JPH0683431U - 建設機械の運転室覆い装置 - Google Patents

建設機械の運転室覆い装置

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JPH0683431U
JPH0683431U JP3220293U JP3220293U JPH0683431U JP H0683431 U JPH0683431 U JP H0683431U JP 3220293 U JP3220293 U JP 3220293U JP 3220293 U JP3220293 U JP 3220293U JP H0683431 U JPH0683431 U JP H0683431U
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JP
Japan
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roof
waterproof cover
cab
handrail
operator
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Pending
Application number
JP3220293U
Other languages
English (en)
Inventor
哲也 大沼
宏幸 矢野
Original Assignee
株式会社加藤製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設機械の開放形運転室に透視可能な軟質の
防水カバーを、できるだけ雨で濡れないように被せられ
る乗り降り容易な運転室覆い装置を得ることを目的とす
る。 【構成】 運転室1の屋根7の四隅を夫々支持する支柱
の内、前部外側の支柱を除去して、その代りに操縦レバ
ー装置6の前方に配設した手摺14の外端の手摺脚14
aを床に植設し、運転室を覆う防水カバー12における
手摺脚と外側の後部支柱9との間の部分に乗降口形成用
の切目19を結合可能に設けて、防水カバーの開いた切
目19の上部を屋根上に載せた後は、屋根の後端内側の
角隅に防水カバーの対応角隅を略合致Aさせるよう該防
水カバーをB方向とC方向に夫々移動させる操作と、該
合致点Aを支点とする防水カバーの旋回により、該防水
カバーの天井部分を屋根に合致させる操作とを運転室内
から行つて、運転室に防水カバーを被せる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は側溝掘り可能な小型パワーシヨベル等の建設機械の運転室覆い装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来雨天時に自動車等の開放形運転室を軟質の防水カバーで覆い得る運転室覆 い装置は普通に用いられているが、ブーム基部の側方に設けた座席と、その前方 に配設した操縦レバー装置との上方を覆う屋根を備える小型の建設機械の開放形 運転室では、屋根の幅や長さが小さいため、屋根の四隅を支持する支柱が座席へ の運転士の乗り降りを妨げるのみならず、防水カバーの取付け作業を殆ど運転室 の外側で行わねばならぬため、その作業を行う運転士が雨で濡れる時間が永くな る点に問題があつた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はこのような建設機械の運転室に透視可能な軟質の防水カバーを、でき るだけ雨で濡れないようにして被せ得る乗り降り容易な運転室覆い装置を得るこ とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はこの目的を達成するため、屋根後端の内外を夫々支持する後部支柱と 屋根前端の内側を支持する前部支柱とにより該屋根を床に3点支持させ、操縦レ バー装置の前方に配設した手摺の内端を該前部支柱に、又該手摺の外端を床に植 設した手摺脚に夫々支持させて、該手摺脚と外側の後部支柱との間を運転士が乗 り降りするように構成した運転室と、前記屋根及びその前後支柱と手摺及び手摺 脚とが夫々内接する透視可能な軟質の防水カバーとを組合わせて、手摺脚と外側 の後部支柱との間の防水カバーに乗降口を形成可能な切目を設け、該切目を分離 自在に結合する手段を該防水カバーに設けたことを特徴とするものである。屋根 前端の外側角隅は円弧状の平面外形に構成するのがよい。
【0005】
【実施例】
図1及び図2は側溝掘り可能な小型パワーシヨベルに適用した本考案の一実施 例を示し、図1は図2の開放形運転室に防水カバーを施した場合の概略を示す斜 視図である。開放形運転室1は図2より明らかなようにクローラ走行装置2上に 中心部を旋回自在に取付けた略円形の旋回台3上に取付けられ、該旋回台に俯仰 自在に片持ち支持させたブーム4の基部側方に位置する座席5と、その前方に配 設したパワーシヨベル各部の操縦レバー装置6との上方を覆う屋根7を備える。
【0006】 略長方形状の屋根7は、その後端の内外を夫々支持する後部支柱8,9と、屋 根前端の内側を支持する前部支柱10とによつて旋回台3上の床に3点支持され る。内外の後部支柱8,9間は座席5を支持する防音兼用の腰板11に形成され 、該腰板の背後には防水カバー12の入り込む間隙をおいて、図1に示すエンジ ンルーム13が旋回台上に取付けられていて、そのエンジンがパワーシヨベル各 部作動用油圧ポンプを駆動する。
【0007】 14は操縦レバー装置6の前方に位置するよう両端部を水平面内で屈曲させた 手摺を示し、該手摺14の内端は前部支柱10に溶着され、又該手摺外端に屈曲 形成させた垂直の手摺脚14aは旋回台上の床に植設されて、該手摺脚と外側の 後部支柱9との間を運転士が乗り降りするようにしている。このため手摺脚14 aと後部支柱9とを握つて床上に乗り降りする運転士は、運転室が狭くても、手 摺14を把持して座席5に安全に座つたり、立つたりすることができるし、前後 支柱8,9,10や手摺14等が横風による防水カバー12の変形や運転士に対 する異物の衝突を防止する。
【0008】 又ブーム4に隣接する内側の前後支柱10,8間は、透視窓15を備える壁板 16で−体に固着することにより、該壁板と屋根7が協同して、作業中に石塊や 土砂等の異物が運転室内に飛び込む恐れを無くするのがよい。尚透視窓15や屋 根7の前半部に設けた透視窓17の外側には適宜防護柵15a等を設けることは 勿論である。
【0009】 透視可能な軟質の防水カバー12は透明なプラスチック.シートよりなり、屋 根7及びその前後支柱10,8,9と手摺14及び手摺脚14aとが夫々内接す るキヤップ状体で、該手摺脚と外側の後部支柱9との間の防水カバー部分には、 運転士の乗降口18を形成可能な逆L字状の切目19を設けて、該切目19に防 水カバーの内外どちらからでも開閉し得るフアスナ20を取付けている。防水カ バー12の内側には、これを前後支柱や手摺及び手摺脚に夫々固縛する紐21や マジックテープ等が適宜接着或いは縫着22されていることは、例えば図3に示 す通りである。
【0010】 尚乗降口18を開いた状態に保持させておきたい場合は、該乗降口を塞ぐ防水 カバー部分を図4に示すように巻込んで、この巻込み部分Sを他の防水カバー 12に固縛する紐等を該防水カバーに適宜接着或いは縫着しておくのがよい。
【0011】 上記構成によれば、雨が降り出して運転室に防水カバー12を被せる場合は、 運転士が防水カバ−の開いた切目19の上部を運転室の外側において屋根7上に 載置しさえすれば、その後は運転室内の床上に乗つた運転士が、屋根7の後端内 側の角隅に防水カバー12の対応角隅を略合致A(図1参照)させるように、該 防水カバーを内側からB方向とC方向に夫々引張り移動させた後、支柱を設けて ない前部外側の屋根下方の空間を利用して、前記合致点Aを支点として防水カバ ーを内側から旋回させることにより、該防水カバーの天井部分12aを屋根に合 致させることによつて、殆ど雨で濡れることなくして運転室に防水カバーを被せ ることができる。
【0012】 屋根前端の外側角隅は大きなR(アール)23を設けた円弧状の平面外形に構 成しておけば、上述の屋根と防水カバーの対応角隅を合致Aさせる操作や、防水 カバーの水平面内回動を容易且つ円満に行うことができるのみならず、防水カバ ーの損傷も防止できる。
【0013】 以上防水カバー12の切目を逆L字状に設けた実施例について説明したが、図 5に示すように運転士の乗降口を形成する切目24,25を該乗降口の両側にそ れぞれ設けて、該各切目に夫々内外より操作可能なフアスナ26を取付け、該両 切目24,25間の防水カバー部分27を鎖線示Uのように上方に巻込み格納す るようにしてもよい。図5の場合は防水カバー部分27の下端に心金を挿脱自在 な袋部分27aを一体に設けて、該防水カバー部分の巻込みを容易としている。 尚図5の防水カバー12は布入りの防水シートに透明窓Eを多数設けて、防水カ バーの強度を増した所を示す。
【0014】 図2のパワーシヨベルは、先端にバケット30を回動自在に取付けたアーム 31の基部を垂直面内での回動自在に枢支32する自在継手用駒33と、ブーム 4の先端との間を、第2のブーム34とリンク35とよりなる平行クランク機構 で連結して、ブーム4に対する第2ブーム34の左右回動によりブーム4に対し 片寄つたアーム31が常にブーム4の俯仰面と平行な垂直面内で回動するように 構成して、バケット30による道路の側溝掘りを可能としている。尚29は昇降 可能なドーザブレードを示す。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の運転室覆い装置は、屋根の前部外側の支柱の代り に、前方の操縦レバー装置を保護し得る手摺とその外端を支持する手摺脚とを設 けたから、雨の降り始めに運転士が防水カバーの開いた切目の上部を屋根上に載 せさえすれば、あとは運転士が運転室内に居りながら防水カバーを容易に運転室 に被せることができ、従つて運転士が雨で濡れる恐れを殆ど無くすることができ 、しかも運転士の座席への乗り降りも安全且つ容易となる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】座席を除いて示す本考案−実施例の斜視図であ
る。
【図2】防水カバーを除いて示す小型パワーシヨベルの
斜視図である。
【図3】図1のX−X断面図である。
【図4】防水カバーのみの斜視図である。
【図5】防水カバーの他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 開放形運転室 3 旋回台 4 ブーム 5 座席 6 操縦レバー装置 7 屋根 8 内側の後部支柱 9 外側の後部支柱 10 内側の前部支柱 12 防水カバー 14 手摺 14a 手摺脚 18 乗降口 19 切目

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブーム基部の側方に設けた座席と、その
    前方に配設した操縦レバー装置との上方を覆う屋根を備
    える建設機械の開放形運転室において、屋根後端の内外
    を夫々支持する後部支柱と屋根前端の内側を支持する前
    部支柱とにより該屋根を床に3点支持させ、操縦レバー
    装置の前方に配設した手摺の内端を該前部支柱に、又該
    手摺の外端を床に植設した手摺脚に夫々支持させて、該
    手摺脚と外側の後部支柱との間を運転士が乗り降りする
    ように構成した運転室と、前記屋根及びその前後支柱と
    手摺及び手摺脚とが夫々内接する透視可能な軟質の防水
    カバーとを組合わせて、手摺脚と外側の後部支柱との間
    の防水カバーに乗降口を形成可能な切目を設け、該切目
    を分離自在に結合する手段を該防水カバーに設けたこと
    を特徴とする建設機械の運転室覆い装置。
  2. 【請求項2】 屋根前端の外側角隅を円弧状の平面外形
    に構成したことを特徴とする請求項1の建設機械の運転
    室覆い装置。
JP3220293U 1993-05-12 1993-05-12 建設機械の運転室覆い装置 Pending JPH0683431U (ja)

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JP3220293U JPH0683431U (ja) 1993-05-12 1993-05-12 建設機械の運転室覆い装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020101455A1 (ko) * 2018-11-16 2020-05-22 김학성 드릴 작업 없이 장착되는 지게차 캐빈용 도어 및 창틀의 개선된 장착구조
JP2022124115A (ja) * 2021-02-15 2022-08-25 株式会社東部レントオール 重機用保護カバー

Cited By (3)

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WO2020101455A1 (ko) * 2018-11-16 2020-05-22 김학성 드릴 작업 없이 장착되는 지게차 캐빈용 도어 및 창틀의 개선된 장착구조
KR20200057567A (ko) * 2018-11-16 2020-05-26 김학성 드릴 작업 없이 장착되는 지게차 캐빈용 도어 및 창틀의 개선된 장착구조
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