JPH0684027A - クリーニング用カード - Google Patents

クリーニング用カード

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Publication number
JPH0684027A
JPH0684027A JP3218020A JP21802091A JPH0684027A JP H0684027 A JPH0684027 A JP H0684027A JP 3218020 A JP3218020 A JP 3218020A JP 21802091 A JP21802091 A JP 21802091A JP H0684027 A JPH0684027 A JP H0684027A
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JP
Japan
Prior art keywords
layer
cleaning
card
printing
vapor deposition
Prior art date
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Pending
Application number
JP3218020A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Takagi
寿幸 高木
Mamoru Murata
守 村田
Yoshihiko Kawano
芳彦 川野
Hideki Ikeda
秀樹 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honshu Paper Co Ltd
Original Assignee
Honshu Paper Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honshu Paper Co Ltd filed Critical Honshu Paper Co Ltd
Priority to JP3218020A priority Critical patent/JPH0684027A/ja
Publication of JPH0684027A publication Critical patent/JPH0684027A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/17Cleaning arrangements

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】放電印字方式プリペイドカードの印字ヘッドに
付着したカス除去を合理的に行い、連続印字性を良好に
保つとともに、保護層をもつプリペイドカードを安心し
て使用することができるクリーニング用カードの提供を
目的とする。 【構成】放電印字方式プリペイドカードのリーダーライ
ター印字ヘッドのクリーニング用クリーニングカードと
して、基材層と金属蒸着層からなり、該金属蒸着層の表
面抵抗値が0.3〜8Ω/cm2であることを特徴とす
る。 【効果】印字ヘッドを痛めることなく、瞬時に印字ヘッ
ドのカスを除去できるとともに、連続印字性を回復する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電印字方式プリペイ
ドカードのリーダーライター印字ヘッドに付着するカス
を除去するためのクリーニング用カードに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プリペイドカードは、キャッシュ
カード、クレジットカードの普及とともに現金による自
動販売機を更に簡易化し、同時に情報処理を行うテレホ
ンカード(登録商標)、オレンジカードなどの使用が急
増している。
【0003】ところで、放電印字方式の金属蒸着プリペ
イドカードおいては、その重要な要求品質として、印字
スピード、保存性、連続印字性等がある。保存性、連続
印字性は相反する要求品質であり、例えば保存性を良好
にするために、金属層を厚くしその上部に保護層を設け
たり、金属層上部の保護層を厚くするなど工夫がなされ
ているが、このような保護層を設けると逆に連続印字性
が劣るという欠点があった。即ち、印字時の放電破壊に
より、破壊部分のプリペイドカードの保護層のカスが飛
散して印字ヘッドに付着し、所定の放電を妨げるため、
連続印字性が悪くなるという現象が起こる。このため保
存性を重視しつつ、印字性も良好にしようとしても、プ
リンターの状態にばらつき等があり、連続印字性が完全
に問題がないという状態にすることは難かしい。
【0004】従って、ヤスリ等を使用して印字ヘッドに
付着したカスを除去しようとする方法も試みられたが、
実用性に欠けるほか印字ヘッドを痛める心配があり、ま
た、クリーニング用カードとして、PET等の基材の上
部に弱粘着性の樹脂を塗工したものや、比較的柔らかい
フィラーを含んだ樹脂塗工品を試みたが、いまだ十分で
はなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】即ち、前述したような
装置内部の物理的な除去方法や本発明者が試みたような
クリーニング用カードによる除去方法では、印字ヘッド
接触部の物理的クリーニングであるため限界があった。
【0006】本発明は以上のような実情に鑑み、印字ヘ
ッドのカス除去を合理的に完全に行い、連続印字性を良
好に保つとともに、保存性の良いプリペイドカードの使
用を可能とするクリーニング用カードの提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材層と金属
蒸着層からなり、該金属蒸着層の表面抵抗値が0.3〜
8Ω/cm2であることを特徴とする放電印字方式プリ
ペイドカード用のリーダーライター印字ヘッドのクリー
ニング用カードである。更に、基材層と金属蒸着層との
間にカーボン層又は/及び磁気層が存在することを特徴
とするクリーニング用カードに関するものである。
【0008】即ち、本発明のクリーニング用カードは、
該カードの金属蒸着層により放電の強さを調節し、印字
ヘッドに付着したカスを放電時の熱的エネルギーにより
飛散させ、カスを除去することに特徴をもつ。
【0009】以下、本発明について詳述する。上述した
ように、放電の熱的エネルギーで除去することから、本
発明における金属蒸着層は、印字ヘッドを痛めずかつ完
全にカス除去する程度、即ち金属蒸着層の表面抵抗値
が、0.3〜8Ω/cm2であることが好ましい。0.
3Ω/cm2より小さいと、金属蒸着膜が脆くなりやす
くなり、8Ω/cm2を越えると、金属蒸着層の表面の
凹凸が小さくなり、放電時のクリーニングするエネルギ
が小さくなるからである。
【0010】本発明の金属層は、Te,Sn,In,A
l,Bi,Pb,Znなどの金属あるいはこれらの合金
もしくは、Te・カーバイトなどの上記金属の化合物
を、真空蒸着法、スパッタ法、メッキ法などにより形成
できるが、これらのうちアルミニウム蒸着層が好まし
い。
【0011】本発明に用いられる基材としては、紙(例
えばアート紙、コート紙、ラミネート紙、上質紙等)、
プラスチック、ゴム等の天然又は合成高分子材料、まれ
には金属あるいは非金属の無機材料等のシート状物があ
げられ、このうち紙やポリエチレンテレフタレート(P
ET)シートが好ましい。これらのシート厚さは、ハー
ドの仕様により決定されるものであるが、例えばPET
シートの場合には、188μ〜250μが、紙の場合に
は180μ〜350μが一般的に使用される。
【0012】本発明のクリーニング用カードは、上記し
た基材層と金属蒸着層のほか、基材層の間に磁気層を設
けたものであってもよい。現今のリーダーライターは、
一般的に磁気層がないとカードを受けつけないものが多
いからである。
【0013】本発明の磁気層は、その磁気記録層として
の特性が抗磁力300〜3000エルステッド、角形比
が0.7以上、残留磁束が0.5〜2.0マクセル/c
mであって、その厚さが15μ以下であることが望まし
い。
【0014】更に磁気層の上部にカーボン層を設けても
よい。カーボン層は導電性があるためにアルミ蒸着層の
表面抵抗値を下げることが可能となり、アルミ層を薄く
できるからである。
【0015】
【実施例】
[実施例1]厚さ188μのPETフィルムの基材上
に、アルミニウムを1.0Ω/cm2蒸着して金属蒸着
層を形成し、クリーニング用カードを作成した。
【0016】[実施例2]磁性粉末BaO−6Fe23
(抗磁力2750 エルステッド)70重量部、ポリカ
ルボン酸ソーダ2重量部、水60重量部をペイントシェ
イカーで分散し、更にアクリルエマルジョン20重量部
を加えて磁性塗液を得た。これを厚さ188μのPET
フィルムの基材上に固形分30g/m2塗布し、永久磁
石(3500ガウス)で配向させ、乾燥し、磁気層を設
けた。該磁気層上部にアルミニウムを5.0Ω/cm2
蒸着して金属蒸着層を形成し、クリーニング用カードを
作成した。
【0017】[実施例3]厚さ250μのPETフィル
ムに実施例2と同様に磁気層を設けた後、更に該磁気層
上部にカーボンブラック2.7重量部、ニトロセルロー
ス6.5重量部を酢酸エチルとメチルイソブチルケトン
からなる溶剤に溶かした塗液を固形分3.5g/m2
なるように塗工・乾燥し、カーボン層を設けた。該カー
ボン層上部にアルミニウムを7.0Ω/cm2蒸着して
金属蒸着層を形成し、クリーニング用カードを作成し
た。
【0018】[実施例4]厚さ200μのコート紙に、
実施例2と同様にして磁気層を設けた後、該磁気層上部
にアルミニウムを0.4Ω/cm2蒸着して金属蒸着層
を形成し、クリーニング用カードを得た。
【0019】[実施例5]厚さ220μの合成紙に、実
施例2と同様にして磁気層を設けた後、該磁気層上部に
アルミニウムを1.0Ω/cm2蒸着して金属蒸着層を
形成し、クリーニング用カードを得た。
【0020】[実施例6]厚さ188μのPETフィル
ムに、実施例2と同様にして磁気層を設けた後、該磁気
層上部に銀を2.0Ω/cm2蒸着して金属蒸着層を形
成し、クリーニング用カードを得た。
【0021】[比較例1]厚さ188μのPETフィル
ムの基材上に、アルミニウムを0.2Ω/cm2蒸着し
て金属蒸着層を形成し、クリーニング用カードを得た。
【0022】[比較例2]厚さ250μのPETフィル
ムの基材上に、アルミニウムを9Ω/cm2蒸着して金
属蒸着層を形成し、クリーニング用カードを得た。
【0023】[比較例3]厚さ188μのPETフィル
ムの基材上に、アルミニウムを1.0Ω/cm2蒸着し
て金属蒸着層を形成し、該金属蒸着層上に炭酸カルシウ
ム30重量部、ポリエステル樹脂100重量部からなる
塗液を固形分10g/m2塗布して保護層を形成し、ク
リーニング用カードを得た。
【0024】[比較例4]厚さ200μのコート紙の基
材上に、アルミニウムを2.0Ω/cm2蒸着して金属
蒸着層を形成した。さらに該金属蒸着層の上にアクリル
系紫外線硬化型樹脂を0.7g/mとなるように塗工
し、紫外線照射により硬化させ、保護層を形成し、クリ
ーニング用カードを得た。
【0025】[比較例5]厚さ188μのPETフィル
ムの基材上に、実施例2と同様にして磁気層を設けた
後、該磁気層上部にアルミニウムを1.0Ω/cm2
着して金属蒸着層を形成した。その上部にアクリル樹脂
を0.4μ塗工して、クリーニング用カードを得た。
【0026】[試験方法]放電印字方式プリペイドカー
ド用のリーダーライター印字ヘッドに、連続印字性の不
良状態を作るため、放電印字方式プリペイドカードの金
属蒸着層上部の保護層の厚さが1.5μであるカードを
連続印字し、印字が不鮮明になる状態(ドット飛び)を
つくりだした。クリーニング用カードで1枚につき10
行印字することにより印字ヘッドをクリーニングして、
印字が鮮明に回復するまでに要するクリーニング用カー
ドの枚数を調べた。回復後は、保護層約1μのプリペイ
ドカードで連続印字性回復の完全度を調べた。なお、ク
リーニング用カードを1〜3枚使用することによって、
その後、保護層約1μのプリペイドカードを100枚印
字して問題がないものを、良しとした。
【0027】実施例1〜6及び比較例1〜5で得られた
クリーニング用カードを、上記の方法で試験した結果を
表1に示す。
【0028】
【表1】 回復に要する枚数 回復の完全度 実施例1 2枚 その後100枚印字しても全く問題なし 実施例2 2枚 その後100枚印字しても全く問題なし 実施例3 2枚 その後100枚印字しても全く問題なし 実施例4 2枚 その後100枚印字しても全く問題なし 実施例5 2枚 その後100枚印字しても全く問題なし 実施例6 2枚 その後100枚印字しても全く問題なし 比較例1 10枚 その後100枚印字しても全く問題なし 比較例2 5枚 放電不安定、印字再開50枚目で印字不良 比較例3 回復せず ブラシによるヘッドの掃除が必要 比較例4 回復せず ブラシによるヘッドの掃除が必要 比較例5 5枚 印字再開2枚目で印字不良
【0029】
【発明の効果】本発明のクリーニング用カードにより、
印字ヘッドを痛めることなく、瞬時に印字ヘッドのカス
を除去できるとともに、連続印字性を回復することがで
きる。したがって、保護層をもつプリペイドカードを安
心して使用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B42D 15/10 551 Z 9111−2C G11B 5/41 D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材層と金属蒸着層からなり、該金属蒸
    着層の表面抵抗値が0.3〜8Ω/cm2であることを
    特徴とする放電印字方式プリペイドカードのリーダーラ
    イター印字ヘッドのクリーニング用カード。
  2. 【請求項2】 基材層と金属蒸着層の間にカーボン層又
    は/及び磁気層が存在することを特徴とする請求項1記
    載のクリーニング用カード。
JP3218020A 1991-08-05 1991-08-05 クリーニング用カード Pending JPH0684027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3218020A JPH0684027A (ja) 1991-08-05 1991-08-05 クリーニング用カード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3218020A JPH0684027A (ja) 1991-08-05 1991-08-05 クリーニング用カード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0684027A true JPH0684027A (ja) 1994-03-25

Family

ID=16713375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3218020A Pending JPH0684027A (ja) 1991-08-05 1991-08-05 クリーニング用カード

Country Status (1)

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JP (1) JPH0684027A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003085716A (ja) * 2001-06-20 2003-03-20 Sony Corp クリーニングテープ
CN1332389C (zh) * 2002-05-09 2007-08-15 Tdk株式会社 多层记录媒体形成方法和装置,以及多层记录媒体

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JP2003085716A (ja) * 2001-06-20 2003-03-20 Sony Corp クリーニングテープ
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