JPH0685658B2 - コンバインの運転部構造 - Google Patents
コンバインの運転部構造Info
- Publication number
- JPH0685658B2 JPH0685658B2 JP17605388A JP17605388A JPH0685658B2 JP H0685658 B2 JPH0685658 B2 JP H0685658B2 JP 17605388 A JP17605388 A JP 17605388A JP 17605388 A JP17605388 A JP 17605388A JP H0685658 B2 JPH0685658 B2 JP H0685658B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabin
- operating
- driving
- side wall
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、走行機体部分の上に配置した運転キャビン本
体と、前記走行機体部分とにより運転キャビンを形成
し、前記走行機体部分に備えさせた出入り口部分と、前
記運転キャビン本体の横側壁に備えさせた出入り口部分
とにより前記運転キャビンの出入り口を形成したコンバ
インの運転部構造に関する。
体と、前記走行機体部分とにより運転キャビンを形成
し、前記走行機体部分に備えさせた出入り口部分と、前
記運転キャビン本体の横側壁に備えさせた出入り口部分
とにより前記運転キャビンの出入り口を形成したコンバ
インの運転部構造に関する。
上記コンバインにおいて、従来、運転キャビン本体を構
成する窓用透明板以外のキャビン枠体を板金やパイプ材
で作成していた。
成する窓用透明板以外のキャビン枠体を板金やパイプ材
で作成していた。
従来の場合、キャビン枠体を構成する多数の部品を組合
わせると共に連結することによりキャビン枠体の作成を
せねばならず、運転キャビン本体の作成に要する手間の
面からキャビン作成の作業能率が悪くなっていた。
わせると共に連結することによりキャビン枠体の作成を
せねばならず、運転キャビン本体の作成に要する手間の
面からキャビン作成の作業能率が悪くなっていた。
本発明の目的は、運転キャビンの作成が運転キャビン本
体の面から能率よくできるように、かつ、強度面で有利
にできるようにすることにある。
体の面から能率よくできるように、かつ、強度面で有利
にできるようにすることにある。
本発明の特徴構成は、冒記したコンバインの運転部構造
において、運転キャビン本体を構成するキャビン枠体本
体を、繊維強化プラスチックで作成すると共に、前記キ
ャビン枠体本体の左側部分と右側部分とを各別に成形し
て連結してあることにあり、その作用及び効果は次のと
おりである。
において、運転キャビン本体を構成するキャビン枠体本
体を、繊維強化プラスチックで作成すると共に、前記キ
ャビン枠体本体の左側部分と右側部分とを各別に成形し
て連結してあることにあり、その作用及び効果は次のと
おりである。
キャビン枠体本体の左側部分と右側部分とを各別に、か
つ、夫々の全体を繊維強化プラスチックで一挙に作成
し、両部分を連結することによってキャビン枠体本体を
作成できる。すなわち、キャビン枠体本体を左側部分と
右側部分の2つの構成用単位で作成でき、運転キャビン
本体の作成を従来より数少ない部品ですることが可能に
なる。
つ、夫々の全体を繊維強化プラスチックで一挙に作成
し、両部分を連結することによってキャビン枠体本体を
作成できる。すなわち、キャビン枠体本体を左側部分と
右側部分の2つの構成用単位で作成でき、運転キャビン
本体の作成を従来より数少ない部品ですることが可能に
なる。
そして、運転キャビン本体の横側壁に備えてある出入り
口部分の存在のために、横側壁のうち出入り口前側に位
置する側壁部分と、出入り口の後側に位置する側壁部分
とは下端側にて連結されず、横側壁は強度的に不利な形
態になる。したがって、キャビン枠体本体を繊維強化プ
ラスチで2分割作成するための分割を前側部分と後側部
分とにすると、前記両側壁部分が別体物に成形されるこ
とになり、横側壁が前記形態になることに加えて横側壁
強度が低下し、キャビン強度が低下し易くなるのに対
し、分割を左側部分と右側部分とにすると、前記両側壁
部分が一体物に成形されることになり、分割形成に起因
する横側壁の強度低下を防止できて、キャビン強度が低
下しにくくなる。
口部分の存在のために、横側壁のうち出入り口前側に位
置する側壁部分と、出入り口の後側に位置する側壁部分
とは下端側にて連結されず、横側壁は強度的に不利な形
態になる。したがって、キャビン枠体本体を繊維強化プ
ラスチで2分割作成するための分割を前側部分と後側部
分とにすると、前記両側壁部分が別体物に成形されるこ
とになり、横側壁が前記形態になることに加えて横側壁
強度が低下し、キャビン強度が低下し易くなるのに対
し、分割を左側部分と右側部分とにすると、前記両側壁
部分が一体物に成形されることになり、分割形成に起因
する横側壁の強度低下を防止できて、キャビン強度が低
下しにくくなる。
次に実施例を示す。
第4図及び第5図に示すように、エンジンボンネット
(1)の前側に位置すると共に運転ステップ(2)及び
操作レバー取付部(3)を形成させてある走行機体部分
(4)と、この走行機体部分(4)の上に前端側が位置
し、かつ、エンジンボンネット(1)の上に後端側が位
置する状態に形成した運転キャビン本体(5)とにより
運転キャビン(C)を形成し、エンジンボンネット
(1)と走行機体部分(4)とによって形成してある出
入り口部分と、運転キャビン本体(5)の横側壁(6)
に備えてある出入り口部分とにより運転キャビン(C)
の出入り口(7)を形成すると共に、この出入り口
(7)のための扉(8)を軸芯(P1)の周りで揺動開閉
するように、かつ、運転キャビン本体(5)、エンジン
ボンネット(1)及び走行機体部分(4)夫々との間で
閉じシールされるようにして運転キャビン本体(5)に
取付け、そして、エンジンボンネット(1)の上部に運
転座席(9)を取付けて、コンバインの運転部を構成し
てある。
(1)の前側に位置すると共に運転ステップ(2)及び
操作レバー取付部(3)を形成させてある走行機体部分
(4)と、この走行機体部分(4)の上に前端側が位置
し、かつ、エンジンボンネット(1)の上に後端側が位
置する状態に形成した運転キャビン本体(5)とにより
運転キャビン(C)を形成し、エンジンボンネット
(1)と走行機体部分(4)とによって形成してある出
入り口部分と、運転キャビン本体(5)の横側壁(6)
に備えてある出入り口部分とにより運転キャビン(C)
の出入り口(7)を形成すると共に、この出入り口
(7)のための扉(8)を軸芯(P1)の周りで揺動開閉
するように、かつ、運転キャビン本体(5)、エンジン
ボンネット(1)及び走行機体部分(4)夫々との間で
閉じシールされるようにして運転キャビン本体(5)に
取付け、そして、エンジンボンネット(1)の上部に運
転座席(9)を取付けて、コンバインの運転部を構成し
てある。
エンジンボンネット(1)は下端側に配置した機体前後
方向軸芯(P2)の周りで揺動し、走行機体上に起立して
エンジン(E)の付近を閉じた状態と、走行機体の横外
側に倒状すると共に突出してエンジン付近を開放した状
態とに切換わるように取付けてある。そして、運転キャ
ビン本体(5)は下端側に配置した機体前後方向軸芯
(P3)の周りで揺動するように取付けると共に、扉
(8)の取外し状態で揺動されると、走行機体部分
(4)の上方に起立した閉じた状態と、エンジンボンネ
ット倒伏側と同じ走行機体横外側に倒伏した開状態とに
切換わるように構成してある。つまり、原動部の点検や
修理に際し、第6図に示すように、エンジンボンネット
(1)の開放に加えて運転キャビン本体(5)を開放す
ることにより、エンジン(E)の付近を大きく開放でき
るようにしてある。
方向軸芯(P2)の周りで揺動し、走行機体上に起立して
エンジン(E)の付近を閉じた状態と、走行機体の横外
側に倒状すると共に突出してエンジン付近を開放した状
態とに切換わるように取付けてある。そして、運転キャ
ビン本体(5)は下端側に配置した機体前後方向軸芯
(P3)の周りで揺動するように取付けると共に、扉
(8)の取外し状態で揺動されると、走行機体部分
(4)の上方に起立した閉じた状態と、エンジンボンネ
ット倒伏側と同じ走行機体横外側に倒伏した開状態とに
切換わるように構成してある。つまり、原動部の点検や
修理に際し、第6図に示すように、エンジンボンネット
(1)の開放に加えて運転キャビン本体(5)を開放す
ることにより、エンジン(E)の付近を大きく開放でき
るようにしてある。
運転キャビン本体(5)は、第1図及び第7図に示すよ
うに、前窓透明板(10)、後窓透明板(12)、後端側の
軸芯周りでの揺動操作による高さ調節が可能な上面壁本
体(13)、及び、これら(10)ないし(13)を支持する
と共に横側壁(6)や後壁(14)等を形成するキャビン
枠体(15)により構成してある。
うに、前窓透明板(10)、後窓透明板(12)、後端側の
軸芯周りでの揺動操作による高さ調節が可能な上面壁本
体(13)、及び、これら(10)ないし(13)を支持する
と共に横側壁(6)や後壁(14)等を形成するキャビン
枠体(15)により構成してある。
キャビン枠体(15)は、繊維強化プラスチックで作成し
た第1図の如きキャビン枠体本体(16)と、この枠体本
体(16)の内側に付設した第2図の如き金属製の補強枠
体(17)とから構成してあり、そして、キャビン枠体本
体(16)の前記横側壁(6)を有する左側部分(16a)
と、残りの右側部分(16b)とを各別に形成し、それら
の前側部分の上下2箇所と後側部分の2箇所の計4箇所
に作成させるように構成し、かつ、補強枠体(17)の左
側部分(17a)と右側部分(17b)の連結具に兼用するよ
うに構成した4つのリベット止め式連結具(18)‥によ
り左側部分(16a)と右側部分(16b)とを第3図の如く
連結することによって作成してある。
た第1図の如きキャビン枠体本体(16)と、この枠体本
体(16)の内側に付設した第2図の如き金属製の補強枠
体(17)とから構成してあり、そして、キャビン枠体本
体(16)の前記横側壁(6)を有する左側部分(16a)
と、残りの右側部分(16b)とを各別に形成し、それら
の前側部分の上下2箇所と後側部分の2箇所の計4箇所
に作成させるように構成し、かつ、補強枠体(17)の左
側部分(17a)と右側部分(17b)の連結具に兼用するよ
うに構成した4つのリベット止め式連結具(18)‥によ
り左側部分(16a)と右側部分(16b)とを第3図の如く
連結することによって作成してある。
尚、特許請求の範囲の項に図面と対照を便利にする為に
符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造に
限定されるものではない。
符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造に
限定されるものではない。
図面は本発明に係るコンバインの運転部構造の実施例を
示し、第1図は運転キャビン本体の分解斜視図、第2図
は運転キャビン本体の補強枠の分解斜視図、第3図は運
転キャビン本体の部材連結部の断面図、第4図はコンバ
イン前部の側面図、第5図は運転座席前倒し状態の側面
図、第6図は原動部開放要領の正面図、第7図は運転部
の分解斜視図である。 (4)……走行機体部分、(5)……運転キャビン本
体、(6)……横側壁、(7)……出入り口、(16)…
…キャビン枠体本体、(16a)……左側部分、(16b)…
…右側部分、(C)……運転キャビン。
示し、第1図は運転キャビン本体の分解斜視図、第2図
は運転キャビン本体の補強枠の分解斜視図、第3図は運
転キャビン本体の部材連結部の断面図、第4図はコンバ
イン前部の側面図、第5図は運転座席前倒し状態の側面
図、第6図は原動部開放要領の正面図、第7図は運転部
の分解斜視図である。 (4)……走行機体部分、(5)……運転キャビン本
体、(6)……横側壁、(7)……出入り口、(16)…
…キャビン枠体本体、(16a)……左側部分、(16b)…
…右側部分、(C)……運転キャビン。
Claims (1)
- 【請求項1】走行機体部分(4)の上に配置した運転キ
ャビン本体(5)と、前記走行機体部分(4)とにより
運転キャビン(C)を形成し、前記走行機体部分(4)
に備えさせた出入り口部分と、前記運転キャビン本体
(5)の横側壁(6)に備えさせた出入り口部分とによ
り前記運転キャビン(C)の出入り口(7)を形成した
コンバインの運転部構造であって、前記運転キャビン本
体(5)を構成するキャビン枠体本体(16)を、繊維強
化プラスチックで作成すると共に、前記キャビン枠体本
体(16)の左側部分(16a)と右側部分(16b)とを各別
に成形して連結してあるコンバインの運転部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17605388A JPH0685658B2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | コンバインの運転部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17605388A JPH0685658B2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | コンバインの運転部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223810A JPH0223810A (ja) | 1990-01-26 |
| JPH0685658B2 true JPH0685658B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=16006894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17605388A Expired - Lifetime JPH0685658B2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | コンバインの運転部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685658B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2509665Y2 (ja) * | 1990-10-19 | 1996-09-04 | セイレイ工業株式会社 | コンバイン |
| JP5739251B2 (ja) * | 2011-06-30 | 2015-06-24 | 株式会社クボタ | コンバインの搭乗運転部構造 |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP17605388A patent/JPH0685658B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223810A (ja) | 1990-01-26 |
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