JPH0686228B2 - 車両用リヤスポイラ - Google Patents

車両用リヤスポイラ

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JPH0686228B2
JPH0686228B2 JP2054289A JP2054289A JPH0686228B2 JP H0686228 B2 JPH0686228 B2 JP H0686228B2 JP 2054289 A JP2054289 A JP 2054289A JP 2054289 A JP2054289 A JP 2054289A JP H0686228 B2 JPH0686228 B2 JP H0686228B2
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JP
Japan
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joining
rear spoiler
outer peripheral
adhesive
lower half
Prior art date
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JP2054289A
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JPH02200581A (ja
Inventor
克彦 山田
幸弘 吉田
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、車両用リヤスポイラ、特に、上部半体と下部
半体とを接着剤を介して接合したものゝ改良に関する。
(2) 従来の技術 従来、この種リヤスポイラは、上、下部半体の合せ目が
リヤスポイラ外周面、即ちリヤスポイラを車体に取付け
た状態にてリヤスポイラ外周から見える前面、左右両側
面および後面にそれぞれ現われるように構成されてい
る。
(3) 発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のように構成すると、接着剤の過剰分
が前記合せ目から食み出した場合、その食み出し部分が
リヤスポイラ外周面に現われて外観を損ねるため、塗装
処理に先立って食み出し部分を除去しなければならない
が、その除去作業に伴いリヤスポイラの生産能率が低下
するという問題を生じる。
本発明は前記問題を解決し得る前記リヤスポイラを提供
することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 本発明は、上部半体と下部半体とを接着剤を介して接合
した車両用リヤスポイラにおいて、前記上部半体の下面
外周部および前記下部半体の上面外周部の一方に、その
外周縁に沿い、且つリヤスポイラ内方に臨む接合面を有
する接合凸条を設け、また他方に、前記接合凸条と嵌合
し、且つ前記接合面に前記接着剤を介して接合される接
合面を有する接合凹条を設け、前記上部半体の外周縁
に、前記下部半体の外周面と隙間を存して対向する垂下
部を設けたことを特徴とする。
(2) 作用 前記構成によれば、上、下部半体の接合時、接着剤の過
剰分の大部分はリヤスポイラ内方に食み出す。また接着
剤の過剰分の一部分が下部半体外周面に食み出しても、
その食み出し部分は、前記隙間に溜って垂下部により隠
蔽され、リヤスポイラを車体に取付けた状態にてリヤス
ポイラ外周から見えないので、食み出し部分を除去する
必要がない。
(3)実施例 第1〜第8A図は第1実施例を示し、第1図に明示するよ
うに略板状をなす中空のリヤスポイラ1は、その長手方
向を車両としての乗用車Vの左右方向に向けてトランク
リッドTに取付けられる。
リヤスポイラ1は、合成樹脂製上部半体11と、その上部
半体11に接着剤を介して接合された合成樹脂製下部半体
12と、下部半体12後部に取付けられたランプハウジング
2とよりなる。
第2〜第5図に明示するように、下部半体12の中央領域
C2において、その下面の左右方向二等分位置に下方へ伸
びる有底の筒体3が突設される。筒体3の底壁前側に、
リヤスポイラ取付用ボルト4の頭部が埋設され、そのボ
ルト4は下方へ突出する。底壁後側には貫通孔5が形成
され、その貫通孔に合成樹脂製リード線挿通用シース6
が接着剤を介して接合される。
また中央領域C2の後部側において、その上面外周部に、
その外周縁に沿い、且つ上方へ突出する外壁7が設けら
れる。外壁7は、筒体3近傍の中央部分においては第4
図に明示するように真直ぐに立上り、また両側部分にお
いては第5図に明示するように水平部8を備えたクラン
ク状をなす。水平部8に、下向きに開口するように複数
のナット9が埋設される。
外壁7の後面側にランプハウジング2が配設され、その
ランプハウジング2前面に突設されたリード線挿通筒10
(第4図)が外壁7の中央部分に存する挿通孔11に挿通
される。リード線12はシース6を通して外部に導かれ
る。またランプハウジング2前面に突設された複数の取
付ステー13(第5図)は複数の水平部8下面にそれぞれ
重合され、各取付ステー13を貫通する小ねじ14をナット
9に螺着することによってランプハウジング2が下部半
体12に取付けられる。
上部半体11の中央領域C1において、その下面中間部およ
び後部側下面外周部に、それぞれ左右方向に延びる接合
リブ15と折曲げ縁16とが設けられる。
下部半体12の外壁7先端部は接合リブ15外側面および中
央領域C1下面にそれぞれ接着剤を介して接合され、また
ランプハウジング2の上面外周縁は折曲げ線16の下面外
周縁に近接する。このように外壁7と接合リブ15の接合
部は、リヤスポイラ1内部に配設されるので、接着剤の
過剰分が食み出しても、何等差支えはない。
第2〜第7図に明示するように、下部半体12の中央領域
C2および左右両領域L2,R2の前部側ならびに左、右両領
域L2,R2の後部側において、それらの上面外周部に、外
周縁に沿い、且つリヤスポイラ1内方に臨む接合面aを
有する略台形状の接合凸条171,172がそれぞれ突設され
る。前部側の接合凸条171はその前部の略全長に亘って
延び、また後部側の両接合凸条172の内端部は外壁7の
両端部にそれぞれ連設される。
各接合凸条171,172において、リヤスポイラ1外方に臨
む外側面bは鉛直面に形成され、また肉厚は上部から下
部に向けて漸増し、これにより接合面aは傾斜面に形成
されている。
上部半体11の中央領域C1および左、右両領域L1,R1の前
部側ならびに左、右両領域L1,R1の後部側において、そ
れらの下面外周部に、各接合凹条171,172と嵌合し、且
つ各接合面aに接着剤を介して接合される傾斜した接合
面cを有する接合凹条181,182がそれぞれ設けられる。
第6A図に明示するように、下部半体12の上面外周縁部d
が上部半体11の下面外周縁部eに衝合し、また前記のよ
うに外壁7が上部半体11の接合リブ15外側面および中央
領域C1下面にそれぞれ接合されることによって、各接合
凸条172,(171)と接合凹条182,(181)との間には、接
着剤滞留用間隙fが画成される。
前記のように上、下部半体11,12の両接合面c,a間を接着
剤gを介して接合すると、その接合時、接着剤gの過剰
分の大部分はリヤスポイラ1内方へ食み出すと共に間隙
fの残余部に滞留する。
また両接合面a,cを傾斜面に形成することによって、比
較的広い接合面積を確保して上、下部半体11,12の長い
接合部を強固に接合することができ、また接合凹条181,
182への接合凸条171,172の嵌合も容易となる。
上部半体11の前部側および後部側外周縁において、各接
合凹条181,182に沿って垂下部191,192が設けられ、各垂
下部191,192は下部半体12の外周面hに所定の隙間jを
存して対向する。
このように構成すると、接着剤gの過剰分の一部分が下
部半体12の外周面hに食み出しても、その食み出し部分
は隙間jに沿って垂下部191,192により隠蔽されるの
で、食み出し部分を除去する必要がない。
さらに、第8図に明示するように、下部半体12の左、右
両側領域L2,R2の左、右両側部側において、それらの上
面外周部に、外周縁に沿い、且つ略水平な接合面kを有
する横断面略三角形状の接合凸条173が突設される。各
接合凸条173のリヤスポイラ1外方に臨む外側面mは鉛
直面に形成され、また各接合凸条173の両端部は前、後
部の接合凸条171,172の一端部に連設される。
上部半体11の左、右両側領域L1,R1において、その下面
外周部に、接合凸条173と嵌合し、且つ接合面kに接着
剤を介して接合される接合面nを有する接合凹条183
設けられる。
第8A図に明示するように、下部半体12の上面外周縁部o
が上部半体の下面外周縁部pに衝合し、また前記のよ
うに外壁7が上部半体11の接合リブ15外側面および中央
領域C1下面にそれぞれ接合されることによって、接合凸
条173と接合凹条183との間には、接着剤滞留用間隙rが
画成される。
前記のように、上、下部半体11,12の両接合面n,k間を接
着剤を介して接合すると、その接合時、接着剤gの過剰
分の大部分はリヤスポイラ1内方へ食み出すと共に間隙
rの残余部に滞留する。
また上部半体11の左、右両側部側外周縁において、各接
合凹条183に沿って垂下部193が設けられ、各垂下部193
は下部半体12の外周面hに所定の隙間sを存して対向す
る。
このように構成すると、接着剤gの過剰物の一部分が下
部半体12の外周面hに食み出しても、その食み出し部分
は隙間sに溜って垂下部193により隠蔽されるので、食
み出し部分を除去する必要がない。
第1,第2,第7図に明示するように、下部半体12の左、右
両側領域L2,R2の端部側にそれぞれ複数のリヤスポイラ
取付用ボルト20の頭部が埋設され、各ボルト20は下方へ
突出する。
第9図は第2実施例を示し、下部半体12の前部側に存す
る接合凸条171の上端面tおよび外側面bに、それぞれ
前後方向および上下方向に延びる多数の小凸条211,212
を、相隣るものの間に所定の間隔を存して突設したもの
である。
このように構成すると、相隣る小凸条211間および小凸
条212間が接着剤の過剰分の溜りとして機能するので、
その過剰分のリヤスポイラ1外周面側への食み出しが一
層確実に防止される。
前記小凸条211,212は、その他の各接合凸条172,173にも
当然に設けられる。
なお、下部半体12の上面外周部全周に亘り、前記接合凸
条171,172と同様に略台形状をなす接合凸条を設け、そ
れに対応して上部半体11の下面外周部全周に亘り接合凹
条を設けてもよい。またその接合凸条を上部半体11に、
接合凹条を下部半体12にそれぞれ設けてもよい。
C.発明の効果 本発明によれば、接着剤の過剰分の大部分をリヤスポイ
ラ内方へ食み出させ、また接着剤の過剰分の一部分が下
部半体の外周面に食み出した場合にもその食み出し部分
を垂下部により隠蔽し、これにより、リヤスポイラを車
体に取付けた状態にてリヤスポイラ外周から見える位置
へ接着剤の食み出し部分が現われることのない、したが
って接着剤の食み出し部分の除去作業が不要で、生産性
の良いリヤスポイラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜第8図は本発明の第1実施例を示し、第1図はリ
ヤスポイラの使用状態を示す斜視図、第2図はリヤスポ
イラの平面図、第3図は第2図III−III矢視図、第4〜
第6図は第3図IV−IV、V−V、VI−VI線断面図、第6A
図は第6図VI a矢示部の拡大図、第7図は第3図VII−V
II線断面図、第8図は第2図VIII−VIII線断面図、第8A
図は第8図VIII a矢示部の拡大図、第9図は本発明の第
2実施例を示す要部斜視図である。 a,c……接合面、g……接着剤、h……外周面、j……
隙間、V……乗用車(車両)、 1……リヤスポイラ、11,12……上、下部半体、171,172
……接合凸条、181,182……接合凹条、191,192……垂下

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部半体と下部半体とを接着剤を介して接
    合した車両用リヤスポイラにおいて、前記上部半体の下
    面外周部および前記下部半体の上面外周部の一方に、そ
    の外周縁に沿い、且つリヤスポイラ内方に臨む接合面を
    有する接合凸条を設け、また他方に、前記接合凸条と嵌
    合し、且つ前記接合面に前記接着剤を介して接合される
    接合面を有する接合凹条を設け、前記上部半体の外周縁
    に、前記下部半体の外周面と隙間を存して対向する垂下
    部を設けたことを特徴とする車両用リヤスポイラ。
JP2054289A 1989-01-30 1989-01-30 車両用リヤスポイラ Expired - Lifetime JPH0686228B2 (ja)

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JPH02200581A JPH02200581A (ja) 1990-08-08
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