JPH068695Y2 - 魚釣用両軸受型リ−ルのバツクラツシユ防止装置 - Google Patents

魚釣用両軸受型リ−ルのバツクラツシユ防止装置

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JPH068695Y2
JPH068695Y2 JP5957487U JP5957487U JPH068695Y2 JP H068695 Y2 JPH068695 Y2 JP H068695Y2 JP 5957487 U JP5957487 U JP 5957487U JP 5957487 U JP5957487 U JP 5957487U JP H068695 Y2 JPH068695 Y2 JP H068695Y2
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JP
Japan
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magnetic pole
pole ring
ring body
outer magnetic
poles
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JP5957487U
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JPS63165170U (ja
Inventor
信之 山口
Original Assignee
ダイワ精工株式会社
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は非磁性導電環体と内・外側磁極環体でスプー
ルの回転に制動を掛ける魚釣用両軸受型リールのバック
ラッシュ防止装置に関する。
〔従来技術〕
従来この種の装置は本出願人が提案した実開昭59−9588
2号公報のように回動側の磁極環体(同公報図面では外
側磁極環体)は止めリングで抜け止めされているため組
込み、分解の着脱作業が面倒であり、製造組立効率が悪
く、コストアップになる欠点があり、砂鉄が付着した時
に除去するのに時間が掛かる欠点がある。
〔考案の目的〕
本考案は前記欠点に鑑み、内・外側磁極環体の異極同志
の吸引力を利用して回動側を回動して鍔部と突出部の組
み合わせで抜け止めし、回動側の磁極環体の組込み、分
解の着脱作業を極めて容易にした魚釣用両軸受型リール
のバックラッシュ防止装置を提案することにある。
〔考案の構成〕
本考案は、スプールの一側に突設された非磁性導電環体
の内・外側に夫々S極とN極が交互になるように形成さ
れた内・外側磁極環体を配置し、該内・外側磁極環体の
何れか一方を固定側とし他方を回動側とし、該固定側と
回動側の何れか一方と他方に設けた鍔部と突出部を組み
合わせて該回動側を前記内・外側磁極環体の異極同志の
吸引位置に回動して抜け止めしたことである。
〔実施例〕
以下、図示の実施例によって本考案を説明すると、魚釣
用両軸受型リールのバックラッシュ防止装置は第1図か
ら第5図が第1実施例で左右のフレーム1、2が複数本
の支柱10で平行に保持されてフレーム1の外側にリール
側板11が組み合わされて取り付けられ、フレーム2の外
側に他方のリール側板3が取り付けられている。
フレーム1、2間に配置されたスプール12のスプール軸
13はリール側板11内に固定された図示しない軸受とリー
ル側板3の軸筒3a内に固定された軸受14で軸承されると
共にリール側板11内の図示しない駆動機構を介してハン
ドル15で回転されように構成されている。
リール側板3の軸筒3aの外周には第1図、第2図のよう
に係合部材4と内側磁極環体5が嵌合されて接着剤で固
着され、固定側の内側磁極環体5の外側に間隙を置いて
第3図の回動側の外側磁極環体6が回動歯輪7の筒内に
固定されて第1図、第4図のように回動自在に組み合わ
され、回動歯輪7の内向き鍔部7aが係合部材4の突出部
4a、4bでスプール12側に抜け止めされている。
内側磁極環体5と外側磁極環体6の間にはスプール12の
一側面に固定突設された筒状の非磁性導電環体16が嵌め
込まれて両者と夫々小間隙で対向されている。
内・外側磁極環体5、6は夫々3組のS極とN極が交互
になるように形成されている。
前記回動歯輪7の歯形にはピニオン17が噛合され、ピニ
オン17はツマミ8の回動軸8aに回り止め固定され、ピニ
オン17にはクリック係止板18が係脱自在に臨まされてリ
ール側板3の外側に設けられた他のツマミ19で上下動さ
れる。
ツマミ8は第1図、第5図のようにリール側板3の外側
に突出されている。
前記係合部材4の突出部4a、4bは横幅が大小に形成され
て磁極に対する組立位置を間違わないようにして組立作
業が容易になるように形成されている。
前記回動歯輪7の内向き鍔部7aには突出部4a、4bの挿入
凹部7b、7cが形成されている。
前記係合部材4の突出部4a、4bは内側磁極環体5のS極
とN極位置より幾分反時計方向にずらした位置に組み合
わされている。
前記挿入凹部7b、7cは外側磁極環体6のN極とS極位置
に略一致する位置に形成されて外側磁極環体6が内側磁
極環体5に組み合わされた時同極で組み合わされて必ず
反時計方向に磁力で回動されるように形成されている。
前記回動側の外側磁極環体6が固定側の内側磁極環体5
に組み合わされる時は、ツマミ19が上方に移動されて係
止板18がピニオン17より外され、挿入凹部7b、7cが同極
同志が対向される位置で4a、4bに合わせて挿入された
後、回動側の外側磁極環体6が挿入位置より反時計方向
に回動されて第4図で示すように、この回動で突出部4
a、4bに対して挿入凹部7b、7c半時計方向に位置ずれし
て、回動歯輪7の鍔部7aが突出部4a、4bでスプール12外
側に抜け止めされる。
次に異極同志が吸引された位置が内・外側磁極環体5、
6から非磁性導電体16に与える制動力が最大位置でツマ
ミ8の指標は目盛の「10」を示すように設定され、ツ
マミ8が目盛「0」方向に回動されると回動歯輪7は第
4図で反時計方向に回動される。
更に回動歯輪7には第5図の点線のようにピン7dがリー
ル側板3側に突設され、リール側板3の内側に円弧状の
溝3bが形成されて回動範囲が規制されている。
前記のようにバックラッシュ防止装置が構成されると、
回動歯輪7を突出部4a、4bに対し挿入凹部7b、7cを合わ
せて挿入することで磁力で回動歯輪7が反時計方向に回
動されて突出部4a、4bと鍔部7aで回動歯輪7は極めて簡
単に抜け止めされ、着脱が容易になる。
前記説明では突出部4a、4bを内側磁極環体5の磁極に対
して幾分反時計方向にずらした位置に固定したが、突出
部4a、4bを内側磁極環体5の磁極位置に略一致させて固
定し、挿入凹部7b、7cを外側磁極環体6に対して時計方
向にずらした位置に形成してもよい。
更に突出部4a、4bと挿入凹部7b、7cの位置を磁力による
回動方向が時計方向となるようにし、目盛の数字の振り
方も反対方向としてもよい。
又、本実施例ではクリック係止板18を上下動自在に構成
したが、クリック係止板18を固定して外側磁極環体6を
内側磁極環体5に組み合わせて抜け止めした後ピニオン
17をツマミ8に取り付けてもよい。
第6図以下は第2実施例で、内側磁極環体5が回動側
に、外側磁極環体6が固定側に構成されている。
リール側板3には第6図、第7図のように筒軸3aの外側
に内周に外側磁極環体6が嵌合固着された筒部3cが形成
されると共に内向きの突出部4c、4dが形成された係合部
材4がリング20で固定されている。
内側磁極環体5は回動歯輪21の筒部21a外周に固定さ
れ、回動歯輪21に第7図のように鍔部材9が固定されて
外向きの鍔部9aに突出部4c、4dが挿入される挿入凹部9
b、9cが形成され、鍔部9aの裏面にピン21bが突出形成さ
れている。
第2実施例の突出部4c、4dと外側磁極環体6の磁極の関
係及び鍔部9aの挿入凹部9b、9cと内側磁極環体5の磁極
の関係は第1実施例と同様である。
鍔部材9は回動歯輪21に一体に形成してもよい。
前記突出部4c、4dはリール側板3にインサート成形した
り、リール側板3と一体に形成してもよい。
前記説明では内・外側磁極環体5、6をリング状のマグ
ネットで構成したが、環状継鉄に複数の磁石を磁極を交
互に固着して構成してもよい。
又、磁極の数を3組以外の個数としてもよい。
〔考案の効果〕
本考案は前述のように構成されたから、回動側の磁極環
体の着脱作業が極めて容易になり、製造組立効率が著し
く改善されてコストダウンすることが出来と共に、砂鉄
などが付着したような時には容易に除去することが出来
る等実用上優れた効果を奏する魚釣用両軸受型リールの
バックラッシュ防止装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例が示されて第1図から第5図は第
1実施例で、 第1図は魚釣用両軸受型リールの要部断面平面図、 第2図は外側磁極環体組み込み前のリール側板の側面
図、 第3図は外側磁極環体の背面図、 第4図は一方のリール側板の内側側面図、 第5図は一方のリール側板の外側側面図、 第6図以下は第2実施例で、 第6図は魚釣用両軸受型リールの要部断面側面図、 第7図は内側磁極環体の背面図(イ)と断面側面図
(ロ)、 第8図は内側磁極環体組み込み前の一方のリール側板の
内側側面図、 第9図は一方のリール側板の内側側面図である。 4a、4b、4c、4d……突出部、5……内磁極環体、6……
外側磁極環体、7a、9a……鍔部、7b、7c、9b、9c……挿
入凹部、12……スプール、16……非磁性導電環体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプールの一側に突設された非磁性導電環
    体の内・外側に夫々S極とN極が交互になるように形成
    された内・外側磁極環体を配置し、該内・外側磁極環体
    の何れか一方を固定側とし他方を回動側とし、該固定側
    と回動側の何れか一方に突出部を設けると共に、他方に
    該突出部が挿入する挿入凹部と該突出部に抜止め係止す
    る鍔部を夫々設け、前記内・外側磁極環体が同極同志の
    対向する位置で前記突出部に挿入凹部が挿入された後、
    前記磁極環体を異極同志の吸引位置に回動して前記鍔部
    を突出部で抜止め係止したことを特徴とする魚釣用両軸
    受型リールのバックラッシュ防止装置。
JP5957487U 1987-04-20 1987-04-20 魚釣用両軸受型リ−ルのバツクラツシユ防止装置 Expired - Lifetime JPH068695Y2 (ja)

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EP0873686A2 (en) 1997-03-11 1998-10-28 Daiwa Seiko Inc. Fishing reel

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EP0873686A2 (en) 1997-03-11 1998-10-28 Daiwa Seiko Inc. Fishing reel

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