JPH068725A - 自動車の空調装置 - Google Patents

自動車の空調装置

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Publication number
JPH068725A
JPH068725A JP4171265A JP17126592A JPH068725A JP H068725 A JPH068725 A JP H068725A JP 4171265 A JP4171265 A JP 4171265A JP 17126592 A JP17126592 A JP 17126592A JP H068725 A JPH068725 A JP H068725A
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JP
Japan
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hollow member
instrument panel
air
pipe
air conditioner
Prior art date
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Pending
Application number
JP4171265A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Otsubo
智範 大坪
Katsuaki Sasaki
克明 佐々木
Shinji Tada
真治 多田
Mayumi Eguchi
繭美 江口
Kenji Matsuo
健司 松尾
Kazuhisa Yamamoto
和久 山本
Yoshihiro Konno
良洋 今野
Isao Hirashima
功 平島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インストルメントパネルの上方に車両幅方向
に延設される中空部材を設け、この中空部材を空調ダク
トとして利用することにより、インストルメントパネル
に斬新なデザインおよび各種機能を付加する。 【構成】 インストルメントパネル10の上方かつ車両
後方端部に、このインストルメントパネル10の車両幅
方向全長に亘って延設されるパイプ12を配設する。パ
イプ12をメーターフード16を挟んで車両左右方向に
分割し、左,右パイプ12a,12bの両端部をステア
リング支持メンバ26に取付ける。左パイプ12aを3
つに分割した右側部分40を空調ユニット32に接続す
る。右側部分40および左側部分44にそれぞれ形成し
た吹出口に、ルーバー46,48を取付ける。右パイプ
12bに形成した接続口50を空調ユニット32に接続
する。右パイプ12bに形成した吹出口にルーバー54
を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の空調装置に関
し、とりわけ、空調ダクトの一部をインストルメントパ
ネルの上方に突出させることにより、インストルメント
パネルの斬新なデザインおよび各種機能の付加を可能と
する自動車の空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の空調装置は、フロント
エンジンタイプにあってはインストルメントパネル下部
に、エンジン冷却水を通すヒータコアとか、冷媒を断熱
膨脹させて通すエバポレータ、および、送風ブロア等を
組み込んだ空調ユニットを収納し、この空調ユニットで
空気調和した空調風を、インストルメントパネル内部に
配置された空調ダクトを介して、このインストルメント
パネル表面の適宜箇所に形成された複数の吹出口から車
室内に送風するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の自動車の空調装置にあっては、上述したように空
調風がインストルメントパネルに形成された吹出口から
吹き出されるようになっており、このとき、吹出口を運
転者とか助手席乗員に対して所定の高さ関係となるよう
に配置する必要がある。また、前記インストルメントパ
ネルには各種メータ類,スイッチ類およびグローブボッ
クス等の収納部分が配置されることから、必然的にイン
ストルメントパネルの吹出口の形成位置を、高さ方向お
よび車両幅方向に限定せざるを得なくなってしまう。
【0004】このため、インストルメントパネルの形状
が前記吹出口の形成位置に伴って大きく制約されること
になり、このことに伴ってその形状から醸し出されるイ
ンストルメントパネルのデザインおよびインストルメン
トパネル周りの各種機能も少なからず制約を受けてしま
う。
【0005】尚、実開昭56−53681号公報には、
インストルメントパネルの上面が車両後方に向かって下
方に傾斜され、このインストルメントパネルの手前側に
中空の横木部材が配置されたものが開示される。しか
し、このようにインストルメントパネルの上面を大きく
傾斜することにより、デザイン的に若干の新しさを付加
することができるが、前記横木部材は単に従来のステア
リング支持メンバとしての機能でしかなく、機能的には
やはり従来のものと然程変わりのないものとなってしま
うという課題があった。
【0006】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、インストルメントパネルの上方に車両幅方向に延設
される中空部材を設け、この中空部材を空調ダクトとし
て利用することにより、インストルメントパネルに斬新
なデザインおよび各種機能を付加することができる自動
車の空調装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、インストルメントパネルの上方に、この
インストルメントパネルの車両幅方向全長に亘って延設
される中空部材を配設すると共に、この中空部材をイン
ストルメントパネル側に連結し、かつ、この中空部材を
空調ユニットに接続して空調風を導入すると共に、この
中空部材に空調風の吹出口を形成することにより構成す
る。
【0008】また、前記中空部材を、インストルメント
パネルの上面から突出されるメータフードを貫通して、
このインストルメントパネルの車両幅方向全長に亘って
連続して設けることが望ましい。
【0009】更に、前記中空部材を、ステアリングシャ
フトを支持するステアリング支持メンバに結合すること
が望ましい。
【0010】更にまた、前記中空部材を、互いに結合さ
れる複数の分割部材で構成し、少なくとも分割部材の1
つを他の機能部材として構成することができる。
【0011】また、前記中空部材に形成した吹出口にル
ーバーを設け、このルーバーを中空部材の周方向に摺動
可能に取り付けることが望ましい。
【0012】更に、インストルメントパネルの上面から
突出されるメータフードの外側を中空構造とし、この中
空構造部分に前記中空部材を連通すると共に、このメー
タフードに空調風の吹出口を設けることができる。
【0013】更にまた、中空部材の内部に、この中空部
材の内側断面積より小さい断面積を有する補強部材を中
空部材の全長に亘って挿入し、この補強部材の両端部を
車体側に結合すると共に、この補強部材にステアリング
シャフトを支持することができる。
【0014】また、前記中空部材の両端部をドアミラー
の内部に連通し、ドアミラーの前側または後側に発生す
る走行時の圧力差を利用して、車室内の換気を行うこと
が望ましい。
【0015】更に、前記中空部材の外側形状に沿った掛
止部を上端部に形成したカップホルダを設け、この掛止
部を中空部材に着脱可能に掛止することが望ましい。
【0016】更にまた、前記中空部材の一部にエアバッ
クの取付部を設けることが望ましい。
【0017】
【作用】以上の構成により本発明の自動車の空調装置に
あっては、インストルメントパネルの上方に配設された
中空部材を空調ユニットに接続して空調風を導入するこ
とにより、この中空部材を空調ダクトの一部として用い
ることができる。そして、このように空調ダクトの一部
とされた中空部材はインストルメントパネルの車両幅方
向全長に亘って延設されていることにより、この中空部
材に形成される吹出口を、運転手用および助手席乗員用
としてそれぞれ形成することができる。従って、吹出口
は専ら中空部材に形成されるもので十分に空調風の供給
を行うことができるため、インストルメントパネルに吹
出口を形成するのを省略することができる。このため、
インストルメントパネルの形状は前記吹出口による制約
を無くすことができ、その分、デザインの自由度を大幅
に増大することができる。
【0018】また、前記中空部材はインストルメントパ
ネルの上方に車両幅方向に延設されることにより、この
インストルメントパネルの上面に小物を乗せた場合に、
この小物が中空部材に係止されて車両加速時等にあって
もインストルメントパネル上面から落下されるのを防止
することができる。
【0019】更に、かかる構成にあって前記中空部材が
インストルメントパネル側に連結されていることによ
り、インストルメントパネルの剛性アップに寄与し、延
いては、車体剛性をも向上することができる。
【0020】また、かかる構成にあって前記中空部材
が、インストルメントパネルの上面から突出されるメー
タフードを貫通して、このインストルメントパネルの車
両幅方向全長に亘って連続して設けられていることによ
り、この中空部材自体の剛性を増大し、延いては、イン
ストルメントパネルおよび車体剛性を更に向上すること
ができる。
【0021】更に、前記中空部材を、ステアリングシャ
フトを支持するステアリング支持メンバに結合すること
により、この中空部材の支持剛性を著しく向上すること
ができる。
【0022】更にまた、前記中空部材を、互いに結合さ
れる複数の分割部材で構成し、少なくとも分割部材の1
つを他の機能部材として構成することにより、この中空
部材を空調ダクトとしての機能以外に他の機能を付加す
ることができる。
【0023】また、前記中空部材に形成した吹出口にル
ーバーを設け、このルーバーを中空部材の周方向に摺動
可能に取り付けることにより、吹出口から吹き出される
空調風の方向を上下に変化させて、この空調風を乗員に
対して最適方向に向けることができる。
【0024】更に、インストルメントパネルの上面から
突出されるメータフードの外側を中空構造とし、この中
空構造部分に前記中空部材を連通すると共に、このメー
タフードに空調風の吹出口を設けることにより、メータ
フード周りから空調風を運転者の正面に吹き出すことが
でき、空調効果の向上を図ることができる。
【0025】更にまた、中空部材の内部に、この中空部
材の内側断面積より小さい断面積を有する補強部材を中
空部材の全長に亘って挿入し、この補強部材の両端部を
車体側に結合すると共に、この補強部材にステアリング
シャフトを支持することにより、従来インストルメント
パネル内部に設けられるステアリング支持ブラケットを
廃止することができる。また、補強部材の断面積が中空
部材の内側断面積より小さいことにより、中空部材と補
強部材との間に空間部を確保して、空調ダクトとしての
機能を保持することができる。
【0026】また、前記中空部材の両端部をドアミラー
の内部に連通し、ドアミラーの前側または後側に発生す
る走行時の圧力差を利用して、車室内の換気を行うこと
により、換気効率を大幅に向上することができる。
【0027】更に、前記中空部材の外側形状に沿った掛
止部を上端部に形成したカップホルダを設け、この掛止
部を中空部材に着脱可能に掛止することにより、中空部
材を有効利用してカップホルダの取付けを簡単にするこ
とができる。
【0028】更にまた、前記中空部材の一部にエアバッ
クの取付部を設けることにより、エアバック装着車と非
装着車とでインストルメントパネルを共通化することが
できる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1から図9は本発明にかかる自動車
の空調装置の一実施例を示し、図1はインストルメント
パネルおよび空調装置の一部を示す斜視図、図2はイン
ストルメントパネルおよび空調装置の一部を示す分解斜
視図、図3は本実施例の空調装置に用いられる中空部材
の一側部分の分解斜視図、図4は中空部材の他側部分の
分解斜視図、図5は図1中A−A線から断面した斜視
図、図6は図1中B−B線からの断面図、図7は吹出口
に設けられるルーバーの1つを示す拡大斜視図、図8は
吹出口の1つを示す拡大斜視図、図9はルーバーの取付
け状態を示す断面図である。
【0030】即ち、本実施例の空調装置は、図1に示し
たようにインストルメントパネル10の上方かつ車両後
方端部に、このインストルメントパネル10の車両幅方
向全長に亘って延設される中空部材としてのパイプ12
を配設し、このパイプ12を空調ダクトの一部として用
いるようになっている。尚、同図中14はステアリング
シャフト、16はメーターパネルを覆うメーターフー
ド、18はグローブボックスである。
【0031】前記インストルメントパネル10の車両前
方および車両左右側に、上方に突出する周壁10aが形
成され、この周壁10aの上端部にはデフロスタのセン
ター吹出口20およびサイド吹出口22が形成される。
【0032】前記パイプ12は、図2に示したようにメ
ーターフード16を挟んで車両左右方向に分割され、そ
れぞれ分割された左,右パイプ12a,12bの両端部
は閉止される。これら左,右パイプ12a,12bの車
両外方端部は、インストルメントパネル10の周壁10
aの左右側部分に挿入され、この周壁10aの内部にお
いて環状ブラケット24,24を介してステアリング支
持メンバ26に取付けられる。
【0033】尚、前記ステアリング支持メンバ26は、
インストルメントパネル10の内部に車両幅方向を指向
して配置され、その両端部が車体パネルに固設されると
共に、その中央部が図外のセンターステーを介してフロ
アパネルに固設される。そして、前記ステアリング支持
メンバ26に、前記ステアリングシャフト14およびイ
ンストルメントパネル10が支持されるようになってい
る。
【0034】前記左,右パイプ12a,12bの車両内
方端部は、前記メータフードの取付位置に対応してイン
ストルメントパネル10に形成された開口部10bの左
右両側に位置し、環状ブラケット28,28を介して前
記ステアリング支持メンバ26から突設された支持ブラ
ケット30,30に取付けられる。また、前記左,右パ
イプ12a,12bの内方端部は、前記メーターフード
16の両側に形成された切込み部分16a内に覆われる
と共に、このメータフード16内に前記環状ブラケット
28,28が収納される。尚、前記パイプ12は図6に
示したように、前記インストルメントパネル10の上面
から僅かな間隔δだけ離隔して設けられる。
【0035】ところで、前記インストルメントパネル1
0の中央部内方には、図6に示したように図外のヒータ
コア,エバポレータおよび送風ブロア等からなる空調ユ
ニット32が配置され、この空調ユニット32で空気調
和された空調風は、図2に示したメインダクト34、お
よびこのメインダクト34から右側に分岐されたサイド
ダクト36に供給される。尚、前記空調ユニット32で
調和されたデフロスタ風は、前記周壁10a内に収納さ
れるデフダクト38に供給される。
【0036】前記左パイプ12aは図3に示したよう
に、分割部材としての3つの部分40,42,44から
成り、車体中央部分に配置される右側部分40は、接続
ダクト40aを介して前記メインダクト34に接続され
ると共に、その上半部に形成された吹出口40b,40
bにはルーバー46,46が取付けられる。前記3つの
部分40,42,44のうち中央部分42は、単に真直
の円筒体として形成される。車両外方側に配置される左
側部分44は、手前側(車両後方側)に形成された吹出
口44aにルーバー48が取付けられる。
【0037】一方、前記右パイプ12bは図4に示した
ように、下側に前記サイドダクト36に接続される接続
口50が形成されると共に、手前側に形成された吹出口
52にルーバー54が取付けられる。
【0038】前記ルーバー46,48,54は、図7に
示したように前記パイプ12の周方向に沿って円弧状に
形成されると共に、吹き出された空調風を一定方向に案
内するための整流板48aが複数形成される。そして、
前記ルーバー46,48,54はそれぞれ前記吹出口4
0b,44a,52を覆って周方向に回転可能に取り付
けられ、これらルーバー46,48,54を回転するこ
とにより、吹出口40b,44a,52から吹き出され
る空調風が上下方向に変化できるようになっている。
尚、図8は前記吹出口44aを例にとって詳細に示す。
【0039】前記ルーバー46,48,54の両端部の
周方向に、それぞれ2箇所、計4箇所に回転可能にフッ
ク56が取り付けられ、これらフック56を前記吹出口
40b,44a,52に配置した後、図9に示したよう
にフック56を回転して吹出口40b,44a,52の
周縁部に係止することにより、ルーバー46,48,5
4は摺動可能に取り付けられる。
【0040】以上の構成により本実施例の空調装置にあ
っては、インストルメントパネル10の上方に適宜間隔
δをもって、このインストルメントパネル10の車両幅
方向全長に亘ってパイプ12を配設し、このパイプ12
のメータフード16を挟んで分割された左,右パイプ1
2a,12bに、メインダクト34およびサイドダクト
36を介して空調ユニット32に接続され、このパイプ
12に空調風が導入されるようになっている。従って、
前記パイプ12は空調ダクトの一部として用いられ、こ
のパイプ12に形成された吹出口40b,44a,52
から車室内に空調風を吹き出すことができるようになっ
ている。尚、中央部に設けられた吹出口40bは運転者
および助手席乗員両者に兼用して用いることができ、ま
た、吹出口44aは助手席乗員専用として、吹出口52
は運転者専用として用いることができるようになってい
る。
【0041】従って、前記空調風の供給は専ら前記パイ
プ12に形成された吹出口40b,44a,52によっ
て行うことができるため、インストルメントパネル10
自体に空調風の吹出口を形成する必要がなくなる。この
ため、インストルメントパネル10の形状は吹出口によ
る制約を無くすことができるようになり、その分、イン
ストルメントパネル10をデザインする上で形状の自由
度を大幅に増大することができる。また、前記パイプ1
2はインストルメントパネル10の上面に車両幅方向に
突出して配設されるため、その外観上、精悍さを醸し出
して今までに無い斬新な意匠を提供することができる。
【0042】また、前記パイプ12はインストルメント
パネル10の上方に車両幅方向に延設されていることに
より、図6に示したようにインストルメントパネル10
の上面に煙草ケース等の小物58を乗せた場合にあって
も、この小物58がパイプ12に係止されるため、車両
加速時等にインストルメントパネル10から落下される
のを防止することができる。
【0043】更に、本実施例では前記パイプ12がイン
ストルメントパネル10側、つまり、このインストルメ
ントパネル10が取り付けられるステアリング支持メン
バ26に連結されているため、このパイプ12の剛性が
ステアリング支持メンバ26に付加されて、インストル
メントパネル10の剛性アップに寄与し、延いては、車
体剛性をも向上することができる。
【0044】ところで、前記パイプ12はメータフード
16を挟んで配置される左,右パイプ12a,12bで
構成されるが、助手席側に配置される左パイプ12a
は、右側部分40,中央部分42および左側部分44の
複数に分割されて、これらを結合することにより構成さ
れるようになっている。このため、単に真直の筒体とし
て形成される前記中央部分42を他の機能部材に交換す
ることができ、例えば、本実施例では図10に示したよ
うに、前記中央部分42に代えてエアバックユニット6
0を装着するようになっている。
【0045】即ち、前記エアバックユニット60は、同
図に示したようにエアバックの収納ケース62と、この
収納ケース62の車両幅方向両側から突出される接続パ
イプ64,64とを備え、これら接続パイプ64,64
が前記右側部分40および左側部分44に接続されるよ
うになっている。尚、前記収納ケース62は二重構造と
して、この二重構造となった空間部分を介して両側の接
続パイプ64,64が互いに連通され、空調風の流通が
可能となっている。
【0046】従って、このように前記パイプ12に他の
機能部材を設けることにより、単に空調ダクトとしての
機能以外に他の機能を付加することができる。このた
め、従来ではインストルメントパネル10内に組み込ま
れていた他の機能部材を、このインストルメントパネル
10自体から無くすことができるため、このインストル
メントパネル10の形状の自由度が更に向上する。
【0047】また、本実施例にあっては図5に示したよ
うに、パイプ12の背面にスピーカーSを設け、このス
ピーカーSをパイプ12内に面しておくことにより、こ
のパイプ12をキャノンダクトとして利用することがで
きる。この場合、前記吹出口40b,44a,52から
音が放出されることになる。
【0048】図11から図12は他の実施例を示し、前
記実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する説
明を省略して述べる。尚、図11は断面図、図12はメ
ータフード16を取り外した状態の斜視図、図13はメ
ータフード16の取付け途中を示す斜視図である。
【0049】即ち、この実施例ではパイプ12をメータ
フード16内に貫通して、このパイプ12をインストル
メントパネル10の車両幅方向全長に亘って連続して設
けてある。前記パイプ12はメータフード16の背面部
分16bと、このメータフード16内に収納されるメー
タユニット66との間の余剰空間部分に配設されるよう
になっている。
【0050】前記パイプ12は、まず、図12に示した
ようにメータフード16の取付け以前に環状ブラケット
28,28を介してメータブラケット68に固定し、次
に、メータフード16の背面部分16bを固定すると共
に、メータユニット66を固定する。そして、最後にメ
ータフード16の本体部分16cが固定される。このと
き、前記メータフード16の背面部分16bと本体部分
16cとによっても、パイプ12が締め付け固定され
る。
【0051】従って、この実施例ではパイプ12をその
全長に亘って連続して形成することができるため、この
パイプ12自体の剛性を著しく増大でき、延いては、イ
ンストルメントパネル10および車体の剛性を更に向上
することができる。
【0052】図14,図15は他の実施例を示し、前記
各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する説
明を省略して述べる。尚、図14はインストルメントパ
ネル10およびパイプ12部分の全体斜視図、図15は
要部の分解斜視図である。
【0053】即ち、この実施例は前記メータフード16
の外側を中空構造とし、この中空構造部分に前記パイプ
12を連通して、このメータフード16周りに吹出口7
0を形成するようにしたものである。
【0054】前記メータフード16の内側には、このメ
ータフード16の内側形状に沿った逆U字状ダクト72
が設けられ、この逆U字状ダクト72によってメータフ
ード16内側が二重構造として構成される。前記逆U字
状ダクト72の吹出口70には、ルーバーケース74を
介してルーバー76が取り付けられた後、この逆U字状
ダクト72の外側がメータカバー78で覆われるように
なっている。尚、メータカバー78には、前記逆U字状
ダクト72に形成された吹出口70に対応して開口部8
0がそれぞれ形成される。
【0055】従って、この実施例にあってはメータフー
ド16周りに形成された開口部80から空調風を吹き出
すようになっており、この空調風を運転者の正面方向か
ら吹き出すことができるため、夏期等の酷暑日に運転者
の正面から冷風を当てることができるため、空調効果の
向上を図ることができる。
【0056】図16,図17は他の実施例を示し、前記
各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する説
明を省略して述べる。尚、図16はインストルメントパ
ネル10および空調装置の一部の分解斜視図、図17は
図16中C−C線からの拡大断面図である。
【0057】即ち、この実施例ではパイプ12の内部
に、このパイプ12の全長に亘って棒状の補強部材82
を挿入し、この補強部材82によってステアリングシャ
フト14を支持するようにしたものである。
【0058】前記補強部材82はパイプ12の内側断面
積より小さい断面積に形成されると共に、図17に示し
たように偏心して配置され、パイプ12と補強部材82
との間に空調風を流通するに十分な空間部が形成され
る。また、前記補強部材82の両端部は前記パイプ12
から突出されて図外の車体パネルに固設され、この補強
部材82の支持が確実に行われる。
【0059】前記補強部材82のメータフード16配置
部分には、ステアリング取付ブラケット84が固設さ
れ、このステアリング取付ブラケット84に前記ステア
リングシャフト14が取り付けられるようになってい
る。
【0060】従って、この実施例ではパイプ12内に配
置した補強部材82にステアリングシャフト14が支持
されることにより、インストルメントパネル10の内部
に従来設けられるステアリングシャフト26を廃止する
ことができる。また、パイプ12内に補強部材82を挿
通した場合にも、このパイプ12内に空調風を流通する
に十分な空間部が設けられるため、このパイプ12を空
調ダクトとしての機能を保持することができる。
【0061】図18から図23は他の実施例を示し、前
記各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する
説明を省略して述べる。尚、図18はインストルメント
パネル部分の側方端部を車室内から見た斜視図、図19
はドアミラーの断面平面図、図20は作動状態を示すド
アミラーの断面平面図、図21はパイプ12端部の縦断
面図、図22は図21中D−D線からの断面図、図23
は図21中E−E線からの断面図である。
【0062】即ち、この実施例ではパイプ12の両端部
または運転席側端部をドアミラー86の内部に連通し、
ドアミラー86の前側または後側に発生する走行時の圧
力差を利用して、車室内の換気を行うようにしたもので
ある。前記パイプ12の両端部は接続ダクト88を介し
てドアミラー86の前面カバー86aとミラー86bと
の間に連通される。前面カバー86aには空気取入口9
0が形成され、この空気取入口90に通ずる通路92
と、ミラー86bの裏側に通ずる通路94とが切換ドア
96によって切換可能となっている。前記切換ドア96
は切換レバー98を介して室内側から操作できるように
なっている。
【0063】一方、前記パイプ12には前記ドアミラー
86に通ずる部分に図21に示す開閉弁100を設け、
この開閉弁100により室内換気時と暖冷房時の切り換
えが行われる。即ち、前記開閉弁100は、中心に対し
て片側に半円状の開口部102aおよび104aを形成
した固定円板102および可動円盤104を備え、固定
円板102をダクト12に固定すると共に、可動円板1
04を固定円板102に接した状態で回転可能に取り付
けることにより構成される。そして、可動円板104を
回転してこれの開口部104aを前記固定円板102の
開口部102aと連通させることにより、前記開閉弁1
00を開状態とする一方、それぞれの開口部102a,
104aを互いにずらせることにより、開閉弁100を
閉状態にすることができる。
【0064】従って、この実施例にあっては前記開閉弁
100を開状態として、切換ドア96を通路92と連通
する側に切り換えることにより、車両走行によりドアミ
ラー86の前面に発生するラム圧で、外気が空気取入口
90からパイプ12内に導入され、この導入された外気
をパイプ12に形成された吹出口から室内に強制的に吹
き出させることができる。一方、前記切換ドア96を通
路94と連通する側に切り換えることにより、ドアミラ
ー86の後面に発生する負圧により、パイプ12内の空
気、つまり車室内の空気を、ミラー86bとカバー86
aとの間の隙間より外方に強制的に放出することができ
る。このため、この実施例ではドアミラー86の前,後
面に発生する圧力差をもって、車室内の換気効率を著し
く高めることができる。
【0065】図24,図25は他の実施例を示し、前記
実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明
を省略して述べる。尚、図24はインストルメントパネ
ル全体の斜視図、図25は図24中F−F線からの拡大
断面図である。
【0066】即ち、この実施例では前記パイプ12にカ
ップホルダ106を設けるようにしたもので、このカッ
プホルダ106の上端部にはパイプ12の外側形状に沿
って湾曲される掛止部108が形成され、この掛止部1
08がパイプ12に着脱可能に掛止されるようになって
いる。また、前記カップホルダ106の下端部背面10
6aは、インストルメントパネル10の手前側上側角部
の形状に沿って形成され、カップホルダ106がパイプ
12に掛止された際に、カップホルダ106の下端部背
面106aがインストルメントパネル10に当接される
ようになっている。
【0067】従って、この実施例では前記パイプ12を
有効利用してカップホルダ106を設けることができ、
カップホルダを配置するための取付スペースをインスト
ルメントパネル10内に必要としないと共に、その取付
けを著しく簡単化することができる。また、前記カップ
ホルダ106はパイプ12に掛止された状態で背面10
6aがインストルメントパネル10に当接されているた
め、カップホルダ106の回転が防止されて確実に保持
される。更に、前記カップホルダ106はパイプ12の
配設部分において、その取付位置を任意に設定すること
ができる。
【0068】尚、前記各実施例においてパイプ12はイ
ンストルメントパネル10の上面から間隔δをもって離
隔された場合を開示したが、これに限ることなくこのパ
イプ12をインストルメントパネル10に接した状態で
配置した場合にも、その機能および外観の上でも略同様
とすることができる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に示す自動車の空調装置にあっては、インストルメント
パネルの上方に配設された中空部材を空調ユニットに接
続して空調風を導入すると共に、この中空部材に空調風
の吹出口を形成したので、この中空部材を空調ダクトの
一部として用い、空調風をこの中空部材から吹き出させ
ることができる。そして、このように空調ダクトの一部
とされた中空部材は、インストルメントパネルの車両幅
方向全長に亘って延設されているので、この中空部材に
形成される吹出口を、運転手用および助手席乗員用とし
てそれぞれ形成することができる。従って、吹出口は専
ら中空部材に形成してインストルメントパネルに形成す
るのを省略することができるため、吹出口による形状の
制約を無くしてインストルメントパネルのデザインの自
由度を大幅に増大することができる。また、前記中空部
材はインストルメントパネルの上方に車両幅方向に延設
されることにより、このインストルメントパネルの上面
に小物を乗せた場合に、この小物が中空部材に係止され
て車両加速時等にあってもインストルメントパネル上面
から落下されるのを防止することができる。更に、前記
中空部材はインストルメントパネル側に連結されること
により、インストルメントパネルの剛性アップに寄与
し、延いては、車体剛性をも向上することができる。
【0070】また、本発明の請求項2にあっては、前記
中空部材を、インストルメントパネルの上面から突出さ
れるメータフードを貫通して、このインストルメントパ
ネルの車両幅方向全長に亘って連続して設けたので、こ
の中空部材自体の剛性を増大し、延いては、インストル
メントパネルおよび車体剛性を更に向上することができ
る。
【0071】更に、本発明の請求項3にあっては、前記
中空部材を、ステアリングシャフトを支持するステアリ
ング支持メンバに結合したので、この中空部材の支持剛
性を著しく向上することができる。
【0072】更にまた、本発明の請求項4にあっては、
前記中空部材を、互いに結合される複数の分割部材で構
成し、少なくとも分割部材の1つを他の機能部材として
構成したので、この中空部材を空調ダクトとしての機能
以外に他の機能を付加することができ、その利用目的を
大きく広げることができる。
【0073】また、本発明の請求項5にあっては、前記
中空部材に形成した吹出口にルーバーを設け、このルー
バーを中空部材の周方向に摺動可能に取り付けたので、
吹出口から吹き出される空調風の方向を上下に変化させ
て、この空調風を乗員に対して最適方向に向けることが
できる。
【0074】更に、本発明の請求項6にあっては、イン
ストルメントパネルの上面から突出されるメータフード
の外側を中空構造とし、この中空構造部分に前記中空部
材を連通すると共に、このメータフードに空調風の吹出
口を設けたので、メータフード周りから空調風を運転者
の正面に吹き出すことができ、空調効果の向上を図るこ
とができる。
【0075】更にまた、本発明の請求項7にあっては、
中空部材の内部に、この中空部材の内側断面積より小さ
い断面積を有する補強部材を中空部材の全長に亘って挿
入し、この補強部材の両端部を車体側に結合すると共
に、この補強部材にステアリングシャフトを支持したの
で、補強部材を挿入した中空部材内に空調風の流通空間
を確保しつつ、従来インストルメントパネル内部に設け
られるステアリング支持ブラケットを廃止することがで
きる。
【0076】また、本発明の請求項8にあっては、前記
中空部材の両端部をドアミラーの内部に連通し、ドアミ
ラーの前側または後側に発生する走行時の圧力差を利用
して、車室内の換気を行うようにしたので、車室内の換
気効率を大幅に向上することができる。
【0077】更に、本発明の請求項9にあっては、前記
中空部材の外側形状に沿った掛止部を上端部に形成した
カップホルダを設け、この掛止部を中空部材に着脱可能
に掛止するようにしたので、中空部材を有効利用してカ
ップホルダの取付けを簡単にすることができる。
【0078】更にまた、前記中空部材の一部にエアバッ
クの取付部を設けることにより、エアバック装着車と非
装着車とでインストルメントパネルを共通化することが
できるという各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すインストルメントパネ
ルおよび空調装置の一部の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示すインストルメントパネ
ルおよび空調装置の一部の分解斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に用いられる中空部材の一側
部分の分解斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に用いられる中空部材の他側
部分の分解斜視図である。
【図5】図1中、A−A線から断面した斜視図である。
【図6】図1中、B−B線からの断面図である。
【図7】本発明の一実施例を示すルーバーの拡大斜視図
である。
【図8】本発明の一実施例を示す吹出口の拡大斜視図で
ある。
【図9】本発明の一実施例を示すルーバーの取付け状態
の断面図である。
【図10】本発明の他の実施例に用いられるエアバック
ユニットの斜視図である。
【図11】本発明の他の実施例を示すメータフード部分
の要部断面図である。
【図12】本発明の他の実施例を示すメータフードを取
り外した状態の斜視図である。
【図13】本発明の他の実施例を示すメータフードの取
付け途中の斜視図である。
【図14】本発明の他の実施例を示すインストルメント
パネルおよびパイプ部分の全体斜視図である。
【図15】本発明の他の実施例を示す要部の分解斜視図
である。
【図16】本発明の他の実施例を示すインストルメント
パネルおよび空調装置の一部の分解斜視図である。
【図17】図16中、C−C線からの拡大断面図であ
る。
【図18】本発明の他の実施例を示すインストルメント
パネル部分の側方端部を車室内から見た斜視図である。
【図19】本発明の他の実施例を示すドアミラーの断面
平面図である。
【図20】本発明の他の実施例の作動状態を示すドアミ
ラーの断面平面図である。
【図21】本発明の他の実施例を示すパイプ端部の縦断
面図である。
【図22】図21中、D−D線からの断面図である。
【図23】図21中、E−E線からの断面図である。
【図24】本発明の他の実施例を示す図1に対応した斜
視図である。
【図25】図24中、F−F線からの拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
10 インストルメントパネル 12 パイプ(中
空部材) 14 ステアリングシャフト 16 メータフー
ド 26 ステアリング支持メンバ 32 空調ユニッ
ト 40 右側部分(分割部材) 42 中央部分
(分割部材) 44 左側部分(分割部材) 46,48,54
ルーバー 40b,44a,52 吹出口 60 エアバック
ユニット(機能部材) 82 補強部材 86 ドアミラー 106 カップホルダ 108 掛止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江口 繭美 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 松尾 健司 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 山本 和久 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 今野 良洋 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 平島 功 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルの上方に、この
    インストルメントパネルの車両幅方向全長に亘って延設
    される中空部材を配設すると共に、この中空部材をイン
    ストルメントパネル側に連結し、かつ、この中空部材を
    空調ユニットに接続して空調風を導入すると共に、この
    中空部材に空調風の吹出口を形成したことを特徴とする
    自動車の空調装置。
  2. 【請求項2】 中空部材は、インストルメントパネルの
    上面から突出されるメータフードを貫通して、このイン
    ストルメントパネルの車両幅方向全長に亘って連続して
    設けられることを特徴とする請求項1に記載の自動車の
    空調装置。
  3. 【請求項3】 中空部材は、ステアリングシャフトを支
    持するステアリング支持メンバに結合したことを特徴と
    する請求項1または2に記載の自動車の空調装置。
  4. 【請求項4】 中空部材を、互いに結合される複数の分
    割部材で構成し、少なくとも分割部材の1つを他の機能
    部材として構成したことを特徴とする請求項1から3の
    いずれかに記載の自動車の空調装置。
  5. 【請求項5】 中空部材に形成した吹出口にルーバーを
    設け、このルーバーを中空部材の周方向に摺動可能に取
    り付けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに
    記載の自動車の空調装置。
  6. 【請求項6】 インストルメントパネルの上面から突出
    されるメータフードの外側を中空構造とし、この中空構
    造部分に前記中空部材を連通すると共に、このメータフ
    ードに空調風の吹出口を設けたことを特徴とする請求項
    1または3から5のいずれかに記載の自動車の空調装
    置。
  7. 【請求項7】 中空部材の内部に、この中空部材の内側
    断面積より小さい断面積を有する補強部材を中空部材の
    全長に亘って挿入し、この補強部材の両端部を車体側に
    結合すると共に、この補強部材にステアリングシャフト
    を支持することを特徴とする請求項1,2または4から
    5のいずれかに記載の自動車の空調装置。
  8. 【請求項8】 中空部材の両端部をドアミラーの内部に
    連通し、ドアミラーの前側または後側に発生する走行時
    の圧力差を利用して、車室内の換気を行うことを特徴と
    する請求項1から7のいずれかに記載の自動車の空調装
    置。
  9. 【請求項9】 中空部材の外側形状に沿った掛止部を上
    端部に形成したカップホルダを設け、この掛止部を中空
    部材に着脱可能に掛止したことを特徴とする請求項1か
    ら8のいずれかに記載の自動車の空調装置。
  10. 【請求項10】 中空部材の一部にエアバックの取付部
    を設けたことを特徴とする請求項1から9のいずれかに
    記載の自動車の空調装置。
JP4171265A 1992-06-29 1992-06-29 自動車の空調装置 Pending JPH068725A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11222029A (ja) * 1998-02-05 1999-08-17 Shigeru Co Ltd 車両用内装
KR101114377B1 (ko) * 2009-11-20 2012-02-14 현대자동차주식회사 소음기의 응축수 배출 장치

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JPH11222029A (ja) * 1998-02-05 1999-08-17 Shigeru Co Ltd 車両用内装
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