JPH0688079B2 - プレスブレーキにおけるクラウニング装置 - Google Patents
プレスブレーキにおけるクラウニング装置Info
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- JPH0688079B2 JPH0688079B2 JP61064837A JP6483786A JPH0688079B2 JP H0688079 B2 JPH0688079 B2 JP H0688079B2 JP 61064837 A JP61064837 A JP 61064837A JP 6483786 A JP6483786 A JP 6483786A JP H0688079 B2 JPH0688079 B2 JP H0688079B2
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- bending
- wedge
- press brake
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 28
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0272—Deflection compensating means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプレスブレーキにおけるクラウニング装置に係
り、更に詳細にはプレスブレーキにおける上型あるいは
下型の金型の撓みを補正するクラウニング装置に関する
ものである。
り、更に詳細にはプレスブレーキにおける上型あるいは
下型の金型の撓みを補正するクラウニング装置に関する
ものである。
一般に長尺な金属材料などのワークを長手方向に沿って
折曲加工するプレスブレーキとしては、プレス面の左右
長さが長尺で前後巾が著しく短かいので、後側の左右に
設けられた一対のサイドフレームを基台とし、該基台上
に固定下部テーブルを設けている。一対のサイドフレー
ム両端上部に設けられた油圧シリンダなどの加圧シリン
ダにより上部テーブルが上下動しプレス加工を行なうプ
レスブレーキ型式のものが最も多く古くから知られ使用
されている。
折曲加工するプレスブレーキとしては、プレス面の左右
長さが長尺で前後巾が著しく短かいので、後側の左右に
設けられた一対のサイドフレームを基台とし、該基台上
に固定下部テーブルを設けている。一対のサイドフレー
ム両端上部に設けられた油圧シリンダなどの加圧シリン
ダにより上部テーブルが上下動しプレス加工を行なうプ
レスブレーキ型式のものが最も多く古くから知られ使用
されている。
上記型式のプレスブレーキにおいては、ワークの抗張
力、降伏点、弾性係数などの特性が折曲加工時に抵抗す
る力いわゆる抗力となって現われる。すなわち、可動上
部テーブルの中央が上反りに大きく撓み、また固定テー
ブルも同様に中央部が下反りに撓み相対的に可動上部テ
ーブルと固定テーブルとの間隔は中央にゆくほど広がる
傾向を生じ、製品の加工仕上りが通称「舟型」となる課
題が存在している。
力、降伏点、弾性係数などの特性が折曲加工時に抵抗す
る力いわゆる抗力となって現われる。すなわち、可動上
部テーブルの中央が上反りに大きく撓み、また固定テー
ブルも同様に中央部が下反りに撓み相対的に可動上部テ
ーブルと固定テーブルとの間隔は中央にゆくほど広がる
傾向を生じ、製品の加工仕上りが通称「舟型」となる課
題が存在している。
この上記課題を解決するためのクラウニング手段として
(金型が中凹に撓むことをいう)として多くの提案がす
でになされている。例えば、代表的なものとして、角度
の異なる楔によるものや、楔の角度は同じであるが、各
楔を動かすねじのピッチを異ならしめるか、チエンのス
プロケットのピッチ円の直径を異ならしめるもの、ある
いは油圧シリンダによるもの、さらには、3枚テーブル
式のものがある。
(金型が中凹に撓むことをいう)として多くの提案がす
でになされている。例えば、代表的なものとして、角度
の異なる楔によるものや、楔の角度は同じであるが、各
楔を動かすねじのピッチを異ならしめるか、チエンのス
プロケットのピッチ円の直径を異ならしめるもの、ある
いは油圧シリンダによるもの、さらには、3枚テーブル
式のものがある。
しかしながら、前述した従来の代表的なものでも、一長
一短があり、例えば角度の異なる楔によるものでは、一
度に調節は出来るが楔の加工が困難である。楔の角度は
同じであるが、各楔を動かすねじのピッチを異ならしめ
るか、チエンのスプロケットのピッチ円の直径を異なら
しめるものでは、各楔毎にねじ,スプロケットなどの駆
動が必要で、ねじのがた、スプロケットのバックラッシ
ュなど精度を安定化させるのが非常に難かしい。また、
油圧シリンダによるものもやはり圧力設定のバラツキな
どにより精度的に問題があるのである。さらに、3枚テ
ーブル式のものは、最も安価であるが完全なクラウニン
グとはならず精度的に問題であり、以前として通称「舟
型」となる課題を完全に解決する満足すべき手段が出現
されていないのである。
一短があり、例えば角度の異なる楔によるものでは、一
度に調節は出来るが楔の加工が困難である。楔の角度は
同じであるが、各楔を動かすねじのピッチを異ならしめ
るか、チエンのスプロケットのピッチ円の直径を異なら
しめるものでは、各楔毎にねじ,スプロケットなどの駆
動が必要で、ねじのがた、スプロケットのバックラッシ
ュなど精度を安定化させるのが非常に難かしい。また、
油圧シリンダによるものもやはり圧力設定のバラツキな
どにより精度的に問題があるのである。さらに、3枚テ
ーブル式のものは、最も安価であるが完全なクラウニン
グとはならず精度的に問題であり、以前として通称「舟
型」となる課題を完全に解決する満足すべき手段が出現
されていないのである。
本発明の目的は上記事情に鑑み問題を解決するために提
案されたもので、プレスブレーキにおける中央部の下反
りを特に精度面上安定化させて、なくし均一な曲げ製品
となるよう可能ならしめたプレスブレーキにおけるクラ
ウニング装置を提供するものである。
案されたもので、プレスブレーキにおける中央部の下反
りを特に精度面上安定化させて、なくし均一な曲げ製品
となるよう可能ならしめたプレスブレーキにおけるクラ
ウニング装置を提供するものである。
前述のごとき従来の問題に鑑みて、本発明は、プレスブ
レーキの左右方向に長いテーブルに左右方向に長い金型
を上下動可能に装置して設け、上記テーブルと金型との
間に配置した複数の楔部材を前後方向に位置調節するこ
とにより前記テーブルに対する前記金型の上下方向の弯
曲を調整する構成としてなるプレスブレーキにおけるク
ラウニング装置にして、前記テーブルの中央部に中央部
付近を取付けた弾性部材を左右方向に延伸して設けると
共に左右両端部側を中央部に対して弯曲自在に設け、こ
の弾性部材の湾曲に追従して前記各楔部材を前後方向へ
位置調節する構成となし、かつ上記弾性部材の形状を、
中央部よりも両端部側の幅を狭くしてテーブルの撓み形
状に対応した形状に形成してなるものである。
レーキの左右方向に長いテーブルに左右方向に長い金型
を上下動可能に装置して設け、上記テーブルと金型との
間に配置した複数の楔部材を前後方向に位置調節するこ
とにより前記テーブルに対する前記金型の上下方向の弯
曲を調整する構成としてなるプレスブレーキにおけるク
ラウニング装置にして、前記テーブルの中央部に中央部
付近を取付けた弾性部材を左右方向に延伸して設けると
共に左右両端部側を中央部に対して弯曲自在に設け、こ
の弾性部材の湾曲に追従して前記各楔部材を前後方向へ
位置調節する構成となし、かつ上記弾性部材の形状を、
中央部よりも両端部側の幅を狭くしてテーブルの撓み形
状に対応した形状に形成してなるものである。
以下、本発明の一実施態様を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図を参照するに、プレスブレーキ1における後側の
左右に設けられたサイドフレーム3A,3Bの両端上部に加
圧シリンダである油圧シリンダ5A,5Bが取付けてある。
該油圧シリンダ5A,5Bに連結されてピストンロッド7A,7B
が上部テーブル9の左右両端型部9A,9Bに取付けてあ
る。従って、油圧シリンダ5A,5Bを作動せしめることに
よって、ピストンロッド7A,7Bを介して上部テーブル9
が上下動され、上部テーブル9の下方部に取付けられた
金型のパンチPが上下動されることになる。
左右に設けられたサイドフレーム3A,3Bの両端上部に加
圧シリンダである油圧シリンダ5A,5Bが取付けてある。
該油圧シリンダ5A,5Bに連結されてピストンロッド7A,7B
が上部テーブル9の左右両端型部9A,9Bに取付けてあ
る。従って、油圧シリンダ5A,5Bを作動せしめることに
よって、ピストンロッド7A,7Bを介して上部テーブル9
が上下動され、上部テーブル9の下方部に取付けられた
金型のパンチPが上下動されることになる。
一方、下部テーブル11はサイドフレーム3A,3Bに固定さ
れている。下部テーブル11の上部前後には、第1図,第
2図,第3図,第4図および第5図に示されているよう
に、フロントプレート13とリヤプレート15がそれぞれ複
数本のボルト17,19で取付けてある。
れている。下部テーブル11の上部前後には、第1図,第
2図,第3図,第4図および第5図に示されているよう
に、フロントプレート13とリヤプレート15がそれぞれ複
数本のボルト17,19で取付けてある。
フロントプレート13とリヤプレート15との間の上部に
は、金型ダイDを取付けたダイベース21がサンドイッチ
状に挾まれて設けられている。フロントプレート13およ
びリヤプレート15の第1図,第2図および第6図におい
て左右方向に沿って一定間隔毎に穿設された複数の溝に
ダイ取付プレート23がそれぞれ複数本のボルト25により
取付けてある。すなわち、ダイ取付プレート23の高さ
は、フロントプレート13,リヤプレート15の高さよりわ
ずか高くしてあって、ダイベース21上に載置される金型
のダイDを前後から支承しているのである。
は、金型ダイDを取付けたダイベース21がサンドイッチ
状に挾まれて設けられている。フロントプレート13およ
びリヤプレート15の第1図,第2図および第6図におい
て左右方向に沿って一定間隔毎に穿設された複数の溝に
ダイ取付プレート23がそれぞれ複数本のボルト25により
取付けてある。すなわち、ダイ取付プレート23の高さ
は、フロントプレート13,リヤプレート15の高さよりわ
ずか高くしてあって、ダイベース21上に載置される金型
のダイDを前後から支承しているのである。
フロントプレート13とリヤプレート15との間にあって、
しかも下部テーブル11とダイベース21との空間部には、
フロントプレート13,リヤプレート15における長さのセ
ンターラインCLを中心にしてほぼ左右対称な形状をした
板ばね27が延伸して設けてある。さらに詳細には、この
板ばね27の形状は、第3図に示されているように、上部
テーブル9に対応した形状を呈していて、長手方向の両
端側が中央部より幅の狭い形状としている。この理由は
折曲加工時、上部テーブル9が下降し、ダイベース21上
に取付けた金型であるダイDに載置したワークを折曲げ
た場合のプレス反力における撓みを補正するためであ
る。
しかも下部テーブル11とダイベース21との空間部には、
フロントプレート13,リヤプレート15における長さのセ
ンターラインCLを中心にしてほぼ左右対称な形状をした
板ばね27が延伸して設けてある。さらに詳細には、この
板ばね27の形状は、第3図に示されているように、上部
テーブル9に対応した形状を呈していて、長手方向の両
端側が中央部より幅の狭い形状としている。この理由は
折曲加工時、上部テーブル9が下降し、ダイベース21上
に取付けた金型であるダイDに載置したワークを折曲げ
た場合のプレス反力における撓みを補正するためであ
る。
板ばね27の中央部27Cとフロントプレート13との間に
は、第2図および第3図に示すように、板ばね27の中央
部27Cを位置決め支持するために支持部材29が複数のボ
ルト31で下部テーブル11に締結してある。一方、板ばね
27の中央部27Cとリヤプレート15との間には、第3図に
示すように、位置決め調整部材33を介して支持部材35が
複数のボルト37で下部テーブル11に締結してある。な
お、位置決め調整部材33は、支持部材35の長手方向に対
して直交する方向に適宜穿設された複数の穴にボルト39
を装着し、ボルト39の締付力によって板ばね27の中央部
27Cの締付けを調整しているのである。したがって、板
ばね27の中央部27Cはフロントプレート13とリヤプレー
ト15間にあって固定されていることになる。
は、第2図および第3図に示すように、板ばね27の中央
部27Cを位置決め支持するために支持部材29が複数のボ
ルト31で下部テーブル11に締結してある。一方、板ばね
27の中央部27Cとリヤプレート15との間には、第3図に
示すように、位置決め調整部材33を介して支持部材35が
複数のボルト37で下部テーブル11に締結してある。な
お、位置決め調整部材33は、支持部材35の長手方向に対
して直交する方向に適宜穿設された複数の穴にボルト39
を装着し、ボルト39の締付力によって板ばね27の中央部
27Cの締付けを調整しているのである。したがって、板
ばね27の中央部27Cはフロントプレート13とリヤプレー
ト15間にあって固定されていることになる。
板ばね27の両端部27Sは、中央部27Cを支点として前後に
すなわちテーブルの厚み方向に撓み、その撓み量を調節
できるように設けてある。より詳細には、第2図,第3
図および第4図に示されているように、板ばね27の両端
部27Sの側端には、ボールジョイント41の一方が取付け
られている。ボールジョイント41の他方は、リヤプレー
ト15の左右端に設けられた駆動源の従動部のストローク
ナット43に螺着してある。ストロークナット43はボール
スプライン軸45に嵌入してあって、しかもT字形状の軸
47の下部に螺着してある。軸47の上部は円筒部材49に嵌
合してあって、円筒部材49にはスプロケット51が嵌合
し、ねじ53で締結してある。円筒部材49は複数個例えば
2個のベアリング55を介してホルダ部材57に支承されて
いる。ホルダ部材57に装着されたねじ59はボールスプラ
イン軸45の回り止めの役目を果している。
すなわちテーブルの厚み方向に撓み、その撓み量を調節
できるように設けてある。より詳細には、第2図,第3
図および第4図に示されているように、板ばね27の両端
部27Sの側端には、ボールジョイント41の一方が取付け
られている。ボールジョイント41の他方は、リヤプレー
ト15の左右端に設けられた駆動源の従動部のストローク
ナット43に螺着してある。ストロークナット43はボール
スプライン軸45に嵌入してあって、しかもT字形状の軸
47の下部に螺着してある。軸47の上部は円筒部材49に嵌
合してあって、円筒部材49にはスプロケット51が嵌合
し、ねじ53で締結してある。円筒部材49は複数個例えば
2個のベアリング55を介してホルダ部材57に支承されて
いる。ホルダ部材57に装着されたねじ59はボールスプラ
イン軸45の回り止めの役目を果している。
上記構成により、後述する駆動部によりスプロケット51
が回転されると、軸47,ストロークナット43およびボー
ルスプライン軸45を介してボールジョイント41の他方が
第3図において上下動することにより、板ばね27の両端
部27Sが前後第3図においては上下に撓む量が調整され
ることになる。
が回転されると、軸47,ストロークナット43およびボー
ルスプライン軸45を介してボールジョイント41の他方が
第3図において上下動することにより、板ばね27の両端
部27Sが前後第3図においては上下に撓む量が調整され
ることになる。
板ばね27の両端部27Sを前後に撓ませ、かつ撓み量を調
整するために、前記ボールジョイント41を介してリヤプ
レート15の両端部に取付けたスプロケット51が回転され
ることにより行なわれる。より詳細には、第1図に示さ
れているように、リヤプレートの両端部にスプロケット
51が取付けられ、かつ、下部テーブル11の左側下方部に
アイドラスプロケット61が取付けてある。下部テーブル
11の右側下方部には、スプロケット51ろ回転させるため
の駆動部63が設けてある。駆動部63には、インバータモ
ータのごとき制御モータ65が取付けてあり、該制御モー
タ65の出力軸にはプーリ67が取付けてある。制御モータ
65の上方部には、下部テーブル11に軸69を介して他のプ
ーリ71が取付けてある。一のプーリ67と他方のプーリ71
には、タイミングベルトのごときベルト73が掛回してあ
る。また、軸69にはスプロケット75が取付けてある。こ
のスプロケット75と、リヤプレート15の上部両端部に取
付けてあるスプロケット51および下部テーブル11の左側
下方部に取付けてあるアイドラスプロケット61には、チ
ェン77が掛回してある。さらに、下部−ブル11の中央下
方部には、チエン77の張力を調整するテンションプーリ
79が取付けてある。
整するために、前記ボールジョイント41を介してリヤプ
レート15の両端部に取付けたスプロケット51が回転され
ることにより行なわれる。より詳細には、第1図に示さ
れているように、リヤプレートの両端部にスプロケット
51が取付けられ、かつ、下部テーブル11の左側下方部に
アイドラスプロケット61が取付けてある。下部テーブル
11の右側下方部には、スプロケット51ろ回転させるため
の駆動部63が設けてある。駆動部63には、インバータモ
ータのごとき制御モータ65が取付けてあり、該制御モー
タ65の出力軸にはプーリ67が取付けてある。制御モータ
65の上方部には、下部テーブル11に軸69を介して他のプ
ーリ71が取付けてある。一のプーリ67と他方のプーリ71
には、タイミングベルトのごときベルト73が掛回してあ
る。また、軸69にはスプロケット75が取付けてある。こ
のスプロケット75と、リヤプレート15の上部両端部に取
付けてあるスプロケット51および下部テーブル11の左側
下方部に取付けてあるアイドラスプロケット61には、チ
ェン77が掛回してある。さらに、下部−ブル11の中央下
方部には、チエン77の張力を調整するテンションプーリ
79が取付けてある。
上記構成により、制御モータ65を駆動させることによ
り、プーリ67、ベルト73およびスプロケット71を介して
軸69が回転される。軸69が回転されることにより、スプ
ロケット71およびチエン77を介してスプロケット51が回
転されることになる。スプロケット51が回転されると前
述した如く、ボールジョインシ41を介して板ばね27の両
端部27Sが前後に撓むことになる。なお、板ばね27の両
端部27Sの撓み量は、制御モータ65の回転を制御するこ
とにより行なわれる。制御モータ65には、例えば図示省
略のエンコーダが取付けてあって、制御モータ65の回転
が制御されることになる。
り、プーリ67、ベルト73およびスプロケット71を介して
軸69が回転される。軸69が回転されることにより、スプ
ロケット71およびチエン77を介してスプロケット51が回
転されることになる。スプロケット51が回転されると前
述した如く、ボールジョインシ41を介して板ばね27の両
端部27Sが前後に撓むことになる。なお、板ばね27の両
端部27Sの撓み量は、制御モータ65の回転を制御するこ
とにより行なわれる。制御モータ65には、例えば図示省
略のエンコーダが取付けてあって、制御モータ65の回転
が制御されることになる。
第2図,第3図,第4図および第5図を参照するに、フ
ロントプレート13とリヤプレート15間にサンドイッチ状
に取付けられた下部テーブル11の上部長手方向には、板
ばね27の両端部27Sにまたがった適宜な位置数個所例え
ば3ケ所に、上面が前後に傾斜して下部楔81が適宜な間
隔をもって設けてある。各下部楔81には、第5図に示す
ように、内部に穿設した溝83にフロントプレート13側よ
りピン85を挿入し、ピン85は溝83に装着されているリニ
アベアリング87内に入り込んでいる。したがって、各下
部楔81は負荷をかけない状態ではリニアベアリング87に
よって支えられていることになり、動作のための動力も
少なくなっており、より精度よく位置決めできることに
なる。
ロントプレート13とリヤプレート15間にサンドイッチ状
に取付けられた下部テーブル11の上部長手方向には、板
ばね27の両端部27Sにまたがった適宜な位置数個所例え
ば3ケ所に、上面が前後に傾斜して下部楔81が適宜な間
隔をもって設けてある。各下部楔81には、第5図に示す
ように、内部に穿設した溝83にフロントプレート13側よ
りピン85を挿入し、ピン85は溝83に装着されているリニ
アベアリング87内に入り込んでいる。したがって、各下
部楔81は負荷をかけない状態ではリニアベアリング87に
よって支えられていることになり、動作のための動力も
少なくなっており、より精度よく位置決めできることに
なる。
また、各下部楔81の下方部における前と後に穿設された
穴にセットスクリュ89が挿入してある。このセットスク
リュ89で板ばね27の両端部27Sの前後が位置決めされる
ようにしてある。なお、板ばね27の両端部27Sと下部テ
ーブル11との間には若干の隙間が設けてあり、位置決め
する際に板ばね27の両端部27Sが下部テーブル11に対し
てスムーズに移動されるようになっている。
穴にセットスクリュ89が挿入してある。このセットスク
リュ89で板ばね27の両端部27Sの前後が位置決めされる
ようにしてある。なお、板ばね27の両端部27Sと下部テ
ーブル11との間には若干の隙間が設けてあり、位置決め
する際に板ばね27の両端部27Sが下部テーブル11に対し
てスムーズに移動されるようになっている。
上記構成により、板ばね27の両端部27Sが固定された中
央部27Cに対して前後に撓むことによって、下部楔81が
スムースに前後に移動されることになる。
央部27Cに対して前後に撓むことによって、下部楔81が
スムースに前後に移動されることになる。
第2図,第4図および第5図に示されているように、上
部楔91が各下部楔81の上面に前後へ傾斜した傾斜面にわ
ずかな隙間をもって係合して設けてある。各上部楔91は
ダイベース21に複数本例えば2本のボルト93によって締
結してある。
部楔91が各下部楔81の上面に前後へ傾斜した傾斜面にわ
ずかな隙間をもって係合して設けてある。各上部楔91は
ダイベース21に複数本例えば2本のボルト93によって締
結してある。
したがって、下部楔81が前後に移動することにより、上
部楔91をダイベース21が上下に移動する力を得ることに
なる。
部楔91をダイベース21が上下に移動する力を得ることに
なる。
以上の説明から理解されるように、板ばね27の両端部27
Sの両端を前後に撓ませることにより、各下部楔81が板
ばね27の撓み量に応じて前後に移動する。各下部楔81の
前後の移動量に基づき上部楔91を介してダイベース21の
各部分が上下に移動する力を得るのである。板ばね27の
両端部27Sの撓み量は、両端へ行くほど撓み量が多くな
るようになっている。すでに前述した如く板ばね27が撓
み的に上部テーブル9および下部テーブル11の形状に比
例する形状に予め設定してあるから、より正確にクラウ
ニングの補正ができる。
Sの両端を前後に撓ませることにより、各下部楔81が板
ばね27の撓み量に応じて前後に移動する。各下部楔81の
前後の移動量に基づき上部楔91を介してダイベース21の
各部分が上下に移動する力を得るのである。板ばね27の
両端部27Sの撓み量は、両端へ行くほど撓み量が多くな
るようになっている。すでに前述した如く板ばね27が撓
み的に上部テーブル9および下部テーブル11の形状に比
例する形状に予め設定してあるから、より正確にクラウ
ニングの補正ができる。
第2図および第6図に示されているように、下部テーブ
ル11の長手方向にあって、中央部側にある下部楔81とそ
の側方側にある下部楔81との間には、スプリング受け93
が複数本例えば2本のボルト95によって下部テーブル11
に締結してある。スプリング受け93には、突状柱97が垂
設してあり、この突状柱97にリフタスプリング99が介設
してあって、ダイベース21と下部テーブル11間に付勢し
てある。
ル11の長手方向にあって、中央部側にある下部楔81とそ
の側方側にある下部楔81との間には、スプリング受け93
が複数本例えば2本のボルト95によって下部テーブル11
に締結してある。スプリング受け93には、突状柱97が垂
設してあり、この突状柱97にリフタスプリング99が介設
してあって、ダイベース21と下部テーブル11間に付勢し
てある。
上記構成により、ダイDが載置されるダイベース21はリ
フタスプリング99によりわずかに浮いた状態となってい
て、突当て点がクラウニングされても変化しないように
なっている。
フタスプリング99によりわずかに浮いた状態となってい
て、突当て点がクラウニングされても変化しないように
なっている。
複数個例えば3個の下部楔81のうち、真中の下部楔81と
側方側の下部楔81との間のフロントプレート13とリヤプ
レート15のそれぞれ外側から偏心軸101が内側に向けて
第2図および第7図に示してあるように設けてある。こ
の偏心軸101は前もってフロントプレート13とリヤプレ
ート15の上下の調整するためのものである。
側方側の下部楔81との間のフロントプレート13とリヤプ
レート15のそれぞれ外側から偏心軸101が内側に向けて
第2図および第7図に示してあるように設けてある。こ
の偏心軸101は前もってフロントプレート13とリヤプレ
ート15の上下の調整するためのものである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要す
るに本発明は、プレスブレーキの左右方向に長いテーブ
ルに左右方向に長い金型を上下動可能に装着して設け、
上記テーブルと金型との間に配置した複数の楔部材(8
1)を前後方向に位置調節することにより前記テーブル
に対する前記金型の上下方向の弯曲を調整する構成とし
てなるプレスブレーキにおけるクラウニング装置にし
て、前記テーブルの中央部に中央部付近を取付けた弾性
部材(27)を左右方向に延伸して設けると共に左右両端
部(27S)側の中央部に対して弯曲自在に設け、この弾
性部材(27)の湾曲に追従して前記各楔部材(81)を前
後方向へ位置調節する構成となし、かつ上記弾性部材
(27)の形状を、中央部(27C)よりも両端部(27S)側
の幅を狭くしてテーブルの撓み形状に対応した形状に形
成してなるものである。
るに本発明は、プレスブレーキの左右方向に長いテーブ
ルに左右方向に長い金型を上下動可能に装着して設け、
上記テーブルと金型との間に配置した複数の楔部材(8
1)を前後方向に位置調節することにより前記テーブル
に対する前記金型の上下方向の弯曲を調整する構成とし
てなるプレスブレーキにおけるクラウニング装置にし
て、前記テーブルの中央部に中央部付近を取付けた弾性
部材(27)を左右方向に延伸して設けると共に左右両端
部(27S)側の中央部に対して弯曲自在に設け、この弾
性部材(27)の湾曲に追従して前記各楔部材(81)を前
後方向へ位置調節する構成となし、かつ上記弾性部材
(27)の形状を、中央部(27C)よりも両端部(27S)側
の幅を狭くしてテーブルの撓み形状に対応した形状に形
成してなるものである。
上記構成より明らかように、本発明においては、テーブ
ルに中央部付近を取付けた弾性部材27の左右両端部27S
側を弯曲せしめることにより、この弾性部材27の弯曲に
追従して複数の楔部材81を前後方向へ位置調節し、テー
ブルに対して金型の上下方向への弯曲を調節する構成で
あるが、本発明においては、弾性部材27の中央部27Cよ
りも両端部側27Sの幅を狭くしてテーブルの撓み形状に
対応した形状に弾性部材27を形成してある。
ルに中央部付近を取付けた弾性部材27の左右両端部27S
側を弯曲せしめることにより、この弾性部材27の弯曲に
追従して複数の楔部材81を前後方向へ位置調節し、テー
ブルに対して金型の上下方向への弯曲を調節する構成で
あるが、本発明においては、弾性部材27の中央部27Cよ
りも両端部側27Sの幅を狭くしてテーブルの撓み形状に
対応した形状に弾性部材27を形成してある。
したがって、両端部27S側を弯曲せしめたときの弾性部
材27の全体の弯曲形状は、例えば上部テーブルの中央部
に対して両端型部9A,9Bの高さが低いことにより、上部
テーブルの撓み形状が両端型部部分が大きく弯曲するテ
ーブルの撓み形状に対応して、中央部27Cに対して両端
部27S側が大きく弯曲する形状をなすものであり、この
弾性部材27の弯曲形状に対応して複数の楔部材81の位置
が調節されるので、複数の楔部材81はテーブルの撓み形
状に対応して位置調節されることとなり、テーブルの撓
み補正を効果的に行うことができるものである。
材27の全体の弯曲形状は、例えば上部テーブルの中央部
に対して両端型部9A,9Bの高さが低いことにより、上部
テーブルの撓み形状が両端型部部分が大きく弯曲するテ
ーブルの撓み形状に対応して、中央部27Cに対して両端
部27S側が大きく弯曲する形状をなすものであり、この
弾性部材27の弯曲形状に対応して複数の楔部材81の位置
が調節されるので、複数の楔部材81はテーブルの撓み形
状に対応して位置調節されることとなり、テーブルの撓
み補正を効果的に行うことができるものである。
第1図は本発明が適用されるプレスブレーキの正面図で
ある。 第2図は第1図におけるテーブルのセンタラインCLを中
心とした右側の拡大半断面図である。 第3図は第2図におけるIII−III線に沿った断面図であ
る。 第4図は第2図におけるIV−IV線に沿った断面図であ
る。 第5図は第2図におけるV−V線に沿った断面図であ
る。 第6図は第2図におけるVI−VI線に沿った断面図であ
る。 第7図は第2図におけるVII−VII線に沿った断面図であ
る。 〔図面の主要部を表わす符号の説明〕 1……プレスブレーキ 9……上部テーブル 11……下部テーブル 13……フロントプレート 15……リヤプレート 21……ダイベース 27……板ばね 27C……中央部 27S……両端部 41……ボールジョイント 51……スプロケット 81……下部楔 87……リニアベアリング 91……上部楔 99……リフタスプリング P……パンチ D……ダイ
ある。 第2図は第1図におけるテーブルのセンタラインCLを中
心とした右側の拡大半断面図である。 第3図は第2図におけるIII−III線に沿った断面図であ
る。 第4図は第2図におけるIV−IV線に沿った断面図であ
る。 第5図は第2図におけるV−V線に沿った断面図であ
る。 第6図は第2図におけるVI−VI線に沿った断面図であ
る。 第7図は第2図におけるVII−VII線に沿った断面図であ
る。 〔図面の主要部を表わす符号の説明〕 1……プレスブレーキ 9……上部テーブル 11……下部テーブル 13……フロントプレート 15……リヤプレート 21……ダイベース 27……板ばね 27C……中央部 27S……両端部 41……ボールジョイント 51……スプロケット 81……下部楔 87……リニアベアリング 91……上部楔 99……リフタスプリング P……パンチ D……ダイ
Claims (1)
- 【請求項1】プレスブレーキの左右方向に長いテーブル
に左右方向に長い金型を上下動可能に装着して設け、上
記テーブルと金型との間に配置した複数の楔部材(81)
を前後方向に位置調節することにより前記テーブルに対
する前記金型の上下方向の弯曲を調整する構成としてな
るプレスブレーキにおけるクラウニング装置にして、前
記テーブルの中央部に中央部付近を取付けた弾性部材
(27)を左右方向に延伸して設けると共に左右両端部
(27S)側を中央部に対して弯曲自在に設け、この弾性
部材(27)の湾曲に追従して前記各楔部材(81)を前後
方向へ位置調節する構成となし、かつ上記弾性部材(2
7)の形状を、中央部(27C)よりも両端部(27S)側の
幅を狭くしてテーブルの撓み形状に対応した形状に形成
してなることを特徴とするプレスブレーキにおけるクラ
ウニング装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61064837A JPH0688079B2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | プレスブレーキにおけるクラウニング装置 |
| US07/029,664 US4732032A (en) | 1986-03-25 | 1987-03-24 | Die crowning apparatus for press brake |
| DE3709555A DE3709555C2 (de) | 1986-03-25 | 1987-03-24 | Abkantpresse |
| CH1121/87A CH674336A5 (ja) | 1986-03-25 | 1987-03-24 | |
| GB8707012A GB2188266B (en) | 1986-03-25 | 1987-03-24 | Die crowning apparatus for press brake |
| FR8704162A FR2596319B1 (fr) | 1986-03-25 | 1987-03-25 | Appareil de bombage pour plieuse |
| IT19853/87A IT1202698B (it) | 1986-03-25 | 1987-03-25 | Apparecchiatura bombardatrice di stampi per piegatrice |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61064837A JPH0688079B2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | プレスブレーキにおけるクラウニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62224426A JPS62224426A (ja) | 1987-10-02 |
| JPH0688079B2 true JPH0688079B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=13269751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61064837A Expired - Fee Related JPH0688079B2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | プレスブレーキにおけるクラウニング装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH0688079B2 (ja) |
| CH (1) | CH674336A5 (ja) |
| DE (1) | DE3709555C2 (ja) |
| FR (1) | FR2596319B1 (ja) |
| GB (1) | GB2188266B (ja) |
| IT (1) | IT1202698B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1986
- 1986-03-25 JP JP61064837A patent/JPH0688079B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-03-24 CH CH1121/87A patent/CH674336A5/de not_active IP Right Cessation
- 1987-03-24 DE DE3709555A patent/DE3709555C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-24 GB GB8707012A patent/GB2188266B/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-24 US US07/029,664 patent/US4732032A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-25 IT IT19853/87A patent/IT1202698B/it active
- 1987-03-25 FR FR8704162A patent/FR2596319B1/fr not_active Expired - Fee Related
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