JPH0688750B2 - エレベ−タ扉の開閉装置 - Google Patents
エレベ−タ扉の開閉装置Info
- Publication number
- JPH0688750B2 JPH0688750B2 JP17226787A JP17226787A JPH0688750B2 JP H0688750 B2 JPH0688750 B2 JP H0688750B2 JP 17226787 A JP17226787 A JP 17226787A JP 17226787 A JP17226787 A JP 17226787A JP H0688750 B2 JPH0688750 B2 JP H0688750B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opening
- closing
- elevator
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は,エレベータ扉の戸開閉装置,特にセーフテ
イ・ドア・エツジ動作に関連する戸の開閉装置に関する
ものである。
イ・ドア・エツジ動作に関連する戸の開閉装置に関する
ものである。
エレベータかごの扉に設けられている周知のセーフテイ
・ドア・エツジはエレベータ利用者の乗降に際し極めて
重要な安全装置である。例えば,エレベータ扉の戸閉動
作中にあわせてかごに乗り込む乗客がある時,かご扉の
先端に設けられているセーフテイ・ドア・エツジが乗客
に触れると,乗客を守るため,戸の開閉装置に対し反転
戸開指令を与える。この反転戸開指令に依り戸閉中の扉
は反転して戸開動作する為,乗客の安全は確保される。
・ドア・エツジはエレベータ利用者の乗降に際し極めて
重要な安全装置である。例えば,エレベータ扉の戸閉動
作中にあわせてかごに乗り込む乗客がある時,かご扉の
先端に設けられているセーフテイ・ドア・エツジが乗客
に触れると,乗客を守るため,戸の開閉装置に対し反転
戸開指令を与える。この反転戸開指令に依り戸閉中の扉
は反転して戸開動作する為,乗客の安全は確保される。
セーフテイ・ドア・エツジの構造は,例えば実公昭52−
15573号公報,実公昭59−16384号公報等で周知の通り,
ドア(かご扉)の先端部分にエツジが設けられており,
このエツジに乗客が触れることによりエツジが引き込ま
れ,これに依り,マイクロスイツチが動作し,このマイ
クロスイツチの動作が検出されてその結果,扉は戸開か
ら戸閉へと反転する。
15573号公報,実公昭59−16384号公報等で周知の通り,
ドア(かご扉)の先端部分にエツジが設けられており,
このエツジに乗客が触れることによりエツジが引き込ま
れ,これに依り,マイクロスイツチが動作し,このマイ
クロスイツチの動作が検出されてその結果,扉は戸開か
ら戸閉へと反転する。
エレベータの運転モードを大別すると,一般乗客が自ら
エレベータを操作して自由に運転出来る全自動運転と,
専用の運転手が運転を行なう運転手付き運転とがある。
エレベータを操作して自由に運転出来る全自動運転と,
専用の運転手が運転を行なう運転手付き運転とがある。
後者の運転手付き運転の特徴は,扉は自動戸閉するので
なく,運転手がかご操作盤戸閉釦を操作すると戸閉動作
を行なう。又,戸開きはかご呼び又は乗場呼びにサービ
スし,エレベータが上記階に到着すると自動戸開きす
る。このような運転手付運転においては下記の様な扉の
開閉動作が可能となる。例えばエレベータが乗場呼びに
サースし,同階に到着して戸開動作を開始したとする。
戸開動作中に運転手がイタズラ呼び又は他階で緊急呼び
が発生したことを認知し,扉が全開に至らない状態で急
ぎ戸閉動作に移行させたい時,かご操作盤の戸閉釦を押
す事に依り,戸開中の扉を反転戸閉動作させることが可
能ある。
なく,運転手がかご操作盤戸閉釦を操作すると戸閉動作
を行なう。又,戸開きはかご呼び又は乗場呼びにサービ
スし,エレベータが上記階に到着すると自動戸開きす
る。このような運転手付運転においては下記の様な扉の
開閉動作が可能となる。例えばエレベータが乗場呼びに
サースし,同階に到着して戸開動作を開始したとする。
戸開動作中に運転手がイタズラ呼び又は他階で緊急呼び
が発生したことを認知し,扉が全開に至らない状態で急
ぎ戸閉動作に移行させたい時,かご操作盤の戸閉釦を押
す事に依り,戸開中の扉を反転戸閉動作させることが可
能ある。
この様な戸反転戸閉動作を行なうと次の問題がある。戸
開動作中に扉を急停止させ,戸閉動作に移行させると
き,急停止に依る慣性でセーフテイ・ドア・エツジが動
作し,この結果,マイクロスイツチも動作し,乗客がセ
ーフテイ・ドア・エツジに触れてないにもかかわらず,
セーフテイ・ドア・エツジに乗客が触れたものと誤検出
動作する。つまり,戸開動作中に戸閉指令を与えた時,
扉はセーフテイ・ドア・エツジ誤動作で扉は開閉開閉を
繰り返しつつ戸閉動作を行なう。このような状態が発生
すると運転手及び乗客に著しい不信感,不快感を与え,
又,運転効率を著しく低下させる。更に,緊急時には早
く戸閉させたいにも拘らず戸閉が遅れる欠点もある。
開動作中に扉を急停止させ,戸閉動作に移行させると
き,急停止に依る慣性でセーフテイ・ドア・エツジが動
作し,この結果,マイクロスイツチも動作し,乗客がセ
ーフテイ・ドア・エツジに触れてないにもかかわらず,
セーフテイ・ドア・エツジに乗客が触れたものと誤検出
動作する。つまり,戸開動作中に戸閉指令を与えた時,
扉はセーフテイ・ドア・エツジ誤動作で扉は開閉開閉を
繰り返しつつ戸閉動作を行なう。このような状態が発生
すると運転手及び乗客に著しい不信感,不快感を与え,
又,運転効率を著しく低下させる。更に,緊急時には早
く戸閉させたいにも拘らず戸閉が遅れる欠点もある。
この発明は上記の様な問題点を解消するためになされた
もので,戸開動作中に戸閉指令が与えられ扉が急停止し
セーフテイ・ドア・エツジが誤動しても,該セーフテイ
・ドア・エツジの動作を一時的に無効とする事に依り,
スムーズな戸閉動作ができるエレベータ扉の戸開閉装置
を得ることを目的とする。
もので,戸開動作中に戸閉指令が与えられ扉が急停止し
セーフテイ・ドア・エツジが誤動しても,該セーフテイ
・ドア・エツジの動作を一時的に無効とする事に依り,
スムーズな戸閉動作ができるエレベータ扉の戸開閉装置
を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ扉の開閉装置は,エレベータ
の扉の安全装置として前記扉にセーフテイ・ドア・エツ
ジを有し前記扉の戸閉動中に前記セーフテイ・ドア・エ
ツジが動作すると前記戸閉から反転して前記扉が戸開す
るエレベータ扉の開閉装置において,前記扉をその全開
に至る前に戸開から戸閉に反転させる手段,前記扉の戸
開から戸閉への反転を検出する検出手段,及びこの検出
手段の検出動作中に所定時間未満セーフテイ・ドア・エ
ツジの開閉素子が作動してもこの作動を無効にして前記
扉の戸閉から戸開への反転を阻止し,前記所定時間連続
して前記セーフテイ・ドア・エツジが動作すれば該セー
フテイ・ドア・エツジの動作による前記扉の戸閉から戸
開への反転を許す戸開許容手段を設けたものである。
の扉の安全装置として前記扉にセーフテイ・ドア・エツ
ジを有し前記扉の戸閉動中に前記セーフテイ・ドア・エ
ツジが動作すると前記戸閉から反転して前記扉が戸開す
るエレベータ扉の開閉装置において,前記扉をその全開
に至る前に戸開から戸閉に反転させる手段,前記扉の戸
開から戸閉への反転を検出する検出手段,及びこの検出
手段の検出動作中に所定時間未満セーフテイ・ドア・エ
ツジの開閉素子が作動してもこの作動を無効にして前記
扉の戸閉から戸開への反転を阻止し,前記所定時間連続
して前記セーフテイ・ドア・エツジが動作すれば該セー
フテイ・ドア・エツジの動作による前記扉の戸閉から戸
開への反転を許す戸開許容手段を設けたものである。
この発明のエレベータ扉の安全装置においては,エレベ
ータ扉の戸開動作中に,前記扉を戸閉に反転させた場
合,該扉の戸開から閉への反転によつてセーフテイ・ド
ア・エツジが短時間動作しても,戸開許容手段が戸閉か
ら戸開への反転を許容しないので,戸開から戸閉への反
転に続いて更に戸閉から戸開への反転,更には該反転か
ら再び戸開から戸閉への反転,といつた戸開,戸閉,戸
開,戸閉…を繰り返すようなことがなく,しかも,前記
戸開から戸閉への反転によつて扉が戸閉動作していて
も,セーフテイ・ドア・エツジに乗客等が所定時間触れ
ていると該戸閉中の扉は戸開に反転し,乗客等の安全も
確保できる。
ータ扉の戸開動作中に,前記扉を戸閉に反転させた場
合,該扉の戸開から閉への反転によつてセーフテイ・ド
ア・エツジが短時間動作しても,戸開許容手段が戸閉か
ら戸開への反転を許容しないので,戸開から戸閉への反
転に続いて更に戸閉から戸開への反転,更には該反転か
ら再び戸開から戸閉への反転,といつた戸開,戸閉,戸
開,戸閉…を繰り返すようなことがなく,しかも,前記
戸開から戸閉への反転によつて扉が戸閉動作していて
も,セーフテイ・ドア・エツジに乗客等が所定時間触れ
ていると該戸閉中の扉は戸開に反転し,乗客等の安全も
確保できる。
以下,第1図,第2図を使つてこの発明の一実施例を説
明する。第1図は回路図を示し,(+)(−)はエレベ
ータ制御用直流電源,(1a)は周知の戸開指令リレー
(図示せず)の常開接点,(2a)(2b)は周知の戸閉指
令リレー(図示せず)の常開接点,(3)は戸閉動作検
出時限リレーで,前記周知の戸閉指令リレー(図示せ
ず)が付勢されその常開接点(2a)が閉じると動作し,
約1秒間この状態が継続すると付勢される。(3a)はこ
の戸閉動作検出時限リレーの常開接点,(4a)(4b)は
周知のセーフテイ・ドア・エツジ(図示せず)の周知の
マイクロスイツチ(図示せず)の接点からなる開閉素子
で,常時開路(第1の状態)しており,前記周知のセー
フテイ・ドア・エツジが動作すると閉路(第2の状態)
する。(5a)は周知の扉全閉検出リレー(図示せず)の
常閉接点で,扉が全閉すると開路する。(6a)(6c)は
周知の運転手付運転指令リレー(図示せず)の常開接点
で,運転手付運転時に閉路する。(6b)は前記周知の運
転手付運転指令リレーの常閉接点,(7)は運転手付運
転時のセーフテイ・ドア・エツジ所定時限動作検出リレ
ーで,セーフテイ・ドア・エツジが動作すると動作し,
この動作状態が約0.3秒継続すると付勢される。(7a)
はこのセーフテイ・ドア・エツジ検出リレーの常開接
点,(8a)(8b)はかご扉(図示せず)に設けられ該扉
が全開する動作すると周知の戸全開検出スイツチ(図示
せず)の常閉接点で,扉全開位置で閉路する。(9a)は
周知の不干渉時間設定用時限リレー(図示せず)の常閉
接点で,走行開始すると開路し,停止中も開路し,戸開
後所定時間経過すると閉路する。(10)は全開位置から
の戸閉検出リレーで,全開位置から戸閉動作に入ると付
勢される。
明する。第1図は回路図を示し,(+)(−)はエレベ
ータ制御用直流電源,(1a)は周知の戸開指令リレー
(図示せず)の常開接点,(2a)(2b)は周知の戸閉指
令リレー(図示せず)の常開接点,(3)は戸閉動作検
出時限リレーで,前記周知の戸閉指令リレー(図示せ
ず)が付勢されその常開接点(2a)が閉じると動作し,
約1秒間この状態が継続すると付勢される。(3a)はこ
の戸閉動作検出時限リレーの常開接点,(4a)(4b)は
周知のセーフテイ・ドア・エツジ(図示せず)の周知の
マイクロスイツチ(図示せず)の接点からなる開閉素子
で,常時開路(第1の状態)しており,前記周知のセー
フテイ・ドア・エツジが動作すると閉路(第2の状態)
する。(5a)は周知の扉全閉検出リレー(図示せず)の
常閉接点で,扉が全閉すると開路する。(6a)(6c)は
周知の運転手付運転指令リレー(図示せず)の常開接点
で,運転手付運転時に閉路する。(6b)は前記周知の運
転手付運転指令リレーの常閉接点,(7)は運転手付運
転時のセーフテイ・ドア・エツジ所定時限動作検出リレ
ーで,セーフテイ・ドア・エツジが動作すると動作し,
この動作状態が約0.3秒継続すると付勢される。(7a)
はこのセーフテイ・ドア・エツジ検出リレーの常開接
点,(8a)(8b)はかご扉(図示せず)に設けられ該扉
が全開する動作すると周知の戸全開検出スイツチ(図示
せず)の常閉接点で,扉全開位置で閉路する。(9a)は
周知の不干渉時間設定用時限リレー(図示せず)の常閉
接点で,走行開始すると開路し,停止中も開路し,戸開
後所定時間経過すると閉路する。(10)は全開位置から
の戸閉検出リレーで,全開位置から戸閉動作に入ると付
勢される。
(10a)(10b)はこの戸閉検出リレーの常開接点,(1
1)はセーフテイ・ドア・エツジ動作検出時限リレー
で,運転手付運転モード以外ではセーフテイ・ドア・エ
ツジが動作するとすぐに付勢され,セーフテイ・ドア・
エツジが解除されても所定時限(約0.2秒)動作を続け
る。(12)は周知のかご操作盤(図示せず)に設けられ
た戸閉釦スイツチで,押圧操作すると閉路する。(13
a)は周知の走行検出リレー(図示せず)の常開接点
で,扉が全閉し走行を開始すると閉路し,サービス階の
ドア・ゾーンに入りブレーキがかかると開路する。(1
4)は戸管制リレーで,付勢(第1の状態)されると戸
閉指令を発し,消勢(第2の状態)されると戸開指令を
発する。(A)は扉をその全開に至る前に戸開から戸閉
に反転させる手段で,前記運転手付運転指令リレーの常
開接点(6c),セーフテイ・ドア・エツジ動作検出時限
リレー(11)の接点(11a),戸閉スイツチ(12),戸
管制リレー(14)等で構成されている。(B)は扉の戸
開から戸閉への反転を検出する検出手段で,戸閉指令リ
レーの常開接点(2a),戸閉動作検出時限リレー(3)
等で構成されている。(C)は戸開許容手段で,戸閉動
作検出時限リレー(3)の常開接点(3a),開閉素子
(4b)(セーフテイ・ドア・エツジのマイクロスイツチ
の接点),セーフテイ・ドア・エツジ所定時限動作検出
リレー(7)の常開接点,戸全開検出スイツチの常閉接
点(8b),戸閉検出リレー(10)の常開接点(10b),
セーフテイ・ドア・エツジ動作検出時限リレー(11),
等で構成されている。
1)はセーフテイ・ドア・エツジ動作検出時限リレー
で,運転手付運転モード以外ではセーフテイ・ドア・エ
ツジが動作するとすぐに付勢され,セーフテイ・ドア・
エツジが解除されても所定時限(約0.2秒)動作を続け
る。(12)は周知のかご操作盤(図示せず)に設けられ
た戸閉釦スイツチで,押圧操作すると閉路する。(13
a)は周知の走行検出リレー(図示せず)の常開接点
で,扉が全閉し走行を開始すると閉路し,サービス階の
ドア・ゾーンに入りブレーキがかかると開路する。(1
4)は戸管制リレーで,付勢(第1の状態)されると戸
閉指令を発し,消勢(第2の状態)されると戸開指令を
発する。(A)は扉をその全開に至る前に戸開から戸閉
に反転させる手段で,前記運転手付運転指令リレーの常
開接点(6c),セーフテイ・ドア・エツジ動作検出時限
リレー(11)の接点(11a),戸閉スイツチ(12),戸
管制リレー(14)等で構成されている。(B)は扉の戸
開から戸閉への反転を検出する検出手段で,戸閉指令リ
レーの常開接点(2a),戸閉動作検出時限リレー(3)
等で構成されている。(C)は戸開許容手段で,戸閉動
作検出時限リレー(3)の常開接点(3a),開閉素子
(4b)(セーフテイ・ドア・エツジのマイクロスイツチ
の接点),セーフテイ・ドア・エツジ所定時限動作検出
リレー(7)の常開接点,戸全開検出スイツチの常閉接
点(8b),戸閉検出リレー(10)の常開接点(10b),
セーフテイ・ドア・エツジ動作検出時限リレー(11),
等で構成されている。
第2図は戸反転戸閉動作時の戸閉速度と時間との関係を
示す図で,戸開動作中に戸閉指令が与えられて戸閉動作
に移る迄には,戸閉指令を与えてからtx秒要する事を示
してしている。
示す図で,戸開動作中に戸閉指令が与えられて戸閉動作
に移る迄には,戸閉指令を与えてからtx秒要する事を示
してしている。
この第2図において,(DS)は扉の戸開閉速度特性,
(1A)は戸開開指令リレーが,付勢されることにより,
周知のドア・モータ(図示せず)に与える戸開指令,
(2A)は戸閉指令リレーが,付勢されることにより,前
記周知のドア・モータ(図示せず)に与える戸閉指令,t
xは戸開動作中に戸閉指令が与えられて戸閉動作に移る
迄に要する時間である。
(1A)は戸開開指令リレーが,付勢されることにより,
周知のドア・モータ(図示せず)に与える戸開指令,
(2A)は戸閉指令リレーが,付勢されることにより,前
記周知のドア・モータ(図示せず)に与える戸閉指令,t
xは戸開動作中に戸閉指令が与えられて戸閉動作に移る
迄に要する時間である。
次にエレベータが運転手付運転で3階から6階へのup乗
場呼びにサービスする場合の動作説明をする。
場呼びにサービスする場合の動作説明をする。
運転手がかご操作盤の戸閉釦スイツチ(12)を押し続け
ると,(+)−(6c)−(12)−(11a)−(14)−
(−)の回路が形成されて戸管制リレー(14)が付勢さ
れ戸閉動作に入る。なお接点(6c)は運転手付運転モー
ド故閉じている。戸閉完了すると周知のブレーキ(図示
せず)が解放され,エレベータかごは走行開始する。走
行開始すると周知の走行検出リレー(図示せず)が付勢
され,その常開接点((13a)は閉路し,(+)−(1
3)−(14)−(−)の回路が形成されて戸管制リレー
(14)の付勢は継続される。エレベータが6階に到着
し,ブレーキがかゝると,走行検出リレーの接点(13
a)は開路し,これに依り戸管制リレー(14)消勢さ
れ,その結果,戸開指令リレーが付勢され,扉は戸開動
作に入る。この時,運転手が扉が開いた所でイタズラと
判断して,戸開動作中に戸閉釦スイツチ(12)を押した
とする。運転モードは運転手付運転モードであり,運転
手付運転指令リレー接点(6c)は閉路しており,(+)
−(6c)−(12)−(14)−(−)の回路が形成されて
戸管制リレー(14)は付勢される。その結果,ドアモー
タに対する戸開指令は解消され,戸閉指令が出力され
る。戸閉指令が出力されると戸閉指令リレーの常開接点
(2a)が閉路し,(+)−(2a)−(3)−(−)の回
路が形成されて戸閉動作検出時限リレー(3)が動作す
る。しかしこの戸閉動作検出時限リレー(3)は時限リ
レーである為に直には付勢されず,1秒間この状態が継続
されると付勢される。一方,扉が戸開動作中に急停止す
るとセーフテイ・ドア・エツジがそのイナーシヤによつ
て瞬時(0.1秒)誤動作して,セーフテイ・ドア・エツ
ジ開閉素子(4a)が閉路し,(+)−(4a)−(5)−
(6a)−(7)−(−)の回路が形成され,運転手付運
転時のセーフテイ・ドア・エツジが所定時限動作検出リ
レー(7)が動作するが,所定時間以上動作しないと付
勢されず,その接点(7a)は開路している。一方セーフ
テイ・ドア・エツジが動作しても戸閉動作検出時限リレ
ー接点(3a)は開路しており,また扉は全開位置でなく
戸全開検出スイツチ接点(8b)も開路しており,又,全
開位置からの戸閉動作検出でない為,接点(10b)も開
路している。従つて,セーフテイ・ドア・エツジ動作検
出時限リレー(11)は付勢されず,(+)−(6c)−
(12)−(11a)−(14)−(−)の回路で戸管制リレ
ー(14)は付勢が継続されスムーズな戸閉動作が行われ
る。
ると,(+)−(6c)−(12)−(11a)−(14)−
(−)の回路が形成されて戸管制リレー(14)が付勢さ
れ戸閉動作に入る。なお接点(6c)は運転手付運転モー
ド故閉じている。戸閉完了すると周知のブレーキ(図示
せず)が解放され,エレベータかごは走行開始する。走
行開始すると周知の走行検出リレー(図示せず)が付勢
され,その常開接点((13a)は閉路し,(+)−(1
3)−(14)−(−)の回路が形成されて戸管制リレー
(14)の付勢は継続される。エレベータが6階に到着
し,ブレーキがかゝると,走行検出リレーの接点(13
a)は開路し,これに依り戸管制リレー(14)消勢さ
れ,その結果,戸開指令リレーが付勢され,扉は戸開動
作に入る。この時,運転手が扉が開いた所でイタズラと
判断して,戸開動作中に戸閉釦スイツチ(12)を押した
とする。運転モードは運転手付運転モードであり,運転
手付運転指令リレー接点(6c)は閉路しており,(+)
−(6c)−(12)−(14)−(−)の回路が形成されて
戸管制リレー(14)は付勢される。その結果,ドアモー
タに対する戸開指令は解消され,戸閉指令が出力され
る。戸閉指令が出力されると戸閉指令リレーの常開接点
(2a)が閉路し,(+)−(2a)−(3)−(−)の回
路が形成されて戸閉動作検出時限リレー(3)が動作す
る。しかしこの戸閉動作検出時限リレー(3)は時限リ
レーである為に直には付勢されず,1秒間この状態が継続
されると付勢される。一方,扉が戸開動作中に急停止す
るとセーフテイ・ドア・エツジがそのイナーシヤによつ
て瞬時(0.1秒)誤動作して,セーフテイ・ドア・エツ
ジ開閉素子(4a)が閉路し,(+)−(4a)−(5)−
(6a)−(7)−(−)の回路が形成され,運転手付運
転時のセーフテイ・ドア・エツジが所定時限動作検出リ
レー(7)が動作するが,所定時間以上動作しないと付
勢されず,その接点(7a)は開路している。一方セーフ
テイ・ドア・エツジが動作しても戸閉動作検出時限リレ
ー接点(3a)は開路しており,また扉は全開位置でなく
戸全開検出スイツチ接点(8b)も開路しており,又,全
開位置からの戸閉動作検出でない為,接点(10b)も開
路している。従つて,セーフテイ・ドア・エツジ動作検
出時限リレー(11)は付勢されず,(+)−(6c)−
(12)−(11a)−(14)−(−)の回路で戸管制リレ
ー(14)は付勢が継続されスムーズな戸閉動作が行われ
る。
戸閉動作検出状態が1秒以上継続すると,戸閉動作検出
時限リレー(3)が付勢され,その常開接点(3a)が閉
路するため,以後はセーフテイ・ドア・エツジ動作検出
時限リレー(11)はセーフテイ・ドア・エツジ検出スイ
ツチの動作で直に動作する。又,全開状態から戸閉動作
に移行する時は(+)−(8a)−(2b)−(1a)−(1
0)−(−)で全開位置からの戸閉検出リレー(10)が
付勢され,この場合もセーフテイ・ドア・エツジ動作検
出時限リレー(11)は,セーフテイ・ドア・エツジ検出
開閉素子(4b)が動作して閉じれば直ちに動作する。戸
閉動作検出時限リレー(3)の付勢迄の時間を1秒とし
た理由は戸開から戸閉に移る際の戸開動作完了する迄の
時間であり,この時間内にセーフテイ・ドア・エツジ動
作に条件を加えても危険でない。又,誤動作はこの間に
発生する。又,セーフテイ・ドア・エツジ動作検出時限
リレー(11)の付勢時間を0.3秒とした理由はセーフテ
イ・ドア・エツジの誤動作は0.1秒以下であるからであ
る。
時限リレー(3)が付勢され,その常開接点(3a)が閉
路するため,以後はセーフテイ・ドア・エツジ動作検出
時限リレー(11)はセーフテイ・ドア・エツジ検出スイ
ツチの動作で直に動作する。又,全開状態から戸閉動作
に移行する時は(+)−(8a)−(2b)−(1a)−(1
0)−(−)で全開位置からの戸閉検出リレー(10)が
付勢され,この場合もセーフテイ・ドア・エツジ動作検
出時限リレー(11)は,セーフテイ・ドア・エツジ検出
開閉素子(4b)が動作して閉じれば直ちに動作する。戸
閉動作検出時限リレー(3)の付勢迄の時間を1秒とし
た理由は戸開から戸閉に移る際の戸開動作完了する迄の
時間であり,この時間内にセーフテイ・ドア・エツジ動
作に条件を加えても危険でない。又,誤動作はこの間に
発生する。又,セーフテイ・ドア・エツジ動作検出時限
リレー(11)の付勢時間を0.3秒とした理由はセーフテ
イ・ドア・エツジの誤動作は0.1秒以下であるからであ
る。
なお前述の実施例ではリレー回路図を記載したが,マイ
コンを応用しても前述の実施例と同様の効果を奏する。
又,戸閉動作に移つた後のセーフテイ・ドア・エツジの
連続動作を有効とする時限は1秒で説明したがドアのタ
イプに依つては変ることは言うまでもない。更に,セー
フテイ・ドア・エツジの連続動作時間は0.3秒で説明し
たが,固定されるものではない。
コンを応用しても前述の実施例と同様の効果を奏する。
又,戸閉動作に移つた後のセーフテイ・ドア・エツジの
連続動作を有効とする時限は1秒で説明したがドアのタ
イプに依つては変ることは言うまでもない。更に,セー
フテイ・ドア・エツジの連続動作時間は0.3秒で説明し
たが,固定されるものではない。
この発明は前述のように,エレベータの扉の安全装置と
して前記扉にセーフテイ・ドア・エツジを有し前記扉の
戸閉動作中に前記セーフテイ・ドア・エツジが動作する
と前記戸閉から反転して前記扉が戸開するエレベータ扉
の開閉装置において,前記扉をその全開に至る前に戸開
から戸閉に反転させる手段,前記扉の戸開から戸閉への
反転を検出する検出手段,及びこの検出手段の検出動作
中に所定時間未満セーフテイ・ドア・エツジの開閉素子
が作動してもこの作動を無効にして前記扉の戸閉から戸
開への反転を阻止し,前記所定時間連続して前記セーフ
テイ・ドア・エツジが動作すれば該セーフテイ・ドア・
エツジの動作による前記扉の戸閉から戸開への反転を許
す戸開許容手段を設けたので,戸反転戸閉時のセーフテ
イ・ドア・エツジ誤動作による戸開閉繰り返しの戸閉動
作を防止する事が出来,これに依りセーフテイ・ドア・
エツジの持つ安全性を損なう事なく誤動作を防止出来る
効果がある。
して前記扉にセーフテイ・ドア・エツジを有し前記扉の
戸閉動作中に前記セーフテイ・ドア・エツジが動作する
と前記戸閉から反転して前記扉が戸開するエレベータ扉
の開閉装置において,前記扉をその全開に至る前に戸開
から戸閉に反転させる手段,前記扉の戸開から戸閉への
反転を検出する検出手段,及びこの検出手段の検出動作
中に所定時間未満セーフテイ・ドア・エツジの開閉素子
が作動してもこの作動を無効にして前記扉の戸閉から戸
開への反転を阻止し,前記所定時間連続して前記セーフ
テイ・ドア・エツジが動作すれば該セーフテイ・ドア・
エツジの動作による前記扉の戸閉から戸開への反転を許
す戸開許容手段を設けたので,戸反転戸閉時のセーフテ
イ・ドア・エツジ誤動作による戸開閉繰り返しの戸閉動
作を防止する事が出来,これに依りセーフテイ・ドア・
エツジの持つ安全性を損なう事なく誤動作を防止出来る
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図,第2図は戸
開閉指令に伴なう戸開動作・戸閉動作と時間との関係を
示す応答特性図である。 図において,(A)は扉をその全開に至る前に戸開から
戸閉に反転させる手段,(B)は検出手段,(C)は戸
開許容手段,(3)は戸閉動作検出時限リレー,(4b)
は開閉素子,(7)はセーフテイ・ドア・エツジ所定時
限動作検出リレー,(12)は戸閉スイツチ,(14)は戸
管制リレーである。 なお図中同一符号は同一部分を示す。
開閉指令に伴なう戸開動作・戸閉動作と時間との関係を
示す応答特性図である。 図において,(A)は扉をその全開に至る前に戸開から
戸閉に反転させる手段,(B)は検出手段,(C)は戸
開許容手段,(3)は戸閉動作検出時限リレー,(4b)
は開閉素子,(7)はセーフテイ・ドア・エツジ所定時
限動作検出リレー,(12)は戸閉スイツチ,(14)は戸
管制リレーである。 なお図中同一符号は同一部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】エレベータの扉の安全装置として前記扉に
セーフテイ・ドア・エツジを有し前記扉の戸閉動作中に
前記セーフテイ・ドア・エツジが動作すると開閉素子が
作動して前記戸閉から反転して前記扉が戸開するエレベ
ータ扉の開閉装置において,前記扉をその全開に至る前
に戸開から戸閉に反転させる反転手段,前記扉の戸開か
ら戸閉への反転を検出する検出手段,及びこの検出手段
の検出動作中に所定時間未満前記開閉素子が作動しても
この作動を無効にして前記扉の戸開から戸閉への反転を
阻止し、前記所定時間連続して前記開閉素子が作動すれ
ば前記扉の戸開から戸閉への反転を許す戸開許容手段を
設けたことを特徴とするエレベータドアの開閉装置。 - 【請求項2】反転手段を戸閉スイツチと,この戸閉スイ
ツチの動作により付勢されてエレベータの扉を閉じかご
呼び階にエレベータのかごが到着すると消勢されて前記
扉を開く戸管制リレーで構成し,検出手段を前記戸管制
リレーの付勢が所定時間続くと動作する戸閉動作検出時
限リレーで構成し,戸開許容手段を前記扉の戸開動作中
における前記戸閉スイツチの動作に基づく前記戸開中の
扉の急停止による前記開閉素子の作動時間よりも長い時
限を有しこの時限に至る時間以内に前記開閉素子が作動
しても前記戸管制リレーを付勢状態に保ち,前記時限に
至る間連続して前記開閉素子が前記作動状態を持続する
と動作して前記戸管制リレーを消勢させるセーフテイ・
ドア・エツジ所定時限動作検出リレーで構成した特許請
求の範囲第1項記載のエレベータ扉の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17226787A JPH0688750B2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | エレベ−タ扉の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17226787A JPH0688750B2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | エレベ−タ扉の開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6417791A JPS6417791A (en) | 1989-01-20 |
| JPH0688750B2 true JPH0688750B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=15938731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17226787A Expired - Fee Related JPH0688750B2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | エレベ−タ扉の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0688750B2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-10 JP JP17226787A patent/JPH0688750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6417791A (en) | 1989-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000351560A (ja) | エレベーターの戸の開閉制御装置 | |
| JPH0688750B2 (ja) | エレベ−タ扉の開閉装置 | |
| JP7449499B1 (ja) | エレベータのドア制御システム | |
| JPH0237815Y2 (ja) | ||
| JPS6246702Y2 (ja) | ||
| JP2569988B2 (ja) | エレベーターの戸開閉装置 | |
| JPH0750385Y2 (ja) | エレベータのドア制御装置 | |
| JPH0138134Y2 (ja) | ||
| JPS62140996A (ja) | エレベ−タ−の戸制御装置 | |
| JPS6149234B2 (ja) | ||
| JPH0530070Y2 (ja) | ||
| JPH0115475B2 (ja) | ||
| JPH05246632A (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JPH09169476A (ja) | ダムウェーターの運転制御装置 | |
| JPH0313488A (ja) | エレベータの扉開閉制御装置 | |
| JPS6031755B2 (ja) | エレベ−タの戸制御装置 | |
| JPS62100392A (ja) | エレベ−タドア開延長装置 | |
| JPH0237816Y2 (ja) | ||
| JPH05319749A (ja) | エレベーターの制御装置 | |
| JPS6337027B2 (ja) | ||
| JPS633821B2 (ja) | ||
| JPH04217585A (ja) | エレベータのドア開時間制御装置 | |
| JPH03158381A (ja) | エレベータのドア開閉制御装置 | |
| JPS6125627B2 (ja) | ||
| JPH0595968U (ja) | エレベーターのドア制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |