JPH0689024A - 多色プリントの製造方法、およびこの方法を実行するための感光性材料 - Google Patents
多色プリントの製造方法、およびこの方法を実行するための感光性材料Info
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- JPH0689024A JPH0689024A JP5029401A JP2940193A JPH0689024A JP H0689024 A JPH0689024 A JP H0689024A JP 5029401 A JP5029401 A JP 5029401A JP 2940193 A JP2940193 A JP 2940193A JP H0689024 A JPH0689024 A JP H0689024A
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
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- G03F3/10—Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
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- G03F7/029—Inorganic compounds; Onium compounds; Organic compounds having hetero atoms other than oxygen, nitrogen or sulfur
- G03F7/0295—Photolytic halogen compounds
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光性が高く、プリント背景の変色がない感
光性材料およびカラーテスト方法の提供。 【構成】A)透明なプラスチックベース、 B)光反応開始剤として、300〜380nmの領域に吸
収極大を有し、その吸収極大におけるεmax が11,0
00を超え、かつ400nm以上での吸光係数が1400
未満である、置換ビストリハロメチル−s−トリアジン
を含む、光重合性層、 C)熱可塑性接着剤層からなる感光材料、および、その
感光材料を受像材料に張りあわせた後で露光してフィル
ムと受像材料を剥離して、受像材料上に画像を残すこ
と、をくりかえして多色プリントを製造する方法。
光性材料およびカラーテスト方法の提供。 【構成】A)透明なプラスチックベース、 B)光反応開始剤として、300〜380nmの領域に吸
収極大を有し、その吸収極大におけるεmax が11,0
00を超え、かつ400nm以上での吸光係数が1400
未満である、置換ビストリハロメチル−s−トリアジン
を含む、光重合性層、 C)熱可塑性接着剤層からなる感光材料、および、その
感光材料を受像材料に張りあわせた後で露光してフィル
ムと受像材料を剥離して、受像材料上に画像を残すこ
と、をくりかえして多色プリントを製造する方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多色印刷用カラーテス
ト(color test)フィルムを製造するための感光性、特
に光重合性材料、に関する。さらに本発明は、受像材料
上に複数の単色プリントを精確に重ね合わせて多色プリ
ントを製造する、カラーテスト方法に関する。これらの
単色プリントは、ある原色に着色した光重合性層を受像
材料上に張り合わせ、その層を関連する色分解のもとで
露光し、光重合性層からベースフィルムを非画像区域と
共に剥離することによりプリントを現像し、同じ工程を
他の原色の光重合性層で繰り返すことにより製造する。
ト(color test)フィルムを製造するための感光性、特
に光重合性材料、に関する。さらに本発明は、受像材料
上に複数の単色プリントを精確に重ね合わせて多色プリ
ントを製造する、カラーテスト方法に関する。これらの
単色プリントは、ある原色に着色した光重合性層を受像
材料上に張り合わせ、その層を関連する色分解のもとで
露光し、光重合性層からベースフィルムを非画像区域と
共に剥離することによりプリントを現像し、同じ工程を
他の原色の光重合性層で繰り返すことにより製造する。
【0002】
【従来の技術】この種のカラーテスト方法およびそれに
使用する材料はUS−A−4,895,787号および
同5,049,476号各明細書に記載されている。こ
の材料は、表面を接着促進剤で前処理した透明なベース
フィルム、多色印刷の原色の染料または着色顔料を含む
光重合性層、およびその光重合性層上の熱活性化接着剤
層からなる。この材料は、受像材料上に張り合わせ、ベ
ースフィルムを通して露光し、ベースフィルムと受像材
料を剥離することにより現像し、感光性着色層の露光区
域をベースフィルム上に、非露光区域を接着剤層全体と
共に受像材料上に残す。この様に、この方法はポジ型に
作用する、すなわち原画のポジ型複写が受像材料上に製
造される。
使用する材料はUS−A−4,895,787号および
同5,049,476号各明細書に記載されている。こ
の材料は、表面を接着促進剤で前処理した透明なベース
フィルム、多色印刷の原色の染料または着色顔料を含む
光重合性層、およびその光重合性層上の熱活性化接着剤
層からなる。この材料は、受像材料上に張り合わせ、ベ
ースフィルムを通して露光し、ベースフィルムと受像材
料を剥離することにより現像し、感光性着色層の露光区
域をベースフィルム上に、非露光区域を接着剤層全体と
共に受像材料上に残す。この様に、この方法はポジ型に
作用する、すなわち原画のポジ型複写が受像材料上に製
造される。
【0003】この方法には、現像にアルカリ性または酸
性溶液または有機溶剤を必要とせず、したがってこれら
の廃棄が不要であるという大きな利点がある。この方法
の欠点は、そこに使用される感光性材料の感光性が比較
的低いことである。
性溶液または有機溶剤を必要とせず、したがってこれら
の廃棄が不要であるという大きな利点がある。この方法
の欠点は、そこに使用される感光性材料の感光性が比較
的低いことである。
【0004】感光性は、より活性な光反応開始剤を選択
することにより改良できるが、その様な開始剤は一般的
に可視スペクトル領域における光吸収が高く、そのため
にプリントの背景、すなわち非画像区域の著しい変色を
引き起こすので、完成した多色プリントの色の印象が異
なったものになる。
することにより改良できるが、その様な開始剤は一般的
に可視スペクトル領域における光吸収が高く、そのため
にプリントの背景、すなわち非画像区域の著しい変色を
引き起こすので、完成した多色プリントの色の印象が異
なったものになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に記載した種類の、感光性が高く、プリント背景の変色
がない感光性材料およびカラーテスト方法を提供するこ
とである。
に記載した種類の、感光性が高く、プリント背景の変色
がない感光性材料およびカラーテスト方法を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の、多色印刷用カ
ラーテストフィルムを製造するための感光性材料は、 A)透明なプラスチック製の柔軟性ベースフィルム、 B)B1)重合体バインダー、B2)フリーラジカル重
合性化合物、B3)化学線に露出することにより、(B
2)の重合を開始させることができる化合物、およびB
4)多色印刷の原色の染料または着色顔料を含む光重合
性層、および C)感光性層上の熱可塑性接着剤層を有する。
ラーテストフィルムを製造するための感光性材料は、 A)透明なプラスチック製の柔軟性ベースフィルム、 B)B1)重合体バインダー、B2)フリーラジカル重
合性化合物、B3)化学線に露出することにより、(B
2)の重合を開始させることができる化合物、およびB
4)多色印刷の原色の染料または着色顔料を含む光重合
性層、および C)感光性層上の熱可塑性接着剤層を有する。
【0007】本発明の材料の本質的な特徴は、化合物
(B3)が、300〜380nmの領域に吸収極大を有
し、その吸収極大において11,000を超える吸光度
(absorbance)および400nm以上で1,400未満の
吸光度を有する置換されたビストリハロメチル−s−ト
リアジンであることである。
(B3)が、300〜380nmの領域に吸収極大を有
し、その吸収極大において11,000を超える吸光度
(absorbance)および400nm以上で1,400未満の
吸光度を有する置換されたビストリハロメチル−s−ト
リアジンであることである。
【0008】本発明のもう一つの特徴により、多色プリ
ントの製造方法が提供される。この方法は上記の組成を
有する感光性材料を、接着剤層により、加圧下で受像材
料上に張り合わせ、その材料を、張り合わせの前または
後に色分解によって、ベースフィルムを通して像様露光
し、ベースフィルムを露光層区域と共に受像材料から剥
離し、張り合わせ、露光および剥離工程を少なくとも1
つの別の色分解段階で繰り返すが、その露光は受像材料
上に形成された最初の単色プリントに精確に重ね合わせ
て行うことからなる。
ントの製造方法が提供される。この方法は上記の組成を
有する感光性材料を、接着剤層により、加圧下で受像材
料上に張り合わせ、その材料を、張り合わせの前または
後に色分解によって、ベースフィルムを通して像様露光
し、ベースフィルムを露光層区域と共に受像材料から剥
離し、張り合わせ、露光および剥離工程を少なくとも1
つの別の色分解段階で繰り返すが、その露光は受像材料
上に形成された最初の単色プリントに精確に重ね合わせ
て行うことからなる。
【0009】本発明の材料の光重合性層は、必須成分と
して、重合体バインダー、フリーラジカル重合性化合
物、ビストリハロメチル−s−トリアジン型の、特にビ
ストリクロロメチル−s−トリアジン型の、光反応開始
剤、および多色印刷の原色の染料または着色顔料を含ん
でなる。この一般的な組成を有する光重合性層の例は、
ここに参考として含めるUS−A−4,895,787
号明細書に記載されている。
して、重合体バインダー、フリーラジカル重合性化合
物、ビストリハロメチル−s−トリアジン型の、特にビ
ストリクロロメチル−s−トリアジン型の、光反応開始
剤、および多色印刷の原色の染料または着色顔料を含ん
でなる。この一般的な組成を有する光重合性層の例は、
ここに参考として含めるUS−A−4,895,787
号明細書に記載されている。
【0010】ビストリハロメチル−s−トリアジンは、
上記の条件を満たしていなければならず、すなわち30
0〜380nm、好ましくは320〜350nm、の領域に
吸収極大を有していなければならず、400nmを超える
スペクトル領域で最小吸収を超えてはならない。
上記の条件を満たしていなければならず、すなわち30
0〜380nm、好ましくは320〜350nm、の領域に
吸収極大を有していなければならず、400nmを超える
スペクトル領域で最小吸収を超えてはならない。
【0011】本発明により使用する種類の置換トリハロ
メチルトリアジンは公知であり、例えばUS−A−3,
987,037号および同4,189,323号明細書
に開示されている。しかし、そこに記載されている化合
物の中で好適なのは、上記の吸収条件を満たしている化
合物だけである。これらの化合物は、冒頭に述べた種類
のカラーテストフィルムを開示しているその特許明細書
中のどこにも記載されていない。好ましい化合物は2−
アリール−または2−アリールアルケニル−4,6−ビ
ストリハロメチル−s−トリアジンである。好適なアリ
ール基は、単環式または多環式、特に単環式の、芳香族
基であり、これらの基は、必要に応じて、1個または2
個以上のアルキル、アルコキシ、アルキレンジオキシ、
フェニルまたはフェノキシ基で置換されていてもよい。
好ましいアリールアルケニル基はスチリル基であるが、
これは必要に応じてその芳香族環上に同一の置換基を有
することができる。光反応開始剤の量は、固体層に対し
て一般に1〜25重量%、好ましくは5〜15重量%、
である。
メチルトリアジンは公知であり、例えばUS−A−3,
987,037号および同4,189,323号明細書
に開示されている。しかし、そこに記載されている化合
物の中で好適なのは、上記の吸収条件を満たしている化
合物だけである。これらの化合物は、冒頭に述べた種類
のカラーテストフィルムを開示しているその特許明細書
中のどこにも記載されていない。好ましい化合物は2−
アリール−または2−アリールアルケニル−4,6−ビ
ストリハロメチル−s−トリアジンである。好適なアリ
ール基は、単環式または多環式、特に単環式の、芳香族
基であり、これらの基は、必要に応じて、1個または2
個以上のアルキル、アルコキシ、アルキレンジオキシ、
フェニルまたはフェノキシ基で置換されていてもよい。
好ましいアリールアルケニル基はスチリル基であるが、
これは必要に応じてその芳香族環上に同一の置換基を有
することができる。光反応開始剤の量は、固体層に対し
て一般に1〜25重量%、好ましくは5〜15重量%、
である。
【0012】重合体バインダーによって、層に均質性お
よび強度が与えられる。好適なバインダーは、スチレン
−無水マレイン酸およびスチレン−マレイン酸モノエス
テル共重合体、アクリル酸エステル重合体および共重合
体、ポリアミド、ポリビニルピロリドン、セルロース誘
導体、例えばセルロースエステルおよびセルロースエー
テル、フェノール樹脂、ポリビニルエステル、ポリビニ
ルアセタール、例えばポリビニルブチラール、−プロピ
オナールまたは−ホルマール、である。バインダーの量
は一般に固体層の重量に対して15〜70重量%、好ま
しくは20〜50重量%、である。
よび強度が与えられる。好適なバインダーは、スチレン
−無水マレイン酸およびスチレン−マレイン酸モノエス
テル共重合体、アクリル酸エステル重合体および共重合
体、ポリアミド、ポリビニルピロリドン、セルロース誘
導体、例えばセルロースエステルおよびセルロースエー
テル、フェノール樹脂、ポリビニルエステル、ポリビニ
ルアセタール、例えばポリビニルブチラール、−プロピ
オナールまたは−ホルマール、である。バインダーの量
は一般に固体層の重量に対して15〜70重量%、好ま
しくは20〜50重量%、である。
【0013】重合性化合物は、少なくとも1個の、好ま
しくは少なくとも2個の、末端フリーラジカル重合性二
重結合を含み、大気圧、100℃未満の温度で気体状で
はない。アクリル酸およびメタクリル酸のエステルおよ
びアミドが好ましい。特に好ましいのは多価アルコール
とのエステルである。その例としては、ジ−、トリ−、
テトラ−およびポリエチレングリコールのジ(メタ)ア
クリル酸エステル、オリゴ−およびポリプロピレングリ
コールのジ(メタ)アクリル酸エステル、1,4−ブタ
ンジオールのジ(メタ)アクリル酸エステル、トリメチ
ロールプロパンおよびトリメチロールエタンのジ−およ
びトリ(メタ)アクリル酸エステル、ペンタエリスリト
ールのトリ−およびテトラ−アクリル酸エステルまたは
−メタクリル酸エステル、ジペンタエリスリトールのテ
トラ−、ペンタ−およびヘキサ(メタ)アクリル酸エス
テルがある。重合性化合物の量は、一般的に15〜70
重量%、好ましくは20〜60重量%、である。
しくは少なくとも2個の、末端フリーラジカル重合性二
重結合を含み、大気圧、100℃未満の温度で気体状で
はない。アクリル酸およびメタクリル酸のエステルおよ
びアミドが好ましい。特に好ましいのは多価アルコール
とのエステルである。その例としては、ジ−、トリ−、
テトラ−およびポリエチレングリコールのジ(メタ)ア
クリル酸エステル、オリゴ−およびポリプロピレングリ
コールのジ(メタ)アクリル酸エステル、1,4−ブタ
ンジオールのジ(メタ)アクリル酸エステル、トリメチ
ロールプロパンおよびトリメチロールエタンのジ−およ
びトリ(メタ)アクリル酸エステル、ペンタエリスリト
ールのトリ−およびテトラ−アクリル酸エステルまたは
−メタクリル酸エステル、ジペンタエリスリトールのテ
トラ−、ペンタ−およびヘキサ(メタ)アクリル酸エス
テルがある。重合性化合物の量は、一般的に15〜70
重量%、好ましくは20〜60重量%、である。
【0014】染料または着色顔料は、多色印刷の原色、
すなわちシアン、マゼンタ、黄および黒、に対応する様
に選択する。一般的に顔料が好ましい。例としては、パ
ーマネントイエローG(C.I.21095)、パーマ
ネントイエローGR(C.I.21100)、パーマネ
ントイエローDHG(C.I.21090)、パーマネ
ントルビーL6B(C.I.15850:1)、パーマ
ネントピンクF3B(C.I.12433)、ホスタパ
ームピンクE(C.I.73915)、ホスタパームレ
ッド−バイオレットER(C.I.46500)、パー
マネントカーミンFBB(C.I.12485)、ホス
タパームブルーB2G(C.I.74160)、ホスタ
パームブルーA2R(C.I.74160)および商品
名「プリンテックス25」(カーボンブラック)があ
る。望ましい色調を得るために、顔料は必要に応じて混
合することができる。無機または有機顔料は一般的に、
好適な溶媒中にバインダーの一部と共に分散させるか、
またはスラリー形成する。平均粒子径は一般的に1μm
未満である。
すなわちシアン、マゼンタ、黄および黒、に対応する様
に選択する。一般的に顔料が好ましい。例としては、パ
ーマネントイエローG(C.I.21095)、パーマ
ネントイエローGR(C.I.21100)、パーマネ
ントイエローDHG(C.I.21090)、パーマネ
ントルビーL6B(C.I.15850:1)、パーマ
ネントピンクF3B(C.I.12433)、ホスタパ
ームピンクE(C.I.73915)、ホスタパームレ
ッド−バイオレットER(C.I.46500)、パー
マネントカーミンFBB(C.I.12485)、ホス
タパームブルーB2G(C.I.74160)、ホスタ
パームブルーA2R(C.I.74160)および商品
名「プリンテックス25」(カーボンブラック)があ
る。望ましい色調を得るために、顔料は必要に応じて混
合することができる。無機または有機顔料は一般的に、
好適な溶媒中にバインダーの一部と共に分散させるか、
またはスラリー形成する。平均粒子径は一般的に1μm
未満である。
【0015】染料または顔料の量は、一般的に8〜40
重量%、好ましくは12〜30重量%、である。
重量%、好ましくは12〜30重量%、である。
【0016】光重合性層は、必要に応じて、さらなる成
分、例えば水素供与体、増感剤、重合防止剤、可塑剤、
残留溶剤、界面活性剤、表面レベリング剤、潤滑剤、帯
電防止剤、不活性充填材、光学光沢剤および/またはU
V吸収剤、を含むことができる。光重合性層の層重量は
一般的に0.2〜5 g/m2 、好ましくは0.3〜3 g/m
2 、である。
分、例えば水素供与体、増感剤、重合防止剤、可塑剤、
残留溶剤、界面活性剤、表面レベリング剤、潤滑剤、帯
電防止剤、不活性充填材、光学光沢剤および/またはU
V吸収剤、を含むことができる。光重合性層の層重量は
一般的に0.2〜5 g/m2 、好ましくは0.3〜3 g/m
2 、である。
【0017】光重合性層が乾燥した後、熱により活性化
し得る熱可塑性接着剤層をそこに塗布する。接着剤層
は、光重合性層を溶解しない溶媒または溶媒混合物を使
って直接塗布し、次いで乾燥させることができる。ま
た、接着剤層を最初に一時的なベースフィルムに塗布
し、そこから光重合性着色層に張り合わせ、ベースフィ
ルムを剥離することにより転写することもできる。別の
実施態様では、接着剤を溶媒を使って受像材料に塗布
し、それを乾燥させることにより接着剤層を得ることが
できる。次いでこの様にして得た接着剤層上に光重合性
層を張り合わせて転写する。溶媒を使って光重合性層に
直接塗布するのが好ましい。着色層を溶解しない好適な
溶媒は、水および飽和炭化水素である。多くの重合体を
水性分散液から塗布できるが、溶液から塗布するのが好
ましい。この目的に好適な重合体の例は、酸基、例えば
カルボキシル基を含む種類の重合体である。好ましい例
は酢酸ビニル−クロトン酸共重合体のアルカリ水溶液
(モビリットCt5)である。他の好適な重合体はポリ
酢酸ビニルまたはポリアクリル酸エステル分散液であ
る。重合体は軟化点が40〜200℃、好ましくは60
〜120℃、である。熱可塑性重合体に加えて、接着剤
層は可塑剤、残留溶剤、表面レベリング剤、潤滑剤、帯
電防止剤、光学光沢剤および/またはUV吸収剤を含む
ことができる。接着剤層の重量は乾燥状態で通常2〜3
0 g/m2 、好ましくは4〜15 g/m2 、である。好適な
接着剤層はUS−A−4,895,787号明細書にも
記載されている。
し得る熱可塑性接着剤層をそこに塗布する。接着剤層
は、光重合性層を溶解しない溶媒または溶媒混合物を使
って直接塗布し、次いで乾燥させることができる。ま
た、接着剤層を最初に一時的なベースフィルムに塗布
し、そこから光重合性着色層に張り合わせ、ベースフィ
ルムを剥離することにより転写することもできる。別の
実施態様では、接着剤を溶媒を使って受像材料に塗布
し、それを乾燥させることにより接着剤層を得ることが
できる。次いでこの様にして得た接着剤層上に光重合性
層を張り合わせて転写する。溶媒を使って光重合性層に
直接塗布するのが好ましい。着色層を溶解しない好適な
溶媒は、水および飽和炭化水素である。多くの重合体を
水性分散液から塗布できるが、溶液から塗布するのが好
ましい。この目的に好適な重合体の例は、酸基、例えば
カルボキシル基を含む種類の重合体である。好ましい例
は酢酸ビニル−クロトン酸共重合体のアルカリ水溶液
(モビリットCt5)である。他の好適な重合体はポリ
酢酸ビニルまたはポリアクリル酸エステル分散液であ
る。重合体は軟化点が40〜200℃、好ましくは60
〜120℃、である。熱可塑性重合体に加えて、接着剤
層は可塑剤、残留溶剤、表面レベリング剤、潤滑剤、帯
電防止剤、光学光沢剤および/またはUV吸収剤を含む
ことができる。接着剤層の重量は乾燥状態で通常2〜3
0 g/m2 、好ましくは4〜15 g/m2 、である。好適な
接着剤層はUS−A−4,895,787号明細書にも
記載されている。
【0018】使用するベースフィルムは、プラスチッ
ク、例えばポリエステル、ポリカーボネート、等からな
る、透明で、柔軟性があり、寸法的に安定したフィルム
である。特に好ましいのはポリエステルフィルム、特に
二軸延伸し、熱固定した、例えばポリエチレンテレフタ
レートからなるフィルム、である。これらのフィルムは
必要な張り合わせ温度、すなわち約60〜150℃で層
の寸法を保持する必要がある。フィルムの厚さは一般的
に10〜200μm 、好ましくは25〜80μmであ
る。ベースフィルムは、片面または両面を接着促進剤で
前処理するのが有利であり、平滑な、または粗い、また
はつや消し表面を有することができるが、平滑な表面が
好ましい。
ク、例えばポリエステル、ポリカーボネート、等からな
る、透明で、柔軟性があり、寸法的に安定したフィルム
である。特に好ましいのはポリエステルフィルム、特に
二軸延伸し、熱固定した、例えばポリエチレンテレフタ
レートからなるフィルム、である。これらのフィルムは
必要な張り合わせ温度、すなわち約60〜150℃で層
の寸法を保持する必要がある。フィルムの厚さは一般的
に10〜200μm 、好ましくは25〜80μmであ
る。ベースフィルムは、片面または両面を接着促進剤で
前処理するのが有利であり、平滑な、または粗い、また
はつや消し表面を有することができるが、平滑な表面が
好ましい。
【0019】本発明の方法を実行するには、上記の感光
性材料をその接着促進剤層を使用して受像材料上に張り
合わせる。この受像材料は、プラスチック、プラスチッ
ク被覆した紙または通常の印刷紙でよい。他の白色の、
または必要に応じて白色でない受像材料も同様に使用で
きる。張り合わせ条件下でその寸法を保持する印刷紙が
一般的に好ましいが、これは、後で行う印刷に非常に近
い視覚的な印象が得られるためである。張り合わせは、
専用の装置中で、圧力および高温をかけて行うのが好ま
しい。張り合わせ温度は通常60〜130℃、好ましく
は70〜100℃である。張り合わせの前、または好ま
しくは後に、一般的にポジ型色分解を用いて、公知の方
法により、ベースフィルムを通して光重合性層を像様露
光する。露光の後、ベースフィルムを手または好適な装
置により剥離する。剥離角度は少なくとも90°であ
り、180°の角度が特に好ましい。光重合性層の露光
区域はベースフィルムと共に剥離され、非露光区域は接
着剤層全体と共に受像材料上に残る。この様にして、ポ
ジ型の単色プリントが得られる。その他の各カラーテス
トフィルムを、その前の単色プリント上に上記と同様に
して張り合わせ、精確に重ね合わせて露光し、ベースフ
ィルムを剥離することにより現像する。この様にして、
後の4色プリントに対応する完全な多色プリントがシア
ン、マゼンタ、黄、および黒の単色プリントから製造さ
れる。必要であれば、無論他の色のカラーテストフィル
ムを使用することもできる。
性材料をその接着促進剤層を使用して受像材料上に張り
合わせる。この受像材料は、プラスチック、プラスチッ
ク被覆した紙または通常の印刷紙でよい。他の白色の、
または必要に応じて白色でない受像材料も同様に使用で
きる。張り合わせ条件下でその寸法を保持する印刷紙が
一般的に好ましいが、これは、後で行う印刷に非常に近
い視覚的な印象が得られるためである。張り合わせは、
専用の装置中で、圧力および高温をかけて行うのが好ま
しい。張り合わせ温度は通常60〜130℃、好ましく
は70〜100℃である。張り合わせの前、または好ま
しくは後に、一般的にポジ型色分解を用いて、公知の方
法により、ベースフィルムを通して光重合性層を像様露
光する。露光の後、ベースフィルムを手または好適な装
置により剥離する。剥離角度は少なくとも90°であ
り、180°の角度が特に好ましい。光重合性層の露光
区域はベースフィルムと共に剥離され、非露光区域は接
着剤層全体と共に受像材料上に残る。この様にして、ポ
ジ型の単色プリントが得られる。その他の各カラーテス
トフィルムを、その前の単色プリント上に上記と同様に
して張り合わせ、精確に重ね合わせて露光し、ベースフ
ィルムを剥離することにより現像する。この様にして、
後の4色プリントに対応する完全な多色プリントがシア
ン、マゼンタ、黄、および黒の単色プリントから製造さ
れる。必要であれば、無論他の色のカラーテストフィル
ムを使用することもできる。
【0020】完成した多色プリントは光沢のある表面を
有する。必要に応じて、例えば光沢のある層表面上に粗
い表面を有するフィルムを張り合わせ、それを再び剥離
することにより、表面をつや消しにすることもできる。
完成したテストプリントの表面は、保護層により、傷や
高温における粘着から保護することができる。
有する。必要に応じて、例えば光沢のある層表面上に粗
い表面を有するフィルムを張り合わせ、それを再び剥離
することにより、表面をつや消しにすることもできる。
完成したテストプリントの表面は、保護層により、傷や
高温における粘着から保護することができる。
【0021】以下に、実施例により本発明を説明する。
百分率および量的比率はすべて重量単位で表示する。
百分率および量的比率はすべて重量単位で表示する。
【0022】
【実施例】実施例1〜13 二軸延伸および熱固定し、両面を前処理して接着性を改
良した、厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(商品名「メリネックス454」)に、下記の組
成を有するコーティング溶液を塗布し、乾燥させた。 ジペンタエリスリトールペンタアクリレート 35.4部 ポリビニルホルマール 36.5部 (商品名「ホルムバール」12/85) パーマネントカーミンFBB(C.I.12485) 18.5部 流動性調整剤としてシリコーン油 0.6部および (商品名「エダプランLA411」) 表1の光反応開始剤 7.8部を テトラヒドロフラン 1000部 1−メトキシプロパン−2−オール 680部および ブチロラクトン 190部に溶解。 乾燥層の重量は0.83 g/m2 であった。この層に 酢酸ビニル−クロトン酸共重合体(95:5) 96.7部 ポリビニルメチルエーテル 1.9部および (商品名「ルトナールM40」) 亜硫酸ナトリウム 1.4部を 水 520部、 エタノール 43部および 水性アンモニア(25%濃度) 8.5部 に溶解させた溶液を塗布し、乾燥させて層重量6.5 g
/m2 を得た。得られた感光性材料を接着剤層により紙の
受像シート上に張り合わせ、マゼンタ色分解のもとでベ
ースフィルムを通して露光し、フィルムおよび受像シー
トを分離して現像した。原画のポジ型マゼンタ単色プリ
ントが受像シート上に残った。
良した、厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(商品名「メリネックス454」)に、下記の組
成を有するコーティング溶液を塗布し、乾燥させた。 ジペンタエリスリトールペンタアクリレート 35.4部 ポリビニルホルマール 36.5部 (商品名「ホルムバール」12/85) パーマネントカーミンFBB(C.I.12485) 18.5部 流動性調整剤としてシリコーン油 0.6部および (商品名「エダプランLA411」) 表1の光反応開始剤 7.8部を テトラヒドロフラン 1000部 1−メトキシプロパン−2−オール 680部および ブチロラクトン 190部に溶解。 乾燥層の重量は0.83 g/m2 であった。この層に 酢酸ビニル−クロトン酸共重合体(95:5) 96.7部 ポリビニルメチルエーテル 1.9部および (商品名「ルトナールM40」) 亜硫酸ナトリウム 1.4部を 水 520部、 エタノール 43部および 水性アンモニア(25%濃度) 8.5部 に溶解させた溶液を塗布し、乾燥させて層重量6.5 g
/m2 を得た。得られた感光性材料を接着剤層により紙の
受像シート上に張り合わせ、マゼンタ色分解のもとでベ
ースフィルムを通して露光し、フィルムおよび受像シー
トを分離して現像した。原画のポジ型マゼンタ単色プリ
ントが受像シート上に残った。
【0023】比較例AからH 実施例1〜13と同じ方法により、ただし比較のために
表1に示す公知の光反応開始剤を使用して感光性カラー
テストフィルムを製造し、処理して単色プリントを得
た。
表1に示す公知の光反応開始剤を使用して感光性カラー
テストフィルムを製造し、処理して単色プリントを得
た。
【0024】表1は、最適な解像度を得るのに必要な露
光時間、背景変色の程度、光反応開始剤の吸収極大(λ
max )、この波長におけるモル吸光率(εmax )および
400nmにおけるモル吸光率(ε400 )を示す。背景変
色は、比較例Dにおける黄変色に対して示すが、0は変
色が同程度であることを示し、+は変色の程度がより大
きいことを示し、−は変色の程度がより少ないことを示
す。
光時間、背景変色の程度、光反応開始剤の吸収極大(λ
max )、この波長におけるモル吸光率(εmax )および
400nmにおけるモル吸光率(ε400 )を示す。背景変
色は、比較例Dにおける黄変色に対して示すが、0は変
色が同程度であることを示し、+は変色の程度がより大
きいことを示し、−は変色の程度がより少ないことを示
す。
【0025】 表1 例 λmax εmax ε400 露光時間 変色 (nm) (秒) 1 331 28,800 <100 18 − 2 331 50,500 <100 15 − 3 332 30,800 <100 15 − 4 332 29,500 <100 30 −5 333 28,200 <100 50 − 6 336 31,100 <100 45 − 7 337 15,900 550 15 − 8 350 17,400 160 50 − 9 351 33,300 125 21 −10 352 17,700 655 50 − 11 355 17,450 650 30 − 12 356 37,800 140 15 −13 363 11,300 1,200 10 − A 331 11,900 <100 400 − B 363 28,600 9,300 100 0 C 365 32,900 5,800 40 0D 368 13,900 2,560 30 0 E 370 200 + F 371 41,400 20,800 2 + G 388 25,000 21,300 50 +H 394 34,920 32,900 4 +
【0026】 使用した開始剤 例 開始剤 1 2-(4- メトキシフェニル)-4,6-ビス−トリクロロメチル-s- トリアジン 2 4,4'- ビス[2,4- ビストリクロロメチルトリアジニル-(2)-]ジフェニルエ ーテル 3 2-ビフェニル-4- イル-4,6- ビストリクロロメチル-s- トリアジン 4 2-(4-n- ブトキシフェニル)-4,6-ビストリクロロメチル-s- トリアジン 5 2-(4- エトキシフェニル)-4,6-ビストリクロロメチル-s- トリアジン 6 2-スチリル-4,6- ビストリクロロメチル-s- トリアジン 7 2-(3,4,5- トリメトキシフェニル)-4,6-ビストリクロロメチル-s- トリア ジン 8 2-(2,4- ジメトキシフェニル)-4,6-ビストリクロロメチル-s- トリアジン 9 2-(4- メチルスチリル)-4,6-ビストリクロロメチル-s- トリアジン 10 2-(3,4- ジメトキシフェニル)-4,6-ビストリクロロメチル-s- トリアジン 11 2-(3,4- メチレンジオキシフェニル)-4,6-ビストリクロロメチル-s- トリ アジン 12 2-フルオレン-2- イル-4,6- ビストリクロロメチル-s- トリアジン 13 2-ナフト-1- イル-4,6- ビストリクロロメチル-s- トリアジン A 4-(4- メトキシフェニル)-6-トリクロロメチル-2- ピロン B 4-(4- メトキシスチリル)-6-トリクロロメチル-2- ピロン C ビス-(4-ジメチルアミノフェニル)ケトン/2-メルカプトベンゾチアゾー ル/(ビス-2,4,5- トリフェニルイミダゾール)(2:2:4) D 2,3-ビス(4- メトキシフェニル)キノキサリン E 4-(4- スチリルフェニル)-6-トリクロロメチル-2- ピロン F 2-(4- スチリルフェニル)-4,6-ビストリクロロメチル-s- トリアジン G 2-(4- エトキシナフト-1- イル]-4,6-ビストリクロロメチル-s- トリアジ ン H 2-(4- トリクロロメチルベンゾイルメチレン)-3-エチルベンゾチアゾリン
【0027】背景変色は、開始剤の量およびその可視ス
ペクトル領域、おおよそ400〜700nmにおける吸収
によって異なる。量が同じ場合、変色は400nmにおけ
る吸収によりほぼ決定される。背景は一般的に、ε400
値が約1400未満である開始剤に対しては無色であ
る。ε400 値が約1400〜8000である開始剤の場
合、僅かな黄変が見られる。8000を超える値では、
変色は明らかで、そのプリントはカラーテストには不適
当である。
ペクトル領域、おおよそ400〜700nmにおける吸収
によって異なる。量が同じ場合、変色は400nmにおけ
る吸収によりほぼ決定される。背景は一般的に、ε400
値が約1400未満である開始剤に対しては無色であ
る。ε400 値が約1400〜8000である開始剤の場
合、僅かな黄変が見られる。8000を超える値では、
変色は明らかで、そのプリントはカラーテストには不適
当である。
【0028】比較例Cの混合物は、US−A−5,04
9,476号明細書、実施例6の開始剤の組合わせに対
応する。表中、λmax およびεの値はビス(4−ジメチ
ルアミノフェニル)ケトンの値である。
9,476号明細書、実施例6の開始剤の組合わせに対
応する。表中、λmax およびεの値はビス(4−ジメチ
ルアミノフェニル)ケトンの値である。
【0029】実施例14 4つの原色におけるカラーテストフィルムを製造するた
めに、下記の溶液成分 重量部 シアン マゼンタ 黄 黒 ジペンタエリスリトール 39.0 35.5 38.2 36.1 ペンタアクリレート ポリビニルホルマール 31.3 36.5 35.4 28.9 (商品名「ホルムバール」12/85) 2-ビフェニル-4- イル-4,6- 9.8 7.8 9.5 9.6 ビストリクロロメチル-s- トリアジン ホスタパームブルーB2G(C.I.74160) 19.0 -- -- -- パーマネントカーミンFBB(C.I.12485) -- 18.5 -- -- パーマネントイエローGR(C.I.21100) -- 0.7 16.4 -- カーボンブラック(プリンテックス25) 0.4 0.5 -- 24.8 実施例と同じシリコーン油 0.5 0.5 0.5 0.6 テトラヒドロフラン 1000 1000 1000 1000 1-メトキシプロパン-2- オール 680 680 680 680 ブチロラクトン 190 190 190 190 を実施例1〜13に示す様にポリエステルフィルムに塗
布し、乾燥させた。着色顔料を最初に少量のポリビニル
ホルマールのブチロラクトン溶液に分散させ、平均粒子
径が0.2μm より小さくなる様に粉砕した。4つのフ
ィルムの乾燥層重量は次の通りである。 シアン 0.58 g/m2 マゼンタ 0.83 g/m2 黄 0.75 g/m2 黒 0.67 g/m2
めに、下記の溶液成分 重量部 シアン マゼンタ 黄 黒 ジペンタエリスリトール 39.0 35.5 38.2 36.1 ペンタアクリレート ポリビニルホルマール 31.3 36.5 35.4 28.9 (商品名「ホルムバール」12/85) 2-ビフェニル-4- イル-4,6- 9.8 7.8 9.5 9.6 ビストリクロロメチル-s- トリアジン ホスタパームブルーB2G(C.I.74160) 19.0 -- -- -- パーマネントカーミンFBB(C.I.12485) -- 18.5 -- -- パーマネントイエローGR(C.I.21100) -- 0.7 16.4 -- カーボンブラック(プリンテックス25) 0.4 0.5 -- 24.8 実施例と同じシリコーン油 0.5 0.5 0.5 0.6 テトラヒドロフラン 1000 1000 1000 1000 1-メトキシプロパン-2- オール 680 680 680 680 ブチロラクトン 190 190 190 190 を実施例1〜13に示す様にポリエステルフィルムに塗
布し、乾燥させた。着色顔料を最初に少量のポリビニル
ホルマールのブチロラクトン溶液に分散させ、平均粒子
径が0.2μm より小さくなる様に粉砕した。4つのフ
ィルムの乾燥層重量は次の通りである。 シアン 0.58 g/m2 マゼンタ 0.83 g/m2 黄 0.75 g/m2 黒 0.67 g/m2
【0030】それぞれの場合に、感光性層に、実施例1
〜13に示す組成の接着剤層溶液を塗布し、乾燥させて
層重量6.5 g/m2 を得た。
〜13に示す組成の接着剤層溶液を塗布し、乾燥させて
層重量6.5 g/m2 を得た。
【0031】シアンフィルムを接着剤層により紙の受像
シート上に85℃で張り合わせ、シアン色分解のもとで
ベースフィルムを通して露光した。次いで、ベースフィ
ルムを受像シートから剥離したところ、層の非露光区域
は受像シート上に残った。同様にして、マゼンタ、黄お
よび黒色のフィルムを順次、受像シート上のその前の単
色プリント上に張り合わせ、対応する色分解のもとで精
確に重ね合わせて露光し、ベースフィルムを剥離して現
像した。この様にして、受像シート上に原画に対応する
4色プリントが得られた。解像度は、ベースフィルムの
剥離方向に関係なく、少なくとも15μm であった。6
0線/cm格子で、格子点は2〜98%再現された。必要
な露光時間は、シアンに対しては16秒間、マゼンタに
は10秒間、黄には12秒間、黒には24秒間であっ
た。この4カラーテストプリントの背景は、濃度計の黄
色フィルターを使用して測定した光学密度が0.02で
あった。
シート上に85℃で張り合わせ、シアン色分解のもとで
ベースフィルムを通して露光した。次いで、ベースフィ
ルムを受像シートから剥離したところ、層の非露光区域
は受像シート上に残った。同様にして、マゼンタ、黄お
よび黒色のフィルムを順次、受像シート上のその前の単
色プリント上に張り合わせ、対応する色分解のもとで精
確に重ね合わせて露光し、ベースフィルムを剥離して現
像した。この様にして、受像シート上に原画に対応する
4色プリントが得られた。解像度は、ベースフィルムの
剥離方向に関係なく、少なくとも15μm であった。6
0線/cm格子で、格子点は2〜98%再現された。必要
な露光時間は、シアンに対しては16秒間、マゼンタに
は10秒間、黄には12秒間、黒には24秒間であっ
た。この4カラーテストプリントの背景は、濃度計の黄
色フィルターを使用して測定した光学密度が0.02で
あった。
【0032】比較例I そこで使用したトリクロロメチルトリアジンを比較例D
に記載したキノキサリンで置き換えて、実施例14を繰
り返した。露光時間は、シアンに対して32秒間、マゼ
ンタでは24秒間、黄には32秒間、黒には64秒間で
あった。この4カラーテストプリントの背景は光学密度
が0.05であった。
に記載したキノキサリンで置き換えて、実施例14を繰
り返した。露光時間は、シアンに対して32秒間、マゼ
ンタでは24秒間、黄には32秒間、黒には64秒間で
あった。この4カラーテストプリントの背景は光学密度
が0.05であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03F 7/105 504 7/34 7124−2H (72)発明者 ゲルハルト、ブール ドイツ連邦共和国ケーニヒシュタイン、 4、アム、エルトベールシュタイン、28 (72)発明者 デイーター、モール ドイツ連邦共和国ブーデンハイム、オーボ ナー、シュトラーセ、8
Claims (11)
- 【請求項1】A)プラスチック製の透明な柔軟性ベース
フィルム、 B)B1)重合体バインダー、B2)フリーラジカル重
合性化合物、B3)化学線に露出することにより、(B
2)の重合を開始させることができる化合物、およびB
4)多色印刷の原色の染料または着色顔料を含む光重合
性層、および C)感光性層上の熱可塑性接着剤層を有する、多色印刷
用カラーテストフィルムを製造するための感光性材料で
あって、化合物(B3)が、300〜380nmの領域に
吸収極大を有し、その吸収極大において11,000を
超える吸光度および400nm以上で1400未満の吸光
度を有する置換されたビストリハロメチル−s−トリア
ジンであることを特徴とする感光性材料。 - 【請求項2】化合物(B3)の吸収極大が320〜35
0nmの領域内にあることを特徴とする、請求項1に記載
の感光性材料。 - 【請求項3】化合物(B3)が2−アリール−または2
−アリールアルケニル−4,6−ビストリクロロメチル
−s−トリアジンであることを特徴とする、請求項1に
記載の感光性材料。 - 【請求項4】フリーラジカル重合性化合物が少なくとも
2個の重合性基を含むことを特徴とする、請求項1に記
載の感光性材料。 - 【請求項5】フリーラジカル重合性化合物がアクリル酸
またはメタクリル酸のエステルであることを特徴とす
る、請求項1に記載の感光性材料。 - 【請求項6】熱可塑性接着剤層のガラス転位温度Tgが
20〜100℃であることを特徴とする、請求項1に記
載の感光性材料。 - 【請求項7】熱可塑性接着剤層の重量が2〜30 g/m2
であることを特徴とする、請求項1に記載の感光性材
料。 - 【請求項8】光重合性層の重量が0.2〜5 g/m2 であ
ることを特徴とする、請求項1に記載の感光性材料。 - 【請求項9】請求項1に記載の組成を有する感光性材料
を、接着剤層により、加圧下で受像材料上に張り合わ
せ、その材料を、張り合わせの前または後に色分解によ
り、ベースフィルムを通して像様露光し、ベースフィル
ムを露光された層区域と共に受像材料から剥離し、張り
合わせ、露光および剥離工程を少なくとも1つの別の色
分解段階で繰り返すが、その露光は受像材料上に形成さ
れた最初の単色プリントに精確に重ね合わせて行うこと
を特徴とする、多色プリントの製造方法。 - 【請求項10】受像材料が紙であることを特徴とする、
請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】紙が、対応する平版印刷版で行う印刷に
使用する様な、通常の印刷紙であることを特徴とする、
請求項10に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4204949.0 | 1992-02-19 | ||
| DE4204949A DE4204949A1 (de) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | Verfahren zur herstellung eines mehrfarbenbilds und lichtempfindliches material zur durchfuehrung dieses verfahrens |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0689024A true JPH0689024A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=6452035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5029401A Pending JPH0689024A (ja) | 1992-02-19 | 1993-02-18 | 多色プリントの製造方法、およびこの方法を実行するための感光性材料 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5725992A (ja) |
| EP (1) | EP0556731B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0689024A (ja) |
| BR (1) | BR9300626A (ja) |
| CA (1) | CA2089861A1 (ja) |
| DE (2) | DE4204949A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100855600B1 (ko) * | 2001-09-18 | 2008-09-01 | 후지 필름 일렉트로닉 머트리얼즈 가부시키가이샤 | 감방사선성 착색조성물 |
| JP2018535184A (ja) * | 2015-09-24 | 2018-11-29 | エルジー・ケム・リミテッド | 化合物およびこれを含む有機発光素子 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2273101B (en) * | 1992-11-10 | 1997-03-05 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | Photosensitive resin composition |
| US5578412A (en) * | 1994-12-20 | 1996-11-26 | E. I. Dupont De Nemours And Company | Photosensitive films having a thermally sensitive material containing layer and process for using the same |
| US7645478B2 (en) * | 2005-03-31 | 2010-01-12 | 3M Innovative Properties Company | Methods of making displays |
Family Cites Families (13)
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