JPH0689128A - ハードディスク装置の電力回収装置 - Google Patents

ハードディスク装置の電力回収装置

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JPH0689128A
JPH0689128A JP4239177A JP23917792A JPH0689128A JP H0689128 A JPH0689128 A JP H0689128A JP 4239177 A JP4239177 A JP 4239177A JP 23917792 A JP23917792 A JP 23917792A JP H0689128 A JPH0689128 A JP H0689128A
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hard disk
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electric power
power supply
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JP4239177A
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Tetsuo Yamamoto
哲夫 山本
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハードディスク装置の電力回収装置に関し、
駆動用のモータを停止させるときにその回転エネルギー
を電力に変換してこれを蓄電し、駆動用のモータを起動
するときにこの蓄電した電力を有効利用して、電力の節
約をはかることである。 【構成】 モータにより駆動されるハードディスク1を
有するハードディスク装置において、モータが停止する
ときモータの回転エネルギーにより電力を発生する電力
発生手段3と、この電力発生手段3の発生電力を蓄電す
る蓄電手段4を具備し、モータの起動時に、この蓄電手
段から蓄電した電力を放出するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハードディスク装置の電
力回収装置に係り、例えばパーソナルコンピュータ等の
外部記憶装置であるハードディスクの電源設計の負担の
軽減及び携帯型コンピュータの省電力制御を可能にした
ものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータでは外部記憶装
置としてハードディスクが広く使用されている。しかし
ハードディスクはその駆動用のモータを起動するとき、
多くの電力を消費するため、この種のパーソナルコンピ
ュータにおける外部電源は、この駆動用のモータを起動
するときに生ずる多くの電力消費に対応した設計が行わ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、ハードディス
クを外部記憶として使用する携帯型コンピュータでは、
電源回路が大きくなり、またこの起動時の大電力消費の
ため消費電力が増大し、電源電池の消耗が早くなり、運
用時間が短くなって電池の取替えが頻繁になるという問
題が発生していた。本発明はハードディスクを使用する
コンピュータ装置の電源回路の小規模化及び起動時の電
力消費を減少できるようにした、ハードディスク装置の
電力回収装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、図1に示すように、ハードディスク1
を駆動制御するモータ部2に電力生成部3を接続して、
モータが停止するときに回転エネルギーを電力に変換し
てこれを回収し、充電制御・蓄電装置4の蓄電装置にこ
れを蓄電する。ここで蓄電装置としては大容量コンデン
サ等が使用される。そしてモータ部2が起動するとき、
制御部5が、この蓄電された電気をモータ部2に出力す
るように制御する。
【0005】
【作用】このようにしてハードディスク駆動部内に電力
生成手段3を持ち、モータ部2が起動するときのよう
に、最大負荷動作時に、その蓄電した電力を使用するの
で、外部の電源回路の負担を減少させることができ、こ
れを小型化できる。
【0006】なお、電力生成部3としては、発電機を使
用してもよいが、モータ部2におけるモータを発電機と
して使用することができる。図1で電力生成部3を点線
として示したのは、モータを発電機として使用したこと
により、発電機の如き電力生成部3を省略できることを
示したものである。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図2にもとづき説明す
る。図2は本発明の一実施例構成図であり、例えばハー
ドディスク装置を示す。図2において図1と同記号は同
一部分を示す。
【0008】モータ部2は、ハードディスク1との接続
・開放を行うクラッチ2−1と、クラッチ2−1を介し
てハードディスク1を駆動するモータ2−2を有するも
のである。
【0009】充電制御・蓄電装置4は、電源安定化回路
4−1、充電回路4−2、大容量コンデンサ4−3等を
有する。電源安定化回路4−1はモータ2の起動時に動
作して、大容量コンデンサ4−3に蓄積されている放電
電荷にもとづきモータ2−2の駆動に使用できる電流を
出力するものであり、出力電圧を外部電源電圧と等しく
するとともにスイッチ機能をも有する。また充電回路4
−2は、モータ2−2がハードディスク1の駆動を停止
するとき発電機として動作しているモータ2−2の出力
電流を大容量コンデンサ4−3に蓄積する充電回路であ
り、例えば整流器を具備している。大容量コンデンサ4
−3は、モータ2−2がその停止時に発電機として回転
しているときに発生する電力をチャージとして回収し、
モータ2−2が起動するときにこれを放出して、起動電
流として使用されるものである。
【0010】制御部5は、このハードディスク装置を総
合的に制御するものであり、大分して電源制御部5−1
とデータ制御部5−2にわけられる。ここで電源制御部
5−1はモータ2−2を起動したり、停止するときの電
源に関する制御を行うものであり、データ制御部5−2
は、R・Wアクセスに対するハードディスク1の制御を
行うものである。
【0011】外部インタフェース6は、このハードディ
スク装置に対するR・Wアクセス信号が伝達されたり、
アクセス結果が出力されるものである。スイッチ7はモ
ータ2−2に対する電源をオン・オフするものである。
モータ2−2が起動されるときは、スイッチ7はオンと
なって、図示省略した電源回路を接続する。またモータ
2−2が停止するとき、スイッチ7はオフとなり電源回
路を断にするものである。
【0012】モータ停止時には、電源制御部5−1から
の制御信号によりスイッチ7がオフになって電源回路を
断にし、クラッチ2−1を開いてモータ2−2との結合
を開放するのでモータ2−2はそのまま回転を続け、今
度は発電機として回転する。このとき電源安定化回路4
−1は動作状態にはない。
【0013】従って、発電機として回転するモータ2−
2の回転エネルギーが変換された電力は、充電回路4−
2を経由して大容量コンデンサ4−3に蓄積される。こ
のようにしてモータの回転エネルギーが大容量コンデン
サ4−3に電荷として蓄積されることになる。
【0014】いま、ハードディスク1をアクセスするた
め、クラッチ2−1を動作してハードディスク1をモー
タ2−2に結合し、これを起動するとき、電源制御部5
−1はスイッチ7をオンにして電源回路をモータ2−2
に接続して給電するとともに、電源安定化回路4−1を
も動作させて、大容量コンデンサ4−3の放電電流をモ
ータ2−2の電源回路に供給するように制御する。
【0015】これによりモータ2−2の起動時に、モー
タ停止時のエネルギーを回収して大容量コンデンサに蓄
積していた電力を、電源回路からの電力と合わせて使用
することになるので外部からみた消費電力を削減するこ
とができる。
【0016】省電力を前提としたノート型パソコンのよ
うな携帯型コンピュータでは、モータの回転制御をこま
めに行う必要があり、この場合モータ回転時における電
力が全体の電力消費に占める割合が非常に大きくなる。
ノート型パソコンのみならず携帯型のポス端末でもハー
ドディスクが内蔵されており、同様である。
【0017】本発明によれば、停止時に回転エネルギー
を電力として回収し、蓄積し、最大負荷動作時にこの内
部に蓄えた電力を有効利用するので、このモータ回転時
の消費電力に占める割合が減少し、結果として消費電力
の節約となる。
【0018】なお、前記説明では、電力蓄積用の蓄電装
置として大容量コンデンサを使用した例について説明し
たが、本発明は勿論これのみに限定されるものではな
く、例えば充電可能な電池を使用してもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ハードディスク装置内
部に電力生成回収手段を持ち、この生成したエネルギー
を回収して蓄電し、これをモータ起動時の最大負荷動作
時に有効利用することができる。従ってモータ起動時に
おける電源回路側の消費電力を削減することができるの
で、例えば携帯型のコンピュータでの運用に対し、電力
消費節約の点で大きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【符号の説明】
1 ハードディスク 2 モータ部 4 充電制御・蓄電装置 5 制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにより駆動されるハードディスク
    (1)を有するハードディスク装置において、 モータが停止するときモータの回転エネルギーにより電
    力を発生する電力発生手段(3)と、 この電力発生手段(3)の発生電力を蓄電する蓄電手段
    (4)を具備し、 モータの起動時に、この蓄電手段から蓄電した電力を放
    出するように構成したことを特徴とするハードディスク
    装置の電力回収装置。
  2. 【請求項2】 前記電力発生手段として、モータを発電
    機として使用することを特徴とする請求項1記載のハー
    ドディスク装置の電力回収装置。
  3. 【請求項3】 前記蓄電手段として大容量コンデンサを
    使用したことを特徴とする請求項1記載のハードディス
    ク装置の電力回収装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100660938B1 (ko) * 2006-01-25 2006-12-27 오산티아이디 주식회사 Edlc와 전류제한 ic가 모듈화되어 내장된 하드디스크드라이브
JP2009061980A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Tamagawa Seiki Co Ltd 踏切しゃ断機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02174577A (ja) * 1988-12-27 1990-07-05 Sony Corp モータ制御回路
JPH02278320A (ja) * 1989-04-19 1990-11-14 Nec Corp 情報処理装置

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