JPH0689230A - キャッシュメモリ・リードデータの整列回路 - Google Patents
キャッシュメモリ・リードデータの整列回路Info
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- JPH0689230A JPH0689230A JP4240209A JP24020992A JPH0689230A JP H0689230 A JPH0689230 A JP H0689230A JP 4240209 A JP4240209 A JP 4240209A JP 24020992 A JP24020992 A JP 24020992A JP H0689230 A JPH0689230 A JP H0689230A
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- Japan
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- array
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Abstract
(57)【要約】
【目的】データアレイの読出し幅がNバイトである場合
に、各種演算で使用する2〜Nバイト幅のデータがNバ
イト境界を跨ぐケースでも一回のデータアクセスで演算
に使用する2〜Nバイト幅のデータを得る。 【構成】データアレイをバイト単位(第一〜第四データ
アレイ3,4,5,6)に分け、主記憶アドレスレジス
タ1の示すデータが第二データアレイ4中にある場合
は、第一データアレイ3の入力アドレスを加算回路7に
より歩進し、レジスタ1の示すデータが第三データアレ
イ5中にある場合は、第一と第二データアレイ3,4の
入力アドレスを加算回路7により歩進し、レジスタ1の
示すデータが第四データアレイ6中にある場合は、第一
と第二と第四データアレイ3,4,6の入力アドレスを
加算回路7により歩進して、主記憶アドレスの連続する
4バイト幅のデータを第一データアレイ3〜第四データ
アレイ6から読み出し、そのデータに対してデータ整列
回路2で整列を行う。
に、各種演算で使用する2〜Nバイト幅のデータがNバ
イト境界を跨ぐケースでも一回のデータアクセスで演算
に使用する2〜Nバイト幅のデータを得る。 【構成】データアレイをバイト単位(第一〜第四データ
アレイ3,4,5,6)に分け、主記憶アドレスレジス
タ1の示すデータが第二データアレイ4中にある場合
は、第一データアレイ3の入力アドレスを加算回路7に
より歩進し、レジスタ1の示すデータが第三データアレ
イ5中にある場合は、第一と第二データアレイ3,4の
入力アドレスを加算回路7により歩進し、レジスタ1の
示すデータが第四データアレイ6中にある場合は、第一
と第二と第四データアレイ3,4,6の入力アドレスを
加算回路7により歩進して、主記憶アドレスの連続する
4バイト幅のデータを第一データアレイ3〜第四データ
アレイ6から読み出し、そのデータに対してデータ整列
回路2で整列を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置のキャッ
シュメモリに関し、特にそのキャッシュメモリのリード
データの整列回路に関する。
シュメモリに関し、特にそのキャッシュメモリのリード
データの整列回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キャッシュメモリを持つ情報処理
装置において、キャッシュメモリの読出し幅がNバイト
である場合、一回のキャッシュメモリアクセスで読み出
すデータは主記憶アドレスがNのn倍(Nバイト境界と
呼ぶ)から始まるNバイト境界を跨いでいるときには、
キャッシュメモリを二回アクセスしていた。
装置において、キャッシュメモリの読出し幅がNバイト
である場合、一回のキャッシュメモリアクセスで読み出
すデータは主記憶アドレスがNのn倍(Nバイト境界と
呼ぶ)から始まるNバイト境界を跨いでいるときには、
キャッシュメモリを二回アクセスしていた。
【0003】まず一回目のアクセスで読み出したNバイ
ト境界内のデータを含むNバイト幅のデータをレジスタ
に格納し、次に一回目のアクセスアドレスに“N”を加
算したアドレスによる二回目のアクセスで読み出したN
バイト幅のデータを一度目のアドレスで読み出したデー
タを格納しているレジスタとは別のレジスタに格納す
る。その後、データ整列回路において上記の二つのレジ
スタの出力から演算に使用する2バイト〜Nバイト幅の
データを生成していた。
ト境界内のデータを含むNバイト幅のデータをレジスタ
に格納し、次に一回目のアクセスアドレスに“N”を加
算したアドレスによる二回目のアクセスで読み出したN
バイト幅のデータを一度目のアドレスで読み出したデー
タを格納しているレジスタとは別のレジスタに格納す
る。その後、データ整列回路において上記の二つのレジ
スタの出力から演算に使用する2バイト〜Nバイト幅の
データを生成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置のキャッシュメモリ・リードデータの整列回路で
は、演算に使用する2バイト〜Nバイト幅のデータがN
バイト境界を跨いでいる場合はキャッシュメモリを二回
アクセスしないとデータ整列に必要なデータを得ること
ができない。また、一回目のアクセスで読み出したNバ
イトのデータを格納するレジスタが必要となり、ハード
ウェア量の増大につながるという問題がある。
理装置のキャッシュメモリ・リードデータの整列回路で
は、演算に使用する2バイト〜Nバイト幅のデータがN
バイト境界を跨いでいる場合はキャッシュメモリを二回
アクセスしないとデータ整列に必要なデータを得ること
ができない。また、一回目のアクセスで読み出したNバ
イトのデータを格納するレジスタが必要となり、ハード
ウェア量の増大につながるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記の欠点を解消し、デ
ータアレイの読出し幅がNバイトである場合に、各種演
算で使用する2〜Nバイト幅のデータがNバイト境界を
跨ぐケースでも一回のデータアクセスで演算に使用する
2〜Nバイト幅のデータを得るキャッシュメモリ・リー
ドデータの整列回路を提供することにある。
ータアレイの読出し幅がNバイトである場合に、各種演
算で使用する2〜Nバイト幅のデータがNバイト境界を
跨ぐケースでも一回のデータアクセスで演算に使用する
2〜Nバイト幅のデータを得るキャッシュメモリ・リー
ドデータの整列回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のキャッシュメモ
リ・リードデータの整列回路は、主記憶アドレスを格納
する主記憶アドレスレジスタと、主記憶アドレスレジス
タの下位ビットの加算回路と、Nバイト幅のデータアレ
イのリードデータの整列を行うデータ整列回路と、デー
タ整列回路の出力データを格納するデータレジスタとを
有し、Nバイト幅のデータアレイの入力アドレスをバイ
ト単位に制御し、主記憶アドレスがNバイト境界内のバ
イトm(m=1〜N−1)のデータを指定したときに、
Nバイト幅のデータアレイのバイト0〜バイト(m−
1)の入力アドレスをインクリメントしてバイト0〜バ
イト(m−1)から読み出したmバイト幅のデータを、
データ整列回路においてNバイト幅のデータアレイのバ
イトm〜バイト(N−1)から読み出した(N−m)バ
イト幅データの後ろに整列している。
リ・リードデータの整列回路は、主記憶アドレスを格納
する主記憶アドレスレジスタと、主記憶アドレスレジス
タの下位ビットの加算回路と、Nバイト幅のデータアレ
イのリードデータの整列を行うデータ整列回路と、デー
タ整列回路の出力データを格納するデータレジスタとを
有し、Nバイト幅のデータアレイの入力アドレスをバイ
ト単位に制御し、主記憶アドレスがNバイト境界内のバ
イトm(m=1〜N−1)のデータを指定したときに、
Nバイト幅のデータアレイのバイト0〜バイト(m−
1)の入力アドレスをインクリメントしてバイト0〜バ
イト(m−1)から読み出したmバイト幅のデータを、
データ整列回路においてNバイト幅のデータアレイのバ
イトm〜バイト(N−1)から読み出した(N−m)バ
イト幅データの後ろに整列している。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例のキャッシュメモ
リ・リードデータの整列回路の構成を示すブロック図で
ある。
リ・リードデータの整列回路の構成を示すブロック図で
ある。
【0009】図1において、読出し幅が4バイトのデー
タアレイをバイト単位に四分割する。第一データアレイ
3、第二データアレイ4、第三データアレイ5、第四デ
ータアレイ6の容量はそれぞれ1Kバイト、読出し幅は
それぞれ1バイトである。また、キャシュメモリ(図示
せず)や主記憶(図示せず)上のデータを沢山のブロッ
ク(1ブロックの容量は16バイトとする)に分割して
ブロック単位に主記憶との内容の一貫性(一致/不一
致)を制御するもとのとする。また、主記憶アドレスが
16のn倍である主記憶アドレスをブロック境界と呼ぶ
ことにする。
タアレイをバイト単位に四分割する。第一データアレイ
3、第二データアレイ4、第三データアレイ5、第四デ
ータアレイ6の容量はそれぞれ1Kバイト、読出し幅は
それぞれ1バイトである。また、キャシュメモリ(図示
せず)や主記憶(図示せず)上のデータを沢山のブロッ
ク(1ブロックの容量は16バイトとする)に分割して
ブロック単位に主記憶との内容の一貫性(一致/不一
致)を制御するもとのとする。また、主記憶アドレスが
16のn倍である主記憶アドレスをブロック境界と呼ぶ
ことにする。
【0010】第一データアレイ3には、主記憶アドレス
のビット(28,29)が“00”のデータ(4バイト
境界内のバイト0)が1024ワード記憶可能である。
同様に第二データアレイ4には主記憶アドレスのビット
(28,29)が“01”のデータ(4バイト境界内の
バイト0)が1024ワード、第三データアレイ5には
主記憶アドレスのビット(28,29)が“10”のデ
ータ(4バイト境界内のバイト0)が1024ワード、
第四データアレイ6には主記憶アドレスのビット(2
8,29)が“11”のデータ(4バイト境界内のバイ
ト0)が1024ワード記憶可能である。
のビット(28,29)が“00”のデータ(4バイト
境界内のバイト0)が1024ワード記憶可能である。
同様に第二データアレイ4には主記憶アドレスのビット
(28,29)が“01”のデータ(4バイト境界内の
バイト0)が1024ワード、第三データアレイ5には
主記憶アドレスのビット(28,29)が“10”のデ
ータ(4バイト境界内のバイト0)が1024ワード、
第四データアレイ6には主記憶アドレスのビット(2
8,29)が“11”のデータ(4バイト境界内のバイ
ト0)が1024ワード記憶可能である。
【0011】第一データアレイ3〜第四データアレイ6
の入力アドレスは各々10ビット必要であり、第一デー
タアレイ入力アドレス14の上位8ビットには主記憶ア
ドレス(A20〜A31)を格納する主記憶アドレスレ
ジスタ1の出力である主記憶アドレス(A20〜A2
7)11が入り、下位2ビットには加算回路7出力の加
算回路第一出力アドレス(A28,A29)71が入
る。第二データアレイ入力アドレス15の上位8ビット
には主記憶アドレス(A20〜A27)11が入り、下
位2ビットには加算回路7出力の加算回路第二出力アド
レス(A28,A29)72が入る。第三データアレイ
入力アドレス16の上位8ビットには主記憶アドレス
(A20〜A27)11が入り、下位2ビットには加算
回路7出力の加算回路第三出力(A28,A29)73
が入る。第四データアレイ入力アドレス17の上位8ビ
ットには主記憶アドレス(A20〜A27)11が入
り、下位2ビットには主記憶アドレスレジスタ1の出力
である主記憶アドレス(A28,A29)12が入る。
の入力アドレスは各々10ビット必要であり、第一デー
タアレイ入力アドレス14の上位8ビットには主記憶ア
ドレス(A20〜A31)を格納する主記憶アドレスレ
ジスタ1の出力である主記憶アドレス(A20〜A2
7)11が入り、下位2ビットには加算回路7出力の加
算回路第一出力アドレス(A28,A29)71が入
る。第二データアレイ入力アドレス15の上位8ビット
には主記憶アドレス(A20〜A27)11が入り、下
位2ビットには加算回路7出力の加算回路第二出力アド
レス(A28,A29)72が入る。第三データアレイ
入力アドレス16の上位8ビットには主記憶アドレス
(A20〜A27)11が入り、下位2ビットには加算
回路7出力の加算回路第三出力(A28,A29)73
が入る。第四データアレイ入力アドレス17の上位8ビ
ットには主記憶アドレス(A20〜A27)11が入
り、下位2ビットには主記憶アドレスレジスタ1の出力
である主記憶アドレス(A28,A29)12が入る。
【0012】加算回路7では前出の加算回路第一出力ア
ドレス(A28,A29)71、加算回路第二出力アド
レス(A28,A29)72、加算回路第三出力アドレ
ス(A28,A29)73を以下のように生成する。ま
ず、加算回路第一出力アドレス(A28,A29)71
は主記憶アドレス(A30,A31)13の値が“0
1”“10”“11”のとき主記憶アドレス(28,A
29)12の値に“1”を加算して生成する。加算回路
第二出力アドレス(A28,A29)72は主記憶アド
レス(A30,A31)13の値が“1X”のとき主記
憶アドレス(28,A29)12の値に“1”を加算し
て生成する。加算回路第三出力アドレス(A28,A2
9)73は主記憶アドレス(A30,A31)13の値
が“11”のとき主記憶アドレス(28,A29)12
の値に“1”を加算して生成する(表1参照)。このよ
うに、加算回路第一出力アドレス(A28,A29)7
1を第一データアレイ入力アドレス14の下位2ビッ
ト、加算回路第二出力アドレス(A28,A29)72
を第二データアレイ入力アドレス15の下位2ビット、
加算回路第三出力アドレス(A28,A29)72を第
三データアレイ入力アドレス16の下位2ビットとする
ことにより、主記憶アドレスレジスタ1に格納されてい
る主記憶アドレス(A20〜A31)が指定する1バイ
トのデータの先頭バイトとする主記憶アドレス(A20
〜A31)が連続する4バイト幅のデータを第一データ
アレイ3〜第四データアレイ6から読出し可能にする。
よって、主記憶アドレス(A30,A31)13の値が
4バイト境界内のアドレス1,2,3を示す“01”
“10”“11”であっても、一回のデータアレイアク
セスで4バイト境界を跨いでいる主記憶アドレスの連続
する4バイトのデータが読出し可能になる(但し、ブロ
ック内に限る)。キャッシュヒットの判定はブロック単
位に行い、かつ、同時に二つのブロックのキャッシュヒ
ットの判定は行わないため、ブロック境界を越えたデー
タがキャッシュヒットしているかどうかは判定できな
い。そのため、主記憶アドレス(A28,A29)12
に“1”を加算した場合、ビット28からのキャリーは
不要になるので無視している。その結果、主記憶アドレ
ス(A28〜A31)の値が“1101”(ブロック内
のバイト13)、“1110”(ブロック内のバイト1
4)、“1111”(ブロック内のバイト15)のケー
スでは主記憶アドレスの連続する4バイトのデータを読
み出すことはできない。)データ整列回路2は、第一デ
ータアレイリードデータ31と第二データアレイリード
データ41と第三データアレイリードデータ51および
第四データアレイリードデータ61を入力する4tol
マルチプレクサ32個で構成される。4tolマルチプ
レクサのセレクト信号として主記憶アドレス(A30,
A31)13を用いる。第一データアレイリードデータ
31をRD0、第二データアレイリードデータ41をR
D1、第三データアレイリードデータ51をRD2、第
四データアレイリードデータ61をRD3、4バイト幅
のデータ整列回路出力データ21の各バイトを上位バイ
トから順にD0,D1,D2,D3と称した場合データ
整列回路出力データ21は主記憶アドレス(A30,A
31)13の値により表2のようになる。表2中の主記
憶アドレス(A30,A31)13の値が“01”“1
0”“11”のケースは演算に使用する4バイト幅のデ
ータの先頭バイトのバイトの位置が順に4バイト境界内
のバイト1、バイト2、バイト3(0オリジン)である
ため、必ず4バイト境界を越えたデータがデータ整列回
路出力データ21に含まれる。(但し、このときの主記
憶アドレス(A28,A29)の値は“11”でないと
きに限る。“11”だとブロック境界を越えてしまうた
め)。主記憶アドレス(A30,A31)13の値が
“01”のケースは、RD0が4バイト境界を越えたデ
ータであることを示し、同様に主記憶アドレス(A3
0,A31)13の値が“10”のケースは、RD0,
RD1が4バイト境界を越えたデータであることを示
し、主記憶アドレス(A30,A31)13の値が“1
1”のケースは、RD0,RD1,RD2が4バイト境
界を越えたデータであることを示している。また、4バ
イト幅のデータレジスタ8にはデータ整列回路出力デー
タ21が格納されている。
ドレス(A28,A29)71、加算回路第二出力アド
レス(A28,A29)72、加算回路第三出力アドレ
ス(A28,A29)73を以下のように生成する。ま
ず、加算回路第一出力アドレス(A28,A29)71
は主記憶アドレス(A30,A31)13の値が“0
1”“10”“11”のとき主記憶アドレス(28,A
29)12の値に“1”を加算して生成する。加算回路
第二出力アドレス(A28,A29)72は主記憶アド
レス(A30,A31)13の値が“1X”のとき主記
憶アドレス(28,A29)12の値に“1”を加算し
て生成する。加算回路第三出力アドレス(A28,A2
9)73は主記憶アドレス(A30,A31)13の値
が“11”のとき主記憶アドレス(28,A29)12
の値に“1”を加算して生成する(表1参照)。このよ
うに、加算回路第一出力アドレス(A28,A29)7
1を第一データアレイ入力アドレス14の下位2ビッ
ト、加算回路第二出力アドレス(A28,A29)72
を第二データアレイ入力アドレス15の下位2ビット、
加算回路第三出力アドレス(A28,A29)72を第
三データアレイ入力アドレス16の下位2ビットとする
ことにより、主記憶アドレスレジスタ1に格納されてい
る主記憶アドレス(A20〜A31)が指定する1バイ
トのデータの先頭バイトとする主記憶アドレス(A20
〜A31)が連続する4バイト幅のデータを第一データ
アレイ3〜第四データアレイ6から読出し可能にする。
よって、主記憶アドレス(A30,A31)13の値が
4バイト境界内のアドレス1,2,3を示す“01”
“10”“11”であっても、一回のデータアレイアク
セスで4バイト境界を跨いでいる主記憶アドレスの連続
する4バイトのデータが読出し可能になる(但し、ブロ
ック内に限る)。キャッシュヒットの判定はブロック単
位に行い、かつ、同時に二つのブロックのキャッシュヒ
ットの判定は行わないため、ブロック境界を越えたデー
タがキャッシュヒットしているかどうかは判定できな
い。そのため、主記憶アドレス(A28,A29)12
に“1”を加算した場合、ビット28からのキャリーは
不要になるので無視している。その結果、主記憶アドレ
ス(A28〜A31)の値が“1101”(ブロック内
のバイト13)、“1110”(ブロック内のバイト1
4)、“1111”(ブロック内のバイト15)のケー
スでは主記憶アドレスの連続する4バイトのデータを読
み出すことはできない。)データ整列回路2は、第一デ
ータアレイリードデータ31と第二データアレイリード
データ41と第三データアレイリードデータ51および
第四データアレイリードデータ61を入力する4tol
マルチプレクサ32個で構成される。4tolマルチプ
レクサのセレクト信号として主記憶アドレス(A30,
A31)13を用いる。第一データアレイリードデータ
31をRD0、第二データアレイリードデータ41をR
D1、第三データアレイリードデータ51をRD2、第
四データアレイリードデータ61をRD3、4バイト幅
のデータ整列回路出力データ21の各バイトを上位バイ
トから順にD0,D1,D2,D3と称した場合データ
整列回路出力データ21は主記憶アドレス(A30,A
31)13の値により表2のようになる。表2中の主記
憶アドレス(A30,A31)13の値が“01”“1
0”“11”のケースは演算に使用する4バイト幅のデ
ータの先頭バイトのバイトの位置が順に4バイト境界内
のバイト1、バイト2、バイト3(0オリジン)である
ため、必ず4バイト境界を越えたデータがデータ整列回
路出力データ21に含まれる。(但し、このときの主記
憶アドレス(A28,A29)の値は“11”でないと
きに限る。“11”だとブロック境界を越えてしまうた
め)。主記憶アドレス(A30,A31)13の値が
“01”のケースは、RD0が4バイト境界を越えたデ
ータであることを示し、同様に主記憶アドレス(A3
0,A31)13の値が“10”のケースは、RD0,
RD1が4バイト境界を越えたデータであることを示
し、主記憶アドレス(A30,A31)13の値が“1
1”のケースは、RD0,RD1,RD2が4バイト境
界を越えたデータであることを示している。また、4バ
イト幅のデータレジスタ8にはデータ整列回路出力デー
タ21が格納されている。
【0013】
【0014】
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のキャッシ
ュメモリ・リードデータの整列回路は、データアレイの
読出し幅がNバイトである場合に、データアレイをバイ
ト単位にN個に分け、主記憶アドレスがNバイト境界内
のバイトm(m=1〜N−1)のデータを指定したとき
に、データアレイのバイト0〜バイト(m−1)の入力
アドレスをインクリメントすることにより、各種演算で
使用する2バイト〜Nバイト幅のデータがNバイト境界
を跨ぐケース(但し、ブロック内の場合に限る)におい
ても一回のデータアクセスで必要とする2バイト〜Nバ
イト幅のデータを得ることが可能になり、CPUの性能
アップにつながるという効果がある。
ュメモリ・リードデータの整列回路は、データアレイの
読出し幅がNバイトである場合に、データアレイをバイ
ト単位にN個に分け、主記憶アドレスがNバイト境界内
のバイトm(m=1〜N−1)のデータを指定したとき
に、データアレイのバイト0〜バイト(m−1)の入力
アドレスをインクリメントすることにより、各種演算で
使用する2バイト〜Nバイト幅のデータがNバイト境界
を跨ぐケース(但し、ブロック内の場合に限る)におい
ても一回のデータアクセスで必要とする2バイト〜Nバ
イト幅のデータを得ることが可能になり、CPUの性能
アップにつながるという効果がある。
【0016】また、上述したケースにおいてNバイト境
界内のデータを格納するレジスタが不要になり、ハード
ウェア量の削減につながるという効果がある。
界内のデータを格納するレジスタが不要になり、ハード
ウェア量の削減につながるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のキャッシュメモリ・リード
データの整列回路の構成を示すブロック図である。
データの整列回路の構成を示すブロック図である。
1 主記憶アドレスレジスタ 2 データ整列回路 3 第一データアレイ 4 第二データアレイ 5 第三データアレイ 6 第四データアレイ 7 加算回路 8 データレジスタ 11 主記憶アドレス(A20〜A27) 12 主記憶アドレス(A28,A29) 13 主記憶アドレス(A30,A31) 14 第一データアレイ入力アドレス 15 第二データアレイ入力アドレス 16 第三データアレイ入力アドレス 17 第四データアレイ入力アドレス 21 データ整列回路出力データ 31 第一データアレイリードデータ 41 第二データアレイリードデータ 51 第三データアレイリードデータ 61 第四データアレイリードデータ 71 加算回路第一出力アドレス(A28,A29) 72 加算回路第二出力アドレス(A28,A29) 73 加算回路第三出力アドレス(A28,A29) 74 加算回路第四出力アドレス(A28,A29)
Claims (1)
- 【請求項1】 主記憶アドレスを格納する主記憶アドレ
スレジスタと、前記主記憶アドレスレジスタの下位ビッ
トの加算回路と、前記Nバイト幅のデータアレイのリー
ドデータの整列を行うデータ整列回路と、前記データ整
列回路の出力データを格納するデータレジスタとを有
し、前記Nバイト幅のデータアレイの入力アドレスをバ
イト単位に制御し、前記主記憶アドレスがNバイト境界
内のバイトm(m=1〜N−1)のデータを指定したと
きに、前記Nバイト幅のデータアレイのバイト0〜バイ
ト(m−1)の入力アドレスをインクリメントしてバイ
ト0〜バイト(m−1)から読み出したmバイト幅のデ
ータを、前記データ整列回路において前記Nバイト幅の
データアレイのバイトm〜バイト(N−1)から読み出
した(N−m)バイト幅データの後ろに整列することを
特徴とするキャッシュメモリ・リードデータの整列回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4240209A JPH0689230A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | キャッシュメモリ・リードデータの整列回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4240209A JPH0689230A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | キャッシュメモリ・リードデータの整列回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0689230A true JPH0689230A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17056079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4240209A Withdrawn JPH0689230A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | キャッシュメモリ・リードデータの整列回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689230A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115080453A (zh) * | 2022-07-20 | 2022-09-20 | 井芯微电子技术(天津)有限公司 | 地址计算阵列管理方法及系统 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4240209A patent/JPH0689230A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115080453A (zh) * | 2022-07-20 | 2022-09-20 | 井芯微电子技术(天津)有限公司 | 地址计算阵列管理方法及系统 |
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