JPH0689571B2 - 室内競技場などの内壁施工方法 - Google Patents

室内競技場などの内壁施工方法

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JPH0689571B2
JPH0689571B2 JP8692789A JP8692789A JPH0689571B2 JP H0689571 B2 JPH0689571 B2 JP H0689571B2 JP 8692789 A JP8692789 A JP 8692789A JP 8692789 A JP8692789 A JP 8692789A JP H0689571 B2 JPH0689571 B2 JP H0689571B2
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功雄 石崎
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は室内競技場などの内壁施工方法に係り、特に基
礎壁に支持スタンドを介して胴縁材を配設し、この胴縁
材に内装壁材を取り付けて内壁面を形成するようにした
室内競技場などの内壁施工方法の改良に関する。
〔従来の技術〕
一般に、体育館等の室内競技場における床板の施工で
は、防振機能や高さ調整機能を備えたシステム構造とな
っているものが多いが、室内競技場の内壁面は一般にこ
のような機能を備えていないためにシステム化がそれ程
進んでおらず、単にコンクリート基礎壁に内装壁材を取
付けただけのものが多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、最近は競技中に体育館等の内壁面に衝突した
場合の安全性にも目が向けられるようになってきてお
り、内壁面に弾性機能を付与することによって衝突時に
おけるケガの発生を防止したいとの要請がある。
そこで、本発明の技術的課題は、室内競技場の内壁を施
工するにあたって、簡易な手段によって内壁面に弾性機
能を付与できるようにし、またこの取付作業方法の改善
により取付作業時間の短縮化を図った点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記技術的課題を解決するために、基礎壁に胴
縁材を固定する前に、断面略ハット形状の胴縁材の長さ
方向端部に嵌合係止可能で且つ高さ調整可能な調整支持
スタンドを取付け、胴縁材の中間部に一定間隔ごとに高
さ調整可能で剪断型の弾性支持スタンドを取付けた後、
基礎壁にこの胴縁材を立設し、胴縁材の両端部に取付け
られている調整支持スタンドをアンカ等で基礎壁に固定
し、また胴縁材の中間部分に取付けられている弾性支持
スタンドの脚部を基礎壁に密着するように高さ調整した
後、この弾性支持スタンドの脚部を基礎壁に固定し、胴
縁材の上面に内装壁材を取付けてゆく室内競技場などの
内壁施工方法を手段としている。
〔実施例〕
以下添付図面に基いて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図及び第2図は本発明に係る内壁施工方法によって
組み付けられた室内競技場の内壁構造を示したものであ
り、コンクリート基礎壁1の上面に支持スタンド2を介
して所定間隔毎に胴縁材3を立設固定し、これら胴縁材
3に取付けた固定金具4に長方形状の内装壁材5を順次
係合させて内壁面を形成し、各内装壁材5の上下の隣接
端部に吸音用のスリット6を設けたものである。
上記支持スタンド2は第2図に示すように、胴縁材3の
上下端部を支持する調整支持スタンド2aと、胴縁材3の
中間部を支持する弾性支持スタンド2bの2種類よりな
る。
調整支持スタンド2aは第3図にも示すように、コンクリ
ート基礎壁1にアンカープラグ7によって固定されるベ
ース板8と、このベース板8に立設される支持ボルト9
と、この支持ボルト9に高さ調整可能に取付けられた胴
縁支承体10とで構成されている。そして、この胴縁支承
体10は支持ボルト9に螺合して上下動するナット11と、
このナット11と一体的に動く円板体12と、この円板体12
の上面に載置され円板体12の回転に伴なって支持ボルト
9上を平行移動する取付板13とで構成される。取付板13
は両側部に縦壁14a,14bを備えており、その縦壁14a,14b
には胴縁材3を係合固定するための係止突起15a,15bが
内方に向けて突出形成されている。
一方、弾性支持スタンド2bは、第4図に示したように、
コンクリート基礎壁1にアンカープラグ7によって固定
されるベース板16と、このベース板16に立設される支持
ボルト17と、この支持ボルト17に高さ調整可能に取付け
られた胴縁支承体18とで構成されるが、胴縁支承体18は
支持ボルト17に螺合して上下動するナット19と、このナ
ット19の外側にあって前記胴縁材3のフランジ部3aを載
置固定する円盤状の支承板20と、この支承板20とナット
19との間に装填されて両者を一体的に結合するゴム弾性
体21とで構成されており、支承板20が胴縁材3から荷重
を受けたときにゴム弾性体21に剪断方向の引張力が働く
ようになっている。
上記調整支持スタンド2a及び弾性支持スタンド2bに取付
けられる胴縁材3は、第3図及び第4図に示したよう
に、断面略ハット状に形成されており、上下端部では左
右のフランジ部3aが調整支持スタンド2aの取付板13に嵌
め込み固定され、また中間部では左右のフランジ部3aが
弾性支持スタンド2bの支承板20にタッピングスクリュ22
によって固定される。
上記胴縁材3に取付けられる内装壁材5は、内壁面を形
成するための各構成体であって、第5図乃至第7図に示
したように、矩形をなす平板状の本体部23と、この本体
部23の表面に被覆される弾性部材24及び表皮材25とで構
成されている。そして、本体部23の上下の端面は湾曲状
の傾斜面26a,26bとなっている他、この傾斜面26a,26bに
は固定金具4に差し込むための溝部27a,27bが設けられ
ている。これに対して、本体部23の左右両端部には一方
側に凹部28が、他方側に凸部29がそれぞれ設けられてお
り、隣接する内装壁材の凹部28と凸部29とが嵌り合って
連結していく。
一方、弾性部材24はウレタン等の発泡材をシート状に形
成したもので、本体部23の表面全体を覆っている。ま
た、表皮材25は塩化ビニル等の表面強度の大きい合成樹
脂材によって形成されており、長期間に渡って表面を保
護するのと高級感を出すためにレザー仕上となってい
る。弾性部材24及び表皮材25の本体部への取付けは、例
えば本体部23の表面に弾性部材24及び表皮材25を順次重
ねて貼付するか、又は弾性部材24及び表皮材25を予め一
体に形成しておき、これを本体部23に被覆してもよい。
その際、表皮材25の端末を本体部23の上下端部まで廻し
込み、溝部27a,27b内に差し込んで端末処理を行なって
いる。なお、この実施例では本体部23の裏面にも上記弾
性部材24と同一材料の発泡体からなる弾性補助部材30が
貼付されている。この弾性補助部材30は、内装壁材5を
取付ける際にコンクリート基礎壁1の不陸等によって生
じる高さ方向の寸法誤差を吸収するためのものである。
一方、上記内装壁材5を差込むための固定金具4は第8
図に示すように、取付孔31が中心部に設けられた基部32
と、この基部32の両側部に折曲形成され胴縁材3に嵌め
込まれて固定金具4の回転を防止する一対の位置決め片
33と、基部32の上下に突出形成され上記内装壁材5の溝
部27a,27bに差し込まれる一対の係止片34a,34bとで構成
されており、タッピングスクリュ35によって胴縁材3の
上面3bに止着される。
従って、上述のような構成体を用いて体育館等の内壁を
施工する場合には、第2図に示すように、まず胴縁材3
の両端部に調整支持スタンド2aを、中間部に複数の弾性
支持スタンド2bをそれぞれ止着する。この場合、第3図
に示すように、両端部では調整支持スタンド2aの取付板
13に胴縁材3を嵌め入れ縦壁14a,14bに設けられた係止
突起15a,15bにフランジ部3aを係合固定する。また、中
間部では第4図に示すように、胴縁材3のフランジ部3a
を支承板20の上に載置し、上からタッピングスクリュ22
によって固定する。次いで調整支持スタンド2aの円板体
12を回転してナット11を動かし、取付板13を上下動させ
て胴縁材3の高さ調整を行なう。このようにして高さ位
置の調整をした後、第2図に示すように、この胴縁材3
をコンクリート基礎壁1へ上下方向に立設し、上下一対
の調整支持スタンド2aのベース板8をアンカープラグ7
によつて固定する。次いで、胴縁材3の中間部に複数個
配設された弾性支持スタンド2bの各ベース板16を回転し
て脚部としての支持ボルト17の高さ調整を行ない、ベー
ス板16の裏面をコンクリート基礎壁1に密着させた後
に、アンカープラグ7によつてこのベース板16をコンク
リート基礎壁1に固定する。このようにして、胴縁材3
をコンクリート基礎壁1上に配設した後、胴縁材3の上
面3bに固定金具4をタッピングスクリュ35によって取付
け、この固定金具4の上下の係止片34a,34bに内装壁材
5の上下の溝部27a,27bを差し込み、また隣接する左右
の内装壁材5の凹部28と凸部29とを嵌め合せて順次上方
に向かって内装壁材5を継ぎ合せ内壁面を形成してい
く。
このような内壁の施工方法では、支持スタンド2と胴縁
材3との止着をコンクリート基礎壁1に取付ける前に行
なうことから、胴縁材3の高さ調整を行なうための調整
支持スタンド2aの調整作業及び胴縁材3を弾性支持スタ
ンド2bに固定するためのタッピングスクリュ22の止着作
業を低所にて楽な姿勢で行なうことができ、タッピング
スクリュ22を胴縁材3に止着するときは止着工具に対し
て垂直方向から力を入れることが出来るので止着しやす
いと共に、コンクリート基礎壁1に対しては、これら支
持スタンド2a,2bをアンカープラグ7により固定するだ
けの作業でよいことになる。
このようにして施工を終了した内壁構造では、第9図に
示すように、各内装壁材5の上下の隣接端部に吸音用の
スリット6が形成されると共に、内装壁材5の裏面側に
設けられた吸音材36の効果によって、低周波数域から高
周波数域まで広い範囲で騒音の低減および音響特性の向
上が図られる。
また、上記施工方法によれば、内装壁材5の表面に弾性
部材24が被覆されると共に、内装壁材5が弾性支持スタ
ンド2bによって支持されているので二重の緩衝効果が得
られ、競技中に内壁面に衝突したような場合でも衝撃力
が和らげられて、裂傷や打撲傷、脳しんとう等が効果的
に防止できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る室内競技場などの内
壁施工方法によれば、予め支持スタンドを胴縁材に止着
しておき、胴縁材を基礎壁に取り付ける前に胴縁材の高
さ調整作業及び支持スタンドと胴縁材との止着作業を行
なうようにしたので、これらの作業を低所にて楽な姿勢
で行なうことができるといった効果があり、結果的に作
業効率の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る施工方法によって組み立てた室内
競技場の内壁構造を示す斜視図、第2図は内壁の施工方
法を示す説明図、第3図は調整用支持スタンドの断面
図、第4図は弾性支持スタンドの断面図、第5図は内装
壁材の一実施例を示す斜視図、第6図は第5図中VI−VI
線断面図、第7図は第5図中VII−VII線断面図、第8図
は固定金具の斜視図、第9図は内壁構造の一部を拡大し
た縦断面図である。 1……コンクリート基礎壁(基礎壁) 2……支持スタンド 2a……調整支持スタンド 2b……弾性支持スタンド 3……胴縁材 5……内装壁材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面略ハット形状の胴縁材の長さ方向端部
    に嵌合係止可能で且つ高さ調整可能な調整支持スタンド
    を取付け、胴縁材の中間部に一定間隔ごとに高さ調整可
    能で剪断型の弾性支持スタンドを取付けた後、基礎壁に
    この胴縁材を立設し、胴縁材の両端部に取付けられてい
    る調整支持スタンドをアンカ等で基礎壁に固定し、また
    胴縁材の中間部分に取付けられている弾性支持スタンド
    の脚部を基礎壁に密着するように高さ調整した後、この
    弾性支持スタンドの脚部を基礎壁に固定し、胴縁材の上
    面に内装壁材を取付けてゆく室内競技場などの内壁施工
    方法。
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