JPH0689648A - 複合リレー - Google Patents
複合リレーInfo
- Publication number
- JPH0689648A JPH0689648A JP27464591A JP27464591A JPH0689648A JP H0689648 A JPH0689648 A JP H0689648A JP 27464591 A JP27464591 A JP 27464591A JP 27464591 A JP27464591 A JP 27464591A JP H0689648 A JPH0689648 A JP H0689648A
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- Japan
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- relay
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- relays
- electromagnetic
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- Relay Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高接点接触抵抗,大接点間静電容量の固体素
子リレーと動作速度が遅く、接点開成時に接点チャッタ
を伴う電磁リレーの両者の欠点を改善する。 【構成】 複合リレーは両リレーの接点を直列または並
列に接続している。両接点を並列に接続した場合は図2
(a)に示すように固体接点が早く閉じ、早く復旧する
ので、無チャッタ開閉、高速開閉を行い、電流は電磁リ
レー閉成後、機械接点の方に流れるので大電流の長時間
通電も可能である。また、両接点を直列に接続した場合
は図2(b)に示すように固体接点が早く閉じ、早く復
旧するので、高速ブレーク、接点間高絶縁、アークなし
ブレークおよび小電磁誘導障害接点となる。
子リレーと動作速度が遅く、接点開成時に接点チャッタ
を伴う電磁リレーの両者の欠点を改善する。 【構成】 複合リレーは両リレーの接点を直列または並
列に接続している。両接点を並列に接続した場合は図2
(a)に示すように固体接点が早く閉じ、早く復旧する
ので、無チャッタ開閉、高速開閉を行い、電流は電磁リ
レー閉成後、機械接点の方に流れるので大電流の長時間
通電も可能である。また、両接点を直列に接続した場合
は図2(b)に示すように固体接点が早く閉じ、早く復
旧するので、高速ブレーク、接点間高絶縁、アークなし
ブレークおよび小電磁誘導障害接点となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は接点の開閉を改善した複
合リレー、さらに詳しくいえば高速度,無チャッタ開閉
を行う固体素子接点リレーと高絶縁,低接触抵抗,小接
点間静電容量を持ち、かつ、機械的開閉金属接点を持つ
電磁リレーを複合化したリレーに関する。
合リレー、さらに詳しくいえば高速度,無チャッタ開閉
を行う固体素子接点リレーと高絶縁,低接触抵抗,小接
点間静電容量を持ち、かつ、機械的開閉金属接点を持つ
電磁リレーを複合化したリレーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の固体素子接点リレーは高速動作,
無チャッタ開閉の利点を生かす分野で使用されている。
一方、電磁リレーは高絶縁、低接触抵抗、小接点間静電
容量の利点を生かす分野で使用されている。そのため、
固体素子接点リレーと電磁リレーは別々の用途として単
独で使用されている。
無チャッタ開閉の利点を生かす分野で使用されている。
一方、電磁リレーは高絶縁、低接触抵抗、小接点間静電
容量の利点を生かす分野で使用されている。そのため、
固体素子接点リレーと電磁リレーは別々の用途として単
独で使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来から用いられてき
た、電磁接点は高速動作をするリードリレーでも動作時
間が数100μsec 以上かかり、しかも接点開成時に接
点チャッタを伴うなどの欠点があった。一方、固定素子
接点を使う光結合MOSFETリレーは数10μsec で
動作し、接点チャッタを伴わないという利点はあるが、
接点接触抵抗が高く、大きな電流の開閉に適さない。ま
た、接点間静電容量が大きく高周波の用途に適さないな
どの欠点があった。両リレーの典型的特性を比較すると
表1のようになる。
た、電磁接点は高速動作をするリードリレーでも動作時
間が数100μsec 以上かかり、しかも接点開成時に接
点チャッタを伴うなどの欠点があった。一方、固定素子
接点を使う光結合MOSFETリレーは数10μsec で
動作し、接点チャッタを伴わないという利点はあるが、
接点接触抵抗が高く、大きな電流の開閉に適さない。ま
た、接点間静電容量が大きく高周波の用途に適さないな
どの欠点があった。両リレーの典型的特性を比較すると
表1のようになる。
【表1】 本発明の目的は固定素子接点リレーと電磁リレーとがそ
れぞれ持つ欠点を解決した複合リレーを提供することに
ある。
れぞれ持つ欠点を解決した複合リレーを提供することに
ある。
【0004】前記目的を達成するために本発明による複
合リレーは少なくとも1個のメーク接点を持つ光結合M
OSFETリレーと、1個以上のメーク接点を持つ電磁
リレーを同時に駆動するように、かつ、前記各リレーの
接点を直列または並列に接続して構成し、前記MOSF
ETリレーおよび電磁リレーを同一基板上または同一容
器内に収容して構成してある。
合リレーは少なくとも1個のメーク接点を持つ光結合M
OSFETリレーと、1個以上のメーク接点を持つ電磁
リレーを同時に駆動するように、かつ、前記各リレーの
接点を直列または並列に接続して構成し、前記MOSF
ETリレーおよび電磁リレーを同一基板上または同一容
器内に収容して構成してある。
【0005】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明による複合リレーの一実施例を
示す回路ブロック図である。同図(a)はリレーの接続
図,同図(b)はおよび(c)は接点回路の接続図をそ
れぞれ示す。図において、8は光MOSFETリレー等
の固体素子リレーを、9はリードリレー,電磁石駆動リ
レー等の電磁リレーである。制御用接点7の閉成により
固体素子リレー8および電磁リレー9が動作し、それぞ
れの接点1,2または1’,2’を閉成する。
説明する。図1は本発明による複合リレーの一実施例を
示す回路ブロック図である。同図(a)はリレーの接続
図,同図(b)はおよび(c)は接点回路の接続図をそ
れぞれ示す。図において、8は光MOSFETリレー等
の固体素子リレーを、9はリードリレー,電磁石駆動リ
レー等の電磁リレーである。制御用接点7の閉成により
固体素子リレー8および電磁リレー9が動作し、それぞ
れの接点1,2または1’,2’を閉成する。
【0006】図2(a)は並列接点のときの固体接点1
と機械接点2の開閉タイミングを示す図である。固体接
点1は機械接点2に比較し、早く閉じ、早く復旧するの
で、無チャッタ開閉,高速開閉を行い、電流は電磁リレ
ー閉成後、機械接点2の方へ流れるので、大電流の長時
間通電も可能である。図2(b)は直列接点のときの固
体接点1と機械接点2の開閉タイミングを示す図であ
る。上記と同じように固体接点1が早く閉じ、早く復旧
するので、高速ブレーク、接点間高絶縁、アークなしブ
レークおよび小電磁誘導障害接点となる。図2(c)に
示すように固体接点1が機械接点2より遅れて閉じ、遅
れて復旧するように構成すると、チャッタなし接点開
成、接点間高絶縁低接点間静電容量の接点となる。な
お、3,3’,3”は固体接点のオンオフを、4,
4’,4”は機械接点のオンオフを、5,5’,5”は
両接点の複合オンオフを示している。図1はリレー8お
よび9を同時に駆動するように構成しているが、それぞ
れを別個に駆動し、それぞれの接点の開閉に遅速をつけ
ることにより、図2(c)に示すような接点オンオフ機
能を実現できる。
と機械接点2の開閉タイミングを示す図である。固体接
点1は機械接点2に比較し、早く閉じ、早く復旧するの
で、無チャッタ開閉,高速開閉を行い、電流は電磁リレ
ー閉成後、機械接点2の方へ流れるので、大電流の長時
間通電も可能である。図2(b)は直列接点のときの固
体接点1と機械接点2の開閉タイミングを示す図であ
る。上記と同じように固体接点1が早く閉じ、早く復旧
するので、高速ブレーク、接点間高絶縁、アークなしブ
レークおよび小電磁誘導障害接点となる。図2(c)に
示すように固体接点1が機械接点2より遅れて閉じ、遅
れて復旧するように構成すると、チャッタなし接点開
成、接点間高絶縁低接点間静電容量の接点となる。な
お、3,3’,3”は固体接点のオンオフを、4,
4’,4”は機械接点のオンオフを、5,5’,5”は
両接点の複合オンオフを示している。図1はリレー8お
よび9を同時に駆動するように構成しているが、それぞ
れを別個に駆動し、それぞれの接点の開閉に遅速をつけ
ることにより、図2(c)に示すような接点オンオフ機
能を実現できる。
【0007】図3はリレー8および9を同一リードフレ
ーム上に搭載し、プラスチックモールドした透視斜視図
である。10は固定素子リレー部、11は電磁リレー部
である。固体素子リレー10は発光ダイオード(LE
D)12,受光起電力ダイオード(PVD)13および
MOSFETトランジスタ24により構成されている。
電磁リレー部11は励磁コイル15およびリードリレー
16により構成されている。18〜27は端子である。
17はモールド部分である。図4はリレー8および9を
同一厚膜印刷基板28上に搭載し、混成構造にした斜視
図である。29は混成基板入出力端子である。
ーム上に搭載し、プラスチックモールドした透視斜視図
である。10は固定素子リレー部、11は電磁リレー部
である。固体素子リレー10は発光ダイオード(LE
D)12,受光起電力ダイオード(PVD)13および
MOSFETトランジスタ24により構成されている。
電磁リレー部11は励磁コイル15およびリードリレー
16により構成されている。18〜27は端子である。
17はモールド部分である。図4はリレー8および9を
同一厚膜印刷基板28上に搭載し、混成構造にした斜視
図である。29は混成基板入出力端子である。
【0008】
【発明の効果】以上,説明したように本発明は高速動作
を行え、接点チャッタを伴わない固体素子リレーと、接
触抵抗が低く、大電流開閉に適し、また、接点間静電容
量が小さく高周波の用途に適する電磁リレーを複合化す
ることにより、それぞれの接点の特長を活かすことがで
きるという効果がある。また、本発明はリレー応用分野
の拡大を増進させるという効果もある。
を行え、接点チャッタを伴わない固体素子リレーと、接
触抵抗が低く、大電流開閉に適し、また、接点間静電容
量が小さく高周波の用途に適する電磁リレーを複合化す
ることにより、それぞれの接点の特長を活かすことがで
きるという効果がある。また、本発明はリレー応用分野
の拡大を増進させるという効果もある。
【図1】本発明による複合リレーの実施例を示すリレー
回路図およびそのオンオフ波形図である。
回路図およびそのオンオフ波形図である。
【図2】図1の並列接点および直列接点のときの各リレ
ー接点の開閉タイミングを示す図である。
ー接点の開閉タイミングを示す図である。
【図3】固体素子リレーと電磁リレーを同一リードフレ
ーム上にモールドした例を示す透視斜視図である。
ーム上にモールドした例を示す透視斜視図である。
【図4】固体素子リレーと電磁リレーを同一基板に搭載
した例を示す斜視図である。
した例を示す斜視図である。
1,1’…固体接点 2,2’…機械接点 6…電源 7…制御接点 8…固体素子リレー 9…電磁リレー 10…固体素子リレー部 11…電磁リレー部 12…発光ダイオード 13…受光起電力ダイオード 14…MOSFETトランジスタ 15…励磁コイル 16…リードスイッチ 17…モールド 18〜27…端子 28…厚膜印刷基板 29…混成基板入出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも1個のメーク接点を持つ光結
合MOSFETリレーと、1個以上のメーク接点を持つ
電磁リレーを同時に駆動するように、かつ、前記各リレ
ーの接点を直列に接続して構成し、前記MOSFETリ
レーおよび電磁リレーを同一基板上または同一容器内に
収容したことを特徴とする複合リレー。 - 【請求項2】 少なくとも1個のメーク接点を持つ光結
合MOSFETリレーと、1個以上のメーク接点を持つ
電磁リレーを同時に駆動するように、かつ、前記各リレ
ーの接点を並列に接続して構成し、前記MOSFETリ
レーおよび電磁リレーを同一基板上または同一容器内に
収容したことを特徴とする複合リレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27464591A JPH0689648A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 複合リレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27464591A JPH0689648A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 複合リレー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0689648A true JPH0689648A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17544592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27464591A Pending JPH0689648A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 複合リレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689648A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007166783A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
| KR20140136928A (ko) * | 2012-03-05 | 2014-12-01 | 테라다인 인코퍼레이티드 | 고신뢰성, 고전압 스위치 |
| WO2020095803A1 (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-14 | 株式会社デンソー | 駆動システム |
| JP2021190348A (ja) * | 2020-06-02 | 2021-12-13 | オムロン株式会社 | スイッチ、スイッチアッセンブリ及びキー入力装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597548B2 (ja) * | 1980-01-17 | 1984-02-18 | 株式会社渡辺鉄工所 | 自動車等のリム筒状製造装置 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP27464591A patent/JPH0689648A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597548B2 (ja) * | 1980-01-17 | 1984-02-18 | 株式会社渡辺鉄工所 | 自動車等のリム筒状製造装置 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007166783A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
| KR20140136928A (ko) * | 2012-03-05 | 2014-12-01 | 테라다인 인코퍼레이티드 | 고신뢰성, 고전압 스위치 |
| JP2015513198A (ja) * | 2012-03-05 | 2015-04-30 | テラダイン・インコーポレーテッドTeradyne Incorporated | 高信頼性、高電圧スイッチ |
| WO2020095803A1 (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-14 | 株式会社デンソー | 駆動システム |
| JP2020078216A (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-21 | 株式会社Soken | 駆動システム |
| CN112970185A (zh) * | 2018-11-09 | 2021-06-15 | 株式会社电装 | 驱动系统 |
| US11632070B2 (en) | 2018-11-09 | 2023-04-18 | Denso Corporation | Drive system |
| CN112970185B (zh) * | 2018-11-09 | 2024-01-16 | 株式会社电装 | 驱动系统 |
| JP2021190348A (ja) * | 2020-06-02 | 2021-12-13 | オムロン株式会社 | スイッチ、スイッチアッセンブリ及びキー入力装置 |
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