JPH0689717B2 - 排気ガス再循環装置のダイアグノ−シス装置 - Google Patents
排気ガス再循環装置のダイアグノ−シス装置Info
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- JPH0689717B2 JPH0689717B2 JP62098001A JP9800187A JPH0689717B2 JP H0689717 B2 JPH0689717 B2 JP H0689717B2 JP 62098001 A JP62098001 A JP 62098001A JP 9800187 A JP9800187 A JP 9800187A JP H0689717 B2 JPH0689717 B2 JP H0689717B2
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
- F02M26/56—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves
- F02M26/57—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves using electronic means, e.g. electromagnetic valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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- F02M26/45—Sensors specially adapted for EGR systems
- F02M26/46—Sensors specially adapted for EGR systems for determining the characteristics of gases, e.g. composition
- F02M26/47—Sensors specially adapted for EGR systems for determining the characteristics of gases, e.g. composition the characteristics being temperatures, pressures or flow rates
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- F02M26/49—Detecting, diagnosing or indicating an abnormal function of the EGR system
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- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0025—Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D41/0047—Controlling exhaust gas recirculation [EGR]
- F02D41/0065—Specific aspects of external EGR control
- F02D2041/0067—Determining the EGR temperature
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車等の車輌に用いられる内燃機関の排気ガ
ス再循環装置が正常に作動しているか否かの診断を行う
ダイアグノーシス装置に係る。
ス再循環装置が正常に作動しているか否かの診断を行う
ダイアグノーシス装置に係る。
従来の技術 自動車等の車輌に用いられる内燃機関に組込まれる排気
ガス再循環装置は、一般に、排気ガス再循環流量制御用
の排気ガス再循環制御弁及び背圧制御用の負圧制御弁、
感温弁等を含んでおり、これら構成部品に故障が生じる
と、排気ガス再循環が正常に行われなくなって排気ガス
中のNoxの低域がなされない状態にて内燃機関の運転が
行われる虞れがある。故障により排気ガス再循環が行わ
れなくなっても内燃機関は故障なく運転されるため、運
転者はこのことに気ずかずに長期間に亙って運転する虞
れがあり、これにより大気汚染に問題が生じる。また所
定の運転域に於て排気ガス再循環が正常に行われない
と、内燃機関自身の吸気によるポンプロスにより燃料経
済性が悪化することがある。
ガス再循環装置は、一般に、排気ガス再循環流量制御用
の排気ガス再循環制御弁及び背圧制御用の負圧制御弁、
感温弁等を含んでおり、これら構成部品に故障が生じる
と、排気ガス再循環が正常に行われなくなって排気ガス
中のNoxの低域がなされない状態にて内燃機関の運転が
行われる虞れがある。故障により排気ガス再循環が行わ
れなくなっても内燃機関は故障なく運転されるため、運
転者はこのことに気ずかずに長期間に亙って運転する虞
れがあり、これにより大気汚染に問題が生じる。また所
定の運転域に於て排気ガス再循環が正常に行われない
と、内燃機関自身の吸気によるポンプロスにより燃料経
済性が悪化することがある。
上述の如き不具合に鑑み、排気ガス再循環装置の故障に
より排気ガス再循環が正常に行われなくなった時にはこ
のことを運転者に知らせて修理の動機を与えるよう構成
された故障警報装置が既に提案されており、これは例え
ば、実公昭52−9471号、実開昭50−67220号の各公報に
示されており、また本願出願人と同一の出願人による実
願昭60−163288号に於ても提案されている。
より排気ガス再循環が正常に行われなくなった時にはこ
のことを運転者に知らせて修理の動機を与えるよう構成
された故障警報装置が既に提案されており、これは例え
ば、実公昭52−9471号、実開昭50−67220号の各公報に
示されており、また本願出願人と同一の出願人による実
願昭60−163288号に於ても提案されている。
発明が解決しようとする問題点 排気ガス再循環装置の故障診断は、本来は排気ガス再循
環が行われるべき状態下にて排気ガス再循環通路の温度
が所定値以上であるか否かに基いて行われてよく、排気
ガス再循環通路温度が所定値以下である時には排気ガス
再循環通路を排気ガスが流れていないとして排気ガス再
循環装置が故障していると判定されてよい。しかし排気
ガス再循環通路温度は排気ガス再循環が開始されてもす
ぐに急峻に上昇するわけではなく、特に外気温度が低い
ほど再循環排気ガスを導く導管により吸収されたり大気
中に放射される熱量が高いことに起因して排気ガス再循
環通路温度の上昇率が小さくなり温度上昇が遅れるの
で、或る温度まで上昇するに要する時間が長くなる。こ
のため排気ガス再循環が行われるべき状態下にてただ単
に排気ガス再循環通路温度が所定値以上であるか否かを
判断するだけでは、外気温度が低い場合には排気ガス再
循環装置が正常であるにも拘らず故障であると誤診断さ
れ易く、逆に外気温度が高い場合には排気ガス再循環装
置が異常であるにも拘らず正常であると誤診断され易
い。
環が行われるべき状態下にて排気ガス再循環通路の温度
が所定値以上であるか否かに基いて行われてよく、排気
ガス再循環通路温度が所定値以下である時には排気ガス
再循環通路を排気ガスが流れていないとして排気ガス再
循環装置が故障していると判定されてよい。しかし排気
ガス再循環通路温度は排気ガス再循環が開始されてもす
ぐに急峻に上昇するわけではなく、特に外気温度が低い
ほど再循環排気ガスを導く導管により吸収されたり大気
中に放射される熱量が高いことに起因して排気ガス再循
環通路温度の上昇率が小さくなり温度上昇が遅れるの
で、或る温度まで上昇するに要する時間が長くなる。こ
のため排気ガス再循環が行われるべき状態下にてただ単
に排気ガス再循環通路温度が所定値以上であるか否かを
判断するだけでは、外気温度が低い場合には排気ガス再
循環装置が正常であるにも拘らず故障であると誤診断さ
れ易く、逆に外気温度が高い場合には排気ガス再循環装
置が異常であるにも拘らず正常であると誤診断され易
い。
またかかる誤診断を防止すべく外気温度が低いほど判定
基準値としての所定値を低くすることが考えられるが、
上述の如く排気ガス再循環通路温度の上昇率は外気温度
が低いほど小さく、排気ガス再循環開始前の温度と排気
ガス再循環開始直後の温度との差が非常に小さいため、
再循環排気ガスの流量が本来あるべき流量でない故障を
も含めて排気ガス再循環装置の故障を判定し得る所定値
を設定することが非常に困難であり、そのため排気ガス
再循環の開始条件が検出された時点より一定の短い時間
が経過した段階で排気ガス再循環通路温度が所定値以下
であるか否かを判断しても、排気ガス再循環装置が正常
であるか否かを正確に判定することができない。
基準値としての所定値を低くすることが考えられるが、
上述の如く排気ガス再循環通路温度の上昇率は外気温度
が低いほど小さく、排気ガス再循環開始前の温度と排気
ガス再循環開始直後の温度との差が非常に小さいため、
再循環排気ガスの流量が本来あるべき流量でない故障を
も含めて排気ガス再循環装置の故障を判定し得る所定値
を設定することが非常に困難であり、そのため排気ガス
再循環の開始条件が検出された時点より一定の短い時間
が経過した段階で排気ガス再循環通路温度が所定値以下
であるか否かを判断しても、排気ガス再循環装置が正常
であるか否かを正確に判定することができない。
本発明は、排気ガス再循環が正常に継続される限り排気
ガス再循環通路温度は外気温度の如何に拘らず排気ガス
再循環開始前の温度よりも十分に高い或る温度まで必ず
上昇し、その温度になるまでの時間は外気温度が低いほ
ど長く外気温度が高いほど短いことに着目し、外気温度
に応じて判定時間を設定することにより、上述の如き問
題点を解決した改良された排気ガス再循環装置のダイア
グノーシス装置を提供することを目的としている。
ガス再循環通路温度は外気温度の如何に拘らず排気ガス
再循環開始前の温度よりも十分に高い或る温度まで必ず
上昇し、その温度になるまでの時間は外気温度が低いほ
ど長く外気温度が高いほど短いことに着目し、外気温度
に応じて判定時間を設定することにより、上述の如き問
題点を解決した改良された排気ガス再循環装置のダイア
グノーシス装置を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 上述の如き目的は、本発明によれば、排気ガス再循環を
行う運転域であるか否かを検出する排気ガス再循環運転
域検出手段と、排気ガス再循環通路の温度を検出する排
気ガス再循環通路温度検出手段と、外気温度を検出する
外気温度検出手段と、前記外気温度検出手段により検出
される外気温度に応じて外気温度が低いほど長く外気温
度が高いほど短くなるよう判定時間を設定する判定時間
設定手段と、前記排気ガス再循環運転域検出手段により
排気ガス再循環を行う運転域であると検出される状態が
前記判定時間設定手段により設定される判定時間に亙っ
て続いた時に前記排気ガス再循環通路温度検出手段によ
り検出される温度が所定値以下であるときには排気ガス
再循環装置が故障であると判定する判定手段とを有して
いる排気ガス再循環装置のダイアグノーシス装置によっ
て達成される。
行う運転域であるか否かを検出する排気ガス再循環運転
域検出手段と、排気ガス再循環通路の温度を検出する排
気ガス再循環通路温度検出手段と、外気温度を検出する
外気温度検出手段と、前記外気温度検出手段により検出
される外気温度に応じて外気温度が低いほど長く外気温
度が高いほど短くなるよう判定時間を設定する判定時間
設定手段と、前記排気ガス再循環運転域検出手段により
排気ガス再循環を行う運転域であると検出される状態が
前記判定時間設定手段により設定される判定時間に亙っ
て続いた時に前記排気ガス再循環通路温度検出手段によ
り検出される温度が所定値以下であるときには排気ガス
再循環装置が故障であると判定する判定手段とを有して
いる排気ガス再循環装置のダイアグノーシス装置によっ
て達成される。
発明の作用及び効果 上述の如き構成によれば、外気温度検出手段により検出
される外気温度が低いほど長く外気温度が高いほど短く
なるよう判定時間設定手段により判定時間が設定され、
排気ガス再循環運転域検出手段により排気ガス再循環を
行う運転域であると検出される状態が判定時間に亙って
続いた時に排気ガス再循環通路温度検出手段により検出
される温度が所定値以下である場合には判定手段により
排気ガス再循環装置が故障であると判定されるので、外
気温度が低いことに起因して誤った排気ガス再循環装置
が故障していると判定されたり、外気温度が高いことに
起因して誤って排気ガス再循環装置が正常であると判定
されたり、外気温度が低い場合に於て再循環排気ガスの
流量が本来あるべき流量ではない場合に排気ガス再循環
装置が正常であると誤って判定されたりすることを確実
に防止し、これより外気温度に拘らず信頼性に優れた正
確な故障診断を行うことができる。
される外気温度が低いほど長く外気温度が高いほど短く
なるよう判定時間設定手段により判定時間が設定され、
排気ガス再循環運転域検出手段により排気ガス再循環を
行う運転域であると検出される状態が判定時間に亙って
続いた時に排気ガス再循環通路温度検出手段により検出
される温度が所定値以下である場合には判定手段により
排気ガス再循環装置が故障であると判定されるので、外
気温度が低いことに起因して誤った排気ガス再循環装置
が故障していると判定されたり、外気温度が高いことに
起因して誤って排気ガス再循環装置が正常であると判定
されたり、外気温度が低い場合に於て再循環排気ガスの
流量が本来あるべき流量ではない場合に排気ガス再循環
装置が正常であると誤って判定されたりすることを確実
に防止し、これより外気温度に拘らず信頼性に優れた正
確な故障診断を行うことができる。
実施例 以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明によるダイアグノーシス装置を組み込ま
れた排気ガス再循環装置の一つの実施例を示している。
図に於て、1は内燃機関を示しており、該内燃機関は、
エアクリーナ2、エアフローメータ3、スロットルバル
ブ4を有する吸気管5、及び吸気マニホールド6を経て
燃焼室7内に空気を吸入し、また燃料インジェクタ8よ
り燃料を噴射供給され、既燃焼ガス、即ち排気ガスを排
気マニホールド9へ排出するようになっている。
れた排気ガス再循環装置の一つの実施例を示している。
図に於て、1は内燃機関を示しており、該内燃機関は、
エアクリーナ2、エアフローメータ3、スロットルバル
ブ4を有する吸気管5、及び吸気マニホールド6を経て
燃焼室7内に空気を吸入し、また燃料インジェクタ8よ
り燃料を噴射供給され、既燃焼ガス、即ち排気ガスを排
気マニホールド9へ排出するようになっている。
排気マニホールド9には排気ガス再循環のための排気ガ
ス取入ポート10が、吸気マニホールド6には排気ガス注
入ポート11が各々設けられており、排気ガス取入ポート
10と排気ガス注入ポート11とは排気ガス再循環用の導管
12と排気ガス再循環制御弁20と導管13とにより互いに連
通接続されている。
ス取入ポート10が、吸気マニホールド6には排気ガス注
入ポート11が各々設けられており、排気ガス取入ポート
10と排気ガス注入ポート11とは排気ガス再循環用の導管
12と排気ガス再循環制御弁20と導管13とにより互いに連
通接続されている。
排気ガス再循環制御弁20は入口ポート21と出口ポート22
とを有しており、入口ポート21は導管12によって排気ガ
ス取入ポート10に連通接続され、出口ポート22は導管13
によって排気ガス注入ポート11に連通接続されている。
排気ガス再循環制御弁20は弁ポート23と弁要素24とを有
しており、弁ポート23は弁要素24によって開閉され且開
口度を制御されて排気ガス再循環流量を制御するように
なっている。弁要素24は、ダイヤフラム装置25のダイヤ
フラム26に接続され、ダイヤフラム室27に所定値、例え
ば−70mmHgより大きい負圧が導入されていない時には圧
縮コイルばね28のばね力により押し下げられて弁ポート
23を閉じ、ダイヤフラム室27に所定値より大きい負圧が
入されている時にはその負圧に応じて圧縮コイルばね28
のばね力に抗して上昇して弁ポート23を開くようになっ
ている。
とを有しており、入口ポート21は導管12によって排気ガ
ス取入ポート10に連通接続され、出口ポート22は導管13
によって排気ガス注入ポート11に連通接続されている。
排気ガス再循環制御弁20は弁ポート23と弁要素24とを有
しており、弁ポート23は弁要素24によって開閉され且開
口度を制御されて排気ガス再循環流量を制御するように
なっている。弁要素24は、ダイヤフラム装置25のダイヤ
フラム26に接続され、ダイヤフラム室27に所定値、例え
ば−70mmHgより大きい負圧が導入されていない時には圧
縮コイルばね28のばね力により押し下げられて弁ポート
23を閉じ、ダイヤフラム室27に所定値より大きい負圧が
入されている時にはその負圧に応じて圧縮コイルばね28
のばね力に抗して上昇して弁ポート23を開くようになっ
ている。
排気ガス再循環制御弁20のダイヤフラム室27は、導管2
9、背圧制御用負圧制御弁30、導管31、感温弁32、導管3
3を経て吸気管5に設けられた吸気管負圧取出ポート34
に連通接続されている。吸気管負圧取出ポート34は、図
示されている如く、スロットルバルブ4が全閉位置にあ
る時にはそれの上流側に位置し且スロットルバルブ4が
比較的小さい所定開度以上開かれた時にはそれの下流側
に位置すべく設けられている。
9、背圧制御用負圧制御弁30、導管31、感温弁32、導管3
3を経て吸気管5に設けられた吸気管負圧取出ポート34
に連通接続されている。吸気管負圧取出ポート34は、図
示されている如く、スロットルバルブ4が全閉位置にあ
る時にはそれの上流側に位置し且スロットルバルブ4が
比較的小さい所定開度以上開かれた時にはそれの下流側
に位置すべく設けられている。
負圧制御弁30は弁ポート35を開閉する弁要素36及び該弁
要素を担持したダイヤフラム37を有しており、ダイヤフ
ラム37は、それの図にて上側に大気中に開放された大気
開放室38を、また下側にダイヤフラム室39を各々郭定し
ている。またダイヤフラムは、ダイヤフラム室39に所定
値以上の圧力(正圧)が導入されていない時には圧縮コ
イルばね40の作用によって弁要素36を弁ポート35より引
き離して該弁ポートを開く位置に位置し、これに対しダ
イヤフラム室39に所定値以上の圧力が導入された時には
圧縮コイルばね40の作用に抗して図にて上方へ変位して
弁要素36を弁ポート35に当接させて該弁ポートを閉じる
位置に位置するようになっている。
要素を担持したダイヤフラム37を有しており、ダイヤフ
ラム37は、それの図にて上側に大気中に開放された大気
開放室38を、また下側にダイヤフラム室39を各々郭定し
ている。またダイヤフラムは、ダイヤフラム室39に所定
値以上の圧力(正圧)が導入されていない時には圧縮コ
イルばね40の作用によって弁要素36を弁ポート35より引
き離して該弁ポートを開く位置に位置し、これに対しダ
イヤフラム室39に所定値以上の圧力が導入された時には
圧縮コイルばね40の作用に抗して図にて上方へ変位して
弁要素36を弁ポート35に当接させて該弁ポートを閉じる
位置に位置するようになっている。
負圧制御弁30のダイヤフラム室39は、導管41によって排
気ガス再循環制御弁20の弁ポート23とこれに対し排気ガ
スの流れ方向に見て上流側に設けられたオリフィス42と
の間の圧力室43に連通接続され、該圧力室に於ける排気
ガス圧力を導入されるようになっている。
気ガス再循環制御弁20の弁ポート23とこれに対し排気ガ
スの流れ方向に見て上流側に設けられたオリフィス42と
の間の圧力室43に連通接続され、該圧力室に於ける排気
ガス圧力を導入されるようになっている。
上述の如き負圧制御弁30とオリフィス42よりなる構造
は、周知の背圧制御機構であり、吸気管負圧が排気ガス
再循環制御弁20に与えられる排気ガス再循環運転域に於
ては、圧力室43に於ける排気ガス圧力を常にほぼ一定に
保つよう排気ガス再循環制御弁20のダイヤフラム室27に
供給する負圧を調整し、換言すれば弁ポート23の開口度
を調整し、これによって吸入空気流量に対する排気ガス
再循環流量の比率、即ちEGR率を常にほぼ一定に保つ作
用を行うようになっている。
は、周知の背圧制御機構であり、吸気管負圧が排気ガス
再循環制御弁20に与えられる排気ガス再循環運転域に於
ては、圧力室43に於ける排気ガス圧力を常にほぼ一定に
保つよう排気ガス再循環制御弁20のダイヤフラム室27に
供給する負圧を調整し、換言すれば弁ポート23の開口度
を調整し、これによって吸入空気流量に対する排気ガス
再循環流量の比率、即ちEGR率を常にほぼ一定に保つ作
用を行うようになっている。
感温弁32は、内燃機関1の冷却水温度に感応し、冷却水
温度が所定値、例えば60℃以下である暖機過程時に於て
は閉弁して導管31と33との連通を遮断し、これに対し冷
却水温度が所定値以上である時には導管31と33との連通
を確立するようになっている。
温度が所定値、例えば60℃以下である暖機過程時に於て
は閉弁して導管31と33との連通を遮断し、これに対し冷
却水温度が所定値以上である時には導管31と33との連通
を確立するようになっている。
上述の如き構成によれば、排気ガス再循環制御弁20は導
管29に所定値より大きい負圧、例えば−70mmHgより大き
い負圧が作用し、内燃機関1の冷却水温度が所定値、例
えば60℃以上で感温弁32が開いている時には開弁し、そ
の開弁量に応じた流量にて排気ガス再循環が行われる。
管29に所定値より大きい負圧、例えば−70mmHgより大き
い負圧が作用し、内燃機関1の冷却水温度が所定値、例
えば60℃以上で感温弁32が開いている時には開弁し、そ
の開弁量に応じた流量にて排気ガス再循環が行われる。
図に於て、50は排気ガス再循環装置のダイアグノーシス
を行うマイクロコンピュータを示している。マイクロコ
ンピュータ50は、一般的構造のものであり、中央処理ユ
ニット(CPU)51と、メモリ52と、入力ポート53と、出
力ポート54とを有し、内燃機関1のディストリビュータ
55に設けられた回転数センサ56より内燃機関1回転数に
関する情報を、水温センサ57より内燃機関1の冷却水の
温度に関する情報を、エアローメータ3より吸入空気流
量に関する情報を、排気ガス再循環用導管13の途中に設
けられた温度センサ59より導管13内の温度、即ち排気ガ
ス再循環通路温度Tegrに関する情報を、吸気管5に取付
けられた温度センサ60より外気温度に関する情報を各々
与えられ、これらの情報に基づいて第2図に示されてい
る如きフローチャートに従って排気ガス再循環装置が正
常に作動しているか否かの診断を行い、排気ガス再循環
装置が正常に作動していないと判定した時にはインジケ
ータランプ58を点灯させるようになっている。
を行うマイクロコンピュータを示している。マイクロコ
ンピュータ50は、一般的構造のものであり、中央処理ユ
ニット(CPU)51と、メモリ52と、入力ポート53と、出
力ポート54とを有し、内燃機関1のディストリビュータ
55に設けられた回転数センサ56より内燃機関1回転数に
関する情報を、水温センサ57より内燃機関1の冷却水の
温度に関する情報を、エアローメータ3より吸入空気流
量に関する情報を、排気ガス再循環用導管13の途中に設
けられた温度センサ59より導管13内の温度、即ち排気ガ
ス再循環通路温度Tegrに関する情報を、吸気管5に取付
けられた温度センサ60より外気温度に関する情報を各々
与えられ、これらの情報に基づいて第2図に示されてい
る如きフローチャートに従って排気ガス再循環装置が正
常に作動しているか否かの診断を行い、排気ガス再循環
装置が正常に作動していないと判定した時にはインジケ
ータランプ58を点灯させるようになっている。
次に第2図に示されたフローチャートを参照して本発明
によるダイアグノーシス装置の作動について説明する。
によるダイアグノーシス装置の作動について説明する。
第2図に示されたEGRダイアグノーシスルーチンは所定
時間毎の割込みルーチンとして実行され、最初のステッ
プ10に於ては、インジケータランプ58がオン状態、即ち
既に点灯しているか否かの判別が行われる。インジケー
タランプ58がオン状態である時は既に排気ガス再循環装
置が異常と判定された時であってこの時にはリセットさ
れ、これに対しインジケータランプ58がオン状態でない
時にはステップ12へ進む。
時間毎の割込みルーチンとして実行され、最初のステッ
プ10に於ては、インジケータランプ58がオン状態、即ち
既に点灯しているか否かの判別が行われる。インジケー
タランプ58がオン状態である時は既に排気ガス再循環装
置が異常と判定された時であってこの時にはリセットさ
れ、これに対しインジケータランプ58がオン状態でない
時にはステップ12へ進む。
ステップ12に於ては、排気ガス再循環運転域であるか否
かの判別が行われる。排気ガス再循環運転域であるか否
かの判別はエアフローメータ3により検出される吸入空
気流量と回転数センサ56により検出される内燃機関1の
回転数と水温センサ57により検出される内燃機関1の冷
却水温度に応じて行われ、排気ガス再循環運転域である
時はステップ14へ進み、そうでない時にはリセットされ
る。
かの判別が行われる。排気ガス再循環運転域であるか否
かの判別はエアフローメータ3により検出される吸入空
気流量と回転数センサ56により検出される内燃機関1の
回転数と水温センサ57により検出される内燃機関1の冷
却水温度に応じて行われ、排気ガス再循環運転域である
時はステップ14へ進み、そうでない時にはリセットされ
る。
ステップ14に於ては、温度センサ59により検出される排
気ガス再循環通路温度Tegrを取込むことが行われる。ス
テップ14の次はステップ16へ進む。
気ガス再循環通路温度Tegrを取込むことが行われる。ス
テップ14の次はステップ16へ進む。
ステップ16に於ては、排気ガス再循環通路温度Tegrが予
め定められた所定値Tset以下であるか否かの判別が行わ
れる。Tegr<Tsetである時はステップ18へ進み、そうで
ない時にはリセットされる。
め定められた所定値Tset以下であるか否かの判別が行わ
れる。Tegr<Tsetである時はステップ18へ進み、そうで
ない時にはリセットされる。
ステップ18に於ては、温度センサ60により検出される外
気温度Tairを取込むことが行われる。ステップ18の次は
ステップ20へ進む。
気温度Tairを取込むことが行われる。ステップ18の次は
ステップ20へ進む。
ステップ20に於ては、外気温度Tairに応じて第3図に示
されている如き特性に従って判定時間Cjを決定すること
が行われる。判定時間Cjは外気温度Tairが高い時ほど短
く、これとは反対に外気温度Tairが低い時ほど長く設定
される。ステップ20の次はステップ22へ進む。
されている如き特性に従って判定時間Cjを決定すること
が行われる。判定時間Cjは外気温度Tairが高い時ほど短
く、これとは反対に外気温度Tairが低い時ほど長く設定
される。ステップ20の次はステップ22へ進む。
ステップ22に於ては、ステップ12に於て排気ガス再循環
運転域であると判定されてからの連続時間、即ちEGR継
続時間Cegrをカウンタ値等より求めることが行われる。
ステップ22の次はステップ24へ進む。
運転域であると判定されてからの連続時間、即ちEGR継
続時間Cegrをカウンタ値等より求めることが行われる。
ステップ22の次はステップ24へ進む。
ステップ24に於ては、EGR継続時間Cegrが判定時間Cjよ
り大きいか否かの判別が行われる。Cegr>Cjである時は
排気ガス再循環装置が故障していると判定してステップ
26へ進み、そうでない時にはリセットされる。
り大きいか否かの判別が行われる。Cegr>Cjである時は
排気ガス再循環装置が故障していると判定してステップ
26へ進み、そうでない時にはリセットされる。
ステップ26に於ては、インジケータランプ58をオン状
態、即ち点灯することが行われる。
態、即ち点灯することが行われる。
上述の如きフローチャートに従って排気ガス再循環装置
のダイアグノーシスが行われることにより、外気温度が
低いことに起因して誤って排気ガス再循環装置が故障し
ていると判定されたり、外気温度が高いことに起因して
誤って排気ガス再循環装置が正常であると判定された
り、外気温度が低い場合に於て再循環排気ガスの流量が
本来あるべき流量でない場合に排気ガス再循環装置が正
常であると誤って判定されたりすることを確実に防止
し、これにより外気温度に拘らず排気ガス再循環装置の
故障診断を正確に行うことができる。
のダイアグノーシスが行われることにより、外気温度が
低いことに起因して誤って排気ガス再循環装置が故障し
ていると判定されたり、外気温度が高いことに起因して
誤って排気ガス再循環装置が正常であると判定された
り、外気温度が低い場合に於て再循環排気ガスの流量が
本来あるべき流量でない場合に排気ガス再循環装置が正
常であると誤って判定されたりすることを確実に防止
し、これにより外気温度に拘らず排気ガス再循環装置の
故障診断を正確に行うことができる。
第1図は本発明によるダイアグノーシス装置を組み込ま
れた排気ガス再循環装置の一つの実施例を示す概略図、
第2図は本発明によるダイアグノーシス装置の作動を示
すフローチャート、第3図は外気温度Tairに対する判定
時間Cjの関係の一例を示すグラフである。 1……内燃機関,2……エアクリーナ,3……エアフローメ
ータ,4……スロットルバルブ,5……吸気管,6……吸気マ
ニホールド,7……燃焼室,8……燃料インジェクタ,9……
排気マニホールド,10……排気ガス取入ポート,11……排
気ガス注入ポート,12、13……導管,20……排気ガス再循
環制御弁,21……入口ポート,22……出口ポート,23……
弁ポート,24……弁要素,25……ダイヤフラム装置,26…
…ダイヤフラム,27……ダイヤフラム室,28……圧縮コイ
ルばね,29……導管,30……負圧制御弁,31……導管,32…
…感温弁,33……導管,34……吸気管負圧取出ポート,35
……弁ポート,36……弁要素,37……ダイヤフラム,38…
…大気開放室,39……ダイヤフラム室,40……圧縮コイル
ばね,41……導管,42……オリフィス,43……圧力室,50…
…マイクロコンピュータ,51……中央処理ユニット,52…
…メモリ,53……入力ポート,54……出力ポート,55……
ディストリビュータ,56……回転数センサ,57……水温セ
ンサ,58……インジケータランプ,59、60……温度センサ
れた排気ガス再循環装置の一つの実施例を示す概略図、
第2図は本発明によるダイアグノーシス装置の作動を示
すフローチャート、第3図は外気温度Tairに対する判定
時間Cjの関係の一例を示すグラフである。 1……内燃機関,2……エアクリーナ,3……エアフローメ
ータ,4……スロットルバルブ,5……吸気管,6……吸気マ
ニホールド,7……燃焼室,8……燃料インジェクタ,9……
排気マニホールド,10……排気ガス取入ポート,11……排
気ガス注入ポート,12、13……導管,20……排気ガス再循
環制御弁,21……入口ポート,22……出口ポート,23……
弁ポート,24……弁要素,25……ダイヤフラム装置,26…
…ダイヤフラム,27……ダイヤフラム室,28……圧縮コイ
ルばね,29……導管,30……負圧制御弁,31……導管,32…
…感温弁,33……導管,34……吸気管負圧取出ポート,35
……弁ポート,36……弁要素,37……ダイヤフラム,38…
…大気開放室,39……ダイヤフラム室,40……圧縮コイル
ばね,41……導管,42……オリフィス,43……圧力室,50…
…マイクロコンピュータ,51……中央処理ユニット,52…
…メモリ,53……入力ポート,54……出力ポート,55……
ディストリビュータ,56……回転数センサ,57……水温セ
ンサ,58……インジケータランプ,59、60……温度センサ
Claims (1)
- 【請求項1】排気ガス再循環を行う運転域であるか否か
を検出する排気ガス再循環運転域検出手段と、排気ガス
再循環通路の温度を検出する排気ガス再循環通路温度検
出手段と、外気温度を検出する外気温度検出手段と、前
記外気温度検出手段により検出される外気温度に応じて
外気温度が低いほど長く外気温度が高いほど短くなるよ
う判定時間を設定する判定時間設定手段と、前記排気ガ
ス再循環運転域検出手段により排気ガス再循環を行う運
転域であると検出される状態が前記判定時間設定手段に
より設定される判定時間に亙って続いた時に前記排気ガ
ス再循環通路温度検出手段により検出される温度が所定
値以下であるときには排気ガス再循環装置が故障である
と判定する判定手段とを有している排気ガス再循環装置
のダイアグノーシス装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62098001A JPH0689717B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 排気ガス再循環装置のダイアグノ−シス装置 |
| US07/149,561 US4825841A (en) | 1987-02-03 | 1988-01-28 | Diagnosis device for an internal combustion engine exhaust gas recycling device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62098001A JPH0689717B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 排気ガス再循環装置のダイアグノ−シス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63263253A JPS63263253A (ja) | 1988-10-31 |
| JPH0689717B2 true JPH0689717B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=14207435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62098001A Expired - Lifetime JPH0689717B2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-04-20 | 排気ガス再循環装置のダイアグノ−シス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689717B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06117330A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | 排気ガス還流制御装置 |
| US6434476B1 (en) * | 2000-10-04 | 2002-08-13 | Detroit Diesel Corporation | High voltage fault discrimination for EGR temperature sensor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07116995B2 (ja) * | 1987-04-10 | 1995-12-18 | 三菱自動車工業株式会社 | 排気還流装置の故障検出方法 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP62098001A patent/JPH0689717B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63263253A (ja) | 1988-10-31 |
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