JPH069052A - ワークの搬送装置 - Google Patents
ワークの搬送装置Info
- Publication number
- JPH069052A JPH069052A JP35693491A JP35693491A JPH069052A JP H069052 A JPH069052 A JP H069052A JP 35693491 A JP35693491 A JP 35693491A JP 35693491 A JP35693491 A JP 35693491A JP H069052 A JPH069052 A JP H069052A
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- JP
- Japan
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- work
- transport
- transfer
- compressed air
- conveying
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 簡単な構造をもって、例えば軽量、小型なワ
ークなど、様々なワークを容易に搬送することが可能な
ワークの搬送装置。 【構成】 エアスライダに於ける圧縮エアの吹き出し方
向をワークWの搬送方向に向けて傾斜させることによ
り、基本的に搬送路部材1及び圧縮エアの供給源のみか
ら搬送装置が構成され、別途送り機構を設けなくてもワ
ークWを容易に搬送し得る。従って、構造が簡便になる
と共に装置が小型化される。また、ワークの搬送方向始
端から終端側に向けて搬送面1aを傾斜させることによ
りその効果が一層向上する。
ークなど、様々なワークを容易に搬送することが可能な
ワークの搬送装置。 【構成】 エアスライダに於ける圧縮エアの吹き出し方
向をワークWの搬送方向に向けて傾斜させることによ
り、基本的に搬送路部材1及び圧縮エアの供給源のみか
ら搬送装置が構成され、別途送り機構を設けなくてもワ
ークWを容易に搬送し得る。従って、構造が簡便になる
と共に装置が小型化される。また、ワークの搬送方向始
端から終端側に向けて搬送面1aを傾斜させることによ
りその効果が一層向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークの搬送装置に関
し、特に上向きの搬送面にワークを載置し、この搬送面
に設けられた多数の孔から圧縮空気を噴出させて搬送面
とワークとの間に空気を介在させるようにしたエアスラ
イダ式のワークの搬送装置に関するものである。
し、特に上向きの搬送面にワークを載置し、この搬送面
に設けられた多数の孔から圧縮空気を噴出させて搬送面
とワークとの間に空気を介在させるようにしたエアスラ
イダ式のワークの搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、様々な形式のワークの搬送装
置があり、ロボットを用いるもの、搬送面を振動させて
ワークを所定の方向に搬送するものなどがある。例え
ば、上記装置のうち搬送面を振動させる構造のものはワ
ークが不定期に供給されても、特別な制御を行うことな
く好適に搬送することができるが、搬送面を振動させる
ための構造が比較的複雑であることから装置全体が大型
化しがちになり、また波長、振幅などの制御が煩雑であ
る問題があった。加えて、ワークによっては振動により
内部構造に影響を受ける心配があることから特定のワー
クの搬送にのみ用いることが可能である。また、他のロ
ボットを用いるものなどは、例えば比較的小さくかつ軽
量な部品などを大量に搬送するのには適していなかっ
た。
置があり、ロボットを用いるもの、搬送面を振動させて
ワークを所定の方向に搬送するものなどがある。例え
ば、上記装置のうち搬送面を振動させる構造のものはワ
ークが不定期に供給されても、特別な制御を行うことな
く好適に搬送することができるが、搬送面を振動させる
ための構造が比較的複雑であることから装置全体が大型
化しがちになり、また波長、振幅などの制御が煩雑であ
る問題があった。加えて、ワークによっては振動により
内部構造に影響を受ける心配があることから特定のワー
クの搬送にのみ用いることが可能である。また、他のロ
ボットを用いるものなどは、例えば比較的小さくかつ軽
量な部品などを大量に搬送するのには適していなかっ
た。
【0003】そこで、搬送面からワークに向けて圧縮エ
アを噴出することにより搬送面とワークとの間に空気層
を形成して摩擦抵抗を低減し、搬送方向への力を加えて
ワークを搬送する所謂エアスライダ式の搬送装置を用い
ることが考えられる(例えば実公昭58−21641号
公報参照)。
アを噴出することにより搬送面とワークとの間に空気層
を形成して摩擦抵抗を低減し、搬送方向への力を加えて
ワークを搬送する所謂エアスライダ式の搬送装置を用い
ることが考えられる(例えば実公昭58−21641号
公報参照)。
【0004】しかしながら、このような装置に於て実際
に搬送方向へワークを移動させるためには、搬送面を傾
斜させるか、別途搬送方向への送り機構を設ける必要が
あることから上記各装置同様に比較的装置全体が大型
化、複雑化しがちになる問題があった。
に搬送方向へワークを移動させるためには、搬送面を傾
斜させるか、別途搬送方向への送り機構を設ける必要が
あることから上記各装置同様に比較的装置全体が大型
化、複雑化しがちになる問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述したよう
な従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、その主
な目的は、簡単な構造をもって、例えば軽量、小型なワ
ークなど、様々なワークを容易に搬送することが可能な
ワークの搬送装置を提供することにある。
な従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、その主
な目的は、簡単な構造をもって、例えば軽量、小型なワ
ークなど、様々なワークを容易に搬送することが可能な
ワークの搬送装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的は本発明に
よれば、ワークの搬送装置であって、搬送方向に連続し
て延在する上向きの搬送面を有する搬送路部材と、前記
搬送路部材の内部に設けられ、かつ前記搬送面に開口す
る多数のエア噴射孔と、前記エア噴射孔に圧縮空気を供
給する供給源とを有し、前記エア噴射孔が前記搬送面に
垂直な方向から前記搬送方向側に傾斜していることを特
徴とするワークの搬送装置を提供することにより達成さ
れる。
よれば、ワークの搬送装置であって、搬送方向に連続し
て延在する上向きの搬送面を有する搬送路部材と、前記
搬送路部材の内部に設けられ、かつ前記搬送面に開口す
る多数のエア噴射孔と、前記エア噴射孔に圧縮空気を供
給する供給源とを有し、前記エア噴射孔が前記搬送面に
垂直な方向から前記搬送方向側に傾斜していることを特
徴とするワークの搬送装置を提供することにより達成さ
れる。
【0007】
【作用】このように、ワーク搬送面に開口する噴射孔を
ワークの搬送方向に向けて傾斜させることにより、圧縮
エアを噴射孔から吹き出すのみでワークが搬送方向に移
動する。また、搬送面を傾斜させることにより搬送容易
性が更に向上する。
ワークの搬送方向に向けて傾斜させることにより、圧縮
エアを噴射孔から吹き出すのみでワークが搬送方向に移
動する。また、搬送面を傾斜させることにより搬送容易
性が更に向上する。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の好適実施例を添付の図面に
ついて詳しく説明する。
ついて詳しく説明する。
【0009】図1は、本発明が適用されたワークの搬送
装置の概略構成を示す模式的斜視図である。ワークWの
搬送方向に沿って延設された搬送路部材1にはワークW
の搬送面1aが上向きに形成されている。この搬送面1
aは上記搬送方向に沿って一様な平面をなしている。ま
た、搬送路部材1に於ける搬送面1aの両側部には、ワ
ークWをガイドするための側壁1b、1cが設けられて
いる。この側壁1b、1c間はワークWの幅よりもやや
大きな幅に設定され、ワークWがふらつくことを防止し
ている。尚、一方の側壁1cにはアーム2aを回転させ
ることにより、選択的にワークWを停止させることがで
きるストッパ2が付設されている。
装置の概略構成を示す模式的斜視図である。ワークWの
搬送方向に沿って延設された搬送路部材1にはワークW
の搬送面1aが上向きに形成されている。この搬送面1
aは上記搬送方向に沿って一様な平面をなしている。ま
た、搬送路部材1に於ける搬送面1aの両側部には、ワ
ークWをガイドするための側壁1b、1cが設けられて
いる。この側壁1b、1c間はワークWの幅よりもやや
大きな幅に設定され、ワークWがふらつくことを防止し
ている。尚、一方の側壁1cにはアーム2aを回転させ
ることにより、選択的にワークWを停止させることがで
きるストッパ2が付設されている。
【0010】図2に併せて示すように、搬送面1aの下
部には該搬送面と平行に延在する空洞1dが穿設されて
いる。この空洞1dは搬送方向終端側、即ち図2に於け
る左側端部が閉塞され、かつ搬送方向始端側、即ち図2
に於ける右側端部が圧縮エアの供給源3に調整バルブ4
を介して接続されている。また、空洞1dと搬送面1a
との間には上記搬送方向に沿って多数のエア噴出孔1e
が穿設されている。ここで、このエア噴出孔1eは搬送
面1aに垂直な方向から上記搬送方向側に向けて角度θ
1だけ傾斜して設けられている。即ち、エア供給源3か
ら供給された圧縮エアは調整バルブ4を介して空洞1d
に供給され、更にこの空洞1dから搬送面1aに向けて
斜めに噴出するようになっている。
部には該搬送面と平行に延在する空洞1dが穿設されて
いる。この空洞1dは搬送方向終端側、即ち図2に於け
る左側端部が閉塞され、かつ搬送方向始端側、即ち図2
に於ける右側端部が圧縮エアの供給源3に調整バルブ4
を介して接続されている。また、空洞1dと搬送面1a
との間には上記搬送方向に沿って多数のエア噴出孔1e
が穿設されている。ここで、このエア噴出孔1eは搬送
面1aに垂直な方向から上記搬送方向側に向けて角度θ
1だけ傾斜して設けられている。即ち、エア供給源3か
ら供給された圧縮エアは調整バルブ4を介して空洞1d
に供給され、更にこの空洞1dから搬送面1aに向けて
斜めに噴出するようになっている。
【0011】一方、搬送路部材1はその搬送始端側から
搬送終端側に向けて下るように角度θ2だけ傾斜してお
り、特にワークWを移動させ易くなっている。
搬送終端側に向けて下るように角度θ2だけ傾斜してお
り、特にワークWを移動させ易くなっている。
【0012】次に本実施例の作動要領について説明す
る。まず、エア供給源3から調整バルブ4を介して空洞
1dに圧縮エアを供給し、噴出孔1eから圧縮エアを連
続的に噴出させる。そして、ワークWを搬送始端側(図
2に於ける右側)から搬送面1a上に供給する。する
と、搬送面1aとワークWとの間に空気層が形成され、
両者間の抵抗が殆どなくなり、かつ圧縮エアの噴出方向
及び搬送路部材1の傾斜によりワークWが搬送方向に移
動する。このとき、搬送路部材1の側壁1cに設けられ
たストッパ2により選択的にワークWを停止させて作業
することも可能となっている。
る。まず、エア供給源3から調整バルブ4を介して空洞
1dに圧縮エアを供給し、噴出孔1eから圧縮エアを連
続的に噴出させる。そして、ワークWを搬送始端側(図
2に於ける右側)から搬送面1a上に供給する。する
と、搬送面1aとワークWとの間に空気層が形成され、
両者間の抵抗が殆どなくなり、かつ圧縮エアの噴出方向
及び搬送路部材1の傾斜によりワークWが搬送方向に移
動する。このとき、搬送路部材1の側壁1cに設けられ
たストッパ2により選択的にワークWを停止させて作業
することも可能となっている。
【0013】
【発明の効果】上述した説明により明らかなように、本
発明によるワークの搬送装置によれば、エアスライダに
於ける圧縮エアの吹き出し方向をワークの搬送方向に向
けて傾斜させることにより、基本的に搬送路部材及び圧
縮エアの供給源のみから搬送装置が構成され、別途送り
機構を設けなくてもワークを容易に搬送し得る。従っ
て、構造が簡便になると共に装置が小型化される。ま
た、ワークの搬送方向始端から終端側に向けて搬送面を
傾斜させることによりその効果が一層向上する。以上の
ことから本発明の効果は大である。
発明によるワークの搬送装置によれば、エアスライダに
於ける圧縮エアの吹き出し方向をワークの搬送方向に向
けて傾斜させることにより、基本的に搬送路部材及び圧
縮エアの供給源のみから搬送装置が構成され、別途送り
機構を設けなくてもワークを容易に搬送し得る。従っ
て、構造が簡便になると共に装置が小型化される。ま
た、ワークの搬送方向始端から終端側に向けて搬送面を
傾斜させることによりその効果が一層向上する。以上の
ことから本発明の効果は大である。
【図1】本発明が適用されたワークの搬送装置の概略構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線について見た側断面図である。
1 搬送路部材 1a 搬送面 1b、1c 側壁 1d 空洞 1e エア噴出孔 2 ストッパ 2a アーム 3 圧縮エア供給源 4 調整バルブ
Claims (3)
- 【請求項1】 ワークの搬送装置であって、 搬送方向に連続して延在する上向きの搬送面を有する搬
送路部材と、 前記搬送路部材の内部に設けられ、かつ前記搬送面に開
口する多数のエア噴射孔と、前記エア噴射孔に圧縮空気
を供給する供給源とを有し、 前記エア噴射孔が前記搬送面に垂直な方向から前記搬送
方向側に傾斜していることを特徴とするワークの搬送装
置。 - 【請求項2】 前記搬送面が前記搬送方向始端から終
端に向けて下るように傾斜していることを特徴としてい
る請求項1に記載のワークの搬送装置。 - 【請求項3】 前記搬送面の中間位置にワークの停止
手段が設けられたことを特徴とする請求項1若しくは請
求項2に記載のワークの搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35693491A JPH069052A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | ワークの搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35693491A JPH069052A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | ワークの搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069052A true JPH069052A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=18451510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35693491A Pending JPH069052A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | ワークの搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069052A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998030480A1 (en) * | 1997-01-10 | 1998-07-16 | Ngk Insulators, Ltd. | Article conveyor |
| JP2002529688A (ja) * | 1998-10-30 | 2002-09-10 | ハイ−スピード チェックウェイヤー コー インク | 空気圧式高速計量装置 |
| US6516509B1 (en) * | 1996-06-07 | 2003-02-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a liquid jet head having a plurality of movable members |
| JP2007238193A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Kanto Auto Works Ltd | 物品の搬送装置 |
| CN109502348A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-22 | 山东新活新材料科技有限公司 | 一种封堵铝片气动输送装置 |
| JP2021014341A (ja) * | 2019-07-11 | 2021-02-12 | Tdk株式会社 | ワーク搬送装置および部品移動装置 |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP35693491A patent/JPH069052A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6516509B1 (en) * | 1996-06-07 | 2003-02-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a liquid jet head having a plurality of movable members |
| WO1998030480A1 (en) * | 1997-01-10 | 1998-07-16 | Ngk Insulators, Ltd. | Article conveyor |
| US6224298B1 (en) | 1997-01-10 | 2001-05-01 | Ngk Insulators, Ltd. | Object transport apparatus having a floating conveying means |
| JP2002529688A (ja) * | 1998-10-30 | 2002-09-10 | ハイ−スピード チェックウェイヤー コー インク | 空気圧式高速計量装置 |
| JP2007238193A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Kanto Auto Works Ltd | 物品の搬送装置 |
| CN109502348A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-03-22 | 山东新活新材料科技有限公司 | 一种封堵铝片气动输送装置 |
| JP2021014341A (ja) * | 2019-07-11 | 2021-02-12 | Tdk株式会社 | ワーク搬送装置および部品移動装置 |
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