JPH0690559A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPH0690559A JPH0690559A JP23793892A JP23793892A JPH0690559A JP H0690559 A JPH0690559 A JP H0690559A JP 23793892 A JP23793892 A JP 23793892A JP 23793892 A JP23793892 A JP 23793892A JP H0690559 A JPH0690559 A JP H0690559A
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- Japan
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- oscillation
- transistor
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- current
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 負荷30を流れる電流が過大になると、変圧
器22の2次巻線24の出力電圧が低下し、帰還巻線2
0の出力も同様に低下するため、可変抵抗32に生じる
電圧が低下し、或るレベル以下になるとFET38がオ
ンする。これによって、サイリスタ42のゲートに電流
が入力され、サイリスタ42がオンするため、発振制御
トランジスタ44がオンする。このため、発振トランジ
スタ16のベース電流がこの発振制御トランジスタ44
に引き込まれ、発振回路12の発振が停止する。 【効果】 変圧器22の出力電圧と同じように変化する
起電力を誘起する帰還巻線20の出力を検出して発振ト
ランジスタ16を制御するので、発振回路12の発振停
止後の短絡電流を小さくできる。
器22の2次巻線24の出力電圧が低下し、帰還巻線2
0の出力も同様に低下するため、可変抵抗32に生じる
電圧が低下し、或るレベル以下になるとFET38がオ
ンする。これによって、サイリスタ42のゲートに電流
が入力され、サイリスタ42がオンするため、発振制御
トランジスタ44がオンする。このため、発振トランジ
スタ16のベース電流がこの発振制御トランジスタ44
に引き込まれ、発振回路12の発振が停止する。 【効果】 変圧器22の出力電圧と同じように変化する
起電力を誘起する帰還巻線20の出力を検出して発振ト
ランジスタ16を制御するので、発振回路12の発振停
止後の短絡電流を小さくできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電源回路に関し、特に
たとえば、発振回路からの入力を変圧器によってその巻
数比に応じた出力に変換して負荷に供給する、電源回路
に関する。
たとえば、発振回路からの入力を変圧器によってその巻
数比に応じた出力に変換して負荷に供給する、電源回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3を参照して、従来の電源回路1で
は、変圧器2の主巻線3および発振トランジスタ4を経
て流れる電流の一部を発振トランジスタ5のベースへ入
力し、発振制御トランジスタ5をオンする。電源回路1
が異常になってこの発振制御トランジスタ5のベース電
流が一定値を超えると、負荷6に過大な電流が流れてい
るとみなし、発振トランジスタ4のベース電流を発振制
御トランジスタ5に引き込み、発振トランジスタ4をオ
フすることによって発振を停止させようとしていた。
は、変圧器2の主巻線3および発振トランジスタ4を経
て流れる電流の一部を発振トランジスタ5のベースへ入
力し、発振制御トランジスタ5をオンする。電源回路1
が異常になってこの発振制御トランジスタ5のベース電
流が一定値を超えると、負荷6に過大な電流が流れてい
るとみなし、発振トランジスタ4のベース電流を発振制
御トランジスタ5に引き込み、発振トランジスタ4をオ
フすることによって発振を停止させようとしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような電源回路1
では、発振トランジスタ4のベース電流を全て発振制御
トランジスタ5に引き込むことはできず、発振トランジ
スタ4が微少発振してしまうので、変圧器2の2次回路
に短絡電流Isが流れた場合、負荷特性は図4のように
なる。このため、発振トランジスタ4に大きなコレクタ
電流が流れ続け、発振トランジスタ4が破壊されるとい
う問題点があった。
では、発振トランジスタ4のベース電流を全て発振制御
トランジスタ5に引き込むことはできず、発振トランジ
スタ4が微少発振してしまうので、変圧器2の2次回路
に短絡電流Isが流れた場合、負荷特性は図4のように
なる。このため、発振トランジスタ4に大きなコレクタ
電流が流れ続け、発振トランジスタ4が破壊されるとい
う問題点があった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、電
源回路が異常を起こしたときでも大きな短絡電流が流れ
ることのない、電源回路を提供することである。
源回路が異常を起こしたときでも大きな短絡電流が流れ
ることのない、電源回路を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、発振回路か
らの出力を変圧器で巻数比に応じた出力に変換して負荷
に供給する電源回路において、変圧器に帰還巻線を設
け、さらにその帰還巻線の出力が一定以下のとき発振回
路の発振を停止させる発振停止手段を備えることを特徴
とする、電源回路である。
らの出力を変圧器で巻数比に応じた出力に変換して負荷
に供給する電源回路において、変圧器に帰還巻線を設
け、さらにその帰還巻線の出力が一定以下のとき発振回
路の発振を停止させる発振停止手段を備えることを特徴
とする、電源回路である。
【0006】
【作用】負荷電流が大きくなると、変圧器の出力電圧が
低下し、同様に帰還巻線の出力が低下する。そして、帰
還巻線の出力が一定値より低下すると、発振停止手段が
動作し、発振回路の発振が停止する。具体的には、発振
停止手段は帰還巻線の出力が一定以下になると点弧され
るサイリスタとそのサイリスタが点弧したとき発振トラ
ンジスタの入力電流を引き込む発振制御トランジスタを
含む。したがって、帰還巻線の出力が一定値より大きく
なっても発振回路の発振停止状態が保持される。
低下し、同様に帰還巻線の出力が低下する。そして、帰
還巻線の出力が一定値より低下すると、発振停止手段が
動作し、発振回路の発振が停止する。具体的には、発振
停止手段は帰還巻線の出力が一定以下になると点弧され
るサイリスタとそのサイリスタが点弧したとき発振トラ
ンジスタの入力電流を引き込む発振制御トランジスタを
含む。したがって、帰還巻線の出力が一定値より大きく
なっても発振回路の発振停止状態が保持される。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、出力電圧に応じた起
電力を誘起する帰還巻線の出力を検出して発振を停止さ
せるので、従来技術に比べて、短絡電流を小さくするこ
とができる。この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
電力を誘起する帰還巻線の出力を検出して発振を停止さ
せるので、従来技術に比べて、短絡電流を小さくするこ
とができる。この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1を参照して、この実施例の電源回路10
は発振回路12を含む。この発振回路12においては、
直流電流が起動抵抗14を介して発振トランジスタ16
のベースに入力され、発振トランジスタ16がオンす
る。このため、発振トランジスタ16にはコレクタ巻線
18を介してコレクタ電流が流れる。発振トランジスタ
16はその後、帰還巻線20に誘起される起電力によっ
てオン状態が維持されるが、コレクタ電流が一定値とな
ったときは帰還巻線20の起電力がなくなるため、発振
トランジスタ16はオフされる。その後は起動抵抗14
を介して発振トランジスタ16に再びベース電流が流
れ、上述の動作が繰り返される。
は発振回路12を含む。この発振回路12においては、
直流電流が起動抵抗14を介して発振トランジスタ16
のベースに入力され、発振トランジスタ16がオンす
る。このため、発振トランジスタ16にはコレクタ巻線
18を介してコレクタ電流が流れる。発振トランジスタ
16はその後、帰還巻線20に誘起される起電力によっ
てオン状態が維持されるが、コレクタ電流が一定値とな
ったときは帰還巻線20の起電力がなくなるため、発振
トランジスタ16はオフされる。その後は起動抵抗14
を介して発振トランジスタ16に再びベース電流が流
れ、上述の動作が繰り返される。
【0009】発振回路12に含まれるコレクタ巻線18
は変圧器22の1次巻線を兼用するため、この変圧器2
2の2次巻線24から交流が出力されるが、この交流出
力はダイオード26および平滑コンデンサ28によって
直流に変換されるため、負荷30には直流出力が供給さ
れる。一方、帰還巻線20には変圧器22の2次巻線2
4の出力電圧に応じた大きさの交流電圧が誘起され、こ
の交流電圧が負となるときに可変抵抗32,抵抗34お
よびダイオード36を通じて電流が流れる。FET38
のゲートが可変抵抗34からの電圧を受けるため、FE
T38は可変抵抗34に生じる電圧が一定値まで低下し
たときにオンし、トランジスタ40のベース電流をFE
T38に引き込む。これによって、トランジスタ40の
コレクタに入力されるべき電流がサイリスタ42のゲー
トに入力され、サイリスタ42が点弧される。したがっ
て、電源Vcからサイリスタ42を通して電流が流れ、
その電流は発振制御トランジスタ44のベースに入力さ
れ、この発振制御トランジスタ44がオンすると、発振
トランジスタ16のベース電流が発振トランジスタ44
に引き込まれる。
は変圧器22の1次巻線を兼用するため、この変圧器2
2の2次巻線24から交流が出力されるが、この交流出
力はダイオード26および平滑コンデンサ28によって
直流に変換されるため、負荷30には直流出力が供給さ
れる。一方、帰還巻線20には変圧器22の2次巻線2
4の出力電圧に応じた大きさの交流電圧が誘起され、こ
の交流電圧が負となるときに可変抵抗32,抵抗34お
よびダイオード36を通じて電流が流れる。FET38
のゲートが可変抵抗34からの電圧を受けるため、FE
T38は可変抵抗34に生じる電圧が一定値まで低下し
たときにオンし、トランジスタ40のベース電流をFE
T38に引き込む。これによって、トランジスタ40の
コレクタに入力されるべき電流がサイリスタ42のゲー
トに入力され、サイリスタ42が点弧される。したがっ
て、電源Vcからサイリスタ42を通して電流が流れ、
その電流は発振制御トランジスタ44のベースに入力さ
れ、この発振制御トランジスタ44がオンすると、発振
トランジスタ16のベース電流が発振トランジスタ44
に引き込まれる。
【0010】定常状態においては、2次巻線24の出力
電圧、すなわち帰還巻線20の出力電圧が一定値以上あ
るため、FET38,トランジスタ40,サイリスタ4
2および発振制御トランジスタ44はいずれもオフのま
まである。負荷30に過大な電流が流れると、2次巻線
24の出力電圧が低下し、それに伴って帰還巻線20に
誘起される電圧が低下し、可変抵抗32の端子電圧が低
下するため、FET38がオンする。これによって、サ
イリスタ42がオンし、発振制御トランジスタ44がオ
ンするため、発振トランジスタ16のベース電流がこの
発振トランジスタ44に引き込まれ、発振が停止する。
このため、この実施例の負荷特性は図2に示すように略
V字状の特性となるので、短絡電流は流れず、発振トラ
ンジスタ16が破壊されることはない。
電圧、すなわち帰還巻線20の出力電圧が一定値以上あ
るため、FET38,トランジスタ40,サイリスタ4
2および発振制御トランジスタ44はいずれもオフのま
まである。負荷30に過大な電流が流れると、2次巻線
24の出力電圧が低下し、それに伴って帰還巻線20に
誘起される電圧が低下し、可変抵抗32の端子電圧が低
下するため、FET38がオンする。これによって、サ
イリスタ42がオンし、発振制御トランジスタ44がオ
ンするため、発振トランジスタ16のベース電流がこの
発振トランジスタ44に引き込まれ、発振が停止する。
このため、この実施例の負荷特性は図2に示すように略
V字状の特性となるので、短絡電流は流れず、発振トラ
ンジスタ16が破壊されることはない。
【0011】なお、負荷電流が正常な値に戻ってもサイ
リスタ42はオンし続けるので、発振は停止し続ける。
さらに、可変抵抗32の抵抗値を変化させることによっ
て、過大電流の検知ポイントすなわち発振を停止させる
電流値を任意に設定できる。
リスタ42はオンし続けるので、発振は停止し続ける。
さらに、可変抵抗32の抵抗値を変化させることによっ
て、過大電流の検知ポイントすなわち発振を停止させる
電流値を任意に設定できる。
【図1】この発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1の実施例の負荷特性を示すグラフである。
【図3】従来技術を示す回路図である。
【図4】従来技術の負荷特性を示すグラフである。
10 …電源回路 12 …発振回路 16 …発振トランジスタ 20 …帰還巻線 32 …可変抵抗 38 …FET 40 …トランジスタ 42 …サイリスタ 44 …発振制御トランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】発振回路からの出力を変圧器で巻数比に応
じた出力に変換して負荷に供給する電源回路において、 前記変圧器に帰還巻線を設け、さらに前記帰還巻線の出
力が一定以下のとき前記発振回路の発振を停止させる発
振停止手段を備えることを特徴とする、電源回路。 - 【請求項2】前記発振回路の停止状態を保持する状態保
持手段をさらに備える、請求項1記載の電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23793892A JPH0690559A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23793892A JPH0690559A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0690559A true JPH0690559A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17022688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23793892A Pending JPH0690559A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0690559A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6865095B2 (en) | 2002-09-27 | 2005-03-08 | Orion Electric Company, Ltd. | Power circuit |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP23793892A patent/JPH0690559A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6865095B2 (en) | 2002-09-27 | 2005-03-08 | Orion Electric Company, Ltd. | Power circuit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000425 |