JPH0691109A - 濾過池用砂の採取装置 - Google Patents

濾過池用砂の採取装置

Info

Publication number
JPH0691109A
JPH0691109A JP4269332A JP26933292A JPH0691109A JP H0691109 A JPH0691109 A JP H0691109A JP 4269332 A JP4269332 A JP 4269332A JP 26933292 A JP26933292 A JP 26933292A JP H0691109 A JPH0691109 A JP H0691109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sand
scraping
container
driver
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4269332A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kano
保男 加納
Hajime Yonemura
一 米村
Kenji Ito
建治 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP4269332A priority Critical patent/JPH0691109A/ja
Publication of JPH0691109A publication Critical patent/JPH0691109A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 濾過池用の砂採取装置の機体バランスを良好
にする。 【構成】 走行機体2の前方に昇降リンク8を介して砂
の掻取装置9を取り付け、機体2上の片前後位置に運転
席13とエンジン18を設置し、他方の側の後方に砂容
器19を設けるとともに、上記掻取装置9には掻取砂を
砂容器19に揚砂収容させる揚砂装置11を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は上水道水の濾過に使用
される濾過池用砂の採取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来上記のような汚砂採取装置として
は、実開昭61ー68165号公報に示されるように、
クローラ走行台車上に掻取り砂を収容するホッパーを設
け、台車の後方部には汚砂表層部の掻取装置と揚砂スク
リューを設けたものが知られており、さらに濾過池内の
水中で表層砂の掻取及び砂の連続放出を行う掻取りロボ
ットとして特開昭63ー291610号公報に掲載の装
置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の従来の掻
取り装置のうち、特開昭63ー291610号のもの
は、水中で潜水状態でも作動するロボット式で掻取り砂
を常時外部に排出するので、排出装置や排出砂の受け取
り装置等が必要でコスト的にも高価であるという問題が
ある。また実開昭61ー68165号に示すものは、機
体の後方に大型のホッパ付の砂容器が搭載されており、
さらに後部に掻取機が付設されているため、作業の進行
と共に機体の前後バランスが崩れて砂の掻取り量(深
さ)も増大する等の欠点があるほか、後方の掻取機操作
が困難である等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のような問題点を解
決するため本発明の装置は、機体2の前方に昇降リンク
8を介して濾過砂の掻取装置9を取り付け、機体2上の
片側に運転席13とエンジン18を設け、機体2上の他
方の側に掻取砂を収容する砂容器19と、上記掻取装置
9から掻取砂を揚上して砂容器内に砂を投入する揚砂装
置11を設けたことを特徴としている。
【0005】
【作用】機体2を進行させながら掻取装置9を昇降リン
ク8で下降させ、掻取装置9により濾過池の砂地表面を
削り取って揚砂装置11によって砂を揚砂し、砂容器
(サンドパック)19に投入する。上記掻取装置9と揚
砂装置11は、運転席13とエンジン18とに対して機
体2の前後バランスを保ち、また揚砂装置11と砂容器
19に収容された砂はエンジン18及び運転席に対して
機体の左右バランスを保持する。
【0006】
【実施例】図面は本発明の1実施例を示し、図1、図2
における採取装置は、機体フレーム1上に載置される走
行機体2と、トランスミッション3または走行フレーム
4に軸支した駆動輪5及び多数の転輪6にクローラ7を
装着してなる走行部と、機体2の前方に4本の平行リン
クからなる昇降リンク8を介して付設される濾過池汚砂
の掻取装置9と、該掻取装置9に掻取られた汚砂を上方
に揚上する揚砂装置11及び機体2の後方に昇降揺動自
在に取り付けられる整地装置12とから構成される。
【0007】上記機体フレーム1上の前方右端には運転
席13が固定的に載置され、さらにその前端には上面が
ステップを構成する運転席フレーム14が突設されると
ともに、該運転席フレーム14上の前端には操作パネル
16が立設されている。上記運転席13の後方の機体フ
レーム1上にはマフラー17付のエンジン18が搭載さ
れ、運転席13とエンジン18の左側方には掻取り砂を
収容する耐水性の布又はメッシュ材からなる袋状のサン
ドパック19を載置する容器台21が設けられており、
該容器台21の四隅には、上記サンドパック19を開口
状態で支持するポール22が立設されている。
【0008】掻取装置9は図1〜図3に示すように左右
の側板23,24間の前方から後方に向かって上昇傾斜
する掻取り底板26と、後部において下端が円弧状に湾
曲してなる横送りケーシング27とが連続的に形成され
たバケット28を有し、該バケット28の後部上端と上
部中央にはビーム29,31がそれぞれ一体的に固設さ
れている。そして上記バケット28の掻取底板26の先
端底面と側板23,24の底面には、正面端部中央が後
方に向かってく字形に傾斜して谷形をなす凹部32aを
形成している砂面削り取り用のナイフ状プレート32が
固着されており(図4(A)参照)、該プレート32の
先端は鋭利な刃先32bを形成して、機体2の進行に伴
って濾過砂の表面を、例えば10〜20mm位の厚みで
削り取って掻取り底板26上に受け取らせるように作用
する。
【0009】上記プレート32は左右両端から中央に向
かって刃先32bが谷形に傾斜しているので、削り取ら
れた砂の表層は順次中央に向かって集められながら底板
26上に送られるが、図4(B)のように片側にのみ直
線状に傾斜させると、切削砂はその傾斜方向に寄せら
れ、図4(C)に示す場合は刃先32bが二段階に段差
を形成して片側(右側)に傾斜しているので、削り取っ
た砂は中央と右端の2箇所に分散して集められる。これ
らの形状の選択は、砂の性情や削り取り量に応じて後述
する砂送り用のスクリューへの負荷軽減、送り効率等を
考慮して行われ、刃先32bを傾斜させることによって
削り取りがスムーズに行われる利点もある。
【0010】バケット28の側板23,24の前半部中
央には前方より斜め後方に傾斜したスリット33が形成
され、該スリットには掻取りオーガ34の軸36が収容
され、軸受プレート37によって回転自在に軸支され
る。オーガ34は周面に多数のブレード38が螺旋状に
分割配置されるように付設されたドラム39からなって
おり、バケット28内の前方で回転することによって、
前記プレート32で削り取られた濾過砂を順次底板26
上及びケーシング27内に掻き上げる。上記ブレード3
8はローター34の軸心に対して回転方向に僅かに傾斜
するように立設され、砂の掻き込みを効率よく行うよう
になっており、また回転方向に対して後退角方向の螺旋
状に分割配置されることで、粘度分を含んだ砂等の場合
に各ブレード38への砂の付着及び砂のつれまわりが防
止され、掻き上げ性能が向上する。
【0011】図5はローター34の他の実施例を示し、
この例ではブレード38が連続的に形成され且つロータ
ー回転方向に対して前進角方向に螺旋をなしており、ロ
ーター34の回転自体により掻き取り砂が右側方向に押
し寄せられながら掻き揚げられ、ケーシング27のスク
リュー30の右端部側に掻き込まれる。前記ケーシング
27内には、ケーシング27内に掻き込まれた砂を左方
向に送り出すスクリュー30が挿入され、該スクリュー
30のスクリュー軸39の左右端はケーシング27の左
右端面に突出して回転自在に軸支されている。上記ケー
シング27の上面にはカバー41が着脱自在に取り付け
られるとともに、該カバー41の右上面にはギヤボック
ス42が付設され、出力軸40によりローター軸36、
スクリュー軸39をそれぞれチェーン駆動する機構とな
っている。
【0012】さらにバケット28の後端部ビーム29上
には4個のブラケット43〜46が付設され、左右両側
のブラケット43,46上にはロアリンク8,8の先端
が連結される支柱47,48が、また中間のブラケット
44,45にはアッパリンク8a,8aの先端が連結さ
れる支柱49,51がそれぞれ立設されている。上記リ
ンク8a,8bの基端部はそれぞれ機体フレーム1の先
端に立設されたブラケット52,53に連結されてい
る。そして中間部に位置する2本のアッパリンク8b,
8bと機体2側の走行軸ケース54との間には昇降リン
ク8及び掻取装置9を上下昇降するシリンダ56が張設
されている。昇降リンク8a,8bは上下各2本の平行
リンクを構成しているので、掻取装置9の昇降の左右振
れがなくスムーズに行われる。
【0013】左端のブラケット43上には一対のプレー
トからなる接地輪アーム57が後向きに立設され、該接
地輪アーム57の後端にはスクリューボス58が縦方向
に固設されるとともに、ハンドル59付のスクリューロ
ッド61が昇降調節自在に螺合され、その下端には水平
回動自在に付設されたフォーク62を介して双輪構造か
らなる接地輪63が回転自在に軸支され、掻取装置9の
設置重量を支えるとともに、接地高さをハンドル59で
調節することによってナイフ状プレート32による砂地
表面の削り取り量の調節ができる機構となっている。上
記接地輪8は掻取装置9に近接した後方で、揚砂装置1
1と運転席フレーム14とに囲まれ、且つ昇降リンク8
の間の空間を有効利用できるように取り付けられ、揚砂
装置11によって左寄り重心となった掻取装置9をその
重心付近で支えている。
【0014】前記掻取装置9のバケット28の左端面に
は、右端面がケーシング27と接続する揚砂装置11の
ジョイントケース64が固着され、スクリュー軸39の
左端が挿通して軸支されている。ジョイントケース64
の上方には揚砂スクリュー66を収容する揚砂筒67の
下端が接続され、揚砂スクリュー66の軸68の下端は
ジョイントケース64の下部に回転自在に軸支されてい
る。揚砂筒67の上端には揚砂された砂をサンドパック
19内にシュートさせる排出筒71が回動自在に接合さ
れている。該排出筒71の回動により、サンドパック1
9内へまんべんなく砂が投入され、且つサンドパック1
9の吊り上げ時の逃がしが可能となる。
【0015】上記ジョイントケース64の下端面と左端
面にはギヤケース69が付設され、スクリュー軸39の
回転をスクリュー軸68に伝動するギヤが収容されてい
る。その結果ケーシング27内に導入された砂はスクリ
ュー30によって左端に送られ、揚砂スクリュー66に
よって揚砂筒67の上部に揚上搬送され、サンドパック
19内に投入される。上記揚砂筒67及び排出筒71内
には砂の付着防止と耐摩耗性を付与するための硬質樹脂
のコーティング又は樹脂管(図示しない)の嵌着等が行
われている。また上記揚砂装置11は掻取装置9の昇降
により前後及び上下方向に傾動するが、この時の揚砂筒
67の揺動をガイドするように、揚砂筒67の側面には
ガイドプレート72が前後方向に突設されており、機体
2側には上記ガイドプレート72を左右両側から挾持す
るように2本のガイドポール73が立設されている。
【0016】サンドパック19を載置する容器台21の
四隅のポール22は、先端が外側に広がるようにく字形
に屈曲しているが、その下端は容器台21側に立設され
たパイプからなるポールホルダ76に高さの調節設定が
可能に挿入されている。この構成により、大小のサンド
パック19に対応してその積降ろしの案内をスムーズに
行わせることができる。
【0017】前記ポール22の上端部には、図1、図2
に示すように回動レバー77の基端部が回動支点78に
よって回動自在に枢着され、該回動レバー77の上方に
はコイルスプリング79の上端が係止されるとともに、
その下端にはサンドパック19の四隅の係止部81に係
脱自在に係止される。そして回動レバー77を内向き下
方に回動した状態でスプリング79を係止部81に係止
し、上方外向きに回動させ回動支点78を越えた位置
で、回動レバー77をストッパー82で停止させてセッ
トすると、サンドパック19は上部開口部を弾力的に開
口させた状態で容器台21上に載置され、排出筒71か
らの砂を受け取り易い状態で保持されている。砂収容後
にサンドパック19を除去するときは、回動レバー77
を内方下向きに回動させてスプリング79を外して行
う。
【0018】上記サンドパック19内に所定量の砂が収
容されると、ロープ83の下端をサンドパック19の係
止部81に係止して、ロープ83をクレーンフック84
で吊り上げることによって、サンドパック19を容器台
21上より取り去り新しい空のサンドパックをセットす
る。従ってサンドパック19を積降ろしするクレーン車
等によることが可能である。
【0019】次に上記諸装置のエンジン18からの主な
伝動系について説明すると、エンジン18の出力プーリ
86からは、トランスミッション3の入力プーリ88と
作業機系の中継プーリ89とに分岐してベルト伝動さ
れ、中継プーリ89は運転席13の側部下方に設けた軸
受部91に軸支され、運転席13の下方位置に設けたギ
ヤボックス92に対し、ユニバーサルロッド93を介し
て伝動している。さらにギヤボックス92と掻取装置9
側の入力ギヤボックス42の間も、ユニバーサルロッド
94で接続され、入力ギヤボックス42への作業動力の
入力が行われる機構となっている。
【0020】上記機構により、エンジンから作業機への
駆動の伝動系が単化できて簡単になり、少スペース化、
低コスト化及びメンテナンスの容易化等の利点がある。
また運転席13後方下部に設けた燃料タンク96の下方
から、燃料供給配管等が行われるエンジン18前方下方
の間には、濾過池上にオイルが落下するのを防止するパ
レット状のオイル受け97が機体2側に固定して設けら
れ、該オイル受け97内には落下オイルを飛散又は流出
させないように含浸させるフェルト等からなる含浸材
(図示しない)が敷設されている。このようなオイル受
けは、上記設置場所以外にも油が落下しうるその他の場
所、例えばトランスミッション3の下部等にも設置する
ことが望ましい。
【0021】機体フレーム1の左側には、左右方向に回
動自在に軸支された回動シャフト98より後方に突出す
る2本のリフトアーム99を介して整地装置12が昇降
自在に支持されており、上記リフトアーム99と機体フ
レーム1との間には、リフトアーム99を上下揺動させ
て整地装置12を昇降揺動させるシリンダ101が張設
されている。
【0022】上記整地装置12はリフトアーム99の先
端に固定的に横設されるコ字形フレームからなるレーキ
フレーム102と、該レーキフレーム102の両端より
後向きに突出するアームフレーム103とで整地フレー
ムを構成し、レーキフレーム102内には外周に多数の
棒状の爪105を放射状に突設した回転レーキ104を
回転自在に軸支しており、該回転レーキ104は、整地
装置12が下降状態のまま機体2が走行すると、掻取装
置12で削り取った後の砂地面を回転しながら掘削して
掻きほぐすように作用する。
【0023】またアームフレーム103の先端には、平
面視で長方形の枠状を成して砂地面に接地するならし板
106がブラケット107を回して回動自在に枢着され
ており、機体進行時に回転レーキ104によって掻きほ
ぐされた砂地面に接してならしを行う。整地装置12を
上昇させた時に該ならし板106が水平姿勢を保つよう
に、ならし板106の後方にはアームフレーム103の
下面に当接するストッパー108が上向きに突設されて
いる。
【0024】上記ならし板106の後端には、2本の取
付アーム109を介して整地ブラシ111が横設され、
ならし板106によってならされた砂地面をブラッシン
グしてさらに整えるようになっている。また該整地ブラ
シ111の後部には比較的硬質の弾力性を有するゴム又
は樹脂板よりなる整地板112が下向きに付設され、整
地ブラシ111によってブラッシングされた砂地面に下
端が弾力的に押接移動することにより、砂地面を最終的
に平滑に整地するようになっている。そして上記駆動系
を操作する操作部として、操作パネル16上に左右のサ
イドクラッチレバーからなる操向レバー113が、運転
席13側方のレバーガイドカバー114上の前方には副
変速レバー116と走行クラッチレバー117が、レバ
ーガイドカバー114の中間と後方位置には掻取装置9
と整地装置12を昇降操作する昇降レバー118と掻取
装置9の掻取動作を入切操作する掻取クラッチレバー1
19とがそれぞれ前後揺動自在に突出している。
【0025】
【発明の効果】以上の如く構成される本発明の装置によ
れば、機体上の片側にあるエンジンと運転席に対し、他
方の側では揚砂装置と砂を収容する容器が配置されるの
で、機体の左右バランス及び前後バランスが良好で、砂
の採取作業及び走行時の安定性がよく且つ作業性もよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】砂採取装置の全体側面図。
【図2】砂採取装置の全体平面図。
【図3】砂掻取装置の分解斜視図。
【図4】(A)〜(C)は砂削り取り用プレートの平面
図。
【図5】砂採取用ローターの斜視図及び端面図。
【符号の説明】
1 機体フレーム 2 機体 8 昇降リンク 9 掻取装置 11 揚砂装置 18 エンジン 19 サンドパック(砂容器)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】上記プレート32は左右両端から中央に向
かって刃先32bが谷形の凹部32aを形成するよう
傾斜しているので、削り取られた砂の表層は順次中央に
向かって集められながら底板26上に送られるが、図4
(B)のように片側にのみ直線状に傾斜させると、切削
砂はその傾斜方向に寄せられ、図4(C)に示す場合は
刃先32bが二段階に段差を形成して片側(右側)に傾
斜しているので、削り取った砂は中央と右端の2箇所に
分散して集められる。これらの形状の選択は、砂の性情
や削り取り量に応じて後述する砂送り用のスクリューへ
の負荷軽減、送り効率等を考慮して行われ、刃先32b
を傾斜させることによって削り取りがスムーズに行われ
る利点もある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】バケット28の側板23,24の前半部中
央には前方より斜め後方に傾斜したスリット33が形成
され、該スリットには掻取りローター34の軸36が収
容され、軸受プレート37によって回転自在に軸支され
る。ローター34は周面に多数のブレード38が螺旋状
に分割配置されるように付設されたドラム39からなっ
ており、バケット28内の前方で回転することによっ
て、前記プレート32で削り取られた濾過砂を順次底板
26上及びケーシング27内に掻き上げる
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図5はローター34の他の実施例を示し、
この例ではブレード38が連続的に螺旋をなしており、
ローター34の回転自体により掻き取り砂が左側方向に
押し寄せられながら掻き込まれる。前記ケーシング27
内には、ケーシング27内に掻き込まれた砂を左方向に
送り出すスクリュー30が挿入され、該スクリュー30
のスクリュー軸45の左右端はケーシング27の左右端
面に突出して回転自在に軸支されている。上記ケーシン
グ27の上面にはカバー41が着脱自在に取り付けられ
るとともに、該カバー41の右上面にはギヤボックス4
2が付設され、出力軸40によりローター軸36、スク
リュー軸45をそれぞれチェーン駆動する機構となって
いる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】さらにバケット28の後端部ビーム29上
には個のブラケット43,44,46が付設され、左
右両側のブラケット43,46上にはロアリンク8,8
の先端が連結される支柱47,48が、また中間のブラ
ケット44とその右側のビーム29上にはアッパリンク
8a,8aの先端が連結される支柱49,51がそれぞ
れ立設されている。上記リンク8a,8bの基端部はそ
れぞれ機体フレーム1の先端に立設されたブラケット5
2,53に連結されている。そして中間部に位置する2
本のアッパリンク8b,8bと機体2側の走行軸ケース
54との間には昇降リンク8及び掻取装置9を上下昇降
するシリンダ56が張設されている。昇降リンク8a,
8bは上下各2本の平行リンクを構成しているので、掻
取装置9の昇降の左右振れがなくスムーズに行われる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】左端のブラケット43上には一対のプレー
トからなる接地輪アーム57が後向きに立設され、該接
地輪アーム57の後端にはスクリューボス58が縦方向
に固設されるとともに、ハンドル59付のスクリューロ
ッド61が昇降調節自在に螺合され、その下端には水平
回動自在に付設されたフォーク62を介して双輪構造か
らなる接地輪63が回転自在に軸支され、掻取装置9の
接地重量を支えるとともに、接地高さをハンドル59で
調節することによってナイフ状プレート32による砂地
表面の削り取り量の調節ができる機構となっている。上
記接地輪63は掻取装置9に近接した後方で、揚砂装置
11と運転席フレーム14とに囲まれ、且つ昇降リンク
8の間の空間を有効利用できるように取り付けられ、揚
砂装置11によって左寄り重心となった掻取装置9をそ
の重心付近で支えている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】前記掻取装置9のバケット28の左端面に
は、右端面がケーシング27と接続する揚砂装置11の
ジョイントケース64が固着され、スクリュー軸45
左端が挿通して軸支されている。ジョイントケース64
の上方には揚砂スクリュー66を収容する揚砂筒67の
下端が接続され、揚砂スクリュー66の軸68の下端は
ジョイントケース64の下部に回転自在に軸支されてい
る。揚砂筒67の上端には揚砂された砂をサンドパック
19内にシュートさせる排出筒71が回動自在に接合さ
れている。該排出筒71の回動により、サンドパック1
9内へまんべんなく砂が投入され、且つサンドパック1
9の吊り上げ時の逃がしが可能となる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】上記サンドパック19内に所定量の砂が収
容されると、ロープ83の下端をサンドパック19の係
止部81に係止して、ロープ83をクレーンフック84
で吊り上げることによって、サンドパック19を容器台
21上より取り去り新しい空のサンドパックをセットす
る。従ってサンドパック19を積降ろしクレーン車等
によることが可能である。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】上記機構により、エンジンから作業機への
駆動の伝動系が単純化できて簡単になり、少スペース
化、低コスト化及びメンテナンスの容易化等の利点があ
る。また運転席13後方下部に設けた燃料タンク96の
下方から、燃料供給配管等が行われるエンジン18前方
下方の間には、濾過池上にオイルが落下するのを防止す
るパレット状のオイル受け97が機体2側に固定して設
けられ、該オイル受け97内には落下オイルを飛散又は
流出させないように含浸させるフェルト等からなる含浸
材(図示しない)が敷設されている。このようなオイル
受けは、上記設置場所以外にも油が落下しうるその他の
場所、例えばトランスミッション3の下部等にも設置す
ることが望ましい。
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体(2)の前方に昇降リンク(8)を
    介して濾過砂の掻取装置(9)を取り付け、機体(2)
    上の片側に運転席(13)とエンジン(18)を設け、
    機体(2)上の他方の側に掻取砂を収容する砂容器(1
    9)と、上記掻取装置(9)から掻取砂を揚上して砂容
    器内に砂を投入する揚砂装置(11)を設けてなる濾過
    池用砂の採取装置。
JP4269332A 1992-09-11 1992-09-11 濾過池用砂の採取装置 Pending JPH0691109A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4269332A JPH0691109A (ja) 1992-09-11 1992-09-11 濾過池用砂の採取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4269332A JPH0691109A (ja) 1992-09-11 1992-09-11 濾過池用砂の採取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0691109A true JPH0691109A (ja) 1994-04-05

Family

ID=17470893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4269332A Pending JPH0691109A (ja) 1992-09-11 1992-09-11 濾過池用砂の採取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0691109A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4014390A (en) Beach cleaner apparatus
US6092607A (en) Hydraulic ground-cleaning apparatus
KR101821098B1 (ko) 탈곡기
JPH07119176A (ja) 濾過砂採取装置
JPH0649516U (ja) 濾過池表層砂の掻取装置
JPH0630241U (ja) 表層砂掻取装置における砂削り取り用プレート
JPH0630240U (ja) 濾過砂掻取装置の支持装置
JPH0630239U (ja) 表層砂掻取装置の砂掻取用ローター
JPH0630238U (ja) 砂地面の整地装置
JP3010047B1 (ja) 砂地クリ―ナ
JP3363061B2 (ja) 畦草刈機
CN112889367A (zh) 一种用于田地土壤中废弃塑料膜的清除设备
JPH05155441A (ja) 濾過池用汚砂掻取り機
JPH0790877A (ja) 濾過砂採取装置の機器配置構造
US1535699A (en) Loading appliance
JPS6288722A (ja) 撒物清掃装置
JPH06280279A (ja) 濾過砂掻取装置
JPH06240701A (ja) 濾過砂採取装置の砂収容部配置構造
JP2000087328A (ja) 砂地クリーナ
JPH06277408A (ja) 濾過砂採取装置
JP2001254324A (ja) ビーチクリーナ
JPH10195918A (ja) 汚砂等の掻取り搬出方法及び装置
JP2000291049A (ja) 汚砂等の掻上機における削り深さ調整装置
JPH0549002U (ja) 濾過池用汚砂掻取り機のならし装置
JP2694844B2 (ja) ポテトハーベスタの選別装置