JPH0693207B2 - シ−ケンスコントロ−ラのオンオフ情報伝送装置 - Google Patents

シ−ケンスコントロ−ラのオンオフ情報伝送装置

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JPH0693207B2
JPH0693207B2 JP61115946A JP11594686A JPH0693207B2 JP H0693207 B2 JPH0693207 B2 JP H0693207B2 JP 61115946 A JP61115946 A JP 61115946A JP 11594686 A JP11594686 A JP 11594686A JP H0693207 B2 JPH0693207 B2 JP H0693207B2
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毅 山下
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Toyoda Koki KK
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、入出力要素としてシーケンスコントローラに
よってアクセスされる信号メモリを有し、シーケンスコ
ントローラによって信号メモリに書込まれたオンオフ信
号を子局側の伝送装置に伝送し、子局側の伝送装置から
伝送されるオンオフ信号を前記信号メモリに書込むよう
にしたシーケンスコントローラのオンオフ情報伝送装置
に関するものである。
<従来の技術> 従来のかかる伝送装置においては、複数の子局の全てが
通信可能な状態にある時のみ親局と複数の子局との間で
オンオフ情報の交換が行えるようになっており、複数の
子局の内の1つが電源断の状態となって通信不能になる
と他の子局との間の通信も行えなかった。また、親局と
各子局との間で通信するか否かをシーケンスコントロー
ラ側から制御する機能もなかった。
<発明が解決しようとする問題点> したがって、従来のものでは複数の子局の内の1つだけ
を電源断にして他の子局との間ではオンオフ情報の交換
を継続するといった制御が行えなかった。
このため、分散制御を取り入れた生産ラインにおいて、
各子局側のシーケンスコントローラで制御される複数の
装置の1つを修理等の目的で電源断の状態にすると、ラ
イン全体のオンオフ情報の伝送が停止されてしまい、結
果として、複数の装置の1つだけを修理する場合でも、
生産ライン全体を停止させる必要があり、生産に及びす
影響が極めて大きくなる問題があった。
<問題点を解決するための手段> 第1図は本発明を明示するための全体構成図である。
本発明は、信号メモリA内に子局側の伝送装置のそれぞ
れに対応した複数の制御信号記憶位置を設けるととも
に、前記信号メモリ内に前記子局側の伝送装置のそれぞ
れに対応した複数の制御信号記憶位置を設けるととも
に、シーケンスコントローラによって前記複数の制御信
号記憶位置に対して縁切りを示す信号を作業者が任意に
書き込み消去可能な縁切り信号設定手段と、前記縁切り
を示す信号状態にない制御信号記憶位置に対応する子局
側の伝送装置にオンオフ情報を伝送すべきであると判別
し縁切りを示す信号状態にある制御信号記憶位置に対応
する子局側の伝送装置にオンオフ情報を伝送すべきでな
いと判別する判別手段と、この判別手段によりオンオフ
情報を伝送すべきであると判別された子局の伝送装置に
対してシーケンスコントローラによって信号メモリに書
込まれたオンオフデータの伝送処理を行うオンオフデー
タ伝送制御手段と、前記判別手段によりオンオフ情報を
伝送すべきでないと判別された子局の伝送装置に対して
前記伝送装置に接続された装置が安全側の状態になる予
め定められたオンオフデータの伝送処理を行う固定デー
タ伝送制御手段とを設けたことを特徴とするものであ
る。
<作用> 作業者の操作で縁切り信号設定手段により信号メモリ内
の複数の制御信号記憶位置の1つが任意に縁切りを表す
信号状態に書換えられると、判別手段は、信号状態が変
更された制御信号記憶位置に対応する子局が縁切り指定
された子局であると判別する。これに応答し、オンオフ
データ伝送制御手段は縁切り指定されていない子局だけ
にシーケンスコントローラによって信号メモリに書込ま
れたオンオフデータの伝送処理を行い、固定データ伝送
制御手段は縁切り指定された子局に予め定められたオン
オフデータの伝送処理を行い、縁切り指定された子局は
停止状態にされる。
そして、作業者の操作で縁切り信号設定手段により信号
メモリ内の複数の制御信号記憶位置の1つが、縁切りを
表す信号状態を任意に消去されると、判別手段は、信号
状態が変更された制御信号記憶位置に対応する子局が縁
切り指定された子局でないと判定し、オンオフデータ伝
送制御手段によってシーケンスコントローラによって信
号メモリに書込まれたオンオフデータの伝送処理を行う
ことで、通常の動作に復帰する。
<実施例> 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第2図
において10a〜10nは複数のシーンケスコントローラであ
り、これらのシーケンスコントローラ10a〜10nにはそれ
ぞれ入出力回路11a〜11nを介してスイッチ、リレー等の
入出力要素12が接続されている。また15a〜15nはシーケ
ンスコントローラ10a〜10nの入出力バスにそれぞれ結合
された伝送装置であり、伝送ライン16によって相互に接
続されている。そして、前記伝送装置15a〜15nの内、伝
送装置15aは親局として作動し、伝送装置15b〜15nは子
局として作動する。
伝送装置15aは第3図に示すように、一対の信号メモリ2
0a,20b、マルチプレクサ21a,21b、ゲートOG1,OG2から成
るメモリ部17、アドレサラブルレジスタ25、アドレサラ
ブルゲート26、パラレルシリアル変換器27、シリアルパ
ラレル変換器28、ラインドライバ30、マイクロプロセッ
サ31、ROM32、RAM33、制御信号発生回路34、アドレスレ
ジスタ35、アドレスカウンタ36、クロック発生回路37か
らなる伝送制御部18とから構成されている。
一対の信号メモリ20a,20bのアドレス端子AD、データ入
力端子Di、制御端子R/Wは、マルチプレクサ21a,21bを介
してシーケンスコントローラ10aの入出力アドレスバスI
OAD、出力信号線SON/SOF,ストローブ信号線SGIOに接続
されるとともに、伝送制御部18のバスラインAB1,制御前
記34、アドレサラブルゲート26に接続されている。ま
た、信号メモリ20a,20bのデータ出力端子DoはゲートOG
1,OG2を介して、シーケンスコントローラ10aの信号入力
線IOBに接続されるとともに、アドレサラブルレジスタ2
5に接続されている。
マルチプレクサ21a,ゲートOG1,OG2は、マイクロプロセ
ッサ31の指令に基づいて制御信号発生回路34から送出さ
れる制御信号によって制御されるようになっており、信
号メモリ20aがシーケンスコントローラ10a側に接続され
信号メモリ20bが伝送制御部18側に接続される状態と、
信号メモリ20bがシーケンスコントローラ10a側に接続さ
れ信号メモリ20aが伝送制御部18側に接続される状態と
をオンオフ信号の伝送周期に同期して交互に作り出して
いる。したがって、シーケンスコントローラ10aは、入
出力命令を実行することにより、信号メモリ20aもしく
は信号メモリ20bに対してオンオフ情報の書込みと読出
しを行うことができる。
伝送制御部18は、信号メモリ20a,20bに記憶されたオン
オフ情報の他装置への伝送と、他装置から送信されるオ
ンオフ情報の受信ならびに信号メモリ20a,20bへの書込
みの動作を行う。伝送制御部18から信号メモリ20a,20b
に供給されるアドレスデータは11ビットであるが、この
11ビットのアドレスデータの内上位8ビットはアドレス
レジスタ35から供給され、下位3ビットはクロック発生
回路37から出力されるクロック信号で順次歩進するアド
レスカウンタ36から供給されるようになっている。ま
た、このアドレスカウンタ36から出力される3ビットの
アドレスデータはアドレサラブルレジスタ25とアドレサ
ラブルゲート26にも供給されるようになっている。
前記マイクロプロセッサ31は、データバスDB,アドレス
バスABを介してROM32,RAM33,制御信号発生回路34,アド
レスレジスタ35に接続されるとともに、アドレサラブル
レジスタ25とパラレルシリアル変換器27を結ぶデータラ
イン及びシリアルパラレル変換器28とアドレサラブルゲ
ート26とを結ぶデータラインにも接続され、マイクロプ
ロセッサ31とパラレルシリアル変換器27,シリアルパラ
レル変換器28との間でのデータ交換を行うようになって
いる。また、データバスは、シリアルパラレル変換器28
の異常信号出力端子にも接続され、伝送異常の発生がマ
イクロプロセッサ31によって検出できるようになってい
る。
前記信号メモリ20a,20bの記憶アドレスは、第4図に示
すように、子局側の伝送装置15b〜15nと対応する複数の
記憶エリアMA1〜MAnに分割され、各記憶エリアMA1〜MAn
は各伝送装置15b〜15nにおける入力信号と出力信号の割
合に応じて入力信号ゾーンと出力信号ゾーンとに区分け
されている。
また信号メモリ20a,20b内には、第4図(a),(b)
に示されるように、シーケンスコントローラ10a側に伝
送異常情報を伝送したり、シーケンスコントローラ10a
側から縁切り指令情報を受入れたりする制御信号エリア
CSAが設けられている。
信号メモリ20a,20bと、パラレルシリアル変換器27,シリ
アルパラレル変換器28との間のデータの転送は、それぞ
れアドレサラブルレジスタ25,アドレサラブルゲート26
を介して行われる。今、信号メモリ20a,20bからパラレ
ルシリアル変換器27へデータを転送する場合、マイクロ
プロセッサ31は転送するべきオンオフ情報が記憶されて
いる番地を指定するアドレスデータの上位8ビットのデ
ータをアドレスレジスタ35にセットし、この後アドレス
カウンタ36を作動させる。これにより、8個のオンオフ
情報が信号メモリ20a,20bのいずれかから順次読出され
アドレサラブルレジスタ25に順次セットされ、8ビット
のパラレルデータとしてパラレルシリアル変換器27に供
給される。この後、マイクロプロセッサ31はパラレルシ
リアル変換器27を起動してシリアル転送を開始する。
また、オンオフデータの受信時において、シリアルパラ
レル変換器28により8ビットのシリアルデータが受信さ
れ、マイクロプロセッサ31に受信完了信号が送出される
と、マイクロプロセッサ31は、受信したデータを書込む
べきメモリアドレスの上位8ビットデータをアドレスレ
ジスタ35にセットした後、アドレスカウンタ36を作動さ
せ、シリアルパラレル変換器28から出力されている8ビ
ットのオンオフ情報をアドレサラブルゲート26により1
ビットずつ選択して信号メモリ20a,20bに供給し、これ
を8個の異った記憶アドレスに順次記憶させる。
子局側の伝送装置15b〜15nの構成も上記した親局の構成
と同じであるので、説明を省略するが、信号メモリ20a,
20bには接続されているシーケンスコントローラ10b〜10
nとの間で交換すべきオンオフ信号のみが記憶される点
および、マイクロプロセッサ31が子局側の動作を行う点
が親局と相違する。
次に上記装置の動作について説明する。運転を開始する
場合、子局側の伝送装置15b〜15nの電源を投入した後
で、親局の伝送装置15aの電源を投入する。
子局側の伝送装置15b〜15nの電源が投入されると、子局
側の伝送装置15b〜15nのマイクロプロセッサ31は、第5
図に示す処理を開始し、親局の伝送装置15a側から接続
シーケンス情報が来るまで待機する(60)。
一方、親局の伝送装置15aの電源が投入されると、親局
の伝送装置15aのマイクロプロセッサ31は第6図に示す
処理を開始し、子局側の伝送装置15b〜15nに第7図
(a)に示すように、子局ステーション番号SAi、子局
への転送データ数TXD、親局への転送データ数RXDの情報
を含む接続シーケンス情報を子局側の伝送装置15b〜15n
に順番に転送する(70)。
各子局側の伝送装置15b〜15nのマイクロプロセッサ31
は、親局から接続シーケンスの情報が転送されると、各
子局側の伝送装置15b〜15nに設定されている子局ステー
ション番号Si、子局への伝送データ数TXD、親局への転
送データ数RXDを含む返答情報を親局の伝送装置15aへ伝
送し(61)、この後、親局側から転送された情報と子局
側に設定されている上記の情報が一致しているか否かを
判別する(62)。そして、異っている場合には、接続さ
れたシーケンスコントローラに異常を報知し(63)、一
致している場合には、オンオフ情報の交換処理へ移る
(64)。
また、親局の伝送装置15aのマイクロプロセッサ31も各
子局側の伝送装置15b〜15nから転送されていた返答情報
の内容が転送した接続シーケンス情報と一致しているか
否かを判定し(71)、不一致がある場合には信号メモリ
20a,20bの予定番地にオン情報を書込んでシーケンスコ
ントローラ11aに異常を報知する(79)。そして、不一
致がない場合には、ステップ(72)へ移行してオンオフ
情報の交換処理を行う。
オンオフ情報の交換は第7図(b)に示されるように各
子局毎に行われ、最初は親局の伝送装置15aから伝送装
置15bにオンオフ情報が伝送され、この情報が伝送装置1
5bにて受信されると、伝送装置15bは親局の伝送装置15a
に対してオンオフ情報を伝送する。
まず最初に、オンオフ情報の交換を行う子局を指定する
指定カウンタDCを1にセットし(72)、この後指定カウ
ンタDCが指定している1番目の子局である伝送装置11b
が縁切り指定されているか否かを20a,20bの制御信号エ
リアCSAの3750番地の信号状態で判別する(73)。本実
施例では、オン信号が縁切りを示す。
縁切り指定されていないと判断された場合には、ステッ
プ(73)から(74)へと移行し、信号メモリ20a,20bの
記憶エリアMA1からオンオフ装置を読出して伝送装置11b
に伝送し、この後、これに応答して伝送装置11bから伝
送されてくるオンオフ情報を記憶エリアMA1に書込む(7
5)。そして、この後、第6図(b)のステップ(83)
移行する。
他方、縁切り指定されていると判断された場合には、ス
テップ(73)から(76)へ移行し、伝送装置11bが異常
状態であるかを信号メモリ20a,20bの3761番地の状態で
判別する。異常でない場合には、ステップ(77)へ移行
し、伝送装置11bに予め定められたオールオフの信号を
伝送し、これに応答して伝送装置11bから伝送されるオ
ンオフ情報を予め設定されたオールオフのデータとして
信号メモリ20a,20bに書込む(78)。そして、この後ス
テップ(83)へ移行する。
また、伝送装置11bが異常状態にある場合には、ステッ
プ(80)へ移行して伝送装置11bに接続シーケンス情報
を送出し、これに応答して伝送装置11bから返答情報が
返送されたか否かを判別する(81)。そして、返答情報
が返送され異常がない場合には3761番地の異常フラッグ
をリセットし(82)、この後、ステップ(77)へ移行し
てオフ信号の交換を行い、返答情報が返送されない場合
には、何も行わずに第6図(b)のステップ(87)へ移
行する。
ステップ(83)は、オンオフ状態の交換中もしくはオフ
信号の交換中に伝送異常が発生したか否かを判別するス
テップで、伝送異常が発生していない場合にはステップ
(87)へ移行し、伝送異常が発生し、縁切り指定された
子局との通信中でなければ、シーケンスコントローラ11
aに異常を報知し(86)、伝送処理を停止する。
他方、縁切り指定された子局との通信中に異常が発生し
た場合には、ステップ(84)から(85)へ移行し、制御
信号エリアSCAの3761〜3767番地の異常子局に対応した
番地に異常を表わす信号が書込まれる。
異常が発生していない場合には、ステップ(87)、(8
8)を介してステップ(73)へ戻り、親局の伝送装置15a
と伝送装置11cとの間で、前記した伝送処理が引継いて
行われる。以下、伝送装置11nまで同様の動作が繰返さ
れ、伝送装置11nとの間の伝送処理が完了すると、再び
親局の伝送装置15aと伝送装置11bとの間でオンオフ情報
の交換が行われるようになる。
次に上記した縁切り機能の用いた方について説明する。
今、子局11b〜11nに接続されたシーケンスコントローラ
10b〜10nが生産ラインに沿って配設された複数の装置を
それぞれ制御している生産設備において、伝送装置11b
が接続された装置が故障修理のために停止される場合を
考えると、親局のシーケンスコントローラ10aに接続さ
た集中操作盤等に設けられている縁切りスイッチを操作
し、伝送装置11bを縁切りすることを設定する。これに
応答し、シーケンスコントローラ10aに記憶されたシー
ケンスプログラムは、信号メモリ20a,20bの3570番地に
オンを書込むよう作用する。
信号メモリ20a,20bの3570番地にオン信号が書込まれる
と、前記したように、伝送装置11bに対しては、オフ信
号が送られ、信号メモリ20a,20bの記憶エリアMA1にオー
ルオフの信号が書込まれる。これにより、伝送装置11b
に接続されたシーケンスコントローラ10bにオールオフ
の信号が与えられ、シーケンスコントローラ10bによっ
て制御される装置は、安全側の状態で停止されるととも
に、信号メモリ20a,20bの記憶エリアMA1にオールオフの
信号を書き込むことによって、伝送装置11bの信号はオ
ールオフであるとして、他の伝送装置11c〜11nに伝送さ
れることで、他の子局の動作は続行される。
この後、装置修理の為にシーケンスコントローラ10bと
伝送装置11bの電源がオフになると、伝送装置11bはオン
オフ情報を伝送できなくなるので、親局の伝送装置15a
はステップ(83)でこれを検出し、異常フラッグをセッ
トする(85)。これにより、次の伝送サイクル以後にお
いては、ステップ(76)から(80)へと処理が移行し、
伝送装置11bに対して接続シーケンス情報を伝送する。
他の子局との伝送中は、ステップ(73)から(74)へ移
行し、オンオフ情報の交換が行われる。
伝送装置11bの電源が入るまでは、この処理が繰返さ
れ、修理完了後伝送装置11bの電源が投入され、伝送装
置11bが接続シーケンスに応答すると、これがステップ
(81)にて判別され、ステップ(82)を介してステップ
(77)に移行してオフ信号の伝送と信号メモリ20a,20b
へのオフ信号の書込み動作が再開される。
そして、この後、集中操作盤に設けられた縁切りスイッ
チの操作により、伝送装置11bの縁切りが解除され、こ
れ応答して信号メモリ20a,20bの3750番地がオフ状態に
されると、親局の伝送装置15aのマイクロプロセッサ31
は、伝送装置11bの通信期間においてステップ(73)か
ら(74)へ移行して、通常のオンオフ情報交換の処理を
行う。これにより、伝送装置11bに接続されたシーケン
スコントローラ10bによる装置制御が開始される。
このように、親局の伝送装置15aに接続されたシーケン
スコントローラ10aにて、各子局側の伝送装置15b〜15n
への伝送を制御できるため、各子局側の伝送装置15b〜1
5nの電源投入によって、子局側の伝送装置15b〜15nに接
続された装置がすぐに動き出すことを防止でき安全性が
高い。
なお、複数の子局と親局の間で伝送されるオンオフ情報
は、これを1,0の情報におきかえたデジタルデータとし
ても利用できる。
<発明の効果> 以上述べたように本発明においては、シーケンスコント
ローラ側からアクセス可能な信号メモリ内に、複数の子
局に対応した数の制御信号記憶位置を設け、シーケンス
コントローラから縁切り指定情報が書込まれていない記
憶位置に対応する子局とのみオンオフ情報の交換を行う
とともに、縁切り情報が書込まれた記憶位置に対応した
子局には予め定められたオンオフ情報を伝送するように
構成することで、縁切りがなされた子局がオンオフ情報
を伝送可能な状態であろうとなかろうと、縁切り指定さ
れた子局の伝送装置に接続された装置を安全側に停止さ
せ、また、作業者が縁切り情報を消去しない限り子局に
は予め定められたオンオフ情報を伝送されるので、修理
等の動作確認のために電源を投入しても子局の伝送装置
に接続された装置がすぐに動き出すことを防止し、安全
性を高めることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を明示するための全体構成図、第2図〜
第7図は本発明の実施例を示すもので、第2図は伝送装
置を備えたシーケンスコントローラ制御システムのブロ
ック図、第3図は第2図における伝送装置15aの構成を
示すブロック図、第4図は親局における信号メモリ20a,
20b内の記憶内容を示すメモリマップ、第5図は子局の
伝送装置でのマイクロプロセッサ31の処理を示すフロー
チャート、第6図は親局の伝送装置でのマイクロプロセ
ッサ31の動作を示すフローチャート、第7図はデータの
伝送順序を示す図である。 10a〜10n……シーケンスコントローラ、11a〜11n……入
出力回路、12……入出力要素、15a〜15n……伝送装置、
20a,20b……信号メモリ、27……パラレルシリアル変換
器、28……シリアルパラレル変換器、30……ラインドラ
イバ、31……マイクロプロセッサ、32……ROM、33……R
AM。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−39307(JP,A) 特開 昭61−95641(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出力要素としてシーケンスコントローラ
    によってアクセスされる信号メモリを有し、シーケンス
    コントローラによって信号メモリに書込まれたオンオフ
    信号を子局側の伝送装置に伝送し、子局側の伝送装置か
    ら伝送されるオンオフ情報を前記信号メモリに書込むよ
    うにしたシーケンスコントローラのオンオフ情報伝送装
    置において、前記信号メモリ内に前記子局側の伝送装置
    のそれぞれに対応した複数の制御信号記憶位置を設ける
    とともに、前記シーケンスコントローラによって前記複
    数の制御信号記憶位置に対して縁切りを示す信号を作業
    者が任意に書き込み消去可能な縁切り信号設定手段と、
    前記縁切りを示す信号状態にない制御信号記憶位置に対
    応する子局側の伝送装置にオンオフ情報を伝送すべきで
    あると判別し縁切りを示す信号状態にある制御信号記憶
    位置に対応する子局側の伝送装置にオンオフ情報を伝送
    すべきでないと判別する判別手段と、この判別手段によ
    りオンオフ情報を伝送すべきであると判別された子局の
    伝送装置に対してシーケンスコントローラによって信号
    メモリに書込まれたオンオフデータの伝送処理を行うオ
    ンオフデータ伝送制御手段と、前記判別手段によりオン
    オフ情報を伝送すべきでないと判別された子局の伝送装
    置に対して前記伝送装置に接続された装置が安全側の状
    態になる予め定められたオンオフデータの伝送処理を行
    う固定データ伝送制御手段とを設けたことを特徴とする
    シーケンスコントローラのオンオフ情報伝送装置。
  2. 【請求項2】前記固定データ伝送制御手段は、前記判別
    手段によりオンオフ情報を伝送すべきでないと判別され
    た子局の伝送装置に対して前記伝送装置に接続された装
    置が安全側の状態になる予め定められたオンオフデータ
    の伝送処理を行うとともに前記判別手段によりオンオフ
    情報を伝送すべきでないと判別された子局に対応する前
    記信号メモリに予め設定されたデータを書込みを行うこ
    とを特徴とした特許請求の範囲第(1)項記載のシーケ
    ンスコントローラのオンオフ情報伝送装置。
JP61115946A 1986-05-20 1986-05-20 シ−ケンスコントロ−ラのオンオフ情報伝送装置 Expired - Lifetime JPH0693207B2 (ja)

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JPS5839307A (ja) * 1981-09-01 1983-03-08 Omron Tateisi Electronics Co プログラマブル・コントロ−ラ
JPS6195641A (ja) * 1984-10-17 1986-05-14 Hitachi Ltd デ−タ伝送制御方式

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