JPH06937Y2 - 吊り下げ用ツル付植木鉢 - Google Patents

吊り下げ用ツル付植木鉢

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JPH06937Y2
JPH06937Y2 JP1988087214U JP8721488U JPH06937Y2 JP H06937 Y2 JPH06937 Y2 JP H06937Y2 JP 1988087214 U JP1988087214 U JP 1988087214U JP 8721488 U JP8721488 U JP 8721488U JP H06937 Y2 JPH06937 Y2 JP H06937Y2
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JP
Japan
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locking
peripheral surface
plate
bowl
outer plate
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JP1988087214U
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English (en)
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JPH029042U (ja
Inventor
進 高木
Original Assignee
サニー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、取外し自在な吊り下げ用ツルを備えた植木鉢
に関するもので、詳しくは、ツルと植木鉢の係合構造に
関するものである。
(従来技術とその問題点) 従来、ツルが取外し自在な植木鉢は種々在るが、何れ
も、両者の係合がし易すければ外れ易く、両者を外れ難
くすれば係合がし難くなるという問題があった。
本考案は、係合し易く且つ外れ難い吊り下げ用ツル付植
木鉢の提供を目的とするものである。
(考案の構成) 本考案の吊り下げ用ツル付植木鉢は、 鉢本体の口縁部はその表面を鉢の内周面から外周面側に
かけて丸味を帯た曲面とし、外周面側の前記曲面の下端
側には当該外周面へと続くほぼ水平で下向きの係止面を
形成し、 ツルの端には、鉢の内周面に当たる内板と鉢の外周面側
に当たる外板を備えた係止部を設け、 該内板と外板とはその間の上部側は前記口縁部の厚味と
ほぼ同様であるが下部側は口縁部の厚味より小さい間隔
にして互いに相対に形成すると共に、 外板の内面には、前記係止面に当たる係止突起を設け、 該係止突起の先端から外板の内面下端側にかけての面は
内板側との間隔が下方から上方に向かって次第に狭まる
ように形成し、 更に、鉢の外周面側には、係止部が縁に係合したとき、
係止部の外板の両縁に沿って、縦方向に延在するストッ
パー部を形成したものである。
(実施例) 以下、本考案を実施の一例を示す図面に基づいて説明す
る。
第1図及び第2図に於て、図中の符合10は植木鉢本
体、11は口縁部である。
口縁部11は、その表面を鉢10の内周面12から外周
面側13にかけて丸味を帯た曲面、実施例では断面がほ
ぼ半円形となるように形成されている。
この口縁部11の差渡し径は鉢10の胴体部の厚味より
大きく、口縁部11の外側半分が鉢の外周面13から大
きく外側に突出しており、フランジ状を呈している。
外周面13の外側に突出した口縁部11の下端側は下向
きのほぼ水平な面即ち係止面が形成されており、こ係止
面14は外周面13に接している。
尚、実施例では上記のような断面半円状の口縁部11を
口縁部11の全周にわたって形成しているが、必要な箇
所に部分的に形成してもよい。
図中の符合20は植木鉢本体10を吊り下げるためのツ
ルである。
ツル20は、植木鉢10の開口を跨ぐように、その直径
方向に逆U字状の弧を描くように大きく架け渡されてい
る。
ツル20の両端には植木鉢本体10に引掛けるための係
止部30が形成されている。
この係止部30は、下方に向けてほぼ平行に垂れ設けら
れた2枚の板、即ち内板21と外板22とを有し、この
2枚の板21,22の間隔は、上方側では口縁部11の
差渡し径即ち厚味にほぼ等しいか、それより若干大きく
開かれ、下方側では上方側の間隔より小さく開かれてい
る。
外板22の内面、即ち内板21側に向けられた面には、
当該内板21側に膨出された係止突起23が形成されて
いる。
この係止突起23はその上端側、即ち第2図に於て、口
縁部11の係止面14側に向いた面が外板22の内面か
らほぼ垂直に立ち上がった段差部24となっている。
更に、係止突起23の内板21側の面は、当該突起23
の先端から外板22の下端にかけて、緩やかに下る傾斜
面となっている。
換言すると、係止突起23の先端から外板22の内縁側
下端にかけての面は、内板21との間隔が、下方から上
方に向かって次第に狭められている。
このように相対させられた内板21と外板22とはその
上端が接続しており、従って、係止部30は全体の形態
が下に向かされたコ字型となっている。
ツル20はこの係止部30を介して鉢10の口縁部11
に係合される。
ツル20を鉢10に係合させる際には、第1図に示すよ
うに、口縁部11の上方から口縁部11を内板21と外
板22との間に割り込ませるように押し下げる。
このように押し下げて行くと、内板21と外板22とを
左右に押し分けながら、口縁部11がその両板間に相対
的に侵入し、外板22の係止突起23を乗り越えて、更
に侵入する。
内板21と外板22との間に係止突起23より上方側の
空間は、口縁部11が収まる空間にしてあるから、口縁
部11が係止突起23を乗り越えた瞬間、左右に押し広
げられていた内板21と外板22とは、元の自然な状態
時の間隔に復帰する。
この復帰によって、係止突起23の段差部24が口縁部
11の係止面14に接する。即ち、係止突起23が口縁
部11の下端面側に当るから、係止部30と口縁部11
との上下方向の離脱は不可能となり、両者は係合する。
この場合、係止突起23の先端と内板21との間隔を鉢
の同体部の厚味より小さい間隔に形成しておくと、鉢の
胴体部の内側と外側とは、内板21と外板22の係止突
起23の先端とでに挟みつけられるから、両者の係合は
更に確実となる。
更に本考案では、係合状態に於て、口縁部11の延在方
向への係止部30の、ズレや移動を阻止するために、第
3図に示すように、係止部30を係合させる位置の左右
側に、当該係止部の両縁に沿って、鉢胴体部の外面から
膨出成形させたストッパー部15,15を縦方向に延設
している。この様に、係止部30の左右方向のズレを規
制するストッパー部15,15を設けると、係止部の左
右へのズレが阻止され、係合が解かれにくくなる。
従来、この種の係合が外れやすいのは、左右への横ズレ
によって、係合部30の端が外れ易く、端の外れが、瞬
時に全体の脱落へと進むからである。
さて、係合を解く際には、第4図に示すように、上記係
合状態のままで、ツル20の係止部30を、その係止突
起23の先端を中心にして内板21が口縁部11を乗り
越えるように外板22側に傾けて行く。
内板21は弾性変形により大きく拡開して、口縁部11
を乗り越えて、係止部30は元の形態に戻る。
(考案の効果) 本考案は叙上の如く構成したものであるから、係合に当
っては、口縁部に係合部を上方から押し込むだけで上下
方向が簡単に係合され、上下方向の解除は不可能とな
る。
係合を解除するには、従って、押込み方向に対して逆に
引き抜くのではなく、係止突起を設けた外板側に、当該
突起を中心にして回すだけで、簡単に外すことができ
る。
特に、係合解除の方法は、通常の植木鉢の取り扱いでは
起り得ない方向であるから、取扱い中に外れるというよ
うな事故は少なくなる。
又、本考案では、係止部のズレや移動を阻止するため
に、鉢胴体部の外面にストツパー部を設けているため、
従来生じやすかった、係合部の横ズレによる脱落事故が
阻止され、確実な係合状態を維持できる。
この様に、係止部30の左右方向のズレを規制するスト
ッパー部15,15を設けると、係止部の左右のズレが
阻止され、係合が解かれにくくなる。
更に又、本考案は係合構造が単純であるから、ツルや植
木鉢の射出成形の際に同時に一体形成することができ安
価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例にして、 第1図は一部切欠斜視図、 第2図は係合状態を示す断面図、 第3図は係合状態を示す側面図、 第4図は取外し状態を示す断面図である。 10…植木鉢本体 11…口縁部 12…内周面 13…外周面 14…係止面 15…ストッパー部 20…ツル 21…内板 22…外板 23…係止突起 24…段差部 30…係止部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉢本体の口縁部はその表面を鉢の内周面か
    ら外周面側にかけて丸味を帯た曲面とし、外周面側の前
    記曲面の下端側には当該外周面へと続くほぼ水平で下向
    きの係止面を形成し、ツルの端には、鉢の内周面に当た
    る内板と鉢の外周面側に当たる外板とを備えた係止部を
    設け、該内板と外板とはその間の上部側は前記口縁部の
    厚味とほぼ同様であるが下部側は口縁部の厚味より小さ
    い間隔にして互いに相対に形成すると共に、外板の内面
    には、前記係止面に当たる係止突起を設け、該係止突起
    の先端から外板の内面下端側にかけての面は内板との間
    隔が下方から上方に向かって次第に狭まるように形成
    し、 鉢の外周面側には、係止部が縁に係合したとき、係止部
    の外板の両縁に沿って、縦方向に延在するストッパー部
    を形成したことを特徴とする吊り下げ用ルツ付植木鉢。
JP1988087214U 1988-06-30 1988-06-30 吊り下げ用ツル付植木鉢 Expired - Lifetime JPH06937Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988087214U JPH06937Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30 吊り下げ用ツル付植木鉢

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JP1988087214U JPH06937Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30 吊り下げ用ツル付植木鉢

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH029042U JPH029042U (ja) 1990-01-22
JPH06937Y2 true JPH06937Y2 (ja) 1994-01-12

Family

ID=31311833

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988087214U Expired - Lifetime JPH06937Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30 吊り下げ用ツル付植木鉢

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Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4810950U (ja) * 1971-06-25 1973-02-07
JPS52104548U (ja) * 1976-02-06 1977-08-09
JPS52145151A (en) * 1976-05-25 1977-12-02 Kenji Tsuge Hanger for plant pot
JPS5331245U (ja) * 1976-08-24 1978-03-17
JPS5356346U (ja) * 1976-10-15 1978-05-13
JPH0239414Y2 (ja) * 1986-08-07 1990-10-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPH029042U (ja) 1990-01-22

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