JPH069391U - 直流モータの駆動装置 - Google Patents
直流モータの駆動装置Info
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- JPH069391U JPH069391U JP3316592U JP3316592U JPH069391U JP H069391 U JPH069391 U JP H069391U JP 3316592 U JP3316592 U JP 3316592U JP 3316592 U JP3316592 U JP 3316592U JP H069391 U JPH069391 U JP H069391U
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- transistor
- energization
- switching
- control
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 直流モータの駆動制御および通電経路の切換
えのためのスイッチング素子の数を減らして省スペース
化および低コスト化を図る。 【構成】 直流モータ12の両端子12a,12bはそ
れぞれ第1および第2のリレースイッチ14,15の可
動接点cに接続される。リレースイッチ14,15の各
接点はパワートランジスタ13に接続されると共にアー
スに接続され、直流モータ12への通電経路を切換え可
能に接続される。制御コントローラ11は、トランジス
タ13に制御信号を出力して直流モータ12への通電を
制御し、リレースイッチ14,15を切換信号を出力し
て直流モータ12への通電経路を切換える。1個のトラ
ンジスタ13で直流モータ12の通電制御が行なえ、大
容量のものでも全体の実装面積を省スペース化でき、低
コスト化が図れる。
えのためのスイッチング素子の数を減らして省スペース
化および低コスト化を図る。 【構成】 直流モータ12の両端子12a,12bはそ
れぞれ第1および第2のリレースイッチ14,15の可
動接点cに接続される。リレースイッチ14,15の各
接点はパワートランジスタ13に接続されると共にアー
スに接続され、直流モータ12への通電経路を切換え可
能に接続される。制御コントローラ11は、トランジス
タ13に制御信号を出力して直流モータ12への通電を
制御し、リレースイッチ14,15を切換信号を出力し
て直流モータ12への通電経路を切換える。1個のトラ
ンジスタ13で直流モータ12の通電制御が行なえ、大
容量のものでも全体の実装面積を省スペース化でき、低
コスト化が図れる。
Description
【0001】
本考案は、直流モータの通電経路に設けられたスイッチング素子をオンオフ制 御することにより直流モータを駆動制御する直流モータの駆動装置に関する。
【0002】
直流モータをスイッチング素子のオンオフ制御により駆動させるものとしては 、従来、例えば、図3に示すようなブリッジ回路を構成して行なうようにしたも のが一般的である。
【0003】 即ち、図3は直流モータ1への通電経路を示しており、直流電源端子VCCか らpnp形トランジスタ2およびnpn形トランジスタ3を直列に介してアース すると共に、直流電源端子VCCからpnp形トランジスタ4およびnpn形ト ランジスタ5を直列に介してアースし、トランジスタ2および4のそれぞれのコ レクタ間に直流モータ1の端子1a,1bを接続した構成である。
【0004】 上記各トランジスタ2ないし5は図示しない制御回路から駆動信号が与えられ るようになっており、例えば、トランジスタ2および5をオンさせると共にトラ ンジスタ3および4をオフ状態とするように制御すれば、直流モータ1は直流電 源端子VCCから端子1a側から通電される。また、トランジスタ3および4を オンさせてトランジスタ2および5をオフ状態とするように制御すれば直流モー タ1は端子1b側から通電されるようになる。
【0005】 従って、直流モータ1は、制御回路からのトランジスタ2ないし5への駆動信 号の与え方によって端子1a側或は端子1b側からの正逆通電制御が可能となる ものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、上述のような従来構成のものでは、4個のトランジスタ2ない し5を設けてブリッジ回路を構成するようにしているが、直流モータ1として大 出力のものが用いられている場合には、トランジスタ2ないし5も大容量のパワ ートランジスタを用いる必要があるため、その放熱手段を含めた実装面積が大き くなると共に、高価なトランジスタを用いることによりコストが大幅にアップす る不具合がある。
【0007】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、トランジスタ等の スイッチング素子の使用個数を減らし、実装面積を小さくして小形化を図ると共 に、低コスト化を図りながら大出力用の直流モータを正逆通電可能な構成で駆動 制御できる直流モータの駆動装置を提供するにある。
【0008】
本考案の直流モータの駆動装置は、直流モータの通電経路に設けられた1個の スイッチング素子と、前記直流モータの各端子に至るそれぞれの通電経路に該直 流モータへの通電方向を切換可能に設けられた第1および第2のリレースイッチ と、前記スイッチング素子にオンオフの制御信号を与えて前記直流モータを駆動 制御すると共に前記第1および第2のリレースイッチに切換信号を与えてその直 流モータへの通電方向を切換制御する制御手段とを具備したところに特徴を有す る。
【0009】
本考案の直流モータの駆動装置によれば、制御手段によりスイッチング素子に 制御信号を与えてそのオンオフ制御をすると、直流モータは、通電経路を介して 第1および第2のリレースイッチにより設定されている通電方向に通断電制御さ れる。また、制御手段により第1および第2のリレースイッチが切換えられると 、直流モータは、上述とは反対の方向に通電経路が形成され、制御手段からの制 御信号に応じて上述とは逆方向に通断電制御される。これにより、直流モータは 、第1および第2のリレースイッチにより設定された通電方向に応じて正転或は 逆転するように回転駆動される。
【0010】
以下、本考案の第1の実施例について図1を参照しながら説明する。
【0011】 電気的構成を示す図1において、マイクロコンピュータ等を含んで構成される 制御コントローラ11は、制御手段としての機能を有するもので、直流モータ1 2をPWM方式により駆動制御するための制御用プログラムが予め記憶されてい る。制御コントローラ11の出力端子Aはスイッチング素子としてのpnp形の パワートランジスタ13のベースに接続されている。
【0012】 パワートランジスタ13のエミッタは直流電源端子VCCに接続されており、 コレクタは第1のリレースイッチ14の常閉接点bに接続されると共に第2のリ レースイッチ15の常開接点aに接続されている。第1のリレースイッチ14の 常開接点aおよび第2のリレースイッチ15の常閉接点bはアースされ、それぞ れの可動接点cは直流モータ12の端子12aおよび12bを介して接続されて いる。
【0013】 第1および第2のリレースイッチ14,15を作動させるリレーコイル14a ,15aは、並列に接続された状態で、その一端側が直流電源端子VCCに接続 され、他端側が駆動回路16を介して制御コントローラ11の出力端子Bに接続 されている。
【0014】 上記構成によれば、制御コントローラ11の出力端子Bから切換信号が出力さ れていない状態では、第1および第2のリレースイッチ14および15は図示の 状態で接続されている。この状態で制御コントローラ11が、プログラムに従っ て出力端子AからPWM方式による制御信号を出力すると、その制御信号に応じ てパワートランジスタ13がオンオフ制御される。
【0015】 すると、直流モータ12には、直流電源端子VCC,パワートランジスタ13 ,第1のリレースイッチ14の接点b−c間,直流モータ12の端子12a−1 2b間,第2のリレースイッチ15の接点c−b間を介して通電経路が形成され 、端子12aから12bへの通電方向つまり順方向に通電されるようになる。
【0016】 直流モータ12は、パワートランジスタ13のオンオフにより順方向に所定の 平均電圧が与えられることにより、制御コントローラ11による所定の条件で正 転されるようになる。
【0017】 次に、制御コントローラ11の出力端子Bから切換信号が出力されると、第1 および第2のリレーコイル14a,15aに通電され、これにより、第1および 第2のリレースイッチ14,15が作動し、それぞれの接点a−c間をオンさせ るようになる。
【0018】 そして、この状態で、制御コントローラ11の出力端子Aから制御信号が出力 されてパワートランジスタ13がオンオフされると、直流モータ12には、直流 電源端子VCC,パワートランジスタ13,第2のリレースイッチ15の接点a −c間,直流モータ12の端子12b−12a間,第1のリレースイッチ14の 接点a−c間を介して通電経路が形成され、端子12bから端子12aへの通電 方向つまり上述の場合とは逆方向に通電されるようになる。
【0019】 これにより、直流モータ12は、パワートランジスタ13のオンオフにより逆 方向に所定の平均電圧が与えられることにより、制御コントローラ11による所 定の条件で逆転されるようになる。
【0020】 このような本実施例によれば、制御コントローラ11により第1および第2の リレースイッチ14,15に切換信号を出力して直流モータ12への通電経路を 切換えることにより、その通電方向を順方向および逆方向に切換えることができ る。これにより、直流モータ12を駆動制御するために1個のパワートランジス タ13を設けるだけで構成することができ、従って、直流モータ12を高出力用 のものとする場合でも、大電流用のパワートランジスタ13を1個分配設するた めの実装面積のみで良いので、省スペース化が図れると共に、そのコストも低減 化することができる。
【0021】 また、上記実施例によれば、直流モータ12への通電経路の切換えに、第1お よび第2のリレースイッチ14,15を用いて行なっているので、スイッチング 素子を組合わせた従来のブリッジ回路におけるように短絡事故をおこすことがな く、つまり、例えば、リレー接点が溶着した場合でも直流電源が短絡する等の事 故が発生することがなくなる。
【0022】 尚、上記実施例においては、スイッチング素子としてパワートランジスタ13 を用いたが、これに限らず、例えばパワーMOSFET等のスイッチング素子を 用いる構成としても良い。
【0023】 図2は本考案の第2の実施例を示すもので、第1の実施例と異なるところは、 ブレーキ用のnpn形トランジスタ17を設けたところである。即ち、トランジ スタ17のエミッタはアースされ、コレクタはパワートランジスタ1のコレクタ に接続され、ベースは制御コントローラ11の出力端子Cに接続されている。
【0024】 このような構成によれば、制御コントローラ11により、パワートランジスタ 13をオフさせて直流モータ12への通電を停止した状態で、出力端子Cから制 動信号を出力してトランジスタ17をオンさせると、これにより、惰性で回転し ている直流モータ12の両端子に発生している電圧が、直流モータ12の両端子 12a,12bが共にアースされることにより短絡されて逆起電力を発生させる ので、直流モータ12に制動がかかるようになる。
【0025】 このような本実施例によれば、第1の実施例の効果に加えて、トランジスタ1 7を付設するのみで、直流モータ12に制動をかけることができる。
【0026】
本考案の直流モータの駆動装置によれば、1個のスイッチング素子と第1およ び第2のリレースイッチにより直流モータへの通電制御および通電経路の切換え を行なう構成としたので、直流モータが高出力用の場合であっても、大容量で且 つ高価なスイッチング素子を1個設けるだけで良いので、省スペース化が図れる と共に低コスト化が図れるという優れた効果を奏する。
【図1】本考案の第1の実施例を示す電気的構成図
【図2】本考案の第2の実施例を示す図1相当図
【図3】従来例を示す通電経路の電気的構成図
11は制御コントローラ(制御手段)、12は直流モー
タ、13はpnp形トランジスタ(スイッチング素
子)、14は第1のリレースイッチ、15は第2のリレ
ースイッチ、16は駆動回路、17はnpn形のトラン
ジスタである。
タ、13はpnp形トランジスタ(スイッチング素
子)、14は第1のリレースイッチ、15は第2のリレ
ースイッチ、16は駆動回路、17はnpn形のトラン
ジスタである。
Claims (1)
- 【請求項1】 直流モータの通電経路に設けられた1個
のスイッチング素子と、前記直流モータの各端子に至る
それぞれの通電経路に該直流モータへの通電方向を切換
可能に設けられた第1および第2のリレースイッチと、
前記スイッチング素子にオンオフの制御信号を与えて前
記直流モータを駆動制御すると共に前記第1および第2
のリレースイッチに切換信号を与えてその直流モータへ
の通電方向を切換制御する制御手段とを具備したことを
特徴とする直流モータの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3316592U JPH069391U (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 直流モータの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3316592U JPH069391U (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 直流モータの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069391U true JPH069391U (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=12378936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3316592U Pending JPH069391U (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 直流モータの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069391U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118484A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-23 | 富士重工業株式会社 | 車両用パワ−ウインドのモ−タ駆動回路 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP3316592U patent/JPH069391U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118484A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-23 | 富士重工業株式会社 | 車両用パワ−ウインドのモ−タ駆動回路 |
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