JPH069511Y2 - ウエハ−の水中搬送装置 - Google Patents

ウエハ−の水中搬送装置

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JPH069511Y2
JPH069511Y2 JP1984098159U JP9815984U JPH069511Y2 JP H069511 Y2 JPH069511 Y2 JP H069511Y2 JP 1984098159 U JP1984098159 U JP 1984098159U JP 9815984 U JP9815984 U JP 9815984U JP H069511 Y2 JPH069511 Y2 JP H069511Y2
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JP
Japan
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wafer
center line
water
carrier plate
submersible
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JP1984098159U
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康行 尾身
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Fujikoshi Machinery Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はウエハーの水中搬送装置に関するものである。
従来の技術 半導体単結晶棒をスライスして得たウエハーにラッピン
グ、エッチング、鏡面仕上、検査等の各工程を行う際
は、多量生産による流れ作業であるため、工程内あるい
は工程間ウエハーの移動はゴムベルトによって行ってい
る。
考案が解決しようとする問題点 しかし工程が進みウエハー表面のミラー化が完成に近づ
くと、空気にさらされながらゴムベルトやその他の構造
物と接触することによるきず、酸化、汚染が無視できな
くなるという欠点をもつ。これはLSI用のウエハーに
対しては致命的であるといってよい。
このためウエハーを水中で搬送する技術が知られている
が、装置が複雑となり搬送速度もあがらないという欠点
がある。
問題点を解決するための手段 本考案はこれらの欠点を解消し、ウエハーを簡単な構造
で迅速に水中搬送しようとするものである。すなわちそ
の表面の中心線の両側に所定の間隔で少なくとも2列に
並び、該中心線に向かって15°±5°、該表面に対し
30°±5°傾斜して開口した多数のノズルを有し、該
ノズルから噴射される水の圧力により、ウエハーを該中
心線に沿って水中移送する水平搬送板を備えたことを特
徴とするウエハーの水中搬送装置を提供するものであ
る。
作用 以下本考案を図面によって詳細に説明する。第1図は本
考案のウエハーの水中搬送装置の一例の平面図である。
前工程を終え、前工程出口1より送られてきたウエハー
2は、水平をなす搬送板3上の水中を送られて後工程入
口4に達する。搬送板3は1点鎖線で示す中心線A−
A′をはさんで両側に所定間隔で2列にならんだ多数の
ノズル5を有す。
第2図は第1図の中心線A−A′を通る縦断面図であ
る。搬送装置、前工程出口および後工程入口は水槽6に
よって水中に浸漬されている。搬送板ベース7は中央裏
面に給水管8を備え、上に搬送板3を載置し、ねじ止め
または接着により固定する。
第3図は搬送板3の平面図の一部を拡大して示す。各ノ
ズルは中心線A−A′に向って15°±5°傾斜してい
る。傾斜がこの範囲より大きくなるとウエハーのおどり
が激しくなって搬送速度が低下し、小さくなるとウエハ
ーは中心線上のコースを保持できなくなる。
第4図は第3図のB−B線を通るノズルの縦断面を示
す。図より明らかなように、各ノズル5は搬送板3の表
面に対し30°±5°傾斜し、表面で開口9となり裏面
で開口10となる。傾斜がこの範囲より大きくなると、
ウエハーは水面にふき上げられておどりが激しく搬送速
度も低下し、小さくなると沈下して搬送板に接触し易く
なる。第5図は搬送ベース7の平面図である。中央に給
水管8の開口11があり、これを中心にして日の字型に
配水溝12が各開口10の下に通じている。これにより
送水機(図示せず)より給水管8に送られた水は、配水
溝12をたどって開口10に達し、傾斜したノズル5を
通って開口9より噴射される。
[実施例] 直径15cm、厚さ0.3cmのシリコンウエハーを本願考
案の装置により搬送したときの状況を下表に示す。
考案の効果 したがって噴射は水平をなす搬送板表面に対し30°±
5°の傾斜をし、中心線A−A′に向って15°±5°
の傾斜をなすので、前工程出口1より送られてきたウエ
ハー2は常に中心線A−A′上の水中を後工程入口4に
向って直進し、搬送板両側にはウエハーを導くための側
壁を要しない。
これによってウエハーは搬送されている期間他の構造物
とは接触せず、常に新しい噴射水にさらされているの
で、きずつけられたり、酸化、汚染を受けることなく次
工程入口に送られる。しかも極めて簡単な構造で迅速な
搬送を行うことができる考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のウエハー搬送装置の平面図を、第2図
は第1図のA−A′線を通る縦断面図を、第3図は本考
案の搬送板の拡大平面図の一部を、第4図は本考案のノ
ズルの縦断面図を、第5図は本考案の搬送板ベースの平
面図を示す。 1……前工程出口、2……ウエハー、 3……搬送板、4……後工程入口、5……ノズル、 6……水槽、7……搬送板ベース、8……給水管、 9,10,11……開口、12……配水溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】その表面の中心線の両側に所定の間隔で少
    なくとも2列に並び、該中心線に向かって15°±5
    °、該表面に対し30°±5°傾斜して開口した多数の
    ノズルを有し、該ノズルから噴射される水の圧力によ
    り、ウエハーを該中心線に沿って水中移送する水平搬送
    板を備えたことを特徴とするウエハーの水中搬送装置。
JP1984098159U 1984-06-29 1984-06-29 ウエハ−の水中搬送装置 Expired - Lifetime JPH069511Y2 (ja)

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JPS6113933U JPS6113933U (ja) 1986-01-27
JPH069511Y2 true JPH069511Y2 (ja) 1994-03-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4395165A (en) * 1980-12-19 1983-07-26 International Business Machine Corp. Chip shuttle track

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JPS6113933U (ja) 1986-01-27

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