JPH0695336A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH0695336A
JPH0695336A JP24059992A JP24059992A JPH0695336A JP H0695336 A JPH0695336 A JP H0695336A JP 24059992 A JP24059992 A JP 24059992A JP 24059992 A JP24059992 A JP 24059992A JP H0695336 A JPH0695336 A JP H0695336A
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JP
Japan
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image
unit
capsule
toner
dye
Prior art date
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Pending
Application number
JP24059992A
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English (en)
Inventor
Shigeru Kagayama
茂 加賀山
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0695336A publication Critical patent/JPH0695336A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光マイクロカプセルを使用して環境保護に
対応できる画像記録装置を提供する。 【構成】 カプセルユニット40は、塗布部42と回収
部45とで構成されている。塗布部42にはマイクロカ
プセルトナー41が収納されている。回収部45にはブ
レード46が設けられていて、ドラム30上の不要物4
7を回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンター等
の画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、染顔料等の色素体と光硬化性物質
が樹脂の外壁中に内包され、光に反応して機械的強度が
変化するマイクロカプセル粉体が特開平3−77961
号公報、特開平3−80258号公報に開示されてい
る。また、前記マイクロカプセル粉体を用い、前記マイ
クロカプセルを露光した後、加圧などによって強度の弱
いマイクロカプセルのみを破壊し、内包された色素体を
流失させ、受像紙に転写することによって受像紙上に画
像を形成する画像形成装置が特開平3−80258号公
報、特開平3−92856号公報に開示されている。
【0003】この画像形成装置は、前記マイクロカプセ
ルを帯電させて担持体に保持し静電気力によって支持体
に付着させるカプセル塗布機構と、画像情報に応じてマ
イクロカプセルに露光する手段と、前記色素体をカプセ
ルから流失されるためのカプセル破壊手段を有してい
る。
【0004】この画像形成装置においては、使用するマ
イクロカプセルを補給することと、加圧現像後排出され
る不要物を廃棄する必要があった。後者は特に、露光さ
れて硬化したマイクロカプセルと破壊されたカプセルの
壁材によって構成されていて、回収には留意する必要が
あった。すなわち、不要物は粘性のある化成品であるた
め、手など身体に触れる事なく装置から脱着した上、製
造元に回収処理することが必要とされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな画像記録装置に於いては、次のような問題が発生し
ていた。すなわち、従来は不要物回収機構が装置内で単
独のユニットとなっていた。そのため使用者は、不要物
回収機構を外した後、どうしてもすぐ通常ゴミとして廃
棄していた。通常ゴミとして、このような回収機構及び
不要物を廃棄した場合、焼却時の有毒ガスの発生等で、
近年の環境保護の立場から見ても大きな問題になってい
た。さらに、供給するカプセルトナーカートリッジにつ
いても、資源再生の観点から回収する必要が生じてい
る。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、記録により発生する不要物をた
やすく回収することにより、環境保護に貢献することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像記録装置は、次のような特長を有してい
る。すなわち、画像記録装置は、少なくとも染料及び顔
料等の発色物質または顕色剤等と反応して変色する染料
前駆体等の画像形成材料と、光エネルギーによって硬化
する感光性物質からなる内包物を、壁部材で収納するこ
とにより構成された粉体状のマイクロカプセルトナーを
使用し、前記マイクロカプセルトナーを保持部材に塗工
した後、露光し加圧現像することにより画像を形成す
る。そして、前記マイクロカプセルトナーを収納する収
納部と、加圧現像後の不要カプセルトナーを収納する収
納部とを一体化したことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像記録装置によ
り、使用者がカプセルトナーを交換する際に不要物を同
時に交換できる。交換されたカートリッジは、回収され
製造元にて処理することができるので、危険な不要物も
市場に放置される事なく安全に処置できる。すなわち、
非常に手軽に環境保護の貢献ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0010】図1は、本発明を実施した画像記録装置の
構成を示す断面図である。画像装置の外枠10の上部に
原稿12とカバー11が設けられている。装置側面に
は、用紙差込み口13と取り出し口14が配置されてい
る。装置内部では、感光カプセルトナー41をドラム3
0に静電塗布した後露光し、加圧現像を与えた後受像体
に転写するプロセスを行なう。
【0011】装置上部、原稿12の下には露光部20が
配置されている。露光部20は、ランプ21と結像レン
ズ22により構成されている。ランプ21は、感光カプ
セルトナーの感度に合わせ、ハロゲンもしくはメタルハ
ライドランプを使用すればよい。
【0012】装置中央には、記録ドラム30が配置され
ている。ドラム30は、アルミニウム等の軽合金ででき
ていて、図中反時計方向に回転可能である。ドラム30
も表面は、感光カプセルを保持し易い表面で形成されて
いる。
【0013】ドラム30の周囲には、感光カプセル41
の内蔵されたカプセルユニット40と、現像転写部50
が配置されている。
【0014】カプセルユニット40は、大きく塗布部4
2と回収部45とで構成されている。塗布部42には、
その内部に感光カプセルトナー41を内蔵し、担持ロー
ラ43及び供給ローラ44を備えている。担持ローラ4
3は、例えば表面に樹脂コーティングを施した金属製ロ
ーラである。供給ローラ44は、前記担持ローラ43に
感光カプセルトナーを送り込む。
【0015】感光カプセルトナー41は、次のような構
成をしている。すなわち、図2に示すように感光カプセ
ルトナー41は、壁材48により内包物49が包まれて
いて、各々はほぼ球形の形状をしている。各感光カプセ
ルトナー41の粒径は、10μm程度である。この粒径
は、画像解像度や階調性を基に決定されるが、前記値は
特に範囲を定めるものでなくサブミクロン径の感光カプ
セルトナーであってもかまわない。内包物49は、少な
くとも所定の波長に感光して反応して硬化するなど物性
変化を生じせしめる光硬化性物質と、画像色彩を呈し発
色する増感色素を有している。
【0016】前記光硬化性物質としては、重合性化合物
があり、例えば、N−ビニル−2−ピロリドン、ビスフ
ェノールAジアクリレートおよびメタクリレート、トリ
プロピレングリコールジアクリレートおよびメタクリレ
ート、ポリエチレングリコールジアクリレートおよびメ
タクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート
およびメタクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ
アクリレートおよびメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリアクリレートおよびメタクリレート、オリゴ
エステルアクリレートおよびメタクリレート等が挙げら
れる。また、これらの重合性化合物は、単独でも、2種
以上を混合したものでもよい。通常これらの重合性化合
物と光重合開始剤とを組み合わせて用いられる。
【0017】光重合開始剤とは、光に感応し樹脂の重合
を開始させるものであり、例えばベンゾフェノン、ベン
ゾイルイソプロピルエーテル等のベンゾイルアルキルエ
ーテル類、ミヒラーズケトン、、金属アレーン化合物、
2,4−ジエチルチオキサントン等を挙げることができ
る。
【0018】また、色素としては染顔料ならばよく、例
えばキサンテンケン系染料、クマリン系染料、メロシア
ニン系染料、チアジン系染料、アジン系染料、メチン系
染料、オキサジン系染料、フェニルメタン系染料、シア
ニン系染料、アゾ系染料、アントラキノン系染料、ピラ
ゾリン系染料、スチルベン系染料、キノリン系染料、フ
タロシアニン系染料、ロイコ染料等の染料、カーボンブ
ラック、黄鉛、ベンガラ、酸化チタン、モリブデン赤等
の無機顔料、有機顔料が挙げられる。
【0019】さらに、壁材48としてはこの場合一般に
カプセル材料として用いられているものでよく、界面重
合法、不溶化反応法、相分離法、界面沈澱法、噴霧乾燥
法、流動床法、等の製法で作成される。材質は、ポリア
ミド、ポリ(N,N−L−リジンジイルテレフタロイ
ル)、アルギン酸塩、等でよい。
【0020】前記感光カプセルトナー41は、前述した
構成物を基に次のような機能を発する。感光カプセルト
ナー41は、RGBの光波長に対し各々に反応硬化し、
シアン、マゼンタ、イエローの発色を呈するいわゆるフ
ルカラー用のトナーとなっている。
【0021】さらに、前記塗布部42と一体化して回収
部45が設けられている。回収部45は、内部にブレー
ド46が配置されていて、ドラム30を密着摺擦するこ
とにより、不要物47を回収収納する。不要物47は、
加圧現像した後に発生する硬化したマイクロカプセル及
び破裂したカプセルの壁材で構成される。
【0022】また、ドラム30の下部には、現像転写部
50が配置されている。現像転写部50は、ドラム30
に密着して加圧現像する転写ローラ51と、転写ローラ
51と対向して用紙搬送中に設けられる加圧ローラ52
により構成されている。
【0023】さらに、記録装置底部には、用紙搬送部7
0が配置されている。用紙搬送部70は、装置右部に置
かれたカセット71内に収納された受像紙72と、カセ
ット71の上部に配置された送出ローラ73と、受像紙
の搬送経路となる搬送ガイド75と、搬送ガイド75中
で受像紙72の駆動を与える搬送ローラ74とで構成さ
れている。
【0024】次に本実施例の作用について説明する。
【0025】使用者は、原稿12をセットし装置の起動
を行なう。それに従い、まずカプセルユニット40が作
用を開始し、感光カプセル41が記録ドラム30に塗布
される。感光カプセルトナー41は、膜厚約10μm程
度で均質にドラム上に堆積する。そして、ドラム30は
回転し、露光部20において、原稿12の反射光により
露光される。この光照射により、感光カプセルトナー4
1は反応硬化する。ドラム30に載せられた感光カプセ
ル41の内、露光されたものだけが光反応して、硬化カ
プセルとなる。
【0026】ドラム30に載せられた感光マイクロカプ
セル41は、さらに回転し現像転写部50に到達する。
ここで、両者はドラム30と転写ローラ51により加圧
現像され、未硬化の感光カプセルは破壊される。そして
壁材48により、包まれた内包物49が放出される。そ
して転写ローラ51上には、色材等の内包物で形成され
る画像が作られる。すなわち、フルカラー画像に対応し
たイエロー、マゼンタ、シアンの各色の染顔料により画
像ができる。
【0027】それに対し、用紙カセット71より受像紙
72が、送出ローラ72により蹴り出されて送り出され
る。受像紙72は、搬送ガイド75に従い移動し、この
加圧ローラ52と転写ローラ51にて形成された空隙内
に進入する。受像紙72と転写ローラ51は、圧着され
て、内包物49が受像紙72上に転写される。これによ
り受像紙72上に、画像が形成される。
【0028】また、加圧現像後ドラム30上には、破裂
しなかった硬化したマイクロカプセルと破裂したマイク
ロカプセルの壁材が残される。これらは不要物としてド
ラム30の回転に従い、カプセルユニット40まで到達
する。ここで回収部45に設けられているブレード46
により、不要物47はドラム30よりかきおとされて、
前記回収部45内に収蔵される。
【0029】このようにして不要物47は、カプセルユ
ニット40内に回収される。そして、使用者がトナー交
換時にカプセルユニット40を交換すると同時に、不要
物も収納されたまま交換できる。使用者は不要物にいっ
さい手を触れる事なく、交換廃棄することができるの
で、手間がかからず安全に交換することが可能になる。
また、カプセルユニット40は、環境保護対策のため製
造元が回収し再生利用を図っている。その回収ルートに
載せて処置されるカプセルユニット内に内蔵された不要
物は、しかるべき方法置によって安全に専門工場内にて
処理される。したがって、不要物を処分するときに有毒
ガスの発生も抑えることができ安全であるばかりでな
く、場合によってマイクロカプセル再生も可能となるた
め、省資源化にも十分寄与できる。
【0030】画像を形成された受像紙72は、搬送ガイ
ド75により導かれ、取り出し口14より機外へ排出さ
れる。
【0031】尚、本発明は上述した実施例にとらわれる
ことなくその主旨を逸脱することの無い範囲で変更する
ことが可能である。本発明の趣旨は、マイクロカプセル
の供給と不要物の回収を同一ユニットにて構成したこと
により、ユニット回収時の利便性を目指している。本実
施例に於いては、担持ローラ等のカプセル塗布用部材や
ブレード等の回収用部材を同一ユニット化したが、これ
らは交換せずマイクロカプセルと不要物のみ交換できる
ようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像記録装置により、使用者がカプセルトナーを
交換する際に不要物を同時に交換できる。交換されたカ
ートリッジは、回収され製造元にて処理することができ
るので、危険な不要物も市場に放置される事なく安全に
処置できる。すなわち、非常に手軽に環境保護に貢献で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した画像記録装置の断面図であ
る。
【図2】画像記録装置で使用する感光マイクロカプセル
の詳細断面図である。
【符号の説明】
30 ドラム 40 カプセルユニット 41 マイクロカプセルトナー 42 塗布部 45 回収部 47 不要物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、染料及び顔料等の発色物質
    または顕色剤等と反応して変色する染料前駆体等の画像
    形成材料と、光エネルギーによって硬化する感光性物質
    からなる内包物を、壁部材で収納することにより構成さ
    れた粉体状のマイクロカプセルトナーを使用し、前記マ
    イクロカプセルトナーを保持部材に塗工した後、露光し
    加圧現像することのより画像を形成するようにした画像
    記録装置に於て、 前記マイクロカプセルトナーを収納する収納部と、加圧
    現像後の不要カプセルトナーを収納する収納部とを一体
    化したことを特徴とする画像記録装置。
JP24059992A 1992-09-09 1992-09-09 画像記録装置 Pending JPH0695336A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24059992A JPH0695336A (ja) 1992-09-09 1992-09-09 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24059992A JPH0695336A (ja) 1992-09-09 1992-09-09 画像記録装置

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Publication Number Publication Date
JPH0695336A true JPH0695336A (ja) 1994-04-08

Family

ID=17061894

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JP24059992A Pending JPH0695336A (ja) 1992-09-09 1992-09-09 画像記録装置

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