JPH0695643B2 - Cmi符号化回路 - Google Patents

Cmi符号化回路

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JPH0695643B2
JPH0695643B2 JP14733287A JP14733287A JPH0695643B2 JP H0695643 B2 JPH0695643 B2 JP H0695643B2 JP 14733287 A JP14733287 A JP 14733287A JP 14733287 A JP14733287 A JP 14733287A JP H0695643 B2 JPH0695643 B2 JP H0695643B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、通常の2値化された1ビットのNRZ(ノン
・リターン・トゥ・ゼロ)符号等のデータ信号に基づい
て、伝送信号等に用いられる2ビットのブロックに符号
化されたCMI(コーデッド・マーク・インバージョン)
符号の信号を作成するのに好適なCMI符号化回路に関す
る。
〈従来の技術〉 CMI符号とは2値化された1ビットのデータ信号を2ビ
ットのブロックに符号化する1B2B符号の一種であり、例
えば、データ信号“0"の場合は“01"の2ビットのブロ
ックに符号化され、データ信号“1"の場合はこのデータ
信号“1"と直前のデータ信号“1"との間に発生するデー
タ信号“0"にかかわりなく直前のデータ信号“1"の場合
と交互に“00"または“11"のブロックに符号化された符
号をいう。
従来、CMI符号化回路としては、第7図に示すようなも
のがある。第7図において、101,102は夫々入力端子で
あり、上記入力端子101は上記NRZ符号のデータ信号の入
力端子であり、入力端子102は上記データ信号と同期し
たクロック信号の入力端子である。ラッチ回路103は入
力された上記データ信号S−1をラッチして、クロック
信号に基づいて信号S−2と信号S−3を出力する。デ
ータ信号“1"のレベル記憶回路105は上記ラッチ回路103
から出力される上記信号S−3とクロック信号に基づい
て、上記ラッチ回路103にデータ信号“1"が入力される
毎に、保持している内部レベル(“0"または“1")を反
転して信号S−5を出力する。
上記入力端子102から入力されたクロック信号S−4を
データ信号“0"のゲート回路104に入力し、上記ラッチ
回路103が出力する信号S−2によりゲートを開くこと
により、データ信号が“0"のときだけクロック信号S−
4を信号S−6として出力する。また、上記データ信号
“1"のレベル記憶回路105の出力信号S−5をデータ信
号“1"のゲート回路106に入力し、上記ラッチ回路103が
出力する信号S−3によりゲートを開くことにより、デ
ータ信号が“1"のときだけ信号S−7を出力する。そし
て、合成回路107により上記ゲート回路104の出力信号S
−6と、上記ゲート回路106の出力信号S−7とを合成
してCMI符号信号S−8を生成し、出力端子108に出力す
る。
第8図は第7図のCMI符号化回路の具体的な回路図であ
り、また、第9図は第8図における各出力信号のタイミ
ングチャートである。第8図において、端子111は上記N
RZ符号のデータ信号の入力端子であり、端子112は上記
データ信号と同期したクロック信号の入力端子である。
フリップフロップ113で上記データ信号のラッチ回路103
を構成し、NOTゲート115,NORゲート116およびフリップ
フロップ117で上記データ信号“1"のレベル記憶回路105
を構成する。さらに、NORゲート114でデータ信号“0"の
ゲート回路104を、NORゲート118でデータ信号“1"のゲ
ート回路106を、EX−ORゲート119で合成回路107を夫々
構成する。120はCMI符号の出力端子である。ここで、第
9図の信号a〜信号hは上記第8図における各部の出力
信号を示している。
このように、データ信号“0"のゲート回路104でデータ
信号“0"をCMI符号化した信号fと、データ信号“1"の
ゲート回路106でデータ信号“1"をCMI符号化した信号g
とを合成回路107で合成してCMI符号の信号hを出力する
のである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記従来のCMI符号化回路においては、
上記データ信号“0"のゲート回路104とデータ信号“1"
のゲート回路106により、データ信号が“0"のときと
“1"のときと別々にCMI符号化し、最終段階でEX−ORゲ
ート119からなる合成回路107で、データ信号“0"をCMI
符号化した信号fとデータ信号“1"をCMI符号化した信
号gとを合成し、CMI符号化された信号hを出力してい
るので、上記信号fと信号gとが上記合成回路110に入
力されるまで通過してくるゲート数がそれぞれ異なり、
両信号間にゲート遅延の差が生じて、第9図における信
号hの矢印で示す位置にグリッチが発生するという問題
がある。
また、信号fと信号gとが通過してくるゲート数を等し
くしても、各ゲートの温度特性の違いや、高速化による
波形のひずみによりやはりグリッチが発生する。従来、
このグリッチを取り除くために2逓倍したクロックで波
形整形しているが、高速化すると上記波形がひずみグリ
ッチ幅が拡がるため、グリッチが入っているCMI符号
の、幅が拡がったグリッチと2逓倍クロックとのタイミ
ングが合った場合にビット誤りが生じるという欠点があ
る。
そこで、この発明の目的は、NRZ符号のデータ信号をCMI
符号に符号化する場合、回路内における各信号のゲート
遅延に影響されることがなく、CMI符号の出力信号にグ
リッチのような波形欠陥を発生することのない、高速の
データに対しても安定したCMI符号化回路を提供するこ
とにある。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明のCMI符号化回路
は、2値化された1ビットのデータ信号を、2ビットの
ブロックに符号化するCMI符号化回路において、上記デ
ータ信号“1"を上記2ビットのブロックに符号化したと
きのレベルを保持するデータ“1"時のレベル記憶回路
と、上記データ“1"時のレベル記憶回路で保持している
直前のデータ信号“1"のときのレベルと、上記1ビット
のデータ信号を上記2ビットのブロックに符号化すると
きの各ブロックの後半ビットのレベルを判定して保持す
る後半ビットレベル判定回路と、上記データ“1"時のレ
ベル記憶回路で保持している上記直前のデータ信号“1"
のときのレベル信号と、上記後半ビットレベル判定回路
で判定して保持している1ビット前のデータ信号に対す
る2ビットのうちの後半ビットのレベル信号と、上記デ
ータ信号とに基づいて、出力レベルを反転するか否かを
判定して、反転する必要がある場合に反転信号を出力す
る判定回路と、上記判定回路からの反転信号に基づい
て、上記出力レベルを反転させるクロック信号を制御す
るゲート回路と、上記ゲート回路から出力される上記ク
ロック信号に基づいて、予め保持している直前に出力し
た信号のレベルを反転して出力する出力反転回路と、上
記後半ビットレベル判定回路から出力される上記2ビッ
トのブロックに符号化するときの後半ビットの判定レベ
ルと、上記出力反転回路から出力される2ビットのうち
の後半ビットのレベルとを比較して、上記判定レベルと
後半ビットのレベルとが異なる場合に信号を出力する比
較回路と、上記比較回路から上記判定レベルと後半ビッ
トのレベルとが異なることを表わす信号が出力されたと
き、上記出力反転回路から出力される信号の位相を逆転
させる位相制御回路とを備えたことを特徴としている。
〈作用〉 入力端子より2値化された1ビットのデータ信号が入力
されると、上記データ信号に基づいて、上記データ信号
“1"を2ビットのブロック(“00"または“11")に符号
化したときのレベルがデータ“1"時のレベル記憶回路に
よって保持され、また、上記データ“1"時のレベル記憶
回路で保持されている直前のデータ信号“1"のときのレ
ベルと、上記データ信号とに基づいて、上記1ビットの
データ信号(“0",“1")を上記2ビットのブロック
(“01",“00",“11")に符号化するときの各ブロック
の後半ビットのレベル(“0"または“1")が、後半ビッ
トレベル判定回路によって判定されてその結果が保持さ
れる。
次に、上記データ“1"時のレベル記憶回路で保持されて
いる上記直前のデータ信号“1"のときのレベル信号と、
上記後半ビットレベル判定回路で判定されて保持されて
いる1ビット前のデータ信号に対する2ビットのうちの
後半ビットのレベルと、上記データ信号とに基づいて、
出力レベルを反転するか否かが判定回路によって判定さ
れて、反転する必要がある場合に反転信号が出力され
る。さらに、上記判定回路から反転信号が出力される
と、ゲート回路によって出力レベルを反転させるクロッ
ク信号のゲートが開けられて上記クロック信号が出力さ
れる。
上記ゲート回路から上記クロック信号が出力された場合
は、出力反転回路によって予め保持されている信号のレ
ベル(“0または“1")が反転されて出力され、ゲート
回路からクロック信号が出力されない場合は、上記出力
反転回路によってあらかじめ保持されている信号のレベ
ルがそのまま出力される。
上記後半ビットレベル判定回路によって判定された2ビ
ットのブロックに符号化するときの後半ビットの判定レ
ベルと、上記出力反転回路から出力される2ビットのう
ちの後半ビットのレベルとが比較回路によって比較され
て、上記判定レベルと後半ビットレベルとが異なる場合
には信号が出力される。そして、上記比較回路からの判
定レベルと後半ビットレベルとが異なる信号に基づい
て、位相制御回路によって上記出力反転回路から出力さ
れる信号の位相が逆転されて出力され、上記比較回路か
ら上記判定レベルと後半ビットレベルとが異なる信号が
出力されない場合は、上記出力反転回路から出力される
信号はそのまま出力される。
このように、直前の出力ビットレベルを反転あるいは非
反転することによってCMI符号化するので、複数の信号
を合成するために同期をとる必要がなく、回路内におけ
る各信号のゲート遅延に全く影響されずにCMI符号化す
ることができ、出力信号にグリッチが発生することがな
い。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明の構成を示すブロック図であり、1,3
は入力端子である。上記入力端子1はNRZ符号等のデー
タ信号の入力端子であり、入力端子3は上記データ信号
と同期したクロック信号の入力端子である。ラッチ・遅
延回路5は上記入力端子1より入力したデータ信号をラ
ッチし、データ信号とその反転信号とそれぞれの半クロ
ック分遅延した信号とを出力する。
データ“1"時のレベル記憶回路7は、入力されたデータ
信号に基づいてデータ信号をCMI符号化したときのレベ
ルを内部レベルとして保持するものである。その動作
は、データ信号“1"が入力された場合は、保持している
内部レベル(“0"または"1")を反転する。ここで、内
部レベルとは回路内に保持している信号のレベルのこと
であり、入力された上記データ信号“1"をCMI符号化し
た際に、“00"または“11"のどちらのレベルで符号化し
たかを示すものである。上記内部レベルを参照すること
により、次に入力されるデータ信号“1"をCMI符号化す
る際に、“00"または“11"のどちらのレベルで符号化す
べきかを判定することができる。
後半ビットレベル判定回路9は上記ラッチ・遅延回路5
でラッチした入力データ信号と、上記データ“1"時のレ
ベル記憶回路7で保持している内部レベルすなわち直前
のデータ信号“1"をCMI符号化したレベルとに基づい
て、現在入力されたデータ信号をCMI符号化するとき
に、2ビットのブロックの後半ビットを“0"または“1"
のどちらのレベルにするかを判定して、そのレベルを保
持する。上記後半ビットレベルの判定は、具体的には第
3図の表に従って行われる。この表はデータ信号と上記
データ“1"時のレベル記憶回路7で保持されている直前
のデータ信号“1"をCMI符号化したときのレベル信号
と、上記2種の信号に基づいて判定された後半ビットレ
ベル信号とを同列に表示し、参考のためにCMI符号のブ
ロックも表示している。この表により、例えばデータ信
号“0"の場合は直前のデータ信号“1"のときの保持レベ
ルとは関係なく、CMI符号のブロックは“01"となり、そ
の後半ビットは“1"と判定される。同様に、データ信号
“1"の場合、直前のデータ信号“1"のときの保持レベル
が“0"であればCMI符号のブロックは“11"となるので、
その後半ビットは“1"と判定される。また直前のデータ
信号“1"のときの保持レベルが“1"であれば、CMI符号
のブロックは“00"となり、この後半ビットは“0"と判
定される。
判定回路10は上記ラッチ・遅延回路5から入力されるデ
ータ信号および遅延データ信号と、上記後半ビットレベ
ル判定回路9から入力される判定出力と、上記データ
“1"時のレベル記憶回路7から入力される内部レベル出
力とに基づいて、上記入力データ信号をCMI符号化する
際に、今出力しようとするビットのレベル(出力レベル
と言う)を直前のビットのレベルに対して反転して出力
しなければならないか否かを判定する。そして反転する
と判定したときのみゲート回路11を開き、上記出力レベ
ルを反転させるクロックパルスを出力反転回路13へ出力
する。
上記出力反転回路13は、上記ゲート回路11から入力され
るクロックパルスにより保持している内部レベルを反転
する。この出力反転回路13の内部レベルは、初期リセッ
トされている場合は入力データ信号を正常にCMI符号化
した信号を得ることができるが、上記出力反転回路13の
内部レベルの初期値によっては、今出力しようとするビ
ットの出力レベルが正しいレベルに対して位相が逆にな
ってしまう場合がある。このような誤動作を防止するた
めに、比較回路14で上記後半ビットレベル判定回路9か
ら入力される判定レベルと、上記出力反転回路13から入
力される出力反転回路13の内部レベル出力のCM符号化し
た2ビットのブロックの後半ビットのレベルとを比較
し、上記判定レベルと後半ビットのレベルとが異なる場
合は上記両レベルが異なることを表わす信号を位相制御
回路15に出力する。そして、上記位相制御回路15によ
り、出力反転回路13から入力される出力反転回路13の内
部レベル出力の位相を逆転させ、また、上記両レベルが
等しい場合はそのままの位相で出力端子17にCMI符号の
信号として出力する。
次に上記判定回路10の動作について第4,5図を参照しな
がら述べる。第4図は1ビット前のデータ信号に対する
CMI符号のブロックの後半ビットのレベルに基づいて、
今CMI符号化しようとするデータ信号に対する前半ビッ
トを判定するための表であり、第5図は同様に後半ビッ
トを判定するための表である。また、この表はデータ信
号と、データ“1"時のレベル記憶回路7で保持されてい
る直前のデータ信号“1"をCMI符号化したときのレベル
信号と、後半ビットレベル判定回路9で保持されている
1ビット前のデータ信号に対する後半ビットのレベル信
号と、上記3種の信号に基づいて判定された上記ゲート
回路11の開または閉の判定結果とを同列に表示してい
る。
まず、データ信号が“0"の場合のCMI符号のブロックの
前半ビットのレベル判定手順について述べる。今例えば
第4図1行目に示すようにデータ信号“0"が入力された
場合は、このデータ信号“0"をCMI符号化すると、“01"
となる。このとき後半ビットレベル判定回路9に保持さ
れている内部レベルは、今入力されたデータ信号の1ビ
ット前のデータ信号を、CMI符号化したときの2ビット
のブロックの後半ビットのレベルが保持されており、上
記内部レベルが“0"であるとすると、現在入力されたデ
ータ信号“0"に対するCMI符号のブロック“01"前半ビッ
トは上記1ビット前のデータ信号に対する後半ビットと
同じ“0"であるため、CMI符号の出力信号を出力するに
際し、上記出力反転回路13に保持されている1ビット前
のデータ信号のCMI符号における後半ビットの信号レベ
ル“0"を反転する必要がない。そこで、この場合はゲー
ト回路11を閉じクロックパルスを出力しないようにす
る。また、第4図2行目に示すように、上記後半ビット
のレベルが“1"すなわち1ビット前のデータ信号に対す
るCMI符号のブロックの後半ビットが“1"であるとする
と、今入力されたデータ信号“0"に対するCMI符号のブ
ロック“01"の前半ビットは“0"であるため、CMI符号の
出力を出力するに際し、出力反転回路13に保持されてい
る1ビット前のデータ信号における後半ビットのレベル
“1"を“0"に反転する必要がある。そこで、この場合は
上記ゲート回路11を開きクロックパルスを出力反転回路
13に出力し、出力反転回路13で保持しているCMI符号化
の出力信号のレベルを反転させて、CMI符号のブロック
の前半ビットを出力させる。このように、データ信号
が、“0"の場合には直前のデータ信号“1"のときの保持
レベルには関係なくCMI符号のブロックの前半ビットを
判定する。
次に、データ信号が“1"の場合のCMI符号のブロックの
前半ビットのレベル判定手順について述べる。データ信
号“1"が入力された場合は、直前のデータ信号“1"をCM
I符号化したときのレベルすなわちデータ“1"時のレベ
ル記憶回路7で保持している内部レベルにより、現在入
力されたデータ信号“1"を“00"または“11"のどちらの
レベルで符号化するかを判定し、この判定結果に対し
て、データ信号“0"のときと同様にして、出力反転回路
13で保持している内部レベルである1ビット前のデータ
信号におけるCMI符号のブロックの後半ビットレベルに
対して反転するかしないかを第4図の表に示すように判
定してゲート回路11を制御する。
次に、データ信号が“0"の場合のCMI符号のブロックの
後半ビットのレベル判定手順について述べる。データ信
号“0"をCMI符号化する場合CMI符号“01"の後半ビット
のレベル“1"は前半ビットのレベル“0"に対して反転す
る必要があるので、第5図1行目のようにゲート回路11
を開きクロックパルスを上記出力反転回路13に出力し
て、上述のようにしてすでに出力し出力反転回路13に保
持されている前半ビットのレベルを反転してCMI符号の
ブロックの後半ビットを出力する。
次に、データ信号“1"の場合のCMI符号のブロックの後
半ビットのレベル判定手順について述べる。データ信号
“1"をCMI符号化する場合、CMI符号の後半ビットのレベ
ルは前半ビットのレベルと同じレベルであるので、第5
図2行目のようにゲート回路11を閉じて出力反転回路13
に保持されている内部レベルをそのまま出力する。
以上のように反転回路10は、CMI符号のブロックの出力
しようとしている前半または後半ビットを、出力反転回
路13に保持されている1ビット前のCMI符号のブロック
の後半ビットあるいは同一ブロック内の前半ビットと比
較し、それぞれ反転が必要な場合のみゲート回路11を開
いてクロックパルスを出力反転回路13に出力するように
動作する。
第2図は第1図に示したブロック図の一実施例の回路を
示し、21はNRZ符号等のデータ信号入力端子であり、23
は上記データ信号と同期したクロック信号の入力端子で
ある。フリップフロップ25、26でデータ信号の上記ラッ
チ・遅延回路5を形成する。NOTゲート29、NANDゲート3
0,31およびフリップフロップ34,35で上記後半ビットレ
ベル判定回路9を形成し、ANDゲート37およびフリップ
フロップ32,39で上記データ“1"時のレベル記憶回路7
を形成する。また、EX−ORゲート41は上記判定回路10の
一部を形成し、ANDゲート44,45,46は判定回路10兼クロ
ックパルスの上記ゲート回路11を形成する。フリップフ
ロップ48,49,50およびパリティチェック回路51で出力反
転回路13を形成し、フリップフロップ53,54,55およびEX
−ORゲート56で各CMI符号のブロックの後半ビットを比
較判定する上記比較回路14を形成する。EX−ORゲート57
は上記位相制御回路15であり、また、EX−ORゲート58,5
9は、上記クロック信号とその反転信号とにゲート遅延
の差が生じないように出力する回路であり、60はCMI符
号の出力端子である。
ここで、上記パリティチェック回路51は、入力A、B、
Cのうちレベル“1"である信号が偶数個(0または2)
であればレベル“1"を、また奇数個(1または3)であ
ればレベル“0"を出力端子ΣEVENから出力する。すなわ
ち、入力端子A、B、Cのうちどれか1つの入力レベル
が反転したときに、出力端子ΣEVENからの出力レベルを
反転する回路である。
この実施例における第2図に示す回路はこれに限るもの
ではなく、第1図に示したブロック図の作用を実現する
ような回路であればどのような回路を用いてもよい。
第6図は、第2図においてA〜Mで示した各部の信号を
表示した図である。図中データ信号AをCMI符号化した
信号が求める出力信号Mである。また、出力信号Mの下
にCMI符号化前の信号Aを並列して示した。
換言すれば、この発明は、データ信号Aを連続した2ビ
ットのブロック列であるCMI符号信号Mに符号化するに
際し、上記データ信号Aと直前のデータ信号“1"におけ
るCMI符号レベル信号Eと1ビット前のデータ信号にお
けるCMI符号の後半ビットレベル信号Gとに基づいて、
今出力しようとしているCMI符号のブロックの1ビット
のレベルは、直前に出力した1ビットのレベルを反転し
て出力すべきか否かを順次1ビットずつ判定して出力す
る。したがって2種の信号を合成するために同期をとる
必要がなく、グリッチが発生しない。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明のCMI符号化回路
は、1ビット前のデータ信号に対する2ビットのブロッ
クの後半ビットのレベルを判定・保持し、この1ビット
前のデータ信号に対する後半ビットのレベル信号と、直
前のデータ信号“1"のときのレベル信号と、2値化され
た1ビットのデータ信号とに基づいて、判定回路によっ
て次に出力すべき出力レベルを反転するか否かを判定し
て、この判定結果により出力反転回路によってあらかじ
め保持している直前に出力した信号のレベルを、反転あ
るいは非反転して出力するようにしたので、CMI信号を
作成するために2種以上の信号を同期をとって合成する
必要がなく、回路内の各信号のゲート遅延には関係なく
グリッチが発生するのを確実に防ぐことができる。した
がって、温度変化によるゲート遅延量の変化の激しい場
所での伝送装置内に使用することができ、従来の素子の
ままで容易に高速化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のCMI符号化回路の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は上記実施例の回路図、第3図は後半
ビットレベル判定回路の動作を示す図、第4図は判定回
路の後半ビットから前半ビットを判定する動作を示す
図、第5図は判定回路の前半ビットから後半ビットを判
定する動作を示す図、第6図は第2図の回路図における
各部の信号のタイミングチャート、第7図は従来のCMI
符号化回路のブロック図、第8図は上記従来例の回路
図、第9図は第8図の回路図における各部の信号のタイ
ミングチャートである。 1……データ信号入力端子、 7……データ“1"時のレベル記憶回路、 9……後半ビットレベル判定回路、10……判定回路、 13……出力反転回路、14……比較回路、 15……位相制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2値化された1ビットのデータ信号を、2
    ビットのブロックに符号化するCMI符号化回路におい
    て、 上記データ信号“1"を上記2ビットのブロックに符号化
    したときのレベルを保持するデータ“1"時のレベル記憶
    回路と、 上記データ“1"時のレベル記憶回路で保持している直前
    のデータ信号“1"のときのレベルと、上記1ビットのデ
    ータ信号を上記2ビットのブロックに符号化するときの
    各ブロックの後半ビットのレベルを判定して保持する後
    半ビットレベル判定回路と、 上記データ“1"時のレベル記憶回路で保持している上記
    直前のデータ信号“1"のときのレベル信号と、上記後半
    ビットレベル判定回路で判定して保持している1ビット
    前のデータ信号に対する2ビットのうちの後半ビットの
    レベル信号と、上記データ信号とに基づいて、出力レベ
    ルを反転するか否かを判定して、反転する必要がある場
    合に反転信号を出力する判定回路と、 上記判定回路からの反転信号に基づいて、上記出力レベ
    ルを反転させるクロック信号を制御するゲート回路と、 上記ゲート回路から出力される上記クロック信号に基づ
    いて、予め保持している直前に出力した信号のレベルを
    反転して出力する出力反転回路と、 上記後半ビットレベル判定回路から出力される上記2ビ
    ットのブロックに符号化するときの後半ビットの判定レ
    ベルと、上記出力反転回路から出力される2ビットのう
    ちの後半ビットのレベルとを比較して、上記判定レベル
    と後半ビットのレベルとが異なる場合に信号を出力する
    比較回路と、 上記比較回路から上記判定レベルと後半ビットのレベル
    とが異なることを表わす信号が出力されたとき、上記出
    力反転回路から出力される信号の位相を逆転させる位相
    制御回路とを備えたことを特徴とするCMI符号化回路。
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JPS63310223A (ja) 1988-12-19

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