JPH0696423B2 - ループ量制御装置 - Google Patents
ループ量制御装置Info
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- JPH0696423B2 JPH0696423B2 JP1128368A JP12836889A JPH0696423B2 JP H0696423 B2 JPH0696423 B2 JP H0696423B2 JP 1128368 A JP1128368 A JP 1128368A JP 12836889 A JP12836889 A JP 12836889A JP H0696423 B2 JPH0696423 B2 JP H0696423B2
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Description
リント基板、コネクタのリードフレーム等のウェブのル
ープ量を、無接触かつ無段階に制御する制御装置に関す
る。
でスタンピング、あるいはスタンピングと一定長さへの
切断とが行われる。この際に材料の薄板は無張力の状態
でプレス機へ供給される必要があり、プレス機への材料
ウェブの供給には、送り出しリールから繰り出される材
料のウェブをたるませ、即ちループを形成させながらプ
レス機へ供給することが通常行われている。このループ
の大きさ(ループ量)は常に適当な範囲にあるように制
御されなければならない。
しリール20に隣接して設けた上限タッチセンサ24および
下限タッチセンサ25により、材料3のループが上限位置
および下限位置に来たことをそれぞれ検出して、送り出
しリール20からの送り出しを調節する装置が用いられ
た。即ちループがなくなってウェブ2が上限タッチセン
サ24に接触すると、駆動モータの回転によりリール20が
回転してウェブ2が供給され、逆にループが過大になっ
て下限タッチセンサ25にループが接触すると、リール20
の回転が停止されるようになっていた。
限タッチセンサおよび下限タッチセンサの間に二つの非
接触センサを設け、それらの位置においてループを検出
して、送り出しの速度が変更される。
供給を断続するか、あるいは送り出し速度を変更するも
のであった。
を投射し、反射光量から検出した距離に応じてループ量
を制御する光センサ式のループ量制御装置が示されてい
る。
ると、プレス機等の高速化のためウェブの送りを高速化
しようとすると、ウェブの送りが急に変化するため、次
に述べるような問題が生じた。
がある。
上記の光センサ式のループ量制御装置によると、上下限
の検出は的確に行えるが、その間の範囲においてはルー
プ量の変化量に対して光反射量の変化が少ないため、検
出精度が低いという問題がある。
もウェブの変形や切断を生じることなくループ量を高い
精度で制御できるループ量制御装置を実現することであ
る。
ェブにする傷を生じない、ループ量制御装置を実現する
ことである。
を、ウェブの走行を妨げないでループの端部におけるウ
ェブの少なくとも垂直方向の動きを規制するウェブ案内
手段と、非接触でループ量を連続量として検出しループ
量に対応する信号を発するループ量検出手段と、前記検
出手段からの信号に基づいてループ量を無段階に制御す
る手段から構成した。
離および角度を検出し、該距離および角度に応じた信号
を発するものである。
垂直方向と共に水平方向の動きをも規制するものである
ことが、好ましい。
光センサである場合には、さらに外乱光遮蔽板を設ける
ことが好ましい。
ブの供給源と後述する非接触ループ量検出手段との間
に、ウェブの下または/および上に幅方向に沿って、水
平ローラを1つまたは2つ以上設ける。さらにウェブの
水平方向の移動または脈動を抑えるため、ウェブの側方
に垂直ローラを設けることが望ましい。水平ローラの一
部と垂直ローラは省略してもよい。
上限と下限の間にあるときにも、ループ量を連続量とし
て非接触で検出し、ループ量に対応する信号を発する。
出するのでないことを意味し、デジタル量として処理す
ることを排除するものではない。
利用するもの、磁気を利用するもの、超音波を利用する
もの等、いずれの手段を用いてもよい。
変化する距離および角度を検出して、該距離および角度
に応じた信号を発するものである。
のはループの端に近い部分、即ち懸垂部であるから、ル
ープの角度を検出する位置は、ループの懸垂部とするの
が有利である。従って、本発明において一つの検出手段
でループ量に応じて変化する距離と角度を検出するに
は、検出手段はループの中央(底部)の位置での検出に
よるものでなく、ループの端付近でその位置と角度を検
出する。
る手段 非接触ループ量検出手段から送り出される信号をウェブ
給送手段の速度を制御出来るような適当な信号に変換し
(たとえば電圧信号を周波数信号に)、この信号に応じ
て前工程からのウェブ給送速度または後工程のウェブ巻
き取り速度を調整する。これによりリードフレーム等の
ウェブのループ量が、ある範囲内に一定に制御される。
例えば送り出しリールからプレス機への薄板の供給の場
合は送り出しリールの回転速度を、レベラからプレス機
への薄板の供給の場合はレベラの排出速度を、プレス機
から巻き取りリールへ巻き取る場合は巻き取りリールの
回転速度を調整する。
の電圧信号を周波数信号に変換するインバータを含む制
御回路と、周波数信号により回転速度が変化するモータ
の組み合わせから成る。なお、速度可能のウェブ給送手
段はウェブの加工装置の本体に含まれるので、以下の説
明ではこれを除いた部分を、ループ制御器と称する。
い。
光センサである場合、光センサの近傍に設けて、センサ
に入射する不要有害な外光を遮断する。
光で検出する。
光で検出する。
ピングを行う際等に、例えば前工程のレベラからプレス
機に供給される薄板材料のウェブは、まずウェブ案内手
段の間を通過する。これにより、ウェブの上下の脈動、
左右の脈動および移動が抑えられる。
距離と、ループの端に近い位置での角度を検出する。こ
れらはループ量(ループの長さ)に対応している。非接
触センサから送り出される信号は、制御回路のインバー
タで適当な信号に変換され、この信号に応じて前工程の
ウェブ給送手段の給送速度が制御される。これによって
リードフレーム等のウェブのループが、ある範囲に一定
に制御される。
ループ量制御器(ウェブ給送手段を除いた部分)を示す
斜視図である。第1図で1は制御器本体、2は薄板ウェ
ブ、3a,3bは水平ローラ、4は垂直ローラ、8はループ
量センサ、10は上限光センサ、12は下限光センサ、14は
上限異常検出タッチセンサである。
回路ケースの側面に固定されている。制御器本体1に
は、ローラ取りつけ板5により水平ローラ3a,3bおよび
垂直ローラ4が保持されている。2本の垂直ローラ4,4
の軸の下端は垂直ローラ間隔調整用レール6上を摺動さ
せ、垂直ローラ間隔調整用ネジ7で間隔が調整できるよ
うになっている。ローラ取りつけ板5の下方には、ウェ
ブからの反射光量を検出してループまでの距離とループ
の角度に応じた信号を発するループ量光センサ8が設け
られている。ループ量光センサ8は光源と反射光量検出
器から成り、光源からウェブに投射されウェブから反射
される光を、反射光量検出器に受ける。ローラ取りつけ
板5の下には、ループ量センサ8に直接入射する外光を
遮るための遮蔽板9,9がウェブを挟むように設けられて
いる。
限異常検出タッチセンサ14が設けられている。制御回路
ケース15の下部側面には、下限光センサ12が設けられて
いる。上限光センサ10および下限光センサ12の近傍(図
で前方)には、光センサに直接入射する外光を遮るため
の遮蔽板11および13がそれぞれ設けられている。
工程に応用した例を示す略図である。第2図で20は送り
出しリール、21はレベラ、22はプレス機、23は巻き取り
リール、26は第一ループ量制御器、27は第二ループ量制
御器、28は第三ループ量制御器である。ここでループ量
制御器とは、ループ量制御装置のうちウェブ供給速度の
調整手段を除いた部分を意味する。
るレベラ21とプレス機22の間のループ制御に応用した例
について、第3図も加えながら説明する。
のウェブ2は、まず、ウェブの幅方向に沿って設けられ
た水平ローラ3a,3bに下から支えられながら、2本の垂
直ローラ4,4の間を通過する。これらのローラにより、
ウェブ2の上下および左右の脈動が抑えられる。
の距離L1,L2とループの懸垂部分の角度θ1,θ2に応じ
た信号が得られる。第3図から理解されるようにループ
量光センサ8からウェブ2までの距離L1,L2はループ量
に対応している(ループ量が大になると距離は近くな
り、小になるとセンサからの距離は遠くなる)。そして
光センサの光源からの光のウェブ面への入射角および光
センサへの反射角はループの懸垂部分の傾斜角θ1,θ2
に対応している。ループ量光センサ8から送り出される
電圧信号は、制御回路(図示しない)のインバータで周
波数信号に変換され、この周波数信号に応じて前工程
(例えばレベラ)のウェブ給送手段の駆動源、例えば、
モータの速度が制御される。これによってレベラとプレ
ス機の間に形成されるリードフレーム等のウェブのルー
プ量は、ある範囲に制御される。
ため、あるいは何らかの異常により、ループが極端に短
くなり、ウェブ2がループ上限位置に接近したときに
は、ウェブのループが反射する光(または遮る光)を上
限光センサ10により検出し、上限接近に対応する信号を
制御回路に送り、ウェブの給送速度をループ上限接近に
対し予め設定した値まで増してループを発達させる。
ープ下限位置に接近したときには、ループの底部により
反射される光または遮られる光を下限光センサ12により
検出し、下限接近に対応する信号を制御回路に送って、
ウェブ給送手段の速度をループ下限接近に対し予め設定
した値まで下げて、ループを縮小させる。
にもかかわらず、ループが上限位置に達したときには、
上限異常検出タッチセンサ14が働いて、ウェブ給送手段
の速度をループ上限に対し予め設定した値までさらに増
して、ループを発達させるか、あるいはウェブ全体の送
りを停止させてウェブの切断を防止する。
はある範囲内に制御され、もし何らかの異常でループが
異常に縮小したときにも、ループは急速に回復され、ウ
ェブの切断等の事故が妨げる。
ンサからループまでの距離とセンサからの出力電圧との
関係を示す。
量光センサ前面のループの傾斜角とセンサからの出力電
圧との関係を示す。
ンサからの出力電圧の時間適変化と、対応する制御回路
のインバータからの出力電圧の変化を示す。
出手段を設け、ループまでの距離とループの懸垂部の傾
斜角に応じた信号を得ることができるようにしたので、
ループの変化範囲の全体にわたって比較的平均した信号
の連続的変化が得られる。
た装置では、ループの底部の位置に設けた検出手段によ
り、ループの上限および下限位置は的確に検出できる
が、上限と下限との中間の位置に的確ではループ量によ
ってその反射光を検出する光センサの信号に大きな差を
生じないので、精度が低下する。これに対し、本発明の
装置を用いるとリードフレーム等各種ウェブのループ量
が無段階的にかつループの位置の広い範囲で精度よく制
御される。
プ制御装置においてウェブの送りを高速化すると起きる
ウェブの脈動による変形や、層間紙あるいはウェブ自身
の切断等の問題が解消された。それだけでなく、前工程
でのウェブの送りが連続的に行われるため、ウェブのも
つれなどが起きない。
ためにしばしば生ずる駆動モータの焼損や、駆動機構の
破損も、起こらない。
度で制御できるだけでなく、ループ量を無接触で検出す
るため、製品の傷が発生することがない。
傷、変形、切断を生ずることなく、薄板ウェブを加工す
るプレス機等を高速化することが可能になる。
かを問わず適用できる。従って例示したリードフレーム
のプレス機に限らず、フレキシブルプリント基板等多く
の用途にも応用できる。
である。第2図は本発明のループ量制御装置の応用例を
示す略図である。第3図は本発明の装置におけるループ
とループ量センサの位置関係を示す説明図である。第4
図はループ量光センサからループまでの距離とセンサか
らの出力電圧の関係を示すグラフ、第5図はループ量光
センサ前面のループの傾斜角とセンサからの出力電圧の
関係を示すグラフである。第6図は、ループ量光センサ
からの出力電圧の時間的変化と、対応する制御回路のイ
ンバータからの出力電圧の変化を示すグラフである。第
7図は従来のループ制御装置を示す略図である。 符号の説明 1……検出器基板 2……薄板ウェブ 3a,3b……水平ローラ 4,4……垂直ローラ 5……ローラ取り付け板 6……垂直ローラ幅調整用レール 7……垂直ローラ幅調整ネジ 8……ループ量光センサ 9,9……遮蔽板 10……上限光センサ 11……上限光センサ用遮蔽板 12……下限光センサ 13……下限光センサ用遮蔽板 14……上限異常タッチセンサ 15……制御回路ケース 16……制御器本体取りつけ板 20……送り出しリール 21……レベラ 22……プレス機 23……巻き取りリール 24……上限タッチセンサ 25……下限タッチセンサ 26……第一ループ量制御器 27……第二ループ量制御器 28……第三ループ量制御器
Claims (3)
- 【請求項1】ウェブのループ量を制御する装置であって
ウェブの走行を妨げないでループの一端におけるウェブ
の少なくとも垂直方向の動きを規制するウェブ案内手段
と、非接触でウェブのループ量を連続量として検出し、
ループ量に対応する信号を発するループ量検出手段と、
前記検出手段からの信号に基づいてウェブのループ量を
無段階に制御する手段とから成るループ量制御装置にお
いて、前記ループ量制御手段が前記信号に基づきループ
へのウェブの給送速度を制御する手段であり、且つ、前
記検出手段が、前記検出手段からループの懸垂部までの
距離および該懸垂部の傾斜角に応じた信号を発するよう
に構成されて成ることを特徴とするループ量制御装置。 - 【請求項2】前記検出手段が、ループの懸垂部からの反
射光を検出する光センサである、請求項第1項のループ
量制御装置。 - 【請求項3】前記ウェブ案内手段が、ループの一端にお
けるウェブの垂直方向の動きを規制するとともにウェブ
の水平方向の動きをも規制する、請求項第1項のループ
量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128368A JPH0696423B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ループ量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128368A JPH0696423B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ループ量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02305751A JPH02305751A (ja) | 1990-12-19 |
| JPH0696423B2 true JPH0696423B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=14983097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1128368A Expired - Lifetime JPH0696423B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ループ量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696423B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024077234A (ja) * | 2022-11-28 | 2024-06-07 | 日東電工株式会社 | 積層体チップの製造方法および積層体チップの製造装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6055421B2 (ja) * | 1978-12-20 | 1985-12-05 | トキコ株式会社 | 搬送ラインにおける材料位置決め装置 |
| JPS5680536U (ja) * | 1979-11-22 | 1981-06-30 | ||
| JPS59157719U (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-23 | 住友重機械工業株式会社 | 鋼帯移送装置 |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP1128368A patent/JPH0696423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02305751A (ja) | 1990-12-19 |
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