JPH0697321A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0697321A JPH0697321A JP5016936A JP1693693A JPH0697321A JP H0697321 A JPH0697321 A JP H0697321A JP 5016936 A JP5016936 A JP 5016936A JP 1693693 A JP1693693 A JP 1693693A JP H0697321 A JPH0697321 A JP H0697321A
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- tab tape
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- tape
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- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 封止樹脂内での半導体素子の傾き等を防止で
き、装置全体の反り、アウターリードの曲がり等を防止
できる。 【構成】 TABテープ10のインナーリード12に半
導体素子14を搭載し、該半導体素子14を封止樹脂4
にて封止した半導体装置2において、半導体素子14を
挟んで両側に放熱体17、18が封止樹脂4にて固着さ
れ、少なくとも一方の放熱体18が、半導体素子面に対
応する部位に半導体素子14の封止樹脂4内での傾きを
防止すべく半導体素子面に近接する突出部20を有して
いる。
き、装置全体の反り、アウターリードの曲がり等を防止
できる。 【構成】 TABテープ10のインナーリード12に半
導体素子14を搭載し、該半導体素子14を封止樹脂4
にて封止した半導体装置2において、半導体素子14を
挟んで両側に放熱体17、18が封止樹脂4にて固着さ
れ、少なくとも一方の放熱体18が、半導体素子面に対
応する部位に半導体素子14の封止樹脂4内での傾きを
防止すべく半導体素子面に近接する突出部20を有して
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】TAB(テープ オートメイティド ボ
ンディング)テープのインナーリードに半導体素子を搭
載し、半導体素子を覆って液状樹脂をポッティングした
簡易な半導体装置がある。しかしこの場合にはTABテ
ープ自体が強度のないものであるので、全体に撓みが生
じ、アウターリードが浮いて高さが揃わず、基板への実
装等に不都合が生じる。このため昨今では、半導体素子
をトランスファーモールドして樹脂封止した半導体装置
が開発されている。
ンディング)テープのインナーリードに半導体素子を搭
載し、半導体素子を覆って液状樹脂をポッティングした
簡易な半導体装置がある。しかしこの場合にはTABテ
ープ自体が強度のないものであるので、全体に撓みが生
じ、アウターリードが浮いて高さが揃わず、基板への実
装等に不都合が生じる。このため昨今では、半導体素子
をトランスファーモールドして樹脂封止した半導体装置
が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このトランスファーモ
ールドした半導体装置によればモールド部により外形が
保持されるから構造的にポッティングによるものよりも
強度が大きく、アウターリードの浮きも少なくなる。し
かしながら、TABテープのリードは銅箔をエッチング
加工して形成された薄いものであるため、半導体素子を
搭載したTABテープを金型内に配置すると半導体素子
の重み等によりインナーリードが撓み、さらにはキャビ
ティ内に樹脂を流入した際樹脂圧により半導体素子がキ
ャビティ内で動いてしまい、図15に示すように半導体
素子が封止樹脂内で傾き、このために半導体装置の反り
が生じ、依然としてアウターリードの高さが不揃いとな
るなどの問題点を有する。
ールドした半導体装置によればモールド部により外形が
保持されるから構造的にポッティングによるものよりも
強度が大きく、アウターリードの浮きも少なくなる。し
かしながら、TABテープのリードは銅箔をエッチング
加工して形成された薄いものであるため、半導体素子を
搭載したTABテープを金型内に配置すると半導体素子
の重み等によりインナーリードが撓み、さらにはキャビ
ティ内に樹脂を流入した際樹脂圧により半導体素子がキ
ャビティ内で動いてしまい、図15に示すように半導体
素子が封止樹脂内で傾き、このために半導体装置の反り
が生じ、依然としてアウターリードの高さが不揃いとな
るなどの問題点を有する。
【0004】そこで、本発明は上記問題点を解決すべく
なされたものであり、その目的とするところは、封止樹
脂内での半導体素子の傾き等を防止でき、装置全体の反
り、アウターリードの曲がり等を防止できる半導体装置
を提供するにある。
なされたものであり、その目的とするところは、封止樹
脂内での半導体素子の傾き等を防止でき、装置全体の反
り、アウターリードの曲がり等を防止できる半導体装置
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、TABテープの
インナーリードに半導体素子を搭載し、該半導体素子を
封止樹脂にて封止した半導体装置において、前記半導体
素子を挟んで両側に放熱体が封止樹脂にて固着され、少
なくとも一方の放熱体が、半導体素子面に対応する部位
に半導体素子の封止樹脂内での傾きを防止すべく半導体
素子面に近接する突出部を有していることを特徴として
いる。両放熱体の周縁部をTABテープ側に曲折し、該
曲折された周縁部にて絶縁物を介してTABテープを挟
むようにすると好適である。両放熱体のうち一方の放熱
体をその周縁部にて接着剤によりTABテープに接着し
ておくと好適である。また両放熱体のうちTABテープ
のリード側に位置する放熱体の周縁部により絶縁物を介
して前記TABテープを挟圧し、該絶縁物および放熱体
の周縁部を、樹脂封止の際、樹脂が金型外方に漏出する
のを防止するダム部に形成するとよい。また両放熱体を
グランドリードに接続すると好適である。さらに本発明
では、TABテープのインナーリードに半導体素子を搭
載し、該半導体素子を封止樹脂にて封止した半導体装置
において、前記半導体素子を挟んで少なくとも一方の側
に放熱体が封止樹脂にて固着され、該少なくとも一方の
放熱体が、半導体素子面に対応する部位に半導体素子面
に直接または間接に当接して支持する素子支持部と、半
導体素子より外側のTABテープ部分に直接または間接
に当接して支持するTABテープ支持部を有することを
特徴としている。
するため次の構成を備える。すなわち、TABテープの
インナーリードに半導体素子を搭載し、該半導体素子を
封止樹脂にて封止した半導体装置において、前記半導体
素子を挟んで両側に放熱体が封止樹脂にて固着され、少
なくとも一方の放熱体が、半導体素子面に対応する部位
に半導体素子の封止樹脂内での傾きを防止すべく半導体
素子面に近接する突出部を有していることを特徴として
いる。両放熱体の周縁部をTABテープ側に曲折し、該
曲折された周縁部にて絶縁物を介してTABテープを挟
むようにすると好適である。両放熱体のうち一方の放熱
体をその周縁部にて接着剤によりTABテープに接着し
ておくと好適である。また両放熱体のうちTABテープ
のリード側に位置する放熱体の周縁部により絶縁物を介
して前記TABテープを挟圧し、該絶縁物および放熱体
の周縁部を、樹脂封止の際、樹脂が金型外方に漏出する
のを防止するダム部に形成するとよい。また両放熱体を
グランドリードに接続すると好適である。さらに本発明
では、TABテープのインナーリードに半導体素子を搭
載し、該半導体素子を封止樹脂にて封止した半導体装置
において、前記半導体素子を挟んで少なくとも一方の側
に放熱体が封止樹脂にて固着され、該少なくとも一方の
放熱体が、半導体素子面に対応する部位に半導体素子面
に直接または間接に当接して支持する素子支持部と、半
導体素子より外側のTABテープ部分に直接または間接
に当接して支持するTABテープ支持部を有することを
特徴としている。
【0006】
【作用】本発明に係る半導体装置によれば、半導体素子
面に近接する突出部を有する放熱体を封止樹脂中に配設
したので、樹脂封止の際半導体素子が金型内で動いたり
傾いたりするのを防止でき、アウターリード、インナー
リードの変形を防止できるばかりか、突出部を通じての
熱放散が好適に行える。また半導体素子を挟んで両側に
放熱体を配設するようにしたので、封止樹脂のシュリン
クによって片側のみが大幅に収縮するのを防止でき、装
置の反りを解消できる。さらに放熱体の周縁部を曲折し
て、該曲折部によってTABテープの支持テープ外縁を
挟持するようにしたので、TABテープの撓みを防止で
き、これによるアウターリードの変形等を防止できる。
放熱体の一方をあらかじめTABテープに接着しておく
ことで、該放熱体の金型内への配置が容易に行え、また
TABテープの変形も防止できる。放熱体周縁部と絶縁
物とによりダム部を形成することにより、別途ダム部を
設ける必要がなく、また当該部位を金型面で挟圧するこ
とにより、TABテープが金型内で動くのを防止でき
る。両放熱体をグランドリードに接続することにより電
磁シールドされ、ノイズを軽減できる。放熱体に設けた
素子支持部により半導体素子を、またTABテープ支持
部によりTABテープを支持することにより、TABテ
ープを金型内に容易に組み込むことができ、またTAB
テープの変形も防止できる。
面に近接する突出部を有する放熱体を封止樹脂中に配設
したので、樹脂封止の際半導体素子が金型内で動いたり
傾いたりするのを防止でき、アウターリード、インナー
リードの変形を防止できるばかりか、突出部を通じての
熱放散が好適に行える。また半導体素子を挟んで両側に
放熱体を配設するようにしたので、封止樹脂のシュリン
クによって片側のみが大幅に収縮するのを防止でき、装
置の反りを解消できる。さらに放熱体の周縁部を曲折し
て、該曲折部によってTABテープの支持テープ外縁を
挟持するようにしたので、TABテープの撓みを防止で
き、これによるアウターリードの変形等を防止できる。
放熱体の一方をあらかじめTABテープに接着しておく
ことで、該放熱体の金型内への配置が容易に行え、また
TABテープの変形も防止できる。放熱体周縁部と絶縁
物とによりダム部を形成することにより、別途ダム部を
設ける必要がなく、また当該部位を金型面で挟圧するこ
とにより、TABテープが金型内で動くのを防止でき
る。両放熱体をグランドリードに接続することにより電
磁シールドされ、ノイズを軽減できる。放熱体に設けた
素子支持部により半導体素子を、またTABテープ支持
部によりTABテープを支持することにより、TABテ
ープを金型内に容易に組み込むことができ、またTAB
テープの変形も防止できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。 実施例1 図1において全体符合2は半導体装置を示す。10はT
ABテープであり、ポリイミド等からなる枠状の支持テ
ープ11上に銅箔により形成された回路パターンが支持
され、該回路パターンのインナーリード12が支持テー
プ11内方に突出し、アウターリード13が外方に突出
して形成されている。14は半導体素子であり、インナ
ーリード12上にバンプ15を介して一括ボンディング
されて搭載されている。TABテープ10の支持テープ
11、インナーリード12、半導体素子14は図示のご
とくトランスファーモールドされて封止樹脂4中に封止
され、アウターリード13は封止樹脂14の外方に突出
している。17、18は放熱体であり、金属等の熱放散
性に優れる材料にて形成されている。両放熱体17、1
8は浅い皿状に形成され、その外周縁にはフランジ状に
外方に曲折された曲折部19を有し、また中央部には皿
の内方に突出する突出部20を有する。さらに両放熱体
17、18には図2に明確なように封止用の樹脂が貫通
または露出し得る透孔21が適宜に形成されている。そ
して両放熱体17、18は半導体素子14を挟んで両側
に位置して封止樹脂4中に配置されると共に、その曲折
部19、19がソルダーレジスト等の絶縁シート22を
介してTABテープ10の支持テープ11の周縁部に対
応する部位を挟んだ状態にて封止樹脂4中に固定・配置
されている。その際、放熱体18の突出部20の部位は
半導体素子14の表面に近接して位置している。この半
導体素子14と突出部20との間には封止樹脂4が入り
込んで両者間を固定している。なお半導体素子14と該
突出部20との間はあらかじめ接着剤にて固定しておい
てもよい。封止樹脂4は両放熱体17、18の透孔21
に入り込んでブリッジし、両放熱体17、18の一部が
装置外面に露出する構造となっている(図3)。
づいて詳細に説明する。 実施例1 図1において全体符合2は半導体装置を示す。10はT
ABテープであり、ポリイミド等からなる枠状の支持テ
ープ11上に銅箔により形成された回路パターンが支持
され、該回路パターンのインナーリード12が支持テー
プ11内方に突出し、アウターリード13が外方に突出
して形成されている。14は半導体素子であり、インナ
ーリード12上にバンプ15を介して一括ボンディング
されて搭載されている。TABテープ10の支持テープ
11、インナーリード12、半導体素子14は図示のご
とくトランスファーモールドされて封止樹脂4中に封止
され、アウターリード13は封止樹脂14の外方に突出
している。17、18は放熱体であり、金属等の熱放散
性に優れる材料にて形成されている。両放熱体17、1
8は浅い皿状に形成され、その外周縁にはフランジ状に
外方に曲折された曲折部19を有し、また中央部には皿
の内方に突出する突出部20を有する。さらに両放熱体
17、18には図2に明確なように封止用の樹脂が貫通
または露出し得る透孔21が適宜に形成されている。そ
して両放熱体17、18は半導体素子14を挟んで両側
に位置して封止樹脂4中に配置されると共に、その曲折
部19、19がソルダーレジスト等の絶縁シート22を
介してTABテープ10の支持テープ11の周縁部に対
応する部位を挟んだ状態にて封止樹脂4中に固定・配置
されている。その際、放熱体18の突出部20の部位は
半導体素子14の表面に近接して位置している。この半
導体素子14と突出部20との間には封止樹脂4が入り
込んで両者間を固定している。なお半導体素子14と該
突出部20との間はあらかじめ接着剤にて固定しておい
てもよい。封止樹脂4は両放熱体17、18の透孔21
に入り込んでブリッジし、両放熱体17、18の一部が
装置外面に露出する構造となっている(図3)。
【0008】上記の半導体素子を製造するには、金型内
に、あらかじめインナーリード12上に半導体素子14
を搭載したTABテープ10、絶縁シート22、両放熱
体17、18を配置してキャビティ内に溶融樹脂を注入
する常法によるトランスファーモールド法により成形で
きる。その際樹脂の注入方向は、放熱体17の中央部あ
たりの矢A方向となるのが好ましい。この方向から溶融
樹脂を注入することにより、樹脂圧により半導体素子1
4が押圧されるが当該方向には半導体素子に近接してあ
るいは半導体素子面に当接して放熱体18の突出部20
が位置して半導体素子14を支持するから、従来のよう
に半導体素子が樹脂中で動いたり、傾いたりすることが
なく、封止樹脂4中の所定位置に保持され、アウターリ
ード13、インナーリード12の変形等を防止できる。
また本実施例では、半導体素子14を挟む両側の封止樹
脂4中にそれぞれ放熱体17、18が配置されているの
で、半導体素子14表裏側の封止樹脂4のシュリンクが
均等になり、半導体装置の反り等が防止される。また放
熱体17、18の曲折部19、19がTABテープ10
の支持テープ11の周縁部を両側から挟持するので、支
持テープ11が好適に保持され、撓みが防止される。さ
らに突出部20、20が半導体素子14に近接している
ので、該突出部20、20を通じての放熱が好適になさ
れる。なお、樹脂流入圧による半導体素子14の傾きを
防止するには、突出部20は放熱体18側にあればよ
く、放熱体17側には必ずしも設けるを要しない。また
樹脂流入方向は矢A方向からでなく、金型のパーティン
グ面に沿って、すなわち半導体装置の側壁部となる位置
から流入するようにしてもよい。この場合には半導体素
子14のキャビティ内での上下の動きを少なくするため
に、上記突出部20は両放熱体17、18に設けるのが
好ましい。
に、あらかじめインナーリード12上に半導体素子14
を搭載したTABテープ10、絶縁シート22、両放熱
体17、18を配置してキャビティ内に溶融樹脂を注入
する常法によるトランスファーモールド法により成形で
きる。その際樹脂の注入方向は、放熱体17の中央部あ
たりの矢A方向となるのが好ましい。この方向から溶融
樹脂を注入することにより、樹脂圧により半導体素子1
4が押圧されるが当該方向には半導体素子に近接してあ
るいは半導体素子面に当接して放熱体18の突出部20
が位置して半導体素子14を支持するから、従来のよう
に半導体素子が樹脂中で動いたり、傾いたりすることが
なく、封止樹脂4中の所定位置に保持され、アウターリ
ード13、インナーリード12の変形等を防止できる。
また本実施例では、半導体素子14を挟む両側の封止樹
脂4中にそれぞれ放熱体17、18が配置されているの
で、半導体素子14表裏側の封止樹脂4のシュリンクが
均等になり、半導体装置の反り等が防止される。また放
熱体17、18の曲折部19、19がTABテープ10
の支持テープ11の周縁部を両側から挟持するので、支
持テープ11が好適に保持され、撓みが防止される。さ
らに突出部20、20が半導体素子14に近接している
ので、該突出部20、20を通じての放熱が好適になさ
れる。なお、樹脂流入圧による半導体素子14の傾きを
防止するには、突出部20は放熱体18側にあればよ
く、放熱体17側には必ずしも設けるを要しない。また
樹脂流入方向は矢A方向からでなく、金型のパーティン
グ面に沿って、すなわち半導体装置の側壁部となる位置
から流入するようにしてもよい。この場合には半導体素
子14のキャビティ内での上下の動きを少なくするため
に、上記突出部20は両放熱体17、18に設けるのが
好ましい。
【0009】実施例2 図4は他の実施例を示す。本実施例で実施例1と相違す
るのは、両放熱体17、18に前記の透孔21を形成せ
ず、両放熱体17、18にて密閉空間を形成し、この密
閉空間内に溶融樹脂を注入して一体化する点だけであ
り、他は実施例1と同じである。なお24は樹脂注入孔
であり、放熱体17に設けられている。本実施例では放
熱体17、18の外壁が完全に露出しているので、より
放熱性に優れる。
るのは、両放熱体17、18に前記の透孔21を形成せ
ず、両放熱体17、18にて密閉空間を形成し、この密
閉空間内に溶融樹脂を注入して一体化する点だけであ
り、他は実施例1と同じである。なお24は樹脂注入孔
であり、放熱体17に設けられている。本実施例では放
熱体17、18の外壁が完全に露出しているので、より
放熱性に優れる。
【0010】実施例3 図5に示す実施例では、放熱体17、18の突出部20
は、放熱体を内方に窪ませて形成したものではなく、当
該部分を厚肉に形成して突出部にしたものであり、放熱
体17、18の外周壁に凹部を有さない点で実施例2と
異なるが他の点は実施例2と同じである。
は、放熱体を内方に窪ませて形成したものではなく、当
該部分を厚肉に形成して突出部にしたものであり、放熱
体17、18の外周壁に凹部を有さない点で実施例2と
異なるが他の点は実施例2と同じである。
【0011】実施例4 図6に示す実施例では、両放熱体17、18は、中央部
に内方に突出する突出部20を設ける点では前記した実
施例と同じであるが、周縁部は平坦状をなし、支持テー
プ11方向には曲折されない。本実施例でも、半導体素
子14は突出部20により支持されるので、封止樹脂4
中で動くことがなく、アウターリード13、インナーリ
ード12等に変形が生じず、また放熱体17、18が半
導体素子14を挟んで両側に配置されているので、封止
樹脂4のシュリンクによっても装置の反りが生じない。
さらに突出部20が半導体素子14に近接しているから
熱放散も良好である。本実施例においても放熱体17、
18には樹脂ブリッジ用の透孔は設けても設けなくとも
よい。なお製造時に放熱体17を金型内に配置する際に
は金型面に放熱体17を嵌合して保持するようにする
か、あるいは金型面にマグネットを配設して放熱体17
を吸着保持等するとよい。 実施例5 図7に示す実施例では、突出部20を厚肉に形成した他
は実施例4と同じである。
に内方に突出する突出部20を設ける点では前記した実
施例と同じであるが、周縁部は平坦状をなし、支持テー
プ11方向には曲折されない。本実施例でも、半導体素
子14は突出部20により支持されるので、封止樹脂4
中で動くことがなく、アウターリード13、インナーリ
ード12等に変形が生じず、また放熱体17、18が半
導体素子14を挟んで両側に配置されているので、封止
樹脂4のシュリンクによっても装置の反りが生じない。
さらに突出部20が半導体素子14に近接しているから
熱放散も良好である。本実施例においても放熱体17、
18には樹脂ブリッジ用の透孔は設けても設けなくとも
よい。なお製造時に放熱体17を金型内に配置する際に
は金型面に放熱体17を嵌合して保持するようにする
か、あるいは金型面にマグネットを配設して放熱体17
を吸着保持等するとよい。 実施例5 図7に示す実施例では、突出部20を厚肉に形成した他
は実施例4と同じである。
【0012】実施例6 図8はさらに他の実施例を示す。前記各実施例では突出
部20は放熱体の中央部全体を窪ませて形成したが、本
実施例では、放熱体17、18に切り起こし片を設けて
突出部20に形成している。図9の実施例でも同様に切
り起こし片を形成して突出部20に形成している。この
ように切り起こし片状の突出部20によっても半導体素
子14のキャビティ内での動きを防止でき、傾き等を防
止できる。 実施例7 図10に示す実施例では、放熱体17、18で半導体素
子14を取り囲んでいることを利用し、両放熱体17、
18による電磁シールド作用をなさしめるよう、両放熱
体17、18をTABテープのリードのグランドリード
13aに接続するようにしている。放熱体17をグラン
ドリードに接続するには、放熱体17とグランドリード
13aとをワイヤで接続してもよいし、グランドリード
13aに対応する絶縁シート22の部位に孔を設けて
(絶縁シート22はソルダーレジストをスクリーン印刷
等によって塗布して形成できるので、前記の孔は容易か
つ正確に形成できる)、該孔内に導電性樹脂等の導電性
部材を充填して放熱体17との電気的接続をとるように
することができる。放熱体18とグランドリード13a
との接続をとるには、図示のごとく放熱体18に延出片
18aを形成して、該延出片18a先端をグランドリー
ド13aに固定して接続するか、あるいは支持テープ1
1にビアホールを形成し、ビアホールに導電性部材を充
填して電気的接続をとるなどすることができる。本実施
例では電磁シールドができ、ノイズを軽減できる。
部20は放熱体の中央部全体を窪ませて形成したが、本
実施例では、放熱体17、18に切り起こし片を設けて
突出部20に形成している。図9の実施例でも同様に切
り起こし片を形成して突出部20に形成している。この
ように切り起こし片状の突出部20によっても半導体素
子14のキャビティ内での動きを防止でき、傾き等を防
止できる。 実施例7 図10に示す実施例では、放熱体17、18で半導体素
子14を取り囲んでいることを利用し、両放熱体17、
18による電磁シールド作用をなさしめるよう、両放熱
体17、18をTABテープのリードのグランドリード
13aに接続するようにしている。放熱体17をグラン
ドリードに接続するには、放熱体17とグランドリード
13aとをワイヤで接続してもよいし、グランドリード
13aに対応する絶縁シート22の部位に孔を設けて
(絶縁シート22はソルダーレジストをスクリーン印刷
等によって塗布して形成できるので、前記の孔は容易か
つ正確に形成できる)、該孔内に導電性樹脂等の導電性
部材を充填して放熱体17との電気的接続をとるように
することができる。放熱体18とグランドリード13a
との接続をとるには、図示のごとく放熱体18に延出片
18aを形成して、該延出片18a先端をグランドリー
ド13aに固定して接続するか、あるいは支持テープ1
1にビアホールを形成し、ビアホールに導電性部材を充
填して電気的接続をとるなどすることができる。本実施
例では電磁シールドができ、ノイズを軽減できる。
【0013】実施例8 図11にはさらに他の実施例を示す。本実施例では放熱
体17をあらかじめ接着材24にてTABテープ10の
インナーリード側に固着しておき、この状態のまま半導
体素子14を搭載したTABテープを金型内に組み込
み、モールドするようにしている。その際、支持テープ
11の周縁、放熱体17の周縁が封止樹脂4の外面より
外方に突出するようになされ、上下金型面にてこの延出
部を挟み込むようにし、そして接着材24がアウターリ
ード13の間隙を埋め、これにより樹脂が外方に漏出す
るのを防止するダム作用をなさしめるようにすると好適
である。この本実施例では、放熱体17をあらかじめT
ABテープ10に接着しておくから、該放熱体17に支
持されてTABテープ10の変形が防止される。そし
て、下方の放熱体18は金型内のキャビティに容易に組
み込むことができるし、さらに上方の放熱体17もTA
Bテープ10にあらかじめ固着されているから、TAB
テープ10を金型内に位置決めして組み込むときに同時
に組み込める利点がある。また上記のように、支持テー
プ11、放熱体17の周縁を金型面によって挟み込んで
ダム作用をさせるようにすれば、別途ダム部を設ける必
要がないし、TABテープが当該部分で金型に押さえ込
まれることになって、樹脂が注入された際の樹脂圧によ
ってTABテープ10が動いてしまうのも防止できる。
体17をあらかじめ接着材24にてTABテープ10の
インナーリード側に固着しておき、この状態のまま半導
体素子14を搭載したTABテープを金型内に組み込
み、モールドするようにしている。その際、支持テープ
11の周縁、放熱体17の周縁が封止樹脂4の外面より
外方に突出するようになされ、上下金型面にてこの延出
部を挟み込むようにし、そして接着材24がアウターリ
ード13の間隙を埋め、これにより樹脂が外方に漏出す
るのを防止するダム作用をなさしめるようにすると好適
である。この本実施例では、放熱体17をあらかじめT
ABテープ10に接着しておくから、該放熱体17に支
持されてTABテープ10の変形が防止される。そし
て、下方の放熱体18は金型内のキャビティに容易に組
み込むことができるし、さらに上方の放熱体17もTA
Bテープ10にあらかじめ固着されているから、TAB
テープ10を金型内に位置決めして組み込むときに同時
に組み込める利点がある。また上記のように、支持テー
プ11、放熱体17の周縁を金型面によって挟み込んで
ダム作用をさせるようにすれば、別途ダム部を設ける必
要がないし、TABテープが当該部分で金型に押さえ込
まれることになって、樹脂が注入された際の樹脂圧によ
ってTABテープ10が動いてしまうのも防止できる。
【0014】なお25は放熱体に設けた貫通孔であり、
封止樹脂が充填されることによって封止樹脂との密着性
が向上される。また該貫通孔25内壁にスルーホールめ
っきを施し、該スルーホールめっき皮膜とTABテープ
のグランドリードとの間に導通をとることによって、放
熱体17をグランドプレーン兼用にすることもできる。
また放熱体18の封止樹脂4中に埋没する部分には適宜
に透孔を設けて樹脂の流れを妨げないようにする必要が
ある。封止後はアンカーの役目をする。また放熱体17
の形状は図示のような平板状の枠体でなく、図1等の他
の実施例に示すのと同じような形状のものとすることが
できる。なお、放熱体17を図示のような枠体状のもの
にすることで、半導体素子14のインナーリード上への
搭載は放熱体17をあらかじめTABテープ10上に接
着した後でも行えるから、TABテープ10に放熱体1
7を接着した、放熱体付きのTABテープとしても流通
させることができる。
封止樹脂が充填されることによって封止樹脂との密着性
が向上される。また該貫通孔25内壁にスルーホールめ
っきを施し、該スルーホールめっき皮膜とTABテープ
のグランドリードとの間に導通をとることによって、放
熱体17をグランドプレーン兼用にすることもできる。
また放熱体18の封止樹脂4中に埋没する部分には適宜
に透孔を設けて樹脂の流れを妨げないようにする必要が
ある。封止後はアンカーの役目をする。また放熱体17
の形状は図示のような平板状の枠体でなく、図1等の他
の実施例に示すのと同じような形状のものとすることが
できる。なお、放熱体17を図示のような枠体状のもの
にすることで、半導体素子14のインナーリード上への
搭載は放熱体17をあらかじめTABテープ10上に接
着した後でも行えるから、TABテープ10に放熱体1
7を接着した、放熱体付きのTABテープとしても流通
させることができる。
【0015】実施例9 図12はさらに他の実施例を示す。本実施例ではTAB
テープ10を下方の放熱体18にて支持して金型内に組
み込めるようにしている。そのために放熱体18の中央
部分を切り起こして、半導体素子14の素子面に直接ま
たは絶縁材を介して当接して半導体素子14を支持する
素子支持部27を形成し、また放熱体18の周縁の4個
所を切り起こして突起28を有する支持片(TABテー
プ支持部)29を形成している。突起28はTABテー
プに設けた透孔を挿通するようにしてTABテープ10
を位置決めし、かつ支持片29にてTABテープ10を
下方から支持するようにしている。また放熱体18の下
方側には金型のキャビティ面に当接する支持突起30を
切り起こしている。したがって本実施例によれば、支持
突起30にてキャビティ内面に当接するようにして放熱
体18をキャビティ内に配置し、素子支持部27上に半
導体素子14が、支持片29によりTABテープ10部
分が支持されるように、半導体素子を搭載したTABテ
ープ10を配置すれば、各部を容易に金型内に配置でき
る。突起28は必ずしも必要ではなく、支持片29上面
等にてTABテープ10を支持するようにしてもよい。
また図示のように、支持テープ11とソルダーレジスト
31の周縁をモールド部の外面より外方に突出させて、
当該部位を金型にて挾持し、これによりダム作用をなさ
しめるようにすると好適である。図13は放熱体18の
平面図であるが、図示のように放熱体18には樹脂ブリ
ッジ用の透孔32を設けてある。本実施例では下方の放
熱体18により半導体素子14、TABテープ10を支
持するので、上方の放熱体は必ずしも設けなくともよ
い。なお図14は上方の放熱体17も配置した例を示
し、この場合、実施例8と同じように、放熱体17をあ
らかじめTABテープ10の上面に接着材により固着す
るようにした。
テープ10を下方の放熱体18にて支持して金型内に組
み込めるようにしている。そのために放熱体18の中央
部分を切り起こして、半導体素子14の素子面に直接ま
たは絶縁材を介して当接して半導体素子14を支持する
素子支持部27を形成し、また放熱体18の周縁の4個
所を切り起こして突起28を有する支持片(TABテー
プ支持部)29を形成している。突起28はTABテー
プに設けた透孔を挿通するようにしてTABテープ10
を位置決めし、かつ支持片29にてTABテープ10を
下方から支持するようにしている。また放熱体18の下
方側には金型のキャビティ面に当接する支持突起30を
切り起こしている。したがって本実施例によれば、支持
突起30にてキャビティ内面に当接するようにして放熱
体18をキャビティ内に配置し、素子支持部27上に半
導体素子14が、支持片29によりTABテープ10部
分が支持されるように、半導体素子を搭載したTABテ
ープ10を配置すれば、各部を容易に金型内に配置でき
る。突起28は必ずしも必要ではなく、支持片29上面
等にてTABテープ10を支持するようにしてもよい。
また図示のように、支持テープ11とソルダーレジスト
31の周縁をモールド部の外面より外方に突出させて、
当該部位を金型にて挾持し、これによりダム作用をなさ
しめるようにすると好適である。図13は放熱体18の
平面図であるが、図示のように放熱体18には樹脂ブリ
ッジ用の透孔32を設けてある。本実施例では下方の放
熱体18により半導体素子14、TABテープ10を支
持するので、上方の放熱体は必ずしも設けなくともよ
い。なお図14は上方の放熱体17も配置した例を示
し、この場合、実施例8と同じように、放熱体17をあ
らかじめTABテープ10の上面に接着材により固着す
るようにした。
【0016】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る半導体装置によれば、半導
体素子面に近接する突出部を有する放熱体を封止樹脂中
に配設したので、樹脂封止の際半導体素子が金型内で動
いたり傾いたりするのを防止でき、アウターリード、イ
ンナーリードの変形を防止できるばかりか、突出部を通
じての熱放散が好適に行える。また半導体素子を挟んで
両側に放熱体を配設するようにしたので、封止樹脂のシ
ュリンクによって片側のみが大幅に収縮するのを防止で
き、装置の反りを解消できる。さらに放熱体の周縁部を
曲折して、該曲折部によってTABテープの支持テープ
外縁を挟持するようにしたので、TABテープの撓みを
防止でき、これによるアウターリードの変形等を防止で
きる。放熱体の一方をあらかじめTABテープに接着し
ておくことで、該放熱体の金型内への配置が容易に行
え、またTABテープの変形も防止できる。放熱体周縁
部と絶縁物とによりダム部を形成することにより、別途
ダム部を設ける必要がなく、また当該部位を金型面で挟
圧することにより、TABテープが金型内で動くのを防
止できる。両放熱体をグランドリードに接続することに
より電磁シールドされ、ノイズを軽減できる。放熱体に
設けた素子支持部により半導体素子を、またTABテー
プ支持部によりTABテープを支持することにより、T
ABテープを金型内に容易に組み込むことができ、また
TABテープの変形も防止できる。
体素子面に近接する突出部を有する放熱体を封止樹脂中
に配設したので、樹脂封止の際半導体素子が金型内で動
いたり傾いたりするのを防止でき、アウターリード、イ
ンナーリードの変形を防止できるばかりか、突出部を通
じての熱放散が好適に行える。また半導体素子を挟んで
両側に放熱体を配設するようにしたので、封止樹脂のシ
ュリンクによって片側のみが大幅に収縮するのを防止で
き、装置の反りを解消できる。さらに放熱体の周縁部を
曲折して、該曲折部によってTABテープの支持テープ
外縁を挟持するようにしたので、TABテープの撓みを
防止でき、これによるアウターリードの変形等を防止で
きる。放熱体の一方をあらかじめTABテープに接着し
ておくことで、該放熱体の金型内への配置が容易に行
え、またTABテープの変形も防止できる。放熱体周縁
部と絶縁物とによりダム部を形成することにより、別途
ダム部を設ける必要がなく、また当該部位を金型面で挟
圧することにより、TABテープが金型内で動くのを防
止できる。両放熱体をグランドリードに接続することに
より電磁シールドされ、ノイズを軽減できる。放熱体に
設けた素子支持部により半導体素子を、またTABテー
プ支持部によりTABテープを支持することにより、T
ABテープを金型内に容易に組み込むことができ、また
TABテープの変形も防止できる。
【図1】第1の実施例を示した断面図である。
【図2】放熱体の平面図である。
【図3】第1の実施例における半導体装置の平面図であ
る。
る。
【図4】第2の実施例を示した断面図である。
【図5】第3の実施例を示した断面図である。
【図6】第4の実施例を示した断面図である。
【図7】第5の実施例を示した断面図である。
【図8】他の実施例を示す部分断面図である。
【図9】他の実施例を示す部分断面図である。
【図10】さらに他の実施例を示す部分断面図である。
【図11】実施例8を示した断面図である。
【図12】実施例9を示した断面図である。
【図13】実施例9における放熱体の平面図である。
【図14】実施例9において放熱体を上下に配置した例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図15】封止樹脂中での半導体素子の傾きを示す説明
図である。
図である。
2 半導体装置 4 封止樹脂 10 TABテープ 11 支持テープ 12 インナーリード 13 アウターリード 13a グランドリード 14 半導体素子 17、18 放熱体 20 突出部 21 透孔 22 絶縁シート
Claims (6)
- 【請求項1】 TABテープのインナーリードに半導体
素子を搭載し、該半導体素子を封止樹脂にて封止した半
導体装置において、 前記半導体素子を挟んで両側に放熱体が封止樹脂にて固
着され、少なくとも一方の放熱体が、半導体素子面に対
応する部位に半導体素子の封止樹脂内での傾きを防止す
べく半導体素子面に近接する突出部を有していることを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記両放熱体の周縁部がTABテープ側
に曲折され、該曲折された周縁部にて絶縁物を介してT
ABテープが挟まれていることを特徴とする請求項1記
載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記両放熱体のうち一方の放熱体がその
周縁部にて接着剤によりTABテープに接着されている
ことを特徴とする請求項1または2記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記両放熱体のうちTABテープのリー
ド側に位置する放熱体の周縁部が絶縁物を介して前記T
ABテープを挟圧し、該絶縁物および放熱体の周縁部
が、樹脂封止の際、樹脂が金型外方に漏出するのを防止
するダム部に形成されていることを特徴とする請求項
1、2または3記載の半導体装置。 - 【請求項5】 前記放熱体の少なくとも一方をグランド
リードに接続したことを特徴とする請求項1、2、3ま
たは4記載の半導体装置。 - 【請求項6】 TABテープのインナーリードに半導体
素子を搭載し、該半導体素子を封止樹脂にて封止した半
導体装置において、 前記半導体素子を挟んで少なくとも一方の側に放熱体が
封止樹脂にて固着され、該少なくとも一方の放熱体が、
半導体素子面に対応する部位に半導体素子面に直接また
は間接に当接して支持する素子支持部と、半導体素子よ
り外側のTABテープ部分に直接または間接に当接して
支持するTABテープ支持部を有することを特徴とする
半導体装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01693693A JP3322429B2 (ja) | 1992-06-04 | 1993-01-06 | 半導体装置 |
| KR1019930009788A KR970004321B1 (ko) | 1992-06-04 | 1993-06-01 | 반도체 장치 |
| EP19930304324 EP0573297A3 (en) | 1992-06-04 | 1993-06-03 | Semiconductor device comprising a tab tape |
| US08/070,968 US5365107A (en) | 1992-06-04 | 1993-06-04 | Semiconductor device having tab tape |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17017692 | 1992-06-04 | ||
| JP4-170176 | 1992-06-04 | ||
| JP01693693A JP3322429B2 (ja) | 1992-06-04 | 1993-01-06 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0697321A true JPH0697321A (ja) | 1994-04-08 |
| JP3322429B2 JP3322429B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=26353387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01693693A Expired - Fee Related JP3322429B2 (ja) | 1992-06-04 | 1993-01-06 | 半導体装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5365107A (ja) |
| EP (1) | EP0573297A3 (ja) |
| JP (1) | JP3322429B2 (ja) |
| KR (1) | KR970004321B1 (ja) |
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| JPWO2014064806A1 (ja) * | 2012-10-25 | 2016-09-05 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
| JP2021197522A (ja) * | 2020-06-18 | 2021-12-27 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
Families Citing this family (70)
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|---|---|---|---|---|
| JPH06275759A (ja) * | 1993-03-17 | 1994-09-30 | Fujitsu Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
| JP2861725B2 (ja) * | 1993-04-07 | 1999-02-24 | 住友金属鉱山株式会社 | 半導体装置及びそのリードフレーム |
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| KR0155843B1 (ko) * | 1995-07-07 | 1998-12-01 | 이대원 | 반도체장치 |
| US5696405A (en) * | 1995-10-13 | 1997-12-09 | Lucent Technologies Inc. | Microelectronic package with device cooling |
| JP3332308B2 (ja) * | 1995-11-07 | 2002-10-07 | 新光電気工業株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
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| DE19646693A1 (de) * | 1996-11-12 | 1998-05-14 | Siemens Ag | Mikroelektronisches Bauteil |
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