JPH0697780B2 - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

Info

Publication number
JPH0697780B2
JPH0697780B2 JP60221741A JP22174185A JPH0697780B2 JP H0697780 B2 JPH0697780 B2 JP H0697780B2 JP 60221741 A JP60221741 A JP 60221741A JP 22174185 A JP22174185 A JP 22174185A JP H0697780 B2 JPH0697780 B2 JP H0697780B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
mode
data
encoding
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP60221741A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6282769A (ja
Inventor
康訓 月岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP60221741A priority Critical patent/JPH0697780B2/ja
Publication of JPS6282769A publication Critical patent/JPS6282769A/ja
Publication of JPH0697780B2 publication Critical patent/JPH0697780B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、画像データを符号化する符号化装置に関す
る。
[従来技術] 近年、公衆電話回線網を伝送回線として用いるファクシ
ミリ装置が普及しており、かかるファクシミリ装置は、
CCITT(国際電信電話諮問委員会)の勧告に準拠してい
るものが多く、その中で最も伝送効率が高いのは、勧告
T.4に規定されているグループ3(G3)ファクシミリ装
置である。
このG3ファクシミリ装置は、1次元符号化方式であるMH
(Modified Huffman)方式あるいは2次元符号化方式の
MR(Modified READ)方式の符号化方式によって、画信
号を符号化圧縮して伝送時間を短縮している。一般的に
は、1次元符号化方式よりも2次元符号化方式の方が符
号化圧縮の効率が高いため、2次元符号化方式を選択で
きるファクシミ装置の方が伝送効率がより高い。
このような符号化処理は、処理するデータ量が非常に大
きく、かつ、処理速度がファクシミリ装置の伝送速度に
対応できるように、例えば汎用のマイクロコンピュータ
システムあるいはマイクロプログラムシーケンサを用い
たシステムから構成されている専用の符号化装置によっ
てなされている。
ところで、上述したCCITTの勧告T.4による2次元符号化
方式では、伝送誤りによって乱される部分を制限するた
めに、1つのラインを1次元符号化した後に最大K-1個
の連続するラインを2次元符号化するように、定めてお
り、その1次元符号化したラインのデータが2次元符号
化するラインの参照ラインとして用いられる。また、そ
のKパラメータの値は、標準解像度では2に、高解像度
では4に設定されている。
このようにして、2次元符号化方式による画像圧縮を行
なう場合にも1次元符号化処理がなされている。また、
2次元符号化処理においても、画信号の状態によって
は、MH符号を用いる水平モードで符号化される。
このために、符号化装置は1次元符号方式を実現するた
めの処理部(処理ルーチン)と2次元符号化方式を実現
するための処理部(処理ルーチン)とを別個に備えてい
たため、従来、処理プログラムサイズが大きくなり、ま
た、処理速度もあまり早くならないという問題を生じて
いた。
[目的] 本発明は、上述した従来技術の問題を解決するためにな
されたものであり、処理速度を高速にできる符号化装置
を提供することを目的とする。
[構成] 本発明は、この目的を達成するために、符号化手順処理
を実行するとともに2次元符号を発生するマイクロプロ
グラムシーケンサと、ランレングス計数および符号モー
ド検出を行なう符号判別手段と、ランレングスに対応し
たランレングス符号を発生するランレングス符号発生手
段に機能分割し、さらに、符号モードが検出されたとき
に符号判別手段から出力されるモード信号をマイクロプ
ログラムアドレスとして入力し、それに対応した処理ル
ーチンに分岐して対応する符号を発生することで、処理
速度を向上している。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかる符号化装置1を示
している。なおこの実施例は、16ビット幅のデータバス
を持つマイクロコンピュータシステムで構成された制御
装置を備えたファクシミリ装置等に適用され、したがっ
て、処理する画像データおよび処理後の符号化データ
は、ともに16ビットに整形されている。
図において、符号化装置1は、データバスとデータの入
出力を行なうための入出力部100、入力した画像データ
のランレングスおよび符号モード(後述)を判別すると
ともにMH符号を発生するデータ発生部200、および、符
号化手順処理とその他の制御処理を実行するとともにMP
符号を発生するマイクロプログラムシーケンサ300から
構成されている。
入出力部100は、16ビットに整形された画像データDIを
入力するラッチ回路101、画像データDIの入力タイミン
グを制御する画像データインターフェース回路102、出
力する符号化データDCを16ビットに整形するシリアル/
パラレル変換器103および符号化データインターフェー
ス回路104から構成されている。
データ発生部200は、ラッチ回路101から入力した画像デ
ータDIのランレングスを計数するとともに、2次元符号
化モードが設定されている場合には参照ラインとの相関
関係に基づいて符号モードを判別するランレングス計数
2次元モード検出回路201、ランレングス計数2次元モ
ード検出回路201から出力されるランレングスデータDRL
に対応したMH符号データDMHを発生するMH符号化ROM(リ
ード・オンリ・メモリ)202、MH符号データDMHあるいは
マイクロプログラムシーケンサ300から出力されるMR符
号データDMRのいずれかを選択するためのゲート回路20
3,204、および、ゲート回路203,204を介して出力される
可変長の符号データを一旦蓄積したのち、シリアル/パ
ラレル変換器103に転送するためのパラレル/シリアル
変換器205から構成されている。
ランレングス計数2次元モード検出回路201は、マイク
ロプログラムシーケンサ300から信号RLGOが出力される
とその動作を開始する。そして、マイクロプログラムシ
ーケンサ300から出力されている信号RL/MODEが論理レベ
ルHの信号RL状態になっているときにはランレングスを
判別する度にマイクロプログラムシーケンサ300に信号R
LRDYを応答し、信号RL/MODEが論理レベルLの信号MODE
状態になっているときには符号モードを判別する度に信
号RLRDYを応答すると同時にその符号モードをあらわす
モードデータDMをマイクロプログラムシーケンサ300に
出力する。さらに、1ライン分の画像データDIの処理を
終了した時点で、信号LEをマイクロプログラムシーケン
サ300に出力する。
マイクロプログラムシーケンサ300は、実行する1語21
ビットのマイクロプログラムを1024語記憶したマイクロ
プログラムROM301、マイクロプログラムROM301から出力
された実行命令を記憶する21ビットのパイプラインレジ
スタ302、次のマイクロサイクルで実行する命令のアド
レスを記憶する10ビットのパイプラインレジスタ303、
その時点から2つ目のマイクロサイクルで実行する命令
のアドレスを生成するためのインクリメンタ304、イン
クリメンタ304の出力を記憶する10ビットのマイクロプ
ログラムカウンタレジスタ305、条件コール等でサブル
ーチンへ移行したときに、サブルーチンを終了した後の
メインルーチンへの戻りアドレスを記憶するためのスタ
ック306、スタック306の先頭をあらわすスタックポイン
タ307、ランレングス計数2次元モード検出回路201から
出力されるモードデータDM、パイプラインレジスタ302
から出力されるブランチアドレス、スタック306の出
力、マイクロプログラムカウンタレジスタ305の出力が
それぞれ入力端A,B,C,Dに加えられていて、そのいずれ
か1つを出力端Yから出力するマルチプレクサ308、パ
イプラインレジスタ302から出力される2ビットのシー
ケンサコマンドSC、マルチプレクサ309から出力される
1ビットのテストデータTDおよびブランチアドレスの上
位3ビットのデータCSに対応して、マルチプレクサ308
の選択を設定する2ビットの選択信号SL、および、スタ
ック306とスタックポインタ307を制御する2ビットのア
クティブ信号ATを出力するインストラクションデコーダ
310により構成されている。
このように、マイクロプログラムシーケンサ300は、2
レベルのパイプライン構成にされている。また、マルチ
プレクサ309は、パイプラインレジスタ302の出力の6ビ
ットが選択信号として加えられており、64個の入力端の
1つを選択してテストデータとしてインストラクション
デコーダ310に出力する。このマルチプレクサ309に入力
されるものとしては、例えばランレングス計数2次元モ
ード検出回路201から出力される信号LE,RLRDY等があ
る。
ところで、このマイクロプログラムシーケンサ300にお
いては、21ビットのマイクロプログラムをその上位2ビ
ットによって4つのモードに分けており、この上位2ビ
ットの状態と各モードとの関係を次の表1に示す。
また、インストラクションデコーダ310に加えられてい
るシーケンサコマンドSCは、ビット18とビット17のデー
タであり、これは、各モードで共通である。ここで、シ
ーケンサコマンドSCとインストラクションデコーダ310
の出力の関係を表2に示す。
モード0は、マルチプレクサ309から出力されるデータ
の状態によって条件ジャンプするモードであり、ビット
16〜0は、表3のように割り当てられている。
ここで、ブランチアドレスA9〜A0の上位3ビットすなわ
ちデータCSは、ランレングス計数2次元モード検出回路
201がランレングスあるいは符号モードを検出して信号R
LRDYを出力したとき、すなわち、条件ジャンプ命令で条
件成立時にモードデータDMが選択されるときには、全ビ
ットが1に設定される。また、テストアドレスの最上位
ビットは、条件成立を、真(T)偽(F)のいずれで判
断するのかを設定するものであり、例えばマルチプレク
サ309の内部で出力と排他的論理和をとるさいの他方の
信号になり、その排他的論理和の結果が、マルチプレク
サ309の出力端から出力される。
モード1は、例えば符号データ等の定数データを出力に
セットするモードであり、ビット16〜0は、表4のよう
に割り当てられている。
ここで、アドレスは、定数データの出力先に対応してお
り、例えば信号RLGOをラッチするラッチ回路(図示せ
ず)にイネーブル信号に用いられている。また、定数デ
ータには信号RL/MODEも含まれる。また、モード1のと
きにパイプラインレジスタ302からゲート204に対してMR
符号データDMRが出力され、シリアル/パラレル変換器2
05にラッチされる。なお、このモード1ではビット4は
用いない。
モード2は、例えばレジスタ間のデータ転送やフラグフ
リップフロップ(以下F/Fという)のセットリセットを
行なうためのものであり、ビット16〜0は次の表5のよ
うに割り当てられている。
ここで、T/Mは、MH符号化ROM202にターミネイティング
コードまたはメイクアップコードのいずれを発生させる
のか選択するための信号である。F/Fコントロール信号
のうち、A,B,C,Dは、F/Fのアドレスを示し、R,Sはリセ
ット信号およびセット信号を示す。また、後述する画素
a0の色を反転するときには、この画素a0の色を保持して
いるF/Fにセット信号とリセット信号を同時に与えて反
転させる。S.ADR.とD.ADR.は、それぞれデータを転送す
るレジスタのデータの送りもと(Source)と受側(Dest
ination)のアドレスを表わしている。なお、このモー
ド2ではビット16とビット15は使用しない。
モード3は、シリアル/パラレル変換器103およびパラ
レル/シリアル変換器205をシフトしたり、これらのシ
リアル/パラレル変換器103やパラレル/シリアル変換
器205のシフト数を記憶するカウンタをイネーブルにす
るモードであり、ビット16〜0は、次の表6のように割
り当てられている。
ここで、ビット16,15の信号SELは、ゲート回路203,204
のいずれかをイネーブルにして、パラレル/シリアル変
換器205にセットするデータを選択するための信号であ
る。また、その他の制御信号に、カウンタのイネーブル
信号やシリアル/パラレル変換器103およびパラレル/
シリアル変換器205のシフト信号が含まれている。
このような各モードが適宜選択されて、マイクロプログ
ラムが適切に実行される。
次に、この符号化装置による符号化処理について説明す
る。なお、以下の説明においては、マイクロプログラム
レベルではなく、さらに上位レベルでの処理について説
明する。
ここで、以下の説明に用いている符号化処理に関する用
語をいくつか説明する。なお、これらの用語は、CCITT
の勧告T.4に定義されているものである。
(i)変化画素 変化画素a0は、符号化ライン上の参照または起点変化画
素であり、符号化ラインの始めでは変化画素a0はライン
の最初の画素の直前の仮想的白変化画素上に置かれ、符
号化ラインの符号化の間は変化画素a0の位置は直前の符
号化モードにより規定される。
変化画素a1は、符号化ライン上で変化画素a0より右の最
初の変化画素である。
変化画素a2は、符号化ライン上で変化画素a1より右の最
初の変化画素である。
変化画素b0は、参照ライン上で変化画素a0より右で変化
画素a0と反対の色をもつ最初の変化画素である。
変化画素b1は、参照ライン上で変化画素b0の右の最初の
変化画素である。
(ii)符号(符号化)モード パスモードは、変化画素a1の左側に変化画素b2が存在す
ることで規定される。このモードを符号化したときは、
次の符号化に備えて、変化画素a0を変化画素b2の直下の
符号化ライン上の画素上に設定する。
垂直モードでは、変化画素a1の位置は変化画素b1からの
相対位置で符号化される。相対距離a1b1はおのおの異な
る符号であらわされる7つの値V0,VR1,VR2,VR3,VL1,V
L2,VL3のいずれかの値を取る。添字は、おのおの
変化画素a1が変化画素b1の右側であるか左側であるかを
示し、添字0〜3は距離a1b1の値を示す。垂直モード符
号化の後は変化画素a0の位置は変化画素a1上に移され
る。
水平モードでは、ランレングスa0a1及びa1a2の両方を符
号H+M(a0a1)+M(a1a2)を用いて符号化する。こ
の符号M(a0a1)およびM(a1a2)は、それぞれランレ
ングスa0a1及びa1a2の長さと色(白か黒)を示す符号で
あり、対応するMH符号からなる。このモードを符号化し
た後は、変化画素a0の位置は変化画素a2上に移される。
これらの各符号モードにおける各符号は、次の表7に示
した値をとる。
また、このような2次元符号のモードはランレングス計
数2次元モード検出回路201で検出される。ランレング
ス計数2次元モード検出回路201は、おのおののモード
を検出したときには、表8に示したような、値のモード
データDMを出力する。
なお、モードデータの欄のHは16進数をあらわしてお
り、また、その下位10桁がモードデータDMとして出力さ
れる。
一方、マイクロプログラムROM301のアドレス0010H,0011
H,0012H,0013H,0014H,0015H,0016H,0017H,0018H,0019H
(ただし下位10桁のみ有効)には、それぞれ対応するモ
ードの符号を生成する処理へ移行するためのジャンプ命
令が置かれており、したがって、モードデータDMをアド
レスデータとして入力したときには、その直後に対応す
る処理へ分岐するので、高速な処理が可能になる。
第2図は、本実施例における1ライン符号化処理のメイ
ンルーチンの概略を示している。
この1ライン符号化処理では、1ラインの画像データDI
を実際に符号化する前にライン始端処理101を行なう。
このライン始端処理101では、まず、ラインの区切りを
あらわすライン同期符号EOLをパラレル/シリアル変換
器205に上位ビットに詰るようにセットして、ライン同
期符号EOLのビット数だけパラレル/シリアル変換器205
とシリアル/パラレル変換器103をシフトして、そのラ
イン同期符号EOLをシリアル/パラレル変換器103に下位
ビットから詰るようにセットする。
次に1次元符号化のラインであるか2次元符号化のライ
ンであるかを識別するTAGビット(1ビット)をライン
同期符号EOLと同様の処理によってシリアル/パラレル
変換器103に下位ビットから詰める。
そして、そのときに設定した符号化方式が1次元符号化
方式の場合には信号RL/MODEを論理レベルHの信号RL状
態にセットし、2次元符号化方式の場合には信号RL/MOD
Eを論理レベルLの信号MODE状態にセットする。この信
号RL/MODEを出力した直後に、信号RLGOを出力して、ラ
ンレングス計数2次元モード検出回路201を作動させ
る。
次に、1ライン分の符号化処理を終了したときにセット
するライン終了フラグFELの状態を判別する(判別10
2)。ライン始端処理101を終了した直後ではライン終了
フラグFELがオンしてないので、この判断102の結果はNO
になる。
判断102の結果がNOになるときは、ランレングス計数2
次元モード検出回路201からいずれかのモードを検出し
たことをあらわす信号RLRDYが出力されたことを監視し
(判断103)、信号RLRDYが出力されると、そのときに1
ライン分の画像データDIの符号化処理が完了したことを
あらわす信号LEが、ランレングス計数2次元モード検出
回路201から出力されているかどうかを判別する(判断1
04)。
判断104の結果がYESになるときは、処理105を実行して
ライン終了フラグFELをオンする。また、1ライン分の
符号化処理が終了していなくて判断104の結果がNOにな
るときには、インストラクションデコーダ310によって
マルチプレクサ308の入力端Aが選択されて、モードデ
ータDMがマイクロプログラムアドレスとして入力される
(処理106)。
これにより、それぞれの符号モードに対応して、マイク
ロプログラムROM301のアドレスに記憶された分岐命令が
実行されて、対応する符号化処理ルーチンに分岐し、お
のおの対応した符号が生成される(処理107)。
このメインルーチンの一回の実行によって1つの符号デ
ータが形成されて出力され、それを繰り返して実行する
ことで1ライン分の画像データが順次符号化される。そ
して、その符号化処理が終了した時点では信号LEが応答
されるので、判断104の結果がYESになり、処理105でラ
イン終了フラグFELがオンされる。したがって、次の実
行時に判断102の結果がYESになり、ライン終端処理108
が実行される。
このライン終端処理108では、終了したラインの符号化
データが、そのときに設定されている1ラインの最小補
償ビット数以上あるかどうかを調べ、それに満たない場
合には、フィルビットを補う。
このようにして、1ライン分の符号化処理が行なわれ、
これが全ライン数だけ繰り返されて、1ページ分の画像
(画情報)の符号化処理が実行される。
ところで、上述したメインルーチンの処理107での分岐
命令は、例えば表9のように、モードデータDMの値に対
応したマイクロプログラムアドレスに設定されている。
ここで、アドレス欄の数値は16進数であり、分岐命令の
各オペランドは、分岐先ルーチンの先頭アドレスに付さ
れたラベル名である。
すなわち、ラベルTXHORZからは水平モードの符号化処理
ルーチンの本体が置かれ、ラベルTXV(x)からは垂直
モードの符号化処理ルーチンの本体が置かれ、ラベルTX
PASSからはパスモードの符号化処理ルーチンの本体が置
かれ、さらに、ラベルTX1Dからは1次元モードの符号化
処理ルーチンの本体が置かれている。なお、TXV(x)
のxは、TXVに続く1ないしは2文字をあらわしてい
る。
これらの符号化処理ルーチンを第3図に示す。なお、そ
れぞれのルーチンの先頭には、対応するラベル名を付し
てあり、以下では、各ルーチンをそのラベル名で呼ぶ。
同図(a)は、水平モードの符号化処理ルーチンTXHORZ
を示している。このルーチンTXHORZでは、まず水平モー
ドコードHをパラレル/シリアル変換器205にセットし
た後に、パラレル/シリアル変換器205のデータをシリ
アル/パラレル変換器103にシフトアウトし、さらに、M
H符号を発生するサブルーチンTXMH(同図(b)参照;
後述)をコールし、そのときにランレングス計数2次元
モード検出回路201に計数されているランレングスa0a1
を対応するMH符号に符号化して、シリアル/パラレル変
換器103にセットする。
次に、変化画素a0の色を反転して、ランレングスa1a2
検出するために信号RLとRLGOを出力して、ランレングス
計数2次元モード検出回路201を起動し、信号RLRDYが応
答されるまで待つ。
信号RLRDYが応答されると、再度サブルーチンTXMHをコ
ールして、ランレングスa1a2に対応したMH符号をシリア
ル/パラレル変換器103にセットする。
そして、変化画素a0の色を反転し、次の符号を検出する
ために、信号MODEとRLGOを出力したのちに、第2図のメ
インルーチンに、点Aにジャンプして戻る。
これにより、符号H+M(a0a1)+M(a1a2)が形成さ
れて、出力される。
サブルーチンTXMHでは、まず、ランレングス計数2次元
モード検出器201のランレングスカウンタの内容でMH符
号化ROM202から対応したMH符号を読み出し、その読み出
したMH符号をパラレル/シリアル変換器205にセットし
たのちに、パラレル/シリアル変換器205のデータをシ
リアル/パラレル変換器103にシフトアウトする。これ
によって、MH符号がシリアル/パラレル変換器103にセ
ットされる。
同図(c)は、垂直モードV(x)の符号化処理ルーチ
ンTXV(x)を示している。なお、この符号化処理ルー
チンTXV(x)は、符号化処理ルーチンTXVL3,TXVL2,TXV
L1,TXV0,TXVR1,TXVR2,TXVR3を代表してあらわしてい
る。
この符号化処理ルーチンTXV(X)では、まず、垂直モ
ードコードV(x)をパラレル/シリアル変換器205に
セットして、その内容をシリアル/パラレル変換器103
にシフトアウトする。そして、変化画素a0の色を反転し
たのちに、信号MODEとRLGOを出力して、ランレングス計
数2次元モード検出回路201を起動させる。なお、垂直
モードコードV(x)は、おのおのの垂直モードに対応
したコードである。
同図(d)は、パスモードPの符号化処理ルーチンTXPA
SSを示している。この符号化処理ルーチンTXPASSでは、
まず、パスモードコードPをパラレル/シリアル変換器
205にセットして、その内容をシリアル/パラレル変換
器103にシフトアウトする。そして、信号RLGOを出力し
てランレングス計数2次元モード検出回路201を起動す
る。
同図(e)は、1次元モードの符号化処理ルーチンTX1D
を示している。この符号化処理ルーチンTX1Dでは、ま
ず、サブルーチンTXMHをコールしてそのときにランレン
グス計数2次元モード検出回路201が検出したランに対
応したMH符号をシリアル/パラレル変換器103にセット
し、変化画素a0の色を反転したのちに、信号RLとRLGOを
出力してランレングス計数2次元モード検出回路201を
起動する。
なお、以上の各処理ルーチンにおいては、パラレル/シ
リアル変換器205からシリアル/パラレル変換器103にデ
ータをシフトアウトするときに、シリアル/パラレル変
換器103がフルになった状態でそのシフト動作は一時中
断し、そのときにシリアル/パラレル変換器103に記憶
された16ビットのデータが、符号データインターフェー
ス回路104によって外部(例えばバスライン)に出力さ
れる。そして、シリアル/パラレル変換器103がエンプ
ティ状態になると、シフトが再開される。このシリアル
/パラレル変換器103のフル状態は、これに同期してカ
ウントアップされる図示しないカウンタによって検出さ
れる。
また、ラッチ回路101に記憶された16ビットのデータが
ランレングス計数2次元モード検出回路201によって全
て符号化されたときには、一旦ランレングス計数2次元
モード検出回路201の動作が中断され、画像データイン
ターフェース回路102が次の16ビットのデータを外部装
置に要求する。そして、そのデータがラッチ回路101に
記憶されるとランレングス計数2次元モード検出回路20
1の動作が再開される。
このようにして、一つの符号データが生成される。
なお、上述したルーチンにおける各ステップは、マイク
ロプログラムの複数の組み合わせによって実現されてい
る。
ところで、上述した実施例では、画像データを符号化す
る手段として本発明を実施しているが、符号化された画
像データを元の画像データに復元する復号化手段として
本発明を実施することも可能である。その場合、符号化
処理および復号化処理がともに高速な符号化復号化装置
を実現することができる。
また、本発明は、画像データを符号化するものであれ
ば、ファクシミリ装置の符号化装置に限ることなく、他
の装置にも適用することができる。
[効果] 以上説明したように、本発明によれば、符号化処理手順
を実行するとともに2次元符号を発生するマイクロプロ
グラムシーケンサと、ランレングス計数および符号モー
ド検出を行なう符号判別手段と、ランレングスに対応し
たランレングス符号を発生するランレングス符号発生手
段に機能分担し、さらに、符号モードが検出されたとき
に符号判別手段から出力されるモード信号をマイクロプ
ログラムアドレスとして入力し、それに対応した処理ル
ーチンに分岐して対応する符号を発生しているので、符
号化の処理速度が高速になるという利点を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる符号化装置を示すブ
ロック図、第2図は符号化処理のメインルーチンを示し
たフローチャート、第3図(a)は水平モードの符号化
処理ルーチンを示したフローチャート、同図(b)はサ
ブルーチンを示したフローチャート、同図(c)は垂直
モードの符号化処理ルーチンを示したフローチャート、
同図(d)はパスモードの符号化処理ルーチンを示した
フローチャート、同図(e)は1次元モードの符号化処
理ルーチンを示したフローチャートである。 100……入出力部、200……データ発生部、201……ラン
レングス計数2次元モード検出回路、202……MH符号化R
OM、300……マイクロプログラムシーケンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】符号化手順処理を実行するとともに2次元
    符号を発生するマイクロプログラムシーケンサと、入力
    した画信号に基づいてランレングスを計数するとともに
    符号モードを検出する符号判別手段と、この符号判別手
    段から出力されるランレングスに対応したランレングス
    符号を発生するランレングス符号発生手段を備え、上記
    マイクロプログラムシーケンサは、符号モードが検出さ
    れたときに上記符号判別手段から出力されるモード信号
    をマイクロプログラムアドレスとして入力し、それに対
    応した処理ルーチンに分岐して対応する符号を発生する
    ことを特徴とする符号化装置。
JP60221741A 1985-10-07 1985-10-07 符号化装置 Expired - Fee Related JPH0697780B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60221741A JPH0697780B2 (ja) 1985-10-07 1985-10-07 符号化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60221741A JPH0697780B2 (ja) 1985-10-07 1985-10-07 符号化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6282769A JPS6282769A (ja) 1987-04-16
JPH0697780B2 true JPH0697780B2 (ja) 1994-11-30

Family

ID=16771500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60221741A Expired - Fee Related JPH0697780B2 (ja) 1985-10-07 1985-10-07 符号化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0697780B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113793141A (zh) * 2021-09-01 2021-12-14 深圳市互联在线云计算股份有限公司 基于硬件钱包的交易方法、装置、设备及可读存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6282769A (ja) 1987-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE33632E (en) Encoding/decoding system
US4800441A (en) Binary data compression and expansion processing apparatus
US4760461A (en) Binary data compression and expansion processing apparatus
US4968135A (en) System for producing pixel image data from CCITT encoded pixel data
EP0650290A2 (en) System and method for encoding facsimile data
JPH0134500B2 (ja)
US4716471A (en) Data decoding apparatus
JPS6338913B2 (ja)
JPH0269075A (ja) 画像情報符号化復号化装置
JP2962518B2 (ja) 画像データの符号化装置
US5623556A (en) System and method of extracting binary image data
JPH0697780B2 (ja) 符号化装置
JPS6281881A (ja) 符号化装置
JPH04298164A (ja) ファクシミリ装置用データ圧縮/解凍回路
JPS6341273B2 (ja)
JPH0569342B2 (ja)
JPH04270569A (ja) 画像処理装置におけるデータ圧縮方式
US5452092A (en) Changing pixel detector for coding of image data
EP0341272B1 (en) System for producing pixel image data from ccitt encoded pixel data
JP3260862B2 (ja) パラレルデータ伝送装置
JPS6248938B2 (ja)
JPS6051370A (ja) 画像情報符号化処理装置
JPS6231257A (ja) 画像信号の二次元符号化装置
JPS6387075A (ja) 受信画像デ−タの同期エラ−チエツク方法
JPH0351354B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees