JPH07100526B2 - 振動部品整送装置 - Google Patents
振動部品整送装置Info
- Publication number
- JPH07100526B2 JPH07100526B2 JP63117659A JP11765988A JPH07100526B2 JP H07100526 B2 JPH07100526 B2 JP H07100526B2 JP 63117659 A JP63117659 A JP 63117659A JP 11765988 A JP11765988 A JP 11765988A JP H07100526 B2 JPH07100526 B2 JP H07100526B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- groove
- component
- ball
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 26
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 16
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Jigging Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の振動部品整送装置に関する。
ほゞ円筒形状の本体と該本体の両端部の中心から軸方向
に延びる一対の脚部とからなる部品、例えばコンデンサ
を前記軸方向を移送方向に向けて振動により移送するよ
うにした振動部品整送装置は既に広く知られたところで
ある。これは例えば振動パーツフィーダにおいて設けら
れているが、コンデンサをその軸方向をその移送方向に
向けて整送するのであるがなかにはその脚部、即ち、リ
ード線を次工程では不良品となる程度に曲がった部品が
ある。従来ではこのような部品もすべて次工程に供給し
ていたのであるが、次工程ではこれを手で選別したりあ
るいはコストの高い検出装置を用いてこれを選別するよ
うにしている。
に延びる一対の脚部とからなる部品、例えばコンデンサ
を前記軸方向を移送方向に向けて振動により移送するよ
うにした振動部品整送装置は既に広く知られたところで
ある。これは例えば振動パーツフィーダにおいて設けら
れているが、コンデンサをその軸方向をその移送方向に
向けて整送するのであるがなかにはその脚部、即ち、リ
ード線を次工程では不良品となる程度に曲がった部品が
ある。従来ではこのような部品もすべて次工程に供給し
ていたのであるが、次工程ではこれを手で選別したりあ
るいはコストの高い検出装置を用いてこれを選別するよ
うにしている。
本発明は上記問題に鑑みてなされ、ほゞ円筒形状の本体
と該本体の両端部の中心から軸方向に延びる一対の脚部
とからなる部品の中でその一対の脚部が所定量以上に曲
がった部品は自動的に排除するようにした振動部品整送
装置を提供することを課題とする。
と該本体の両端部の中心から軸方向に延びる一対の脚部
とからなる部品の中でその一対の脚部が所定量以上に曲
がった部品は自動的に排除するようにした振動部品整送
装置を提供することを課題とする。
以上の課題は、スパイラル状のトラックを内側に形成さ
せたボールをねじり振動させることにより、ほゞ円筒形
状の本体と、該本体の両端部の中心から軸方向に延びる
一対の脚部とから成る部品を、前記軸方向を移送方向に
向けて前記トラックに沿って移送するようにした振動部
品整送装置において、前記トラックの下流側端部に一体
的に連続して設けられ、径外方向に向かって下向きに傾
斜した傾斜面を備え、かつ側壁を有する連結トラック
と、前記連結トラックの下流側端部に連接して前記ボー
ルに一体的に固定され、上端部に前記部品の本体の直径
より小さい巾のV字形状の溝を直線的に形成した平板か
ら成る曲がり検知トラックとを備え、前記曲がり検知ト
ラックを前記連結トラックに対し前記連結トラックの側
壁に沿って移動してくる前記部品がその軸方向を移送方
向に向けて導入されるように配設し、所定量以上に少な
くとも一方の前記脚部をわん曲させた該部品はその全体
の重心が前記V字形状の溝の中心よりボールの径外方か
内方に偏位していることにより該曲り検知トラックの溝
を振動移送中において前記溝より落下させるようにした
ことを特徴とする振動部品整送装置、によって達成され
る。
せたボールをねじり振動させることにより、ほゞ円筒形
状の本体と、該本体の両端部の中心から軸方向に延びる
一対の脚部とから成る部品を、前記軸方向を移送方向に
向けて前記トラックに沿って移送するようにした振動部
品整送装置において、前記トラックの下流側端部に一体
的に連続して設けられ、径外方向に向かって下向きに傾
斜した傾斜面を備え、かつ側壁を有する連結トラック
と、前記連結トラックの下流側端部に連接して前記ボー
ルに一体的に固定され、上端部に前記部品の本体の直径
より小さい巾のV字形状の溝を直線的に形成した平板か
ら成る曲がり検知トラックとを備え、前記曲がり検知ト
ラックを前記連結トラックに対し前記連結トラックの側
壁に沿って移動してくる前記部品がその軸方向を移送方
向に向けて導入されるように配設し、所定量以上に少な
くとも一方の前記脚部をわん曲させた該部品はその全体
の重心が前記V字形状の溝の中心よりボールの径外方か
内方に偏位していることにより該曲り検知トラックの溝
を振動移送中において前記溝より落下させるようにした
ことを特徴とする振動部品整送装置、によって達成され
る。
また、以上の課題は、スパイラル状のトラックを内側に
形成させたボールをねじり振動させることにより、ほゞ
円筒形状の本体と、該本体の両端部の中心から軸方向に
延びる一対の脚部とから成る部品を、前記軸方向を移送
方向に向けて前記トラックに沿って移送するようにした
振動部品整送装置において、前記トラックの下流側端部
に一体的に連続して設けられ、径外方向に向かって下向
きに傾斜した傾斜面を備え、かつ側壁を有する連結トラ
ックと、前記連結トラックの下流側端部に連接して前記
ボールに一体的に固定され、上端部に前記部品の本体の
直径より小さい巾のV字形状の溝を直線的に形成した平
板から成る曲がり検知トラックとを備え、前記曲がり検
知トラックを前記連結トラックに対し前記連結トラック
の側壁に沿って移動してくる前記部品がその軸方向を移
送方向に向けて導入されるように配設し、かつ、前記曲
り検知トラックに近接して前記部品の長さより長い直線
的な当板を該曲り検知トラックに平行に、かつ近接して
固定させ、該当板の上流側端部に前記溝より外方へと傾
斜するテーパを形成させ、所定量以上に少なくとも一方
の前記脚部をわん曲させた該部品は該曲り検知トラック
の溝を振動移送中において、前記わん曲した脚部を前記
テーパに案内させるか、前記当板とわん曲した脚部との
当接により前記溝より落下させるようにしたことを特徴
とする振動部品整送装置、によって達成される。
形成させたボールをねじり振動させることにより、ほゞ
円筒形状の本体と、該本体の両端部の中心から軸方向に
延びる一対の脚部とから成る部品を、前記軸方向を移送
方向に向けて前記トラックに沿って移送するようにした
振動部品整送装置において、前記トラックの下流側端部
に一体的に連続して設けられ、径外方向に向かって下向
きに傾斜した傾斜面を備え、かつ側壁を有する連結トラ
ックと、前記連結トラックの下流側端部に連接して前記
ボールに一体的に固定され、上端部に前記部品の本体の
直径より小さい巾のV字形状の溝を直線的に形成した平
板から成る曲がり検知トラックとを備え、前記曲がり検
知トラックを前記連結トラックに対し前記連結トラック
の側壁に沿って移動してくる前記部品がその軸方向を移
送方向に向けて導入されるように配設し、かつ、前記曲
り検知トラックに近接して前記部品の長さより長い直線
的な当板を該曲り検知トラックに平行に、かつ近接して
固定させ、該当板の上流側端部に前記溝より外方へと傾
斜するテーパを形成させ、所定量以上に少なくとも一方
の前記脚部をわん曲させた該部品は該曲り検知トラック
の溝を振動移送中において、前記わん曲した脚部を前記
テーパに案内させるか、前記当板とわん曲した脚部との
当接により前記溝より落下させるようにしたことを特徴
とする振動部品整送装置、によって達成される。
また、以上の課題は、スパイラル状のトラックを内側に
形成させたボールをねじり振動させることにより、ほゞ
円筒形状の本体と、該本体の両端部の中心から軸方向に
延びる一対の脚部とから成る部品を、前記軸方向を移送
方向に向けて前記トラックに沿って移送するようにした
振動部品整送装置において、前記トラックの下流側端部
に一体的に連続して設けられ、径外方向に向かって下向
きに傾斜した傾斜面を備え、かつ側壁を有する連結トラ
ックと、前記連結トラックの下流側端部に連接して前記
ボールに一体的に固定され、上端部に前記部品の本体の
直径より小さい巾のV字形状の溝を直線的に形成した平
板から成る曲がり検知トラックとを備え、前記曲がり検
知トラックを前記連結トラックに対し前記連結トラック
の側壁に沿って移動してくる前記部品がその軸方向を移
送方向に向けて導入されるように配設し、かつ前記曲り
検知トラックに近接し、前記溝の延在方向に相離隔し
て、両側に直線的な第1当板、直線的な第2当板を固定
させ、それぞれの当板の上流側端部に前記溝より外方へ
と傾斜するテーパを形成させ、前記曲り検知トラックの
溝に前記部品を軸方向に導入し、所定量以上に少なくと
も一方の前記脚部をわん曲させた該部品は該曲り検知ト
ラックの溝を振動移送中において前記わん曲した脚部を
前記テーパに案内させるか、前記第1、第2当板のいづ
れかと、わん曲した脚部との当接により、前記溝より落
下させるようにしたことを特徴とする振動部品整送装
置、によって達成される。
形成させたボールをねじり振動させることにより、ほゞ
円筒形状の本体と、該本体の両端部の中心から軸方向に
延びる一対の脚部とから成る部品を、前記軸方向を移送
方向に向けて前記トラックに沿って移送するようにした
振動部品整送装置において、前記トラックの下流側端部
に一体的に連続して設けられ、径外方向に向かって下向
きに傾斜した傾斜面を備え、かつ側壁を有する連結トラ
ックと、前記連結トラックの下流側端部に連接して前記
ボールに一体的に固定され、上端部に前記部品の本体の
直径より小さい巾のV字形状の溝を直線的に形成した平
板から成る曲がり検知トラックとを備え、前記曲がり検
知トラックを前記連結トラックに対し前記連結トラック
の側壁に沿って移動してくる前記部品がその軸方向を移
送方向に向けて導入されるように配設し、かつ前記曲り
検知トラックに近接し、前記溝の延在方向に相離隔し
て、両側に直線的な第1当板、直線的な第2当板を固定
させ、それぞれの当板の上流側端部に前記溝より外方へ
と傾斜するテーパを形成させ、前記曲り検知トラックの
溝に前記部品を軸方向に導入し、所定量以上に少なくと
も一方の前記脚部をわん曲させた該部品は該曲り検知ト
ラックの溝を振動移送中において前記わん曲した脚部を
前記テーパに案内させるか、前記第1、第2当板のいづ
れかと、わん曲した脚部との当接により、前記溝より落
下させるようにしたことを特徴とする振動部品整送装
置、によって達成される。
所定量以上に少なくとも一方の脚部をわん曲させた部品
は溝から振動を受けていることにより確実に外部へ排除
されることができる。
は溝から振動を受けていることにより確実に外部へ排除
されることができる。
以下、本発明の実施例による振動部品整送装置について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
第1図及び第2図において振動パーツフィーダは全体と
して(1)で示され、そのボール(2)内には螺旋状に
スパイラルトラック(3)が形成されている。第1図に
明示されるようにボール(2)の底部には可動コア
(4)が一体的に固定され、これは等角度間隔で傾斜し
て配設された板ばね(5)によりベース(6)と結合さ
れている。ベース(6)上にはコイル(7)を巻装した
電磁石(8)が固定されており上述の可動コア(4)と
空隙をおいて対向している。以上のようにしてねじり振
動駆動部が構成されるのであるが、この全体は筒状のカ
バー(9)によって被覆されている。そして振動パーツ
フィーダ(1)全体は防振ゴム(10)により床上に支持
されている。
して(1)で示され、そのボール(2)内には螺旋状に
スパイラルトラック(3)が形成されている。第1図に
明示されるようにボール(2)の底部には可動コア
(4)が一体的に固定され、これは等角度間隔で傾斜し
て配設された板ばね(5)によりベース(6)と結合さ
れている。ベース(6)上にはコイル(7)を巻装した
電磁石(8)が固定されており上述の可動コア(4)と
空隙をおいて対向している。以上のようにしてねじり振
動駆動部が構成されるのであるが、この全体は筒状のカ
バー(9)によって被覆されている。そして振動パーツ
フィーダ(1)全体は防振ゴム(10)により床上に支持
されている。
第2図に示されるようにトラック(3)には径外方向に
向って下向きに傾斜した傾斜面(12)を備え、かつ側壁
を有する(第1図にも図示されている)連絡トラック
(11)が設けられており、これに下流側に連接して本願
発明に係わる曲り検出部(14)が設けられている。な
お、本願明細書の実施例では、トラック(3)及び連絡
トラック(11)を併せて特許請求の範囲におけるスパイ
ラ状のトラック」と定義する。そして、連絡トラック
(11)は第2図及び第4図に明示されるように、その下
流側端部は曲り検出部(14)の延在方向に対し整列して
いる。こゝを通過した正規な部品は姿勢保持トラック
(15)を通って次工程へ供給されるようになっている。
向って下向きに傾斜した傾斜面(12)を備え、かつ側壁
を有する(第1図にも図示されている)連絡トラック
(11)が設けられており、これに下流側に連接して本願
発明に係わる曲り検出部(14)が設けられている。な
お、本願明細書の実施例では、トラック(3)及び連絡
トラック(11)を併せて特許請求の範囲におけるスパイ
ラ状のトラック」と定義する。そして、連絡トラック
(11)は第2図及び第4図に明示されるように、その下
流側端部は曲り検出部(14)の延在方向に対し整列して
いる。こゝを通過した正規な部品は姿勢保持トラック
(15)を通って次工程へ供給されるようになっている。
曲り検出部(14)は第3図及び第5図にその詳細が示さ
れているが、主としてボール(2)と一体的に形成され
る部品受部(13)及びこの上方部に位置してボール
(2)に対して固定される曲り検知トラック(16)とか
ら成っており、曲り検知トラック(16)は直線的な平板
からなっており、これはボール(2)から横方向に固定
される取り付け部材(17)及び曲り検知トラック(16)
に固定される取付部材(18)とがねじ(19)により一体
化されることにより曲り検知トラック(16)はボール
(2)に対し一体的に固定される。曲り検知トラック
(16)の上端部には第5図に明示されるようにV字形状
の溝(16a)が形成されている。この溝16aの巾は第4〜
第9図(特に第5図)に明示されるように部品mの本体
Pの直径より小さく本体Pの両端側中心から延在するリ
ード線l1、l2の許容すべき曲りの大きさに応じてその大
きさが定められている。尚、第1図および第2図では明
示されないが部品mは連絡トラック(11)には一列で供
給されるものとする。このためにボール(2)内には一
列にするための手段をもち、例えばトラック(3)に切
欠きを設け狭路とし、こゝで多列で至った部品は一列で
下流側に導くようにしているものとする。
れているが、主としてボール(2)と一体的に形成され
る部品受部(13)及びこの上方部に位置してボール
(2)に対して固定される曲り検知トラック(16)とか
ら成っており、曲り検知トラック(16)は直線的な平板
からなっており、これはボール(2)から横方向に固定
される取り付け部材(17)及び曲り検知トラック(16)
に固定される取付部材(18)とがねじ(19)により一体
化されることにより曲り検知トラック(16)はボール
(2)に対し一体的に固定される。曲り検知トラック
(16)の上端部には第5図に明示されるようにV字形状
の溝(16a)が形成されている。この溝16aの巾は第4〜
第9図(特に第5図)に明示されるように部品mの本体
Pの直径より小さく本体Pの両端側中心から延在するリ
ード線l1、l2の許容すべき曲りの大きさに応じてその大
きさが定められている。尚、第1図および第2図では明
示されないが部品mは連絡トラック(11)には一列で供
給されるものとする。このためにボール(2)内には一
列にするための手段をもち、例えばトラック(3)に切
欠きを設け狭路とし、こゝで多列で至った部品は一列で
下流側に導くようにしているものとする。
本発明の実施例は以上のように構成されるのであるが次
にこの作用について説明する。
にこの作用について説明する。
ボール(2)内には多量の部品mが投入されているもの
とする。コイル(7)に交流を通電すると可動コア
(4)と電磁石(8)との間に交番吸引力を発生し、こ
れによりボール(2)は公知の戻り振動を行う。これに
より部品mはトラック(3)に沿って振動により移送さ
れ、連絡トラック(11)に至ると傾斜面(12)を滑落し
ながら下流側へと移送される。このとき連絡トラック
(11)を構成する側壁部にそって移送され確実に曲り検
出部(14)へと導かれる。曲り検出部(14)に於ては曲
り検知トラック(16)が直線的に延びているのである
が、この上端部に形成される溝(16a)に部品mはその
軸方向を移送方向に向けて導入される。すなわち、第4
図に明示されるように、連絡トラック(11)の排出端部
は溝(16a)に整列していることにより、部品mは軸方
向を移送方向に向けて導入されることができる。第4図
に於いて最も左側で示される部品m′のようにリード線
l1、l2が真直であるものは溝(16a)をそのまゝ振動に
より移送され、こゝを通過し姿勢保持トラック(15)に
導かれ、こゝでその軸方向を移送方向に向けて安定に次
工程へと供給される。
とする。コイル(7)に交流を通電すると可動コア
(4)と電磁石(8)との間に交番吸引力を発生し、こ
れによりボール(2)は公知の戻り振動を行う。これに
より部品mはトラック(3)に沿って振動により移送さ
れ、連絡トラック(11)に至ると傾斜面(12)を滑落し
ながら下流側へと移送される。このとき連絡トラック
(11)を構成する側壁部にそって移送され確実に曲り検
出部(14)へと導かれる。曲り検出部(14)に於ては曲
り検知トラック(16)が直線的に延びているのである
が、この上端部に形成される溝(16a)に部品mはその
軸方向を移送方向に向けて導入される。すなわち、第4
図に明示されるように、連絡トラック(11)の排出端部
は溝(16a)に整列していることにより、部品mは軸方
向を移送方向に向けて導入されることができる。第4図
に於いて最も左側で示される部品m′のようにリード線
l1、l2が真直であるものは溝(16a)をそのまゝ振動に
より移送され、こゝを通過し姿勢保持トラック(15)に
導かれ、こゝでその軸方向を移送方向に向けて安定に次
工程へと供給される。
然るにリード線l1、l2を所定量以上に何れかの方向に曲
げた部品は、第4図に示されるようにトラック(16a)
から部品全体の重心が溝(16a)の両縁部より外方に位
置することにより、ポケット(13)内に落下する。尚、
全体の重心が溝(16a)の両縁部より若干、内方へ位置
していたとしても振動による移送を受けながら、特に捩
り振動を受けていることにより径外方に遠心力が働くた
め所定量以上リード線の曲った部品は確実にポケット
(13)へ落下する。尚、所定量以下にしかリード線l1、
l2が曲っていない部品はそのまゝこゝを通過して良品と
して次工程へ導びかれる。
げた部品は、第4図に示されるようにトラック(16a)
から部品全体の重心が溝(16a)の両縁部より外方に位
置することにより、ポケット(13)内に落下する。尚、
全体の重心が溝(16a)の両縁部より若干、内方へ位置
していたとしても振動による移送を受けながら、特に捩
り振動を受けていることにより径外方に遠心力が働くた
め所定量以上リード線の曲った部品は確実にポケット
(13)へ落下する。尚、所定量以下にしかリード線l1、
l2が曲っていない部品はそのまゝこゝを通過して良品と
して次工程へ導びかれる。
第6図及び第7図は本発明の第2実施例による振動パー
ツフィーダにおける曲り検出部を示すものであるが、本
実施例では当板(30)が曲り検知トラック(16)のほゞ
中央部において一側方に第7図に示すように固定されて
いる。この当板(30)の部品導入側にはテーパ(30a)
が形成されている。このような曲り検出部においても第
1実施例と同様に所定量以上リード線を曲げた部品をポ
ケット(13)へ落下するのであるが、さらに本実施例で
はテーパ部(30a)が形成された当板(30)が設けられ
ていることにより第6図に示されるようにリード線l2が
所定量以上曲っているとテーパ(30a)に当接すること
により確実にしかも速やかにポケット(13)に落下させ
ることができる。振動により移送されているので第6図
に示すような姿勢で当接(30)に近接するとは限らず、
仮にテーパ(30a)を通過したとしても部品mはリード
線の曲りにより重心位置が部品mの軸心よりずれが生じ
ているので振動を受けると軸方向を中心とした回転方向
にその姿勢を常に変化させるため第7図から明らかなよ
うに曲ったリード線l2は当板(30)に当接することによ
り当板(30)から衝撃を受けて第7図に於て左方へと排
除される。このとき当板(30)の長さは部品mの全長よ
りも長いものとする。尚、第6図の右側に示されるよう
にリード線l1、l2が真直な部品m′はそのまゝ通過す
る。
ツフィーダにおける曲り検出部を示すものであるが、本
実施例では当板(30)が曲り検知トラック(16)のほゞ
中央部において一側方に第7図に示すように固定されて
いる。この当板(30)の部品導入側にはテーパ(30a)
が形成されている。このような曲り検出部においても第
1実施例と同様に所定量以上リード線を曲げた部品をポ
ケット(13)へ落下するのであるが、さらに本実施例で
はテーパ部(30a)が形成された当板(30)が設けられ
ていることにより第6図に示されるようにリード線l2が
所定量以上曲っているとテーパ(30a)に当接すること
により確実にしかも速やかにポケット(13)に落下させ
ることができる。振動により移送されているので第6図
に示すような姿勢で当接(30)に近接するとは限らず、
仮にテーパ(30a)を通過したとしても部品mはリード
線の曲りにより重心位置が部品mの軸心よりずれが生じ
ているので振動を受けると軸方向を中心とした回転方向
にその姿勢を常に変化させるため第7図から明らかなよ
うに曲ったリード線l2は当板(30)に当接することによ
り当板(30)から衝撃を受けて第7図に於て左方へと排
除される。このとき当板(30)の長さは部品mの全長よ
りも長いものとする。尚、第6図の右側に示されるよう
にリード線l1、l2が真直な部品m′はそのまゝ通過す
る。
第8図及び第9図は本発明の第3実施例を示すものであ
るが本実施例では当板はさらに上流側と下流側に設けら
れている。上流側の当板(40)の部品導入側にテーパ
(40a)が設けられているが、この作用については第2
実施例と同様である。また下流側にも第2の当板(41)
が設けられ、この部品導入側にもテーパ(41a)が設け
られているが、この当板(41)は当板(40)の固定され
ているトラック(16)の側面とは反対側の側面に設けら
れており、従って第8図に示すように片側に曲ったリー
ド線l2を前方にして至った部品mが仮にこのような姿勢
を保持して当板(40)の側方を通過したとしても、第2
の当板(41)により確実にポケット(13)に排除するこ
とができる。尚、振動を受けて部品mは軸方向を中心と
した回転方向にその姿勢を常に変化させているため第2
実施例と同様に第1の当板(40)により、殆んどの所定
量以上にリード線を曲げた部品は、第1実施例より当板
の長さが短いがこゝで排除され、第2の当板(41)によ
り更に確実に排除することができる。
るが本実施例では当板はさらに上流側と下流側に設けら
れている。上流側の当板(40)の部品導入側にテーパ
(40a)が設けられているが、この作用については第2
実施例と同様である。また下流側にも第2の当板(41)
が設けられ、この部品導入側にもテーパ(41a)が設け
られているが、この当板(41)は当板(40)の固定され
ているトラック(16)の側面とは反対側の側面に設けら
れており、従って第8図に示すように片側に曲ったリー
ド線l2を前方にして至った部品mが仮にこのような姿勢
を保持して当板(40)の側方を通過したとしても、第2
の当板(41)により確実にポケット(13)に排除するこ
とができる。尚、振動を受けて部品mは軸方向を中心と
した回転方向にその姿勢を常に変化させているため第2
実施例と同様に第1の当板(40)により、殆んどの所定
量以上にリード線を曲げた部品は、第1実施例より当板
の長さが短いがこゝで排除され、第2の当板(41)によ
り更に確実に排除することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが勿論本発明は
これらに限定されることなく本発明の技術的思想に基い
て種々の変形が可能である。
これらに限定されることなく本発明の技術的思想に基い
て種々の変形が可能である。
例えば、当板の長さ、数、取付間隔は図示のものに限定
されることなく部分の大きさ、長さによって適宜選択可
能であり、また以上の実施例ではコンデンサを部品とし
て説明したがこれに限ることなくほゞ円筒形状の本体と
その両端側からほゞ軸方向に延びる一対の脚部とからな
る部品があれば、すべて本発明に適応可能である。
されることなく部分の大きさ、長さによって適宜選択可
能であり、また以上の実施例ではコンデンサを部品とし
て説明したがこれに限ることなくほゞ円筒形状の本体と
その両端側からほゞ軸方向に延びる一対の脚部とからな
る部品があれば、すべて本発明に適応可能である。
以上述べたように本発明の部品整送装置によれば、ほゞ
円筒形状の本体と該本体の両端部の中心から軸方向に延
びる脚部とからなる部品においてその一対の脚部を所定
量以上曲げた部品は自動的に排除され次工程にはすべて
良品の部品を供給することができる。よって次工程に於
て脚部の曲りを検知する必要はなく装置全体を低コスト
とすることができる。
円筒形状の本体と該本体の両端部の中心から軸方向に延
びる脚部とからなる部品においてその一対の脚部を所定
量以上曲げた部品は自動的に排除され次工程にはすべて
良品の部品を供給することができる。よって次工程に於
て脚部の曲りを検知する必要はなく装置全体を低コスト
とすることができる。
第1図は本発明の第1実施例の振動部品整送装置の部分
破断側面図、第2図は同平面図、第3図は第2図におけ
るIII−III線方向拡大断面図、第4図は同要部の拡大平
面図、第5図は第4図におけるV−V線方向断面図、第
6図は本発明の第2実施例による振動部品整送装置の要
部の拡大平面図、第7図は第6図におけるVII−VII線方
向断面図、第8図は本発明の第3実施例による振動部品
整送装置の要部の拡大平面図及び第9図は第8図におけ
るIX−IX線方向断面図である。 なお図において、 11……連結トラック、12……傾斜面 (14)……曲り検出部 (16)……曲り検知トラック (16a)……溝 (30)(40)(41)……当板 (30a)(40a)(41a)……テーパ
破断側面図、第2図は同平面図、第3図は第2図におけ
るIII−III線方向拡大断面図、第4図は同要部の拡大平
面図、第5図は第4図におけるV−V線方向断面図、第
6図は本発明の第2実施例による振動部品整送装置の要
部の拡大平面図、第7図は第6図におけるVII−VII線方
向断面図、第8図は本発明の第3実施例による振動部品
整送装置の要部の拡大平面図及び第9図は第8図におけ
るIX−IX線方向断面図である。 なお図において、 11……連結トラック、12……傾斜面 (14)……曲り検出部 (16)……曲り検知トラック (16a)……溝 (30)(40)(41)……当板 (30a)(40a)(41a)……テーパ
Claims (3)
- 【請求項1】スパイラル状のトラックを内側に形成させ
たボールをねじり振動させることにより、ほゞ円筒形状
の本体と、該本体の両端部の中心から軸方向に延びる一
対の脚部とから成る部品を、前記軸方向を移送方向に向
けて前記トラックに沿って移送するようにした振動部品
整送装置において、前記トラックの下流側端部に一体的
に連続して設けられ、径外方向に向かって下向きに傾斜
した傾斜面を備え、かつ側壁を有する連結トラックと、
前記連結トラックの下流側端部に連接して前記ボールに
一体的に固定され、上端部に前記部品の本体の直径より
小さい巾のV字形状の溝を直線的に形成した平板から成
る曲がり検知トラックとを備え、前記曲がり検知トラッ
クを前記連結トラックに対し前記連結トラックの側壁に
沿って移動してくる前記部品がその軸方向を移送方向に
向けて導入されるように配設し、所定量以上に少なくと
も一方の前記脚部をわん曲させた該部品はその全体の重
心が前記V字形状の溝の中心よりボールの径外方か内方
に偏位していることにより該曲り検知トラックの溝を振
動移送中において前記溝より落下させるようにしたこと
を特徴とする振動部品整送装置。 - 【請求項2】スパイラル状のトラックを内側に形成させ
たボールをねじり振動させることにより、ほゞ円筒形状
の本体と、該本体の両端部の中心から軸方向に延びる一
対の脚部とから成る部品を、前記軸方向を移送方向に向
けて前記トラックに沿って移送するようにした振動部品
整送装置において、前記トラックの下流側端部に一体的
に連続して設けられ、径外方向に向かって下向きに傾斜
した傾斜面を備え、かつ側壁を有する連結トラックと、
前記連結トラックの下流側端部に連接して前記ボールに
一体的に固定され、上端部に前記部品の本体の直径より
小さい巾のV字形状の溝を直線的に形成した平板から成
る曲がり検知トラックとを備え、前記曲がり検知トラッ
クを前記連結トラックに対し前記連結トラックの側壁に
沿って移動してくる前記部品がその軸方向を移送方向に
向けて導入されるように配設し、かつ、前記曲り検知ト
ラックに近接して前記部品の長さより長い直線的な当板
を該曲り検知トラックに平行に、かつ近接して固定さ
せ、該当板の上流側端部に前記溝より外方へと傾斜する
テーパを形成させ、所定量以上に少なくとも一方の前記
脚部をわん曲させた該部品は該曲り検知トラックの溝を
振動移送中において、前記わん曲した脚部を前記テーパ
に案内させるか、前記当板とわん曲した脚部との当接に
より前記溝より落下させるようにしたことを特徴とする
振動部品整送装置。 - 【請求項3】スパイラル状のトラックを内側に形成させ
たボールをねじり振動させることにより、ほゞ円筒形状
の本体と、該本体の両端部の中心から軸方向に延びる一
対の脚部とから成る部品を、前記軸方向を移送方向に向
けて前記トラックに沿って移送するようにした振動部品
整送装置において、前記トラックの下流側端部に一体的
に連続して設けられ、径外方向に向かって下向きに傾斜
した傾斜面を備え、かつ側壁を有する連結トラックと、
前記連結トラックの下流側端部に連接して前記ボールに
一体的に固定され、上端部に前記部品の本体の直径より
小さい巾のV字形状の溝を直線的に形成した平板から成
る曲がり検知トラックとを備え、前記曲がり検知トラッ
クを前記連結トラックに対し前記連結トラックの側壁に
沿って移動してくる前記部品がその軸方向を移送方向に
向けて導入されるように配設し、かつ前記曲り検知トラ
ックに近接し、前記溝の延在方向に相離隔して、両側に
直線的な第1当板、直線的な第2当板を固定させ、それ
ぞれの当板の上流側端部に前記溝より外方へと傾斜する
テーパを形成させ、前記曲り検知トラックの溝に前記部
品を軸方向に導入し、所定量以上に少なくとも一方の前
記脚部をわん曲させた該部品は該曲り検知トラックの溝
を振動移送中において前記わん曲した脚部を前記テーパ
に案内させるか、前記第1、第2当板のいづれかと、わ
ん曲した脚部との当接により、前記溝より落下させるよ
うにしたことを特徴とする振動部品整送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63117659A JPH07100526B2 (ja) | 1988-05-14 | 1988-05-14 | 振動部品整送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63117659A JPH07100526B2 (ja) | 1988-05-14 | 1988-05-14 | 振動部品整送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01288517A JPH01288517A (ja) | 1989-11-20 |
| JPH07100526B2 true JPH07100526B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=14717115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63117659A Expired - Lifetime JPH07100526B2 (ja) | 1988-05-14 | 1988-05-14 | 振動部品整送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100526B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522540B2 (ja) * | 1972-02-09 | 1977-01-22 | ||
| JPS51132775U (ja) * | 1975-04-16 | 1976-10-26 |
-
1988
- 1988-05-14 JP JP63117659A patent/JPH07100526B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01288517A (ja) | 1989-11-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3644093B2 (ja) | 振動パーツフィーダにおける部品整送装置 | |
| JPH07100526B2 (ja) | 振動部品整送装置 | |
| JP4505912B2 (ja) | 微小部品供給機 | |
| JP3814891B2 (ja) | 部品整送装置 | |
| JPH0524632A (ja) | 偏平円柱形状の部品用振動部品整送装置 | |
| JPH09221217A (ja) | 部品整送装置 | |
| JP2894128B2 (ja) | 振動部品整列装置 | |
| JPS60128114A (ja) | 振動部品供給機における部品選別装置 | |
| JPH0127927B2 (ja) | ||
| JPH0617774Y2 (ja) | 振動部品供給機における部品受容器 | |
| JPH0654625U (ja) | 振動パ−ツフィ−ダの部品受容器 | |
| JPS6354603B2 (ja) | ||
| JPS63218421A (ja) | 部品表裏整列装置 | |
| JPS58139914A (ja) | 振動部品供給機におけるコイル状部品の整送装置 | |
| JPH0226551B2 (ja) | ||
| JP2001039531A (ja) | 部品姿勢選別装置 | |
| JPH1120934A (ja) | 部品選別装置 | |
| JPS6212128B2 (ja) | ||
| JPS636447B2 (ja) | ||
| JP3613825B2 (ja) | 部品選別装置 | |
| JPH0559006B2 (ja) | ||
| JPS636448B2 (ja) | ||
| JPH032511Y2 (ja) | ||
| JPH0258170B2 (ja) | ||
| JPH0133403B2 (ja) |