JPH07101537B2 - 全自動テ−プデツキ装置 - Google Patents

全自動テ−プデツキ装置

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JPH07101537B2
JPH07101537B2 JP61185196A JP18519686A JPH07101537B2 JP H07101537 B2 JPH07101537 B2 JP H07101537B2 JP 61185196 A JP61185196 A JP 61185196A JP 18519686 A JP18519686 A JP 18519686A JP H07101537 B2 JPH07101537 B2 JP H07101537B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テープ読取り装置にテープカートリッジを多
数収納し、自動的に取り出し設定する全自動テープデッ
キ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、一般のコンピュータのシステム構成のうちテープ
読取り装置(テープデッキ装置)においては、設定され
たテープカートリッジ(以下「カートリッジ」という)
を読み取るだけで、他のカートリッジの読取りを要する
場合には、作業者が保管庫から運搬し、カートリッジを
差し替えて設定していた。勿論、格納も保管庫へ搬入し
格納棚に一々人手により行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の方法では、カートリッ
ジの保管庫として広大な地積ばかりでなく、格納棚や運
搬車などを必要とし、また、カートリッジのテープ読取
り装置への差替えも人手を借りなければならず、さら
に、保管庫に対する搬入,搬出及び格納棚における取出
し、格納等の多大な作業時間と手間とを要していた。
本発明は、上記の事情に鑑み、また、テープ読取り装置
の上方に多大な空積のあることに着目してなされたもの
で、該空積の活用を図り保管庫に代用するとともに、テ
ープ読取り装置へのカートリッジ差替えを自動化し、省
力化,省スペース化及び差替え動作の迅速化を目的とし
ている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る全自動テープデッキ装置は、テープ読取り
装置の頂面に、カートリッジ多数を格納するテープ収容
架とテープの自動出入れ設定機構と該機構を自動制御す
る制御部とからなるテープカートリッジ設定装置を載せ
組み合わしてある。
〔作用〕
したがって本発明の全自動テープデッキ装置は、制御部
内コンピュータからの必要なカートリッジの要求に対
し、内蔵のマイクロコンピュータは、該カートリッジが
テープ収容架にあるか否かを判断し、あればその収納番
地から取り出す信号を発する。該信号を受けて自動出入
れ設定機構は、前記カートリッジをテープ収容架から取
り出し、テープ読取り装置に設定するので、自動的に読
取りが行われ、読取りが終了すると再び元の収納番地に
復帰させられる。
〔実施例〕
以下、本発明の第1実施例を第1図ないし第5図に基づ
いて説明する。
第1図は本実施例の一群の斜視図で、1は、テープ読取
り装置、2は、該読取り装置1の頂面に取外し可能に載
設され、読取り装置1と組み合うテープカートリッジ設
定装置で、上から制御部3,テープ収容架4及びテープカ
ートリッジ9の自動出入れ設定手段5とから構成されて
いる。
読取り装置1は、従来のテープ読取り装置とほぼ同型式
のもので、頂面の所要箇所にテープカートリッジ9の挿
入用開口を有するカートリッジ設定部1sを備えている。
制御部3は、内部にコンピュータ(図示省略)を有して
いて、テープカートリッジ9のテープそのものに記録し
てあるファイル番号とテープ名と(これらを「ファイル
名」という)を記憶しており、必要なカートリッジ9の
読出し設定及び格納を行う操作番号を発するものであ
る。
テープ収容架4は、第2図に示すように、15段の棚4t
に、縦3列に列べてカートリッジ9を前,後2群に配置
するもので、1台につき90個のカートリッジ9を収容し
ている。
自動出入れ設定手段5は、カートリッジ出入れ機構6と
カートリッジ設定機構7とからなり(第3図参照)、カ
ートリッジ出入れ機構6は、前後2アーム方式のもの
で、第3図及び第4図に示すように、前記前後2群に配
置されたカートリッジ9の前側(第3図において左方、
第4図IIにおいて下方)及び後側にそれぞれ左右(第4
図Iにおいて左右)一対の固定縦レール6tが立設してあ
り、該縦レール6t,6tに案内されて縦方向へ移動可能な
横レール6yが組み合わされており、さらに該横レール6y
に沿って左右へ移動可能であり、かつ、カートリッジ9
を把持して前記棚4tに対し出し入れする把持アーム6aが
設けてある。
カートリッジ設定機構7は、第3図に見られるように、
テープ収容架4の下方に位置していて、把持アーム6aに
より運ばれて来たカートリッジ9を受け取り、テープ読
取り装置1のカートリッジ設定部1sに挿入してテープの
読取りを行わせるとともに、読取りが終了すれば、前記
把持アーム6aへ引き渡すものである。
なお、これらカートリッジ出入れ機構6及び設定機構7
は、公知のものとほぼ同様な構成であるため、機構の詳
細についての説明は省略する。
また、カートリッジ出入れ機構6′の他の例としては、
第5図に示すような中央アーム方式を用いてもよい。
この方式では、カートリッジ9の前,後群の間の左右に
一対一組の固定縦レール6′tが立設されており、該縦
レール6′t,6′tに案内されて縦方向へ移動可能な横
レール6′y一対が背中合わせに組み合わされ、それぞ
れに該横レール6′yに沿い移動する把持アーム6′a
が取り付けられていて、これらの下方にカートリッジ設
定機構7が設置してある。
これらいずれの方式においても、制御部3に内設されて
いるコンピュータからの必要なカートリッジ9の要求に
対しマイクロコンピュータが動作して取出し信号を発す
るので、把持アーム6a(又は6′a)が前記カートリッ
ジ9の収納番地へ移動して該カートリッジ9を取り出し
て下降し、カートリッジ設定機構7へ引き渡すので、該
設定機構7はテープ読取り装置1の設定部1sへ前記カー
トリッジ9を挿入し、テープの読み取りを行わせる。読
取りが終われば、前記取出しと逆の動作によりカートリ
ッジ9は元の収納番地へ運ばれ格納される。
次に、第2実施例を第6図により説明する。
本実施例は、回転型カートリッジ収容架方式に関するも
のである。
第6図Iは、本実施例の全自動テープデッキ装置の正面
図で、1は、第1実施例と同様のテープ読取り装置、12
は、該読取り装置1に載置されたテープカートリッジ設
定装置で、上から制御部13,回転型のテープ収容架14,バ
ーコード読取り装置18及び自動出入れ設定手段15とから
構成されている。
制御部13は、内部にコンピュータ(図示省略)を有して
いて、バーコード等の認識表示を付したテープカートリ
ッジ19のファイル名と収納番地とをバーコード読取り装
置18により自動的に読み取り記憶している。
回転型のテープ収容架14は、3セットが併設されてお
り、各セットは、同図IIに示すように、4個のローラ15
rに案内されて回転するリング状の回転コンベア15cに対
し、テープカートリッジ19を一列に重合した形式で配置
格納したテープ収容架14が付設されたものである。
バーコード読取り装置18は、前記回転コンベア14cの上
部中央に対応する位置に設置されていて前述したように
テープカートリッジ19のファイル名や収納番地を読み取
るものである。
自動出入れ設定手段15は、バーコード読取装置18と、ロ
ーラ15r及び回転コンベア15cとその駆動装置(図示省
略)とからなるカートリッジ出入れ機構16と、横レール
17yに案内された左右方向へ移動可能な把持アーム17aを
備えたカートリッジ設定機構17とから構成されている。
叙上の構成となっているので、制御部13に内設されてい
るコンピュータ(図示省略)に、カートリッジ19をテー
プ収容架14に新しく収容した時点でバーコード読取り装
置18によって自動的に記憶させておく。そして、コンピ
ュータからの必要なカートリッジ19の要求に対し、回転
コンベア駆動装置を起動させて回転コンベア14cを回転
させ、バーコード読取り装置18が所望のカートリッジ19
を見出してから更に半周進めたところで回転コンベア15
cを停止させると、該カートリッジ19は、カートリッジ
設定機構17の把持アーム17aに対向して位置することと
なる。そこで把持アーム17aは、前記カートリッジ19を
テープ収容架14から取り出し、横レール17yに沿って移
動した後、テープ読取り装置1の設定部1aにカートリッ
ジ19を挿入してテープの読取りを行わせる。カートリッ
ジ19の復帰は、前記取出し設定の逆動作により行われる
ことはいうまでもない。
〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、従来のテープ
読取り装置の上方の空積を活用して制御部,テープ収容
架及び自動出入れ設定手段とからなるテープカートリッ
ジ設定装置を前記テープ読取り装置に載置して組み合わ
した全自動テープデッキ装置を構成したため、別室の保
管庫を不要とするので、広大な地積の節約を図ることが
できるばかりか、格納棚や運搬車も要せず、また、テー
プカートリッジの設定,格納も自動化されるので機材の
節減や省人力,作業の迅速化ともなるなど極めて顕著な
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の一群の斜視図、第2図
は、第1実施例のテープ収容架の概要を示す図で、同図
Iは正面図、同図IIは一部の棚の平面図、第3図は、同
じく自動出入れ設定手段の概略側面図、第4図は、カー
トリッジ出入れ機構を示す図で、同図Iは正面図、同図
IIは平面図、第5図は、カートリッジ出入れ機構の他の
例を示す概略側面図、第6図は、第2実施例のテープカ
ートリッジ設定装置の概要を示す図で、同図Iは正面
図、同図IIは側面図である。 1……テープ読取り装置 1s……カートリッジ設定部 2,12……テープカートリッジ設定装置 3,13……制御部 4,14……テープ収容架 5,15……自動出入れ設定手段 6,6′,16……カートリッジ出入れ機構 7,17……カートリッジ設定機構 9,19……テープカートリッジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープカートリッジ多数を格納するテープ
    収容架と、該テープ収納架に対し所要の前記テープカー
    トリッジを一々出し入れするカートリッジ出入れ機構及
    び該出入れ機構に対し受渡しし、前記テープ読取り装置
    の設定部に設定、取外しを行うカートリッジ設定機構と
    でなる自動出入れ設定手段と、上記一連のテープカート
    リッジの取扱動作を制御する制御部とから構成されたテ
    ープカートリッジ設定装置をテープ読取り装置に載設組
    み合わしてなることを特徴とした全自動テープデッキ装
    置
JP61185196A 1986-08-08 1986-08-08 全自動テ−プデツキ装置 Expired - Fee Related JPH07101537B2 (ja)

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JPS6342062A JPS6342062A (ja) 1988-02-23
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