JPH07101973A - Wk−3419a物質およびwk−3419b物質並びにその製造法 - Google Patents
Wk−3419a物質およびwk−3419b物質並びにその製造法Info
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- JPH07101973A JPH07101973A JP5248035A JP24803593A JPH07101973A JP H07101973 A JPH07101973 A JP H07101973A JP 5248035 A JP5248035 A JP 5248035A JP 24803593 A JP24803593 A JP 24803593A JP H07101973 A JPH07101973 A JP H07101973A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低分子のgp120とCD4蛋白質との結合
阻害物質およびそのgp120とCD4蛋白質との結合
阻害物質を精製する方法を得る。 【構成】 gp120とCD4蛋白質との結合阻害物質
WK−3419、およびストレプトミセス属に属するg
p120とCD4蛋白質との結合阻害物質WK−341
9生産菌を培地に培養し、その培養物からgp120と
CD4蛋白質との結合阻害物質WK−3419を採取す
ることにより、gp120とCD4蛋白質との結合阻害
物質WK−3419A物質およびWK−3419Bを物
質を採取するものである。 【効果】 gp120とCD4蛋白質との結合阻害物質
WK−3419A物質およびWK−3419B物質はg
p120とCD4蛋白質との結合阻害を有する低分子物
質であり、gp120とCD4蛋白質との結合によって
生じるAIDSに対して有効な治療効果が期待される。
阻害物質およびそのgp120とCD4蛋白質との結合
阻害物質を精製する方法を得る。 【構成】 gp120とCD4蛋白質との結合阻害物質
WK−3419、およびストレプトミセス属に属するg
p120とCD4蛋白質との結合阻害物質WK−341
9生産菌を培地に培養し、その培養物からgp120と
CD4蛋白質との結合阻害物質WK−3419を採取す
ることにより、gp120とCD4蛋白質との結合阻害
物質WK−3419A物質およびWK−3419Bを物
質を採取するものである。 【効果】 gp120とCD4蛋白質との結合阻害物質
WK−3419A物質およびWK−3419B物質はg
p120とCD4蛋白質との結合阻害を有する低分子物
質であり、gp120とCD4蛋白質との結合によって
生じるAIDSに対して有効な治療効果が期待される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒトの免疫機構に作用
して免疫機構そのものを破壊する疾病に対する治療薬お
よび予防薬として有用なgp120とCD4との結合阻
害物質WK−3419A物質およびWK−3419B物
質並びにそれらの製造法、並びにこれら物質を生産する
能力を有する実質的に純粋な微生物に関する。
して免疫機構そのものを破壊する疾病に対する治療薬お
よび予防薬として有用なgp120とCD4との結合阻
害物質WK−3419A物質およびWK−3419B物
質並びにそれらの製造法、並びにこれら物質を生産する
能力を有する実質的に純粋な微生物に関する。
【0002】
【従来の技術】AIDSは、ヒトの免疫機構に作用して
免疫機構そのものを破壊する疾病であり、全世界的に重
要な疾患の一つである。AIDSの原因ウイルスがHI
Vと確認されて以来(Gallo,R.C.,et a
l.Science1984;224:500−50
3、Barre−Sinoussi,F.,et a
l.1983;220:868−871)、色々なタイ
プの抗HIV薬の開発が行われている。しかし、それら
はAIDSを完全に治療できる抗AIDS薬ではなかっ
た。
免疫機構そのものを破壊する疾病であり、全世界的に重
要な疾患の一つである。AIDSの原因ウイルスがHI
Vと確認されて以来(Gallo,R.C.,et a
l.Science1984;224:500−50
3、Barre−Sinoussi,F.,et a
l.1983;220:868−871)、色々なタイ
プの抗HIV薬の開発が行われている。しかし、それら
はAIDSを完全に治療できる抗AIDS薬ではなかっ
た。
【0003】現在までの研究の結果、HIVの抗原糖蛋
白質であるgp120、宿主であるヒトの免疫担当細胞
であるCD4+細胞の膜表面上に存在する受容体である
CD4蛋白質(以下、CD4と称する)は、HIVが宿
主細胞に感染する際に最も重要な働きをしていることが
判明した。さらに、近年、HIVは免疫担当細胞である
CD4+細胞だけではなく、マクロフアージや脳に存在
しているグリア細胞などにも感染することが報告されて
きているが、そのような細胞の膜表面上にもCD4が存
在し、HIVとの結合に関与していることが示唆された
(Jordan,C.A.,et al.:J.Vir
ol.1991;65:736−742.Olfsso
n,K.,et al.J.Acq.Immunue.
Defic.Synd.1991;4:154−16
4)。
白質であるgp120、宿主であるヒトの免疫担当細胞
であるCD4+細胞の膜表面上に存在する受容体である
CD4蛋白質(以下、CD4と称する)は、HIVが宿
主細胞に感染する際に最も重要な働きをしていることが
判明した。さらに、近年、HIVは免疫担当細胞である
CD4+細胞だけではなく、マクロフアージや脳に存在
しているグリア細胞などにも感染することが報告されて
きているが、そのような細胞の膜表面上にもCD4が存
在し、HIVとの結合に関与していることが示唆された
(Jordan,C.A.,et al.:J.Vir
ol.1991;65:736−742.Olfsso
n,K.,et al.J.Acq.Immunue.
Defic.Synd.1991;4:154−16
4)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、HIVの
ヒトへの感染にはgp120とCD4が非常に重要な働
きをしていることが判明して以来、gp120とCD4
との結合を阻害する試みが幾つか試行された。例えば、
可溶性のCD4を遺伝子工学的に作成し、それをヒトの
体内に投与するような試みなども行われた。(Smit
h.D.H.,et al.:Science,198
7;238:1704−1707)。しかしながら、こ
のような方法でgp120とCD4との結合を完全に阻
害することはできなかった。それ故、直接gp120と
CD4との結合を完全に阻害する化合物の出現が要望さ
れていた。
ヒトへの感染にはgp120とCD4が非常に重要な働
きをしていることが判明して以来、gp120とCD4
との結合を阻害する試みが幾つか試行された。例えば、
可溶性のCD4を遺伝子工学的に作成し、それをヒトの
体内に投与するような試みなども行われた。(Smit
h.D.H.,et al.:Science,198
7;238:1704−1707)。しかしながら、こ
のような方法でgp120とCD4との結合を完全に阻
害することはできなかった。それ故、直接gp120と
CD4との結合を完全に阻害する化合物の出現が要望さ
れていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らはg
p120とCD4との結合阻害物質を微生物が生産する
代謝産物の中から検索した結果、土壌から分離したスト
レプトミセス属に属するWK−3419株の培養物がg
p120とCD4との結合阻害活性を有することを見出
し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
p120とCD4との結合阻害物質を微生物が生産する
代謝産物の中から検索した結果、土壌から分離したスト
レプトミセス属に属するWK−3419株の培養物がg
p120とCD4との結合阻害活性を有することを見出
し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
【0006】次いで、該培養物からgp120とCD4
との結合阻害物質を分離、精製した結果、後記の理化学
的性質を有する各物質を得た。これらの物質は従来全く
知られていないことから、本物質をWK−3419A物
質およびWK−3419B物質と命名した。本発明はか
かる知見に基づいて完成されたものであって、後記の理
化学的性状を有するWK−3419A物質およびWK−
3419B物質を提供するものである。
との結合阻害物質を分離、精製した結果、後記の理化学
的性質を有する各物質を得た。これらの物質は従来全く
知られていないことから、本物質をWK−3419A物
質およびWK−3419B物質と命名した。本発明はか
かる知見に基づいて完成されたものであって、後記の理
化学的性状を有するWK−3419A物質およびWK−
3419B物質を提供するものである。
【0007】更に本発明は、ストレプトミセス属に属
し、gp120とCD4との結合阻害物質WK−341
9A物質およびWK−3419B物質を生産する能力を
有する微生物を培地中で培養して培養物中にWK−34
19A物質およびWK−3419B物質を蓄積せしめ、
該培養物からWK−3419A物質およびWK−341
9B物質を採取することを特徴とするgp120とCD
4との結合阻害物質WK−3419A物質およびWK−
3419B物質の製造法を提供するものである。
し、gp120とCD4との結合阻害物質WK−341
9A物質およびWK−3419B物質を生産する能力を
有する微生物を培地中で培養して培養物中にWK−34
19A物質およびWK−3419B物質を蓄積せしめ、
該培養物からWK−3419A物質およびWK−341
9B物質を採取することを特徴とするgp120とCD
4との結合阻害物質WK−3419A物質およびWK−
3419B物質の製造法を提供するものである。
【0008】更にまた、本発明は、ストレプトミセス属
に属し、gp120とCD4との結合阻害物質WK−3
419A物質およびWK−3419B物質を生産する能
力を有する実質的に純粋な微生物を提供するものであ
る。
に属し、gp120とCD4との結合阻害物質WK−3
419A物質およびWK−3419B物質を生産する能
力を有する実質的に純粋な微生物を提供するものであ
る。
【0009】本発明のWK−3419A物質およびWK
−3419B物質の理化学的性状を述べると以下の通り
である。 WK−3419A物質 (1)性状 黄色粉末 (2)比旋光度 +10℃(c=0.1,pyridine) (3)分子量 1325(質量分析による) (4)分子式 C61H45N7 O15Cl6 (5)紫外線吸収スペクトル(CH3 OH中) 図1に示す通り、少なくとも213、239(肩)、2
83、288nm付近に特徴的な吸収を有する (6)赤外線吸収スペクトル(KBr錠) 図2に示す通り、少なくとも3390、3280、16
50、1500、1490、1410、1210cm-1
付近に特徴的な吸収を有する (7)溶剤に対する溶解性 メタノール、エタノール、ジメチルスルフオキシド、ア
ルカリ水に可溶性、ヘキサン、ジエチルエーテル、アセ
トン、酢酸エチルエステル、クロロホルム、ベンゼンに
不溶性
−3419B物質の理化学的性状を述べると以下の通り
である。 WK−3419A物質 (1)性状 黄色粉末 (2)比旋光度 +10℃(c=0.1,pyridine) (3)分子量 1325(質量分析による) (4)分子式 C61H45N7 O15Cl6 (5)紫外線吸収スペクトル(CH3 OH中) 図1に示す通り、少なくとも213、239(肩)、2
83、288nm付近に特徴的な吸収を有する (6)赤外線吸収スペクトル(KBr錠) 図2に示す通り、少なくとも3390、3280、16
50、1500、1490、1410、1210cm-1
付近に特徴的な吸収を有する (7)溶剤に対する溶解性 メタノール、エタノール、ジメチルスルフオキシド、ア
ルカリ水に可溶性、ヘキサン、ジエチルエーテル、アセ
トン、酢酸エチルエステル、クロロホルム、ベンゼンに
不溶性
【0010】WK−3419B物質 (1)性状 黄色粉末 (2)比旋光度 +12℃(c=0.1,pyridine) (3)分子量 1325(質量分析による) (4)分子式 C61H45N7 O15Cl6 (5)紫外線吸収スペクトル(CH3 OH中) 図3に示す通り、少なくとも214、239(肩)、2
85(肩)、291、304nm付近に特徴的な吸収を
有する (6)赤外線吸収スペクトル(KBr錠) 図4に示す通り、少なくとも3385、1640、15
00、1410、1215cm-1付近に特徴的な吸収を
有する (7)溶剤に対する溶解性 メタノール、エタノール、ジメチルスルフオキシド、ア
ルカリ水に可溶性、ヘキサン、ジエチルエーテル、アセ
トン、酢酸エチルエステル、クロロホルム、ベンゼンの
各試薬に不溶性
85(肩)、291、304nm付近に特徴的な吸収を
有する (6)赤外線吸収スペクトル(KBr錠) 図4に示す通り、少なくとも3385、1640、15
00、1410、1215cm-1付近に特徴的な吸収を
有する (7)溶剤に対する溶解性 メタノール、エタノール、ジメチルスルフオキシド、ア
ルカリ水に可溶性、ヘキサン、ジエチルエーテル、アセ
トン、酢酸エチルエステル、クロロホルム、ベンゼンの
各試薬に不溶性
【0011】上記の物質を生産する能力を有する微生物
(以下、WK−3419生産菌と称する)はストレプト
ミセス属に属するが、本発明においては該物質WK−3
419AおよびWK−3419B生産能を有するもので
あればよく、特に制限されることはない。例えば、本発
明者らが分離したストレプトミセス エスピーWK−3
419菌株は本発明の最も有効に使用され得る菌株の一
例であつて、本菌株の菌学的性状を示すと以下の通りで
ある。
(以下、WK−3419生産菌と称する)はストレプト
ミセス属に属するが、本発明においては該物質WK−3
419AおよびWK−3419B生産能を有するもので
あればよく、特に制限されることはない。例えば、本発
明者らが分離したストレプトミセス エスピーWK−3
419菌株は本発明の最も有効に使用され得る菌株の一
例であつて、本菌株の菌学的性状を示すと以下の通りで
ある。
【0012】I.形態的性質 栄養菌糸は各種寒天培地で良く発達し、分断は観察され
ない。気菌糸はグルコース・アスパラギン寒天培地、ス
ターチ無機塩寒天培地などで豊富に着生し、ブルー系の
色調を呈する。顕微鏡下での観察では気菌糸の先端はら
旋状を呈し、20個以上の胞子の連鎖が認められる。胞
子の大きさは、1.4×0.9μmで卵型である。胞子
の表面はとげ状である。菌核、胞子のうおよび遊走子は
見い出されない。
ない。気菌糸はグルコース・アスパラギン寒天培地、ス
ターチ無機塩寒天培地などで豊富に着生し、ブルー系の
色調を呈する。顕微鏡下での観察では気菌糸の先端はら
旋状を呈し、20個以上の胞子の連鎖が認められる。胞
子の大きさは、1.4×0.9μmで卵型である。胞子
の表面はとげ状である。菌核、胞子のうおよび遊走子は
見い出されない。
【0013】II.各種培地上での性状 イー・ビー・シャーリング(E.B.Shirlin
g)とデー・ゴツトリーブ(D.Gottlieb)の
方法(インターナショナル・ジャーナル・オブ・システ
マテイツク・バクテリオロジー、第16巻、第313
頁、1966年)によつて調べた本生産菌の培養性状を
下記の表1および表2に示す。色調は標準色として、カ
ラー・ハーモニー・マニュアル第4版(コンテナー・コ
ーポレーション・オブ・アメリカ・シカゴ、1958
年)を用いて決定し、色票名とともに括弧内にそのコー
ドを併せて記した。以下は特記しない限り、各種培地上
で27℃、14日間培養した場合の観察の結果である。
g)とデー・ゴツトリーブ(D.Gottlieb)の
方法(インターナショナル・ジャーナル・オブ・システ
マテイツク・バクテリオロジー、第16巻、第313
頁、1966年)によつて調べた本生産菌の培養性状を
下記の表1および表2に示す。色調は標準色として、カ
ラー・ハーモニー・マニュアル第4版(コンテナー・コ
ーポレーション・オブ・アメリカ・シカゴ、1958
年)を用いて決定し、色票名とともに括弧内にそのコー
ドを併せて記した。以下は特記しない限り、各種培地上
で27℃、14日間培養した場合の観察の結果である。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】III .生理学的諸性質 (1)メラニン色素の生成 (イ)チロシン寒天 陽性 (ロ)ペプトン・イースト・鉄寒天 擬陽性 (ハ)トリプトン・イースト液 陽性 (2)チロシナーゼ反応 陽性 (3)硫化水素の生成 擬陽性 (4)硝酸塩の還元 陽性 (5)ゼラチンの液化(21〜23℃) 陰性 (グルコース・ペプトン・ゼラチン培地)
【0017】 (6)スターチの加水分解 陽性 (7)脱脂乳の凝固(37℃) 陰性 (8)脱脂乳のペプトン化(37℃) 陽性 (9)生育温度範囲 12〜3
8℃ (10)炭素源の利用性(プリーダム・ゴツトリーブ寒
天培地) グルコース、アラビノース、キシロース、ラフイノー
ス、メリビオース、マンニトール、フラクトース、ラム
ノース、イノシトール、シュークロースを利用する。 (11)セルロースの分解 陰性
8℃ (10)炭素源の利用性(プリーダム・ゴツトリーブ寒
天培地) グルコース、アラビノース、キシロース、ラフイノー
ス、メリビオース、マンニトール、フラクトース、ラム
ノース、イノシトール、シュークロースを利用する。 (11)セルロースの分解 陰性
【0018】IV. 細胞壁組成 細胞壁のジアミノピメリン酸はLL型である。以上、本
菌の菌学的性状を要約すると次のとおりである。細胞壁
中のジアミノピメリン酸はLL型である。気菌糸の形態
はらせん状で、長い胞子鎖を形成する。胞子の表面はと
げ状である。各種培地上の諸性質としては、栄養菌糸は
黄色の色調を呈し、気菌糸はブルーあるいはブルーグレ
ー系の色調を呈する。可溶性色素はシュークロース・硝
酸塩寒天、酵母エキス・麦芽エキス寒天等で産生する。
菌の菌学的性状を要約すると次のとおりである。細胞壁
中のジアミノピメリン酸はLL型である。気菌糸の形態
はらせん状で、長い胞子鎖を形成する。胞子の表面はと
げ状である。各種培地上の諸性質としては、栄養菌糸は
黄色の色調を呈し、気菌糸はブルーあるいはブルーグレ
ー系の色調を呈する。可溶性色素はシュークロース・硝
酸塩寒天、酵母エキス・麦芽エキス寒天等で産生する。
【0019】これらの結果から、本菌株はストレプトミ
セス属に属する菌種であり、プリドハムとトレスナーの
分類(バージーズ・マニュアル・オブ・デターミネーテ
イブ・バクテリオロジー、第8版、第748〜829
頁、1974年)によるブルーシリーズに属する菌種で
あると考えられる。
セス属に属する菌種であり、プリドハムとトレスナーの
分類(バージーズ・マニュアル・オブ・デターミネーテ
イブ・バクテリオロジー、第8版、第748〜829
頁、1974年)によるブルーシリーズに属する菌種で
あると考えられる。
【0020】したがって、本菌株をストレプトミセス属
に属する菌株と同定し、ストレプトミセス エスピー
(Streptomyces sp.)WK−3419
と命名した。本菌株は、ストレプトミセス エスピーW
K−3419として工業技術院生命工学工業技術研究所
に寄託されている(5生寄分第620号、FERMP−
13583)。本菌株の寄託日は平成5年4月2日であ
る。
に属する菌株と同定し、ストレプトミセス エスピー
(Streptomyces sp.)WK−3419
と命名した。本菌株は、ストレプトミセス エスピーW
K−3419として工業技術院生命工学工業技術研究所
に寄託されている(5生寄分第620号、FERMP−
13583)。本菌株の寄託日は平成5年4月2日であ
る。
【0021】以上、WK−3419A物質およびWK−
3419B物質について説明したが、菌の一般的性状と
しての菌学上の性状はきわめて変異し易く、一定したも
のではなく、自然的にあるいは通常行われる紫外線照射
または変異誘導体、例えばN−メチル−N’−ニトロ−
N−ニトロソグアジン、エチルメタンスルホネートなど
を用いる人工的変異手段により変異することは周知の事
実であり、このような人工的変異株は勿論、自然変異株
も含め、ストレプトミセス属に属し、WK−3419A
物質およびWK−3419B物質を生産する能力を有す
る菌株はすべて本発明に使用することができる。
3419B物質について説明したが、菌の一般的性状と
しての菌学上の性状はきわめて変異し易く、一定したも
のではなく、自然的にあるいは通常行われる紫外線照射
または変異誘導体、例えばN−メチル−N’−ニトロ−
N−ニトロソグアジン、エチルメタンスルホネートなど
を用いる人工的変異手段により変異することは周知の事
実であり、このような人工的変異株は勿論、自然変異株
も含め、ストレプトミセス属に属し、WK−3419A
物質およびWK−3419B物質を生産する能力を有す
る菌株はすべて本発明に使用することができる。
【0022】また、細胞融合、遺伝子操作などの細胞工
学的に変異させた菌株も本発明のWK−3419A物質
およびWK−3419B物質生産菌として包含される。
本発明において用いられる窒素栄養源としては、例えば
ペプトン、肉エキス、コーン・スティープ・リカー、綿
実粉、落花生粉、大豆粉、酵母エキス、NZ−アミン、
カゼインの水解物、硝酸ソーダ、硝酸アンモニウムなど
が使用できる。また、本発明において用いられる炭素源
としては、例えばグリセリン、澱粉、グルコース、ガラ
クトース、マンノース等の炭水化物、あるいは脂肪等が
使用できる。
学的に変異させた菌株も本発明のWK−3419A物質
およびWK−3419B物質生産菌として包含される。
本発明において用いられる窒素栄養源としては、例えば
ペプトン、肉エキス、コーン・スティープ・リカー、綿
実粉、落花生粉、大豆粉、酵母エキス、NZ−アミン、
カゼインの水解物、硝酸ソーダ、硝酸アンモニウムなど
が使用できる。また、本発明において用いられる炭素源
としては、例えばグリセリン、澱粉、グルコース、ガラ
クトース、マンノース等の炭水化物、あるいは脂肪等が
使用できる。
【0023】無機物としては、例えば食塩、リン酸塩、
炭酸カルシウム、硫酸マグネシウム、さらには微量の重
金属塩が添加される。その他必要に応じて微量の金属
塩、消泡剤としての動・植・鉱物油等を添加することも
できる。これらのものはWK−3419A物質およびW
K−3419B物質の生産に役立つものであればよく、
公知の放線菌の培養材料はすべて用いることができる。
炭酸カルシウム、硫酸マグネシウム、さらには微量の重
金属塩が添加される。その他必要に応じて微量の金属
塩、消泡剤としての動・植・鉱物油等を添加することも
できる。これらのものはWK−3419A物質およびW
K−3419B物質の生産に役立つものであればよく、
公知の放線菌の培養材料はすべて用いることができる。
【0024】上記のWK−3419A物質およびWK−
3419B物質生産菌の大量培養には液体培養が好まし
く、培養温度は生産菌が発育し、物質WK−3419A
物質およびWK−3419B物質を生産できる範囲で適
用できる。培養は以上に述べた条件を使用する物質WK
−3419A物質およびWK−3419B物質生産菌の
性質に応じて適宜選択して行うことができる。
3419B物質生産菌の大量培養には液体培養が好まし
く、培養温度は生産菌が発育し、物質WK−3419A
物質およびWK−3419B物質を生産できる範囲で適
用できる。培養は以上に述べた条件を使用する物質WK
−3419A物質およびWK−3419B物質生産菌の
性質に応じて適宜選択して行うことができる。
【0025】本物質WK−3419AおよびWK−34
19Bは、培養物中、菌体内に主に存在する。菌体より
はアセトン、メタノール、エタノールなどの水混和性の
有機溶媒およびそれらの水混和溶液すなわち、含水アセ
トン、含水メタノール、含水エタノールなどで抽出する
ことができる。上述の抽出方法に加え、微生物生産物質
の精製採取に用いられる公知の方法、例えば吸着クロマ
トグラフイー、分配クロマトグラフイー、イオン交換ク
ロマトグラフイー、ゲル濾過クロマトグラフイー、薄層
クロマトグラフイーよりのかき取り、高速液体クロマト
グラフイー、遠心向流分配クロマトグラフイーなどを適
宜組合せあるいは繰り返すことによって、WK−341
9A物質およびWK−3419B物質を純粋に採取する
ことができる。
19Bは、培養物中、菌体内に主に存在する。菌体より
はアセトン、メタノール、エタノールなどの水混和性の
有機溶媒およびそれらの水混和溶液すなわち、含水アセ
トン、含水メタノール、含水エタノールなどで抽出する
ことができる。上述の抽出方法に加え、微生物生産物質
の精製採取に用いられる公知の方法、例えば吸着クロマ
トグラフイー、分配クロマトグラフイー、イオン交換ク
ロマトグラフイー、ゲル濾過クロマトグラフイー、薄層
クロマトグラフイーよりのかき取り、高速液体クロマト
グラフイー、遠心向流分配クロマトグラフイーなどを適
宜組合せあるいは繰り返すことによって、WK−341
9A物質およびWK−3419B物質を純粋に採取する
ことができる。
【0026】このようにして、得られたWK−3419
A物質およびWK−3419B物質は、遺伝子工学的に
作成したgp120と、同じく遺伝子工学的に作成した
CD4蛋白質との結合阻害を、抗体を用いたELISA
法によつて測定したところ、IC50(50%阻害濃度)
はそれぞれ4.4および2.7μg/mlであった。
A物質およびWK−3419B物質は、遺伝子工学的に
作成したgp120と、同じく遺伝子工学的に作成した
CD4蛋白質との結合阻害を、抗体を用いたELISA
法によつて測定したところ、IC50(50%阻害濃度)
はそれぞれ4.4および2.7μg/mlであった。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたとおり、本発明のWK−3
419A物質およびWK−3419B物質は、gp12
0とCD4との結合阻害活性を示す。従って、本発明の
方法により得られたgp120とCD4との結合阻害物
質は単に、gp120とCD4細胞との結合を阻害する
だけでなく、抗AIDS薬として有効である。
419A物質およびWK−3419B物質は、gp12
0とCD4との結合阻害活性を示す。従って、本発明の
方法により得られたgp120とCD4との結合阻害物
質は単に、gp120とCD4細胞との結合を阻害する
だけでなく、抗AIDS薬として有効である。
【0028】次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説
明するが、これによつて限定されるものではない。寒天
斜面培地で培養したストレプトミセス エスピーWK−
3419株(FERM P−13583)より、グルコ
ース2.0%、澱粉(溶性)〔関東化学(株)製〕2.
4%、ペプトン〔極東製薬工業(株)製〕0.3%、肉
エキス〔極東製薬工業(株)製〕0.3%、酵母エキス
〔オリエンタル酵母工業(株)製〕0.5%からなる液
体培地(pH7.0)を100mlずつ分注した500
ml容三角フラスコ6本に、1白金耳づつ採取した菌体
を無菌的に接種し、27℃で4日間振とう培養して種培
養液を得た。
明するが、これによつて限定されるものではない。寒天
斜面培地で培養したストレプトミセス エスピーWK−
3419株(FERM P−13583)より、グルコ
ース2.0%、澱粉(溶性)〔関東化学(株)製〕2.
4%、ペプトン〔極東製薬工業(株)製〕0.3%、肉
エキス〔極東製薬工業(株)製〕0.3%、酵母エキス
〔オリエンタル酵母工業(株)製〕0.5%からなる液
体培地(pH7.0)を100mlずつ分注した500
ml容三角フラスコ6本に、1白金耳づつ採取した菌体
を無菌的に接種し、27℃で4日間振とう培養して種培
養液を得た。
【0029】この種培養液をスターチ2.4%、グルコ
ース0.1%、ペプトン0.3%、肉エキス0.5%、
酵母エキス0.5%、炭酸カルシウム0.4%、トレー
スメタル1ml/100ml、セカード0.1%からな
る液体培地(pH7.0)30l の入った50容ジャー
・ファーメンターに接種し、27℃で6日間通気攪拌培
養した。
ース0.1%、ペプトン0.3%、肉エキス0.5%、
酵母エキス0.5%、炭酸カルシウム0.4%、トレー
スメタル1ml/100ml、セカード0.1%からな
る液体培地(pH7.0)30l の入った50容ジャー
・ファーメンターに接種し、27℃で6日間通気攪拌培
養した。
【0030】この培養液は遠心分離し、得られた菌体に
含水アセトンを加え、1時間攪拌した。菌体は濾過し、
得られた抽出液は減圧濃縮し、アセトンを留去した。ア
セトンを留去後、濃縮液を2NHCl にてpH2に調整
し、等量の酢酸エチルエステルを加え、酢酸エチルエス
テルを抽出した。酢酸エチルエスエル抽出液は減圧濃縮
し、20gの黄褐色粗物質Iを得た。これを少量のメタ
ノールに溶解し、少量のシリカゲル(Silica g
el 60、メルク社製)を添加、エバポレータにて溶媒
を除去し、粗物質Iをシリカゲルに吸着させた。
含水アセトンを加え、1時間攪拌した。菌体は濾過し、
得られた抽出液は減圧濃縮し、アセトンを留去した。ア
セトンを留去後、濃縮液を2NHCl にてpH2に調整
し、等量の酢酸エチルエステルを加え、酢酸エチルエス
テルを抽出した。酢酸エチルエスエル抽出液は減圧濃縮
し、20gの黄褐色粗物質Iを得た。これを少量のメタ
ノールに溶解し、少量のシリカゲル(Silica g
el 60、メルク社製)を添加、エバポレータにて溶媒
を除去し、粗物質Iをシリカゲルに吸着させた。
【0031】粗物質Iを吸着させたシリカゲルは、クロ
ロホルム−メタノール−水(40:16:3)で調製し
たシリカゲルカラム〔5.0×24cm、Silica
gel 60、メルク社製〕に付し、クロロホルム−メ
タノール−水(40:16:3)4000ml、クロロ
ホルム−メタノール−水(15:10:2)4000m
l、及び100%メタノールで順次溶出した。gp12
0とCD4との結合阻害活性のある溶出画分を集めて減
圧濃縮し、500mgの黄色粗物質IIを得た。
ロホルム−メタノール−水(40:16:3)で調製し
たシリカゲルカラム〔5.0×24cm、Silica
gel 60、メルク社製〕に付し、クロロホルム−メ
タノール−水(40:16:3)4000ml、クロロ
ホルム−メタノール−水(15:10:2)4000m
l、及び100%メタノールで順次溶出した。gp12
0とCD4との結合阻害活性のある溶出画分を集めて減
圧濃縮し、500mgの黄色粗物質IIを得た。
【0032】これを少量の50%メタノールに溶解し、
50%メタノール溶液で調製したセファデックスLH2
0カラム(2.0×60cm、ファルマシア社製)にて
ゲル濾過クロマトグラフイーを行い、50%メタノール
溶液で展開した。gp120とCD4との結合阻害活性
のある溶出画分を集めて減圧濃縮し、200mgの黄色
物質III を得た。
50%メタノール溶液で調製したセファデックスLH2
0カラム(2.0×60cm、ファルマシア社製)にて
ゲル濾過クロマトグラフイーを行い、50%メタノール
溶液で展開した。gp120とCD4との結合阻害活性
のある溶出画分を集めて減圧濃縮し、200mgの黄色
物質III を得た。
【0033】これをアセトニトリル−メタノール−4%
酢酸水(40:5:55)の混合溶液に溶解し、高速液
体クロマトグラフイー〔Capcell pakC18
SG120、10mmI.D.×250mm(株)資生
堂社製〕に数回に分けてかけ、アセトニトリル−メタノ
ール−4%酢酸水(40:5:55)の混合溶液を移動
相として240nmの吸収を検出しながら、3.0ml
/分の流速において、20〜30分および33〜45分
に溶出するgp120とCD4との結合阻害活性のある
ピークを集めた。それを減圧濃縮して溶媒を除去し、1
2mgおよび23mgのWK−3419A物質およびW
K−3419B物質の黄色粉末をそれぞれ得た。
酢酸水(40:5:55)の混合溶液に溶解し、高速液
体クロマトグラフイー〔Capcell pakC18
SG120、10mmI.D.×250mm(株)資生
堂社製〕に数回に分けてかけ、アセトニトリル−メタノ
ール−4%酢酸水(40:5:55)の混合溶液を移動
相として240nmの吸収を検出しながら、3.0ml
/分の流速において、20〜30分および33〜45分
に溶出するgp120とCD4との結合阻害活性のある
ピークを集めた。それを減圧濃縮して溶媒を除去し、1
2mgおよび23mgのWK−3419A物質およびW
K−3419B物質の黄色粉末をそれぞれ得た。
【図1】WK−3419A物質の紫外部吸収スペクトル
である。
である。
【図2】WK−3419A物質の赤外部吸収スペクトル
である。
である。
【図3】WK−3419B物質の紫外部吸収スペクトル
である。
である。
【図4】WK−3419B物質の赤外部吸収スペクトル
である。
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (C12N 1/20 C12R 1:465) (72)発明者 松崎 桂一 東京都港区白金5丁目9番1号 社団法人 北里研究所内
Claims (5)
- 【請求項1】 次の理化学的性質を有するgp120と
CD4との結合阻害物質WK−3419A物質およびW
K−3419B物質またはその塩。 WK−3419A物質 (1)性状 黄色粉末 (2)比旋光度 +10℃(c=0.1,pyridine) (3)分子量 1325(質量分析による) (4)分子式 C61H45N7 O15Cl6 (5)紫外線吸収スペクトル(CH3 OH中) 少なくとも213、239(肩)、283、288nm
付近に特徴的な吸収を有する (6)赤外線吸収スペクトル(KBr錠) 少なくとも3390、3280、1650、1500、
1490、1410、1210cm-1付近に特徴的な吸
収を有する (7)溶剤に対する溶解性 メタノール、エタノール、ジメチルスルフォキシド、ア
ルカリ水に可溶性、ヘキサン、ジエチルエーテル、アセ
トン、酢酸エチルエステル、クロロホルム、ベンゼンに
不溶性 WK−3419B物質 (1)性状 黄色粉末 (2)比旋光度 +12℃(c=0.1,pyridine) (3)分子量 1325(質量分析による) (4)分子式 C61H45N7 O15Cl6 (5)紫外線吸収スペクトル(CH3 OH中) 少なくとも214、239(肩)、285(肩)、29
1、304nm付近に特徴的な吸収を有する (6)赤外線吸収スペクトル(KBr錠) 少なくとも3385、1640、1500、1410、
1215cm-1付近に特徴的な吸収を有する (7)溶剤に対する溶解性 メタノール、エタノール、ジメチルスルフォキシド、ア
ルカリ水に可溶性、ヘキサン、ジエチルエーテル、アセ
トン、酢酸エチルエステル、クロロホルム、ベンゼンに
不溶性 - 【請求項2】 ストレプトミセス属に属し、gp120
とCD4との結合阻害物質WK−3419A物質および
WK−3419B物質を生産する能力を有する微生物を
培地に培養し、その培養物にgp120とCD4との結
合阻害物質WK−3419A物質およびWK−3419
B物質を蓄積せしめ、該培養物からgp120とCD4
との結合阻害物質WK−3419A物質およびWK−3
419B物質を採取することを特徴とするgp120と
CD4との結合阻害物質WK−3419A物質およびW
K−3419B物質の製造法。 - 【請求項3】 ストレプトミセス属に属し、gp120
とCD4との結合阻害物質WK−3419A物質および
WK−3419B物質を生産する能力を有する微生物が
ストレプトミセス エスピーWK−3419(FERM
P−13583)である請求項2記載の製造法。 - 【請求項4】 ストレプトミセス属に属し、gp120
とCD4との結合阻害物質WK−3419A物質および
WK−3419B物質を生産する能力を有する実質的に
純粋な微生物。 - 【請求項5】 微生物がストレプトミセス エスピーW
K−3419である請求項4に記載の微生物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248035A JPH07101973A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | Wk−3419a物質およびwk−3419b物質並びにその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248035A JPH07101973A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | Wk−3419a物質およびwk−3419b物質並びにその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101973A true JPH07101973A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17172234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5248035A Pending JPH07101973A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | Wk−3419a物質およびwk−3419b物質並びにその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101973A (ja) |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5248035A patent/JPH07101973A/ja active Pending
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