JPH0585998A - 新規化合物ca39‐aおよびca39‐b、ならびにその使用および製造 - Google Patents
新規化合物ca39‐aおよびca39‐b、ならびにその使用および製造Info
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- JPH0585998A JPH0585998A JP27038391A JP27038391A JPH0585998A JP H0585998 A JPH0585998 A JP H0585998A JP 27038391 A JP27038391 A JP 27038391A JP 27038391 A JP27038391 A JP 27038391A JP H0585998 A JPH0585998 A JP H0585998A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 抗酸化性を有する新規な化合物を提供する。
【構成】 次式(I)で示される新規化合物CA39−
AおよびCA39−B、またはその塩。 【化1】 (式中Rは、CA39−Aの場合CH2OHであり、C
A39−Bの場合CHOである。)上記の化合物および
その塩の少なくとも1種を有効成分として含む抗酸化
剤。ストレプトミセス属に属し、CA39−Aおよび
(または)CA39−Bの生産能を有する菌株を適当な
培地で好気的に培養し、その培養物よりCA39−Aお
よび(または)CA39−Bを得ることを特徴とする上
記の式(I)で示されるCA39−Aおよび(または)
CA39−Bの製造法。
AおよびCA39−B、またはその塩。 【化1】 (式中Rは、CA39−Aの場合CH2OHであり、C
A39−Bの場合CHOである。)上記の化合物および
その塩の少なくとも1種を有効成分として含む抗酸化
剤。ストレプトミセス属に属し、CA39−Aおよび
(または)CA39−Bの生産能を有する菌株を適当な
培地で好気的に培養し、その培養物よりCA39−Aお
よび(または)CA39−Bを得ることを特徴とする上
記の式(I)で示されるCA39−Aおよび(または)
CA39−Bの製造法。
Description
【0001】〔発明の背景〕
【産業上の利用分野】本発明は新規物質に、さらに詳し
くは抗酸化活性を有する新規化合物CA39−Aおよび
Bに関する。
くは抗酸化活性を有する新規化合物CA39−Aおよび
Bに関する。
【0002】
【従来の技術】抗酸化物質に関しては、既に多数のもの
が医薬として実用化されている。一般に、化学物質の生
理活性はその化学構造に依存するところが大きいため、
抗酸化性を有する新規な化合物に対しては、不断の希求
があると言えよう。
が医薬として実用化されている。一般に、化学物質の生
理活性はその化学構造に依存するところが大きいため、
抗酸化性を有する新規な化合物に対しては、不断の希求
があると言えよう。
【0003】〔発明の概要〕
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の希求
に応えるもの、すなわち、抗酸化性を有する新規な化合
物を提供することを目的とするものである。
に応えるもの、すなわち、抗酸化性を有する新規な化合
物を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による新規化合物
は、次式(I)で示されるCA39−AおよびCA39
−B、ならびにその塩である。
は、次式(I)で示されるCA39−AおよびCA39
−B、ならびにその塩である。
【化2】 (式中Rは、CA39−Aの場合CH2OHであり、C
A39−Bの場合CHOである。)本発明は、また、こ
の化合物の使用に関する。すなわち、本発明による抗酸
化剤は、上記の化合物の少なくとも1種を有効成分とし
て含むものである。本発明は、さらにまた、この化合物
の製造法に関する。すなわち、本発明による上記式
(I)で示される化合物CA39−AおよびCA39−
Bの製造法は、ストレプトミセス属に属し、CA39−
Aおよび(または)CA39−Bの生産能を有する菌株
を適当な培地で好気的に培養し、その培養物よりCA3
9−Aおよび(または)CA39−Bを得ること、を特
徴とするものである。
A39−Bの場合CHOである。)本発明は、また、こ
の化合物の使用に関する。すなわち、本発明による抗酸
化剤は、上記の化合物の少なくとも1種を有効成分とし
て含むものである。本発明は、さらにまた、この化合物
の製造法に関する。すなわち、本発明による上記式
(I)で示される化合物CA39−AおよびCA39−
Bの製造法は、ストレプトミセス属に属し、CA39−
Aおよび(または)CA39−Bの生産能を有する菌株
を適当な培地で好気的に培養し、その培養物よりCA3
9−Aおよび(または)CA39−Bを得ること、を特
徴とするものである。
【0005】〔発明の具体的説明〕新規化合物CA39−AおよびB 1)化学構造 本発明による新規化合物CA39−AおよびBは、式
(I)で示される化学構造を有するものであることは前
記したところであり、各化合物はそれぞれ次式(Ia)
および(Ib)のように示されることになる。 CA39−A:
(I)で示される化学構造を有するものであることは前
記したところであり、各化合物はそれぞれ次式(Ia)
および(Ib)のように示されることになる。 CA39−A:
【化3】 CA39−B:
【化4】 これらの化学構造は、次のようにして決定されたもので
ある。CA39−AおよびBのプロトン核磁気共鳴スペ
クトルおよび炭素13核磁気共鳴スペクトルを各種溶媒
を用いて測定したが、全くシグナルが観測されなかっ
た。従って、アセトン中炭酸カリウム存在下、ヨウ化メ
チルを添加することにより、CA39−Aをジメチル体
(以下「AdiMe」と略す)、CA39−Bをトリメ
チル体(以下「BtriMe」と略す)に化学変換し、
これらを用いて構造解析を行なった。AdiMeおよび
BtriMeのプロトン核磁気共鳴スペクトル、および
炭素13核磁気共鳴スペクトル(図9〜12参照)の詳
細な検討により、また、高分解能マススペクトルより判
明した分子式(AdiMe:C20H17NO5、Btri
Me:C21H17NO5)より、AdiMeおよびBtr
iMeの構造を決定し、これらよりCA39−Aおよび
Bの構造をそれぞれ(Ia)および(Ib)のように決
定した。
ある。CA39−AおよびBのプロトン核磁気共鳴スペ
クトルおよび炭素13核磁気共鳴スペクトルを各種溶媒
を用いて測定したが、全くシグナルが観測されなかっ
た。従って、アセトン中炭酸カリウム存在下、ヨウ化メ
チルを添加することにより、CA39−Aをジメチル体
(以下「AdiMe」と略す)、CA39−Bをトリメ
チル体(以下「BtriMe」と略す)に化学変換し、
これらを用いて構造解析を行なった。AdiMeおよび
BtriMeのプロトン核磁気共鳴スペクトル、および
炭素13核磁気共鳴スペクトル(図9〜12参照)の詳
細な検討により、また、高分解能マススペクトルより判
明した分子式(AdiMe:C20H17NO5、Btri
Me:C21H17NO5)より、AdiMeおよびBtr
iMeの構造を決定し、これらよりCA39−Aおよび
Bの構造をそれぞれ(Ia)および(Ib)のように決
定した。
【0006】 2)物理化学的性状 CA39−A CA39−B (1) 外観 赤色粉末 紫色粉末 (2) 溶解性 可溶 メタノール、n‐ブタノール、アセトン 難溶 酢酸エチル 酢酸エチル 不溶 クロロホルム、ヘキサン、水 (3) 高分解能FAB-マス 実測値 324.0904 322.0756 スペクトル 計算値 324.0872 322.0724 (M+H)+ (m/z) (4) 分子式 C18H13NO5 C18H11NO5 (5) 紫外吸収スペクトル 図1〜3に示す 図4〜6に示す (6) 赤外吸収スペクトル 図7に示す 図8に示す (KBrディスク法) (7) 融点 300℃以上 300℃以上 式(I)で示される化合物は、OH基およびNH2基の
位置においてそれぞれ塩基付加塩および酸付加塩があり
得る。本発明化合物はこれらの塩をも包含するものであ
る。塩基付加塩としては、例えばアルカリ金属化合物
(例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなど)との
塩、アルカリ土類金属化合物(例えば水酸化カルシウ
ム、水酸化マグネシウムなど)との塩、アンモニウム
塩、有機塩基(例えばトリエチルアミン、エタノールア
ミンなど)との塩をあげることができる。また、酸付加
塩としては、例えば無機酸、例えば塩酸、硫酸、硝酸、
リン酸など、あるいは有機酸、例えば酢酸、プロピオン
酸、マイレン酸、オレイン酸、パルミチン酸、クエン
酸、コハク酸、酒石酸、フマル酸、グルタミン酸、パン
トテン酸、ラウリルスルホン酸、メタンスルホン酸との
塩をあげることができる。なお、塩基付加塩および酸付
加塩を医薬として使用する場合には、塩基および酸は薬
学上許容されるものでなければならない事は言うまでも
ない。
位置においてそれぞれ塩基付加塩および酸付加塩があり
得る。本発明化合物はこれらの塩をも包含するものであ
る。塩基付加塩としては、例えばアルカリ金属化合物
(例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなど)との
塩、アルカリ土類金属化合物(例えば水酸化カルシウ
ム、水酸化マグネシウムなど)との塩、アンモニウム
塩、有機塩基(例えばトリエチルアミン、エタノールア
ミンなど)との塩をあげることができる。また、酸付加
塩としては、例えば無機酸、例えば塩酸、硫酸、硝酸、
リン酸など、あるいは有機酸、例えば酢酸、プロピオン
酸、マイレン酸、オレイン酸、パルミチン酸、クエン
酸、コハク酸、酒石酸、フマル酸、グルタミン酸、パン
トテン酸、ラウリルスルホン酸、メタンスルホン酸との
塩をあげることができる。なお、塩基付加塩および酸付
加塩を医薬として使用する場合には、塩基および酸は薬
学上許容されるものでなければならない事は言うまでも
ない。
【0007】CA39−AおよびBの製造 1)概要 化合物CA39−AおよびBは現在のところ微生物の培
養によってのみ得られているが、類縁化合物の合成化学
的修飾によって製造することも、あるいは全合成化学的
に製造することもできよう。また、遺伝子工学的手法に
よることもできよう。すなわち、化合物CA39−A、
Bの産生に関与する遺伝子を適当な微生物に導入し、こ
の様な形質転換微生物を培養し、この培養物から得るこ
とも可能であろう。微生物の培養による場合の菌株とし
ては、例えば、ストレプトミセス属に属するCA39−
Aおよび(または)B生産能を有するものが使用され
る。具体的には、本発明者らの分離したストレプトミセ
ス・ビリドクロモゲネス(Streptomyces viridochromo
genes )2220−SV2株がCA39−AおよびBを
生産することが本発明者らによって明らかにされている
が、その他の菌株については、抗生物質生産菌単離の常
法によって適当なものを自然界より分離することが可能
である。また、ストレプトミセス・ビリドクロモゲネス
2220−SV2株を含めてCA39−A、Bの生産菌
を放射線照射その他の変異処理に付して、CA39−
A、Bの生産能を高める余地も残されている。遺伝子工
学的手法もまた可能であることは前記したところであ
る。得られるCA39−AおよびBは、常法によって前
記したような塩基付加塩または酸付加塩の形にすること
ができる。
養によってのみ得られているが、類縁化合物の合成化学
的修飾によって製造することも、あるいは全合成化学的
に製造することもできよう。また、遺伝子工学的手法に
よることもできよう。すなわち、化合物CA39−A、
Bの産生に関与する遺伝子を適当な微生物に導入し、こ
の様な形質転換微生物を培養し、この培養物から得るこ
とも可能であろう。微生物の培養による場合の菌株とし
ては、例えば、ストレプトミセス属に属するCA39−
Aおよび(または)B生産能を有するものが使用され
る。具体的には、本発明者らの分離したストレプトミセ
ス・ビリドクロモゲネス(Streptomyces viridochromo
genes )2220−SV2株がCA39−AおよびBを
生産することが本発明者らによって明らかにされている
が、その他の菌株については、抗生物質生産菌単離の常
法によって適当なものを自然界より分離することが可能
である。また、ストレプトミセス・ビリドクロモゲネス
2220−SV2株を含めてCA39−A、Bの生産菌
を放射線照射その他の変異処理に付して、CA39−
A、Bの生産能を高める余地も残されている。遺伝子工
学的手法もまた可能であることは前記したところであ
る。得られるCA39−AおよびBは、常法によって前
記したような塩基付加塩または酸付加塩の形にすること
ができる。
【0008】2)2220−SV2株 CA39−AおよびB生産能を有するストレプトミセス
属の菌株として本発明者らの見出している2220−S
V2株は、下記の内容のものである。 (1) 由来および寄託番号 2220−SV2株は、土壌から分離された放線菌であ
り、平成3年8月8日に工業技術院微生物工業技術研究
所に寄託されて、「微工研条寄第3504号」(FER
M BP−3504)の番号を得ている。 (2) 菌学的性状 2220−SV2の菌学的性状は以下の通りである。本
菌株2220−SV2株は土壌試料より分離した放線菌
である。本菌株の特徴付けは「特許庁産業別審査基準」
記載の方法によった。本菌株の基生菌糸は先端がループ
状になり、分断しない。気菌糸は長い主軸から単軸分枝
し、その先端に50個以上からなる螺旋状胞子鎖を形成
する。胞子は非運動性、卵形で幅0.4〜0.5、長さ
0.7〜0.8μm、表面はとげ状を呈している。菌
核、胞子のう、その他の特殊形態は観察されなかった。
細胞壁型はI型である。培養性状を表1に示す。集落表
面の菌叢色は緑色系列で、裏面色は暗緑色から暗灰味青
色でpH感受性、拡散性色素はグリセリン・アスパラギ
ン寒天で淡黄緑色及びイースト・麦芽寒天では明緑色を
産生し、pH感受性である。生理的性状を表2に示す。
本菌株は中温性で炭素源の同化能は診断糖を全て利用す
る。本菌株は形態的性状と細胞壁型からストレプトミセ
ス(Streptomyces)属に位置する。上述の諸性状を基に
「細菌名承認リスト、1980」及びそれ以後の「有効
名リスト」に記載されたStreptomyces属の種について検
索した結果、近縁種としてStreptomyces viridochromo
genes を選択した。表3に示すように本菌株とStreptom
yces viridochromogenes は形態的、生理的性状はよく
一致している。ただし集落表面の菌叢色、スターチの加
水分解能及びシュクロースの利用能が異なっているが、
種を違えるとは判断せず、同一種と考えられる。従って
本菌株2220−SV2をStreptomyces viridochromo
genes 2220−SV2株と命名する。
属の菌株として本発明者らの見出している2220−S
V2株は、下記の内容のものである。 (1) 由来および寄託番号 2220−SV2株は、土壌から分離された放線菌であ
り、平成3年8月8日に工業技術院微生物工業技術研究
所に寄託されて、「微工研条寄第3504号」(FER
M BP−3504)の番号を得ている。 (2) 菌学的性状 2220−SV2の菌学的性状は以下の通りである。本
菌株2220−SV2株は土壌試料より分離した放線菌
である。本菌株の特徴付けは「特許庁産業別審査基準」
記載の方法によった。本菌株の基生菌糸は先端がループ
状になり、分断しない。気菌糸は長い主軸から単軸分枝
し、その先端に50個以上からなる螺旋状胞子鎖を形成
する。胞子は非運動性、卵形で幅0.4〜0.5、長さ
0.7〜0.8μm、表面はとげ状を呈している。菌
核、胞子のう、その他の特殊形態は観察されなかった。
細胞壁型はI型である。培養性状を表1に示す。集落表
面の菌叢色は緑色系列で、裏面色は暗緑色から暗灰味青
色でpH感受性、拡散性色素はグリセリン・アスパラギ
ン寒天で淡黄緑色及びイースト・麦芽寒天では明緑色を
産生し、pH感受性である。生理的性状を表2に示す。
本菌株は中温性で炭素源の同化能は診断糖を全て利用す
る。本菌株は形態的性状と細胞壁型からストレプトミセ
ス(Streptomyces)属に位置する。上述の諸性状を基に
「細菌名承認リスト、1980」及びそれ以後の「有効
名リスト」に記載されたStreptomyces属の種について検
索した結果、近縁種としてStreptomyces viridochromo
genes を選択した。表3に示すように本菌株とStreptom
yces viridochromogenes は形態的、生理的性状はよく
一致している。ただし集落表面の菌叢色、スターチの加
水分解能及びシュクロースの利用能が異なっているが、
種を違えるとは判断せず、同一種と考えられる。従って
本菌株2220−SV2をStreptomyces viridochromo
genes 2220−SV2株と命名する。
【0009】 表1 培養性状 培地 集落表面の菌叢色 集落の裏面色 拡散性色素 シュクロース・ 緑色系列(22cb) 淡黄緑から灰緑色 な し 硝酸塩寒天 (24 1/2dc 〜24 1/2fe) グルコース・アス 緑色系列(24fe) 暗緑色 淡黄色(1db) パラギン寒天 (23nl 〜23pn) グリセリン・アス 緑色系列(22cb) 暗灰味青色 淡緑味灰色 パラギン寒天 (15po) (1 1/2lc) 無機塩・スターチ 緑色系列(22ge) 暗緑色 な し 寒天 (22ml 〜24 1/2ml) チロシン寒天 緑色系列(23ig) 茶味灰色(2ig) な し 栄養寒天 気菌糸なし 淡黄色(2fb) な し イースト・麦芽寒天 緑色系列(22ih) 暗緑色(22pn) 明緑色 (1 1/2gc) オートミール寒天 緑色系列(23ge) 暗灰味青色(15po) な し ( )内はカラー・ハーモニー・マニュアル(コンテナ
ー・コポレーション・オブ・アメリカ、1950)の色
標コード。
ー・コポレーション・オブ・アメリカ、1950)の色
標コード。
【0010】 表2 生理的性状 生育温度範囲 20〜45℃ 最適温度 27〜37℃ メラニン様色素 チロシン寒天 + ペプトン・イースト鉄寒天 + トリプトン・イースト・ブロス + スターチの加水分解 + ゼラチンの液化 + 脱脂粉乳のペプトン化 + 脱脂粉乳の凝固 − 硝酸塩の還元 − 炭素源の同化 D‐グルコース + L‐アラビノース + D‐キシロース + D‐フラクトース + シュクロース + L‐ラムノース + ラフィノース + i‐イノシトール + D‐マンニット +
【0011】 表3 本菌株2220−SV S.viridochromogenes 2 胞子鎖形態 ループ状 − − 螺旋状 + + 胞子表面 とげ状 + + 菌叢色 緑色 + + 黄色 − − 青色 − + 裏面色 緑色 + + 青色 + + 拡散性色素 緑色 + + pH感受性 + + メラニン色素産生 ペプトン・イースト鉄寒天 + + チロシン寒天 + + 蛋白分解 + + 硝酸塩の還元 − − スターチの加水分解 + − 生育温度 45℃ + + 炭素源の利用 L‐アラビノース + + シュクロース + ± D‐キシロース + + イノシトール + + マンニトール + + D‐フラクトース + + L‐ラムノース + + ラフィノース + +
【0012】培養/CA39−AおよびBの生産 化合物CA39−AおよびBは、ストレプトミセス属に
属するCA39−A、B生産菌を適当な培地で好気的に
培養し、その培養物から目的物を採取することにより製
造することができる。培地は、CA39−AあるいはB
生産菌が利用し得る任意の栄養源を含有するもので有り
得る。具体的には、例えば、炭素源としてグルコース、
シュークロース、マルトース、スターチおよび油脂類な
どが使用でき、窒素源として大豆粉、綿実粕、乾燥酵
母、酵母エキスおよびコーンスティープリカーなどの有
機物ならびにアンモニウム塩または硝酸塩、例えば、硫
酸アンモニウム、硝酸ナトリウムおよび塩化アンモニウ
ムなどの無機物が利用できる。また、必要に応じて、塩
化ナトリウム、塩化カリウム、燐酸塩、重金属塩など無
機塩類を添加することができる。発酵中の発泡を抑制す
るために、常法に従って適当な消泡剤、例えばシリコー
ン油を添加することもできる。培養方法としては、一般
に行なわれている抗生物質の生産方法と同じく、好気的
液体培地培養法が最も適している。培養温度は、20〜
37℃が適当であるが、25〜30℃が好ましい。この
方法でCA39−AおよびBの生産量は、振盪培養、通
気攪拌培養ともに培養3〜4日間で最高に達する。この
ようにして、CA39−AおよびBの蓄積された培養物
が得られる。培養物中では、CA39−AおよびBはそ
の一部は培養濾液中に存在するが、その大部分は菌体中
に存在する。このような培養物からCA39−Aあるい
はBを採取するには、合目的的な任意の方法が利用可能
である。その一つの方法は、抽出の原理に基づくもので
あって、具体的には、培養濾液中のCA39−A、Bに
ついてはこれを水不混和性のCA39−A、B用溶媒
(前記CA39−A、Bの物理化学的性状の項参照)、
例えば酢酸エチルなどで抽出する方法、あるいは菌体内
のCA39−A、Bについては濾過、遠心分離などで得
た菌体集体をメタノール、エタノール、アセトンなどで
処理して回収する方法などがある。菌体を分離せずに培
養物そのままを上記の抽出操作に付すこともできる。適
当な溶媒を用いた向流分配法も抽出の範疇に入れること
ができる。培養物からCA39−AあるいはBを採取す
る他の一つの方法は、吸着の原理に基づくものであっ
て、既に液状となっているCA39−A、B含有物、例
えば培養濾液あるいは上記のようにして抽出操作を行な
うことにより得られる抽出液を対象として、適当な吸着
剤、例えばシリカゲル、活性炭、「ダイヤイオンHP−
20」(三菱化成社製)などを用いて目的のCA39−
A、Bを吸着させ、その後、適当な溶媒にて溶離させる
ことによってCA39−A、Bを得ることができる。こ
のようにして得られたCA39−A、B溶液を減圧濃縮
乾固すれば、CA39−AあるいはB粗標品が得られ
る。このようにして得られたCA39−AあるいはBの
粗標品を更に精製するためには、上記の抽出法および吸
着法にゲル濾過法、高速液体クロマトグラフィーなどを
必要に応じて組合せて必要回数行なえばよい。例えば、
シリカゲルなどの吸着剤、「セファデックスLH−2
0」(ファルマシア社製)などのゲル濾過剤を用いたカ
ラムクロマトグラフィー、「YMCパック」(山村科学
社製)などを用いた高速液体クロマトグラフィー及び向
流分配法を適宜組合せて実施することができる。具体的
には、例えば、CA39−A、B粗標品を「セファデッ
クスLH−20」カラムに付し、クロロホルム‐メタノ
ール(1:1)混合液で活性画分を溶出させ、濃縮乾固
するとCA39−AあるいはBの純品が得られる。
属するCA39−A、B生産菌を適当な培地で好気的に
培養し、その培養物から目的物を採取することにより製
造することができる。培地は、CA39−AあるいはB
生産菌が利用し得る任意の栄養源を含有するもので有り
得る。具体的には、例えば、炭素源としてグルコース、
シュークロース、マルトース、スターチおよび油脂類な
どが使用でき、窒素源として大豆粉、綿実粕、乾燥酵
母、酵母エキスおよびコーンスティープリカーなどの有
機物ならびにアンモニウム塩または硝酸塩、例えば、硫
酸アンモニウム、硝酸ナトリウムおよび塩化アンモニウ
ムなどの無機物が利用できる。また、必要に応じて、塩
化ナトリウム、塩化カリウム、燐酸塩、重金属塩など無
機塩類を添加することができる。発酵中の発泡を抑制す
るために、常法に従って適当な消泡剤、例えばシリコー
ン油を添加することもできる。培養方法としては、一般
に行なわれている抗生物質の生産方法と同じく、好気的
液体培地培養法が最も適している。培養温度は、20〜
37℃が適当であるが、25〜30℃が好ましい。この
方法でCA39−AおよびBの生産量は、振盪培養、通
気攪拌培養ともに培養3〜4日間で最高に達する。この
ようにして、CA39−AおよびBの蓄積された培養物
が得られる。培養物中では、CA39−AおよびBはそ
の一部は培養濾液中に存在するが、その大部分は菌体中
に存在する。このような培養物からCA39−Aあるい
はBを採取するには、合目的的な任意の方法が利用可能
である。その一つの方法は、抽出の原理に基づくもので
あって、具体的には、培養濾液中のCA39−A、Bに
ついてはこれを水不混和性のCA39−A、B用溶媒
(前記CA39−A、Bの物理化学的性状の項参照)、
例えば酢酸エチルなどで抽出する方法、あるいは菌体内
のCA39−A、Bについては濾過、遠心分離などで得
た菌体集体をメタノール、エタノール、アセトンなどで
処理して回収する方法などがある。菌体を分離せずに培
養物そのままを上記の抽出操作に付すこともできる。適
当な溶媒を用いた向流分配法も抽出の範疇に入れること
ができる。培養物からCA39−AあるいはBを採取す
る他の一つの方法は、吸着の原理に基づくものであっ
て、既に液状となっているCA39−A、B含有物、例
えば培養濾液あるいは上記のようにして抽出操作を行な
うことにより得られる抽出液を対象として、適当な吸着
剤、例えばシリカゲル、活性炭、「ダイヤイオンHP−
20」(三菱化成社製)などを用いて目的のCA39−
A、Bを吸着させ、その後、適当な溶媒にて溶離させる
ことによってCA39−A、Bを得ることができる。こ
のようにして得られたCA39−A、B溶液を減圧濃縮
乾固すれば、CA39−AあるいはB粗標品が得られ
る。このようにして得られたCA39−AあるいはBの
粗標品を更に精製するためには、上記の抽出法および吸
着法にゲル濾過法、高速液体クロマトグラフィーなどを
必要に応じて組合せて必要回数行なえばよい。例えば、
シリカゲルなどの吸着剤、「セファデックスLH−2
0」(ファルマシア社製)などのゲル濾過剤を用いたカ
ラムクロマトグラフィー、「YMCパック」(山村科学
社製)などを用いた高速液体クロマトグラフィー及び向
流分配法を適宜組合せて実施することができる。具体的
には、例えば、CA39−A、B粗標品を「セファデッ
クスLH−20」カラムに付し、クロロホルム‐メタノ
ール(1:1)混合液で活性画分を溶出させ、濃縮乾固
するとCA39−AあるいはBの純品が得られる。
【0013】CA39−A、Bの用途 本発明による化合物CA39−AおよびBは、抗酸化活
性を有するという点で有用である。 1)抗酸化活性 CA39−AおよびBはラット肝ミクロソームにおける
脂質過酸化抑制活性を示した。生成した過酸化脂質はチ
オバルビツール酸法により検出した。例えば、10%ラ
ット肝ミクロソーム(0.5ml)を種々の濃度のCA3
9−AまたはB(0.05ml)、および0.0015M
アスコルビン酸(0.5ml)と共に37℃、1時間イン
キュベート後、0.67%チオバルビツール酸(0.5
ml)と共に100℃、20分間加熱した後に530nmの
波長で吸光係数を測定した時のIC50値は、CA39−
Aでは0.04μg/ml、CA39−Bでは0.07μ
g/mlであり、同様にして測定した陽性対照としてのビ
タミンE(IC5010.8μg/ml)の各々約270
倍、154倍の活性を示した。また、CA39−Aおよ
びBは、2,2′‐アゾビス(2‐アミノプロパン)ジ
ハイドロクロライド(AAPH)によるラット赤血球の
溶血反応を強く抑制した(IC50:CA39−Aで0.
93μg/ml、CA39−Bで1.60μg/ml)。上
記のように、本発明のCA39−AおよびBは抗酸化活
性を示すことが明らかにされた。従って本発明のCA3
9−AおよびBは抗酸化剤として使用することができ
る。
性を有するという点で有用である。 1)抗酸化活性 CA39−AおよびBはラット肝ミクロソームにおける
脂質過酸化抑制活性を示した。生成した過酸化脂質はチ
オバルビツール酸法により検出した。例えば、10%ラ
ット肝ミクロソーム(0.5ml)を種々の濃度のCA3
9−AまたはB(0.05ml)、および0.0015M
アスコルビン酸(0.5ml)と共に37℃、1時間イン
キュベート後、0.67%チオバルビツール酸(0.5
ml)と共に100℃、20分間加熱した後に530nmの
波長で吸光係数を測定した時のIC50値は、CA39−
Aでは0.04μg/ml、CA39−Bでは0.07μ
g/mlであり、同様にして測定した陽性対照としてのビ
タミンE(IC5010.8μg/ml)の各々約270
倍、154倍の活性を示した。また、CA39−Aおよ
びBは、2,2′‐アゾビス(2‐アミノプロパン)ジ
ハイドロクロライド(AAPH)によるラット赤血球の
溶血反応を強く抑制した(IC50:CA39−Aで0.
93μg/ml、CA39−Bで1.60μg/ml)。上
記のように、本発明のCA39−AおよびBは抗酸化活
性を示すことが明らかにされた。従って本発明のCA3
9−AおよびBは抗酸化剤として使用することができ
る。
【0014】2)抗酸化剤 上記したように、本発明化合物は抗酸化剤として使用す
ることができる。すなわち、本発明による抗酸化剤は、
前記式(I)で示されるCA39−A、Bおよびそれら
の塩の少なくとも1種を有効成分として含むものであ
る。抗酸化剤としての本発明化合物は合目的的な任意の
投与経路で、また採用投与経路によって決る剤型で投与
することができる。薬剤としては、製薬上許容される担
体あるいは希釈剤で希釈された形態が普通である。抗酸
化剤として本発明化合物を実際に投与する場合には、こ
れらを注射用蒸留水または生理食塩水に溶解して注射す
る方法が代表的なもののひとつとして挙げられる。具体
的には、腹腔内注射、皮下注射、静脈または動脈への血
管内注射および注射による局所投与などの方法がある。
本発明化合物の投与量は、動物試験の結果および種々の
状況を勘案して、連続的または間欠的に投与したときに
総投与量が一定量を越えないように定められる。具体的
な投与量は、投与方法、患者または被処理動物の状況、
たとえば年齢、体重、性別、感受性、食餌、投与時間、
併用する薬剤、患者またはその病気の程度に応じて変化
することは言うまでもなく、また一定の条件のもとにお
ける適量と投与回数は、上記指針をもととして専門医の
適量決定試験によって決定されなければならない。具体
的には、成人1日あたり0.01〜1g程度である。
ることができる。すなわち、本発明による抗酸化剤は、
前記式(I)で示されるCA39−A、Bおよびそれら
の塩の少なくとも1種を有効成分として含むものであ
る。抗酸化剤としての本発明化合物は合目的的な任意の
投与経路で、また採用投与経路によって決る剤型で投与
することができる。薬剤としては、製薬上許容される担
体あるいは希釈剤で希釈された形態が普通である。抗酸
化剤として本発明化合物を実際に投与する場合には、こ
れらを注射用蒸留水または生理食塩水に溶解して注射す
る方法が代表的なもののひとつとして挙げられる。具体
的には、腹腔内注射、皮下注射、静脈または動脈への血
管内注射および注射による局所投与などの方法がある。
本発明化合物の投与量は、動物試験の結果および種々の
状況を勘案して、連続的または間欠的に投与したときに
総投与量が一定量を越えないように定められる。具体的
な投与量は、投与方法、患者または被処理動物の状況、
たとえば年齢、体重、性別、感受性、食餌、投与時間、
併用する薬剤、患者またはその病気の程度に応じて変化
することは言うまでもなく、また一定の条件のもとにお
ける適量と投与回数は、上記指針をもととして専門医の
適量決定試験によって決定されなければならない。具体
的には、成人1日あたり0.01〜1g程度である。
【0015】
<実験例> (1)培養 使用した培地は、下記の組成の成分を1リットルの水に
溶解して、pH7.0に調整したものである。 スターチ 25g 大豆粉 15g 乾燥酵母 2g 炭酸カルシウム 4g 上記培地を100mlずつ500ml容三角フラスコに分
注、殺菌したものへ、ストレプトミセス・ビリドクロモ
ゲネス2220−SV2株を接種し、27℃にて3日
間、回転培養を行なった。 (2)CA39−A、Bの採取 上記の条件で培養後、培養液(60リットル)を遠心分
離し、菌体を5リットルのアセトンで抽出した。抽出液
を濃縮後、500mlの酢酸エチルで3回抽出し、濃縮乾
固した。これを50mlのクロロホルムに溶解し、n‐ヘ
キサン30mlを添加して生じた沈殿物を濾集し、クロロ
ホルム‐n‐ヘキサン(1:6)混合液で3回洗浄し
た。この沈殿物をクロロホルムに溶解後、シリカゲル
(和光純薬社製「ワコーゲルC200」)のカラムに吸
着させ、クロロホルム‐メタノール(5:1)混合液で
溶出した。活性フラクションを濃縮乾固しCA39−A
およびCA39−B精製品を各々99mgおよび215mg
得た。
溶解して、pH7.0に調整したものである。 スターチ 25g 大豆粉 15g 乾燥酵母 2g 炭酸カルシウム 4g 上記培地を100mlずつ500ml容三角フラスコに分
注、殺菌したものへ、ストレプトミセス・ビリドクロモ
ゲネス2220−SV2株を接種し、27℃にて3日
間、回転培養を行なった。 (2)CA39−A、Bの採取 上記の条件で培養後、培養液(60リットル)を遠心分
離し、菌体を5リットルのアセトンで抽出した。抽出液
を濃縮後、500mlの酢酸エチルで3回抽出し、濃縮乾
固した。これを50mlのクロロホルムに溶解し、n‐ヘ
キサン30mlを添加して生じた沈殿物を濾集し、クロロ
ホルム‐n‐ヘキサン(1:6)混合液で3回洗浄し
た。この沈殿物をクロロホルムに溶解後、シリカゲル
(和光純薬社製「ワコーゲルC200」)のカラムに吸
着させ、クロロホルム‐メタノール(5:1)混合液で
溶出した。活性フラクションを濃縮乾固しCA39−A
およびCA39−B精製品を各々99mgおよび215mg
得た。
【0016】
【発明の効果】式(I)で示される化合物CA39−
A、CA39−Bおよびそれらの塩は優れた抗酸化作用
を有している。本発明化合物がこのように優れた抗酸化
作用を有しているという特性は当業者にとって思いがけ
なかったことといえよう。
A、CA39−Bおよびそれらの塩は優れた抗酸化作用
を有している。本発明化合物がこのように優れた抗酸化
作用を有しているという特性は当業者にとって思いがけ
なかったことといえよう。
【図1】CA39−Aのメタノール中での紫外吸収スペ
クトルを模写したものである。
クトルを模写したものである。
【図2】CA39−Aの0.01規定塩酸‐メタノール
中での紫外吸収スペクトルを模写したものである。
中での紫外吸収スペクトルを模写したものである。
【図3】CA39−Aの0.01規定水酸化ナトリウム
‐メタノール中での紫外吸収スペクトルを模写したもの
である。
‐メタノール中での紫外吸収スペクトルを模写したもの
である。
【図4】CA39−Bのメタノール中での紫外吸収スペ
クトルを模写したものである。
クトルを模写したものである。
【図5】CA39−Bの0.01規定塩酸‐メタノール
中での紫外吸収スペクトルを模写したものである。
中での紫外吸収スペクトルを模写したものである。
【図6】CA39−Bの0.01規定水酸化ナトリウム
‐メタノール中での紫外吸収スペクトルを模写したもの
である。
‐メタノール中での紫外吸収スペクトルを模写したもの
である。
【図7】CA39−AのKBrディスク法による赤外吸
収スペクトルを模写したものである。
収スペクトルを模写したものである。
【図8】CA39−BのKBrディスク法による赤外吸
収スペクトルを模写したものである。
収スペクトルを模写したものである。
【図9】AdiMeの重アセトン中における500メガ
ヘルツプロトン核磁気共鳴スペクトルを模写したもので
ある。
ヘルツプロトン核磁気共鳴スペクトルを模写したもので
ある。
【図10】BtriMeの重クロロホルム中における5
00メガヘルツプロトン核磁気共鳴スペクトルを模写し
たものである。
00メガヘルツプロトン核磁気共鳴スペクトルを模写し
たものである。
【図11】AdiMeの重アセトン中における125メ
ガヘルツ炭素13核磁気共鳴スペクトルを模写したもの
である。
ガヘルツ炭素13核磁気共鳴スペクトルを模写したもの
である。
【図12】BtriMeの重クロロホルム中における1
25メガヘルツ炭素13核磁気共鳴スペクトルを模写し
たものである。
25メガヘルツ炭素13核磁気共鳴スペクトルを模写し
たものである。
Claims (3)
- 【請求項1】次式(I)で示される新規化合物CA39
−AおよびCA39−B、またはその塩。 【化1】 (式中Rは、CA39−Aの場合CH2OHであり、C
A39−Bの場合CHOである。) - 【請求項2】請求項1に記載された化合物およびその塩
の少なくとも1種を有効成分として含む抗酸化剤。 - 【請求項3】ストレプトミセス属に属し、CA39−A
および(または)CA39−Bの生産能を有する菌株を
適当な培地で好気的に培養し、その培養物よりCA39
−Aおよび(または)CA39−Bを得ることを特徴と
する、請求項1に記載された式(I)で示されるCA3
9−Aおよび(または)CA39−Bの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27038391A JPH0585998A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 新規化合物ca39‐aおよびca39‐b、ならびにその使用および製造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27038391A JPH0585998A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 新規化合物ca39‐aおよびca39‐b、ならびにその使用および製造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585998A true JPH0585998A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17485498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27038391A Pending JPH0585998A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 新規化合物ca39‐aおよびca39‐b、ならびにその使用および製造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585998A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004076330A (ja) * | 2002-08-13 | 2004-03-11 | Sanwa Shutter Corp | 遮煙シャッター |
-
1991
- 1991-09-21 JP JP27038391A patent/JPH0585998A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004076330A (ja) * | 2002-08-13 | 2004-03-11 | Sanwa Shutter Corp | 遮煙シャッター |
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