JPH0710202B2 - 移植装置 - Google Patents
移植装置Info
- Publication number
- JPH0710202B2 JPH0710202B2 JP60052672A JP5267285A JPH0710202B2 JP H0710202 B2 JPH0710202 B2 JP H0710202B2 JP 60052672 A JP60052672 A JP 60052672A JP 5267285 A JP5267285 A JP 5267285A JP H0710202 B2 JPH0710202 B2 JP H0710202B2
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- JP
- Japan
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- drive shaft
- seedling
- implant
- case
- cam
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 14
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 claims description 12
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、苗載台に載置された苗から一株分の苗を取
出して植付ける移植装置に関するものである。
出して植付ける移植装置に関するものである。
振動の軽減を図るため、従来のクランク式に代えてロー
タリ式の移植装置を用いることが提案されている。
タリ式の移植装置を用いることが提案されている。
ここに、移植装置は、苗載台の端部から苗を取出し、そ
の苗を圃場に植付ける。そのため、植付爪の先端部で押
出爪を上下に移動させる構成が採用され、その作動を制
御するのに旋回中の移植具に対して回転するカム体が用
いられる。
の苗を圃場に植付ける。そのため、植付爪の先端部で押
出爪を上下に移動させる構成が採用され、その作動を制
御するのに旋回中の移植具に対して回転するカム体が用
いられる。
そして、先願の実願昭59−126728号(実開昭61−40829
号)では、これを具体化するため、回転ケースの一部を
大きく外方に筒状に突出させて、この突出部に移植具を
外嵌すると共にその先端にカム体を係合させている。そ
して、移植具駆動軸と一体の取付体に移植具を固定する
構成が用いられている。
号)では、これを具体化するため、回転ケースの一部を
大きく外方に筒状に突出させて、この突出部に移植具を
外嵌すると共にその先端にカム体を係合させている。そ
して、移植具駆動軸と一体の取付体に移植具を固定する
構成が用いられている。
然し乍ら、上記先願の構成では、回転ケースの筒状突出
部に移植具を外嵌する構成である為に、その嵌合部の直
径が非常に大きくなり、移植装置自体の構成が大型化し
て軽量で小型の移植装置を得ることはできず、実用化で
きるものではない。
部に移植具を外嵌する構成である為に、その嵌合部の直
径が非常に大きくなり、移植装置自体の構成が大型化し
て軽量で小型の移植装置を得ることはできず、実用化で
きるものではない。
また、移植具駆動軸と一体の取付体に移植具を固定する
構成である為に、植付ケースの外側の取付体を取り外す
と、移植具駆動軸が遊星キヤーから離れ、この遊星ギヤ
ーが不安定となるうえ、保守点検後の組み立て作業に当
り、移植具駆動軸と遊星ギヤーとの係合が円滑に行なわ
れないおそれがあった。そして、移植具は、その植付爪
を一定の姿勢(苗取出時や植付時の移植具駆動軸回りの
角度・機体が左右方向の取付位置)にしなければならな
いが、この姿勢調節が行えないものであって、実用化で
きるものではない。
構成である為に、植付ケースの外側の取付体を取り外す
と、移植具駆動軸が遊星キヤーから離れ、この遊星ギヤ
ーが不安定となるうえ、保守点検後の組み立て作業に当
り、移植具駆動軸と遊星ギヤーとの係合が円滑に行なわ
れないおそれがあった。そして、移植具は、その植付爪
を一定の姿勢(苗取出時や植付時の移植具駆動軸回りの
角度・機体が左右方向の取付位置)にしなければならな
いが、この姿勢調節が行えないものであって、実用化で
きるものではない。
この発明は、上記の課題を解決すべく、遊星ギヤー33が
太陽ギヤー31の回りを旋回するように設けられた回転ケ
ース29を駆動軸28に固定し、遊星ギヤー33と一体となっ
て旋回する移植具駆動軸34に固定した移植具35の植付爪
36が回転ケース29の回転に伴って所定の姿勢に変動しな
がら旋回して苗載台20に載置された苗から一株分づつの
苗を取り出して圃場に植付けるように作動する苗植付装
置において、該移植具35には植付爪36の先端部で上下作
動する押出体37aの作動を制御するカム体39を内装し、
該カム体39と一体的に回動する筒状のカム軸39aを移植
具駆動軸34に回転自在に外嵌した状態で移植具35より回
転ケース29側に向けて突出させ、該カム軸39aの突出部
を回転ケース29内に嵌入させて回転ケース29と一体的に
回転するように係合すると共に、移植具駆動軸34には移
植具35を貫通した移植具35の外側部に取付体42を左右位
置調節自在に固定し、該取付体42と移植具35とを移植具
駆動軸34回りに回動調節自在に固定したことを特徴とす
る移植装置としたものである。
太陽ギヤー31の回りを旋回するように設けられた回転ケ
ース29を駆動軸28に固定し、遊星ギヤー33と一体となっ
て旋回する移植具駆動軸34に固定した移植具35の植付爪
36が回転ケース29の回転に伴って所定の姿勢に変動しな
がら旋回して苗載台20に載置された苗から一株分づつの
苗を取り出して圃場に植付けるように作動する苗植付装
置において、該移植具35には植付爪36の先端部で上下作
動する押出体37aの作動を制御するカム体39を内装し、
該カム体39と一体的に回動する筒状のカム軸39aを移植
具駆動軸34に回転自在に外嵌した状態で移植具35より回
転ケース29側に向けて突出させ、該カム軸39aの突出部
を回転ケース29内に嵌入させて回転ケース29と一体的に
回転するように係合すると共に、移植具駆動軸34には移
植具35を貫通した移植具35の外側部に取付体42を左右位
置調節自在に固定し、該取付体42と移植具35とを移植具
駆動軸34回りに回動調節自在に固定したことを特徴とす
る移植装置としたものである。
この発明は、移植具35には植付爪36の先端部で上下作動
する押出体37aの作動を制御するカム体39を内装し、該
カム体39と一体的に回動する筒状のカム軸39aを移植具
駆動軸34に回転自在に外嵌した状態で移植具35より回転
ケース29側に向けて突出させ、該カム軸39aの突出部を
回転ケース29内に嵌入させて回転ケース29と一体的に回
転するように係合する構成としたので、小型軽量の移植
装置を得ることができ、移植具の作動も確実となり良好
な苗植付作業が行なえる。
する押出体37aの作動を制御するカム体39を内装し、該
カム体39と一体的に回動する筒状のカム軸39aを移植具
駆動軸34に回転自在に外嵌した状態で移植具35より回転
ケース29側に向けて突出させ、該カム軸39aの突出部を
回転ケース29内に嵌入させて回転ケース29と一体的に回
転するように係合する構成としたので、小型軽量の移植
装置を得ることができ、移植具の作動も確実となり良好
な苗植付作業が行なえる。
また、移植具駆動軸34には移植具35を貫通した移植具35
の外側部に取付体42を左右位置調節自在に固定し、該取
付体42と移植具35とを移植具駆動軸34回りに回動調節自
在に固定した構成としたので、移植具35の移植具駆動軸
34への取付け作業が移植具35の外側部で行なう非常に簡
単になり、また、移植具35の取付位置調節も非常にしや
すくなって作業性が向上する。
の外側部に取付体42を左右位置調節自在に固定し、該取
付体42と移植具35とを移植具駆動軸34回りに回動調節自
在に固定した構成としたので、移植具35の移植具駆動軸
34への取付け作業が移植具35の外側部で行なう非常に簡
単になり、また、移植具35の取付位置調節も非常にしや
すくなって作業性が向上する。
この発明の一実施例である乗用型田植機の移植装置を図
面に基づいて詳細に説明する。
面に基づいて詳細に説明する。
1は乗用牽引車であって、フラットな操縦ステップフロ
アー2の下側に、フロントミッションケース3とリヤー
ミッションケース4を設け、フロントミッションケース
3の後側部の左右両側にフロントアクスルケースを介し
て左右一対の前輪5・5が伝動回転されるよう設け、リ
ヤーミッションケース4の左右両側に伝動ケース6・6
を取付けて後輪7・7を設け、前記ステップフロアー2
の前側部分に操作レバー等を取付ける枠体8を立設し
て、これにステアリングポストを介しハンドル9を設
け、ハンドル9の後方にエンジン10を覆うカバー11を設
けて、その上に操縦座席12を取付けている。
アー2の下側に、フロントミッションケース3とリヤー
ミッションケース4を設け、フロントミッションケース
3の後側部の左右両側にフロントアクスルケースを介し
て左右一対の前輪5・5が伝動回転されるよう設け、リ
ヤーミッションケース4の左右両側に伝動ケース6・6
を取付けて後輪7・7を設け、前記ステップフロアー2
の前側部分に操作レバー等を取付ける枠体8を立設し
て、これにステアリングポストを介しハンドル9を設
け、ハンドル9の後方にエンジン10を覆うカバー11を設
けて、その上に操縦座席12を取付けている。
13・13は支柱で、前記左右の伝動ケース6・6を継ぐ連
結枠14上に、左右に所定の間隔でもって立設されてい
る。
結枠14上に、左右に所定の間隔でもって立設されてい
る。
15は昇降リンクで、左右一対の下リンク15a・15aと単一
の上リンク15bの基部側が前記支柱13・13にピンを介し
て枢着され、先端部側を縦リンク16で連結し、該昇降リ
ンク15が油圧シリンダー装置17によって上下回動作動さ
れるよう構成されている。
の上リンク15bの基部側が前記支柱13・13にピンを介し
て枢着され、先端部側を縦リンク16で連結し、該昇降リ
ンク15が油圧シリンダー装置17によって上下回動作動さ
れるよう構成されている。
18は移植機で、伝動ケース19と左右に往復動する苗載台
20と移植装置21と中央部及び側部の整地フロート22・23
・23等からできており、この伝動ケース19の左右中間部
が前記縦リンク16と一体の支持体24に支軸25を介してロ
ーリング自由に取付けられている。前記伝動ケース19
は、主伝動ケース19a部に上下方向の副伝動ケース19b・
19b・19bと後方へ延びる縦伝動ケース19c・19c・19cと
からできている。
20と移植装置21と中央部及び側部の整地フロート22・23
・23等からできており、この伝動ケース19の左右中間部
が前記縦リンク16と一体の支持体24に支軸25を介してロ
ーリング自由に取付けられている。前記伝動ケース19
は、主伝動ケース19a部に上下方向の副伝動ケース19b・
19b・19bと後方へ延びる縦伝動ケース19c・19c・19cと
からできている。
26は苗受止枠で、苗載台20の下端部に沿わせて横方向へ
延ばされていて、これに苗載台20中に載置される苗が分
割できる苗分割口27…を設けている。
延ばされていて、これに苗載台20中に載置される苗が分
割できる苗分割口27…を設けている。
前記移植装置21は次の各部材によって構成されている。
即ち、前記伝動ケース19に、外側横方向へ突出する駆動
軸28が適宜伝動回転されるよう架設され、この駆動軸28
の先端側を角形状に設けている。そして、この駆動軸28
に回転ケース29を取付けている。この回転ケース29の取
付けは前記駆動軸28の先端側角軸部を嵌合して該回転ケ
ース29が駆動軸28と一体回転されるように構成してい
る。30は固定メタルで、基部が伝動ケース19に止着され
ており、前記駆動軸28を包むようにして回転ケース29内
までその先端側が延びている。そして、この固定メタル
30先端側には前記駆動軸28に対して偏芯する孔が穿たれ
ている。31は太陽ギヤーで、そのギヤーのボス部が前記
固定メタル30の孔に嵌合され、該メタル30との間にキー
31aが介装されて、太陽ギヤー31が回転しないで回転ケ
ース29内に納まるよう設けられている。そして、この太
陽ギヤー31は前記駆動軸28の軸芯イに対してその中心が
偏芯ロするように設けられている。
即ち、前記伝動ケース19に、外側横方向へ突出する駆動
軸28が適宜伝動回転されるよう架設され、この駆動軸28
の先端側を角形状に設けている。そして、この駆動軸28
に回転ケース29を取付けている。この回転ケース29の取
付けは前記駆動軸28の先端側角軸部を嵌合して該回転ケ
ース29が駆動軸28と一体回転されるように構成してい
る。30は固定メタルで、基部が伝動ケース19に止着され
ており、前記駆動軸28を包むようにして回転ケース29内
までその先端側が延びている。そして、この固定メタル
30先端側には前記駆動軸28に対して偏芯する孔が穿たれ
ている。31は太陽ギヤーで、そのギヤーのボス部が前記
固定メタル30の孔に嵌合され、該メタル30との間にキー
31aが介装されて、太陽ギヤー31が回転しないで回転ケ
ース29内に納まるよう設けられている。そして、この太
陽ギヤー31は前記駆動軸28の軸芯イに対してその中心が
偏芯ロするように設けられている。
32・32は前記太陽ギヤー31に噛合って回転ケース29の回
転によって回転されるカウンター遊星ギヤーである。
転によって回転されるカウンター遊星ギヤーである。
33・33は移植具駆動軸34が一体的に設けた遊星ギヤーで
あって、回転ケース29の先端側内で、前記カウンター遊
星ギヤー32・32に噛合されている。
あって、回転ケース29の先端側内で、前記カウンター遊
星ギヤー32・32に噛合されている。
そして、移植具駆動軸34は伝動ケース19側と反対側へ長
く延ばされていて、その先端側は角軸34aに形成されて
いる。
く延ばされていて、その先端側は角軸34aに形成されて
いる。
35は移植具で、内部が中空ケース状になった植付ケース
35aとこの本体35aに取付けられた植付爪36と苗押出フォ
ーク37とケース内に納められる連動部材38、カム体39、
バネ40等からできている。そして、前記カム体39は、前
記移植具駆動軸34が貫通される孔が穿たれていると共
に、そのボス部が長く延設されてカム軸39aが形成され
ており、そのカム軸39a先端部が前記回転ケース29の角
孔部ハに嵌合する形態で取付けられ、このカム体39が回
転ケース29と一体的に回転されるよう構成されている。
苗押出フォーク37は、植付ケース35a内に上下中間部が
上下摺動自由に取付けられ、下方の突出下端部には押出
体37aが一体的に止着されている。連動部材38はカム体3
9とフォーク37の上端部とを連動するもので、41がその
支点ピンである。
35aとこの本体35aに取付けられた植付爪36と苗押出フォ
ーク37とケース内に納められる連動部材38、カム体39、
バネ40等からできている。そして、前記カム体39は、前
記移植具駆動軸34が貫通される孔が穿たれていると共
に、そのボス部が長く延設されてカム軸39aが形成され
ており、そのカム軸39a先端部が前記回転ケース29の角
孔部ハに嵌合する形態で取付けられ、このカム体39が回
転ケース29と一体的に回転されるよう構成されている。
苗押出フォーク37は、植付ケース35a内に上下中間部が
上下摺動自由に取付けられ、下方の突出下端部には押出
体37aが一体的に止着されている。連動部材38はカム体3
9とフォーク37の上端部とを連動するもので、41がその
支点ピンである。
42は、移植具35の本体35aと移植具駆動軸34とを取付け
るための取付体であって、この取付体42は前記駆動軸34
の角軸34a部に嵌合する角孔42aと、植付ケース35aの外
側面に止着するボルト挿通孔42bが穿たれている。そし
て、このボルト挿通孔42bは前記駆動軸34を中心にして
円弧状に設けられ、ボルト43で該取付体42を植付ケース
35aに取付けるとき、該本体35aが駆動軸34のまわりに適
宜回動調節可能に設定できるように構成されている。ま
た、取付体42と駆動軸34とは周面の一部が軸芯方向へテ
ーパー状に削られたコッターピン44で角軸34a部に圧着
され、このピン44を抜くと移植具駆動軸34の軸芯方向に
移植具35全体が移動調節できるよう構成されている。
るための取付体であって、この取付体42は前記駆動軸34
の角軸34a部に嵌合する角孔42aと、植付ケース35aの外
側面に止着するボルト挿通孔42bが穿たれている。そし
て、このボルト挿通孔42bは前記駆動軸34を中心にして
円弧状に設けられ、ボルト43で該取付体42を植付ケース
35aに取付けるとき、該本体35aが駆動軸34のまわりに適
宜回動調節可能に設定できるように構成されている。ま
た、取付体42と駆動軸34とは周面の一部が軸芯方向へテ
ーパー状に削られたコッターピン44で角軸34a部に圧着
され、このピン44を抜くと移植具駆動軸34の軸芯方向に
移植具35全体が移動調節できるよう構成されている。
次に上例の作用について説明すると、苗載台20に苗を載
せてエンジン10で各部を回転すると、乗用牽引車1が前
輪5と後輪7の回転により推進されて、移植具18部が整
地フロート22・23・23で一部その荷重が受けられて牽引
されると共に、伝動軸を介して動力がフロントミッショ
ンケース3側から伝動ケース19内の入力軸へ伝動され
る。このようにして、伝動ケース19内の入力軸から適宜
な伝動ルートを経て動力が駆動軸28に伝わる。すると、
各回転ケース29が回転し、この回転に伴ない太陽ギヤー
31のまわりにカウンター遊星ギヤー32・32が遊星回転さ
れ、これに咬合う遊星ギヤー33・33が回転されることに
なる。したがって、遊星ギヤー33・33に一体的に設けら
れた移植具駆動軸34及び取付体42を介して植付ケース35
aが回転される。また、回転ケース29にカム軸39aを介し
て一体的に取付けられたカム体39は、植付ケース35aの
回転に対してずれながら回転されることになり、このた
めに、連動部材38を介して苗押出フォーク37が上下動さ
れることになる。
せてエンジン10で各部を回転すると、乗用牽引車1が前
輪5と後輪7の回転により推進されて、移植具18部が整
地フロート22・23・23で一部その荷重が受けられて牽引
されると共に、伝動軸を介して動力がフロントミッショ
ンケース3側から伝動ケース19内の入力軸へ伝動され
る。このようにして、伝動ケース19内の入力軸から適宜
な伝動ルートを経て動力が駆動軸28に伝わる。すると、
各回転ケース29が回転し、この回転に伴ない太陽ギヤー
31のまわりにカウンター遊星ギヤー32・32が遊星回転さ
れ、これに咬合う遊星ギヤー33・33が回転されることに
なる。したがって、遊星ギヤー33・33に一体的に設けら
れた移植具駆動軸34及び取付体42を介して植付ケース35
aが回転される。また、回転ケース29にカム軸39aを介し
て一体的に取付けられたカム体39は、植付ケース35aの
回転に対してずれながら回転されることになり、このた
めに、連動部材38を介して苗押出フォーク37が上下動さ
れることになる。
即ち、植付爪36の先端側が移植軌跡ニを描いて作動し、
左右往復動する苗載台20で苗受止板26の苗分割口27…へ
次々と繰出される苗が分割されて、次々と圃場面へ移送
され、植付爪36が最下端の圃場面へ突込んだときに丁度
苗押出フォーク37がばね40の作用で苗を下方へ押出し確
実に苗が植付けられることになる。
左右往復動する苗載台20で苗受止板26の苗分割口27…へ
次々と繰出される苗が分割されて、次々と圃場面へ移送
され、植付爪36が最下端の圃場面へ突込んだときに丁度
苗押出フォーク37がばね40の作用で苗を下方へ押出し確
実に苗が植付けられることになる。
そして、回転ケース29に取付けられた2基の移植具35の
植付爪36・36による苗分割量に差があったり、苗植付姿
勢が、悪いようなときには、移植具駆動軸34に対して植
付ケース35aを回動調節して、植付爪36が苗分割ロ27へ
介入する寸法や介入角度を調整するとよい。この調整に
あたってはボルト43を緩めて取付体42と植付ケース35a
との取付角度を調整すればよいが、この調整が植付ケー
ス35aの外側において行えるから、その操作が極めれ容
易にできる。
植付爪36・36による苗分割量に差があったり、苗植付姿
勢が、悪いようなときには、移植具駆動軸34に対して植
付ケース35aを回動調節して、植付爪36が苗分割ロ27へ
介入する寸法や介入角度を調整するとよい。この調整に
あたってはボルト43を緩めて取付体42と植付ケース35a
との取付角度を調整すればよいが、この調整が植付ケー
ス35aの外側において行えるから、その操作が極めれ容
易にできる。
また、植付爪36が苗分割時に苗受止板26の苗分割ロ27に
対して横方向へずれているような場合には、コッターピ
ン44を暖めて植付ケース35aを軸方向へ適宜移動させて
調節し再びコッターピン44を締めればよい。
対して横方向へずれているような場合には、コッターピ
ン44を暖めて植付ケース35aを軸方向へ適宜移動させて
調節し再びコッターピン44を締めればよい。
図は、この発明の一実施例を示したもので、第1図は平
断面図、第2図は一部断面する側面図、第3図は第1図
のA−A断面図、第4図は全体の側面図、第5図はその
平面図である。 図中符号、19は伝動ケース、20は苗載台、28は駆動軸、
29は回転ケース、31は太陽ギヤー、33は遊星ギヤー、34
は移植具駆動軸、35は移植具、35aは植付ケース、36は
植付爪、37aは押出体、39はカム体、39aはカム軸、42は
取付体を示す。
断面図、第2図は一部断面する側面図、第3図は第1図
のA−A断面図、第4図は全体の側面図、第5図はその
平面図である。 図中符号、19は伝動ケース、20は苗載台、28は駆動軸、
29は回転ケース、31は太陽ギヤー、33は遊星ギヤー、34
は移植具駆動軸、35は移植具、35aは植付ケース、36は
植付爪、37aは押出体、39はカム体、39aはカム軸、42は
取付体を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】遊星ギヤー33が太陽ギヤー31の回りを旋回
するように設けられた回転ケース29を駆動軸28に固定
し、遊星ギヤー33と一体となって旋回する移植具駆動軸
34に固定した移植具35の植付爪36が回転ケース29の回転
に伴って所定の姿勢に変動しながら旋回して苗載台20に
載置された苗から一株分づつの苗を取り出して圃場に植
付けるように作動する苗植付装置において、該移植具35
には植付爪36の先端部で上下作動する押出体37aの作動
を制御するカム体39を内装し、該カム体39と一体的に回
動する筒状のカム軸39aを移植具駆動軸34に回転自在に
外嵌した状態で移植具35より回転ケース29側に向けて突
出させ、該カム軸39aの突出部を回転ケース29内に嵌入
させて回転ケース29と一体的に回転するように係合する
と共に、移植具駆動軸34には移植具35を貫通した移植具
35の外側部に取付体42を左右位置調節自在に固定し、該
取付体42と移植具35とを移植具駆動軸34回りに回動調節
自在に固定したことを特徴とする移植装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60052672A JPH0710202B2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 移植装置 |
| KR1019850008002A KR920011051B1 (ko) | 1985-01-11 | 1985-10-29 | 벼모 등의 이식장치 |
| CN85108286.6A CN1003907B (zh) | 1985-01-11 | 1985-11-11 | 水稻插秧机的栽植装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60052672A JPH0710202B2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 移植装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61212214A JPS61212214A (ja) | 1986-09-20 |
| JPH0710202B2 true JPH0710202B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=12921360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60052672A Expired - Lifetime JPH0710202B2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-03-15 | 移植装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710202B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07112380B2 (ja) * | 1985-08-13 | 1995-12-06 | 井関農機株式会社 | 移植装置 |
| JPH07121168B2 (ja) * | 1992-08-18 | 1995-12-25 | 井関農機株式会社 | 移植装置 |
| JPH07274643A (ja) * | 1995-03-02 | 1995-10-24 | Iseki & Co Ltd | 移植装置 |
| CN113170639B (zh) * | 2021-05-07 | 2022-07-29 | 中国农业机械化科学研究院集团有限公司 | 一种自动钵苗移栽机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6140829A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-27 | Art Glass Kk | 模様入りガラス製食器及びその製造方法 |
| JPS6140829U (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-15 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機の苗植装置 |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60052672A patent/JPH0710202B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61212214A (ja) | 1986-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |