JPH07103990A - 速度むら測定装置 - Google Patents
速度むら測定装置Info
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- JPH07103990A JPH07103990A JP24941193A JP24941193A JPH07103990A JP H07103990 A JPH07103990 A JP H07103990A JP 24941193 A JP24941193 A JP 24941193A JP 24941193 A JP24941193 A JP 24941193A JP H07103990 A JPH07103990 A JP H07103990A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 速度むら測定時の誤差を小さくし、高精度に
速度むらを測定する。 【構成】 分割器8からの位相の異なる2種の検出パル
スPa及びPbをもとにインタフェースボード12にお
いてUP/DOWNパルスを生成し、このUP/DOW
Nパルスを演算装置13の偏差カウンタにおいてカウン
トし、予め設定した一定時間t毎のカウント数を求めて
メモリ14に格納し、測定終了後、メモリ14に格納し
た一定時間t当たりのカウント数から速度を求め、求め
た速度から、予め設定した一定時間T毎に平均速度Va
と、最大速度Vmaxと、最小速度Vminとを求め、 速度むら=(最大速度Vmax−最小速度Vmin)/
平均速度Va*100 により、一定時間T毎の速度むらを求める。
速度むらを測定する。 【構成】 分割器8からの位相の異なる2種の検出パル
スPa及びPbをもとにインタフェースボード12にお
いてUP/DOWNパルスを生成し、このUP/DOW
Nパルスを演算装置13の偏差カウンタにおいてカウン
トし、予め設定した一定時間t毎のカウント数を求めて
メモリ14に格納し、測定終了後、メモリ14に格納し
た一定時間t当たりのカウント数から速度を求め、求め
た速度から、予め設定した一定時間T毎に平均速度Va
と、最大速度Vmaxと、最小速度Vminとを求め、 速度むら=(最大速度Vmax−最小速度Vmin)/
平均速度Va*100 により、一定時間T毎の速度むらを求める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク書き込み装
置等の一軸速度制御装置の速度むらを測定する速度むら
測定装置に関するものである。
置等の一軸速度制御装置の速度むらを測定する速度むら
測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ディスクへの書き込みは、光
ディスク書き込み装置によって行われ、光ディスク書き
込み装置では、光ディスクの外周から内周方向に書き込
みを行っており、レーザでなる書き込みヘッドを外周か
ら内周方向に移動させ、光ディスクに等間隔の書き込み
を行うようになされている。
ディスク書き込み装置によって行われ、光ディスク書き
込み装置では、光ディスクの外周から内周方向に書き込
みを行っており、レーザでなる書き込みヘッドを外周か
ら内周方向に移動させ、光ディスクに等間隔の書き込み
を行うようになされている。
【0003】ここで、光ディスクは、高密度に記録を行
うために、書き込み時には、書き込みヘッドを高精度に
一軸方向に移動制御することが要求され、そのため、書
き込みヘッドの駆動源としてのモータを高精度に速度制
御する必要がある。このモータの速度変動、すなわち、
速度むらを測定するのが、速度むら測定装置である。
うために、書き込み時には、書き込みヘッドを高精度に
一軸方向に移動制御することが要求され、そのため、書
き込みヘッドの駆動源としてのモータを高精度に速度制
御する必要がある。このモータの速度変動、すなわち、
速度むらを測定するのが、速度むら測定装置である。
【0004】従来、光ディスク書き込み装置等の一軸速
度制御装置の速度むらを測定する場合には、例えば、図
7に示すように、オシロスコープ9によって測定するよ
うになされており、図7において、1は、一軸速度制御
装置であり、例えば、マイクロコンピュータ等の制御装
置2と、ドライバ3と、ボイスコイルモータ4と、ボイ
スコイルモータ4の移動量を検出するセンサ部5とから
構成されている。
度制御装置の速度むらを測定する場合には、例えば、図
7に示すように、オシロスコープ9によって測定するよ
うになされており、図7において、1は、一軸速度制御
装置であり、例えば、マイクロコンピュータ等の制御装
置2と、ドライバ3と、ボイスコイルモータ4と、ボイ
スコイルモータ4の移動量を検出するセンサ部5とから
構成されている。
【0005】制御装置2は、ボイスコイルモータ4の速
度を指令する指令パルス列を生成してドライバ3に出力
し、ドライバ3では、センサ部5からのフィードバック
信号Pfをもとに速度検出パルスを生成し、生成した速
度検出パルスと制御装置2からの指令パルス列との偏差
を求め、これをアナログ信号に変換して駆動電流として
ボイスコイルモータ4に供給する。
度を指令する指令パルス列を生成してドライバ3に出力
し、ドライバ3では、センサ部5からのフィードバック
信号Pfをもとに速度検出パルスを生成し、生成した速
度検出パルスと制御装置2からの指令パルス列との偏差
を求め、これをアナログ信号に変換して駆動電流として
ボイスコイルモータ4に供給する。
【0006】センサ部5は、レーザリニアエンコーダ6
と、プリアンプ7と、分割器8とから構成され、レーザ
リニアエンコーダ6は、ボイスコイルモータ4に取り付
けられ、ボイスコイルモータ4の駆動に伴って、位相の
異なる2種の検出パルスをプリアンプ7を介して分割器
8に出力し、分割器8において、検出パルスを分割及び
波形整形し、整形したA相の検出パルスPaと、B相の
検出パルスPbとを、フィードバック信号Pfとして、
ドライバ3に出力する。
と、プリアンプ7と、分割器8とから構成され、レーザ
リニアエンコーダ6は、ボイスコイルモータ4に取り付
けられ、ボイスコイルモータ4の駆動に伴って、位相の
異なる2種の検出パルスをプリアンプ7を介して分割器
8に出力し、分割器8において、検出パルスを分割及び
波形整形し、整形したA相の検出パルスPaと、B相の
検出パルスPbとを、フィードバック信号Pfとして、
ドライバ3に出力する。
【0007】そして、この一軸速度制御装置1の速度む
らを測定する場合には、ドライバ3にオシロスコープ9
を接続し、ドライバ3において、センサ部5からのフィ
ードバック信号Pfをもとに速度検出パルスを生成して
これをF/V変換し、この変換した信号をオシロスコー
プ9によってモニタし、速度むらを測定している。図8
は、オシロスコープ9によって、一軸速度制御装置1の
速度むらを測定した測定結果の一例である。
らを測定する場合には、ドライバ3にオシロスコープ9
を接続し、ドライバ3において、センサ部5からのフィ
ードバック信号Pfをもとに速度検出パルスを生成して
これをF/V変換し、この変換した信号をオシロスコー
プ9によってモニタし、速度むらを測定している。図8
は、オシロスコープ9によって、一軸速度制御装置1の
速度むらを測定した測定結果の一例である。
【0008】図8において、X軸方向は時間で1メモリ
が10ms、Y軸方向は速度検出パルスをF/V変換す
ることによって、速度を電圧に変換した値であり1メモ
リが5mVである。そして、この場合、平均速度V=9
0mVであるのに対して、その速度のむらΔVは、ΔV
=2mVであり、速度むらΔV/Vは、 ΔV/V=(2mV/90mV)*100*0.5 =±1.1% となる。
が10ms、Y軸方向は速度検出パルスをF/V変換す
ることによって、速度を電圧に変換した値であり1メモ
リが5mVである。そして、この場合、平均速度V=9
0mVであるのに対して、その速度のむらΔVは、ΔV
=2mVであり、速度むらΔV/Vは、 ΔV/V=(2mV/90mV)*100*0.5 =±1.1% となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように、オシロスコープ9によって速度むらを測定
する場合には、ドライバ3において、速度検出パルスを
F/V変換し、デジタル的なパルス信号をアナログ信号
に変換しているため、温度ドリフトやオフセット等の問
題で信頼性が悪くなり、速度のむら、すなわち、図8の
ΔVが誤差を多く含んだデータになってしまうという未
解決の課題がある。
来のように、オシロスコープ9によって速度むらを測定
する場合には、ドライバ3において、速度検出パルスを
F/V変換し、デジタル的なパルス信号をアナログ信号
に変換しているため、温度ドリフトやオフセット等の問
題で信頼性が悪くなり、速度のむら、すなわち、図8の
ΔVが誤差を多く含んだデータになってしまうという未
解決の課題がある。
【0010】また、普通の一般的なオシロスコープで、
常時変動するアナログ電圧を測定することは困難であ
り、また、測定誤差等からも、ΔVが誤差を多く含んだ
データになってしまうという問題もある。そこで、この
発明は、上記従来の未解決の課題に着目してなされたも
のであり、速度むらを高精度に測定することのできる速
度むら測定装置を提供することを目的としている。
常時変動するアナログ電圧を測定することは困難であ
り、また、測定誤差等からも、ΔVが誤差を多く含んだ
データになってしまうという問題もある。そこで、この
発明は、上記従来の未解決の課題に着目してなされたも
のであり、速度むらを高精度に測定することのできる速
度むら測定装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に関わる速度むら測定装置においては、超低
速度で移動するモータの駆動に応じてエンコーダから発
生される検出信号をもとにフィードバック制御される一
軸速度制御装置の速度むら測定装置において、前記エン
コーダからの検出信号に基づくUP/DOWNパルスを
カウントし、予め設定した一定時間毎のカウント数を求
めるカウント手段と、該カウント手段でのカウント数を
もとに前記モータの速度及び平均速度を求めて速度むら
を算出する演算手段とを備えることを特徴としている。
に、本発明に関わる速度むら測定装置においては、超低
速度で移動するモータの駆動に応じてエンコーダから発
生される検出信号をもとにフィードバック制御される一
軸速度制御装置の速度むら測定装置において、前記エン
コーダからの検出信号に基づくUP/DOWNパルスを
カウントし、予め設定した一定時間毎のカウント数を求
めるカウント手段と、該カウント手段でのカウント数を
もとに前記モータの速度及び平均速度を求めて速度むら
を算出する演算手段とを備えることを特徴としている。
【0012】
【作用】本発明においては、例えば、1μm/s〜10
0μm/s程度の超低速度で移動する一軸速度制御装置
のモータの駆動に応じて、エンコーダから発生される位
相差のある2種類の検出パルスに基づくUP/DOWN
パルスを、カウント手段によってカウントして一定時間
毎のカウント数を求め、求めた一定時間毎のカウント数
から演算手段によってモータの速度を求め、求めた速度
をもとに、一定時間毎の平均速度を算出し、一定時間毎
の平均速度と各速度とから速度むらを求める。
0μm/s程度の超低速度で移動する一軸速度制御装置
のモータの駆動に応じて、エンコーダから発生される位
相差のある2種類の検出パルスに基づくUP/DOWN
パルスを、カウント手段によってカウントして一定時間
毎のカウント数を求め、求めた一定時間毎のカウント数
から演算手段によってモータの速度を求め、求めた速度
をもとに、一定時間毎の平均速度を算出し、一定時間毎
の平均速度と各速度とから速度むらを求める。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図2は、本発明の一実施例を示す概略構成図で
ある。図2において、1は、例えば、光ディスク書き込
み装置等の一軸速度制御装置、11は、一軸速度制御装
置1の速度むらを測定する速度むら測定装置である。
明する。図2は、本発明の一実施例を示す概略構成図で
ある。図2において、1は、例えば、光ディスク書き込
み装置等の一軸速度制御装置、11は、一軸速度制御装
置1の速度むらを測定する速度むら測定装置である。
【0014】一軸速度制御装置1は、従来と同様に、例
えば、マイクロコンピュータ等の制御装置2と、ドライ
バ3と、ボイスコイルモータ4と、ボイスコイルモータ
4の移動量を検出するセンサ部5とから構成されてい
る。そして、制御装置2は、ボイスコイルモータ4の速
度を指定する指令パルス列を生成してドライバ3に出力
し、ドライバ3では、制御装置2からの指令パルス列
と、センサ部5からのフィードバック信号Pfとの偏差
を求め、これをアナログ信号に変換して駆動電流として
ボイスコイルモータ4に供給すると共に、起動時には、
求めた偏差が予め設定した基準値以下になったとき、カ
ウント開始指令を速度むら測定装置11に送信する。
えば、マイクロコンピュータ等の制御装置2と、ドライ
バ3と、ボイスコイルモータ4と、ボイスコイルモータ
4の移動量を検出するセンサ部5とから構成されてい
る。そして、制御装置2は、ボイスコイルモータ4の速
度を指定する指令パルス列を生成してドライバ3に出力
し、ドライバ3では、制御装置2からの指令パルス列
と、センサ部5からのフィードバック信号Pfとの偏差
を求め、これをアナログ信号に変換して駆動電流として
ボイスコイルモータ4に供給すると共に、起動時には、
求めた偏差が予め設定した基準値以下になったとき、カ
ウント開始指令を速度むら測定装置11に送信する。
【0015】センサ部5は、レーザリニアエンコーダ6
と、プリアンプ7と、分割器8とから構成され、レーザ
リニアエンコーダ6は、ボイスコイルモータ4に取り付
けられ、ボイスコイルモータ4の駆動に伴って、位相が
90°異なる2種の検出パルスをプリアンプ7を介して
分割器8に出力する。そして、分割器8において、各検
出パルスを分割及び波形整形し、整形したA相の検出パ
ルスPaと、B相の検出パルスPbとを速度むら測定装
置11に出力すると共に、フィードバック信号Pfとし
てドライバ3に出力する。
と、プリアンプ7と、分割器8とから構成され、レーザ
リニアエンコーダ6は、ボイスコイルモータ4に取り付
けられ、ボイスコイルモータ4の駆動に伴って、位相が
90°異なる2種の検出パルスをプリアンプ7を介して
分割器8に出力する。そして、分割器8において、各検
出パルスを分割及び波形整形し、整形したA相の検出パ
ルスPaと、B相の検出パルスPbとを速度むら測定装
置11に出力すると共に、フィードバック信号Pfとし
てドライバ3に出力する。
【0016】一方、速度むら測定装置11は、インタフ
ェースボード12と、パーソナルコンピュータ等の演算
装置13と、メモリ14と、CRTディスプレイ等の表
示装置15と、キーボード16とから構成されている。
そして、インタフェースボード12は、分割器8から位
相の異なる2種の検出パルスPaとPbとを入力し、こ
れら検出パルスPa及びPbをもとにUP/DOWNパ
ルスを生成し、演算装置13に送信する。
ェースボード12と、パーソナルコンピュータ等の演算
装置13と、メモリ14と、CRTディスプレイ等の表
示装置15と、キーボード16とから構成されている。
そして、インタフェースボード12は、分割器8から位
相の異なる2種の検出パルスPaとPbとを入力し、こ
れら検出パルスPa及びPbをもとにUP/DOWNパ
ルスを生成し、演算装置13に送信する。
【0017】演算装置13では、ドライバ3からカウン
ト開始指令を入力したとき、カウンタボードの偏差カウ
ンタにおいて、インタフェースボード12から受信した
UP/DOWNパルスのカウントを開始し、一定時間t
毎のカウント数をメモリ14に格納しておき、キーボー
ド16等から測定終了指令を入力したとき、メモリ14
に格納した一定時間t毎のカウント数から速度を求め、
求めた速度から一定時間T毎の平均速度及び速度の最大
値と最小値とを求め、速度の最大値と最小値との差を平
均速度で割って百分率表示し、一定時間T毎の速度むら
を求め、表示装置15に求めた速度むらを表示する。
ト開始指令を入力したとき、カウンタボードの偏差カウ
ンタにおいて、インタフェースボード12から受信した
UP/DOWNパルスのカウントを開始し、一定時間t
毎のカウント数をメモリ14に格納しておき、キーボー
ド16等から測定終了指令を入力したとき、メモリ14
に格納した一定時間t毎のカウント数から速度を求め、
求めた速度から一定時間T毎の平均速度及び速度の最大
値と最小値とを求め、速度の最大値と最小値との差を平
均速度で割って百分率表示し、一定時間T毎の速度むら
を求め、表示装置15に求めた速度むらを表示する。
【0018】ここで、演算装置13では、カウンタボー
ドを、C言語、或いは、ベーシック等によるソフトウェ
アによって制御している。図3は、インタフェースボー
ド12の詳細を示す回路図である。インタフェースボー
ド12は、例えば、入力信号をTTLレベルの出力に変
換する変換部31と、Dフリップフロップ32と、AN
D回路33及び34と、切替スイッチSW1〜SW3
と、複数のインバータ等から構成されている。
ドを、C言語、或いは、ベーシック等によるソフトウェ
アによって制御している。図3は、インタフェースボー
ド12の詳細を示す回路図である。インタフェースボー
ド12は、例えば、入力信号をTTLレベルの出力に変
換する変換部31と、Dフリップフロップ32と、AN
D回路33及び34と、切替スイッチSW1〜SW3
と、複数のインバータ等から構成されている。
【0019】そして、インタフェースボード12は、検
出パルスPa、その反転した検出パルスPa1、検出パ
ルスPb、その反転した検出パルスPb1とを入力する
4相入力端子T1〜T4と、負論理のUP/DOWNパ
ルスを入力する負論理2相入力端子T5及びT6と、正
論理のUP/DOWNパルスを入力する正論理2相入力
端子T7及びT8と、位相の異なる検出パルスPaとP
bとを入力する2相入力端子T9及びT10と、電源端
子T11及びT12とを備え、また、負論理のUP/D
OWNパルスを出力するUP/DOWNパルス出力端子
T21及びT22と、検出パルスPa、その反転した検
出パルスPa1、検出パルスPb、その反転した検出パ
ルスPb1とを出力する4相出力端子T23〜T26と
を備えている。
出パルスPa、その反転した検出パルスPa1、検出パ
ルスPb、その反転した検出パルスPb1とを入力する
4相入力端子T1〜T4と、負論理のUP/DOWNパ
ルスを入力する負論理2相入力端子T5及びT6と、正
論理のUP/DOWNパルスを入力する正論理2相入力
端子T7及びT8と、位相の異なる検出パルスPaとP
bとを入力する2相入力端子T9及びT10と、電源端
子T11及びT12とを備え、また、負論理のUP/D
OWNパルスを出力するUP/DOWNパルス出力端子
T21及びT22と、検出パルスPa、その反転した検
出パルスPa1、検出パルスPb、その反転した検出パ
ルスPb1とを出力する4相出力端子T23〜T26と
を備えている。
【0020】インタフェースボード12の4相入力端子
T1〜T4は変換部31と接続され、4相入力端子T1
への入力信号は端子T5に入力され、4相入力端子T2
への入力信号は端子T7に、また、4相入力端子T3へ
の入力信号は端子T11に、そして、4相入力端子の端
子T4への入力信号は端子T9に入力される。また、変
換部31の端子T8はGNDに、端子T16は、5Vの
電源に、それぞれ接続されている。
T1〜T4は変換部31と接続され、4相入力端子T1
への入力信号は端子T5に入力され、4相入力端子T2
への入力信号は端子T7に、また、4相入力端子T3へ
の入力信号は端子T11に、そして、4相入力端子の端
子T4への入力信号は端子T9に入力される。また、変
換部31の端子T8はGNDに、端子T16は、5Vの
電源に、それぞれ接続されている。
【0021】そして、変換部31の端子T1と端子T2
とが互いに接続されて、Dフリップフロップ32のデー
タ端子D及びAND回路33の入力側に接続され、同様
に、変換部31の端子T14と端子T15とが互いに接
続されて、Dフリップフロップ32のクロック端子CL
K及びAND回路34の入力側に接続されている。そし
て、変換部31の端子T1及び端子T2と、Dフリップ
フロップ32との間には、プルアップ抵抗Rp1が接続
され、プルアップ抵抗Rp1は5Vの電源に接続されて
いる。
とが互いに接続されて、Dフリップフロップ32のデー
タ端子D及びAND回路33の入力側に接続され、同様
に、変換部31の端子T14と端子T15とが互いに接
続されて、Dフリップフロップ32のクロック端子CL
K及びAND回路34の入力側に接続されている。そし
て、変換部31の端子T1及び端子T2と、Dフリップ
フロップ32との間には、プルアップ抵抗Rp1が接続
され、プルアップ抵抗Rp1は5Vの電源に接続されて
いる。
【0022】また、変換部31とDフリップフロップ3
2との間の、プルアップ抵抗Rp1との接続点には、雑
音除去用のコンデンサC1が接続され、その他端は、G
NDに接続されている。同様に、変換部31の端子T1
4及び端子T15と、Dフリップフロップ32との間に
は、プルアップ抵抗Rp2が接続され、プルアップ抵抗
Rp2は5Vの電源に接続され、変換部31とDフリッ
プフロップ32との間の、プルアップ抵抗Rp2との接
続点には、雑音除去用のコンデンサC2が接続され、そ
の他端は、GNDに接続されている。
2との間の、プルアップ抵抗Rp1との接続点には、雑
音除去用のコンデンサC1が接続され、その他端は、G
NDに接続されている。同様に、変換部31の端子T1
4及び端子T15と、Dフリップフロップ32との間に
は、プルアップ抵抗Rp2が接続され、プルアップ抵抗
Rp2は5Vの電源に接続され、変換部31とDフリッ
プフロップ32との間の、プルアップ抵抗Rp2との接
続点には、雑音除去用のコンデンサC2が接続され、そ
の他端は、GNDに接続されている。
【0023】そして、Dフリップフロップ32のセット
端子Sとリセット端子Rは、それぞれ、5Vの電源と接
続され、Dフリップフロップの出力端子Q1が、AND
回路33の入力側に接続され、出力端子Q2が、AND
回路34の入力側に接続されている。そして、AND回
路33の出力側は、切替スイッチSW11の接点aと接
続され、AND回路34の出力側は、切替スイッチSW
12の接点aと接続されている。
端子Sとリセット端子Rは、それぞれ、5Vの電源と接
続され、Dフリップフロップの出力端子Q1が、AND
回路33の入力側に接続され、出力端子Q2が、AND
回路34の入力側に接続されている。そして、AND回
路33の出力側は、切替スイッチSW11の接点aと接
続され、AND回路34の出力側は、切替スイッチSW
12の接点aと接続されている。
【0024】ここで、切替スイッチSW11とSW12
とは、連動して作動する切替スイッチSW1を形成し、
オペレータによる手動での設定により、ON又はOFF
に設定され、ONのとき、接点aと接点cとが導通状態
となり、OFFのとき、接点bと接点cとが導通状態と
なる。切替スイッチSW11の接点cは、インバータ3
9の入力側と接続され、インバータ39の出力側は、U
P/DOWNパルス出力端子T21と接続されている。
また、切替スイッチSW12の接点cは、インバータ4
0の入力側と接続され、インバータ40の出力側とUP
/DOWNパルス出力端子T22とが接続されている。
とは、連動して作動する切替スイッチSW1を形成し、
オペレータによる手動での設定により、ON又はOFF
に設定され、ONのとき、接点aと接点cとが導通状態
となり、OFFのとき、接点bと接点cとが導通状態と
なる。切替スイッチSW11の接点cは、インバータ3
9の入力側と接続され、インバータ39の出力側は、U
P/DOWNパルス出力端子T21と接続されている。
また、切替スイッチSW12の接点cは、インバータ4
0の入力側と接続され、インバータ40の出力側とUP
/DOWNパルス出力端子T22とが接続されている。
【0025】一方、インタフェースボード12の負論理
2相入力端子T5と切替スイッチSW31の接点aとが
接続され、負論理2相入力端子T6と切替スイッチSW
32の接点aとが接続されている。また、正論理2相入
力端子T7は、インバータ35を介して切替スイッチS
W32の接点bと接続され、正論理2相入力端子T8と
切替スイッチSW31の接点bとがインバータ36を介
して接続されている。
2相入力端子T5と切替スイッチSW31の接点aとが
接続され、負論理2相入力端子T6と切替スイッチSW
32の接点aとが接続されている。また、正論理2相入
力端子T7は、インバータ35を介して切替スイッチS
W32の接点bと接続され、正論理2相入力端子T8と
切替スイッチSW31の接点bとがインバータ36を介
して接続されている。
【0026】ここで、切替スイッチSW31とSW32
とは、連動して作動する切替スイッチSW3を形成し、
オペレータによる手動での設定により、ON又はOFF
に設定され、ONのとき、接点aと接点cとが導通状態
となり、OFFのとき、接点bと接点cとが導通状態と
なる。そして、切替スイッチSW31の接点cが、イン
バータ37を介して切替スイッチSW12の接点bと接
続され、切替スイッチSW32の接点cが、インバータ
38を介して切替スイッチSW11の接点bと接続され
ている。
とは、連動して作動する切替スイッチSW3を形成し、
オペレータによる手動での設定により、ON又はOFF
に設定され、ONのとき、接点aと接点cとが導通状態
となり、OFFのとき、接点bと接点cとが導通状態と
なる。そして、切替スイッチSW31の接点cが、イン
バータ37を介して切替スイッチSW12の接点bと接
続され、切替スイッチSW32の接点cが、インバータ
38を介して切替スイッチSW11の接点bと接続され
ている。
【0027】そして、切替スイッチSW3がON、切替
スイッチSW1がOFFのとき、負論理2相入力端子T
5及びT6からの入力信号が、切替スイッチSW3、イ
ンバータ37及び38、切替スイッチSW1、インバー
タ39及びインバータ40を介してUP/DOWNパル
ス出力端子T21及びT22から出力される。また、切
替スイッチSW3及び切替スイッチSW1が共にOFF
のとき、正論理2相入力端子T7及びT8からの入力信
号が、インバータ35及び36、切替スイッチSW3、
インバータ37及び38、切替スイッチSW1、インバ
ータ39及び40を介してUP/DOWNパルス出力端
子T21及びT22から出力される。
スイッチSW1がOFFのとき、負論理2相入力端子T
5及びT6からの入力信号が、切替スイッチSW3、イ
ンバータ37及び38、切替スイッチSW1、インバー
タ39及びインバータ40を介してUP/DOWNパル
ス出力端子T21及びT22から出力される。また、切
替スイッチSW3及び切替スイッチSW1が共にOFF
のとき、正論理2相入力端子T7及びT8からの入力信
号が、インバータ35及び36、切替スイッチSW3、
インバータ37及び38、切替スイッチSW1、インバ
ータ39及び40を介してUP/DOWNパルス出力端
子T21及びT22から出力される。
【0028】そして、インタフェースボード12の2相
入力端子T9は、切替スイッチSW21の接点b及びイ
ンバータ41の入力側と接続され、インバータ41の出
力側は、インバータ42の入力側及び4相出力端子T2
5と接続されている。同様に、2相入力端子T10は、
切替スイッチSW22の接点b及びインバータ43の入
力側と接続され、インバータ43の出力側は、インバー
タ44の入力側及び4相出力端子T26と接続されてい
る。そして、インバータ42の出力側と4相出力端子T
23とが接続され、インバータ44の出力側と4相出力
端子T24とが接続されている。
入力端子T9は、切替スイッチSW21の接点b及びイ
ンバータ41の入力側と接続され、インバータ41の出
力側は、インバータ42の入力側及び4相出力端子T2
5と接続されている。同様に、2相入力端子T10は、
切替スイッチSW22の接点b及びインバータ43の入
力側と接続され、インバータ43の出力側は、インバー
タ44の入力側及び4相出力端子T26と接続されてい
る。そして、インバータ42の出力側と4相出力端子T
23とが接続され、インバータ44の出力側と4相出力
端子T24とが接続されている。
【0029】ここで、切替スイッチSW21とSW22
とは、連動して作動する切替スイッチSW2を形成し、
オペレータによる手動での設定により、ON又はOFF
に設定され、ONのとき、接点aと接点cとが導通状態
となり、OFFのとき、接点bと接点cとが導通状態と
なる。そして、切替スイッチSW21の接点cと、Dフ
リップフロップ32のデータ端子D及びAND回路33
の入力側とが接続され、切替スイッチSW22の接点c
と、Dフリップフロップ32のクロック端子CLK及び
AND回路34の入力側とが接続される。
とは、連動して作動する切替スイッチSW2を形成し、
オペレータによる手動での設定により、ON又はOFF
に設定され、ONのとき、接点aと接点cとが導通状態
となり、OFFのとき、接点bと接点cとが導通状態と
なる。そして、切替スイッチSW21の接点cと、Dフ
リップフロップ32のデータ端子D及びAND回路33
の入力側とが接続され、切替スイッチSW22の接点c
と、Dフリップフロップ32のクロック端子CLK及び
AND回路34の入力側とが接続される。
【0030】そして、切替スイッチSW2がOFFのと
き、2相入力端子T9及びT10への入力信号が、切替
スイッチSW2を介してDフリップフロップ32とAN
D回路33及び34とに入力される。インタフェースボ
ード12の電源端子T11へは、5Vの電源電圧が供給
され、供給された電源電圧は、抵抗Rを介して発光ダイ
オード45と接続され、発光ダイオード45の他端は、
GNDに接続されている。そして、電源電圧が供給され
たとき、発光ダイオード45が点灯する。
き、2相入力端子T9及びT10への入力信号が、切替
スイッチSW2を介してDフリップフロップ32とAN
D回路33及び34とに入力される。インタフェースボ
ード12の電源端子T11へは、5Vの電源電圧が供給
され、供給された電源電圧は、抵抗Rを介して発光ダイ
オード45と接続され、発光ダイオード45の他端は、
GNDに接続されている。そして、電源電圧が供給され
たとき、発光ダイオード45が点灯する。
【0031】また、インタフェースボード12の端子T
12は、GNDに接続され、インタフェースボード12
の端子T11と抵抗Rとの間で、電界コンデンサC3を
介してインタフェースボード12の端子T11と接続さ
れ、さらに、端子T12と電界コンデンサC3との接続
点は、GNDに接続されている。また、インタフェース
ボード12の端子T11と電界コンデンサC3との接続
点と、抵抗Rとの間で、5Vの電源と接続されている。
12は、GNDに接続され、インタフェースボード12
の端子T11と抵抗Rとの間で、電界コンデンサC3を
介してインタフェースボード12の端子T11と接続さ
れ、さらに、端子T12と電界コンデンサC3との接続
点は、GNDに接続されている。また、インタフェース
ボード12の端子T11と電界コンデンサC3との接続
点と、抵抗Rとの間で、5Vの電源と接続されている。
【0032】ここで、切替スイッチSW1、SW2及び
SW3は、インタフェースボード12へ入力される信号
の種類によって、手動で切替を行う必要があり、その設
定を図4に示す。図4に示すように、例えば、一軸速度
制御装置1の分割器8等からの、位相の異なる2種の検
出パルスPa及びPbをもとに、アップ/ダウン信号を
生成する場合には、切替スイッチSW1は、ON、切替
スイッチSW2は、ON、切替スイッチSW3は、ON
又はOFFに何れかに設定する。
SW3は、インタフェースボード12へ入力される信号
の種類によって、手動で切替を行う必要があり、その設
定を図4に示す。図4に示すように、例えば、一軸速度
制御装置1の分割器8等からの、位相の異なる2種の検
出パルスPa及びPbをもとに、アップ/ダウン信号を
生成する場合には、切替スイッチSW1は、ON、切替
スイッチSW2は、ON、切替スイッチSW3は、ON
又はOFFに何れかに設定する。
【0033】また、一軸速度制御装置1からのTTLレ
ベルの2相差出力をもとにアップ/ダウン信号を生成す
る場合には、切替スイッチSW1は、ON、切替スイッ
チSW2は、OFF、切替スイッチSW3は、ON又は
OFFの何れかに設定し、さらに、負論理のアップ/ダ
ウン信号をもとに生成する場合には、切替スイッチSW
1は、OFF、切替スイッチSW2は、ON又はOFF
の何れか、切替スイッチSW3は、ONに設定し、正論
理のアップ/ダウン信号をもとに生成する場合には、切
替スイッチSW1は、OFF、切替スイッチSW2は、
ON又はOFFの何れか、切替スイッチSW3は、OF
Fに設定する。
ベルの2相差出力をもとにアップ/ダウン信号を生成す
る場合には、切替スイッチSW1は、ON、切替スイッ
チSW2は、OFF、切替スイッチSW3は、ON又は
OFFの何れかに設定し、さらに、負論理のアップ/ダ
ウン信号をもとに生成する場合には、切替スイッチSW
1は、OFF、切替スイッチSW2は、ON又はOFF
の何れか、切替スイッチSW3は、ONに設定し、正論
理のアップ/ダウン信号をもとに生成する場合には、切
替スイッチSW1は、OFF、切替スイッチSW2は、
ON又はOFFの何れか、切替スイッチSW3は、OF
Fに設定する。
【0034】そして、一軸速度制御装置1からの位相の
異なる検出パルスPa及びPbをもとに速度むらを測定
する場合には、検出パルスPaを2相入力端子T9へ、
また、検出パルスPbを2相入力端子T10に入力し、
4相入力端子T1へは、4相出力端子T23からの検出
パルスPaを入力し、4相入力端子T2へは、4相出力
端子T25からの検出パルスPa1を入力し、4相入力
端子T3へは、4相出力端子T24からの検出パルスP
bを入力し、4相入力端子T4へは、4相出力端子T2
6からの検出パルスPb1を入力し、図3にしたがっ
て、切替スイッチSW1〜SW3の設定を行う。
異なる検出パルスPa及びPbをもとに速度むらを測定
する場合には、検出パルスPaを2相入力端子T9へ、
また、検出パルスPbを2相入力端子T10に入力し、
4相入力端子T1へは、4相出力端子T23からの検出
パルスPaを入力し、4相入力端子T2へは、4相出力
端子T25からの検出パルスPa1を入力し、4相入力
端子T3へは、4相出力端子T24からの検出パルスP
bを入力し、4相入力端子T4へは、4相出力端子T2
6からの検出パルスPb1を入力し、図3にしたがっ
て、切替スイッチSW1〜SW3の設定を行う。
【0035】また、一軸速度制御装置1からのTTLレ
ベルの位相の異なる検出パルスPa及びPbをもとに速
度むらを測定する場合には、検出パルスPaを2相入力
端子T9へ、また、検出パルスPbを2相入力端子T1
0に入力し、さらに、負論理のアップ/ダウン信号をも
とに速度むらを行う場合には、ダウン信号を負論理2相
入力端子T5に、アップ信号を負論理2相入力端子T6
に入力し、また、正論理のアップ/ダウン信号をもとに
速度むらを行う場合には、アップ信号を負論理2相入力
端子T7に入力し、ダウン信号を負論理2相入力端子T
8に入力し、図3にしたがって、それぞれ、切替スイッ
チSW1〜SW3の設定を行う。
ベルの位相の異なる検出パルスPa及びPbをもとに速
度むらを測定する場合には、検出パルスPaを2相入力
端子T9へ、また、検出パルスPbを2相入力端子T1
0に入力し、さらに、負論理のアップ/ダウン信号をも
とに速度むらを行う場合には、ダウン信号を負論理2相
入力端子T5に、アップ信号を負論理2相入力端子T6
に入力し、また、正論理のアップ/ダウン信号をもとに
速度むらを行う場合には、アップ信号を負論理2相入力
端子T7に入力し、ダウン信号を負論理2相入力端子T
8に入力し、図3にしたがって、それぞれ、切替スイッ
チSW1〜SW3の設定を行う。
【0036】そして、インタフェースボード12のUP
/DOWNパルス出力端子T21及びT22と演算装置
13とが接続され、UP/DOWNパルス出力端子T2
1から負論理のアップ信号Pu1が出力され、UP/D
OWNパルス出力端子T22から負論理のダウン信号P
d1が出力される。図5は、演算装置13の処理手順を
示すフローチャートである。
/DOWNパルス出力端子T21及びT22と演算装置
13とが接続され、UP/DOWNパルス出力端子T2
1から負論理のアップ信号Pu1が出力され、UP/D
OWNパルス出力端子T22から負論理のダウン信号P
d1が出力される。図5は、演算装置13の処理手順を
示すフローチャートである。
【0037】まず、ステップS1において、ドライバ3
からカウント開始指令を入力したか否かを判定し、カウ
ント開始指令を入力した場合には、ステップS2に移行
する。次いで、ステップS2では、インタフェースボー
ド12から入力されるアップ信号Pu1及びダウン信号
Pd1を偏差カウンタでカウントし、予め設定した一定
時間t毎のパルス数をメモリ14に格納し、一定時間t
の間カウントし、一定時間tが経過したとき、偏差カウ
ンタのカウンタ値をメモリ14に格納し、その後、偏差
カウンタをリセットし、再度パルス数をカウントする。
そして、これら動作を繰り返し行い、一定時間t毎のパ
ルス数を求める。
からカウント開始指令を入力したか否かを判定し、カウ
ント開始指令を入力した場合には、ステップS2に移行
する。次いで、ステップS2では、インタフェースボー
ド12から入力されるアップ信号Pu1及びダウン信号
Pd1を偏差カウンタでカウントし、予め設定した一定
時間t毎のパルス数をメモリ14に格納し、一定時間t
の間カウントし、一定時間tが経過したとき、偏差カウ
ンタのカウンタ値をメモリ14に格納し、その後、偏差
カウンタをリセットし、再度パルス数をカウントする。
そして、これら動作を繰り返し行い、一定時間t毎のパ
ルス数を求める。
【0038】次いで、ステップS3に移行し、キーボー
ド16等から測定終了指令を入力したか否かを判定し、
測定終了指令を入力しない場合には、ステップS2に戻
り、測定終了指令を入力した場合には、ステップS4に
移行する。ステップS4では、測定したカウント値をも
とに、予め設定した一定時間T毎に、各速度を求め、一
定時間T毎の最大速度Vmax及び最小速度Vminを
求め、さらに、移動平均等によって平均速度Vaを求め
る。
ド16等から測定終了指令を入力したか否かを判定し、
測定終了指令を入力しない場合には、ステップS2に戻
り、測定終了指令を入力した場合には、ステップS4に
移行する。ステップS4では、測定したカウント値をも
とに、予め設定した一定時間T毎に、各速度を求め、一
定時間T毎の最大速度Vmax及び最小速度Vminを
求め、さらに、移動平均等によって平均速度Vaを求め
る。
【0039】次いで、ステップS5において、最大速度
Vmaxと最小速度Vminとの偏差を平均速度Vaで
割り、百分率表示することによって、速度むらを求めて
メモリ14に格納し、ステップS6に移行する。そし
て、ステップS6で、所定のカウント値全てに対して速
度むらの演算処理を行ったか否かを判定し、演算処理を
行っていない場合には、ステップS4に戻り、演算処理
を行った場合には、ステップS7に移行して、メモリ1
4に格納した一定時間T毎の速度むらを、例えば、グラ
フ表示する等によって、表示装置15に表示し、処理を
終了する。
Vmaxと最小速度Vminとの偏差を平均速度Vaで
割り、百分率表示することによって、速度むらを求めて
メモリ14に格納し、ステップS6に移行する。そし
て、ステップS6で、所定のカウント値全てに対して速
度むらの演算処理を行ったか否かを判定し、演算処理を
行っていない場合には、ステップS4に戻り、演算処理
を行った場合には、ステップS7に移行して、メモリ1
4に格納した一定時間T毎の速度むらを、例えば、グラ
フ表示する等によって、表示装置15に表示し、処理を
終了する。
【0040】ここで、ステップS1〜S3がカウント手
段に対応し、ステップS4〜S7が演算手段に対応して
いる。次に、上記実施例の動作を説明する。例えば、
今、図2に示すような構成の一軸速度制御装置1の速度
むらを測定するものとする。
段に対応し、ステップS4〜S7が演算手段に対応して
いる。次に、上記実施例の動作を説明する。例えば、
今、図2に示すような構成の一軸速度制御装置1の速度
むらを測定するものとする。
【0041】そして、分割器8からの位相の異なる検出
パルスPa及びPbをもとに速度むらを測定する場合に
は、検出パルスPaをインタフェースボード12の2相
入力端子T9に入力し、検出パルスPaとは位相の異な
る検出パルスPbを2相入力端子T10に入力する。ま
た、切替スイッチSW1〜SW3を図4に示すように、
切替スイッチSW1及びSW2は、ON、切替スイッチ
SW3は、ON又はOFFの何れかに設定する。
パルスPa及びPbをもとに速度むらを測定する場合に
は、検出パルスPaをインタフェースボード12の2相
入力端子T9に入力し、検出パルスPaとは位相の異な
る検出パルスPbを2相入力端子T10に入力する。ま
た、切替スイッチSW1〜SW3を図4に示すように、
切替スイッチSW1及びSW2は、ON、切替スイッチ
SW3は、ON又はOFFの何れかに設定する。
【0042】この状態で一軸速度制御装置1及び速度む
ら測定装置11を起動させた場合には、一軸速度制御装
置1では、制御装置2からドライバ3にモータの駆動制
御を行う指令パルス列が出力され、ドライバ3は、これ
をF/V変換して駆動電流として、ボイスコイルモータ
4に出力する。ボイスコイルモータ4は、駆動電流の大
きさに応じて駆動し、ボイスコイルモータ4の駆動に伴
い、ボイスコイルモータ4に取り付けられたレーザリニ
アエンコーダ6からプリアンプ7を介して分割器8に、
ボイスコイルモータ4の移動量を表す検出パルスが出力
され、分割器8では、入力した検出パルスを所定数に分
割し、波形整形を行い、検出パルスPa及びPbとして
速度むら測定装置11に出力すると共に、ドライバ3に
フィードバック信号Pfとして出力する。
ら測定装置11を起動させた場合には、一軸速度制御装
置1では、制御装置2からドライバ3にモータの駆動制
御を行う指令パルス列が出力され、ドライバ3は、これ
をF/V変換して駆動電流として、ボイスコイルモータ
4に出力する。ボイスコイルモータ4は、駆動電流の大
きさに応じて駆動し、ボイスコイルモータ4の駆動に伴
い、ボイスコイルモータ4に取り付けられたレーザリニ
アエンコーダ6からプリアンプ7を介して分割器8に、
ボイスコイルモータ4の移動量を表す検出パルスが出力
され、分割器8では、入力した検出パルスを所定数に分
割し、波形整形を行い、検出パルスPa及びPbとして
速度むら測定装置11に出力すると共に、ドライバ3に
フィードバック信号Pfとして出力する。
【0043】そして、ドライバ3では、制御装置2から
の指令パルス列と、分割器8からのフィードバック信号
Pfとの偏差を求め、これをF/V変換し駆動電流を生
成してボイスコイルモータ4に供給し、この動作を繰り
返し行い、ボイスコイルモータ4の速度制御を行う。そ
して、制御装置2からの指令パルス列と、分割器8から
のフィードバック信号Pfとの偏差が予め設定した基準
値以下になったとき、カウント開始指令を演算装置13
に出力する。
の指令パルス列と、分割器8からのフィードバック信号
Pfとの偏差を求め、これをF/V変換し駆動電流を生
成してボイスコイルモータ4に供給し、この動作を繰り
返し行い、ボイスコイルモータ4の速度制御を行う。そ
して、制御装置2からの指令パルス列と、分割器8から
のフィードバック信号Pfとの偏差が予め設定した基準
値以下になったとき、カウント開始指令を演算装置13
に出力する。
【0044】一方、速度むら測定装置11では、ドライ
バ3からカウント開始指令を入力したとき処理を開始
し、分割器8からの位相の異なるA相及びB相の検出パ
ルスPa及びPbをインタフェースボード12の2相入
力端子T9及びT10へ入力する。そして、検出パルス
Paは、2相入力端子T9から、インバータ41に入力
され、インバータ41で反転され、さらに、インバータ
42で反転され、検出パルスPaとして4相出力端子T
23から出力されると共に、インバータ41から、その
まま4相出力端子T25を介して検出パルスPaを反転
した検出パルスPa1として出力される。
バ3からカウント開始指令を入力したとき処理を開始
し、分割器8からの位相の異なるA相及びB相の検出パ
ルスPa及びPbをインタフェースボード12の2相入
力端子T9及びT10へ入力する。そして、検出パルス
Paは、2相入力端子T9から、インバータ41に入力
され、インバータ41で反転され、さらに、インバータ
42で反転され、検出パルスPaとして4相出力端子T
23から出力されると共に、インバータ41から、その
まま4相出力端子T25を介して検出パルスPaを反転
した検出パルスPa1として出力される。
【0045】そして、検出パルスPbは、2相入力端子
T10からインバータ43に入力され、インバータ43
で反転されて、さらに、インバータ44で反転され、検
出パルスPbとして4相出力端子T24から出力される
と共に、インバータ43から、そのまま4相出力端子T
26を介して検出パルスPbを反転したパルスである検
出パルスPb1として出力される。
T10からインバータ43に入力され、インバータ43
で反転されて、さらに、インバータ44で反転され、検
出パルスPbとして4相出力端子T24から出力される
と共に、インバータ43から、そのまま4相出力端子T
26を介して検出パルスPbを反転したパルスである検
出パルスPb1として出力される。
【0046】このとき、切替スイッチSW2は、ONに
設定されているので接点aと接点cとが導通状態になる
ので、2相入力端子T9及びT10からの入力信号は、
インバータ41及び43にのみ出力される。そして、4
相出力端子T23〜26からの出力パルスは、それぞ
れ、4相入力端子T1〜T4に入力され、変換部31に
おいて、TTLレベルのA相の検出パルスSPa及びB
相の検出パルスSPbに変換され、検出パルスSPaは
プルアップ抵抗Rp1によって、波形整形されたのち、
Dフリップフロップ32及びAND回路33に入力さ
れ、検出パルスSPbはプルアップ抵抗Rp2によって
波形整形されたのち、Dフリップフロップ32及びAN
D回路34に入力される。
設定されているので接点aと接点cとが導通状態になる
ので、2相入力端子T9及びT10からの入力信号は、
インバータ41及び43にのみ出力される。そして、4
相出力端子T23〜26からの出力パルスは、それぞ
れ、4相入力端子T1〜T4に入力され、変換部31に
おいて、TTLレベルのA相の検出パルスSPa及びB
相の検出パルスSPbに変換され、検出パルスSPaは
プルアップ抵抗Rp1によって、波形整形されたのち、
Dフリップフロップ32及びAND回路33に入力さ
れ、検出パルスSPbはプルアップ抵抗Rp2によって
波形整形されたのち、Dフリップフロップ32及びAN
D回路34に入力される。
【0047】そして、このとき、スイッチSW11は、
ON状態であるので、AND回路33の出力信号Pu
は、スイッチSW11を介してインバータ39に出力さ
れ、インバータ39で反転されて、UP/DOWNパル
ス出力端子T21から負論理のアップ信号Pu1として
出力される。同様に、スイッチSW12は、ON状態で
あるので、AND回路34の出力信号Pdは、スイッチ
SW12を介してインバータ40に出力され、インバー
タ40で反転されて、UP/DOWNパルス出力端子T
22から負論理のダウン信号Pd1として出力される。
ON状態であるので、AND回路33の出力信号Pu
は、スイッチSW11を介してインバータ39に出力さ
れ、インバータ39で反転されて、UP/DOWNパル
ス出力端子T21から負論理のアップ信号Pu1として
出力される。同様に、スイッチSW12は、ON状態で
あるので、AND回路34の出力信号Pdは、スイッチ
SW12を介してインバータ40に出力され、インバー
タ40で反転されて、UP/DOWNパルス出力端子T
22から負論理のダウン信号Pd1として出力される。
【0048】このときの、各パルスのタイミングチャー
トを示したのが、図6であり、時点t0から時点t5
は、ボイスコイルモータ4が前進し、時点t5から時点
tnは、ボイスコイルモータ4が後進していることを表
している。図6において、(a)は、分割器8からのA
相の検出パルスPa、(b)は、分割器8からのB相の
検出パルスPb、(c)は、変換部31において、TT
Lレベルに変換したA相の検出パルスSPa、(d)
は、変換部31において、TTLレベルに変換したB相
の検出パルスSPb、(e)は、Dフリップフロップ3
2の肯定出力QP1、(f)は、Dフリップフロップ3
2の否定出力QP2、(g)は、AND回路33の出力
信号Pu、(h)は、AND回路34の出力信号Pd、
(i)は、UP/DOWNパルス出力端子T21からの
アップ信号Pu1、(j)は、UP/DOWNパルス出
力端子T22からのダウン信号Pd1を表す。
トを示したのが、図6であり、時点t0から時点t5
は、ボイスコイルモータ4が前進し、時点t5から時点
tnは、ボイスコイルモータ4が後進していることを表
している。図6において、(a)は、分割器8からのA
相の検出パルスPa、(b)は、分割器8からのB相の
検出パルスPb、(c)は、変換部31において、TT
Lレベルに変換したA相の検出パルスSPa、(d)
は、変換部31において、TTLレベルに変換したB相
の検出パルスSPb、(e)は、Dフリップフロップ3
2の肯定出力QP1、(f)は、Dフリップフロップ3
2の否定出力QP2、(g)は、AND回路33の出力
信号Pu、(h)は、AND回路34の出力信号Pd、
(i)は、UP/DOWNパルス出力端子T21からの
アップ信号Pu1、(j)は、UP/DOWNパルス出
力端子T22からのダウン信号Pd1を表す。
【0049】そして、例えば、ボイスコイルモータ4が
前進している場合には、時点t1の、Dフリップフロッ
プ32のクロック端子CLKへの入力信号SPb(図6
(d))の立ち上がりの時点での、データ端子Dへの検
出パルスSPa(図6(c))、この場合“LOW”
が、端子Q1から肯定出力QP1(図6(e))として
AND回路33に出力され、端子Q2からの否定出力Q
P2(図6(f))は“HIGH”としてAND回路3
4に出力される。
前進している場合には、時点t1の、Dフリップフロッ
プ32のクロック端子CLKへの入力信号SPb(図6
(d))の立ち上がりの時点での、データ端子Dへの検
出パルスSPa(図6(c))、この場合“LOW”
が、端子Q1から肯定出力QP1(図6(e))として
AND回路33に出力され、端子Q2からの否定出力Q
P2(図6(f))は“HIGH”としてAND回路3
4に出力される。
【0050】そして、AND回路33では、変換部31
からの“LOW”の検出パルスSPa(図6(c))
と、Dフリップフロップ32の端子Q1からの“LO
W”の肯定出力QP1(図6(e))との論理積をと
り、出力信号Puは“LOW”として出力する(図6
(g))。同様に、AND回路34では、変換部31か
らの“HIGH”の検出パルスSPb(図6(d))
と、Dフリップフロップ32の端子Q2からの“HIG
H”の否定出力QP2(図6(f))との論理積をと
り、出力信号Pdは“HIGH”として出力する(図6
(h))。
からの“LOW”の検出パルスSPa(図6(c))
と、Dフリップフロップ32の端子Q1からの“LO
W”の肯定出力QP1(図6(e))との論理積をと
り、出力信号Puは“LOW”として出力する(図6
(g))。同様に、AND回路34では、変換部31か
らの“HIGH”の検出パルスSPb(図6(d))
と、Dフリップフロップ32の端子Q2からの“HIG
H”の否定出力QP2(図6(f))との論理積をと
り、出力信号Pdは“HIGH”として出力する(図6
(h))。
【0051】そして、AND回路33からの出力信号P
uが、切替スイッチSW11及びインバータ39を介し
て、UP/DOWNパルス出力端子T21から、負論理
のアップ信号Pd1は“HIGH”として出力され(図
6(i))、AND回路34からの出力信号Pdが、切
替スイッチSW12及びインバータ40を介して、UP
/DOWNパルス出力端子T22から、負論理のダウン
信号Pu1は“LOW”として出力される(図6
(j))。
uが、切替スイッチSW11及びインバータ39を介し
て、UP/DOWNパルス出力端子T21から、負論理
のアップ信号Pd1は“HIGH”として出力され(図
6(i))、AND回路34からの出力信号Pdが、切
替スイッチSW12及びインバータ40を介して、UP
/DOWNパルス出力端子T22から、負論理のダウン
信号Pu1は“LOW”として出力される(図6
(j))。
【0052】次いで、時点t2で、分割器8からの検出
パルスPbが“LOW”になることによって(図6
(b))、変換部31からの出力パルスSPbが“LO
W”に変化し(図6(d))、Dフリップフロップ32
からの肯定出力QP1(図6(e))及び否定出力QP
2(図6(f))、AND回路33からの出力信号Pu
(図6(g))は変化しないが、AND回路34からの
出力信号Pdが、“LOW”に変化し(図6(h))、
これにより、UP/DOWNパルス出力端子T22から
のダウン信号Pd1が“HIGH”に変化する(図6
(h))。
パルスPbが“LOW”になることによって(図6
(b))、変換部31からの出力パルスSPbが“LO
W”に変化し(図6(d))、Dフリップフロップ32
からの肯定出力QP1(図6(e))及び否定出力QP
2(図6(f))、AND回路33からの出力信号Pu
(図6(g))は変化しないが、AND回路34からの
出力信号Pdが、“LOW”に変化し(図6(h))、
これにより、UP/DOWNパルス出力端子T22から
のダウン信号Pd1が“HIGH”に変化する(図6
(h))。
【0053】同様に、時点t3から時点t5では、UP
/DOWNパルス出力端子T21からのアップ信号Pu
1は、“HIGH”のまま変化せず(図6(i))、分
割器8からのB相の検出パルスPb(図6(b))の変
化に伴って、AND回路34からの出力信号Pdが変化
し(図6(h))、UP/DOWNパルス出力端子T2
2からのダウン信号Pd1が変化する(図6(j))。
/DOWNパルス出力端子T21からのアップ信号Pu
1は、“HIGH”のまま変化せず(図6(i))、分
割器8からのB相の検出パルスPb(図6(b))の変
化に伴って、AND回路34からの出力信号Pdが変化
し(図6(h))、UP/DOWNパルス出力端子T2
2からのダウン信号Pd1が変化する(図6(j))。
【0054】そして、ボイスコイルモータ4が後退した
場合には、時点t6の、Dフリップフロップ32のクロ
ック端子CLKへの入力される検出パルスSPb(図6
(d))の立ち上がりの時点での、データ端子Dへの検
出パルスSPa(図6(c))、この場合、“HIG
H”が、端子Q1から肯定出力QP1(図6(e))と
してAND回路33に出力され、端子Q2からの否定出
力QP2(図6(f))は“LOW”としてAND回路
34に出力される。
場合には、時点t6の、Dフリップフロップ32のクロ
ック端子CLKへの入力される検出パルスSPb(図6
(d))の立ち上がりの時点での、データ端子Dへの検
出パルスSPa(図6(c))、この場合、“HIG
H”が、端子Q1から肯定出力QP1(図6(e))と
してAND回路33に出力され、端子Q2からの否定出
力QP2(図6(f))は“LOW”としてAND回路
34に出力される。
【0055】そして、AND回路33では、変換部31
からの“HIGH”の検出パルスSPaと、Dフリップ
フロップ32の端子Q1からの“HIGH”の肯定出力
QP1との論理積を求め、出力信号Puは“HIGH”
として出力する(図6(g))。同様に、AND回路3
4では、変換部31からの“HIGH”の検出パルスS
Pbと、Dフリップフロップ32の端子Q2からの“L
OW”の肯定出力QP2との論理積を求め、出力信号P
dを“LOW”として出力する(図6(h))。
からの“HIGH”の検出パルスSPaと、Dフリップ
フロップ32の端子Q1からの“HIGH”の肯定出力
QP1との論理積を求め、出力信号Puは“HIGH”
として出力する(図6(g))。同様に、AND回路3
4では、変換部31からの“HIGH”の検出パルスS
Pbと、Dフリップフロップ32の端子Q2からの“L
OW”の肯定出力QP2との論理積を求め、出力信号P
dを“LOW”として出力する(図6(h))。
【0056】そして、AND回路33からの出力信号P
uが、切替スイッチSW11及びインバータ39を介し
て、UP/DOWNパルス出力端子T21から、負論理
のアップ信号Pu1は“LOW”として出力され(図6
(i))、AND回路34からの出力信号Pdが切替ス
イッチSW12及びインバータ40を介して、UP/D
OWNパルス出力端子T22から負論理のダウン信号P
d1は“HIGH”として出力される(図6(j))。
uが、切替スイッチSW11及びインバータ39を介し
て、UP/DOWNパルス出力端子T21から、負論理
のアップ信号Pu1は“LOW”として出力され(図6
(i))、AND回路34からの出力信号Pdが切替ス
イッチSW12及びインバータ40を介して、UP/D
OWNパルス出力端子T22から負論理のダウン信号P
d1は“HIGH”として出力される(図6(j))。
【0057】次いで、時点t7で、分割器8からの検出
パルスPaが“LOW”になることによって、変換部3
1からの検出パルスSPaが“LOW”に変化し(図6
(c))、これによって、Dフリップフロップ32から
の肯定出力QP1(図6(e))及び否定出力QP2
(図6(f))、AND回路34からの出力信号Pd
(図6(h))は変化しないが、AND回路33からの
出力信号Pu(図6(g))が、“LOW”に変化し、
これにより、UP/DOWNパルス出力端子T21から
の出力信号Pu1が“HIGH”に変化する(図6
(i))。
パルスPaが“LOW”になることによって、変換部3
1からの検出パルスSPaが“LOW”に変化し(図6
(c))、これによって、Dフリップフロップ32から
の肯定出力QP1(図6(e))及び否定出力QP2
(図6(f))、AND回路34からの出力信号Pd
(図6(h))は変化しないが、AND回路33からの
出力信号Pu(図6(g))が、“LOW”に変化し、
これにより、UP/DOWNパルス出力端子T21から
の出力信号Pu1が“HIGH”に変化する(図6
(i))。
【0058】同様に、時点t8から時点tnでは、UP
/DOWNパルス出力端子T22からの出力信号Pd1
は、“HIGH”のまま変化しないが(図6(i))、
分割器8からの検出パルスPa(図6(a))の変化に
伴って、AND回路33からの出力信号Pu(図6
(g))が変化し、同様に、UP/DOWNパルス出力
端子T21からの出力信号Pu1(図6(i))が変化
する。
/DOWNパルス出力端子T22からの出力信号Pd1
は、“HIGH”のまま変化しないが(図6(i))、
分割器8からの検出パルスPa(図6(a))の変化に
伴って、AND回路33からの出力信号Pu(図6
(g))が変化し、同様に、UP/DOWNパルス出力
端子T21からの出力信号Pu1(図6(i))が変化
する。
【0059】したがって、演算装置13では、このUP
/DOWNパルス出力端子T21及びT22からのアッ
プ信号Pu1とダウン信号Pd1とを偏差カウンタでカ
ウントし、一定時間t毎のカウント数、例えば、1ms
毎のカウント数を求め、メモリ14に順次格納してお
く。そして、オペレータは所定の測定データを収集した
とき、キーボード16でのキー操作等によって測定終了
指令を入力し、演算装置13では、測定終了指令が入力
されたとき、メモリ14に格納したカウント数に対し
て、予め設定した一定時間T、例えば、100ms毎の
カウント数について、その速度を求め、求めた速度の最
大値Vmaxと最小値Vminと平均速度Vaとを求め
る。
/DOWNパルス出力端子T21及びT22からのアッ
プ信号Pu1とダウン信号Pd1とを偏差カウンタでカ
ウントし、一定時間t毎のカウント数、例えば、1ms
毎のカウント数を求め、メモリ14に順次格納してお
く。そして、オペレータは所定の測定データを収集した
とき、キーボード16でのキー操作等によって測定終了
指令を入力し、演算装置13では、測定終了指令が入力
されたとき、メモリ14に格納したカウント数に対し
て、予め設定した一定時間T、例えば、100ms毎の
カウント数について、その速度を求め、求めた速度の最
大値Vmaxと最小値Vminと平均速度Vaとを求め
る。
【0060】そして、その最大値Vmaxと最小値Vm
inとの差を平均速度Vaで割り算し、百分率表示する
ことによって、速度むらを求め、メモリ14に格納す
る。同様に、一定時間T毎の速度むらを順次算出してメ
モリ14に格納し、メモリ14に格納した所定のカウン
ト数に対して速度むらの演算処理を終えたとき、メモリ
14に格納した一定時間T毎の速度むらを、例えば、横
軸に時間、縦軸に速度むらをとったグラフ等を作成して
表示装置15に表示する。
inとの差を平均速度Vaで割り算し、百分率表示する
ことによって、速度むらを求め、メモリ14に格納す
る。同様に、一定時間T毎の速度むらを順次算出してメ
モリ14に格納し、メモリ14に格納した所定のカウン
ト数に対して速度むらの演算処理を終えたとき、メモリ
14に格納した一定時間T毎の速度むらを、例えば、横
軸に時間、縦軸に速度むらをとったグラフ等を作成して
表示装置15に表示する。
【0061】また、例えば、一軸速度制御装置1からT
TLレベルの位相の異なるA相及びB相の検出パルスT
Pa及びTPbが出力される場合には、一軸速度制御装
置1からのA相の検出パルスTPaを2相入力端子T9
に入力し、また、B相の検出パルスTPbを2相入力端
子T10に入力し、切替スイッチSW1〜SW3を図4
のTTLレベルの検出パルス入力時の設定に基づいて設
定を行い、切替スイッチSW1は、ON、切替スイッチ
SW2は、OFF、そして、切替スイッチSW3は、O
N又はOFFの何れかに設定することにより、速度むら
を測定する。
TLレベルの位相の異なるA相及びB相の検出パルスT
Pa及びTPbが出力される場合には、一軸速度制御装
置1からのA相の検出パルスTPaを2相入力端子T9
に入力し、また、B相の検出パルスTPbを2相入力端
子T10に入力し、切替スイッチSW1〜SW3を図4
のTTLレベルの検出パルス入力時の設定に基づいて設
定を行い、切替スイッチSW1は、ON、切替スイッチ
SW2は、OFF、そして、切替スイッチSW3は、O
N又はOFFの何れかに設定することにより、速度むら
を測定する。
【0062】また、例えば、一軸速度制御装置1から、
速度検出のための検出パルスがUP/DOWNパルスと
して出力される場合には、例えば、負論理のUP/DO
WNパルスが出力される場合には、DOWNパルスを負
論理2相入力端子T5に、UPパルスを負論理2相入力
端子T6に入力し、切替スイッチSW1〜SW3を図4
に基づいて設定し、切替スイッチSW1は、OFF、切
替スイッチSW2は、ON又はOFFの何れか、そし
て、切替スイッチSW3は、ONに設定する。また、一
軸速度制御装置1から、正論理のUP/DOWNパルス
が出力される場合には、速度むら測定装置11では、一
軸速度制御装置1からのUPパルスを正論理2相入力端
子T7に、DOWNパルスを正論理2相入力端子T8に
入力し、切替スイッチSW1〜SW3を図4に基づい
て、切替スイッチSW1は、OFF、切替スイッチSW
2は、ON又はOFFの何れか、そして、切替スイッチ
SW3は、OFFに設定することによって速度むらを測
定する。
速度検出のための検出パルスがUP/DOWNパルスと
して出力される場合には、例えば、負論理のUP/DO
WNパルスが出力される場合には、DOWNパルスを負
論理2相入力端子T5に、UPパルスを負論理2相入力
端子T6に入力し、切替スイッチSW1〜SW3を図4
に基づいて設定し、切替スイッチSW1は、OFF、切
替スイッチSW2は、ON又はOFFの何れか、そし
て、切替スイッチSW3は、ONに設定する。また、一
軸速度制御装置1から、正論理のUP/DOWNパルス
が出力される場合には、速度むら測定装置11では、一
軸速度制御装置1からのUPパルスを正論理2相入力端
子T7に、DOWNパルスを正論理2相入力端子T8に
入力し、切替スイッチSW1〜SW3を図4に基づい
て、切替スイッチSW1は、OFF、切替スイッチSW
2は、ON又はOFFの何れか、そして、切替スイッチ
SW3は、OFFに設定することによって速度むらを測
定する。
【0063】したがって、速度むら測定装置11では、
分割器8からの検出パルスPa及びPbをもとに、演算
装置13において、デジタル的なパルス信号のまま、速
度むらを算出するので、アナログ信号に変換する場合の
ように、温度ドリフトや、オフセット等の問題により、
速度算出時に誤差を含んでしまうことを回避することが
でき、ボイスコイルモータ4を1μm/s〜100μm
/s程度の超低速度での速度むらを測定する場合でも、
正確に、速度むらを求めることができ、信頼性を高める
ことができる。
分割器8からの検出パルスPa及びPbをもとに、演算
装置13において、デジタル的なパルス信号のまま、速
度むらを算出するので、アナログ信号に変換する場合の
ように、温度ドリフトや、オフセット等の問題により、
速度算出時に誤差を含んでしまうことを回避することが
でき、ボイスコイルモータ4を1μm/s〜100μm
/s程度の超低速度での速度むらを測定する場合でも、
正確に、速度むらを求めることができ、信頼性を高める
ことができる。
【0064】また、演算装置13においては、インタフ
ェースボード12から入力したパルス信号をカウンタボ
ードにおいて処理し、カウンタボードは、C言語、或い
は、ベーシック等のソフトウェアによって、制御してい
るので、パルス数をカウントする一定時間tや、速度平
均を求める一定時間T等の計測サイクルの変更や、測定
結果のグラフ化等を容易に行うことができる。
ェースボード12から入力したパルス信号をカウンタボ
ードにおいて処理し、カウンタボードは、C言語、或い
は、ベーシック等のソフトウェアによって、制御してい
るので、パルス数をカウントする一定時間tや、速度平
均を求める一定時間T等の計測サイクルの変更や、測定
結果のグラフ化等を容易に行うことができる。
【0065】さらに、速度むら測定装置11は、切替ス
イッチSW1〜SW3の設定により、位相の異なる2種
の検出パルス、TTLレベルの検出パルス、負論理のU
P/DOWNパルス、そして、正論理のUP/DOWN
パルスに対する速度むらの測定処理を行うようになされ
ているので、一軸速度制御装置1からの出力信号の形態
に応じて、測定対象の出力信号を任意に設定することが
できる。
イッチSW1〜SW3の設定により、位相の異なる2種
の検出パルス、TTLレベルの検出パルス、負論理のU
P/DOWNパルス、そして、正論理のUP/DOWN
パルスに対する速度むらの測定処理を行うようになされ
ているので、一軸速度制御装置1からの出力信号の形態
に応じて、測定対象の出力信号を任意に設定することが
できる。
【0066】なお、上記実施例においては、検出パルス
Pa及びPbを分割器8から入力するようになされてい
るが、ドライバ3から取り出すことも可能である。ま
た、上記実施例においては、速度むら測定装置11で
は、一定時間t毎のカウント数の収集が終了したとき、
カウント数をもとに速度むらを求めるようになされてい
るが、複数の偏差カウンタを順次作動させて一定時間毎
のカウント数を求め、一定時間測定した偏差カウンタに
ついて、そのカウント数をもとに随時速度演算処理を行
い、一定時間T分の速度を求めた時点で速度むらを算出
し、順次表示装置15等に表示するようにすることも可
能である。
Pa及びPbを分割器8から入力するようになされてい
るが、ドライバ3から取り出すことも可能である。ま
た、上記実施例においては、速度むら測定装置11で
は、一定時間t毎のカウント数の収集が終了したとき、
カウント数をもとに速度むらを求めるようになされてい
るが、複数の偏差カウンタを順次作動させて一定時間毎
のカウント数を求め、一定時間測定した偏差カウンタに
ついて、そのカウント数をもとに随時速度演算処理を行
い、一定時間T分の速度を求めた時点で速度むらを算出
し、順次表示装置15等に表示するようにすることも可
能である。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる速
度むら測定装置によれば、超低速度で移動する一軸速度
制御装置のモータの移動量に対応するエンコーダからの
検出信号に基づくUP/DOWNパルスを一定時間毎に
カウント手段でカウントし、演算手段において、カウン
ト手段でのカウント数をもとに速度を求め、その一定時
間毎の平均速度をもとに速度むらを求めることにより、
演算手段では、パルス信号をアナログ信号に変換するこ
となく、デジタル的なパルス信号をもとに速度むらの検
出を行っているので、超低速度の速度制御を行う一軸速
度制御装置の速度むらを求める場合でも、高精度に速度
むらを測定することができる。
度むら測定装置によれば、超低速度で移動する一軸速度
制御装置のモータの移動量に対応するエンコーダからの
検出信号に基づくUP/DOWNパルスを一定時間毎に
カウント手段でカウントし、演算手段において、カウン
ト手段でのカウント数をもとに速度を求め、その一定時
間毎の平均速度をもとに速度むらを求めることにより、
演算手段では、パルス信号をアナログ信号に変換するこ
となく、デジタル的なパルス信号をもとに速度むらの検
出を行っているので、超低速度の速度制御を行う一軸速
度制御装置の速度むらを求める場合でも、高精度に速度
むらを測定することができる。
【図1】本発明の概要を示す基本構成図である。
【図2】一軸速度制御装置1に本発明による速度むら測
定装置11を適用した場合の構成を示すブロック図であ
る。
定装置11を適用した場合の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】インタフェースボード12の詳細を示す回路図
である。
である。
【図4】切替スイッチSW1〜SW3の設定図である。
【図5】演算装置13の処理手順を示すフローチャート
である。
である。
【図6】本発明の動作説明に供するタイミングチャート
である。
である。
【図7】従来の速度むら測定時の構成を示すブロック図
である。
である。
【図8】従来の速度むら測定の説明に供する説明図であ
る。
る。
1 一軸速度制御装置 4 ボイスコイルモータ 6 レーザリニアエンコーダ 11 速度むら測定装置 12 インタフェースボード 13 演算装置
Claims (1)
- 【請求項1】 超低速度で移動するモータの駆動に応じ
てエンコーダから発生される検出信号をもとにフィード
バック制御される一軸速度制御装置の速度むら測定装置
において、前記エンコーダからの検出信号に基づくUP
/DOWNパルスをカウントし、予め設定した一定時間
毎のカウント数を求めるカウント手段と、該カウント手
段でのカウント数をもとに前記モータの速度及び平均速
度を求めて速度むらを算出する演算手段とを備えること
を特徴とする速度むら測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24941193A JPH07103990A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 速度むら測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24941193A JPH07103990A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 速度むら測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07103990A true JPH07103990A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17192579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24941193A Pending JPH07103990A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 速度むら測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103990A (ja) |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP24941193A patent/JPH07103990A/ja active Pending
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