JPH0710401Y2 - 作業車輌の自動制御装置 - Google Patents
作業車輌の自動制御装置Info
- Publication number
- JPH0710401Y2 JPH0710401Y2 JP1986009330U JP933086U JPH0710401Y2 JP H0710401 Y2 JPH0710401 Y2 JP H0710401Y2 JP 1986009330 U JP1986009330 U JP 1986009330U JP 933086 U JP933086 U JP 933086U JP H0710401 Y2 JPH0710401 Y2 JP H0710401Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potentiometer
- software
- microcomputer
- actuating member
- analog
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は各種の作業車輌に搭載される自動制御装置の調
整装置に関し、詳しくは、車載用マイクロコンピュータ
ーに接続する位置検出用のポテンショメータの調整を、
工場又は現地等の何処でも容易に行なうことができる装
置に関するものである。
整装置に関し、詳しくは、車載用マイクロコンピュータ
ーに接続する位置検出用のポテンショメータの調整を、
工場又は現地等の何処でも容易に行なうことができる装
置に関するものである。
(ロ)従来技術 従来、車載用マイクロコンピューターに接続する位置検
出用のポテンショメータを、車輌、又は作業機の作動部
材に取りつける場合、作動部材のリンク角度、又は位置
を所定にセットした状態でポテンショメータを設定した
初期値になるべく、特定のチェッカー又はテスターを用
いて工場又は現地で調整していた。
出用のポテンショメータを、車輌、又は作業機の作動部
材に取りつける場合、作動部材のリンク角度、又は位置
を所定にセットした状態でポテンショメータを設定した
初期値になるべく、特定のチェッカー又はテスターを用
いて工場又は現地で調整していた。
(ハ)考案が解決せんとする問題点 前記位置検出用のポテンショメータをマイクロコンピュ
ーターに工場で調整して接続する場合、特別なチェッカ
ーを組立ラインの各所に配置する必要があり、また、現
地等でポテンショメータのセット値を確認したり、ポテ
ンショメータ,或いはマイクロコンピューターを交換し
たりする時、チェッカー又がテスター等がないと上記調
整作業を行なうことができなかった。
ーターに工場で調整して接続する場合、特別なチェッカ
ーを組立ラインの各所に配置する必要があり、また、現
地等でポテンショメータのセット値を確認したり、ポテ
ンショメータ,或いはマイクロコンピューターを交換し
たりする時、チェッカー又がテスター等がないと上記調
整作業を行なうことができなかった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、車載用マイクロコンピューターに、作動部材
の位置制御の通常制御ソフトと共に、アナログセット用
ソフトを内装させ、外部切換スイッチの切換えにより、
通常制御ソフトからアナログセット用ソフトにその実行
を変更し、作動部材の位置検出用ポテンショメータのア
ナログ入力値が、設定値と一致した場合、報知器を作動
させるように構成することにより、切換スイッチの切換
操作だけで工場の組立ラインでは勿論のこと現地等でも
簡単にポテンションメータの適正な組付け調整を行なう
ことができるようにして、前述の問題点を解決した。
の位置制御の通常制御ソフトと共に、アナログセット用
ソフトを内装させ、外部切換スイッチの切換えにより、
通常制御ソフトからアナログセット用ソフトにその実行
を変更し、作動部材の位置検出用ポテンショメータのア
ナログ入力値が、設定値と一致した場合、報知器を作動
させるように構成することにより、切換スイッチの切換
操作だけで工場の組立ラインでは勿論のこと現地等でも
簡単にポテンションメータの適正な組付け調整を行なう
ことができるようにして、前述の問題点を解決した。
(ホ)作用 工場又は現地等で位置検出用ポテンショメータを作動部
材に組付ける時は、先ず作動部材を決められた初期位置
にセットした状態で、外部切換スイッチを切換えてマイ
クロコンピューターを通常制御ソフトからアナログセッ
ト用ソフトの実行に変更させる。そして、作動部材のボ
ス等に対してポテンショメータの軸を適宜回動しながら
ポテンショメータの値を作動部材をの初期位置に対応す
る設定値に調整する。
材に組付ける時は、先ず作動部材を決められた初期位置
にセットした状態で、外部切換スイッチを切換えてマイ
クロコンピューターを通常制御ソフトからアナログセッ
ト用ソフトの実行に変更させる。そして、作動部材のボ
ス等に対してポテンショメータの軸を適宜回動しながら
ポテンショメータの値を作動部材をの初期位置に対応す
る設定値に調整する。
その時、マイクロコンピューターに入力されるポテンシ
ョメータの値がマイクロコンピューターの設定値と一致
すると、報知器がそれを報知するから、その位置でポテ
ンショメータの軸を作動部材のボスに締付けて調整を完
了する。
ョメータの値がマイクロコンピューターの設定値と一致
すると、報知器がそれを報知するから、その位置でポテ
ンショメータの軸を作動部材のボスに締付けて調整を完
了する。
前記設定調整が終了したならば、外部切換スイッチをOF
Fに切換え、作動部材の位置制御を通常制御ソフトによ
り自動的に行う。その場合は、検出用ポテンショメータ
の制御中の値変動によっても、前記報知器が作動するこ
とがない。
Fに切換え、作動部材の位置制御を通常制御ソフトによ
り自動的に行う。その場合は、検出用ポテンショメータ
の制御中の値変動によっても、前記報知器が作動するこ
とがない。
(へ)実施例 本考案の一実施例を図面に示すコンバインの刈高自動制
御装置について説明すると、1は走行装置1aを有する機
台の一側に搭載した脱穀装置であって、その他側には図
示してないが従来のものと同様、前部から順に操作盤、
操縦席、穀粒タンク等を配設してあり、前部には刈取装
置と脱稈搬送装置とからなる前処理装置2を油圧シリン
ダー3により上下傾動可能に装着してあり、前記油圧シ
リンダー3の油圧回路Aは、チェック弁4と、手動バル
ブ5と、該手動バルブ5を作動させる前処理昇降レバー
6と、ポンプPとで構成されており、前記前処理レバー
6にはそれを下降側にセットするとONになる油圧レバー
スイッチ7を対設し、操作盤には調節側ポテンショメー
タ9の刈高調節用ダイヤル8を設け、前記前処理装置2
には刈取高さHを検出する検出用ポテンショメータ10を
付設してある。
御装置について説明すると、1は走行装置1aを有する機
台の一側に搭載した脱穀装置であって、その他側には図
示してないが従来のものと同様、前部から順に操作盤、
操縦席、穀粒タンク等を配設してあり、前部には刈取装
置と脱稈搬送装置とからなる前処理装置2を油圧シリン
ダー3により上下傾動可能に装着してあり、前記油圧シ
リンダー3の油圧回路Aは、チェック弁4と、手動バル
ブ5と、該手動バルブ5を作動させる前処理昇降レバー
6と、ポンプPとで構成されており、前記前処理レバー
6にはそれを下降側にセットするとONになる油圧レバー
スイッチ7を対設し、操作盤には調節側ポテンショメー
タ9の刈高調節用ダイヤル8を設け、前記前処理装置2
には刈取高さHを検出する検出用ポテンショメータ10を
付設してある。
そして、マイクロコンピューター11は通常制御ソフトB
とアナログセット用ソフトCを内装してそれらは外部切
換スイッチ12で切換られ、通常制御ソフトBには前記検
出用ポテンショメータ10の検出結果であるアナログ入力
P2と、油圧レバースイッチ7のON、OFFと、刈高調節用
ダイヤル8の設定値であるアナログ入力P1とが入力さ
れ、外部切換スイッチ12をOFFにした状態で、アナログ
入力P1とP2との比較値及び油圧レバースイッチ7のON、
OFFによりチェック弁4をON、OFFさせて油圧シリンダー
3を伸縮作動させ、それにより前処理装置2を所定の位
置に昇降させる。
とアナログセット用ソフトCを内装してそれらは外部切
換スイッチ12で切換られ、通常制御ソフトBには前記検
出用ポテンショメータ10の検出結果であるアナログ入力
P2と、油圧レバースイッチ7のON、OFFと、刈高調節用
ダイヤル8の設定値であるアナログ入力P1とが入力さ
れ、外部切換スイッチ12をOFFにした状態で、アナログ
入力P1とP2との比較値及び油圧レバースイッチ7のON、
OFFによりチェック弁4をON、OFFさせて油圧シリンダー
3を伸縮作動させ、それにより前処理装置2を所定の位
置に昇降させる。
また、アナログセット用ソフトCは外部切換スイッチ12
がONであると、設計上の設定値PSと前記アナログ入力P2
とを比較し、両者が一致した時のみホーン13又はブザー
等の報知器に出力してそれを作動させるようになってい
る。
がONであると、設計上の設定値PSと前記アナログ入力P2
とを比較し、両者が一致した時のみホーン13又はブザー
等の報知器に出力してそれを作動させるようになってい
る。
而して、検出用ポテンショメータ10が第2図に示すよう
にその軸10aを機枠と一体なボス14に軸支し、軸10aに遊
嵌したアーム15を連杆16で前処理装置2に連繋したもの
である場合、検出用ポテンショメータ10を機体に組付る
時、アーム15を決められた角度にセットし、ドライバー
17を軸孔10bに挿入して回転させる。
にその軸10aを機枠と一体なボス14に軸支し、軸10aに遊
嵌したアーム15を連杆16で前処理装置2に連繋したもの
である場合、検出用ポテンショメータ10を機体に組付る
時、アーム15を決められた角度にセットし、ドライバー
17を軸孔10bに挿入して回転させる。
その時、外部切換スイッチ12をONにしておいて前記軸10
aを回動調節する。その際、設計上の設定値PSと検出用
ポテンショメータ10からのアナログ出力P2とが相違して
いる間は、ホーン13は作動しないが両者が一致するとホ
ーン13が作動するからそこでボルト18を締付けてアーム
15と軸10aを一体に結合し、これによりセット作業が完
了する。
aを回動調節する。その際、設計上の設定値PSと検出用
ポテンショメータ10からのアナログ出力P2とが相違して
いる間は、ホーン13は作動しないが両者が一致するとホ
ーン13が作動するからそこでボルト18を締付けてアーム
15と軸10aを一体に結合し、これによりセット作業が完
了する。
このような調整が終ったならば前記外部切換スイッチ12
をOFFにしておくことによりホーン13は作動することが
なく、通常制御ソフトBのみが作動するので刈高の自動
調節が行なわれる。
をOFFにしておくことによりホーン13は作動することが
なく、通常制御ソフトBのみが作動するので刈高の自動
調節が行なわれる。
前述の実施例ではコンバインの刈高自動制御について説
明したが、本考案はコンバインの他の部分の自動制御、
又はトラクタにおける自動耕深制御、その他、制御部材
の作動検出値をアナログ入力とし得て制御部材の位置制
御を行う装置に適用するものである。
明したが、本考案はコンバインの他の部分の自動制御、
又はトラクタにおける自動耕深制御、その他、制御部材
の作動検出値をアナログ入力とし得て制御部材の位置制
御を行う装置に適用するものである。
(ト)考案の効果 本考案は以上のように構成したので、工場の組立てライ
ン、又が現場等で位置検出用のポテンショメータ(10)
を作動部材(2)に組付ける際には、外部切換スイッチ
(12)をアナログ設定用ソフト(C)側に切換え、マイ
クロコンピューター(11)をアナログ設定用ソフトの実
行状態におくと、前記ポテンショメータ(10)のアナロ
グ入力値(P2)と予め設定した設定値(PS)とがマイク
ロコンピューター(11)において比較され、両者の値が
一致した時のみ報知器(13)が報知作動するため、ポテ
ンショメータ(10)の作動部材(2)に対する組付位置
を、作動部材(2)の予め決められた作動位置に対応す
る設定値(PS)に一致するように極めて簡単に手動によ
り調節できる。
ン、又が現場等で位置検出用のポテンショメータ(10)
を作動部材(2)に組付ける際には、外部切換スイッチ
(12)をアナログ設定用ソフト(C)側に切換え、マイ
クロコンピューター(11)をアナログ設定用ソフトの実
行状態におくと、前記ポテンショメータ(10)のアナロ
グ入力値(P2)と予め設定した設定値(PS)とがマイク
ロコンピューター(11)において比較され、両者の値が
一致した時のみ報知器(13)が報知作動するため、ポテ
ンショメータ(10)の作動部材(2)に対する組付位置
を、作動部材(2)の予め決められた作動位置に対応す
る設定値(PS)に一致するように極めて簡単に手動によ
り調節できる。
また、このように作動部材(2)に対する組付位置を正
確に調節して固定されたポテンショメータ(10)は、作
業時における通常制御ソフトの実行にあたって、作動部
材(2)の位置を正確にマイクロコンピューター(11)
に入力することができることとなって、作動部材(2)
の位置制御を的確に行うことができる。
確に調節して固定されたポテンショメータ(10)は、作
業時における通常制御ソフトの実行にあたって、作動部
材(2)の位置を正確にマイクロコンピューター(11)
に入力することができることとなって、作動部材(2)
の位置制御を的確に行うことができる。
しかも、ポテンショメータ(10)の組付調整作業は、作
動部材の位置制御を行わせるマイクロコンピューター
(11)自体の入出力機能を有効に利用して、外部切換ス
イッチ(12)と、車輌に設けた報知器(13)をマイクロ
コンピューター(11)に接続するという変更のみでマイ
クロコンピューター(11)を調整装置に置換することが
できるから、工場の組立てラインの各所にチェッカー又
はテスターを配置する必要がなく、現場のようなチェッ
カーやテスターのない場所でも交換組付を迅速確実に行
うことができる。
動部材の位置制御を行わせるマイクロコンピューター
(11)自体の入出力機能を有効に利用して、外部切換ス
イッチ(12)と、車輌に設けた報知器(13)をマイクロ
コンピューター(11)に接続するという変更のみでマイ
クロコンピューター(11)を調整装置に置換することが
できるから、工場の組立てラインの各所にチェッカー又
はテスターを配置する必要がなく、現場のようなチェッ
カーやテスターのない場所でも交換組付を迅速確実に行
うことができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであって、第1図は
入出力図、第2図は検出用ポテンショメータの組付部の
断面図、第3図はソフトのフローチャート図である。 9……調節側ポテンショメータ、10……検出用ポテンシ
ョメータ、12……外部切換スイッチ、13……ホーン、P2
……アナログ入力、PS……設定値
入出力図、第2図は検出用ポテンショメータの組付部の
断面図、第3図はソフトのフローチャート図である。 9……調節側ポテンショメータ、10……検出用ポテンシ
ョメータ、12……外部切換スイッチ、13……ホーン、P2
……アナログ入力、PS……設定値
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−241804(JP,A) 特開 昭47−23851(JP,A) 特開 昭60−192503(JP,A) 特開 昭60−241803(JP,A) 実開 昭61−31004(JP,U) 実開 昭60−126806(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】作動部材(2)の位置を検出するポテンシ
ョメータ(10)、及びその他の検出器(7),(9)か
らの信号をマイクロコンピューター(11)に入力し、該
入力信号に基づき通常制御ソフト(B)により定めた処
理手順を実行し、電磁弁(4)に所定の出力信号を発し
て作動部材を位置制御してなる作業車輌において、前記
作動部材(2)の位置を検出するポテンショメータ(1
0)は、作動部材との間でその組付位置を調節可能に設
けられ、且つ、ポテンショメータ(10)の検出値が設定
値に一致する状態でその組付位置を固定可能に構成して
あり、また、マイクロコンピューター(11)は、上記通
常制御ソフト(B)の他に、アナログセット用ソフト
(C)を内装し、外部切換スイッチ(12)の信号入力に
より、通常制御ソフトからアナログセット用ソフトにそ
の実行を変更し、ポテンショメータ(10)のアナログ入
力値(P2)が、作動部材の予め決められた作動位置に対
応する設定値(PS)と一致した場合、報知器(13)を作
動させるべく出力するように構成したことを特徴とする
作業車輌の自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986009330U JPH0710401Y2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 | 作業車輌の自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986009330U JPH0710401Y2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 | 作業車輌の自動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121601U JPS62121601U (ja) | 1987-08-01 |
| JPH0710401Y2 true JPH0710401Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=30794541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986009330U Expired - Lifetime JPH0710401Y2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 | 作業車輌の自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710401Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55146505A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-14 | Fuji Electric Co Ltd | Load current control system |
| JPS56140406A (en) * | 1980-04-03 | 1981-11-02 | Kubota Ltd | Automatic control device of agricultural machine |
| JPS5927665A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-14 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
-
1986
- 1986-01-25 JP JP1986009330U patent/JPH0710401Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121601U (ja) | 1987-08-01 |
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