JPH07105121A - 分散制御装置 - Google Patents
分散制御装置Info
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- JPH07105121A JPH07105121A JP24435093A JP24435093A JPH07105121A JP H07105121 A JPH07105121 A JP H07105121A JP 24435093 A JP24435093 A JP 24435093A JP 24435093 A JP24435093 A JP 24435093A JP H07105121 A JPH07105121 A JP H07105121A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 制御盤と複数の機器とを有する分散制御装置
において、複数の機器のアドレスを短時間で自動的に設
定する。アドレス設定ミスによる誤った出力信号が制御
盤に入力されることを防ぐ。 【構成】 制御盤10と複数の機器100,200…と
をループ状に接続する。制御盤10は、アドレス設定指
令と基準アドレスとを送信する制御部11と、最終機器
からアドレス設定指令とアドレスが送信されてきたとき
にそのときのアドレスを記憶する記憶部12とを有す
る。各機器は、アドレス設定指令の入力により、送信さ
れてくるアドレスに所定の数値を加算もしくは減算して
次の機器のアドレスとして送信する制御部110と、送
信されてくるアドレスもしくは送信する次の機器のアド
レスを記憶する記憶部120とを有する。
において、複数の機器のアドレスを短時間で自動的に設
定する。アドレス設定ミスによる誤った出力信号が制御
盤に入力されることを防ぐ。 【構成】 制御盤10と複数の機器100,200…と
をループ状に接続する。制御盤10は、アドレス設定指
令と基準アドレスとを送信する制御部11と、最終機器
からアドレス設定指令とアドレスが送信されてきたとき
にそのときのアドレスを記憶する記憶部12とを有す
る。各機器は、アドレス設定指令の入力により、送信さ
れてくるアドレスに所定の数値を加算もしくは減算して
次の機器のアドレスとして送信する制御部110と、送
信されてくるアドレスもしくは送信する次の機器のアド
レスを記憶する記憶部120とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、制御盤から送信され
るアドレスと複数の機器(例えば、検知器、制御盤等)
の固有のアドレスとの一致、不一致を判断して、アドレ
スと一致した機器から出力信号を出力させる分散制御装
置に関する。
るアドレスと複数の機器(例えば、検知器、制御盤等)
の固有のアドレスとの一致、不一致を判断して、アドレ
スと一致した機器から出力信号を出力させる分散制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】1つの制御盤で複数の機器を制御する分
散制御装置においては、制御盤から見た各機器の固有の
アドレス(番地)を設定する必要がある。この種の要求
に応え得る従来の分散制御装置として、図5に示したも
のが知られていた。同図の分散制御装置は、制御盤Aに
複数の機器B1,B2…を接続し、各機器B1,B2…
のそれぞれが、アドレス設定用のスイッチ部S1,S2
…、制御盤Aから送信されてくるアドレスとスイッチ部
S1,S2…により設定した固有のアドレスとの一致、
不一致を判断して一致信号を発信する一致検出部C1,
C2…、所定の現象を検知する検知部D1,D2…など
を有するものであった。また、制御盤Aについても、各
機器B1,B2…の個数を入力して記憶させておくため
のスイッチ部Sが設けられている。
散制御装置においては、制御盤から見た各機器の固有の
アドレス(番地)を設定する必要がある。この種の要求
に応え得る従来の分散制御装置として、図5に示したも
のが知られていた。同図の分散制御装置は、制御盤Aに
複数の機器B1,B2…を接続し、各機器B1,B2…
のそれぞれが、アドレス設定用のスイッチ部S1,S2
…、制御盤Aから送信されてくるアドレスとスイッチ部
S1,S2…により設定した固有のアドレスとの一致、
不一致を判断して一致信号を発信する一致検出部C1,
C2…、所定の現象を検知する検知部D1,D2…など
を有するものであった。また、制御盤Aについても、各
機器B1,B2…の個数を入力して記憶させておくため
のスイッチ部Sが設けられている。
【0003】このような従来の分散制御装置において
は、各機器B1,B2…に固有のアドレスがスイッチ部
S1,S2…により設定され、各機器B1,B2…は、
制御盤Aからの出力読出指令に基づいて、一致検出部C
1,C2…により制御盤Aから送信されたアドレスと固
有のアドレスとの一致、不一致が判断され、両者が一致
したときのみ出力信号が制御盤Aに送信される。この場
合、制御盤Aから送信される全アドレスの個数は、各機
器B1,B2…の個数と一致している。
は、各機器B1,B2…に固有のアドレスがスイッチ部
S1,S2…により設定され、各機器B1,B2…は、
制御盤Aからの出力読出指令に基づいて、一致検出部C
1,C2…により制御盤Aから送信されたアドレスと固
有のアドレスとの一致、不一致が判断され、両者が一致
したときのみ出力信号が制御盤Aに送信される。この場
合、制御盤Aから送信される全アドレスの個数は、各機
器B1,B2…の個数と一致している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の分散
制御装置においては、各機器B1,B2…の固有のアド
レスをスイッチ部S1,S2…により人為的に行うこと
が必要であったため、スイッチ部S1,S2…の操作ミ
スによりアドレス設定を誤るおそれがあり、誤った出力
信号が制御盤Aに出力されてトラブルを発生することが
あるという問題があった。また、各機器B1,B2…毎
にスイッチ部S1,S2…を操作する必要があったた
め、アドレス設定に時間を要するという問題があった。
更に、制御盤Aに記憶させるべき各機器B1,B2…の
個数についても、スイッチ部Sの操作ミスにより設定を
誤るおそれがあった。
制御装置においては、各機器B1,B2…の固有のアド
レスをスイッチ部S1,S2…により人為的に行うこと
が必要であったため、スイッチ部S1,S2…の操作ミ
スによりアドレス設定を誤るおそれがあり、誤った出力
信号が制御盤Aに出力されてトラブルを発生することが
あるという問題があった。また、各機器B1,B2…毎
にスイッチ部S1,S2…を操作する必要があったた
め、アドレス設定に時間を要するという問題があった。
更に、制御盤Aに記憶させるべき各機器B1,B2…の
個数についても、スイッチ部Sの操作ミスにより設定を
誤るおそれがあった。
【0005】この発明は、上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、各機器での固有のアドレスが1つの制御
盤から送信されるアドレス設定指令に基づいて設定され
るようにすることによって複数の機器のアドレスを短時
間で自動的に設定することができ、しかも、個々の機器
で設定されるアドレスに誤りが生じないようにすること
によってアドレス設定ミスによる誤った出力信号が制御
盤に入力されてトラブルを発生するといった問題の生じ
る余地をなくすと共に、制御盤に対する各機器の個数の
設定についても誤りが生じる余地をなくすことを目的と
する。
たものであり、各機器での固有のアドレスが1つの制御
盤から送信されるアドレス設定指令に基づいて設定され
るようにすることによって複数の機器のアドレスを短時
間で自動的に設定することができ、しかも、個々の機器
で設定されるアドレスに誤りが生じないようにすること
によってアドレス設定ミスによる誤った出力信号が制御
盤に入力されてトラブルを発生するといった問題の生じ
る余地をなくすと共に、制御盤に対する各機器の個数の
設定についても誤りが生じる余地をなくすことを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よる分散制御装置は、制御盤と複数の機器とがループ状
に接続されており、制御盤が、アドレス設定指令と基準
アドレスとを送信する制御部を有し、各機器が、アドレ
ス設定指令の入力により送信されてくるアドレスに所定
の数値を加算もしくは減算して次の機器のアドレスとし
て送信する制御部と、送信されてくるアドレスもしくは
送信する次の機器のアドレスを記憶する記憶部とを有す
るものである。
よる分散制御装置は、制御盤と複数の機器とがループ状
に接続されており、制御盤が、アドレス設定指令と基準
アドレスとを送信する制御部を有し、各機器が、アドレ
ス設定指令の入力により送信されてくるアドレスに所定
の数値を加算もしくは減算して次の機器のアドレスとし
て送信する制御部と、送信されてくるアドレスもしくは
送信する次の機器のアドレスを記憶する記憶部とを有す
るものである。
【0007】請求項2に記載の発明による分散制御装置
は、請求項1に記載の構成において、制御盤が、最終機
器からアドレス設定指令とアドレスが送信されてきたと
きにそのときのアドレスを記憶する記憶部を有するもの
である。
は、請求項1に記載の構成において、制御盤が、最終機
器からアドレス設定指令とアドレスが送信されてきたと
きにそのときのアドレスを記憶する記憶部を有するもの
である。
【0008】
【作用】請求項1に記載した発明の分散制御装置におい
て、制御盤からアドレス設定指令と基準アドレスが送信
されると、1番目の機器において、制御部が基準アドレ
スに所定の数値を加算もしくは減算して次の機器のアド
レスとして送信し、基準アドレスもしくは次の機器へ送
信するアドレスを自身のアドレスとして記憶部に記憶す
る。次いで、2番目の機器において、制御部が1番目の
機器から送信されてくるアドレスに所定の数値を加算も
しくは減算して次の機器のアドレスとして送信し、1番
目の機器から送信されてくるアドレスもしくは次の機器
へ送信するアドレスを自身のアドレスとして記憶部に記
憶する。そして、3番目の機器以降同様に、各機器にお
いてアドレスを記憶部に記憶する。
て、制御盤からアドレス設定指令と基準アドレスが送信
されると、1番目の機器において、制御部が基準アドレ
スに所定の数値を加算もしくは減算して次の機器のアド
レスとして送信し、基準アドレスもしくは次の機器へ送
信するアドレスを自身のアドレスとして記憶部に記憶す
る。次いで、2番目の機器において、制御部が1番目の
機器から送信されてくるアドレスに所定の数値を加算も
しくは減算して次の機器のアドレスとして送信し、1番
目の機器から送信されてくるアドレスもしくは次の機器
へ送信するアドレスを自身のアドレスとして記憶部に記
憶する。そして、3番目の機器以降同様に、各機器にお
いてアドレスを記憶部に記憶する。
【0009】請求項2に記載した発明の分散制御装置に
おいては、請求項1に記載した発明によって奏される作
用に加えて次の作用が奏される。すなわち、最終機器か
らアドレス設定指令とアドレスが制御盤に送信されるこ
とで、制御盤の制御部がアドレス設定指令とアドレスの
送信を停止し、各機器のアドレス設定を完了することが
可能であると共に、最終機器から送信されてきたアドレ
スに基づいて、各機器の個数を正確に認識できることに
なる。
おいては、請求項1に記載した発明によって奏される作
用に加えて次の作用が奏される。すなわち、最終機器か
らアドレス設定指令とアドレスが制御盤に送信されるこ
とで、制御盤の制御部がアドレス設定指令とアドレスの
送信を停止し、各機器のアドレス設定を完了することが
可能であると共に、最終機器から送信されてきたアドレ
スに基づいて、各機器の個数を正確に認識できることに
なる。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の実施例による分散制御装置
を説明するためのブロック図である。同図において、1
0は制御盤で、アドレス設定指令と基準アドレスとを送
信する制御部11、後述する最終機器からアドレス設定
指令とアドレスが送信されてきたときにそのときのアド
レスを記憶する記憶部12のほか、入力部13、出力部
14、電源部15などを有する。100は1番目の機器
で、アドレス設定指令の入力により、送信されてくるア
ドレスに所定の数値を加算もしくは減算して次の機器の
アドレスとして送信する制御部110、送信されてくる
アドレスもしくは送信する次の機器のアドレスを記憶す
る記憶部120のほか、入力部130、出力部140、
電源部150、所定の現象を検出するための検出部16
0などを有する。200は2番目の機器で、アドレス設
定指令の入力により、送信されてくるアドレスに所定の
数値を加算もしくは減算して次の機器のアドレスとして
送信する制御部210、送信されてくるアドレスもしく
は送信する次の機器のアドレスを記憶する記憶部220
のほか、入力部230、出力部240、電源部250、
所定の現象を検出するための検出部260などを有す
る。3番目の機器およびそれ以降の最終機器(n番目の
機器)については1番目および2番目の機器100,2
00と同様であるので図示省略してある。
を説明するためのブロック図である。同図において、1
0は制御盤で、アドレス設定指令と基準アドレスとを送
信する制御部11、後述する最終機器からアドレス設定
指令とアドレスが送信されてきたときにそのときのアド
レスを記憶する記憶部12のほか、入力部13、出力部
14、電源部15などを有する。100は1番目の機器
で、アドレス設定指令の入力により、送信されてくるア
ドレスに所定の数値を加算もしくは減算して次の機器の
アドレスとして送信する制御部110、送信されてくる
アドレスもしくは送信する次の機器のアドレスを記憶す
る記憶部120のほか、入力部130、出力部140、
電源部150、所定の現象を検出するための検出部16
0などを有する。200は2番目の機器で、アドレス設
定指令の入力により、送信されてくるアドレスに所定の
数値を加算もしくは減算して次の機器のアドレスとして
送信する制御部210、送信されてくるアドレスもしく
は送信する次の機器のアドレスを記憶する記憶部220
のほか、入力部230、出力部240、電源部250、
所定の現象を検出するための検出部260などを有す
る。3番目の機器およびそれ以降の最終機器(n番目の
機器)については1番目および2番目の機器100,2
00と同様であるので図示省略してある。
【0011】上記の制御盤10や1番目の機器100か
らn番目の機器に至る各機器は通信線によりループ状に
接続されている。図1において、制御盤10の出力部1
4から1番目の機器100の入力部130への通信、各
機器間での出力部から入力部への通信、および最終機器
から制御盤10の入力部13への通信はシリアル通信で
もパラレル通信でもよく、また、制御盤10の入力部1
3や出力部14、各機器の入力部や出力部は通信部に置
き換えることが可能である。図2は図1の分散制御装置
を用いて各機器のアドレス設定を行うときのフロー図で
ある。ここで、アドレス設定指令を“01”とし、基準
アドレスを“001”とする。
らn番目の機器に至る各機器は通信線によりループ状に
接続されている。図1において、制御盤10の出力部1
4から1番目の機器100の入力部130への通信、各
機器間での出力部から入力部への通信、および最終機器
から制御盤10の入力部13への通信はシリアル通信で
もパラレル通信でもよく、また、制御盤10の入力部1
3や出力部14、各機器の入力部や出力部は通信部に置
き換えることが可能である。図2は図1の分散制御装置
を用いて各機器のアドレス設定を行うときのフロー図で
ある。ここで、アドレス設定指令を“01”とし、基準
アドレスを“001”とする。
【0012】図1および図2において、システム起動の
当初は制御盤10の記憶部12にはn番目の機器(最終
機器)からアドレス設定指令“01”とアドレス“00
n+001”が送信されていないので、その記憶部12
にはアドレスが記憶されていない。したがって、上記分
散制御装置における制御盤10の制御部11からアドレ
ス設定指令“01”と基準アドレス“001”が出力さ
れてそれらの信号が1番目の機器(No.1検出器)に
入力されると、No.1検出器において、基準アドレス
“001”をNo.1検出器自身のアドレスとして記憶
部120に記憶し、制御部110が基準アドレス“00
1”に所定の数値たとえば“001”を加算して加算数
値“002”を2番目の機器(No.2検出器)のアド
レスとして送信する。次いで、No.2検出器におい
て、制御部210がNo.1検出器から送信されてくる
アドレス“002”をNo.2検出器自身のアドレスと
して記憶部220に記憶し、制御部210がそのアドレ
ス“002”に所定の数値たとえば“001”を加算し
て加算数値“003”を3番目の機器(No.3検出
器)のアドレスとして送信する。No.3検出器の機器
以降でも同様のことが行われる。そして、n番目の機器
(最終機器)からアドレス設定指令“01”とアドレス
“00n+001”が制御盤10に送信されることで、
制御盤10の制御部11がアドレス設定指令“01”と
アドレス“001”の送信を停止し、各機器のアドレス
設定が完了する。
当初は制御盤10の記憶部12にはn番目の機器(最終
機器)からアドレス設定指令“01”とアドレス“00
n+001”が送信されていないので、その記憶部12
にはアドレスが記憶されていない。したがって、上記分
散制御装置における制御盤10の制御部11からアドレ
ス設定指令“01”と基準アドレス“001”が出力さ
れてそれらの信号が1番目の機器(No.1検出器)に
入力されると、No.1検出器において、基準アドレス
“001”をNo.1検出器自身のアドレスとして記憶
部120に記憶し、制御部110が基準アドレス“00
1”に所定の数値たとえば“001”を加算して加算数
値“002”を2番目の機器(No.2検出器)のアド
レスとして送信する。次いで、No.2検出器におい
て、制御部210がNo.1検出器から送信されてくる
アドレス“002”をNo.2検出器自身のアドレスと
して記憶部220に記憶し、制御部210がそのアドレ
ス“002”に所定の数値たとえば“001”を加算し
て加算数値“003”を3番目の機器(No.3検出
器)のアドレスとして送信する。No.3検出器の機器
以降でも同様のことが行われる。そして、n番目の機器
(最終機器)からアドレス設定指令“01”とアドレス
“00n+001”が制御盤10に送信されることで、
制御盤10の制御部11がアドレス設定指令“01”と
アドレス“001”の送信を停止し、各機器のアドレス
設定が完了する。
【0013】以上説明した分散制御装置は、たとえば駐
車場での在車検知装置として用いることができる。図3
はそのような在車検知装置を説明的に示したものであ
る。同図において、制御盤10にループ状に接続された
No.1検出器から最終機器(No.n検出器)までの
検出部160,260…にはたとえば自動車の車体を有
無を判断する光学センサを用いることが可能である。
車場での在車検知装置として用いることができる。図3
はそのような在車検知装置を説明的に示したものであ
る。同図において、制御盤10にループ状に接続された
No.1検出器から最終機器(No.n検出器)までの
検出部160,260…にはたとえば自動車の車体を有
無を判断する光学センサを用いることが可能である。
【0014】図4は各機器100,200…における検
出部160,260…の検出信号についての読出しフロ
ー図である。同図のように、制御盤10から読出アドレ
スたとえば“001”が送信されると、1番目の機器
(No.1検出器)でそれ自身のアドレス“001”と
送信されてきた読出アドレス“001”とが比較され
る。この場合、No.1検出器ではそれ自身のアドレス
“001”と送信されてきた読出アドレス“002”と
が一致するから、No.1検出器の検出器160による
検出信号が出力される。また、No.1検出器から送信
されたアドレス“001”は2番目以降の機器(検出
器)のアドレスとは一致しないから、No.1検出器か
ら送信されたアドレス“001”がそのまま制御盤10
0に入力される。そして、制御盤10に検出信号や読出
アドレスが入力されると、制御盤10の記憶部12で検
出信号が記憶され、読出アドレス“001”の出力が停
止される。
出部160,260…の検出信号についての読出しフロ
ー図である。同図のように、制御盤10から読出アドレ
スたとえば“001”が送信されると、1番目の機器
(No.1検出器)でそれ自身のアドレス“001”と
送信されてきた読出アドレス“001”とが比較され
る。この場合、No.1検出器ではそれ自身のアドレス
“001”と送信されてきた読出アドレス“002”と
が一致するから、No.1検出器の検出器160による
検出信号が出力される。また、No.1検出器から送信
されたアドレス“001”は2番目以降の機器(検出
器)のアドレスとは一致しないから、No.1検出器か
ら送信されたアドレス“001”がそのまま制御盤10
0に入力される。そして、制御盤10に検出信号や読出
アドレスが入力されると、制御盤10の記憶部12で検
出信号が記憶され、読出アドレス“001”の出力が停
止される。
【0015】次に、読出アドレス“001”に数値“0
01”を加算した数値に相当する読出アドレス“00
2”が制御盤10から送信され、No.1検出器でそれ
自身のアドレス“001”と送信されてきた読出アドレ
ス“002”とが比較される。この場合、No.1検出
器ではそれ自身のアドレス“001”と送信されてきた
読出アドレス“002”とが一致しないから、No.1
検出器から送信された読出アドレス“002”がそのま
まNo.2検出器に入力され、No.2検出器でそれ自
身のアドレス“002”と送信されてきた読出アドレス
“002”とが比較される。この場合、No.2検出器
ではそれ自身のアドレス“002”と送信されてきた読
出アドレス“002”とが一致するから、No.2検出
器の検出器260による検出信号が出力される。また、
No.2検出器から送信されたアドレス“002”はN
o.3検出器以降の機器300…のアドレスとは一致し
ないから、No.2検出器から送信されたアドレス“0
02”がそのまま制御盤100に入力される。そして、
制御盤10に検出信号や読出アドレスが入力されると、
制御盤10の記憶部12で検出信号が記憶され、読出ア
ドレス“001”の出力が停止される。
01”を加算した数値に相当する読出アドレス“00
2”が制御盤10から送信され、No.1検出器でそれ
自身のアドレス“001”と送信されてきた読出アドレ
ス“002”とが比較される。この場合、No.1検出
器ではそれ自身のアドレス“001”と送信されてきた
読出アドレス“002”とが一致しないから、No.1
検出器から送信された読出アドレス“002”がそのま
まNo.2検出器に入力され、No.2検出器でそれ自
身のアドレス“002”と送信されてきた読出アドレス
“002”とが比較される。この場合、No.2検出器
ではそれ自身のアドレス“002”と送信されてきた読
出アドレス“002”とが一致するから、No.2検出
器の検出器260による検出信号が出力される。また、
No.2検出器から送信されたアドレス“002”はN
o.3検出器以降の機器300…のアドレスとは一致し
ないから、No.2検出器から送信されたアドレス“0
02”がそのまま制御盤100に入力される。そして、
制御盤10に検出信号や読出アドレスが入力されると、
制御盤10の記憶部12で検出信号が記憶され、読出ア
ドレス“001”の出力が停止される。
【0016】次いで、読出アドレス“002”に数値
“001”を加算した数値に相当する読出アドレス“0
03”が制御盤10から送信され、上記したところと同
様の手順が繰り返される。そして、最大の読出アドレス
“00n”が制御盤10に入力されると、制御盤10か
らの読出アドレスの送信が停止される。
“001”を加算した数値に相当する読出アドレス“0
03”が制御盤10から送信され、上記したところと同
様の手順が繰り返される。そして、最大の読出アドレス
“00n”が制御盤10に入力されると、制御盤10か
らの読出アドレスの送信が停止される。
【0017】図1および図2で説明した実施例において
は、各機器の制御部で、送信されてくるアドレスに所定
の数値を加算して次の機器のアドレスとして送信するも
のを説明したけれども、この点は、各機器の制御部で、
送信されてくるアドレスに所定の数値を減算して次の機
器のアドレスとして送信するようにしてもよい。また、
各機器の記憶部が送信されてくるアドレスを記憶するも
のを説明したけれども、この点は、各機器の記憶部が、
送信する次の機器のアドレスを記憶するものであっても
よい。
は、各機器の制御部で、送信されてくるアドレスに所定
の数値を加算して次の機器のアドレスとして送信するも
のを説明したけれども、この点は、各機器の制御部で、
送信されてくるアドレスに所定の数値を減算して次の機
器のアドレスとして送信するようにしてもよい。また、
各機器の記憶部が送信されてくるアドレスを記憶するも
のを説明したけれども、この点は、各機器の記憶部が、
送信する次の機器のアドレスを記憶するものであっても
よい。
【0018】
【発明の効果】この発明の分散制御装置によれば、各機
器に、アドレス設定指令に基づいて送信されてくるアド
レスに所定の数値を加算もしくは減算して次の機器のア
ドレスとして送信する制御部と、送信されてくるアドレ
スもしくは次の機器へ送信するアドレスを自身のアドレ
スとして記憶する記憶部とを設け、これら各機器を、制
御盤にループ状に接続してなる構成であるので、制御盤
からアドレス設定指令と基準アドレスが送信されること
で、n番目までの各機器のアドレスが自動的に設定でき
るようになる。したがって、各機器のアドレスの設定ミ
スによるトラブル発生を防止できるとともに、アドレス
設定の自動化とアドレス設定時間の短縮化とを図ること
ができる。更に、最終機器から制御盤に送信されてくる
アドレスに基づいて各機器の個数を算出できるので、制
御盤における各機器の個数の設定についても、自動化並
びに設定ミスの防止を図ることができる。
器に、アドレス設定指令に基づいて送信されてくるアド
レスに所定の数値を加算もしくは減算して次の機器のア
ドレスとして送信する制御部と、送信されてくるアドレ
スもしくは次の機器へ送信するアドレスを自身のアドレ
スとして記憶する記憶部とを設け、これら各機器を、制
御盤にループ状に接続してなる構成であるので、制御盤
からアドレス設定指令と基準アドレスが送信されること
で、n番目までの各機器のアドレスが自動的に設定でき
るようになる。したがって、各機器のアドレスの設定ミ
スによるトラブル発生を防止できるとともに、アドレス
設定の自動化とアドレス設定時間の短縮化とを図ること
ができる。更に、最終機器から制御盤に送信されてくる
アドレスに基づいて各機器の個数を算出できるので、制
御盤における各機器の個数の設定についても、自動化並
びに設定ミスの防止を図ることができる。
【図1】この発明の実施例による分散制御装置を説明す
るためのブロック図である。
るためのブロック図である。
【図2】図1の分散制御装置を用いて各機器のアドレス
設定を行うときのフロー図である。
設定を行うときのフロー図である。
【図3】駐車場の在車検知装置の説明図である。
【図4】各機器における検出部の検出信号についての読
出しフロー図である。
出しフロー図である。
【図5】従来の分散制御装置を説明するためのブロック
図である。
図である。
10 制御盤 11 制御盤の制御部 12 制御盤の記憶部 100,200 機器 110,210 機器の制御部 120,220 機器の記憶部
Claims (2)
- 【請求項1】 制御盤と複数の機器とがループ状に接続
されており、制御盤が、アドレス設定指令と基準アドレ
スとを送信する制御部を有し、各機器が、アドレス設定
指令の入力により送信されてくるアドレスに所定の数値
を加算もしくは減算して次の機器に送信する制御部と、
送信されてくるアドレスもしくは送信する次の機器のア
ドレスを記憶する記憶部とを有することを特徴とする分
散制御装置。 - 【請求項2】 制御盤が、最終機器からアドレス設定指
令とアドレスが送信されてきたときにそのときのアドレ
スを記憶する記憶部を有する請求項1に記載の分散制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24435093A JPH07105121A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 分散制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24435093A JPH07105121A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 分散制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07105121A true JPH07105121A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17117397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24435093A Pending JPH07105121A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 分散制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105121A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229174A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル信号記録方法ならびに記録再生装置 |
| JP2011090489A (ja) * | 2009-10-22 | 2011-05-06 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 装置間通信システムおよび通信装置 |
| JP2014014265A (ja) * | 2007-09-28 | 2014-01-23 | Hitachi Ltd | 多直列電池制御システム |
| JP2014063523A (ja) * | 2006-12-06 | 2014-04-10 | Conversant Intellectual Property Management Inc | 混合されたタイプのメモリデバイスを動作させるシステムおよび方法 |
| US9128831B2 (en) | 2012-09-04 | 2015-09-08 | Lapis Semiconductor Co., Ltd. | Electrical device and method of setting address |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022849A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-02-05 | Hitachi Ltd | 伝送系におけるアドレス受信方法 |
| JPH04360250A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-14 | Nec Eng Ltd | メモリシステム |
| JPH05165758A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-02 | Shikoku Nippon Denki Software Kk | 入出力装置のアドレス設定方式 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP24435093A patent/JPH07105121A/ja active Pending
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