JPH0710521Y2 - 操作パネルの取り付け構造 - Google Patents
操作パネルの取り付け構造Info
- Publication number
- JPH0710521Y2 JPH0710521Y2 JP1989069820U JP6982089U JPH0710521Y2 JP H0710521 Y2 JPH0710521 Y2 JP H0710521Y2 JP 1989069820 U JP1989069820 U JP 1989069820U JP 6982089 U JP6982089 U JP 6982089U JP H0710521 Y2 JPH0710521 Y2 JP H0710521Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation panel
- frame
- engaged
- width
- equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、VTR等の電子機器の操作パネルの取り付け構
造に関する。
造に関する。
従来、この種の操作パネルの取り付け構造は、実開昭62
−74367号公報,「パネル取付装置」に記載のように、
機器ケースまたは機器フレームの一部を成す底面板の左
右両端に側面板が形成され、この側面板の上部が互いに
内側へ折曲げられて帯状の支持片が形成され、この支持
片の一部が上向きに切起こされて弾性係合爪が形成さ
れ、一方機器ケースの前面パネルの上下端から後方に延
びる上下フランジ部が形成され、この上フランジ部には
前記弾性係合爪に対応してこれに係合する係合孔が形成
され、この係合孔に前記係合爪が係合し、かつ前記下フ
ランジ部が前記底面板にネジ結合されてなるものであつ
た。
−74367号公報,「パネル取付装置」に記載のように、
機器ケースまたは機器フレームの一部を成す底面板の左
右両端に側面板が形成され、この側面板の上部が互いに
内側へ折曲げられて帯状の支持片が形成され、この支持
片の一部が上向きに切起こされて弾性係合爪が形成さ
れ、一方機器ケースの前面パネルの上下端から後方に延
びる上下フランジ部が形成され、この上フランジ部には
前記弾性係合爪に対応してこれに係合する係合孔が形成
され、この係合孔に前記係合爪が係合し、かつ前記下フ
ランジ部が前記底面板にネジ結合されてなるものであつ
た。
上記従来技術は、操作パネルの最終的な固定の手段とし
て、ネジを使用しており、コスト面や作業性の面では不
利であつた。
て、ネジを使用しており、コスト面や作業性の面では不
利であつた。
本考案の目的は、操作パネルを容易に当てがって取り付
けることができ、しかも、ガタのない良好な取り付け状
態を実現できる操作パネルの取り付け構造を提供するこ
とにある。
けることができ、しかも、ガタのない良好な取り付け状
態を実現できる操作パネルの取り付け構造を提供するこ
とにある。
上記目的を達成するために、操作パネルと機器フレーム
との対応する一辺に、互いに噛み合うような形状を設
け、操作パネルを回動させながら、フレームに取り付け
る構造としたものである。
との対応する一辺に、互いに噛み合うような形状を設
け、操作パネルを回動させながら、フレームに取り付け
る構造としたものである。
操作パネルとフレームとの対応する一辺に設けた噛み合
わせ形状は、回動させながら噛み合わせることにより、
上下,左右,前後の全ての方向に対して固定される。つ
まりネジで固定する必要は無い。噛み合わさつた辺と別
の方の辺は、操作パネルに設けた孔に、フレームに設け
た突起が嵌合し回動が固定される。これにより操作パネ
ルをフレームに、ネジ止めを必要とせずに、極めて簡単
且つ確実に取り付けることが出来る。
わせ形状は、回動させながら噛み合わせることにより、
上下,左右,前後の全ての方向に対して固定される。つ
まりネジで固定する必要は無い。噛み合わさつた辺と別
の方の辺は、操作パネルに設けた孔に、フレームに設け
た突起が嵌合し回動が固定される。これにより操作パネ
ルをフレームに、ネジ止めを必要とせずに、極めて簡単
且つ確実に取り付けることが出来る。
また、噛み合わせ形状には、先端方向に幅がせまくなる
ような、テーパ部を設け、根本部分の幅は噛み合う相手
とほぼ同じ幅に設定してあるので、操作パネルをフレー
ムに合てがう時は、先端から合てがうので、寸法に余裕
があり、容易に作業が出来る。さらに操作パネルを回動
させて行くと、噛み合わせの接触点は次第に根本の方へ
移動して行き、回動の止まる位置では、一番根元で噛み
合わさり、自動的に操作パネルとフレームのガタつき
は、全くなくなる。
ような、テーパ部を設け、根本部分の幅は噛み合う相手
とほぼ同じ幅に設定してあるので、操作パネルをフレー
ムに合てがう時は、先端から合てがうので、寸法に余裕
があり、容易に作業が出来る。さらに操作パネルを回動
させて行くと、噛み合わせの接触点は次第に根本の方へ
移動して行き、回動の止まる位置では、一番根元で噛み
合わさり、自動的に操作パネルとフレームのガタつき
は、全くなくなる。
以下、本考案の一実施例を図面を引用して説明する。第
1図は本考案を採用した機器の部分断面図である。操作
パネル1の上部には、フレーム2の係合部としての突起
2aに係合する被係合部としての孔1aが設けてあり、下部
にはフレーム2の噛み合わせ用の櫛歯状の爪2bに対応す
る爪1bが櫛歯状に設けてある。この第1図は操作パネル
1をフレーム2に取り付ける過程を示している。この図
の様に、まず操作パネルの爪1bをフレームの爪2bに斜め
上方向から当てがう。尚、操作パネルの爪1bとフレーム
の爪2bは機器の横幅方向に、互い違いに数箇所設けてあ
る。そして、矢印の方向へ操作パネル1を回動させる。
すると、第2図の様に操作パネルの孔1aとフレームの突
起2aが係合し、固定される。この時、爪1bと爪2bは第2
図の様に噛み合つており、回転以外のどの方向からの力
に対しても固定される。回転方向の力に対しては、上部
の突起2aと孔1aの係合により固定されており、結果的
に、上記のような極めて簡単な作業で確実な取り付け,
固定が可能である。
1図は本考案を採用した機器の部分断面図である。操作
パネル1の上部には、フレーム2の係合部としての突起
2aに係合する被係合部としての孔1aが設けてあり、下部
にはフレーム2の噛み合わせ用の櫛歯状の爪2bに対応す
る爪1bが櫛歯状に設けてある。この第1図は操作パネル
1をフレーム2に取り付ける過程を示している。この図
の様に、まず操作パネルの爪1bをフレームの爪2bに斜め
上方向から当てがう。尚、操作パネルの爪1bとフレーム
の爪2bは機器の横幅方向に、互い違いに数箇所設けてあ
る。そして、矢印の方向へ操作パネル1を回動させる。
すると、第2図の様に操作パネルの孔1aとフレームの突
起2aが係合し、固定される。この時、爪1bと爪2bは第2
図の様に噛み合つており、回転以外のどの方向からの力
に対しても固定される。回転方向の力に対しては、上部
の突起2aと孔1aの係合により固定されており、結果的
に、上記のような極めて簡単な作業で確実な取り付け,
固定が可能である。
第3図は従来の方法を採用した機器の部分断面図であ
る。操作パネル3とフレーム4との上部の固定方法は第
1図及び第2図と同様の構成だが、下部は、ネジを用い
ていた。この方法は、ネジによる固定の為、確実に機械
的に固定はされるが、ネジを締める作業が必要となり、
部品コストもかかつてしまう。
る。操作パネル3とフレーム4との上部の固定方法は第
1図及び第2図と同様の構成だが、下部は、ネジを用い
ていた。この方法は、ネジによる固定の為、確実に機械
的に固定はされるが、ネジを締める作業が必要となり、
部品コストもかかつてしまう。
第4図は、本考案を採用した機器の斜視図である。ここ
では、トップカバー6を図示せぬ方法で取り付けてあ
る。
では、トップカバー6を図示せぬ方法で取り付けてあ
る。
第5図は、本考案を採用した操作パネル1とフレーム2
の斜視図である。操作パネルの爪1bの少なくとも1カ所
は図示の如くX>X′となる方向のテーパ形状に形成し
てある。操作パネルの爪1bの根元幅寸法Xと、これに対
応するフレーム2の爪2bの間の幅寸法Yは Y−X≒+0 となる様に設定してある。
の斜視図である。操作パネルの爪1bの少なくとも1カ所
は図示の如くX>X′となる方向のテーパ形状に形成し
てある。操作パネルの爪1bの根元幅寸法Xと、これに対
応するフレーム2の爪2bの間の幅寸法Yは Y−X≒+0 となる様に設定してある。
この様な寸法関係とすることにより、取り付けの際、操
作パネルの爪1bとフレームの爪2bを合てがう時には、操
作パネルの爪1bに設けたテーパの分すきまが生じ、非常
にスムーズに合てがうことができる。そして、第1図で
説明した様に、操作パネルを回動させると、その噛み合
いの接触点は、次第に爪1bの根本へと移動し、回動が完
了した時点では、先に述べた Y−X≒+0 の関係から、自動的に両者のガタつきは全く無くなつて
いる。
作パネルの爪1bとフレームの爪2bを合てがう時には、操
作パネルの爪1bに設けたテーパの分すきまが生じ、非常
にスムーズに合てがうことができる。そして、第1図で
説明した様に、操作パネルを回動させると、その噛み合
いの接触点は、次第に爪1bの根本へと移動し、回動が完
了した時点では、先に述べた Y−X≒+0 の関係から、自動的に両者のガタつきは全く無くなつて
いる。
本考案は、以上説明したように構成されているので、作
業開始時には、適当なすきまにより、きわめて容易に操
作パネルの櫛歯を機器フレームの櫛歯に当てがうことが
でき、しかも、作業終了時には自動的に隙間がなくな
り、ガタつきのない良好な取り付け状態を何事も意識し
ないうちに得ることが可能である。
業開始時には、適当なすきまにより、きわめて容易に操
作パネルの櫛歯を機器フレームの櫛歯に当てがうことが
でき、しかも、作業終了時には自動的に隙間がなくな
り、ガタつきのない良好な取り付け状態を何事も意識し
ないうちに得ることが可能である。
第1図と第2図は本考案を採用した機器の部分断面図
で、第1図は取付前の部分断面図,第2図は取付後の部
分断面図である。第3図は従来の機器の部分断面図であ
る。第4図は本考案を採用した機器の斜視図、第5図は
本考案を採用した操作パネルと機器フレームの取付前の
斜視図である。 1…本考案を採用した操作パネル、1a…孔、1b…爪、2
…本考案を採用したフレーム、2a…突起、2b…爪、3…
従来の操作パネル、4…従来のフレーム、5…ネジ、6
…トツプカバー
で、第1図は取付前の部分断面図,第2図は取付後の部
分断面図である。第3図は従来の機器の部分断面図であ
る。第4図は本考案を採用した機器の斜視図、第5図は
本考案を採用した操作パネルと機器フレームの取付前の
斜視図である。 1…本考案を採用した操作パネル、1a…孔、1b…爪、2
…本考案を採用したフレーム、2a…突起、2b…爪、3…
従来の操作パネル、4…従来のフレーム、5…ネジ、6
…トツプカバー
Claims (1)
- 【請求項1】上部と底部を有する機器フレームの前面の
開口部に操作パネルを取り付け、機器外筐を構成する機
器フレームに対する操作パネルの取り付け構造におい
て、前記機器フレーム及び操作パネルの底部に突設さ
れ、先端部がそれぞれ所定角外側に傾斜した櫛歯状の突
起と、前記機器フレームの前面の開口部の上部に設けら
れた係合部と、前記操作パネルの上部の前記係合部と対
応する位置に設けられた被係合部とを備え、前記機器フ
レーム及び操作パネルの少なくとも一方の櫛歯の山部の
幅寸法が先端側よりも基部側が大寸となるテーパ状に形
成され、他方の櫛歯の谷部の基部の幅寸法は前記山部の
基部の幅寸法と同等に形成され、前記機器フレーム及び
操作パネルの櫛歯を互いに噛み合わせ、閉方向に回動さ
せたときに噛み合わせた部分が回動支点となり、前記係
合部に被係合部を係合させたときに、前記櫛歯の先端部
の傾斜した部分の外面が、対向する機器フレームもしく
は操作パネルの内面に当接して、これらの当接部分と前
記係合部及び被係合部との間で前記操作パネルが支持さ
れることを特徴とする操作パネルの取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989069820U JPH0710521Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 操作パネルの取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989069820U JPH0710521Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 操作パネルの取り付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310578U JPH0310578U (ja) | 1991-01-31 |
| JPH0710521Y2 true JPH0710521Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31605448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989069820U Expired - Lifetime JPH0710521Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 操作パネルの取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710521Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU462130B2 (en) * | 1971-11-02 | 1975-06-19 | M. Box Theodor | Unitary structural panel |
| JPS5127850A (ja) * | 1974-08-09 | 1976-03-09 | Nippon Kokan Kk | Hitaishochokusengatakoyaita oyobi sonoseizohoho |
| JPS5751734U (ja) * | 1980-09-04 | 1982-03-25 | ||
| JP5335406B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2013-11-06 | 沖電気工業株式会社 | 筐体カバーの着脱構造 |
| JP5634616B2 (ja) * | 2011-10-07 | 2014-12-03 | 三菱電機株式会社 | 電子機器の組立構造 |
| JP5954100B2 (ja) * | 2012-10-15 | 2016-07-20 | 横河電機株式会社 | 波形表示装置における前面パネルと前面パネルカバーとの取り付け構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159782U (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | シャープ株式会社 | 飾り金具取付装置 |
| JPS61123576U (ja) * | 1985-01-22 | 1986-08-04 | ||
| JPS62128676U (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-14 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1989069820U patent/JPH0710521Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0310578U (ja) | 1991-01-31 |
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