JPH0710526Y2 - フロントアングルのフック構造 - Google Patents
フロントアングルのフック構造Info
- Publication number
- JPH0710526Y2 JPH0710526Y2 JP1990111434U JP11143490U JPH0710526Y2 JP H0710526 Y2 JPH0710526 Y2 JP H0710526Y2 JP 1990111434 U JP1990111434 U JP 1990111434U JP 11143490 U JP11143490 U JP 11143490U JP H0710526 Y2 JPH0710526 Y2 JP H0710526Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front angle
- cover
- hook structure
- rib
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、オーディオ機器、家電機器等のフロントアン
グルにおいて、部品を容易に取り外し可能なようにし
た、部品取り付け用のフック部の構造に関するものであ
る。
グルにおいて、部品を容易に取り外し可能なようにし
た、部品取り付け用のフック部の構造に関するものであ
る。
<従来の技術> 従来この種のフック構造は、第5図に示すように、鉄板
製のカバー(03)とアルミ製のフロントパネル(02)の
接合部において、フロントパネル(02)の天部の端縁部
に形成した庇状の折り曲げ部(02a)に、前記のカバー
(03)の先端端縁部(03a)を係止した構造であった。
製のカバー(03)とアルミ製のフロントパネル(02)の
接合部において、フロントパネル(02)の天部の端縁部
に形成した庇状の折り曲げ部(02a)に、前記のカバー
(03)の先端端縁部(03a)を係止した構造であった。
<考案が解決しようとする課題> 従って、従来のこの種のフック部は、カバー(03)の接
合部近傍が振動して、共振音を発する欠点があったの
で、フロントパネル(02)の先端部とカバー(03)の内
側の間に、別体の発泡ゴム、不織布等の防振材(04)を
介して当接していたが、余分の材料(04)を必要とし、
張り付ける手数の余計に要する欠点があった。
合部近傍が振動して、共振音を発する欠点があったの
で、フロントパネル(02)の先端部とカバー(03)の内
側の間に、別体の発泡ゴム、不織布等の防振材(04)を
介して当接していたが、余分の材料(04)を必要とし、
張り付ける手数の余計に要する欠点があった。
<課題を解決するための手段> 該目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応
する第1図乃至第4図を用いて説明すると、本第1考案
は、フロントアングル(1)の接合部の端縁を上方へ折
り曲げてリブ部(1a)を形成し、前記リブ部(1a)の所
定位置に突出部(1a′)を形成するとともに、前記接合
部の前記突出部(1a′)に対応する位置に穴部(1b)を
形成し、カバー(3)の端縁を下方へ折り曲げるととも
に、前記折り曲げ部の前記穴部(1b)に対応する位置に
の前記カバー(3)と平行な凸状部(3a)を形成し、前
記カバー(3)の凸状部(3a)を前記フロントアングル
(1)の穴部(1b)に挿入するとともに、前記カバー
(3)内面を前記突出部(1a′)に当接させて取り付け
たことを特徴とするフロントアングル(1)のフック構
造である。
する第1図乃至第4図を用いて説明すると、本第1考案
は、フロントアングル(1)の接合部の端縁を上方へ折
り曲げてリブ部(1a)を形成し、前記リブ部(1a)の所
定位置に突出部(1a′)を形成するとともに、前記接合
部の前記突出部(1a′)に対応する位置に穴部(1b)を
形成し、カバー(3)の端縁を下方へ折り曲げるととも
に、前記折り曲げ部の前記穴部(1b)に対応する位置に
の前記カバー(3)と平行な凸状部(3a)を形成し、前
記カバー(3)の凸状部(3a)を前記フロントアングル
(1)の穴部(1b)に挿入するとともに、前記カバー
(3)内面を前記突出部(1a′)に当接させて取り付け
たことを特徴とするフロントアングル(1)のフック構
造である。
そして、本第2考案は、リブ部(1a)の突出部品(1
a′)の下部に凹欠部を形成することにより、前記突出
部(1a′)に対応する部分(1A)の縦方向の厚さを小さ
くした前記第1考案のフロントアングル(1)のフック
構造である。
a′)の下部に凹欠部を形成することにより、前記突出
部(1a′)に対応する部分(1A)の縦方向の厚さを小さ
くした前記第1考案のフロントアングル(1)のフック
構造である。
また、第3考案は、前記第1考案のフロントアングル
(1)のフック構造において、フロントアングル(1)
の内側の天部(1S)と前面部(1F)と底部(1N)の間に
補強リブ(1L),(1L)を設けたフロントアングル
(1)のフック構造である。
(1)のフック構造において、フロントアングル(1)
の内側の天部(1S)と前面部(1F)と底部(1N)の間に
補強リブ(1L),(1L)を設けたフロントアングル
(1)のフック構造である。
<作用> 本考案は、このような構造としたものであるから、カバ
ーの先端部をフロントアングルの先端に係止し、フロン
トパネルの先端によってカバーの内側を押圧するとがで
きる。そして、リブ部(1a)の突出部(1a′)に対応す
る部分(1A)の縦方向の厚さを小さくしたので、リブ部
(1a)の弾力が強化できる。又、構成部材天部(1S)、
前面部(1F)、底部(1N)の材厚を薄くしてもフロント
アングル(1)の補強リブによって補強されるので、全
体的に材料コストを低下することができる。
ーの先端部をフロントアングルの先端に係止し、フロン
トパネルの先端によってカバーの内側を押圧するとがで
きる。そして、リブ部(1a)の突出部(1a′)に対応す
る部分(1A)の縦方向の厚さを小さくしたので、リブ部
(1a)の弾力が強化できる。又、構成部材天部(1S)、
前面部(1F)、底部(1N)の材厚を薄くしてもフロント
アングル(1)の補強リブによって補強されるので、全
体的に材料コストを低下することができる。
<実施例> 以下本考案の実施例について図面に基づいて説明する。
図中第1図乃至第4図は、本考案の実施例を示す図で、
第1図に示す第1考案の実施例は、合成樹脂材料製のフ
ロントアングル(1)の端縁を上方に折り曲げてリブ部
(1a)を形成して接合部を形成し、そのリブ部(1a)の
内側天部に穴部(1b)を穿設してある。フロントパネル
(2)はアルミの押し出し成形品等で、前記のフロント
アングル(1)の前面を被って重ねてある。鉄板等の剛
体板製のカバー(3)の先端に凸状部(3a)を形成し、
当該凸状部(3a)を前記の穴部(1b)に挿入し、前記の
フロントアングル(1)の先端(1c)を下方から持ち上
げ支持してある。折り曲げ形成した前記のリブ部(1a)
の一部に突出部(1a′)を突出し、カバー(3)の内側
から当接せしめて接合部としたフロントアングル(1)
のフック構造である。また、フロントパネル(2)の先
端(2b)は下方に折り曲げて前記のカバー(3)の先端
折り曲げ部と突き合わせ接合してあり、下端はシャーシ
(5)にリベット止め、あるいはネジ止め等して接合し
てある。
第1図に示す第1考案の実施例は、合成樹脂材料製のフ
ロントアングル(1)の端縁を上方に折り曲げてリブ部
(1a)を形成して接合部を形成し、そのリブ部(1a)の
内側天部に穴部(1b)を穿設してある。フロントパネル
(2)はアルミの押し出し成形品等で、前記のフロント
アングル(1)の前面を被って重ねてある。鉄板等の剛
体板製のカバー(3)の先端に凸状部(3a)を形成し、
当該凸状部(3a)を前記の穴部(1b)に挿入し、前記の
フロントアングル(1)の先端(1c)を下方から持ち上
げ支持してある。折り曲げ形成した前記のリブ部(1a)
の一部に突出部(1a′)を突出し、カバー(3)の内側
から当接せしめて接合部としたフロントアングル(1)
のフック構造である。また、フロントパネル(2)の先
端(2b)は下方に折り曲げて前記のカバー(3)の先端
折り曲げ部と突き合わせ接合してあり、下端はシャーシ
(5)にリベット止め、あるいはネジ止め等して接合し
てある。
そして、第2考案は、前記の第1考案のフック構造にお
いて、リブ部(1a)の突出部(1a′)に対応する部分
(1A)の縦方向の厚さを小さくした構造で、リブ部(1
a)の弾力が強化できる。
いて、リブ部(1a)の突出部(1a′)に対応する部分
(1A)の縦方向の厚さを小さくした構造で、リブ部(1
a)の弾力が強化できる。
また、第3考案は、前記の第1考案のフック構造におい
て、材料コストを引き下げ、細い部分(1A)を形成して
も、第2図及び第4図に示すように、フロントアングル
(1)の内側の天部(1S)と前面部(1F)と底部(1N)
の間に、補強リブ(1L),(1L)を設けることにより、
全体の強度を失わず、天部(1S)の両端に突起部(1P)
を形成して、シャーシ(5)とネジ(6)で結合してさ
らに強度を強化した構造のフロントアングル(1)のフ
ック構造である。
て、材料コストを引き下げ、細い部分(1A)を形成して
も、第2図及び第4図に示すように、フロントアングル
(1)の内側の天部(1S)と前面部(1F)と底部(1N)
の間に、補強リブ(1L),(1L)を設けることにより、
全体の強度を失わず、天部(1S)の両端に突起部(1P)
を形成して、シャーシ(5)とネジ(6)で結合してさ
らに強度を強化した構造のフロントアングル(1)のフ
ック構造である。
以上本考案の代表的と思われる実施例について説明した
が、本考案は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定さ
れるものではなく、本考案にいう構成要件を備え、かつ
本考案にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範
囲内において適宜改変して実施することができるもので
ある。
が、本考案は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定さ
れるものではなく、本考案にいう構成要件を備え、かつ
本考案にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範
囲内において適宜改変して実施することができるもので
ある。
<考案の効果> 以上の説明から既に明らかなように本考案は、このよう
な構造としたものであるから、カバーの先端部を、フロ
ントパネルの先端部と重ね合わせたフロントアングルの
先端に係止して、カバーの弾性と、フロントパネルとフ
ロントアングルの弾性とが相拮抗して、強固に接合され
るとともに、フロントアングルの先端によってカバーの
内側を弾力を保持して押圧するとができるので、発泡ゴ
ム等の別体の部材を使用してコストアップすること無
く、カバーの共振を解消できるというフロントアングル
のフック構造の実用的効果を期待し得るに至った。
な構造としたものであるから、カバーの先端部を、フロ
ントパネルの先端部と重ね合わせたフロントアングルの
先端に係止して、カバーの弾性と、フロントパネルとフ
ロントアングルの弾性とが相拮抗して、強固に接合され
るとともに、フロントアングルの先端によってカバーの
内側を弾力を保持して押圧するとができるので、発泡ゴ
ム等の別体の部材を使用してコストアップすること無
く、カバーの共振を解消できるというフロントアングル
のフック構造の実用的効果を期待し得るに至った。
そして、リブ部の突出部に対応する部分の縦方向の厚さ
を小さくしたので、リブ部の弾力が強化できる。また、
構成部材天部、前面部、底部の材厚を薄くし、弾性のあ
る細いリブ部を形成しても、フロントアングルの補強リ
ブによって補強されるとともに、天部の両端に形成した
突起部により、シャーシと結合してさらに強度を強化し
て、全体的に材料コストを低下することができる優れた
効果を期待することができるに至った。
を小さくしたので、リブ部の弾力が強化できる。また、
構成部材天部、前面部、底部の材厚を薄くし、弾性のあ
る細いリブ部を形成しても、フロントアングルの補強リ
ブによって補強されるとともに、天部の両端に形成した
突起部により、シャーシと結合してさらに強度を強化し
て、全体的に材料コストを低下することができる優れた
効果を期待することができるに至った。
第1図乃至第4図は本考案の構造を示し、第1図は第1
考案の要部の側断面図、第2図は第2考案の要部分解斜
視図、第3図は第3考案の要部分解斜視図、第4図は第
3考案の要部の側断面図であり、第5図は従来例の断面
図である。 図中、(1)はフロントアングル、(1a)はリブ部、
(1a′)はリブ部の突出部、(1A)は細いリブ部、(1
b)は穴部、(1c)はフロントアングルの突出部、(1
S)は天部、、(1F)は前面部、(1N)は底部、(2)
はフロントパネル、(3)はカバー、(3a)はカバーの
突状部である。
考案の要部の側断面図、第2図は第2考案の要部分解斜
視図、第3図は第3考案の要部分解斜視図、第4図は第
3考案の要部の側断面図であり、第5図は従来例の断面
図である。 図中、(1)はフロントアングル、(1a)はリブ部、
(1a′)はリブ部の突出部、(1A)は細いリブ部、(1
b)は穴部、(1c)はフロントアングルの突出部、(1
S)は天部、、(1F)は前面部、(1N)は底部、(2)
はフロントパネル、(3)はカバー、(3a)はカバーの
突状部である。
Claims (3)
- 【請求項1】フロントアングル(1)の接合部の端縁を
上方へ折り曲げてリブ部(1a)を形成し、前記リブ部
(1a)の所定位置に突出部(1a′)を形成するととも
に、前記接合部の前記突出部(1a′)に対応する位置に
穴部(1b)を形成し、カバー(3)の端縁を下方へ折り
曲げるとともに、前記折り曲げ部の前記穴部(1b)に対
応する位置にの前記カバー(3)と平行な凸状部(3a)
を形成し、前記カバー(3)の凸状部(3a)を前記フロ
ントアングル(1)の穴部(1b)に挿入するとともに、
前記カバー(3)内面を前記突出部(1a′)に当接させ
て取り付けたことを特徴とするフロントアングル(1)
のフック構造。 - 【請求項2】リブ部(1a)の突出部品(1a′)の下部に
凹欠部を形成することにより、前記突出部(1a′)に対
応する部分(1A)の縦方向の厚さを小さくした請求項1
に記載のフロントアングル(1)のフック構造。 - 【請求項3】請求項1に記載のフロントアングル(1)
のフック構造において、フロントアングル(1)の内側
の天部(1S)と前面部(1F)と底部(1N)の間に補強リ
ブ(1L),(1L)を設けたフロントアングル(1)のフ
ック構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111434U JPH0710526Y2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | フロントアングルのフック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111434U JPH0710526Y2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | フロントアングルのフック構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0466411U JPH0466411U (ja) | 1992-06-11 |
| JPH0710526Y2 true JPH0710526Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31858888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990111434U Expired - Lifetime JPH0710526Y2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | フロントアングルのフック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710526Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840632Y2 (ja) * | 1979-04-28 | 1983-09-13 | パイオニア株式会社 | パネル取付装置 |
| JPS6011669Y2 (ja) * | 1981-01-24 | 1985-04-17 | ゼネラル電子工業株式会社 | 操作パネルの取付装置 |
| JPS6085883U (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-13 | パイオニア株式会社 | フロントパネルの取付構造 |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP1990111434U patent/JPH0710526Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0466411U (ja) | 1992-06-11 |
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