JPH07105647A - 磁気ヘッド支持構体 - Google Patents
磁気ヘッド支持構体Info
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- JPH07105647A JPH07105647A JP5248399A JP24839993A JPH07105647A JP H07105647 A JPH07105647 A JP H07105647A JP 5248399 A JP5248399 A JP 5248399A JP 24839993 A JP24839993 A JP 24839993A JP H07105647 A JPH07105647 A JP H07105647A
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- load beam
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- head support
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Links
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Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スポット溶接やビス止め等の接合手段を使用
することなく磁気ヘッド支持構体を製作し、工数の節減
と精度の向上を図る。 【構成】 ステンレス鋼等の鋼材に圧延加工とプレス加
工を施こし、これによってロードビーム部(3)に該当
する薄肉部分と、アーム部(1)に該当する厚肉部分を
具え、ロードビーム部とアーム部を一体構成した磁気ヘ
ッド支持構体(10)を形成する。また、斯くして得られ
た複数個の磁気ヘッド支持構体(10)をボイスコイル
(9)の取付けプレート(8)と一体に積層し、固着手
段(11)(12)(13)(14)で締着一体化することによ
って多ヘッド型磁気ヘッド支持構体(20)を形成する。
することなく磁気ヘッド支持構体を製作し、工数の節減
と精度の向上を図る。 【構成】 ステンレス鋼等の鋼材に圧延加工とプレス加
工を施こし、これによってロードビーム部(3)に該当
する薄肉部分と、アーム部(1)に該当する厚肉部分を
具え、ロードビーム部とアーム部を一体構成した磁気ヘ
ッド支持構体(10)を形成する。また、斯くして得られ
た複数個の磁気ヘッド支持構体(10)をボイスコイル
(9)の取付けプレート(8)と一体に積層し、固着手
段(11)(12)(13)(14)で締着一体化することによ
って多ヘッド型磁気ヘッド支持構体(20)を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ヘッド支持構体に関
するものであり、より詳細には、磁気ヘッド支持構体を
構成するロードビーム部とアーム部の一体構造化手段に
関するものである。
するものであり、より詳細には、磁気ヘッド支持構体を
構成するロードビーム部とアーム部の一体構造化手段に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7を参照して磁気ヘッド支持構体の従
来例を説明する。在来の磁気ヘッド支持構体(30)は、
スタッド挿入穴(2)を有するEブロックの基幹部(2
3)から所定の対向間隔を置いて同一方向に張出す複数
個のアーム部(22)の先端部分にロードビーム(3)の
取付け穴(24)を穿設し、ベースプレート(25)および
ロードビーム(3)の基端部をアーム部(22)の先端部
分に重ね合わせた状態で上記取付け穴(24)内にかしめ
ピンまたは止めビス(21)によってそれぞれのアーム部
(22)(22)…に1個ずつロードビーム(3)を固着し
ている。尚、ロードビーム(3)とアーム部(22)は、
相互の接合強度を更に高めるため、図7(C)に示すよ
うに上記かしめピンまたは止めビス(21)に加えてスポ
ット溶接(28)を利用する場合が一般的である。
来例を説明する。在来の磁気ヘッド支持構体(30)は、
スタッド挿入穴(2)を有するEブロックの基幹部(2
3)から所定の対向間隔を置いて同一方向に張出す複数
個のアーム部(22)の先端部分にロードビーム(3)の
取付け穴(24)を穿設し、ベースプレート(25)および
ロードビーム(3)の基端部をアーム部(22)の先端部
分に重ね合わせた状態で上記取付け穴(24)内にかしめ
ピンまたは止めビス(21)によってそれぞれのアーム部
(22)(22)…に1個ずつロードビーム(3)を固着し
ている。尚、ロードビーム(3)とアーム部(22)は、
相互の接合強度を更に高めるため、図7(C)に示すよ
うに上記かしめピンまたは止めビス(21)に加えてスポ
ット溶接(28)を利用する場合が一般的である。
【0003】ロードビーム(3)は通常、ステンレス鋼
等の線状鋼材を圧延して薄肉化した後、プレス成形によ
る折曲げと打抜き加工を施こすことによって、長手方向
両端に補強用のサイドレール(4)を有する先細の異形
断面形状の帯状部材に加工されている。ロードビーム
(3)の先端部分には、スポット溶接(26)によってジ
ンバルばね(6)が取付けられている。そして、ロード
ビーム(3)の先端から突出するジンバルばね(6)に
は、接着剤(27)によって磁気ヘッドスライダ(7)が
接着されている。
等の線状鋼材を圧延して薄肉化した後、プレス成形によ
る折曲げと打抜き加工を施こすことによって、長手方向
両端に補強用のサイドレール(4)を有する先細の異形
断面形状の帯状部材に加工されている。ロードビーム
(3)の先端部分には、スポット溶接(26)によってジ
ンバルばね(6)が取付けられている。そして、ロード
ビーム(3)の先端から突出するジンバルばね(6)に
は、接着剤(27)によって磁気ヘッドスライダ(7)が
接着されている。
【0004】上記の説明から理解されるように、従来方
式においては、ジンバルばね(6)、ロードビーム
(3)およびアーム部(22)を有するEブロックは別個
の工程で製作され、磁気ヘッド支持構体(30)の組立て
工程に導入された時点でスポット溶接(26)(28)等の
接合一体化手段を利用して一体構造の磁気ヘッド支持構
体(30)に組立てられている。
式においては、ジンバルばね(6)、ロードビーム
(3)およびアーム部(22)を有するEブロックは別個
の工程で製作され、磁気ヘッド支持構体(30)の組立て
工程に導入された時点でスポット溶接(26)(28)等の
接合一体化手段を利用して一体構造の磁気ヘッド支持構
体(30)に組立てられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】別個の工程で製作され
たジンバルばね(6)とロードビーム(3)をEブロッ
クのアーム部(22)に取付け一体構造化された磁気ヘッ
ド構体(30)を得るためには、スポット溶接(26)(2
8)やかしめピンまたは止めビス(21)等の接合一体化
手段を利用する必要があり、組立工数が増加する。
たジンバルばね(6)とロードビーム(3)をEブロッ
クのアーム部(22)に取付け一体構造化された磁気ヘッ
ド構体(30)を得るためには、スポット溶接(26)(2
8)やかしめピンまたは止めビス(21)等の接合一体化
手段を利用する必要があり、組立工数が増加する。
【0006】また、スポット溶接に際してジンバルばね
(6)とロードビーム(3)をEブロックのアーム部
(22)に対して正確に位置決め固定することは可成り困
難で、磁気ヘッド構体(30)には位置決め不良に起因す
る寸法誤差や精度不良あるいは接合ミス等の品質欠陥が
発生し易くなる。
(6)とロードビーム(3)をEブロックのアーム部
(22)に対して正確に位置決め固定することは可成り困
難で、磁気ヘッド構体(30)には位置決め不良に起因す
る寸法誤差や精度不良あるいは接合ミス等の品質欠陥が
発生し易くなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決手段とし
て本発明は、横断面がロードビーム部に該当する薄肉部
分と、アーム部に該当する厚肉部分が連続して一体に延
びる金属板にプレス加工を施して成型したロードビーム
部並びに、アーム部と、上記ロードビーム部の先端部分
にジンバルばねと磁気ヘッドスライダの取付座を固設し
たことを特徴とする磁気ヘッド支持構体および横断面が
ロードビーム部に該当する薄肉部分と、アーム部に該当
する厚肉部分が連続して一体に延びる金属板にプレス加
工を施して成型したロードビーム部並びに、アーム部
と、上記アーム部の基端部を間挿、締着するボイスコイ
ルと、夫々のロードビーム部の先端に固設したジンバル
ばねと磁気ヘッドスライダの取付座よりなることを特徴
とする磁気ヘッド支持構体を提供するものである。
て本発明は、横断面がロードビーム部に該当する薄肉部
分と、アーム部に該当する厚肉部分が連続して一体に延
びる金属板にプレス加工を施して成型したロードビーム
部並びに、アーム部と、上記ロードビーム部の先端部分
にジンバルばねと磁気ヘッドスライダの取付座を固設し
たことを特徴とする磁気ヘッド支持構体および横断面が
ロードビーム部に該当する薄肉部分と、アーム部に該当
する厚肉部分が連続して一体に延びる金属板にプレス加
工を施して成型したロードビーム部並びに、アーム部
と、上記アーム部の基端部を間挿、締着するボイスコイ
ルと、夫々のロードビーム部の先端に固設したジンバル
ばねと磁気ヘッドスライダの取付座よりなることを特徴
とする磁気ヘッド支持構体を提供するものである。
【0008】
【作用】線状鋼材に圧延加工とプレス加工を施こし、こ
れによってロードビーム部に該当する薄肉部分と、アー
ム部に該当する厚肉部分を一体構造に成型した、磁気ヘ
ッド支持構体を形成する。
れによってロードビーム部に該当する薄肉部分と、アー
ム部に該当する厚肉部分を一体構造に成型した、磁気ヘ
ッド支持構体を形成する。
【0009】また、斯くして得られた磁気ヘッド支持構
体を複数個、ボイスコイルを介在して積層し、一体構造
に締着固定すると共に、それぞれのロードビーム部の先
端にジンバルばねおよび磁気ヘッドスライダの取付座を
形成する。
体を複数個、ボイスコイルを介在して積層し、一体構造
に締着固定すると共に、それぞれのロードビーム部の先
端にジンバルばねおよび磁気ヘッドスライダの取付座を
形成する。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図6を参照しながら本発明の
具体例を説明する。尚、以下の記述において従来技術を
示す図7と同一の構成部材は原則として同一の参照番号
で表示し、重複事項に関しては説明を省略する。
具体例を説明する。尚、以下の記述において従来技術を
示す図7と同一の構成部材は原則として同一の参照番号
で表示し、重複事項に関しては説明を省略する。
【0011】図1および図2に、本発明に係る磁気ヘッ
ド支持構体の基本構造を示す。磁気ヘッド支持構体(1
0)は、ステンレス鋼等の線状鋼材に圧延並びにプレス
加工を施こすことによって製作される。圧延並びにプレ
ス加工を終了した後の磁気ヘッド支持構体(10)は、区
間長L2で示すロードビーム部(3)に該当する薄肉部
分T3と、区間長L1で示すアーム部(1)に該当する厚
肉部分T1、T2、T2’とを具え、かつ、圧延方向と直
交する方向のロードビーム部(3)の横断面を異形断面
形状とすることによって、先細形状をなすロードビーム
部(3)の側縁部にサイドレール(4)を形成してい
る。ロードビーム部(3)の先端には、ジンバルばね
(6)および磁気ヘッドスライダ(7)の取付座(16)
が形成されており、この取付座(16)の内側、即ち、ア
ーム部(1)寄りの位置にはジンバルばね(6)用の位
置決め穴(5)が形成されている。
ド支持構体の基本構造を示す。磁気ヘッド支持構体(1
0)は、ステンレス鋼等の線状鋼材に圧延並びにプレス
加工を施こすことによって製作される。圧延並びにプレ
ス加工を終了した後の磁気ヘッド支持構体(10)は、区
間長L2で示すロードビーム部(3)に該当する薄肉部
分T3と、区間長L1で示すアーム部(1)に該当する厚
肉部分T1、T2、T2’とを具え、かつ、圧延方向と直
交する方向のロードビーム部(3)の横断面を異形断面
形状とすることによって、先細形状をなすロードビーム
部(3)の側縁部にサイドレール(4)を形成してい
る。ロードビーム部(3)の先端には、ジンバルばね
(6)および磁気ヘッドスライダ(7)の取付座(16)
が形成されており、この取付座(16)の内側、即ち、ア
ーム部(1)寄りの位置にはジンバルばね(6)用の位
置決め穴(5)が形成されている。
【0012】ロードビーム部(3)が厚みT3を有する
薄肉部材に形成されているのに対し、アーム部(1)
は、上記ロードビーム部(3)よりも大きな厚みT1、
T2またはT2’を有する厚肉部材に形成されている。よ
り詳細に説明すると、スタッド挿入穴(2)を有するア
ーム(1)の基端部(15)は、後で複数個の磁気ヘッド
支持構体(10)を積層状態で締着するとき、図3乃至図
6に示すようにそれぞれの磁気ヘッド支持構体(10)の
間に所定の対向間隔が保持され得るように、アーム
(1)の本体部分の厚みT2またはT2’よりも大きな厚
みT1を持つように圧延並びにプレス加工条件を選定す
る。アーム部(1)の厚みは、T1>T2またはT2’>
T3なる条件を満足し得る範囲で、磁気ヘッドの特性に
応じて選定する。アーム部(1)は、必要に応じて図1
(B)に示すようにT2>T2’なる先薄形状に成形して
も良いし、図1(C)に示すようにT2=T2’なる等厚
形状に成形しても良い。
薄肉部材に形成されているのに対し、アーム部(1)
は、上記ロードビーム部(3)よりも大きな厚みT1、
T2またはT2’を有する厚肉部材に形成されている。よ
り詳細に説明すると、スタッド挿入穴(2)を有するア
ーム(1)の基端部(15)は、後で複数個の磁気ヘッド
支持構体(10)を積層状態で締着するとき、図3乃至図
6に示すようにそれぞれの磁気ヘッド支持構体(10)の
間に所定の対向間隔が保持され得るように、アーム
(1)の本体部分の厚みT2またはT2’よりも大きな厚
みT1を持つように圧延並びにプレス加工条件を選定す
る。アーム部(1)の厚みは、T1>T2またはT2’>
T3なる条件を満足し得る範囲で、磁気ヘッドの特性に
応じて選定する。アーム部(1)は、必要に応じて図1
(B)に示すようにT2>T2’なる先薄形状に成形して
も良いし、図1(C)に示すようにT2=T2’なる等厚
形状に成形しても良い。
【0013】なお、本発明の異型断面部材を製造するに
は、型ロール或いはダイスなどにより異型断面に圧延成
型した部材を圧延方向と直交する方向に所望の巾寸法で
切出し分離すればよい。
は、型ロール或いはダイスなどにより異型断面に圧延成
型した部材を圧延方向と直交する方向に所望の巾寸法で
切出し分離すればよい。
【0014】上記何れの製作方式においても、先端にジ
ンバルばね(6)と磁気ヘッドスライダ(7)の取付座
(16)を形成してなるロードビーム部(3)と、基端部
(15)にスタッド挿入穴(2)を形成してなるアーム部
(1)とは、スポット溶接やビス止め、あるいは接着等
の接合手段を一切利用することなく、一体構造の磁気ヘ
ッド支持構体(10)に形成される。
ンバルばね(6)と磁気ヘッドスライダ(7)の取付座
(16)を形成してなるロードビーム部(3)と、基端部
(15)にスタッド挿入穴(2)を形成してなるアーム部
(1)とは、スポット溶接やビス止め、あるいは接着等
の接合手段を一切利用することなく、一体構造の磁気ヘ
ッド支持構体(10)に形成される。
【0015】斯くして得られた磁気ヘッド支持構体(1
0)は単独で使用することもできるが、複数個を組にし
て使用することもできる。図3乃至図6は、複数個の磁
気ヘッド支持構体(10)をボイスコイル(9)およびそ
の取付けプレート(8)により間挿保持し締着して製作
された多ヘッド型磁気ヘッド支持構体(20)の説明図で
ある。
0)は単独で使用することもできるが、複数個を組にし
て使用することもできる。図3乃至図6は、複数個の磁
気ヘッド支持構体(10)をボイスコイル(9)およびそ
の取付けプレート(8)により間挿保持し締着して製作
された多ヘッド型磁気ヘッド支持構体(20)の説明図で
ある。
【0016】図3は多ヘッド型磁気ヘッド支持構体(2
0)の全体形状を示す斜視図であるが、多数個の磁気ヘ
ッド支持構体(10)を整列状態で保持して積層・締着す
るためには図4乃至図6に例示する締着一体化手段の採
用が有効である。
0)の全体形状を示す斜視図であるが、多数個の磁気ヘ
ッド支持構体(10)を整列状態で保持して積層・締着す
るためには図4乃至図6に例示する締着一体化手段の採
用が有効である。
【0017】図4に示す締着一体化方式はカシメ方式
で、所定枚数の磁気ヘッド支持構体(10)をボイスコイ
ル(9)およびその取付けプレート(8)により間挿保
持した後、基端部(15)に通しのピン穴を穿設し、この
ピン穴内に割りピン(11)を打込み、割りピン(11)に
拡開荷重Pを付加することによって締着一体化作業を終
了し、多ヘッド型磁気ヘッド支持構体(20)を形成して
いる。
で、所定枚数の磁気ヘッド支持構体(10)をボイスコイ
ル(9)およびその取付けプレート(8)により間挿保
持した後、基端部(15)に通しのピン穴を穿設し、この
ピン穴内に割りピン(11)を打込み、割りピン(11)に
拡開荷重Pを付加することによって締着一体化作業を終
了し、多ヘッド型磁気ヘッド支持構体(20)を形成して
いる。
【0018】一方、図5に示す締着一体化方式はスプリ
ングホールド方式で、図4に示す割ピン(11)と押えス
プリング(12)を併用している。押えスプリング(12)
は、側壁部にボイスコイル取付けプレート(8)の嵌込
み溝(16)を開口させると共に、アーム(1)の基端部
(15)の側壁面をU字状に抱持する板体の上下両端に、
アーム(1)の押え爪(12A)を形成している。これら
の押え爪(12A)がアーム(1)の基端部で割ピン(1
1)と共働しながら上下から磁気ヘッド支持構体(10)
の積層体を締着することによって、多ヘッド型磁気ヘッ
ド支持構体(20)の位置決め固定機能は一段と向上す
る。
ングホールド方式で、図4に示す割ピン(11)と押えス
プリング(12)を併用している。押えスプリング(12)
は、側壁部にボイスコイル取付けプレート(8)の嵌込
み溝(16)を開口させると共に、アーム(1)の基端部
(15)の側壁面をU字状に抱持する板体の上下両端に、
アーム(1)の押え爪(12A)を形成している。これら
の押え爪(12A)がアーム(1)の基端部で割ピン(1
1)と共働しながら上下から磁気ヘッド支持構体(10)
の積層体を締着することによって、多ヘッド型磁気ヘッ
ド支持構体(20)の位置決め固定機能は一段と向上す
る。
【0019】最後に図6は、複数個の磁気ヘッド支持構
体(10)相互の位置決め固定手段としてエンボスカシメ
方式を採用したものであって、アーム(1)の基端部
(15)に設けられたボス(14)とボス穴(13)の係合を
利用している。
体(10)相互の位置決め固定手段としてエンボスカシメ
方式を採用したものであって、アーム(1)の基端部
(15)に設けられたボス(14)とボス穴(13)の係合を
利用している。
【0020】所定枚数の磁気ヘッド支持構体(10)とボ
イスコイルの取付けプレート(8)をボス(14)とボス
孔(13)の位置を一致させた状態で積層し、この状態で
アーム(1)の基端部(15)の上下から圧縮荷重Pを印
加することによってそれぞれのボス穴(13)内に対応す
るボス(14)が圧入され、これによって一体構造化され
た多ヘッド型磁気ヘッド支持構体(20)が形成される。
イスコイルの取付けプレート(8)をボス(14)とボス
孔(13)の位置を一致させた状態で積層し、この状態で
アーム(1)の基端部(15)の上下から圧縮荷重Pを印
加することによってそれぞれのボス穴(13)内に対応す
るボス(14)が圧入され、これによって一体構造化され
た多ヘッド型磁気ヘッド支持構体(20)が形成される。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ロードビーム部(3)
とアーム部(1)が一体構造となっているため、接合手
段としてスポット溶接やビス止め等を使用する必要がな
く、磁気ヘッド支持構体(10)(20)の組立工数が減少
する。
とアーム部(1)が一体構造となっているため、接合手
段としてスポット溶接やビス止め等を使用する必要がな
く、磁気ヘッド支持構体(10)(20)の組立工数が減少
する。
【0022】また、接合時にロードビーム部(3)とア
ーム部(1)の位置合わせを行なう必要がないため、組
立工数の節減のみならず、接合ミスも生ずることなく品
質低下の防止に対しても顕著な効果が発揮される。
ーム部(1)の位置合わせを行なう必要がないため、組
立工数の節減のみならず、接合ミスも生ずることなく品
質低下の防止に対しても顕著な効果が発揮される。
【0023】更に接合構造の省略により、磁気ヘッド支
持構体(10)(20)のコンパクト化に対しても大きな効
果がある。
持構体(10)(20)のコンパクト化に対しても大きな効
果がある。
【図1】(A)は本発明に係る磁気ヘッド支持構体の平
面図、(B)および(C)はその側面図。
面図、(B)および(C)はその側面図。
【図2】図1に示す磁気ヘッド支持構体の斜視図。
【図3】多ヘッド型磁気ヘッド支持構体の全体構造を示
す斜視図。
す斜視図。
【図4】多ヘッド型磁気ヘッド支持構体の第1の組立方
式を示す斜視図。
式を示す斜視図。
【図5】多ヘッド型磁気ヘッド支持構体の第2の組立方
式を示す斜視図。
式を示す斜視図。
【図6】多ヘッド型磁気ヘッド支持構体の第3の組立方
式を示す側面図。
式を示す側面図。
【図7】(A)は従来型磁気ヘッド支持構体の斜視図、
(B)はその要部側面図、(C)はその要部斜視図。
(B)はその要部側面図、(C)はその要部斜視図。
1 アーム(アーム部) 2 スタッド挿入穴 3 ロードビーム(ロードビーム部) 4 サイドレール 5 位置決め穴 6 ジンバルばね 7 磁気ヘッドスライダ 8 ボイスコイルの取付けプレート 9 ボイスコイル 10 磁気ヘッド支持構体 15 アームの基端部 20 多ヘッド型磁気ヘッド支持構体
Claims (2)
- 【請求項1】 横断面がロードビーム部に該当する薄肉
部分と、アーム部に該当する厚肉部分が連続して一体に
延びる金属板にプレス加工を施して成型したロードビー
ム部並びに、アーム部と、上記ロードビーム部の先端部
分にジンバルばねと磁気ヘッドスライダの取付座を固設
したことを特徴とする磁気ヘッド支持構体。 - 【請求項2】 横断面がロードビーム部に該当する薄肉
部分と、アーム部に該当する厚肉部分が連続して一体に
延びる金属板にプレス加工を施して成型したロードビー
ム部並びに、アーム部と、上記アーム部の基端部を間
挿、締着するボイスコイルと、夫々のロードビーム部の
先端に固設したジンバルばねと磁気ヘッドスライダの取
付座よりなることを特徴とする磁気ヘッド支持構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248399A JPH07105647A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 磁気ヘッド支持構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248399A JPH07105647A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 磁気ヘッド支持構体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07105647A true JPH07105647A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17177532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5248399A Pending JPH07105647A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 磁気ヘッド支持構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105647A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100370717B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2003-02-05 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 데이터 기록 장치 및 헤드 스택 조립체 |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP5248399A patent/JPH07105647A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100370717B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2003-02-05 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 데이터 기록 장치 및 헤드 스택 조립체 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981222 |