JPH07106193B2 - 電気掃除機の集塵メーター - Google Patents

電気掃除機の集塵メーター

Info

Publication number
JPH07106193B2
JPH07106193B2 JP3184923A JP18492391A JPH07106193B2 JP H07106193 B2 JPH07106193 B2 JP H07106193B2 JP 3184923 A JP3184923 A JP 3184923A JP 18492391 A JP18492391 A JP 18492391A JP H07106193 B2 JPH07106193 B2 JP H07106193B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
float
receiving surface
pressure receiving
air inlet
cooling air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3184923A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0614855A (ja
Inventor
公夫 笹田
修 田渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3184923A priority Critical patent/JPH07106193B2/ja
Publication of JPH0614855A publication Critical patent/JPH0614855A/ja
Publication of JPH07106193B2 publication Critical patent/JPH07106193B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機の集塵メー
ターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種集塵メーターは、例えば実
開昭55-88754号公報に開示されるものが知られている。
【0003】即ち、この集塵メーターは、大気圧と掃除
機本体内のフィルターとファンモーター前部の間の圧力
差により作動するフロートにより前記フィルターの目詰
まりを知らせると共に掃除機本体内のファンモーター部
への冷却風を流入させて過熱を防止する機能も兼ねてい
る。
【0004】一方、上記形式の集塵メーターでは、大気
圧P0と掃除機本体の内圧P1との圧力差によりコイルバ
ネで付勢されている透明管体内のフロートを作動させる
ため、フロート立ち上がり風量と、床用吸込口がじゅう
たんに密着してファンモーターが過速されフロートが作
動し、この後床用吸込口をじゅうたんから離した際にフ
ロートが復元する風量との差を縮めることが設計上重要
なポイントとなる。もし、この差が大きいと、吸込力が
あるにもかかわらずフロートの復元が遅れて、吸込力の
ロスが生じることになる。
【0005】特に、吸込力の大きい強力モーターを内蔵
した電気掃除機においては、この差を縮めることが技術
的な課題となる。
【0006】また、実開昭55-153047号公報には、一端
部が掃除機本体の低圧部側と連通し他端部が大気側と連
通する透明管体と、管体内に挿入され管体内を摺動する
フロ−トと、フロートを大気側に押圧付勢するコイルバ
ネと、管体の大気圧側開放端に設けられて空気導入口を
有する蓋体を設けた構成が開示されているが、蓋体の空
気導入口を閉塞する前段圧力受面が無いためフロ−トが
第2図に示される状態まで移動しなければ冷却空気が流
入しないので、モ−タ−の冷却が十分に行われない。さ
らに、この時点でフロ−トに作用する圧力がフロ−トの
前後に起因する制圧から冷却空気流がフロート面に当る
ことに起因する動圧へと変化するため、フロ−トの移動
立ち上がり時と戻り時の風量に大きな差がでる。このた
め、メーターによる正確な集塵量の表示ができないもの
である。また、フロ−トが十分に摺動するためには透明
管とフロートとの内外壁の間に余裕(隙間)が必要であ
り、そのため、フィルタ−が全く目詰まりしていない状
態、即ち、フロートが全く移動していない状態でも冷却
空気が流れるため、掃除機の効率低下となる。
【0007】さらに、実公昭38-5346号公報や実公昭45-
27833号公報には空気導入口を閉塞するフロートが開示
されているが、冷却空気は透明管とフロ−トとの内外壁
間の隙間を流れるのみで、十分な冷却空気を流入させる
ことはできない。また、フィルターの目詰りが激しく、
モ−タ−への冷却空気を多く必要とするときに、両従来
技術では低圧部側と連通する絞り孔14もしくは通気孔8
をフロ−トが閉塞し、冷却空気が全く流入しなくなる。
このため、両従来技術ではモ−タ−冷却用の安全弁など
が別に必要となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、フィルターの目詰まり状態の目視
が容易で、しかも応答性が良くモーターの冷却効率も向
上させた電気掃除機の集塵メーターを提供することを課
題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、一端部を掃除
機本体の低圧側に連通し、他端部に大気側と連通する空
気導入口を有する透明管体と、該管体内に挿入され管体
内を摺動するフロートと、該フロートを大気側に押圧付
勢するバネとからなり、前記フロートには前記空気導入
口を閉塞するとともに流入空気により圧力を受ける前段
圧力受面と、該前段圧力受面の下流側位置に形成された
冷却空気流入口と、前記前段圧力受面と管体内面との間
に形成され、前段圧力受面の空気導入口開放時、空気導
入口と冷却空気流入口とを連通する空気通路と、該冷却
空気流入口の下流側開口縁に、前記前段圧力受面と略平
行に形成された後段圧力受面とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】
【0011】
【作用】本発明によれば、フロートは大気側に前段圧力
受面と後段圧力受面の2段受面を有し且つ両受面間に冷
却空気流入口を設けているため、フロートが移動し始め
ると同時に空気導入口から流入した空気が常にフロート
の前段圧力受面及び後段圧力受面に作用して、常時両圧
力受面に流入空気量に比例した圧力が作用する。また、
フロートの移動後は、常に冷却空気がモーター部へ導入
され、モーターの過熱が防止される。
【0012】
【0013】
【実施例】以下本発明の構成を図に基ずいて説明する。
【0014】1は掃除機本体で、後部に緩衝体2を介し
てファンモーター部3を内蔵すると共に、前部には吸込
口4と連通してフィルター5が設けられている。前記掃
除機本体1の上部にはフィルター5の目詰まり状態を表
示すると共に、フィルター目詰まり時にファンモーター
部3へ冷却空気流を導入する機能を兼ね備えた集塵メー
ター6が設けられている。
【0015】前記集塵メーター6は、一端部がフィルタ
ー5とファンモーター部3の間の低圧空間7に連通し、
他端部が大気側に連通する断面矩形状の合成樹脂製透明
管体8と、該管体8に挿入され大気側圧力受面9を有し
た断面矩形状のフロート10と、該フロート10を大気側に
押圧付勢するコイルバネ11とにより構成している。
【0016】更に、前記集塵メーター6の構造を図2乃
至図14に従って詳細に説明する。
【0017】前記透明管体8の内面には、軸方向に複数
のリブ21、21が形成されており、該リブ21の1つは、前
記フロート10の後述する冷却空気流入口17に対応する位
置に配設されている。また、前記透明管体8は、図4、
図5の底面図及び右側面図より明らかなように、一端部
の開口部12にはコイルバネ11の案内を兼ねる補強リブ13
と垂直壁面14には前記コイルバネ11のバネ受けリブ15が
一体形成されている。
【0018】前記フロート10は、図2及び図3に示すご
とくコイルバネ11のバネ受け部16を有し且つこのバネ11
にて大気側に圧力付勢されるグリーン色のフロート部G
10aと、該フロート部G10aに嵌合接続されたレッド色
のフロート部R10bとの2部材により構成されている。
前記フロート部R10bには、後述する空気導入口18を閉
塞する大気側圧力受面9としての前段圧力受面9aと、
前段圧力受面9aの下流側に前段圧力受面9aと略平行
に形成される後段圧力受面9bの2段の受面を形成する
とともに、前記前段圧力受面9aの下流側から後段圧力
受面9bにわたって冷却空気流入口17を形成し、前記前
段圧力受面9aと透明管体8内面との間に、前段圧力受
面9aの空気導入口18開放時、空気導入口18から冷却空
気流入口17に空気を案内する空気通路を形成している。
【0019】また、前記透明管体8の大気側開口部に
は、空気導入口18を有したパッキン(蓋体)19を嵌合し
て前記フロート部R10bの当接面を形成している。
【0020】上記の構成によりフィルター5が目詰まり
していないときには、図2の如く、冷却用空気の吸入を
防ぎ、目詰まり時には、図3に示す矢印の冷却空気が流
入する。即ち、フロート10の作動により本体カバー20の
窓口21より最初はグリーン色のフロ−ト部G10aが、そ
してフィルター目詰まり時には、レッド色のフロート部
R10bが夫々目視できる。
【0021】尚、上記の説明において、フロート10の立
上り風量とは、フィルター5の目詰まりに応じて(P0
−P1)の差圧により透明管体8のフロート10が立上る
時(移動し始めるとき)の掃除機本体1の吸込風量(平
方メートル/分)を表し、フロート10の戻り時の風量と
は透明管体8のフロート10が掃除機の使用時床用吸込口
をビニール袋等で閉鎖されてフロート10が作動し、目詰
まり状態となり、その後ビニール袋を取り除いてフロー
ト10が元の状態に戻る時の掃除機本体1の吸込風量を示
す。
【0022】特に、フィルター5の目詰まり時にファン
モーター部3への冷却風を流入させる場合においては、
この吸入空気流の影響によりフロート10の戻り時の風量
が高くなってしまうが、本発明においては、フロート10
の大気側圧力受面9と前段圧力受面9aと後段圧力受面
9bの2段構成とするとともに両受面9a、9bの間に
冷却空気流入口17を設けることで立ち上がり時と戻り時
の風量を近づけることができる。また、透明管体8内面
の、冷却空気流入口に対応する位置近傍にリブ21を形成
したことにより、フロート10と管体8との間隔が保持さ
れるとともに、冷却空気流入口17から空気が流入するこ
とによるフロート10の傾きを防止してフロート10の摺動
性を向上し、また、リブ21により冷却空気が整流されて
フロート10のがたつきを防止することができる。尚、上
記実施例では、管体8内面にリブ21を形成したが、フロ
ート10の外周面に軸方向のリブを形成してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明による電気掃除機の集塵メーター
は、上述の如く構成したので、フィルターの目詰まりに
よりフロートが移動し始めると同時に、空気導入口から
流入した空気が冷却空気流入口を通ってモーター側へ流
れるので、モーターの過熱防止が図られる。また、空気
導入口から流入した空気は、常に前後段圧力受面に当っ
て流れるので、フロートは流入空気の量に比例した圧力
を受け、フロートの動きがスムーズなものとなる等の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の概略構成を示す電気掃除機の
説明図である。
【図2】同集塵メーターの通常時における要部断面図で
ある。
【図3】同集塵メーターの目詰まり時における要部断面
図である。
【図4】同集塵メータを構成する透明管体の底面図であ
る。
【図5】同透明管体の右側面図である。
【図6】同フロート部Gの左側面図である。
【図7】同フロート部Gの断面図である。
【図8】同フロート部Gの正面図である。
【図9】同フロート部Gの右側面図である。
【図10】同フロート部Gの底面図である。
【図11】同フロート部Rの断面図である。
【図12】同フロート部Rの正面図である。
【図13】同フロート部Rの右側面図である。
【図14】同フロート部Rの底面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 8 透明管体 9 大気側圧力受面 9a 前段圧力受面 9b 後段圧力受面 10 フロート 10a フロート部G 10b フロート部R 11 コイルバネ(バネ) 17 冷却空気流入口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部を掃除機本体の低圧側に連通し、
    他端部に大気側と連通する空気導入口を有する透明管体
    と、該管体内に挿入され管体内を摺動するフロートと、
    該フロートを大気側に押圧付勢するバネとからなり、前
    記フロートには前記空気導入口を閉塞するとともに流入
    空気により圧力を受ける前段圧力受面と、該前段圧力受
    面の下流側位置に形成された冷却空気流入口と、前記前
    段圧力受面と管体内面との間に形成され、前段圧力受面
    の空気導入口開放時、空気導入口と冷却空気流入口とを
    連通する空気通路と、該冷却空気流入口の下流側開口縁
    に、前記前段圧力受面と略平行に形成された後段圧力受
    面とを備えたことを特徴とする電気掃除機の集塵メータ
    ー。
  2. 【請求項2】 フロ−トは色調のことなる2部材を接合
    してなることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機の
    集塵メーター。
JP3184923A 1991-07-24 1991-07-24 電気掃除機の集塵メーター Expired - Lifetime JPH07106193B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3184923A JPH07106193B2 (ja) 1991-07-24 1991-07-24 電気掃除機の集塵メーター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3184923A JPH07106193B2 (ja) 1991-07-24 1991-07-24 電気掃除機の集塵メーター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0614855A JPH0614855A (ja) 1994-01-25
JPH07106193B2 true JPH07106193B2 (ja) 1995-11-15

Family

ID=16161699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3184923A Expired - Lifetime JPH07106193B2 (ja) 1991-07-24 1991-07-24 電気掃除機の集塵メーター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07106193B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4275540B2 (ja) * 2004-01-15 2009-06-10 昭和電機株式会社 オイルミスト捕捉用フィルタの目詰まり検出器およびそれを用いたオイルミスト除去装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6077555U (ja) * 1983-11-02 1985-05-30 株式会社日立製作所 電気掃除機の目詰り表示装置
JPH0335256Y2 (ja) * 1985-11-30 1991-07-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0614855A (ja) 1994-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2700081A (en) Seperation system for a vacuum cleaner
KR970058648A (ko) 필터 요소 및 수집 유니트를 조합시킨 진공 청소기
JPH07106193B2 (ja) 電気掃除機の集塵メーター
JP4941425B2 (ja) サイクロン集塵装置
JPH10225404A (ja) 電気掃除機
CN217235697U (zh) 带滑盖的吸油烟机
EP0430146B1 (en) Dust collection indicator for vacuum cleaners
JP2004097942A (ja) サイクロン集塵装置
CN209107179U (zh) 吸尘器
CN221285599U (zh) 吸尘器
JPH0436785Y2 (ja)
JPS6319009Y2 (ja)
JPS642688Y2 (ja)
JPH0824642B2 (ja) 電気掃除機
JPH0350859Y2 (ja)
JPH0317931Y2 (ja)
JPH02189122A (ja) 電気掃除機
JPS6028376Y2 (ja) 電気掃除機の集塵量表示装置
JPS6239991Y2 (ja)
JPS6259579B2 (ja)
JPH0437596Y2 (ja)
JPS6130603Y2 (ja)
JP3956428B2 (ja) 電気掃除機
JPH04176422A (ja) 電気掃除機の安全装置
JP3063158B2 (ja) 電気掃除機の集塵量表示装置