JPH07106925A - ラッチ回路 - Google Patents

ラッチ回路

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JPH07106925A
JPH07106925A JP5249059A JP24905993A JPH07106925A JP H07106925 A JPH07106925 A JP H07106925A JP 5249059 A JP5249059 A JP 5249059A JP 24905993 A JP24905993 A JP 24905993A JP H07106925 A JPH07106925 A JP H07106925A
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emitter
emitter follower
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collector
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Masuo Yamazaki
益男 山▲崎▼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エミッタフォロア回路を介してデータを帰還
するラッチ回路の耐α線性を向上させる。 【構成】 ラッチ回路10は、クロックドライバDの第
2の出力端子から出力される逆相クロックCL2 のレベ
ルを反転させる第1のインバータINV1 および第1の
インバータINV1 の出力信号のレベルを反転させる第
2のインバータINV2 からなる遅延回路DLと、遅延
回路DLの出力信号とクロックドライバDの第1の出力
端子から出力される正相クロックCL1 との論理積をと
るアンド回路ANDとを有するとともに、アンド回路A
NDの出力信号(エミッタフォロア電流制御信号S)が
第1のエミッタフォロア電流制御用トランジスタQ21
ベースおよび第2のエミッタフォロア電流制御用トラン
ジスタQ22のベースに供給されている点で、従来のこの
種のラッチ回路と異なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラッチ回路に関し、特
に、エミッタフォロア回路を介してデータを帰還するラ
ッチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のラッチ回路100 は、図4
に示すように、第1乃至第3の電源ラインL101〜L103
と、第1乃至第6トランジスタQ101〜Q106と、第1お
よび第2のエミッタフォロアトランジスタQ111,Q112
と、第1および第2のエミッタフォロア電流制御用トラ
ンジスタQ121,Q122と、第1および第2の出力振幅用
抵抗R111,R112と、第1および第2のエミッタフォロ
ア抵抗R121,R122と、α線対策用コンデンサCと、電
流源110 と、クロックドライバDとを含む。
【0003】ここで、クロックドライバDは、第1の出
力端子と第2の出力端子とを有し、クロックCLが外部
から入力されると、クロックCLと同相の正相クロック
CL 1 (エミッタフォロア制御信号)を第1の出力端子
から出力するとともに、クロックCLと逆相の逆相クロ
ックCL2 を第2の出力端子から出力する。
【0004】第1のトランジスタQ101 は、データ書込
み用のトランジスタであり、コレクタが第1の出力振幅
用抵抗R111 を介して第1の電源ラインL101 に接続さ
れている。また、第1のトランジスタQ101 のベースに
は、入力データAが外部から入力される。第2のトラン
ジスタQ102 は、データ書込み用のトランジスタであ
り、コレクタが第2の出力振幅用抵抗R112 を介して第
1の電源ラインL101 に接続されている。また、第2の
トランジスタQ102 のベースには、入力データAの反転
データ(逆位相のデータ)である反転入力データBAが
外部から入力される。
【0005】第3のトランジスタQ103 は、データ保持
用のトランジスタであり、コレクタが第1のトランジス
タQ101 のコレクタと接続されている。第4のトランジ
スタQ104 は、データ保持用のトランジスタであり、コ
レクタが第2のトランジスタQ102 のコレクタと接続さ
れている。
【0006】第5のトランジスタQ105 は、データ書込
み用のトランジスタであり、コレクタが第1のトランジ
スタQ101 のエミッタおよび第2のトランジスタQ102
のエミッタと接続されているとともに、ベースがクロッ
クドライバDの第1の出力端子と接続されている。第6
のトランジスタQ106 は、データ保持用のトランジスタ
であり、コレクタが第3のトランジスタQ103 のエミッ
タおよび第4のトランジスタQ104 のエミッタと接続さ
れ、ベースがクロックドライバDの第2の出力端子と接
続されているとともに、エミッタが第5のトランジスタ
105 のエミッタと接続されている。第5のトランジス
タQ105 のエミッタおよび第6のトランジスタQ106
エミッタはそれぞれ、電流源110 を介して第3の電源ラ
インL10 3 と接続されている。
【0007】なお、第5のトランジスタ105 のベースに
クロックドライバDの第1の出力端子から正相クロック
CL1 が入力されると、ラッチ回路100 はデータ書き込
み状態とされる。また、第6のトランジスタQ106 のベ
ースにクロックドライバDの第2の出力端子から逆相ク
ロックCL2 が入力されると、ラッチ回路100 はデータ
保持状態とされる。
【0008】第1のエミッタフォロアトランジスタQ
111 は、コレクタが第1の電源ラインL101 に接続さ
れ、ベ−スが第3のトランジスタQ103 のコレクタと接
続されているとともに、エミッタが第4のトランジスタ
104 のベースと接続されている。第2のエミッタフォ
ロアトランジスタQ112 は、コレクタが第1の電源ライ
ンL101 に接続され、ベ−スが第4のトランジスタQ
104 のコレクタと接続されているとともに、エミッタが
第3のトランジスタQ103 のベースと接続されている。
α線対策用コンデンサCは、第1のエミッタフォロアト
ランジスタQ111 のエミッタと第2のエミッタフォロア
トランジスタQ112 のエミッタとの間に接続されてい
る。
【0009】第1のエミッタフォロア電流制御用トラン
ジスタQ121 は、コレクタが第1のエミッタフォロアト
ランジスタQ111 のエミッタと接続され、ベースがクロ
ックドライバDの第1の出力端子と接続されているとと
もに、エミッタが第1のエミッタフォロア抵抗R121
介して第2の電源ラインL102 に接続されている。第2
のエミッタフォロア電流制御用トランジスタQ122 は、
コレクタが第2のエミッタフォロアトランジスタQ112
のエミッタと接続され、ベースがクロックドライバD
101 の第1の出力端子と接続されているとともに、エミ
ッタが第2のエミッタフォロア抵抗R122 を介して第2
の電源ラインL102 に接続されている。
【0010】以上のように構成されたラッチ回路100 で
は、第1の出力振幅用抵抗R111と第1のトランジスタ
101 と第5のトランジスタQ105 と電流源110 と第2
の出力振幅用抵抗R112 と第2のトランジスタQ102
が、クロックCLの一方のレベルにより選択的に動作状
態(データ書込み状態)とされる第1の差動トランジス
タ対として機能する。また、第1の出力振幅用抵抗R
111 と第3のトランジスタQ103 と第6のトランジスタ
106 と電流源110 と第2の出力振幅用抵抗R 112 と第
4のトランジスタQ104 とが、クロックCLの他方のレ
ベルにより選択的に動作状態(データ保持状態)とされ
る第2の差動トランジスタ対として機能する。
【0011】ラッチ回路100 では、図5(C)に示すよ
うに、データ書込み状態の期間(同図(B)に示す正相
クロックCL1 がハイレベルの期間)において第1およ
び第2のエミッタフォロアトランジスタQ111,Q112
流れるエミッタフォロア電流を増やすことにより第1の
エミッタフォロアトランジスタQ111 の応答速度を速く
するとともに、データ保持状態の期間(同図(B)に示
す正相クロックCL1がロウレベルの期間)において第
1および第2のエミッタフォロアトランジスタQ111
112を流れるエミッタフォロア電流を減らすことによ
り第2のエミッタフォロアトランジスタQ112 の応答速
度を遅くして、第3のトランジスタQ103のコレクタお
よび第4のトランジスタQ104 のコレクタに入射するα
線によるデータの変化が伝わらないようにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のラッチ回路100 では、データ書込み状態のとき
にデータ書込み用のトランジスタ(第1および第2のト
ランジスタQ101,Q102)のコレクタにα線が入射した
場合、第1および第2のエミッタフォロアトランジスタ
111,Q112を流れるエミッタフォロア電流が増えてい
る状態であるため、容易にデータが反転してしまう。こ
のとき、通常は、データ書込み用のトランジスタ(第1
および第2のトランジスタQ101,Q102)のベースは前
段の出力レベルに固定されているため、データを元の状
態に戻すことができる。しかし、クロックCLの切換え
タイミングに近いタイミングでは、α線入射によるデー
タの反転がそのまま保持されてデータ保持状態になり、
反転データを保持してしまうため、耐α線性が悪いとい
う問題がある。
【0013】本発明の目的は、耐α線性を向上すること
ができるラッチ回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のラッチ回路は、
第1の電源ラインと、第2の電源ラインと、ベースに入
力データが入力される第1のトランジスタ、および、ベ
ースに前記入力データの反転データまたは所定の参照電
圧が入力される第2のトランジスタを有するとともに、
クロックの一方のレベルにより選択的に動作状態とされ
る第1の差動トランジスタ対と、コレクタが前記第1の
トランジスタのコレクタと接続された第3のトランジス
タ、および、コレクトが前記第2のトランジスタのコレ
クタと接続された第4のトランジスタを有するととも
に、前記クロックの他方のレベルによって選択的に動作
状態とされる第2の差動トランジスタ対と、コレクタが
前記第1の電源ラインと接続され、ベースが前記第3の
トランジスタのコレクタと接続されるとともに、エミッ
タが前記第4のトランジスタのベースと接続された第1
のエミッタフォロアトランジスタと、コレクタが前記第
1のエミッタフォロアトランジスタのエミッタと接続さ
れた第1のエミッタフォロア電流制御トランジスタと、
一端が前記第1のエミッタフォロア電流制御トランジス
タのエミッタに接続されるとともに、他端が前記第2の
電源ラインに接続された第1のエミッタフォロア抵抗
と、コレクタが前記第1の電源ラインと接続され、ベー
スが前記第4のトランジスタのコレクタと接続されると
ともに、エミッタが前記第3のトランジスタのベースと
接続された第2のエミッタフォロアトランジスタと、コ
レクタが前記第2のエミッタフォロアトランジスタのエ
ミッタと接続された第2のエミッタフォロア電流制御ト
ランジスタと、一端が前記第2のエミッタフォロア電流
制御トランジスタのエミッタに接続されるとともに、他
端が前記第2の電源ラインに接続された第2のエミッタ
フォロア抵抗とを含むラッチ回路において、前記クロッ
クの反転信号を遅延させる遅延回路と、該遅延回路の出
力信号と前記クロックとの論理積をとるアンド回路とを
含み、該アンド回路の出力信号が、前記第1のエミッタ
フォロア電流制御トランジスタのベースおよび前記第2
のエミッタフォロア電流制御トランジスタのベースに入
力されることを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明のラッチ回路は、エミッタフォロア回路
を介してデータを帰還するラッチ回路において、クロッ
クの反転信号を遅延させる遅延回路および遅延回路の出
力信号とクロックとの論理積をとるアンド回路により、
クロックサイクルのデータ書込み期間より幅の狭い信号
(エミッタフォロア制御信号)を作成し、作成した信号
を第1のエミッタフォロア電流制御トランジスタのベー
スおよび第2のエミッタフォロア電流制御トランジスタ
のベースに入力する。これにより、この信号が入力され
た期間のみ、第1および第2のエミッタフォロア電流制
御トランジスタを流れるエミッタフォロア電流を増やし
て、その応答速度を速くすることにより、書き込まれた
データによるエミッタフォロア回路の出力レベルを確定
するとともに、クロックサイクルのそれ以外の期間で
は、エミッタフォロア電流を小さくして、その応答速度
を遅くすることにより、エミッタフォロア回路の出力レ
ベルを変化しにくくさせることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0017】図1は、本発明のラッチ回路の第1の実施
例を示す回路図である。
【0018】本実施例のラッチ回路10は、クロックド
ライバDの第2の出力端子から出力される逆相クロック
CL2 のレベルを反転させる第1のインバータINV1
および第1のインバータINV1 の出力信号のレベルを
反転させる第2のインバータINV2 からなる遅延回路
DLと、遅延回路DLの出力信号とクロックドライバD
の第1の出力端子から出力される正相クロックCL1
の論理積をとるアンド回路ANDとを有するとともに、
アンド回路ANDの出力信号(以下、「エミッタフォロ
ア電流制御信号S」と称する。)が第1のエミッタフォ
ロア電流制御用トランジスタQ21のベースおよび第2の
エミッタフォロア電流制御用トランジスタQ22のベース
に供給されている点で、図4に示した従来のラッチ回路
100 と異なる。
【0019】ラッチ回路10では、図2(A)に示すク
ロックCLの位相が反転されたクロックドライバDの第
2の出力端子から出力される逆相クロックCL2 は、第
1のインバータINV1 および第2のインバータINV
2 からなる遅延回路DLを通過することにより、同図
(D)に示すように、クロックCLのクロックサイクル
Tの半分よりも小さい時間だけ遅延される。遅延回路D
Lの出力信号とクロックドライバDの第1の出力端子か
ら出力される同図(C)に示す正相クロックCL 1 との
論理積がアンド回路ANDでとられることにより、同図
(E)に示すように、正相クロックCL1 のハイレベル
の期間(データ書込み期間)よりも狭いパルス幅を有す
るエミッタフォロア電流制御信号Sが作成される。作成
されたエミッタフォロア電流制御信号Sが第1のエミッ
タフォロア電流制御用トランジスタQ21のベースおよび
第2のエミッタフォロア電流制御用トランジスタQ22
ベースに供給される。その結果、同図(F)に示すよう
に、データ書込み状態(すなわち、正相クロックCL1
のハイレベル)のときに第1および第2のエミッタフォ
ロアトランジスタQ11,Q12を流れるエミッタフォロア
電流が増加する期間を短くすることができるため、デー
タ書込み期間での第1および第2のエミッタフォロアト
ランジスタQ11,Q12の応答速度が速い期間を短くする
とともに、第1および第2のエミッタフォロアトランジ
スタQ11,Q12の応答速度が遅くなる期間をクロックサ
イクルT内で長くすることができる。
【0020】図3は、本発明のラッチ回路の第2の実施
例を示す回路図である。
【0021】本実施例のラッチ回路50は、遅延回路D
L’が遅延用抵抗R51および遅延用コンデンサC51から
なる低域通過フィルタで構成されている点で、図1に示
した第1の実施例のラッチ回路10と異なる。
【0022】本実施例のラッチ回路50においても、遅
延回路DL’を構成する前記低域通過フィルタの時定数
が、正相クロックCL1 のハイレベルの期間よりも狭い
パルス幅を有するエミッタフォロア電流制御信号Sが作
成されるように設定されることにより、同様の効果を得
ることができる。
【0023】以上説明した実施例においては、第2のト
ランジスタQ2 のベースには、入力データAの反転デー
タである反転入力データBAが外部から入力されたが、
所定の参照電圧が入力されても、同様の効果を得ること
ができる。
【0024】なお、耐α線性を向上させたラッチ回路と
しては、以下に示すものが提案されているが、いずれ
も、エミッタフォロア電流制御信号のパルス幅を狭める
構成を有する本発明のラッチ回路と異なる。 (1)一対のフィードバックループと第2の論理ゲート
との間に、非反転論理出力および反転論理の2つのレベ
ル関係のみを受けて動作する差動部を介在させることに
より、クロック信号のレベルに正確さを要求せずに、安
定したラッチ動作を得るラッチ回路(特開平2−332
15号公報)。 (2)ラッチ回路でデータを保持しているノードを、α
線雑音電流の発生源であるp基板から分離することによ
り、ラッチ回路を構成するトランジスタにα線が入射し
ても、データの破壊が起こらず、半導体メモリのソフト
エラーを低減するラッチ回路(特開平2−78269号
公報)。 (3)出力信号を帰還するエミッタフォロアのエミッタ
電位がHighレベルの場合に、エミッタフォロア電流をほ
ぼカットオフすることにより、データ保持ノードにα線
によるスパイクノイズが発生しても、入力側フリップフ
ロップゲートへのスパイクノイズの伝達を阻止するラッ
チ回路(特開昭63−36609号公報)。 (4)データ保持用の差動トランジスタ対のコレクタと
ベースとの間に、この差動トランジスタ対のベース間に
設けられる抵抗とこの抵抗の一方又は他方を選択的に終
端する一対のスイッチ手段と、そのベースに差動トラン
ジスタ対の一方又は他方のコレクタ電位をそれぞれ受け
前記抵抗を選択的に含んでエミッタフォロア回路を構成
する一対の帰還トランジスタとを含む帰還回路を設ける
ことにより、アルファ線によってデータ保持用の差動ト
ランジスタ対のコレクタに発生するパルス性のノイズ
を、各帰還トランジスタのベースに結合される寄生容量
と相対する差動トランジスタのベースに結合される寄生
容量との比に従って分圧し、前記ノイズによる差動トラ
ンジスタのベース電位の低下を抑制するとともに、エミ
ッタフォロア回路の抵抗を共有化しその一方又は他方を
選択的に終端することで、差動トランジスタ対のベース
間の電位差を確保するラッチ回路(特開平1−1066
19号公報)。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次の効果を奏する。
【0026】本発明のラッチ回路は、クロックの反転信
号を遅延させる遅延回路および遅延回路の出力信号とク
ロックとの論理積をとるアンド回路により作成された、
クロックサイクルのデータ書込み期間より幅の狭い信号
(エミッタフォロア制御信号)が入力された期間のみ、
第1および第2のエミッタフォロア電流制御トランジス
タを流れるエミッタフォロア電流を増やして、その応答
速度を速くすることにより、書き込まれたデータによる
エミッタフォロア回路の出力レベルを確定するととも
に、クロックサイクルのそれ以外の期間では、エミッタ
フォロア電流を小さくして、その応答速度を遅くするこ
とにより、エミッタフォロア回路の出力レベルを変化し
にくくさせることができるため、差動トランジスタ対の
コレクタにα線が入射してエミッタフォロア電流が増え
ても、その期間を短くすることができるので、α線の入
射がエミッタフォロア回路の出力レベルに影響する確率
を低くすることができ、耐α線性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラッチ回路の第1の実施例を示す回路
図である。
【図2】図1に示したラッチ回路におけるエミッタフォ
ロア制御信号の生成方法を示すタイミングチャートであ
る。
【図3】本発明のラッチ回路の第2の実施例を示す回路
図である。
【図4】ラッチ回路の一従来例を示す回路図である。
【図5】図4に示したラッチ回路におけるクロック,正
相クロック(エミッタフォロア制御信号)およびエミッ
タフォロア電流のタイミングを示すタイミングチャート
である。
【符号の説明】
10,50 ラッチ回路 11 電流源 Q1〜Q6 トランジスタ Q11,Q12 エミッタフォロアトランジスタ Q21,Q22 エミッタフォロア電流制御用トランジス
タ R11,R12 出力振幅用抵抗 R21,R22 エミッタフォロア抵抗 R51 遅延用抵抗 C51 遅延用コンデンサ C α線対策コンデンサ D クロックドライバ L1〜L3 電源ライン INV1,INV2 インバータ DL 遅延回路 AND アンド回路 CL クロック CL1 正相クロック CL2 逆相クロック S エミッタフォロア電流制御信号 T クロックサイクル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電源ラインと、 第2の電源ラインと、 ベースに入力データが入力される第1のトランジスタ、
    および、ベースに前記入力データの反転データまたは所
    定の参照電圧が入力される第2のトランジスタを有する
    とともに、クロックの一方のレベルにより選択的に動作
    状態とされる第1の差動トランジスタ対と、 コレクタが前記第1のトランジスタのコレクタと接続さ
    れた第3のトランジスタ、および、コレクトが前記第2
    のトランジスタのコレクタと接続された第4のトランジ
    スタを有するとともに、前記クロックの他方のレベルに
    よって選択的に動作状態とされる第2の差動トランジス
    タ対と、 コレクタが前記第1の電源ラインと接続され、ベースが
    前記第3のトランジスタのコレクタと接続されるととも
    に、エミッタが前記第4のトランジスタのベースと接続
    された第1のエミッタフォロアトランジスタと、 コレクタが前記第1のエミッタフォロアトランジスタの
    エミッタと接続された第1のエミッタフォロア電流制御
    トランジスタと、 一端が前記第1のエミッタフォロア電流制御トランジス
    タのエミッタに接続されるとともに、他端が前記第2の
    電源ラインに接続された第1のエミッタフォロア抵抗
    と、 コレクタが前記第1の電源ラインと接続され、ベースが
    前記第4のトランジスタのコレクタと接続されるととも
    に、エミッタが前記第3のトランジスタのベースと接続
    された第2のエミッタフォロアトランジスタと、 コレクタが前記第2のエミッタフォロアトランジスタの
    エミッタと接続された第2のエミッタフォロア電流制御
    トランジスタと、 一端が前記第2のエミッタフォロア電流制御トランジス
    タのエミッタに接続されるとともに、他端が前記第2の
    電源ラインに接続された第2のエミッタフォロア抵抗と
    を含むラッチ回路において、 前記クロックの反転信号を遅延させる遅延回路と、 該遅延回路の出力信号と前記クロックとの論理積をとる
    アンド回路とを含み、 該アンド回路の出力信号が、前記第1のエミッタフォロ
    ア電流制御トランジスタのベースおよび前記第2のエミ
    ッタフォロア電流制御トランジスタのベースに入力され
    ることを特徴とするラッチ回路。
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