JPH07106955A - 3進カウンタ - Google Patents
3進カウンタInfo
- Publication number
- JPH07106955A JPH07106955A JP24931693A JP24931693A JPH07106955A JP H07106955 A JPH07106955 A JP H07106955A JP 24931693 A JP24931693 A JP 24931693A JP 24931693 A JP24931693 A JP 24931693A JP H07106955 A JPH07106955 A JP H07106955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- flop
- type flip
- flip
- trigger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 102000008816 Trefoil Factor-2 Human genes 0.000 abstract description 13
- 108010088411 Trefoil Factor-2 Proteins 0.000 abstract description 13
- 102000008817 Trefoil Factor-1 Human genes 0.000 abstract description 12
- 108010088412 Trefoil Factor-1 Proteins 0.000 abstract description 12
- 102100038023 DNA fragmentation factor subunit beta Human genes 0.000 abstract description 9
- 101100277639 Homo sapiens DFFB gene Proteins 0.000 abstract description 9
- 102100038026 DNA fragmentation factor subunit alpha Human genes 0.000 abstract description 7
- 101000950906 Homo sapiens DNA fragmentation factor subunit alpha Proteins 0.000 abstract description 7
- 238000009295 crossflow filtration Methods 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3進カウンタの動作信頼性を向上させること
にある。 【構成】 3進カウンタは、2つのトリガ型フリップフ
ロップTFF1、TFF2、2つのディレイ型フリップ
フロップDFF1、DFF2、及び、NORゲート15
で構成する。入力クロックCKは、TFF1、2で順に
3進的にカウントされ、NORゲート15の論理出力に
よって、TFF1、2のリセット信号を生成する。TF
F1、2の出力Q1 ,Q2 は、入力クロックCKに同期
してDFF1、2に取り込まれ、DFF1、2のデータ
入力Dに一旦与えられる。このためDFF1,2から
は、TFF1、2の出力Q1 ,Q2 が、1パルス分遅れ
て出力される。これにより、NORゲートで、リセット
信号が遅れて生成されたとしても、次の入力クロックC
Kが到来するまでに生成されれば、正確に3進カウンタ
として動作する。
にある。 【構成】 3進カウンタは、2つのトリガ型フリップフ
ロップTFF1、TFF2、2つのディレイ型フリップ
フロップDFF1、DFF2、及び、NORゲート15
で構成する。入力クロックCKは、TFF1、2で順に
3進的にカウントされ、NORゲート15の論理出力に
よって、TFF1、2のリセット信号を生成する。TF
F1、2の出力Q1 ,Q2 は、入力クロックCKに同期
してDFF1、2に取り込まれ、DFF1、2のデータ
入力Dに一旦与えられる。このためDFF1,2から
は、TFF1、2の出力Q1 ,Q2 が、1パルス分遅れ
て出力される。これにより、NORゲートで、リセット
信号が遅れて生成されたとしても、次の入力クロックC
Kが到来するまでに生成されれば、正確に3進カウンタ
として動作する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてディジタル通
信システムに適用されるものであり、特に、到来するパ
ルス信号を数計する3進カウンタに関するものである。
信システムに適用されるものであり、特に、到来するパ
ルス信号を数計する3進カウンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から図3に示すような3進カウンタ
が知られている。従来の3進カウンタは、入力クロック
CKを初段のトリガ型のフリップフロップ11のデータ
入力Dに与え、この反転出力バーQを次段のトリガ型の
フリップフロップ12のデータ入力Dに与えている。ま
た、各フリップフロップ11、12の反転出力バーQを
NORゲート13にそれぞれ与え、この論理出力を、こ
れら2つのフリップフロップ11、12のリセット信号
としている。
が知られている。従来の3進カウンタは、入力クロック
CKを初段のトリガ型のフリップフロップ11のデータ
入力Dに与え、この反転出力バーQを次段のトリガ型の
フリップフロップ12のデータ入力Dに与えている。ま
た、各フリップフロップ11、12の反転出力バーQを
NORゲート13にそれぞれ与え、この論理出力を、こ
れら2つのフリップフロップ11、12のリセット信号
としている。
【0003】このように回路を構成することで、入力さ
れる入力クロックCKの波形の数をカウントし、そのカ
ウント値を、2値レベルの信号として各出力端子Q11,
Q12に出力する。この場合、(Q11,Q12)には、
(0,0),(1,0),(0,1),(1,1)と順
に出力されるが、(1,1)になった瞬間に、NORゲ
ート13の出力が“1”となるので、直ちに、フリップ
フロップ11、12はリセットされることになる。従っ
て、(Q11,Q12)には、(0,0),(1,0),
(0,1),(0,0),…が順に出力され、3進カウ
ンタとして機能するものである。
れる入力クロックCKの波形の数をカウントし、そのカ
ウント値を、2値レベルの信号として各出力端子Q11,
Q12に出力する。この場合、(Q11,Q12)には、
(0,0),(1,0),(0,1),(1,1)と順
に出力されるが、(1,1)になった瞬間に、NORゲ
ート13の出力が“1”となるので、直ちに、フリップ
フロップ11、12はリセットされることになる。従っ
て、(Q11,Q12)には、(0,0),(1,0),
(0,1),(0,0),…が順に出力され、3進カウ
ンタとして機能するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の3進
カウンタでは、NORゲート13の出力を、2つのフリ
ップフロップ11、12のリセット信号として利用して
おり、このリセット信号は、入力クロックCKと非同期
となっている。このため、NORゲート13内での信号
遅延が大きい場合には、適切なタイミングでリセットが
かからず、誤動作を引き起こしたり、4進カウンタとし
て機能してしまうなどの問題点があった。
カウンタでは、NORゲート13の出力を、2つのフリ
ップフロップ11、12のリセット信号として利用して
おり、このリセット信号は、入力クロックCKと非同期
となっている。このため、NORゲート13内での信号
遅延が大きい場合には、適切なタイミングでリセットが
かからず、誤動作を引き起こしたり、4進カウンタとし
て機能してしまうなどの問題点があった。
【0005】本発明はこのような課題を解決すべくなさ
れたものであり、その目的は、このような誤動作を防止
し、3進カウンタの動作信頼性を向上させることにあ
る。
れたものであり、その目的は、このような誤動作を防止
し、3進カウンタの動作信頼性を向上させることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる3進カウ
ンタは、パルス信号が与えれる第1のトリガ型フリップ
フロップ、及び、この第1のトリガ型フリップフロップ
の反転出力が与えられる第2のトリガ型フリップフロッ
プを備え、この2つのトリガ型フリップフロップをリセ
ットさせるリセット信号を発生する回路として、第1の
トリガ型フリップフロップの反転出力と第2のトリガ型
フリップフロップの反転出力との論理和をとる論理和回
路を備える。また、第1のトリガ型フリップフロップの
非反転出力をパルス信号に同期して取り込み、この出力
を第1の出力端子に与える第1のディレイ型フリップフ
ロップと、第2のトリガ型フリップフロップの非反転出
力をパルス信号に同期して取り込み、この出力を前記第
2の出力端子に与える第2のディレイ型フリップフロッ
プとを備えて構成する。
ンタは、パルス信号が与えれる第1のトリガ型フリップ
フロップ、及び、この第1のトリガ型フリップフロップ
の反転出力が与えられる第2のトリガ型フリップフロッ
プを備え、この2つのトリガ型フリップフロップをリセ
ットさせるリセット信号を発生する回路として、第1の
トリガ型フリップフロップの反転出力と第2のトリガ型
フリップフロップの反転出力との論理和をとる論理和回
路を備える。また、第1のトリガ型フリップフロップの
非反転出力をパルス信号に同期して取り込み、この出力
を第1の出力端子に与える第1のディレイ型フリップフ
ロップと、第2のトリガ型フリップフロップの非反転出
力をパルス信号に同期して取り込み、この出力を前記第
2の出力端子に与える第2のディレイ型フリップフロッ
プとを備えて構成する。
【0007】
【作用】第1及び第2のトリガ型フリップフロップの出
力は、一旦、第1及び第2のディレイ型フリップフロッ
プにそれぞれ与えられ、この出力は、次のパルス信号が
これらのディレイ型フリップフロップに入力された際
に、各出力端子に与えられる。
力は、一旦、第1及び第2のディレイ型フリップフロッ
プにそれぞれ与えられ、この出力は、次のパルス信号が
これらのディレイ型フリップフロップに入力された際
に、各出力端子に与えられる。
【0008】したがって、第1及び第2のトリガ型フリ
ップフロップの出力が、パルス信号の1パルス分遅れ
て、順に、第1及び第2のディレイ型フリップフロップ
に取り込まれ、各出力端子に与えられることとなる。ま
た、この際、各ディレイ型フリップフロップは、とも
に、データ入力端子に与えられるパルス信号によって駆
動されるため、いずれも同期的に駆動される。
ップフロップの出力が、パルス信号の1パルス分遅れ
て、順に、第1及び第2のディレイ型フリップフロップ
に取り込まれ、各出力端子に与えられることとなる。ま
た、この際、各ディレイ型フリップフロップは、とも
に、データ入力端子に与えられるパルス信号によって駆
動されるため、いずれも同期的に駆動される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0010】図1に本実施例にかかる3進カウンタの回
路構成を示す。この回路は、2つのトリガ型フリップフ
ロップ(以下、TFFと記す)、2つのディレイ型フリ
ップフロップ(以下、DFFと記す)及び1つのNOR
ゲート15で構成し、計数すべきパルス信号としての入
力クロックCKが与えられる入力端子10、及び、計数
値を出力する一対の出力端子21,22を備えている。
路構成を示す。この回路は、2つのトリガ型フリップフ
ロップ(以下、TFFと記す)、2つのディレイ型フリ
ップフロップ(以下、DFFと記す)及び1つのNOR
ゲート15で構成し、計数すべきパルス信号としての入
力クロックCKが与えられる入力端子10、及び、計数
値を出力する一対の出力端子21,22を備えている。
【0011】なお、TFFは、データ入力端子Dに入力
クロックCKが1発入力される毎に、各出力端子Q及び
バーQの状態を反転させ、リセット入力端子Rにリセッ
ト信号が入力されると、各出力端子Q及びバーQの出力
が初期状態にリセットされる回路である。また、DFF
は、クロック入力端子Cに入力クロックCKが与えられ
て始めて、データ入力端子Dに与えられた信号を取り込
み出力Qを反転させ、リセット入力端子Rにリセット信
号が入力されると、出力Qが初期状態にリセットされる
回路である。
クロックCKが1発入力される毎に、各出力端子Q及び
バーQの状態を反転させ、リセット入力端子Rにリセッ
ト信号が入力されると、各出力端子Q及びバーQの出力
が初期状態にリセットされる回路である。また、DFF
は、クロック入力端子Cに入力クロックCKが与えられ
て始めて、データ入力端子Dに与えられた信号を取り込
み出力Qを反転させ、リセット入力端子Rにリセット信
号が入力されると、出力Qが初期状態にリセットされる
回路である。
【0012】ここで、各FF等の接続関係について説明
する。TFF1のデータ入力端子Dは、数計すべき入力
クロックCKが与えられる入力端子10に接続されてお
り、その反転出力端子バーQは、TFF2のデータ入力
端子Dに接続されている。このTFF2の反転出力端子
バーQと、その前段のTFF1の反転出力端子バーQと
は、NORゲートの2入力となっており、その論理出力
は、TFF1及びTFF2をリセットさせるリセット信
号として、TFF1及びTFF2のリセット入力端子R
に与えられる。
する。TFF1のデータ入力端子Dは、数計すべき入力
クロックCKが与えられる入力端子10に接続されてお
り、その反転出力端子バーQは、TFF2のデータ入力
端子Dに接続されている。このTFF2の反転出力端子
バーQと、その前段のTFF1の反転出力端子バーQと
は、NORゲートの2入力となっており、その論理出力
は、TFF1及びTFF2をリセットさせるリセット信
号として、TFF1及びTFF2のリセット入力端子R
に与えられる。
【0013】また、TFF1の非反転出力端子Qは、D
FF1のデータ入力端子Dに接続されており、このDF
F1の非反転出力端子Qは、前述した3進カウンタの一
方の出力端子21に接続されている。さらに、TFF2
の非反転出力端子Qは、DFF2のデータ入力端子Dに
接続されており、このDFF2の非反転出力端子Qは、
3進カウンタのもう一方の出力端子22に接続されてい
る。
FF1のデータ入力端子Dに接続されており、このDF
F1の非反転出力端子Qは、前述した3進カウンタの一
方の出力端子21に接続されている。さらに、TFF2
の非反転出力端子Qは、DFF2のデータ入力端子Dに
接続されており、このDFF2の非反転出力端子Qは、
3進カウンタのもう一方の出力端子22に接続されてい
る。
【0014】これらDFF1,2のクロック入力端子C
は、いずれも入力端子10と共通に接続されており、こ
のため、これらDFF1,2は、計数すべき入力クロッ
クCKに同期して駆動される。
は、いずれも入力端子10と共通に接続されており、こ
のため、これらDFF1,2は、計数すべき入力クロッ
クCKに同期して駆動される。
【0015】ここで、このように構成する3進カウンタ
の計数動作を、図2を参照して説明する。図2は、与え
られる入力クロック数に対する、各出力Q1 〜Q4 の出
力値を示している。なお、Q1 はTFF1の非反転出力
端子Qの出力を示し、Q2 はTFF2の非反転出力端子
Qの出力を示す。また、Q3 はDFF1の非反転出力端
子Qの出力を示し、Q4 はDFF2の非反転出力端子Q
の出力を示す。
の計数動作を、図2を参照して説明する。図2は、与え
られる入力クロック数に対する、各出力Q1 〜Q4 の出
力値を示している。なお、Q1 はTFF1の非反転出力
端子Qの出力を示し、Q2 はTFF2の非反転出力端子
Qの出力を示す。また、Q3 はDFF1の非反転出力端
子Qの出力を示し、Q4 はDFF2の非反転出力端子Q
の出力を示す。
【0016】出力Q1 ,Q2 の初期状態は、ともに
“0”とする。まず、入力端子10に1発目の入力クロ
ックCKが到来した場合、TFF1の出力Q1 は“1”
となり、その反転出力は“0”となる。このため、この
“0”が与えられるTFF2の出力Q2 は“0”の状態
を維持する。このとき、DFF1及びDFF2は、この
1発目の入力クロックCKがこのクロック入力Cに到来
した時点で各データ入力Dに与えられている出力、すな
わち、出力Q1 ,Q2 の初期状態(Q1 ,Q2 )=
(0,0)を取り込み、この値を出力Q3 ,Q4 として
出力端子21、22に与える。この直後に、(Q1 ,Q
2 )=(1,0)となり、この出力がDFF1及びDF
F2のデータ入力端子に与えられるが、次の入力クロッ
クが与えられるまで、このデータを取り込むことはな
い。
“0”とする。まず、入力端子10に1発目の入力クロ
ックCKが到来した場合、TFF1の出力Q1 は“1”
となり、その反転出力は“0”となる。このため、この
“0”が与えられるTFF2の出力Q2 は“0”の状態
を維持する。このとき、DFF1及びDFF2は、この
1発目の入力クロックCKがこのクロック入力Cに到来
した時点で各データ入力Dに与えられている出力、すな
わち、出力Q1 ,Q2 の初期状態(Q1 ,Q2 )=
(0,0)を取り込み、この値を出力Q3 ,Q4 として
出力端子21、22に与える。この直後に、(Q1 ,Q
2 )=(1,0)となり、この出力がDFF1及びDF
F2のデータ入力端子に与えられるが、次の入力クロッ
クが与えられるまで、このデータを取り込むことはな
い。
【0017】次に、入力端子10に2発目の入力クロッ
クCKが到来した場合、DFF1及びDFF2は、この
時点で各データ入力端子Dに与えられているデータ、す
なわち、(Q1 ,Q2 )=(1,0)を取り込み、この
値が出力Q3 ,Q4 として出力端子21、22に出力さ
れる。この後、出力Q1 ,Q2 の値が変化した場合に
も、DFF1及びDFF2に、次の入力クロックが与え
られるまで、新たなデータを取り込むことはない。ま
た、この2発目の入力クロックCKを受け、TFF1の
出力Q1 は“0”に反転し、その反転出力“1”がTF
F2に与えられる。従って、TFF2の出力Q2 は
“1”となる。
クCKが到来した場合、DFF1及びDFF2は、この
時点で各データ入力端子Dに与えられているデータ、す
なわち、(Q1 ,Q2 )=(1,0)を取り込み、この
値が出力Q3 ,Q4 として出力端子21、22に出力さ
れる。この後、出力Q1 ,Q2 の値が変化した場合に
も、DFF1及びDFF2に、次の入力クロックが与え
られるまで、新たなデータを取り込むことはない。ま
た、この2発目の入力クロックCKを受け、TFF1の
出力Q1 は“0”に反転し、その反転出力“1”がTF
F2に与えられる。従って、TFF2の出力Q2 は
“1”となる。
【0018】次に、入力端子10に3発目の入力クロッ
クCKが到来した場合、DFF1及びDFF2は、この
時点で各データ入力端子Dに与えられているデータ、す
なわち、(Q1 ,Q2 )=(0,1)を取り込み、この
値を出力Q3 ,Q4 として出力端子21、22にそれぞ
れ出力する。この後、出力Q1 ,Q2 の値が変化した場
合にも、DFF1及びDFF2は、次の入力クロックC
Kが与えられるまで、新たなデータを取り込むことはな
い。また、同時に、この3発目の入力クロックCKを受
け、TFF1の出力Q1 は“1”に反転し、その反転出
力は“0”となる。この反転出力“0”は、TFF2に
与えられるが、その出力Q2 は“1”を維持することと
なる。この時、TFF1及びTFF2の反転出力は、と
もに“0”となり、このとき初めて、NORゲート15
の出力が“1”となる。これにより前述したリセット信
号が生成され、TFF1及びTFF2は、直ちにリセッ
トされ、(Q1 ,Q2 )=(0,0)となる。
クCKが到来した場合、DFF1及びDFF2は、この
時点で各データ入力端子Dに与えられているデータ、す
なわち、(Q1 ,Q2 )=(0,1)を取り込み、この
値を出力Q3 ,Q4 として出力端子21、22にそれぞ
れ出力する。この後、出力Q1 ,Q2 の値が変化した場
合にも、DFF1及びDFF2は、次の入力クロックC
Kが与えられるまで、新たなデータを取り込むことはな
い。また、同時に、この3発目の入力クロックCKを受
け、TFF1の出力Q1 は“1”に反転し、その反転出
力は“0”となる。この反転出力“0”は、TFF2に
与えられるが、その出力Q2 は“1”を維持することと
なる。この時、TFF1及びTFF2の反転出力は、と
もに“0”となり、このとき初めて、NORゲート15
の出力が“1”となる。これにより前述したリセット信
号が生成され、TFF1及びTFF2は、直ちにリセッ
トされ、(Q1 ,Q2 )=(0,0)となる。
【0019】次に、入力端子10に4発目の入力クロッ
クCKが到来した場合、DFF1及びDFF2は、この
時点で各データ入力端子Dに与えられているデータ、す
なわち、(Q1 ,Q2 )=(0,0)を取り込み、この
値を出力Q3 ,Q4 として出力端子21、22にそれぞ
れ出力する。すなわち、初期状態に戻ることになるが、
1発目の入力クロックCKから数えて3発目で、各出力
Q3 ,Q4 が初期状態に戻ることになる。以下、入力ク
ロックCKが1発到来する毎に、この動作を順に繰り返
すことになり、結果的に3進カウンタとして機能するこ
とになる。
クCKが到来した場合、DFF1及びDFF2は、この
時点で各データ入力端子Dに与えられているデータ、す
なわち、(Q1 ,Q2 )=(0,0)を取り込み、この
値を出力Q3 ,Q4 として出力端子21、22にそれぞ
れ出力する。すなわち、初期状態に戻ることになるが、
1発目の入力クロックCKから数えて3発目で、各出力
Q3 ,Q4 が初期状態に戻ることになる。以下、入力ク
ロックCKが1発到来する毎に、この動作を順に繰り返
すことになり、結果的に3進カウンタとして機能するこ
とになる。
【0020】一方、TFF1は、この4発目の入力クロ
ックCKを受け、その出力Q1 が“1”に反転し、その
反転出力“0”が与えられるTFF2の出力Q2 も
“0”に反転する。これは、入力クロックCKが1発目
の状態と同一であり、以下、入力クロックCKが1発到
来する毎に、この動作を順に繰り返すことになる。
ックCKを受け、その出力Q1 が“1”に反転し、その
反転出力“0”が与えられるTFF2の出力Q2 も
“0”に反転する。これは、入力クロックCKが1発目
の状態と同一であり、以下、入力クロックCKが1発到
来する毎に、この動作を順に繰り返すことになる。
【0021】以上説明したように、このように構成する
3進カウンタの出力端子21、22には、入力クロック
が1発到来する毎に、その出力(Q3 ,Q4 )が、
(0、0)、(1、0)、(0、1)、(0、0)・・
・と順に変化することになり、3進(1/3)カウンタ
として機能することがわかる。
3進カウンタの出力端子21、22には、入力クロック
が1発到来する毎に、その出力(Q3 ,Q4 )が、
(0、0)、(1、0)、(0、1)、(0、0)・・
・と順に変化することになり、3進(1/3)カウンタ
として機能することがわかる。
【0022】以上説明した実施例では、入力クロックC
Kは、一定の周期で到来するクロック信号として例示し
たが、不定期的に到来するパルス信号であってもよい。
Kは、一定の周期で到来するクロック信号として例示し
たが、不定期的に到来するパルス信号であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明した3進(1/3)カウンタに
よれば、第1及び第2のトリガ型フリップフロップの出
力は、一旦、第1及び第2のディレイ型フリップフロッ
プに与えられ、この第1及び第2のディレイ型フリップ
フロップは、ともに、データ入力端子に与えられるパル
ス信号によって同期的に駆動される。
よれば、第1及び第2のトリガ型フリップフロップの出
力は、一旦、第1及び第2のディレイ型フリップフロッ
プに与えられ、この第1及び第2のディレイ型フリップ
フロップは、ともに、データ入力端子に与えられるパル
ス信号によって同期的に駆動される。
【0024】従って、第1及び第2のトリガ型フリップ
フロップの出力が、パルス信号の1パルス分遅れて、順
に、第1及び第2のディレイ型フリップフロップから各
出力端子に与えられる。このため、たとえ、リセット信
号を出力する論理和回路内での信号遅延が生じたとして
も、次のパルス信号が到来するまでにこのリセット信号
が生成されれば、正確に3進カウンタとして動作するこ
ととなる。これにより、リセット信号を生成するまでの
時間の余裕度を増すことができ、3進カウンタとしての
動作信頼性を向上させることができる。
フロップの出力が、パルス信号の1パルス分遅れて、順
に、第1及び第2のディレイ型フリップフロップから各
出力端子に与えられる。このため、たとえ、リセット信
号を出力する論理和回路内での信号遅延が生じたとして
も、次のパルス信号が到来するまでにこのリセット信号
が生成されれば、正確に3進カウンタとして動作するこ
ととなる。これにより、リセット信号を生成するまでの
時間の余裕度を増すことができ、3進カウンタとしての
動作信頼性を向上させることができる。
【図1】本実施例にかかる3進カウンタの構成を示す回
路図である。
路図である。
【図2】図1の3進カウンタの動作を示す真理値図表で
ある。
ある。
【図3】従来の3進カウンタの構成を示す回路図であ
る。
る。
TFF1…トリガ型フリップフロップ(第1のトリガ型
フリップフロップ)、TFF2…トリガ型フリップフロ
ップ(第2のトリガ型フリップフロップ)、DFF1…
ディレイ型フリップフロップ(第1のディレイ型フリッ
プフロップ)、DFF2…ディレイ型フリップフロップ
(第2のディレイ型フリップフロップ)、15…NOR
ゲート(論理和回路)、CK…入力クロック(パルス信
号)、Q1 、Q2 ,Q3 、Q4 …出力、21、22…出
力端子。
フリップフロップ)、TFF2…トリガ型フリップフロ
ップ(第2のトリガ型フリップフロップ)、DFF1…
ディレイ型フリップフロップ(第1のディレイ型フリッ
プフロップ)、DFF2…ディレイ型フリップフロップ
(第2のディレイ型フリップフロップ)、15…NOR
ゲート(論理和回路)、CK…入力クロック(パルス信
号)、Q1 、Q2 ,Q3 、Q4 …出力、21、22…出
力端子。
Claims (1)
- 【請求項1】与えられるパルス信号を数計し、第1及び
第2の出力端子に2値の信号レベルを出力して計数値を
表現する3進カウンタにおいて、 前記パルス信号が与えれる第1のトリガ型フリップフロ
ップと、 この第1のトリガ型フリップフロップの反転出力が与え
られる第2のトリガ型フリップフロップと、 前記第1のトリガ型フリップフロップの反転出力と前記
第2のトリガ型フリップフロップの反転出力との論理和
をとり、この結果を基に、これら第1及び第2のトリガ
型フリップフロップをリセットさせるリセット信号を出
力する論理和回路と、 前記第1のトリガ型フリップフロップの非反転出力を前
記パルス信号に同期して取り込み、この出力を前記第1
の出力端子に与える第1のディレイ型フリップフロップ
と、 前記第2のトリガ型フリップフロップの非反転出力を前
記パルス信号に同期して取り込み、この出力を前記第2
の出力端子に与える第2のディレイ型フリップフロップ
と、 を備えることを特徴とする3進カウンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24931693A JPH07106955A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 3進カウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24931693A JPH07106955A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 3進カウンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07106955A true JPH07106955A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17191188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24931693A Pending JPH07106955A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 3進カウンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118573187A (zh) * | 2024-08-02 | 2024-08-30 | 牛芯半导体(深圳)有限公司 | 一种分频电路及数字信号处理电路 |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP24931693A patent/JPH07106955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118573187A (zh) * | 2024-08-02 | 2024-08-30 | 牛芯半导体(深圳)有限公司 | 一种分频电路及数字信号处理电路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6075392A (en) | Circuit for the glitch-free changeover of digital signals | |
| GB1579626A (en) | Data transfer synchronizing circuit | |
| US4786823A (en) | Noise pulse suppressing circuit in digital system | |
| JP2641276B2 (ja) | 2段式同期装置 | |
| JPH07106955A (ja) | 3進カウンタ | |
| US6091794A (en) | Fast synchronous counter | |
| EP0282924B1 (en) | Bipolar with eight-zeros substitution and bipolar with six-zeros substitution coding circuit | |
| US4728816A (en) | Error and calibration pulse generator | |
| US6049571A (en) | Encoding circuit with a function of zero continuous-suppression in a data transmission system | |
| JP2547723B2 (ja) | 分周回路 | |
| JP2984429B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
| JP2923175B2 (ja) | クロック発生回路 | |
| JPH0683066B2 (ja) | カウンタ回路 | |
| JPH11112296A (ja) | 両エッジdフリップフロップ回路 | |
| JPS6390236A (ja) | 誤り率劣化警報回路 | |
| SU1045398A1 (ru) | Устройство выбора К из П | |
| JPH0540645A (ja) | パリテイ計数回路 | |
| JPH0625056Y2 (ja) | Eclモノマルチ回路 | |
| JP2002223206A (ja) | エラスティックストア回路及び遅延信号受信方法 | |
| SU368594A1 (ru) | УСТРОЙСТВО дл ПРЕОБРАЗОВАНИЯ ЛОГИЧЕСКИХ | |
| JP2638337B2 (ja) | エラーカウンタ回路 | |
| SU1218503A1 (ru) | Устройство дл мажоритарного выбора асинхронных сигналов | |
| JPS59207724A (ja) | 入力回路 | |
| JPS63269840A (ja) | フレ−ム同期回路 | |
| JPH05327482A (ja) | 分周器 |