JPH07107731A - Pm形ステッピングモータ - Google Patents
Pm形ステッピングモータInfo
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- JPH07107731A JPH07107731A JP24491693A JP24491693A JPH07107731A JP H07107731 A JPH07107731 A JP H07107731A JP 24491693 A JP24491693 A JP 24491693A JP 24491693 A JP24491693 A JP 24491693A JP H07107731 A JPH07107731 A JP H07107731A
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- Japan
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- bearing
- stator
- stepping motor
- rotating shaft
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 PM形ステッピングモータの小形化、薄形化
を図る。 【構成】 PM形ステッピングモータ1を、ステータ部
2と、該ステータ部2の中央部に取付けられた軸受3
と、該軸受3に取付けられたロータ部5とで構成する。
上記軸受3を、上記ステータ部5の軸受取付部に取付け
られた外輪21と、該外輪21の内周面と上記回転軸4
の外周面との間に介在された複数の鋼球22…22から
なるダイレクトボールベアリングで構成した。
を図る。 【構成】 PM形ステッピングモータ1を、ステータ部
2と、該ステータ部2の中央部に取付けられた軸受3
と、該軸受3に取付けられたロータ部5とで構成する。
上記軸受3を、上記ステータ部5の軸受取付部に取付け
られた外輪21と、該外輪21の内周面と上記回転軸4
の外周面との間に介在された複数の鋼球22…22から
なるダイレクトボールベアリングで構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カメラやマイクロフ
ロッピーディスクドライブ(以下MFDDという)等の
精密機器に使用する超小形かつ超薄形のPM形ステッピ
ングモータに関するものである。
ロッピーディスクドライブ(以下MFDDという)等の
精密機器に使用する超小形かつ超薄形のPM形ステッピ
ングモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】PM形ステッピングモータはカメラのオ
ートフォーカスやMFDDのヘッド送りモータ等として
広く使用されている。
ートフォーカスやMFDDのヘッド送りモータ等として
広く使用されている。
【0003】PM形ステッピングモータは一般に図10
に示したように、ステータ部101と、該ステータ部1
01の中心部に取付けられた軸受102と、該軸受10
2に取付けられた回転軸103と、該回転軸103に取
付けられたロータ部104とを備えている。
に示したように、ステータ部101と、該ステータ部1
01の中心部に取付けられた軸受102と、該軸受10
2に取付けられた回転軸103と、該回転軸103に取
付けられたロータ部104とを備えている。
【0004】上記ステータ部101は、複数のコイル1
05…105と、ヨーク106…106と、ステータフ
レーム(取付板)107とを備えていて、該ステータフ
レーム107の中央部に上記軸受102が取付けられて
いる。
05…105と、ヨーク106…106と、ステータフ
レーム(取付板)107とを備えていて、該ステータフ
レーム107の中央部に上記軸受102が取付けられて
いる。
【0005】上記ステータフレーム107の上面には接
続基板(FPC)108が配置されていて、該接続基板
108に上記コイル105…105の内周側の端末10
5aと外周側の端末105bが接続されている。
続基板(FPC)108が配置されていて、該接続基板
108に上記コイル105…105の内周側の端末10
5aと外周側の端末105bが接続されている。
【0006】また、上記ロータ部104は、上記回転軸
103に取付けられたロータフレーム109と、該ロー
タフレーム109に取付けられたロータマグネット11
0とを備えている。
103に取付けられたロータフレーム109と、該ロー
タフレーム109に取付けられたロータマグネット11
0とを備えている。
【0007】上記従来のPM形ステッピングモータにお
いて、軸受102は、一般に、図10に示したように、
内輪102aと外輪102bおよび、これら内,外輪1
02a,102bの間に配置された複数の鋼球(ボー
ル)102c…102cとからなる所謂通常(普通)の
ボールベアリング或は金属等の円筒体に油を含浸させた
含油軸受が使用されている。
いて、軸受102は、一般に、図10に示したように、
内輪102aと外輪102bおよび、これら内,外輪1
02a,102bの間に配置された複数の鋼球(ボー
ル)102c…102cとからなる所謂通常(普通)の
ボールベアリング或は金属等の円筒体に油を含浸させた
含油軸受が使用されている。
【0008】また、コイル105…105は、図11に
示したように、断面円形の導電線111で作られてい
る。
示したように、断面円形の導電線111で作られてい
る。
【0009】そして、上記コイル105…105の内周
側の端末105aは、コイル105…105の上面に沿
って折曲げられ、内周側に導かれ、外周側の端末105
bと揃えた状態で上記ステータフレーム107上に配置
されている接続基板108の端子112に接続されてい
る。
側の端末105aは、コイル105…105の上面に沿
って折曲げられ、内周側に導かれ、外周側の端末105
bと揃えた状態で上記ステータフレーム107上に配置
されている接続基板108の端子112に接続されてい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
PM形ステッピングモータには次に述べるような問題点
があった。
PM形ステッピングモータには次に述べるような問題点
があった。
【0011】(1)軸受102に通常のボールベアリン
グを使用した場合に、通常のボールベアリングは、上述
したように内,外輪102a,102bを必須構成要件
とする性質上、含油軸受等に較べて直径が大になり、ま
た回転精度を保証するためプレロード(予圧)機構も必
要になるためにモータを小形化する上での障害になる。
グを使用した場合に、通常のボールベアリングは、上述
したように内,外輪102a,102bを必須構成要件
とする性質上、含油軸受等に較べて直径が大になり、ま
た回転精度を保証するためプレロード(予圧)機構も必
要になるためにモータを小形化する上での障害になる。
【0012】また、軸受102に含油軸受を使用した場
合には、起動トルクおよびアキシアル振れが大きくな
り、モータ性能に悪影響を及ぼす。
合には、起動トルクおよびアキシアル振れが大きくな
り、モータ性能に悪影響を及ぼす。
【0013】(2)コイル105の内周側(又は外周
側)の端末105bを、コイル105の上面(又は下
面)に沿って折曲げ、外周側(又は内周側)まで導い
て、内周側の端末105aと外周側の端末105bを揃
えた状態にして、接続基板108に接続していたため
に、コイル105の厚さTの内には、上記端末処理のた
めコイル105の上面に沿わせて外周側に伸ばしている
導電線の径(太さ)も含まれ、厚さT内におけるターン
数が減少してしまう。ターン数を確保しようとするとコ
イル105の厚さTを厚くしなければならず、モータの
薄形化の障害になる。
側)の端末105bを、コイル105の上面(又は下
面)に沿って折曲げ、外周側(又は内周側)まで導い
て、内周側の端末105aと外周側の端末105bを揃
えた状態にして、接続基板108に接続していたため
に、コイル105の厚さTの内には、上記端末処理のた
めコイル105の上面に沿わせて外周側に伸ばしている
導電線の径(太さ)も含まれ、厚さT内におけるターン
数が減少してしまう。ターン数を確保しようとするとコ
イル105の厚さTを厚くしなければならず、モータの
薄形化の障害になる。
【0014】この発明は上記従来の問題点を解決し、更
なるダウンサイジングを可能にし、超小形,薄形で、し
かも性能の向上を図ることができるPM形ステッピング
モータを提供することを目的として為されたものであ
る。
なるダウンサイジングを可能にし、超小形,薄形で、し
かも性能の向上を図ることができるPM形ステッピング
モータを提供することを目的として為されたものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ステ
ータ部と、該ステータ部の中心部に取付けられた軸受
と、該軸受に取付けられた回転軸と、該回転軸に取付け
られたロータ部とを備えたPM形ステッピングモータに
おいて、上記軸受を、上記ステータ部の軸受取付部に取
付けられた外輪と、該外輪の内周面と上記回転軸の外周
面との間に介在された複数の鋼球とからなるダイレクト
ボールベアリングで構成した。
ータ部と、該ステータ部の中心部に取付けられた軸受
と、該軸受に取付けられた回転軸と、該回転軸に取付け
られたロータ部とを備えたPM形ステッピングモータに
おいて、上記軸受を、上記ステータ部の軸受取付部に取
付けられた外輪と、該外輪の内周面と上記回転軸の外周
面との間に介在された複数の鋼球とからなるダイレクト
ボールベアリングで構成した。
【0016】請求項2の発明は、ステータ部と、該ステ
ータ部の中心部に取付けられた軸受と、該軸受に取付け
られた回転軸と、該回転軸に取付けられたロータ部とを
備えたPM形ステッピングモータにおいて、上記ステー
タ部のコイルの内周側と外周側の端末を、それぞれ内周
側と外周側において、ヨークの外部に引き出して接続基
板に接続した。
ータ部の中心部に取付けられた軸受と、該軸受に取付け
られた回転軸と、該回転軸に取付けられたロータ部とを
備えたPM形ステッピングモータにおいて、上記ステー
タ部のコイルの内周側と外周側の端末を、それぞれ内周
側と外周側において、ヨークの外部に引き出して接続基
板に接続した。
【0017】
【作用】請求項1のPM形ステッピングモータにあって
は、回転軸が通常のボールベアリングの内輪と同様に作
用し、回転外輪と複数の鋼球によって、回転軸は回転自
在に支持される。
は、回転軸が通常のボールベアリングの内輪と同様に作
用し、回転外輪と複数の鋼球によって、回転軸は回転自
在に支持される。
【0018】請求項2のPM形ステッピングモータにあ
っては、コイルの上,下面に沿って引き出していた端末
処理部分を無くすことができる。
っては、コイルの上,下面に沿って引き出していた端末
処理部分を無くすことができる。
【0019】
【実施例】次に、この発明のPM形ステッピングモータ
を図1〜図9を参照して説明する。
を図1〜図9を参照して説明する。
【0020】図1〜図7は第1実施例を示す。
【0021】第1実施例において、PM形ステッピング
モータ1は、インナーロータタイプに構成されている。
モータ1は、インナーロータタイプに構成されている。
【0022】図1〜図2において、1はPM形ステッピ
ングモータであり、該PM形ステッピングモータ1は、
ステータ部2と、該ステータ部2の中心部に取付けられ
た軸受3と、該軸受3に取付けられた回転軸4と、該回
転軸4に取付けられたロータ部5とを備えている。
ングモータであり、該PM形ステッピングモータ1は、
ステータ部2と、該ステータ部2の中心部に取付けられ
た軸受3と、該軸受3に取付けられた回転軸4と、該回
転軸4に取付けられたロータ部5とを備えている。
【0023】上記ステータ部2は、第1,第2の2つの
コイル11,12と、4枚の絶縁フィルム13…13
と、第1,第2,第3の3つのヨーク14,15,16
と、ステータフレーム(取付板)17と、接続基板18
とを備えている。
コイル11,12と、4枚の絶縁フィルム13…13
と、第1,第2,第3の3つのヨーク14,15,16
と、ステータフレーム(取付板)17と、接続基板18
とを備えている。
【0024】上記第1,第2のコイル11,12は、図
4に示したように、断面四角形の導電線19を所望のタ
ーン数に巻回することによりリング状に形成されてい
る。
4に示したように、断面四角形の導電線19を所望のタ
ーン数に巻回することによりリング状に形成されてい
る。
【0025】絶縁フィルム13…13は、ポリ塩化ビニ
ルやナイロン等の合成樹脂で形成されている。
ルやナイロン等の合成樹脂で形成されている。
【0026】第1〜第3のヨーク14〜16は、透磁率
が高く、しかも曲げ加工が容易な電磁軟鉄などにより形
成されている。
が高く、しかも曲げ加工が容易な電磁軟鉄などにより形
成されている。
【0027】また、ステータフレーム17は、熱伝導率
の高い金属で円形状に作られていて、中央部に孔状の軸
受取付部17aが設けられている。
の高い金属で円形状に作られていて、中央部に孔状の軸
受取付部17aが設けられている。
【0028】次に、スタータ部2の組付け方法について
説明する。
説明する。
【0029】先ず、上記ステータフレーム17の下面側
に第1のヨーク14を溶接し、その上に絶縁フィルム1
3,第1のコイル11,第2のヨーク15,絶縁フィル
ム13,第2のコイル12,絶縁フィルム13,第3の
ヨーク16を順に重ね合わせて、第1〜第3のヨーク1
4〜16相互を溶接する。
に第1のヨーク14を溶接し、その上に絶縁フィルム1
3,第1のコイル11,第2のヨーク15,絶縁フィル
ム13,第2のコイル12,絶縁フィルム13,第3の
ヨーク16を順に重ね合わせて、第1〜第3のヨーク1
4〜16相互を溶接する。
【0030】このようにして、ステータフレーム17の
下面側に第1,第2のコイル11,12や絶縁フィルム
13、第1〜第3のヨーク14〜16を配置したのち、
ステータフレーム17の上面側に接続基板18を配置す
る。
下面側に第1,第2のコイル11,12や絶縁フィルム
13、第1〜第3のヨーク14〜16を配置したのち、
ステータフレーム17の上面側に接続基板18を配置す
る。
【0031】しかるのち、上記第1,第2のコイル1
1,12の内周側の端末および外周側の端末は、図5に
示したように、それぞれ第1,第2のコイル11,12
の内周側および外周側において、上記ヨーク14〜16
の外部に引き出されたのち、図2に示したように、接続
基板18の端子18a,18b,18c,18dに接続
されるようになっている。
1,12の内周側の端末および外周側の端末は、図5に
示したように、それぞれ第1,第2のコイル11,12
の内周側および外周側において、上記ヨーク14〜16
の外部に引き出されたのち、図2に示したように、接続
基板18の端子18a,18b,18c,18dに接続
されるようになっている。
【0032】次に、軸受3について説明する。
【0033】軸受3は、図3に示したように、外輪21
と、該外輪21の内周面と上記回転軸4の外周面の間に
介在された複数の鋼球(ボール)22…22とからなる
所謂ダイレクトボールベアリングに構成されている。
と、該外輪21の内周面と上記回転軸4の外周面の間に
介在された複数の鋼球(ボール)22…22とからなる
所謂ダイレクトボールベアリングに構成されている。
【0034】上記外輪21は、第1,第2の2つの外輪
構成部材23,24とからなっている。
構成部材23,24とからなっている。
【0035】上記第1の外輪構成部材23は、上記ステ
ータフレーム17の中央部に設けた軸受取付部17a内
に圧入される大径部25と、該大径部25の内周面の軸
方向の一端側に突設された小径部26とからなってい
て、該小径部26の内周は傾斜状の鋼球受面27になっ
ている。
ータフレーム17の中央部に設けた軸受取付部17a内
に圧入される大径部25と、該大径部25の内周面の軸
方向の一端側に突設された小径部26とからなってい
て、該小径部26の内周は傾斜状の鋼球受面27になっ
ている。
【0036】また、上記第2の外輪構成部材24の外径
は上記第1の外輪構成部材23の大径部25の内径と略
同径(大径部25の内径よりもやや大き目)に形成され
ている。上記第2の外輪構成部材24の内周面は、上記
第1の外輪構成部材23の小径部26の内周の鋼球受面
27と同様に傾斜状の鋼球受面28になっていて、これ
ら鋼球受面27,28によって外輪21の内周面にV字
状の鋼球受溝29が形成されるようになっている。
は上記第1の外輪構成部材23の大径部25の内径と略
同径(大径部25の内径よりもやや大き目)に形成され
ている。上記第2の外輪構成部材24の内周面は、上記
第1の外輪構成部材23の小径部26の内周の鋼球受面
27と同様に傾斜状の鋼球受面28になっていて、これ
ら鋼球受面27,28によって外輪21の内周面にV字
状の鋼球受溝29が形成されるようになっている。
【0037】第1実施例の軸受3は以上のような構成で
あって、その組付けに際しては、先ず、第1の外輪構成
部材23をステータフレーム17の軸受取付部17aに
圧入する。
あって、その組付けに際しては、先ず、第1の外輪構成
部材23をステータフレーム17の軸受取付部17aに
圧入する。
【0038】しかるのち、上記第1の外輪構成部材23
の小径部26内に回転軸4を挿入する。
の小径部26内に回転軸4を挿入する。
【0039】上記回転軸4の外周面と上記小径部26の
内周の傾斜状の鋼球受面27との間に鋼球22…22を
配置し、これら鋼球22…22の一端を上記回転軸4の
外周面の周方向に列設した円弧状の凹部30…30に嵌
合させる。
内周の傾斜状の鋼球受面27との間に鋼球22…22を
配置し、これら鋼球22…22の一端を上記回転軸4の
外周面の周方向に列設した円弧状の凹部30…30に嵌
合させる。
【0040】次に、上記第1の外輪構成部材23の大径
部26内に第2の外輪構成部材24を圧入すれば、該第
2の外輪構成部材24の傾斜状の鋼球受面28により鋼
球22…22は回転軸4の外周面に押付けられて、所謂
プリロードを持った状態で回転軸4をしっかりと支持す
るのである。
部26内に第2の外輪構成部材24を圧入すれば、該第
2の外輪構成部材24の傾斜状の鋼球受面28により鋼
球22…22は回転軸4の外周面に押付けられて、所謂
プリロードを持った状態で回転軸4をしっかりと支持す
るのである。
【0041】次に、ロータ部5について簡単に説明す
る。
る。
【0042】ロータ部5は、ロータフレーム31と、該
ロータフレーム31に取付けられたロータマグネット3
2とからなっている。
ロータフレーム31に取付けられたロータマグネット3
2とからなっている。
【0043】上記ロータフレーム31は円形状に形成さ
れていて、中央部に回転軸受孔33が設けられている。
れていて、中央部に回転軸受孔33が設けられている。
【0044】そして、上記回転軸受孔33に上記回転軸
4の一端部に設けたロータフレーム支持部34を嵌合
し、該ロータフレーム支持部34の先端を所謂かしめて
拡径させることにより、ロータフレーム31は回転軸4
に固設されている。
4の一端部に設けたロータフレーム支持部34を嵌合
し、該ロータフレーム支持部34の先端を所謂かしめて
拡径させることにより、ロータフレーム31は回転軸4
に固設されている。
【0045】また、上記ロータマグネット32は上記コ
イル11,12の内径よりも小径のリング状に形成され
ている。
イル11,12の内径よりも小径のリング状に形成され
ている。
【0046】そして、上記ロータフレーム31の外周に
設けたフランジ部35に取付けられていて、上記コイル
11,12の内周側に、これに対向した状態で配置され
るようになっている。
設けたフランジ部35に取付けられていて、上記コイル
11,12の内周側に、これに対向した状態で配置され
るようになっている。
【0047】41は回転軸4の他端側に設けられたピニ
オンギヤである。
オンギヤである。
【0048】実施例において、ステータ部2の肉厚T1
は2.15mm、直径D1は20mmに形成され、回転
軸4の長さL1は2.9mmに形成されている。
は2.15mm、直径D1は20mmに形成され、回転
軸4の長さL1は2.9mmに形成されている。
【0049】接続基板18の肉厚T2は0.2mm、幅
W1は5mmに形成されている。
W1は5mmに形成されている。
【0050】ステータフレーム17の幅W2は30.6
mmに、長さL2は15.6mmに形成されている。
mmに、長さL2は15.6mmに形成されている。
【0051】そして、上記のような超小形、超薄形に形
成されたPM形ステッピングモータ1は、例えば図6〜
図7に示したようなディスクドライブ装置51に使用さ
れている。
成されたPM形ステッピングモータ1は、例えば図6〜
図7に示したようなディスクドライブ装置51に使用さ
れている。
【0052】図6〜図7に示すディスクドライブ装置5
1において、PM形ステッピングモータ1は、ディスク
ドライブ装置51にディスクカートリッジ52を挿入し
たときに、該ディスクカートリッジ52の下方に位置す
るように配置されている。
1において、PM形ステッピングモータ1は、ディスク
ドライブ装置51にディスクカートリッジ52を挿入し
たときに、該ディスクカートリッジ52の下方に位置す
るように配置されている。
【0053】そして、回転軸4を回転させると、該回転
軸4に設けたピニオンギヤ41によりラック53を設け
た駆動アーム54を介して、ヘッドキャリッジ55がス
ライドし、該ヘッドキャリッジ55に設けたヘッド56
をディスクカートリッジ52内のディスク57の半径方
向に移動させ、記録再生を行うようになっている。
軸4に設けたピニオンギヤ41によりラック53を設け
た駆動アーム54を介して、ヘッドキャリッジ55がス
ライドし、該ヘッドキャリッジ55に設けたヘッド56
をディスクカートリッジ52内のディスク57の半径方
向に移動させ、記録再生を行うようになっている。
【0054】図8〜図9は第2実施例を示す。
【0055】第2実施例において、PM形ステッピング
モータ1は、アウターロータタイプに構成した場合を示
している。
モータ1は、アウターロータタイプに構成した場合を示
している。
【0056】アウターロータタイプとは図8〜図9に示
されているように、ステータ部2の外周側にロータ部5
を配置する方式のPM形ステッピングモータをいう。
されているように、ステータ部2の外周側にロータ部5
を配置する方式のPM形ステッピングモータをいう。
【0057】先に説明した第1実施例のPM形ステッピ
ングモータがステータ部2の内周側にロータ部5を配置
したインナーロータタイプであるのに対し、第2実施例
のPM形ステッピングモータはステータ部2の外周側に
ロータ部5を配置することにより性能の向上、特にステ
ップ数の増加を図ることができるようになっている(第
1実施例のステップ数が20であるのに対して第2実施
例のステップ数は40)。
ングモータがステータ部2の内周側にロータ部5を配置
したインナーロータタイプであるのに対し、第2実施例
のPM形ステッピングモータはステータ部2の外周側に
ロータ部5を配置することにより性能の向上、特にステ
ップ数の増加を図ることができるようになっている(第
1実施例のステップ数が20であるのに対して第2実施
例のステップ数は40)。
【0058】図8〜図9に示した第2実施例のPM形ス
テッピングモータは、ステータ部2の外周側にロータ部
5を配置するという構成上の差異はあるが、その他の部
分の構成は第1実施例と略同じであるので第1実施例と
同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略
する。
テッピングモータは、ステータ部2の外周側にロータ部
5を配置するという構成上の差異はあるが、その他の部
分の構成は第1実施例と略同じであるので第1実施例と
同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略
する。
【0059】なお、この発明のPM形ステッピングモー
タは、ディスクドライブ装置のヘッド送りや、カメラの
オートフォーカス、その他、情報機器分野等において広
く使用される。
タは、ディスクドライブ装置のヘッド送りや、カメラの
オートフォーカス、その他、情報機器分野等において広
く使用される。
【0060】
【発明の効果】この発明のPM形ステッピングモータに
は次に述べるような効果がある。
は次に述べるような効果がある。
【0061】(1)請求項1は、軸受として外輪および
複数の鋼球とからなるダイレクトボールベアリングを使
用し、回転軸の外周に直接(内輪を使用せず)、鋼球を
配置する構成としたので、従来の内輪を使用する普通の
ボールベアリングに較べて内輪のぶんだけ、軸受を小径
にすることが可能になり、これによってPM形ステッピ
ングモータをより小形化することができる。
複数の鋼球とからなるダイレクトボールベアリングを使
用し、回転軸の外周に直接(内輪を使用せず)、鋼球を
配置する構成としたので、従来の内輪を使用する普通の
ボールベアリングに較べて内輪のぶんだけ、軸受を小径
にすることが可能になり、これによってPM形ステッピ
ングモータをより小形化することができる。
【0062】(2)請求項2は、コイルの内周側の端末
と外周側の端末を、それぞれ内周側と外周側において、
ヨークの外部に引き出してから、これらを接続基板に接
続する構成としたので、従来のコイルの上面に沿わせて
(重ね合わせて)端末を引き出す場合に較べて、上記端
末処理に必要な厚みのぶんだけ、コイルのターン数を増
やし、或は上記端末処理に要する厚みのぶんだけ、ステ
ータ部の肉厚を薄くすることができる。
と外周側の端末を、それぞれ内周側と外周側において、
ヨークの外部に引き出してから、これらを接続基板に接
続する構成としたので、従来のコイルの上面に沿わせて
(重ね合わせて)端末を引き出す場合に較べて、上記端
末処理に必要な厚みのぶんだけ、コイルのターン数を増
やし、或は上記端末処理に要する厚みのぶんだけ、ステ
ータ部の肉厚を薄くすることができる。
【図1】第1実施例の平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図2の要部の拡大断面図。
【図4】コイルの断面図。
【図5】コイルの内外周側の端末の引き出し状態を示す
断面図。
断面図。
【図6】使用状態の平面図。
【図7】使用状態の側面図。
【図8】第2実施例の平面図。
【図9】図8のA−A線断面図。
【図10】従来例の断面図。
【図11】従来例の問題点を示す説明図。
1…PM形ステッピングモータ 2…ステータ部 3…軸受(ダイレクトボールベアリング) 4…回転軸 5…ロータ部 21…外輪 22…鋼球
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 裕次 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 ステータ部と、該ステータ部の中心部に
取付けられた軸受と、該軸受に取付けられた回転軸と、
該回転軸に取付けられたロータ部とを備えていて、 上記軸受は、上記ステータ部の軸受取付部に取付けられ
た外輪と、該外輪の内周面と上記回転軸の外周面との間
に介在された複数の鋼球とからなるダイレクトボールベ
アリングで構成されていることを特徴とするPM形ステ
ッピングモータ。 - 【請求項2】 ステータ部と、該ステータ部の中心部に
取付けられた軸受と、該軸受に取付けられた回転軸と、
該回転軸に取付けられたロータ部とを備えていて、 上記ステータ部のコイルの内周側と外周側の端末は、そ
れぞれ内周側と外周側において、ヨークの外部に引き出
されて、接続基板に接続されていることを特徴とするP
M形ステッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24491693A JPH07107731A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | Pm形ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24491693A JPH07107731A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | Pm形ステッピングモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07107731A true JPH07107731A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17125886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24491693A Pending JPH07107731A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | Pm形ステッピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107731A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0788214A1 (en) * | 1996-01-30 | 1997-08-06 | Minebea Co., Ltd. | Motor structure |
| JP2007325373A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 多相クローポール型モータ |
| JP2010088168A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nidec Sankyo Corp | ステッピングモータ |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP24491693A patent/JPH07107731A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0788214A1 (en) * | 1996-01-30 | 1997-08-06 | Minebea Co., Ltd. | Motor structure |
| US5847485A (en) * | 1996-01-30 | 1998-12-08 | Minebea Co., Ltd. | Motor structure |
| JP2007325373A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 多相クローポール型モータ |
| JP2010088168A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nidec Sankyo Corp | ステッピングモータ |
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