JPH0710823Y2 - プレス機の材料転送装置 - Google Patents
プレス機の材料転送装置Info
- Publication number
- JPH0710823Y2 JPH0710823Y2 JP12577889U JP12577889U JPH0710823Y2 JP H0710823 Y2 JPH0710823 Y2 JP H0710823Y2 JP 12577889 U JP12577889 U JP 12577889U JP 12577889 U JP12577889 U JP 12577889U JP H0710823 Y2 JPH0710823 Y2 JP H0710823Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- wall portion
- forming
- transfer device
- conveying direction
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、プレス機の材料転送装置、特に曲げ,潰し,
延伸等複数の成形部を備えたプレス機において、該プレ
ス機内に装備され、被成形材料を機内の前段成形部から
90°反転させて次段成形部へ搬送するプレス機内材料転
送装置に関する。
延伸等複数の成形部を備えたプレス機において、該プレ
ス機内に装備され、被成形材料を機内の前段成形部から
90°反転させて次段成形部へ搬送するプレス機内材料転
送装置に関する。
(従来技術) 例えばくの字形に折曲した揺動アームのような異形部材
の成形は、曲げ工程,潰し工程,アーム基部の穴抜き工
程等複数の成形工程を経て製品化される。く形アームの
ような場合は、前工程の曲げ工程と、後工程の潰し工
程,荒打ち工程とでは被成形材料の向きが異なるので、
通常曲げプレスを別に設置し、この曲げプレスで上下方
向に曲げ加工された材料をマニプレータ等により90°反
転(横転)させて鍛造プレス内に運び、潰し,荒打ち,
仕上,中抜,外抜等の各成形工程の処理を行っている。
また、複数の成形工程へ材料を移動させるトランスファ
フィーダに反転可能な爪を設け、曲げ成形後の材料を前
記爪で把持すると同時に90°反転させる方法も提案され
ている。
の成形は、曲げ工程,潰し工程,アーム基部の穴抜き工
程等複数の成形工程を経て製品化される。く形アームの
ような場合は、前工程の曲げ工程と、後工程の潰し工
程,荒打ち工程とでは被成形材料の向きが異なるので、
通常曲げプレスを別に設置し、この曲げプレスで上下方
向に曲げ加工された材料をマニプレータ等により90°反
転(横転)させて鍛造プレス内に運び、潰し,荒打ち,
仕上,中抜,外抜等の各成形工程の処理を行っている。
また、複数の成形工程へ材料を移動させるトランスファ
フィーダに反転可能な爪を設け、曲げ成形後の材料を前
記爪で把持すると同時に90°反転させる方法も提案され
ている。
(考案が解決しようとする課題) 上述のく形揺動アーム等、異形形状物品の成形加工にお
いて、曲げプレスを別置してマニプレータで90°反転さ
せる方法は曲げプレスの設置スペースが必要でコスト高
となり、また反転後鍛造プレス内へ搬入するのに時間が
かかり、材料の温度降下によりその後の成形性が悪くな
る。トランスファフィーダに反転爪を設けて反転,移送
する方法は、クランプ機能を内蔵した爪および曲げ成形
で位置決めダボ出し(回転中心合せ)が必要となり、ま
た構造も複雑で全体スペースおよび成形性の点でも問題
があり、実現されるに至っていない。
いて、曲げプレスを別置してマニプレータで90°反転さ
せる方法は曲げプレスの設置スペースが必要でコスト高
となり、また反転後鍛造プレス内へ搬入するのに時間が
かかり、材料の温度降下によりその後の成形性が悪くな
る。トランスファフィーダに反転爪を設けて反転,移送
する方法は、クランプ機能を内蔵した爪および曲げ成形
で位置決めダボ出し(回転中心合せ)が必要となり、ま
た構造も複雑で全体スペースおよび成形性の点でも問題
があり、実現されるに至っていない。
本考案は、プレス機内で曲げ成形を行うとともに、自動
的に90°反転させて横置状態とし、この状態で該プレス
機内の後続成形工程への搬送を行うようにし、これによ
って省スペース,コスト低減,効率化および製品の品質
向上を図り得るプレス機内材料転送装置を提供すること
にある。
的に90°反転させて横置状態とし、この状態で該プレス
機内の後続成形工程への搬送を行うようにし、これによ
って省スペース,コスト低減,効率化および製品の品質
向上を図り得るプレス機内材料転送装置を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本考案によれば、材料搬送方向に並んだ複数の成形部を
有するプレス機の材料転送装置において、前記プレス機
内の前段の曲げ成形部の材料搬送方向入側に配置されか
つ、該曲げ成形部の入側位置から、材料搬送方向に見て
V状成形溝を備えた曲げ成形部下型内を通って次段成形
部位置まで水平に出入するプッシャを有する材料押圧機
構と、前記曲げ成形部に隣接してその出側に配置されか
つ、段差側壁部と背壁部が形成された一対の隔置回転部
材を有する反転機構とを有し、前記反転機構の一対の隔
置回転部材は、前記材料押出機構のプッシャで押し出さ
れた材料をその段差側壁部と背壁部で保持して立位姿勢
から次段成形部側へ90°反転するように軸支されている
材料転送装置が得られる。
有するプレス機の材料転送装置において、前記プレス機
内の前段の曲げ成形部の材料搬送方向入側に配置されか
つ、該曲げ成形部の入側位置から、材料搬送方向に見て
V状成形溝を備えた曲げ成形部下型内を通って次段成形
部位置まで水平に出入するプッシャを有する材料押圧機
構と、前記曲げ成形部に隣接してその出側に配置されか
つ、段差側壁部と背壁部が形成された一対の隔置回転部
材を有する反転機構とを有し、前記反転機構の一対の隔
置回転部材は、前記材料押出機構のプッシャで押し出さ
れた材料をその段差側壁部と背壁部で保持して立位姿勢
から次段成形部側へ90°反転するように軸支されている
材料転送装置が得られる。
(実施例) 次に、本考案を実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本考案の実施例による材料転送装置を備えた多
段鍛造プレスの全体側面図である。被成形材料の搬送方
向(矢印A方向)に並んで複数個の下型および上型が配
置され、プレス機の入側に材料装入装置が、出側に排出
装置が設置されている。材料装入部位に最前段成形部と
なる曲げ成形部1の下型7および上型8が配置され、そ
の次段に潰し下型21および潰し上型30から成る潰し成形
部2が配置され、続いて荒打ち成形部3,仕上打ち成形部
4,中抜きあるいは外抜きを行う抜き成形部5がそれぞれ
に適合した上下型により構成されている。曲げ成形部1
の入側には材料押出機構部9が、また曲げ成形部1の出
側即ち該成形部1と次段の潰し成形部2との間に反転機
構部11が設けられている。
段鍛造プレスの全体側面図である。被成形材料の搬送方
向(矢印A方向)に並んで複数個の下型および上型が配
置され、プレス機の入側に材料装入装置が、出側に排出
装置が設置されている。材料装入部位に最前段成形部と
なる曲げ成形部1の下型7および上型8が配置され、そ
の次段に潰し下型21および潰し上型30から成る潰し成形
部2が配置され、続いて荒打ち成形部3,仕上打ち成形部
4,中抜きあるいは外抜きを行う抜き成形部5がそれぞれ
に適合した上下型により構成されている。曲げ成形部1
の入側には材料押出機構部9が、また曲げ成形部1の出
側即ち該成形部1と次段の潰し成形部2との間に反転機
構部11が設けられている。
第2図は第1図の実施例における材料転送装置の拡大側
面断面図、第3図は第2図のIII−III線正面断面図であ
る。また第4図は下型7とプッシャ20との位置関係を示
した正面図である。これらの図を参照すれば、曲げ成形
部1の下型7および上型8には、それぞれ被成形材料10
の所望の曲げ形状に合うように材料搬送方向に垂直は平
面内で凹V状の型輪郭部12および凸V状の型輪郭部13が
形成され、さらに上型8の両側端面には凸V状の型輪郭
部13をはさむように材料10のずれ出し防止用のつば部14
が形成されている。また上型8の略中央には上部から凸
V状輪郭部13まで貫通したノックアウトピン挿入孔15が
形成されている。曲げ成形部1の入側には第6図に示さ
れるように材料押出機構部9の2段式シリンダ17が設け
られている。2段式シリンダ17の一方のピストンロッド
31は適当な外側固定部に枢着され、他方のピストンロッ
ド18の先端には、第4図のように、下型7の凹V状輪郭
部12内を材料搬送方向に水平に遊通できかつ下型7内の
曲げ成形された材料10を出側へ押し出すことのできるプ
ッシャ20が取り付けられている。
面断面図、第3図は第2図のIII−III線正面断面図であ
る。また第4図は下型7とプッシャ20との位置関係を示
した正面図である。これらの図を参照すれば、曲げ成形
部1の下型7および上型8には、それぞれ被成形材料10
の所望の曲げ形状に合うように材料搬送方向に垂直は平
面内で凹V状の型輪郭部12および凸V状の型輪郭部13が
形成され、さらに上型8の両側端面には凸V状の型輪郭
部13をはさむように材料10のずれ出し防止用のつば部14
が形成されている。また上型8の略中央には上部から凸
V状輪郭部13まで貫通したノックアウトピン挿入孔15が
形成されている。曲げ成形部1の入側には第6図に示さ
れるように材料押出機構部9の2段式シリンダ17が設け
られている。2段式シリンダ17の一方のピストンロッド
31は適当な外側固定部に枢着され、他方のピストンロッ
ド18の先端には、第4図のように、下型7の凹V状輪郭
部12内を材料搬送方向に水平に遊通できかつ下型7内の
曲げ成形された材料10を出側へ押し出すことのできるプ
ッシャ20が取り付けられている。
曲げ成形部1と潰し成形部2との間に配置される反転機
構部11は、曲げ成形下型7と潰し成形下型(潰し下型)
21との間の適当な固定部に回転可能に軸支された回転軸
22と、この回転軸22に固着された一対の隔置回転部材23
と、両側の隔置回転部材23の略中間位置でかつ該回転部
材23と一定の回転方向位置関係を保って回転軸22に固着
された材料押え部材24と、回転軸22の軸端に固設された
扇形歯車22Aと、潰し下型21に歯車軸32を介して軸支さ
れかつ扇形歯車22Aと噛み合う歯車25と、歯車軸32に基
端部が旋回可能に軸支された反転レバー26と、プレス機
本体部に枢着されかつ反転レバー26の先端にピストンロ
ッド33が連結された反転シリンダ27とを有している。反
転シリンダ27の動作により、反転レバー26および歯車2
5,扇形歯車22Aを介して隔置回転部材23は、第2図の実
線で示す立位姿勢の材料受取位置から同図点線で示す水
平位置を経て、これよりやや下側へ沈んだ仮想線で示す
退避位置まで、回転軸22まわりに回転し、この材料受取
位置と退避位置との間を往復旋回するようになってい
る。なお図示実施例の一対の隔置回転部材23はその先端
側の表面部(立位姿勢において曲げ成形下型7側)がそ
の対向内側部へかけてテーパ状に部分切除されて段差側
壁部23aと背壁部23bが形成され、この段差側壁部23a
(第5図参照)にV状に曲げ成形された材料10の傾斜外
側部が支持され、背壁部23bにV状成形材料10の片側正
面(背面)部が支えられるようになっている。材料10が
このように隔置回転部材23に支持された状態で、中央の
材料押え部材24の先端はV状成形材料10の折曲谷部10a
と係合する。
構部11は、曲げ成形下型7と潰し成形下型(潰し下型)
21との間の適当な固定部に回転可能に軸支された回転軸
22と、この回転軸22に固着された一対の隔置回転部材23
と、両側の隔置回転部材23の略中間位置でかつ該回転部
材23と一定の回転方向位置関係を保って回転軸22に固着
された材料押え部材24と、回転軸22の軸端に固設された
扇形歯車22Aと、潰し下型21に歯車軸32を介して軸支さ
れかつ扇形歯車22Aと噛み合う歯車25と、歯車軸32に基
端部が旋回可能に軸支された反転レバー26と、プレス機
本体部に枢着されかつ反転レバー26の先端にピストンロ
ッド33が連結された反転シリンダ27とを有している。反
転シリンダ27の動作により、反転レバー26および歯車2
5,扇形歯車22Aを介して隔置回転部材23は、第2図の実
線で示す立位姿勢の材料受取位置から同図点線で示す水
平位置を経て、これよりやや下側へ沈んだ仮想線で示す
退避位置まで、回転軸22まわりに回転し、この材料受取
位置と退避位置との間を往復旋回するようになってい
る。なお図示実施例の一対の隔置回転部材23はその先端
側の表面部(立位姿勢において曲げ成形下型7側)がそ
の対向内側部へかけてテーパ状に部分切除されて段差側
壁部23aと背壁部23bが形成され、この段差側壁部23a
(第5図参照)にV状に曲げ成形された材料10の傾斜外
側部が支持され、背壁部23bにV状成形材料10の片側正
面(背面)部が支えられるようになっている。材料10が
このように隔置回転部材23に支持された状態で、中央の
材料押え部材24の先端はV状成形材料10の折曲谷部10a
と係合する。
第5図は曲げ成形された材料10が材料搬送方向に垂直な
立位位置から90°潰し下型21側へ反転して該潰し下型21
上に載った状態の平面図、第6図は材料10が潰し下型21
上で潰し成形位置(実線位置)まで押し出された状態の
平面図である。第5図に示すように、潰し下型21には、
材料搬送方向入側に、隔置回転部材23および材料押え部
材24の反転時にこれらの部材23,24と干渉しないように
適当な切除部28が形成されている。また、潰し下型21の
上面の潰し成形位置には位置決め用ストッパ部29が形成
されている。材料10の曲げ成形に際しては、第3図に示
すように、まず真直な被成形材料が下型7の凹V状の型
輪郭部12を横方向にまたぐように該下型7上に装填さ
れ、材料10は上型8の両側のつば部14の間に挟まれて位
置決めされてずれを起さず上型8の下降により凸V状の
型輪郭部13と凹V状の型輪郭部12の間で曲げ成形され
る。成形後、上型8の上昇時にノックアウトピン16が下
降し、V状に成形された材料10が上型8より下方へ押し
出され、下型7上に残される。さらに上型8およびノッ
クアウトピン16が上昇した後、材料10は押出機構部9の
2段式シリンダ17の第1のピストン動作により、プッシ
ャ20で下型7内の材料10が下型7の内面に案内されて押
し出され、下型7の出側に立位状態で待機している隔置
回転部材23の段差側壁部23aに材料10の傾斜外側部が支
持され、背壁部23bに材料10の背面部が支持され、材料
押え部材24に材料10のV状折曲谷部10aが係止される
(第1次押出,第2図参照)。この段階では材料10はま
だ横転していない。
立位位置から90°潰し下型21側へ反転して該潰し下型21
上に載った状態の平面図、第6図は材料10が潰し下型21
上で潰し成形位置(実線位置)まで押し出された状態の
平面図である。第5図に示すように、潰し下型21には、
材料搬送方向入側に、隔置回転部材23および材料押え部
材24の反転時にこれらの部材23,24と干渉しないように
適当な切除部28が形成されている。また、潰し下型21の
上面の潰し成形位置には位置決め用ストッパ部29が形成
されている。材料10の曲げ成形に際しては、第3図に示
すように、まず真直な被成形材料が下型7の凹V状の型
輪郭部12を横方向にまたぐように該下型7上に装填さ
れ、材料10は上型8の両側のつば部14の間に挟まれて位
置決めされてずれを起さず上型8の下降により凸V状の
型輪郭部13と凹V状の型輪郭部12の間で曲げ成形され
る。成形後、上型8の上昇時にノックアウトピン16が下
降し、V状に成形された材料10が上型8より下方へ押し
出され、下型7上に残される。さらに上型8およびノッ
クアウトピン16が上昇した後、材料10は押出機構部9の
2段式シリンダ17の第1のピストン動作により、プッシ
ャ20で下型7内の材料10が下型7の内面に案内されて押
し出され、下型7の出側に立位状態で待機している隔置
回転部材23の段差側壁部23aに材料10の傾斜外側部が支
持され、背壁部23bに材料10の背面部が支持され、材料
押え部材24に材料10のV状折曲谷部10aが係止される
(第1次押出,第2図参照)。この段階では材料10はま
だ横転していない。
次に反転シリンダ27により隔置回転部材23が潰し成形部
側へ90°回転し、保持した材料10を潰し下型21上へ水平
に載置する。この90°反転時には材料10のV状折曲谷部
10aが材料押さえ部材23に係止されているので、上方へ
の飛び跳ね,落下あるいは水平方向先方への飛び出しが
防止される。この後、隔置回転部材23および材料押え部
材24が潰し下型21の切除部28を通って退避位置(第2図
仮想線位置)へさらに回転し、ここで材料10が隔置回転
部材23および材料押え部材24から抜き外される。次いで
2段式シリンダ17の第2のピストン動作により、プッシ
ャ20で潰し下型21上に水平状態に載置されている材料10
を押すと、V状成形材料10は潰し下型21の位置決め用ス
トッパ部29に接当して潰し成形位置に位置決めされる
(第6図)。2段式シリンダ17および反転シリンダ27の
戻り動作でプッシャ20は下型7の入側の元位置へ戻り、
同時に隔置回転部材23は材料受取位置へ回転,復帰す
る。
側へ90°回転し、保持した材料10を潰し下型21上へ水平
に載置する。この90°反転時には材料10のV状折曲谷部
10aが材料押さえ部材23に係止されているので、上方へ
の飛び跳ね,落下あるいは水平方向先方への飛び出しが
防止される。この後、隔置回転部材23および材料押え部
材24が潰し下型21の切除部28を通って退避位置(第2図
仮想線位置)へさらに回転し、ここで材料10が隔置回転
部材23および材料押え部材24から抜き外される。次いで
2段式シリンダ17の第2のピストン動作により、プッシ
ャ20で潰し下型21上に水平状態に載置されている材料10
を押すと、V状成形材料10は潰し下型21の位置決め用ス
トッパ部29に接当して潰し成形位置に位置決めされる
(第6図)。2段式シリンダ17および反転シリンダ27の
戻り動作でプッシャ20は下型7の入側の元位置へ戻り、
同時に隔置回転部材23は材料受取位置へ回転,復帰す
る。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、曲げ成形部を他の
複数の成形部とともに鍛造プレス機内に組み込み、プレ
ス機内部の反転機構により曲げ成形部で成形した材料を
反転して次段の成形部へ送り込むようにしたので、従来
のように曲げプレスを別に設置する必要がなくなり、材
料の搬送が迅速に行われるため温度降下が少なくなる。
曲げ成形部の上型につば部を形成して材料をはさむよう
にしたので曲げ成形時の材料のずれがなく、プレス機内
の搬送も確実に行い得、プレス作業の効率化,コスト低
減および製品の品質向上が図られる。
複数の成形部とともに鍛造プレス機内に組み込み、プレ
ス機内部の反転機構により曲げ成形部で成形した材料を
反転して次段の成形部へ送り込むようにしたので、従来
のように曲げプレスを別に設置する必要がなくなり、材
料の搬送が迅速に行われるため温度降下が少なくなる。
曲げ成形部の上型につば部を形成して材料をはさむよう
にしたので曲げ成形時の材料のずれがなく、プレス機内
の搬送も確実に行い得、プレス作業の効率化,コスト低
減および製品の品質向上が図られる。
第1図は本考案の実施例による材料転送装置を備えた鍛
造プレスの概略的な全体側面図、第2図は本考案の実施
例の材料転送装置の拡大側面断面図、第3図は第2図の
III−III線に沿った正面断面図、第4図は曲げ成形部の
下型とプッシャの位置関係を示した正面図、第5図は材
料反転時の材料と潰し下型との関係を示した平面図、第
6図は反転後材料が潰し成形位置に位置決めされた状態
の平面図である。 1…曲げ成形部、2…潰し成形部、7…曲げ下型、8…
曲げ上型、9…材料押出機構部、10…材料、11…反転機
構部、14…つば部、17…2段式シリンダ、20…プッシ
ャ、21…潰し下型、23…隔置回転部材、23a…段差側壁
部、23b…背壁部、24…材料押え部材、27…反転シリン
ダ、29…位置決め用ストッパ部。
造プレスの概略的な全体側面図、第2図は本考案の実施
例の材料転送装置の拡大側面断面図、第3図は第2図の
III−III線に沿った正面断面図、第4図は曲げ成形部の
下型とプッシャの位置関係を示した正面図、第5図は材
料反転時の材料と潰し下型との関係を示した平面図、第
6図は反転後材料が潰し成形位置に位置決めされた状態
の平面図である。 1…曲げ成形部、2…潰し成形部、7…曲げ下型、8…
曲げ上型、9…材料押出機構部、10…材料、11…反転機
構部、14…つば部、17…2段式シリンダ、20…プッシ
ャ、21…潰し下型、23…隔置回転部材、23a…段差側壁
部、23b…背壁部、24…材料押え部材、27…反転シリン
ダ、29…位置決め用ストッパ部。
Claims (1)
- 【請求項1】材料搬送方向に並んだ複数の成形部を有す
るプレス機の材料転送装置において、前記プレス機内の
前段の曲げ成形部の材料搬送方向入側に配置されかつ、
該曲げ成形部の入側位置から、材料搬送方向に見てV状
成形溝を備えた曲げ成形部下型内を通って次段成形部位
置まで水平に出入するプッシャを有する材料押圧機構
と、前記曲げ成形部に隣接してその出側に配置されか
つ、段差側壁部(23a)と背壁部(23b)が形成された一
対の隔置回転部材(23)を有する反転機構とを有し、前
記反転機構の一対の隔置回転部材は、前記材料押出機構
のプッシャで押し出された材料をその段差側壁部と背壁
部で保持して立位姿勢から次段成形部側へ90°反転する
ように軸支されていることを特徴とするプレス機の材料
転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12577889U JPH0710823Y2 (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | プレス機の材料転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12577889U JPH0710823Y2 (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | プレス機の材料転送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368941U JPH0368941U (ja) | 1991-07-08 |
| JPH0710823Y2 true JPH0710823Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31673630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12577889U Expired - Lifetime JPH0710823Y2 (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | プレス機の材料転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710823Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5431251B2 (ja) * | 2010-06-10 | 2014-03-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 曲げ加工用金型、これを用いた自動車用サスペンションアームの製造装置およびその製造方法 |
| CN115891049B (zh) * | 2023-03-14 | 2023-05-16 | 泰州市政锋注塑有限公司 | 一种多工位同步卸料的控温注塑机 |
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1989
- 1989-10-28 JP JP12577889U patent/JPH0710823Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368941U (ja) | 1991-07-08 |
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