JPH07108333B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH07108333B2 JPH07108333B2 JP61314789A JP31478986A JPH07108333B2 JP H07108333 B2 JPH07108333 B2 JP H07108333B2 JP 61314789 A JP61314789 A JP 61314789A JP 31478986 A JP31478986 A JP 31478986A JP H07108333 B2 JPH07108333 B2 JP H07108333B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は弾球遊技機に関し、特に弾球遊技機の遊技盤上
に配設され、遊技者にとって有利な第1の状態と、不利
な第2の状態に変化自在に可変入賞球装置を備えた弾球
遊技機に関する。
に配設され、遊技者にとって有利な第1の状態と、不利
な第2の状態に変化自在に可変入賞球装置を備えた弾球
遊技機に関する。
近時、電動式の可変入賞球装置が種々提案され、この可
変入賞球装置は、遊技者にとって有利な第1の状態と、
不利な第2の状態とに変化自在な構成となされている。
そして、この可変入賞球装置を用いて変化に富んだ遊技
を行えるようになされ、遊技者の趣向を満足せしめるよ
うになされている。
変入賞球装置は、遊技者にとって有利な第1の状態と、
不利な第2の状態とに変化自在な構成となされている。
そして、この可変入賞球装置を用いて変化に富んだ遊技
を行えるようになされ、遊技者の趣向を満足せしめるよ
うになされている。
然し乍ら、従来の弾球遊技機が、新規な趣向をこらして
いても、遊技者の興味が半減する虞れを有し、従来なか
ったような更に新規な遊技者の興味を強く惹き、且つ十
分に満足させることの出来る弾球遊技機が強く要望され
ているものである。
いても、遊技者の興味が半減する虞れを有し、従来なか
ったような更に新規な遊技者の興味を強く惹き、且つ十
分に満足させることの出来る弾球遊技機が強く要望され
ているものである。
また前記可変入賞球装置を第1の状態にする始動入賞領
域、または第1の状態にするための契機となるように定
められた始動入賞領域に打球を入賞させるのが困難で遊
技者を十分に満足させることが出来ないものであった。
域、または第1の状態にするための契機となるように定
められた始動入賞領域に打球を入賞させるのが困難で遊
技者を十分に満足させることが出来ないものであった。
本発明の目的は、遊技者の趣向を十分に満足させること
が出来、遊技者へのサービスの向上を図ることの出来る
弾球遊技機を提供するものである。
が出来、遊技者へのサービスの向上を図ることの出来る
弾球遊技機を提供するものである。
本発明は上述せる問題点に鑑みてなされたもので、弾球
遊技機の遊技盤上に配設され、遊技者にとって有利な第
1の状態と不利な第2の状態とに変化自在な可変入賞球
装置と、 該可変入賞球装置を第1の状態にする始動入賞領域、ま
たは第1の状態にするための契機となるように定められ
た始動入賞領域と、 該始動入賞領域へ打球が入賞したことを検出する入賞球
検出手段と、 前記始動入賞領域への打球の入賞を制御する入賞制御部
材とを備え、 前記入賞制御部材が弾球遊技機の予め定められた遊技状
態に応じて変化するようになされていることを特徴とす
る。
遊技機の遊技盤上に配設され、遊技者にとって有利な第
1の状態と不利な第2の状態とに変化自在な可変入賞球
装置と、 該可変入賞球装置を第1の状態にする始動入賞領域、ま
たは第1の状態にするための契機となるように定められ
た始動入賞領域と、 該始動入賞領域へ打球が入賞したことを検出する入賞球
検出手段と、 前記始動入賞領域への打球の入賞を制御する入賞制御部
材とを備え、 前記入賞制御部材が弾球遊技機の予め定められた遊技状
態に応じて変化するようになされていることを特徴とす
る。
本発明に依れば、遊技盤上に可変入賞球装置を設け、該
可変入賞球装置を遊技者にとって有利な第1の状態とす
る始動入賞領域、または第1の状態にするための契機と
なるように定められた始動入賞領域への打球の入賞を制
御する入賞制御部材を設け、該入賞制御部材を弾球遊技
機が予め定められた遊技状態となった場合に変化させる
ようにしたので、始動入賞領域への打球の入賞の難易度
が遊技状態に応じて変化され、遊技者の趣向を向上さ
せ、遊技者を十分に満足させることが出来るものであ
る。
可変入賞球装置を遊技者にとって有利な第1の状態とす
る始動入賞領域、または第1の状態にするための契機と
なるように定められた始動入賞領域への打球の入賞を制
御する入賞制御部材を設け、該入賞制御部材を弾球遊技
機が予め定められた遊技状態となった場合に変化させる
ようにしたので、始動入賞領域への打球の入賞の難易度
が遊技状態に応じて変化され、遊技者の趣向を向上さ
せ、遊技者を十分に満足させることが出来るものであ
る。
〔実施例〕 以下本発明に係る弾球遊技機の一実施例を図面を参照し
て詳述する。尚本実施例では本発明をパチンコ遊技機に
適用した場合として説明するが、パチンコ遊技機に限ら
ず、コイン遊技機または、獲得した得点が磁気カード等
に記録され、その磁気カードが払出されるような形式の
弾球遊技機にも本発明を適用し得るものである。
て詳述する。尚本実施例では本発明をパチンコ遊技機に
適用した場合として説明するが、パチンコ遊技機に限ら
ず、コイン遊技機または、獲得した得点が磁気カード等
に記録され、その磁気カードが払出されるような形式の
弾球遊技機にも本発明を適用し得るものである。
第1図、第2図及び第3図には、本発明に係るパチンコ
遊技機の第1実施例の概略が夫々示されており、このパ
チンコ遊技機1は前面枠2、金枠3及びガラス扉枠4を
有し、ガラス扉枠4の背面側に遊技盤5が配設されてい
る。ガラス扉枠4の下方には前面板6が開閉自在に取付
けられ、この前面板6の前面側に打球供給皿7及び後述
する可変表示部材22の停止ボタン9が取付けられてい
る。尚打球供給皿7にはスピーカー8が組み込まれてい
る。
遊技機の第1実施例の概略が夫々示されており、このパ
チンコ遊技機1は前面枠2、金枠3及びガラス扉枠4を
有し、ガラス扉枠4の背面側に遊技盤5が配設されてい
る。ガラス扉枠4の下方には前面板6が開閉自在に取付
けられ、この前面板6の前面側に打球供給皿7及び後述
する可変表示部材22の停止ボタン9が取付けられてい
る。尚打球供給皿7にはスピーカー8が組み込まれてい
る。
前面枠2の下部中央位置には余剰球受皿11が設けられ、
前記打球供給皿7の後方の景品球払出し口10が景品球で
満杯になった場合に余剰球払出し口12より景品球を余剰
球受皿11に導くようになされている。また前面枠2の下
部右側に操作ハンドル14が設けられており、この操作ハ
ンドル14の回動により打球モータ16及び打球杆17からな
る打球発射機構15が作動するようになされている。
前記打球供給皿7の後方の景品球払出し口10が景品球で
満杯になった場合に余剰球払出し口12より景品球を余剰
球受皿11に導くようになされている。また前面枠2の下
部右側に操作ハンドル14が設けられており、この操作ハ
ンドル14の回動により打球モータ16及び打球杆17からな
る打球発射機構15が作動するようになされている。
遊技盤5には、前記打球発射機構と関連して設けられた
打球誘導レール18及び遊技領域形成レール19が設けら
れ、この遊技領域形成レール19に囲まれて遊技盤5の遊
技領域5aの略中央位置に遊技態様が変化する可変表示部
材22が配設されている。この可変表示部材22は本実施例
では3つの回転ドラム23,24,25を回転自在に配設してな
る機械的可変表示部材22として示されているが、セグメ
ント表示器等のデジタル表示器を用いた電気的可変表示
部材を用いることもできる。
打球誘導レール18及び遊技領域形成レール19が設けら
れ、この遊技領域形成レール19に囲まれて遊技盤5の遊
技領域5aの略中央位置に遊技態様が変化する可変表示部
材22が配設されている。この可変表示部材22は本実施例
では3つの回転ドラム23,24,25を回転自在に配設してな
る機械的可変表示部材22として示されているが、セグメ
ント表示器等のデジタル表示器を用いた電気的可変表示
部材を用いることもできる。
可変表示部材22の上部にはデジタル表示器27が設けら
れ、後述する大当り状態における可変入賞球装置41の開
閉板42の開成回数を表示することができるようになされ
ている。
れ、後述する大当り状態における可変入賞球装置41の開
閉板42の開成回数を表示することができるようになされ
ている。
可変表示部材22の下方には、可変入賞球装置41を遊技者
にとって有利な第1の状態にするための契機となるよう
に定められた始動入賞領域29が設けられ、本実施例では
始動入賞領域として形成されているが、打球が単に通過
することを検出する始動通過領域であってもよい。
にとって有利な第1の状態にするための契機となるよう
に定められた始動入賞領域29が設けられ、本実施例では
始動入賞領域として形成されているが、打球が単に通過
することを検出する始動通過領域であってもよい。
この始動入賞領域29に入賞したことを検出する入賞球検
出手段としての始動検出器31が遊技盤5の裏面側に設け
られている。
出手段としての始動検出器31が遊技盤5の裏面側に設け
られている。
遊技盤5の適宜の位置には可変入賞球装置41が設けら
れ、この可変入賞球装置41は遊技者にとって有利な第1
の状態と不利な第2の状態とに変化自在な開閉板42を有
して形成され、本実施例では前記可変表示部材22と別体
に形成されているものが示されているが一体に形成した
ものを用いることもできる。また開閉板42は上部が前方
に開成されるようになされているが横方面に移動し、ま
たは一対の可動翼片が回動動作するように形成すること
もできる。
れ、この可変入賞球装置41は遊技者にとって有利な第1
の状態と不利な第2の状態とに変化自在な開閉板42を有
して形成され、本実施例では前記可変表示部材22と別体
に形成されているものが示されているが一体に形成した
ものを用いることもできる。また開閉板42は上部が前方
に開成されるようになされているが横方面に移動し、ま
たは一対の可動翼片が回動動作するように形成すること
もできる。
開閉板42の両側部には一対の始動入賞領域45,46が設け
られ、この始動入賞領域45,46に入賞した入賞球は入賞
球検出手段としての始動検出器48,49により夫々検出さ
れるようになされている。また開閉板42の下方にはテン
カウント表示器としてのデジタル表示器51が設けられ、
開閉板42の開成状態で入賞口42aに入賞した入賞球数を
示すようになされている。尚符号33はアウト球入口であ
る。また入賞口42aにはVポケット入賞口35が形成され
ている。本実施例では、可変表示部材22が予め定められ
た識別情報を表示し開閉板42が開成している所謂大当り
状態において、打球がVポケット入賞口35に入賞するこ
とが、開閉板42が一定期間経過後閉成した後に再び開閉
板42を開成させるための条件とされている。
られ、この始動入賞領域45,46に入賞した入賞球は入賞
球検出手段としての始動検出器48,49により夫々検出さ
れるようになされている。また開閉板42の下方にはテン
カウント表示器としてのデジタル表示器51が設けられ、
開閉板42の開成状態で入賞口42aに入賞した入賞球数を
示すようになされている。尚符号33はアウト球入口であ
る。また入賞口42aにはVポケット入賞口35が形成され
ている。本実施例では、可変表示部材22が予め定められ
た識別情報を表示し開閉板42が開成している所謂大当り
状態において、打球がVポケット入賞口35に入賞するこ
とが、開閉板42が一定期間経過後閉成した後に再び開閉
板42を開成させるための条件とされている。
尚前記回転ドラム23,24,25を回転させるための始動入賞
領域29,45,46に入賞した打球は、一例として4個まで記
憶可能になされ、この4個の入賞球は回転ドラム23,24,
25に近接する位置に設けられた4個の表示器26a,26b,26
c,26dに表示されるようになされている。尚符号36はテ
ンカウント検出器である。
領域29,45,46に入賞した打球は、一例として4個まで記
憶可能になされ、この4個の入賞球は回転ドラム23,24,
25に近接する位置に設けられた4個の表示器26a,26b,26
c,26dに表示されるようになされている。尚符号36はテ
ンカウント検出器である。
そして、本発明を特徴付ける入賞制御部材28が本実施例
では始動入賞領域29を検出する始動入賞領域形成部材と
してのチューリップの一対の可動翼片29a,29bより形成
されている。この入賞制御部材28は始動入賞領域29への
打球の入賞を制御するものである。
では始動入賞領域29を検出する始動入賞領域形成部材と
してのチューリップの一対の可動翼片29a,29bより形成
されている。この入賞制御部材28は始動入賞領域29への
打球の入賞を制御するものである。
第3図(a)に示す如く、この入賞制御部材28としての
始動入賞領域29を形成するチューリップの一対の可動翼
片29a,29bが平行起立状態にある場合に、この一対の可
動翼片29a,29b間に打球が入賞することにより、第3図
(b)に示す如く、一対の可動翼片29a,29bが逆八の字
状に傾動し、始動入賞領域29の入口が大きくなるように
変化するものであり、この一対の可動翼片29a,29bが開
状態となることにより、始動入賞領域29への打球が容易
となるものである。
始動入賞領域29を形成するチューリップの一対の可動翼
片29a,29bが平行起立状態にある場合に、この一対の可
動翼片29a,29b間に打球が入賞することにより、第3図
(b)に示す如く、一対の可動翼片29a,29bが逆八の字
状に傾動し、始動入賞領域29の入口が大きくなるように
変化するものであり、この一対の可動翼片29a,29bが開
状態となることにより、始動入賞領域29への打球が容易
となるものである。
尚、本実施例においては、入賞制御部材28を始動入賞領
域29の一対の可動翼片29a,29bにより形成したが、前記
入賞制御部材28は始動入賞領域29を形成する始動入賞領
域形成部材により形成されるものに限定されるものでは
なく、後述する如く、始動入賞領域29へ打球を誘導する
誘導部材としての突起183により形成してもよく、反対
に、始動入賞領域29への入賞を妨げる障害部材としての
突起182により形成することが出来るものである。従っ
て、入賞制御部材28は始動入賞領域29への打球の入賞を
制御し得るものであれば、遊技盤5に出没自在な可変部
材により形成出来るものである。また、本実施例では始
動入賞領域29にのみ入賞制御部材を用いるように構成し
たが、始動入賞領域45,46についても始動入賞領域29と
同様の構成にすることが可能なことはもちろんである。
域29の一対の可動翼片29a,29bにより形成したが、前記
入賞制御部材28は始動入賞領域29を形成する始動入賞領
域形成部材により形成されるものに限定されるものでは
なく、後述する如く、始動入賞領域29へ打球を誘導する
誘導部材としての突起183により形成してもよく、反対
に、始動入賞領域29への入賞を妨げる障害部材としての
突起182により形成することが出来るものである。従っ
て、入賞制御部材28は始動入賞領域29への打球の入賞を
制御し得るものであれば、遊技盤5に出没自在な可変部
材により形成出来るものである。また、本実施例では始
動入賞領域29にのみ入賞制御部材を用いるように構成し
たが、始動入賞領域45,46についても始動入賞領域29と
同様の構成にすることが可能なことはもちろんである。
前記入賞制御部材2は弾球遊技機1が予め定められた遊
技状態になった場合に変化するようになされている。前
述せる実施例における始動入賞領域形成部材である一対
の可動翼変29a,29bを用いた場合には、入賞球があった
こと、即ち入賞球の自重により前記入賞制御部材28が作
動するようになされているが、予め定められた入賞口へ
打球が入賞することにより、機械的または電気的に入賞
制御部材28を作動させてもよく、また遊技盤5上の予め
定められた場所を打球が通過することにより、更には、
アウト球,セーフ球の計数値が一定数に達した場合等に
より作動させるようにすることも出来、その他種々の遊
技状態及び後述する遊技状態において作動させるように
することが出来る。
技状態になった場合に変化するようになされている。前
述せる実施例における始動入賞領域形成部材である一対
の可動翼変29a,29bを用いた場合には、入賞球があった
こと、即ち入賞球の自重により前記入賞制御部材28が作
動するようになされているが、予め定められた入賞口へ
打球が入賞することにより、機械的または電気的に入賞
制御部材28を作動させてもよく、また遊技盤5上の予め
定められた場所を打球が通過することにより、更には、
アウト球,セーフ球の計数値が一定数に達した場合等に
より作動させるようにすることも出来、その他種々の遊
技状態及び後述する遊技状態において作動させるように
することが出来る。
第4図乃至第6図には、本発明の第2実施例の概略が示
されており、前述せる第1実施例と対応する部分には同
一符号を付してこれ以上の詳細説明はこれを省略する。
されており、前述せる第1実施例と対応する部分には同
一符号を付してこれ以上の詳細説明はこれを省略する。
この第2実施例に係るパチンコ遊技機1は遊技盤5上に
設けられた入賞球装置70と、始動入賞領域45とを備えて
おり、入賞球装置70の下部には可変入賞球装置72が入賞
球装置70の取付基板74に一体的に配設されている。
設けられた入賞球装置70と、始動入賞領域45とを備えて
おり、入賞球装置70の下部には可変入賞球装置72が入賞
球装置70の取付基板74に一体的に配設されている。
入賞球装置70は、遊技盤面に取付けられる取付基板74の
正面中央部に設けられた球振分部材76を含み、該球振分
部材76の上側中央部に特定入賞口78が形成されている。
正面中央部に設けられた球振分部材76を含み、該球振分
部材76の上側中央部に特定入賞口78が形成されている。
入賞球装置70の斜め上側から落下し、特定入賞口78へ飛
込んだ打球は球振分部材76で誘導され、取付基板74に形
成された権利入賞孔80または通常入賞孔82へ落下され
る。
込んだ打球は球振分部材76で誘導され、取付基板74に形
成された権利入賞孔80または通常入賞孔82へ落下され
る。
打球が権利入賞孔80へ落下され、それが検出されると、
第4図に示すパチンコ遊技機の遊技状態は所謂権利発生
状態となる。
第4図に示すパチンコ遊技機の遊技状態は所謂権利発生
状態となる。
前記始動入賞領域45には第1実施例と同様に入賞制御部
材28が形成され、始動入賞領域形成部材である一対の可
動翼片45a,45bが入賞制御部材28として形成されてい
る。この入賞制御部材28としての一対の可動翼片45a,45
b間に打球が入賞することにより、予め定められた遊技
状態が得られ、入賞制御部材28としての一対の可動翼片
45a,45bが逆八の字状となる開状態となり、始動入賞領
域45へ打球が入賞し易い状態に制御されるものである。
材28が形成され、始動入賞領域形成部材である一対の可
動翼片45a,45bが入賞制御部材28として形成されてい
る。この入賞制御部材28としての一対の可動翼片45a,45
b間に打球が入賞することにより、予め定められた遊技
状態が得られ、入賞制御部材28としての一対の可動翼片
45a,45bが逆八の字状となる開状態となり、始動入賞領
域45へ打球が入賞し易い状態に制御されるものである。
球振分部材76は、正面円板上の部材で、たとえば常時時
計方向に回転しており、3つの球受部88a,88bおよび90
が備えられている。特定入賞口78へパチンコ球が入った
とき、その下方に回ってきた球受部が、これら3つの球
受部のうちの球受部90である場合には、パチンコ球は権
利入賞孔80へ導かれる。他方、他の2つの球受部88a,88
bでパチンコ球が受止められた場合は、受取められたパ
チンコ球は通常入賞孔82へ導かれる。
計方向に回転しており、3つの球受部88a,88bおよび90
が備えられている。特定入賞口78へパチンコ球が入った
とき、その下方に回ってきた球受部が、これら3つの球
受部のうちの球受部90である場合には、パチンコ球は権
利入賞孔80へ導かれる。他方、他の2つの球受部88a,88
bでパチンコ球が受止められた場合は、受取められたパ
チンコ球は通常入賞孔82へ導かれる。
91は権利入賞孔80裏側に対応して設けられた権利入賞孔
入賞球通路であり、該権利入賞孔入賞球通路91の途中に
は権利発生検出器92が設けられている。尚第5図中、符
号95は可変入賞領域86に入賞した入賞球を検出する入賞
球検出器である。
入賞球通路であり、該権利入賞孔入賞球通路91の途中に
は権利発生検出器92が設けられている。尚第5図中、符
号95は可変入賞領域86に入賞した入賞球を検出する入賞
球検出器である。
前記、権利発生状態で、始動入賞領域45への打球の入賞
あるいは通過を検出する始動検出器48が有効化され、該
始動検出器48の出力に応答して、可動片84a,84bが、第
6図に実線で示すような遊技者にとって有利な第1の状
態の開成状態にされる。この状態では、上方から落下し
てくる打球は、可動片84a,84bで受止められ、容易に可
変入賞領域86へ入賞することができる。可変入賞領域86
への打球の入賞個数が10個になったとき、または可動片
84a,84bが開成してから10秒経ったときには、可動片84
a,84bは、第6図に一点鎖線で示すように閉成され、可
変入賞領域86への打球の入賞は不可能となる。このと
き、まだ権利発生状態であれば、始動入賞領域45への打
球の入賞あるいは通過に応答して、さらに可動片84a,84
bは開成状態にされる。この開成状態の繰返しは、最大
8回まで許容されている。
あるいは通過を検出する始動検出器48が有効化され、該
始動検出器48の出力に応答して、可動片84a,84bが、第
6図に実線で示すような遊技者にとって有利な第1の状
態の開成状態にされる。この状態では、上方から落下し
てくる打球は、可動片84a,84bで受止められ、容易に可
変入賞領域86へ入賞することができる。可変入賞領域86
への打球の入賞個数が10個になったとき、または可動片
84a,84bが開成してから10秒経ったときには、可動片84
a,84bは、第6図に一点鎖線で示すように閉成され、可
変入賞領域86への打球の入賞は不可能となる。このと
き、まだ権利発生状態であれば、始動入賞領域45への打
球の入賞あるいは通過に応答して、さらに可動片84a,84
bは開成状態にされる。この開成状態の繰返しは、最大
8回まで許容されている。
前記始動入賞領域45に8個の入賞球があった場合に、前
記可変入賞球装置72の一対の可動片84a,84bの開成状態
の繰返しが8回にならなくても該繰返しが終了してしま
うように構成した場合には、前記入賞制御部材28の一対
の可動翼片45a,45bの開閉状態で7個まで受け入れた
後、一対の可動翼片45a,45bを平行起立状態とし、8個
目の入賞球が始動入賞領域45に入賞しにくい状態するこ
とも出来る。
記可変入賞球装置72の一対の可動片84a,84bの開成状態
の繰返しが8回にならなくても該繰返しが終了してしま
うように構成した場合には、前記入賞制御部材28の一対
の可動翼片45a,45bの開閉状態で7個まで受け入れた
後、一対の可動翼片45a,45bを平行起立状態とし、8個
目の入賞球が始動入賞領域45に入賞しにくい状態するこ
とも出来る。
斯る第2実施例の構成において、遊技状態が予め定めら
れた遊技状態になったことにより、即ち本実施例では始
動入賞領域45の一対の可動翼片45a,45bが、第1実施例
の第3図(a)で示したような平行起立状態にある状態
において、権利入賞孔80に打球が入賞し、次いで一対の
可動翼片45a,45b間に打球が入賞することにより、入賞
制御部材28としての始動入賞領域形成部材である一対の
可動翼片45a,45bが入賞球の自重により逆八の字状に傾
動し、前述せる第1実施例と同様に始動入賞領域45への
打球の入賞が容易となるものである。
れた遊技状態になったことにより、即ち本実施例では始
動入賞領域45の一対の可動翼片45a,45bが、第1実施例
の第3図(a)で示したような平行起立状態にある状態
において、権利入賞孔80に打球が入賞し、次いで一対の
可動翼片45a,45b間に打球が入賞することにより、入賞
制御部材28としての始動入賞領域形成部材である一対の
可動翼片45a,45bが入賞球の自重により逆八の字状に傾
動し、前述せる第1実施例と同様に始動入賞領域45への
打球の入賞が容易となるものである。
尚本実施例では、一対の可動翼片45a,45b間に打球が入
賞することにより一対の可動翼片45a,45bを作動させる
ように構成した場合につき説明したが、権利入賞孔80に
打球が入賞することによって入賞制御部材28としての一
対の可動翼片45a,45bの作動させるように構成すること
も出来る。即ち、権利入賞孔80に打球が入賞することに
よって入賞制御部材28を作動させ、可動入賞球装置72を
効率よく遊技者にとって有利な第1の状態である開成状
態とすることが出来る。
賞することにより一対の可動翼片45a,45bを作動させる
ように構成した場合につき説明したが、権利入賞孔80に
打球が入賞することによって入賞制御部材28としての一
対の可動翼片45a,45bの作動させるように構成すること
も出来る。即ち、権利入賞孔80に打球が入賞することに
よって入賞制御部材28を作動させ、可動入賞球装置72を
効率よく遊技者にとって有利な第1の状態である開成状
態とすることが出来る。
尚前述せる第1実施例の変形例等も第2実施例に適用し
得るものである。
得るものである。
次に、第7図及び第8図には本発明の第3実施例の概略
が夫々示されており、本実施例においても第1実施例と
対応する部分には同一符号を付してこれ以上の詳細説明
はこれを省略する。
が夫々示されており、本実施例においても第1実施例と
対応する部分には同一符号を付してこれ以上の詳細説明
はこれを省略する。
この第3実施例のパチンコ遊技機1は遊技盤5の遊技領
域5aの略中央位置に、遊技態様が変化する可変入賞球装
置101が配設されている。この可変入賞球装置101は、こ
の第3実施例では一対の可動翼片102a,102bを備え、該
一対の可動翼片102a,102bが通常時入賞空間103を遮蔽し
た閉状態に保持するようになされている。
域5aの略中央位置に、遊技態様が変化する可変入賞球装
置101が配設されている。この可変入賞球装置101は、こ
の第3実施例では一対の可動翼片102a,102bを備え、該
一対の可動翼片102a,102bが通常時入賞空間103を遮蔽し
た閉状態に保持するようになされている。
前記入賞空間103の下部中央位置には特定入賞領域105が
形成され、この特定入賞領域105の左右両側に一対の通
常入賞領域106,107が形成されている。
形成され、この特定入賞領域105の左右両側に一対の通
常入賞領域106,107が形成されている。
遊技盤5の適宜の位置、本実施例においては可動入賞球
装置101の下方に3つの作動入賞領域111,112,113が形成
され、この始動入賞領域111,112,113に入賞した打球は
始動検出器115,116,117で検出される。尚本実施例にお
いても、始動入賞領域111,112,113が始動入賞領域とし
て形成されているが、始動通過領域として形成すること
ができる。
装置101の下方に3つの作動入賞領域111,112,113が形成
され、この始動入賞領域111,112,113に入賞した打球は
始動検出器115,116,117で検出される。尚本実施例にお
いても、始動入賞領域111,112,113が始動入賞領域とし
て形成されているが、始動通過領域として形成すること
ができる。
そして、前記第1実施例と同様に前記始動入賞領域111,
112,113には入賞制御部材28が形成され、始動入賞領域
形成部材である一対の可動翼片29a,29bが夫々入賞制御
部材28を形成している。
112,113には入賞制御部材28が形成され、始動入賞領域
形成部材である一対の可動翼片29a,29bが夫々入賞制御
部材28を形成している。
尚、本実施例においても、始動入賞領域111,112,113の
入賞制御部材28をチューリップの一対の可動翼片29a,29
bにより夫々形成したが、前記入賞制御部材28は始動入
賞領域111,112,113を形成する始動入賞領域形成部材に
より形成されるものに限定されるものではなく、後述す
る如く、始動入賞領域111,112,113へ打球を誘導する誘
導部材としての突起183により形成してもよく、反対
に、始動入賞領域111,112,113への入賞を妨げる障害部
材としての突起182により形成することが出来るもので
ある。
入賞制御部材28をチューリップの一対の可動翼片29a,29
bにより夫々形成したが、前記入賞制御部材28は始動入
賞領域111,112,113を形成する始動入賞領域形成部材に
より形成されるものに限定されるものではなく、後述す
る如く、始動入賞領域111,112,113へ打球を誘導する誘
導部材としての突起183により形成してもよく、反対
に、始動入賞領域111,112,113への入賞を妨げる障害部
材としての突起182により形成することが出来るもので
ある。
斯る第3実施例の構成において、遊技状態が予め定めら
れた遊技状態になったことにより、即ち本実施例では入
賞制御部材28としての一対の可動翼片29a,29bが平行起
立状態にある状態において、一対の可動翼片29a,29b間
に打球が入賞することにより、入賞制御部材28としての
一対の可動翼片29a,29bが打球の自重により逆八の字状
に傾動し、第3図(b)に示す同様に、入賞制御部材28
としての一対の可動翼片29a,29bが始動入賞領域111,11
2,113への打球の入賞を制御し、本実施例では始動入賞
領域111,112,113へ打球が入賞し易い状態に制御され
る。
れた遊技状態になったことにより、即ち本実施例では入
賞制御部材28としての一対の可動翼片29a,29bが平行起
立状態にある状態において、一対の可動翼片29a,29b間
に打球が入賞することにより、入賞制御部材28としての
一対の可動翼片29a,29bが打球の自重により逆八の字状
に傾動し、第3図(b)に示す同様に、入賞制御部材28
としての一対の可動翼片29a,29bが始動入賞領域111,11
2,113への打球の入賞を制御し、本実施例では始動入賞
領域111,112,113へ打球が入賞し易い状態に制御され
る。
入賞制御部材28としての可動翼片29a,29bにより、導か
れた打球が始動入賞領域111,112,113に入賞すると、こ
の入賞球は始動検出器115,116,117で夫々検出され、可
変入賞球装置101の一対の可動翼片102a,102bが始動入賞
領域111,113場合は1回、始動入賞領域112の場合は2回
開閉し、前記入賞空間103を開状態とし、この開状態で
打球が通常入賞領域106,107に入賞すると、通常の入賞
球として処理されると共に、前記特定入賞領域105入賞
すると、前記可変入賞球装置101の一対の可動翼片102a,
102bが一例として18回、または可変入賞球装置101が入
賞球が10個入賞するまで開閉するようになされている。
そしてこの可動翼片102a,102bの開閉状態において特定
入賞領域105に再び打球が入賞すると、その入賞のとき
から再び一対の可動翼片102a,102bが18回、または可変
入賞球装置101に打球が10個入賞するまで開閉すること
を繰返すようになされている。この繰返しは最大8回ま
で許容されている。
れた打球が始動入賞領域111,112,113に入賞すると、こ
の入賞球は始動検出器115,116,117で夫々検出され、可
変入賞球装置101の一対の可動翼片102a,102bが始動入賞
領域111,113場合は1回、始動入賞領域112の場合は2回
開閉し、前記入賞空間103を開状態とし、この開状態で
打球が通常入賞領域106,107に入賞すると、通常の入賞
球として処理されると共に、前記特定入賞領域105入賞
すると、前記可変入賞球装置101の一対の可動翼片102a,
102bが一例として18回、または可変入賞球装置101が入
賞球が10個入賞するまで開閉するようになされている。
そしてこの可動翼片102a,102bの開閉状態において特定
入賞領域105に再び打球が入賞すると、その入賞のとき
から再び一対の可動翼片102a,102bが18回、または可変
入賞球装置101に打球が10個入賞するまで開閉すること
を繰返すようになされている。この繰返しは最大8回ま
で許容されている。
尚本実施例では前記始動入賞領域111,112,113は一対の
可動翼片29a,29b間に打球が1個入賞すると、該一対の
可動翼片29a,29bが作動するようにしたが、可動翼片29
a,29b間に打球が入賞し、逆八の字状に傾動したとき
に、2個あるいは3個等任意の個数の打球が始動入賞領
域111,112,113に入賞するまで逆八の字状を保持するよ
うに構成することもできる。尚第8図中、符号121は特
定入賞領域入賞球検出器である。
可動翼片29a,29b間に打球が1個入賞すると、該一対の
可動翼片29a,29bが作動するようにしたが、可動翼片29
a,29b間に打球が入賞し、逆八の字状に傾動したとき
に、2個あるいは3個等任意の個数の打球が始動入賞領
域111,112,113に入賞するまで逆八の字状を保持するよ
うに構成することもできる。尚第8図中、符号121は特
定入賞領域入賞球検出器である。
第9図乃至第12図には、本発明の第4実施例の概略が夫
々示されており、前述せる第1及び第2実施例と対応す
る部分には同一符号を付してこれ以上の詳細説明はこれ
を省略する。
々示されており、前述せる第1及び第2実施例と対応す
る部分には同一符号を付してこれ以上の詳細説明はこれ
を省略する。
この第4実施例のパチンコ遊技機1は遊技盤5上に設け
られた入賞球装置131と、この入賞球装置131の下方に設
けられた可変入賞球装置41と、可変入賞球装置41を遊技
者にとって有利な第1の状態にする2つの始動入賞領域
45,46とを備えている。
られた入賞球装置131と、この入賞球装置131の下方に設
けられた可変入賞球装置41と、可変入賞球装置41を遊技
者にとって有利な第1の状態にする2つの始動入賞領域
45,46とを備えている。
可変入賞球装置41は遊技者にとって有利な第1の状態
と、不利な第2の状態とに変化自在、即ち開閉自在に開
閉板42を有し、この開閉板42の両側部に左右一対の前述
せる始動入賞領域45,46が設けられている。この始動入
賞領域45,46に入賞した入賞球は入賞球検出手段として
の始動検出器48,49により夫々検出される。また開閉板1
35の下方にはテンカウント表示器としてのディジタル表
示器51が設けられている。
と、不利な第2の状態とに変化自在、即ち開閉自在に開
閉板42を有し、この開閉板42の両側部に左右一対の前述
せる始動入賞領域45,46が設けられている。この始動入
賞領域45,46に入賞した入賞球は入賞球検出手段として
の始動検出器48,49により夫々検出される。また開閉板1
35の下方にはテンカウント表示器としてのディジタル表
示器51が設けられている。
入賞球装置131は遊技盤5に取付けられる取付板133と、
この取付基板133に回転可能に取付けられた回転円盤135
を有し、この回転円盤135には4つの通常入賞溝137と、
2つの権利発生入賞溝139a,139bとが形成されている。
この取付基板133に回転可能に取付けられた回転円盤135
を有し、この回転円盤135には4つの通常入賞溝137と、
2つの権利発生入賞溝139a,139bとが形成されている。
回転円盤135の後方には通常入賞口141と、権利発生入賞
口143とが夫々形成され、通常入賞溝137に入賞した入賞
球は通常入賞口141に導かれて通常の入賞球として処理
され、また権利発生入賞溝139a,139bに入賞した入賞球
は権利発生入賞口143に導かれ、誘導通路に設けられた
権利発生検出器145により検出され、遊技状態が所謂権
利発生状態となるものである。
口143とが夫々形成され、通常入賞溝137に入賞した入賞
球は通常入賞口141に導かれて通常の入賞球として処理
され、また権利発生入賞溝139a,139bに入賞した入賞球
は権利発生入賞口143に導かれ、誘導通路に設けられた
権利発生検出器145により検出され、遊技状態が所謂権
利発生状態となるものである。
権利発生状態では、始動入賞領域45,46への打球の入賞
あるいは通過を検出する始動検出器48,49が有効化さ
れ、該始動検出器48,49の出力に応答して、可変入賞球
装置41の開閉板42が10秒間開成し、または開閉板42の開
成状態において入賞球数が10個となるまで開成される。
そして、10個の入賞球数は遊技盤裏面側に設けられたテ
ンカウント検出器52で検出される。また前記開閉板42の
開成回数は最大8回まで繰返し開成可能になされてい
る。
あるいは通過を検出する始動検出器48,49が有効化さ
れ、該始動検出器48,49の出力に応答して、可変入賞球
装置41の開閉板42が10秒間開成し、または開閉板42の開
成状態において入賞球数が10個となるまで開成される。
そして、10個の入賞球数は遊技盤裏面側に設けられたテ
ンカウント検出器52で検出される。また前記開閉板42の
開成回数は最大8回まで繰返し開成可能になされてい
る。
そして、本発明を特徴付ける入賞制御部材151が本実施
例では前記可変入賞球装置41を第1の状態にするための
契機となるように定められた始動入賞領域152に設けら
れている。この始動入賞領域152は前記入賞球装置131の
回転円盤135に入賞球を導くことが出来るように配設さ
れている。
例では前記可変入賞球装置41を第1の状態にするための
契機となるように定められた始動入賞領域152に設けら
れている。この始動入賞領域152は前記入賞球装置131の
回転円盤135に入賞球を導くことが出来るように配設さ
れている。
入賞制御部材151は、入賞球装置131への打球の入賞を制
御するもので、この入賞球装置131へ打球の入賞は通常
入賞口141に入賞するか、権利発生入賞口143に入賞する
か不明なものであり、権利発生入賞口143への入賞は本
実施例では2/6の確率を有するに過ぎないものである。
御するもので、この入賞球装置131へ打球の入賞は通常
入賞口141に入賞するか、権利発生入賞口143に入賞する
か不明なものであり、権利発生入賞口143への入賞は本
実施例では2/6の確率を有するに過ぎないものである。
前記入賞制御部材151は、第11図に示す如く、始動入賞
領域152への入賞により、即ち打球が始動入賞領域形成
部材である一対の可動翼片152a,152b間に入賞し、この
入賞球の自重により、一対の可動翼片152a,152bが逆八
の字状に傾動し、入賞制御部材151としての一対の可動
翼片152a,152bが作動し、始動入賞領域152の入口が大き
くなるように変化するものである。この一対の可動翼片
152a,152bの開状態により始動入賞領域152への打球の入
賞、即ち入賞球装置131への打球の入賞が容易となるも
のである。
領域152への入賞により、即ち打球が始動入賞領域形成
部材である一対の可動翼片152a,152b間に入賞し、この
入賞球の自重により、一対の可動翼片152a,152bが逆八
の字状に傾動し、入賞制御部材151としての一対の可動
翼片152a,152bが作動し、始動入賞領域152の入口が大き
くなるように変化するものである。この一対の可動翼片
152a,152bの開状態により始動入賞領域152への打球の入
賞、即ち入賞球装置131への打球の入賞が容易となるも
のである。
また、遊技盤5に配設された左右一対の入賞口154,155
に打球が入賞した場合に、前記入賞制御部材151が作動
するようになされている。即ち、入賞口154,155に入賞
した入賞球は水平方向に延びる第1の作動杆157,158を
支点161,162を中心に下方に押圧し、この第1の作動杆1
57,158の回動は連杆164,165を介して第2の作動杆167,1
68に夫々伝達され、第2の作動杆167,168の先端167a,16
8aが支点171,172を中心に下方に移動することにより、
前記一対の可動翼片152a,152bからなる入賞制御部材151
が作動するものである。
に打球が入賞した場合に、前記入賞制御部材151が作動
するようになされている。即ち、入賞口154,155に入賞
した入賞球は水平方向に延びる第1の作動杆157,158を
支点161,162を中心に下方に押圧し、この第1の作動杆1
57,158の回動は連杆164,165を介して第2の作動杆167,1
68に夫々伝達され、第2の作動杆167,168の先端167a,16
8aが支点171,172を中心に下方に移動することにより、
前記一対の可動翼片152a,152bからなる入賞制御部材151
が作動するものである。
第13図乃至第17図には、本発明に係る入賞制御部材の異
なる実施例が夫々示されており、第13図に示す入賞制御
部材181は障害部材としての突起182から形成され、第14
図に示す入賞制御部材181は誘導部材としての突起183か
ら形成され、これらの突起182,183が遊技盤5の遊技領
域5aに突出することにより、始動入賞領域185への入賞
が困難となり、または入賞が容易になるように形成され
ている。
なる実施例が夫々示されており、第13図に示す入賞制御
部材181は障害部材としての突起182から形成され、第14
図に示す入賞制御部材181は誘導部材としての突起183か
ら形成され、これらの突起182,183が遊技盤5の遊技領
域5aに突出することにより、始動入賞領域185への入賞
が困難となり、または入賞が容易になるように形成され
ている。
前記突起182,183は機械的駆動手段により、または電気
的駆動手段により、遊技盤5面に出没されるようになさ
れている。
的駆動手段により、遊技盤5面に出没されるようになさ
れている。
第15図(a),(b)及び第16図,第17図には、前記突
起182,183の機械的駆動手段の一実施例が示されてお
り、第15図(a)及び第16図には突起182,183が突出し
た状態が夫々示されており、第15図(b)及び第17図に
は前記突起182,183が没入している状態が夫々示されて
いる。
起182,183の機械的駆動手段の一実施例が示されてお
り、第15図(a)及び第16図には突起182,183が突出し
た状態が夫々示されており、第15図(b)及び第17図に
は前記突起182,183が没入している状態が夫々示されて
いる。
第16図に示す如く、予め定められた入賞口191に打球が
入賞すると、入賞球は通路192を通って球振分部材193に
導出される。このとき球振分部材193は第17図に示す状
態、即ち第2通路197側に傾倒し、第1通路195への通路
が開放された状態となっているので入賞球は第1通路19
5へ導かれる。第1通路195の途中にはL字状の第1作動
杆199が設けられ、この第1作動杆199の先端に連結され
た係合ピン201は、第17図に示す傾動状態から、第16図
に示す起立状態に変換される。また、このとき第1作動
杆199の係止溝203と第2作動杆205の係止片207が係止さ
れ、係合ピン201の起立状態が保持される。
入賞すると、入賞球は通路192を通って球振分部材193に
導出される。このとき球振分部材193は第17図に示す状
態、即ち第2通路197側に傾倒し、第1通路195への通路
が開放された状態となっているので入賞球は第1通路19
5へ導かれる。第1通路195の途中にはL字状の第1作動
杆199が設けられ、この第1作動杆199の先端に連結され
た係合ピン201は、第17図に示す傾動状態から、第16図
に示す起立状態に変換される。また、このとき第1作動
杆199の係止溝203と第2作動杆205の係止片207が係止さ
れ、係合ピン201の起立状態が保持される。
突起182,183の裏面側には作動部材211が取付けられ、こ
の作動部材211には係合ピン201と係合する係合長孔213
が斜め方向に設けられている。そして係合ピン201の横
方向の動作により、作動部材211が前後方向、即ち前方
向の動作を行うようになされている(第15図(b)から
(a)への動作)。従って突起182,183は係合ピン201が
起立状態となることによって遊技領域5aに突出した状態
を保持する。
の作動部材211には係合ピン201と係合する係合長孔213
が斜め方向に設けられている。そして係合ピン201の横
方向の動作により、作動部材211が前後方向、即ち前方
向の動作を行うようになされている(第15図(b)から
(a)への動作)。従って突起182,183は係合ピン201が
起立状態となることによって遊技領域5aに突出した状態
を保持する。
次いで、第17図に示す如く、突起182,183が起立してい
る状態において、予め定められた入賞口191に打球が入
賞すると、入賞球は通路192を通って球振分部材193に導
出される。このとき、球振分部材193は第1通路195側に
傾倒し、第2通路197への通路を開放しているので、入
賞球は第2通路197に導かれる。第2通路197の途中には
第2作動杆205が設けられており、この入賞球の重量に
より、第1作動杆199の係止溝203と第2作動杆205の係
止片207の係止が解除される。このとき、第1作動杆199
はスプリング209付勢されているので、第1作動杆199に
連結された係合ピン201は起立状態から傾動状態とな
る。この係合ピン201の傾動により、傾斜して形成され
た係合長溝213の作用により、作動部材211が前後方向に
移動し、即ち後方向の動作を行い、突起182,183が遊技
領域5aから没入する(第15図(a)から(b)への動
作)。尚スプリング210は第2作動杆205復帰用スプリン
グである。尚更に、本実施例では機械的駆動手段を用い
た実施例を示したが、機械的駆動手段に限定されるもの
ではなく、ソレノイド等の電気的駆動手段を用いること
も可能であることを念のために付け加えておく。
る状態において、予め定められた入賞口191に打球が入
賞すると、入賞球は通路192を通って球振分部材193に導
出される。このとき、球振分部材193は第1通路195側に
傾倒し、第2通路197への通路を開放しているので、入
賞球は第2通路197に導かれる。第2通路197の途中には
第2作動杆205が設けられており、この入賞球の重量に
より、第1作動杆199の係止溝203と第2作動杆205の係
止片207の係止が解除される。このとき、第1作動杆199
はスプリング209付勢されているので、第1作動杆199に
連結された係合ピン201は起立状態から傾動状態とな
る。この係合ピン201の傾動により、傾斜して形成され
た係合長溝213の作用により、作動部材211が前後方向に
移動し、即ち後方向の動作を行い、突起182,183が遊技
領域5aから没入する(第15図(a)から(b)への動
作)。尚スプリング210は第2作動杆205復帰用スプリン
グである。尚更に、本実施例では機械的駆動手段を用い
た実施例を示したが、機械的駆動手段に限定されるもの
ではなく、ソレノイド等の電気的駆動手段を用いること
も可能であることを念のために付け加えておく。
以上が本発明に係る弾球遊技機の一実施例を構成である
が、斯る構成に依れば、遊技盤上に可変入賞球装置を設
け、該可変入賞球装置を遊技者にとって有利な第1の状
態とする始動入賞領域、または第1の状態にするための
契機となるように定められた始動入賞領域への打球の入
賞を制御する入賞制御部材を設け、該入賞制御部材を弾
球遊技機が予め定められた遊技状態となった場合に変化
させるようにしたので、始動入賞領域への遊技球の入賞
が遊技状態に応じて変化され、遊技者の趣向を著しく向
上させ、遊技者を十分に満足させることが出来るもので
ある。
が、斯る構成に依れば、遊技盤上に可変入賞球装置を設
け、該可変入賞球装置を遊技者にとって有利な第1の状
態とする始動入賞領域、または第1の状態にするための
契機となるように定められた始動入賞領域への打球の入
賞を制御する入賞制御部材を設け、該入賞制御部材を弾
球遊技機が予め定められた遊技状態となった場合に変化
させるようにしたので、始動入賞領域への遊技球の入賞
が遊技状態に応じて変化され、遊技者の趣向を著しく向
上させ、遊技者を十分に満足させることが出来るもので
ある。
第1図乃至第17図は本発明に係る弾球遊技機の一実施例
の概略を夫々示すもので、第1図乃至第3図は本発明の
第1実施例を示し、第4図乃至第6図は第2実施例、第
7図及び第8図は第3実施例、第9図乃至第12図は第4
実施例を夫々示すもので、第1図は弾球遊技機の正面
図、第2図は同裏面図、第3図(a),(b)は入賞制
御部材の作動前後の正面図、第4図は弾球遊技機の正面
図、第5図は同裏面図、第6図は入賞球装置の正面図、
第7図は弾球遊技機の正面図、第8図は同背面図、第9
図は弾球遊技機の正面図、第10図は同背面図、第11図は
入賞制御部材の異なる作動状態を示す背面説明図、第12
図は入賞球装置の正面図、第13図及び第14図は入賞制御
部材の異なる実施例を夫々示す正面図、第15図(a),
(b)は突起の突出状態及び没入状態を夫々示す平面
図、第16図及び第17図は突起の突出状態及び没入状態へ
の作動を夫々示す作動説明図である。 図中、1……パチンコ遊技機、22……可変表示部材、2
3,24,25……回転ドラム、28……入賞制御部材、29,45,4
6……始動入賞領域、29a,29b……可動翼片、31……始動
検出器、35……Vポケット入賞口、41……可変入賞球装
置、42……開閉板、48,49……始動検出器、45a,45b……
可動翼片、70……入賞球装置、72……可変入賞球装置、
74……取付基板、76……球振分部材、78……特定入賞
口、80……権利入賞孔、82……通常入賞孔、84a,84b…
…可動片、86……可変入賞領域、88a,88b,90……球受
部、91……権利入賞孔入賞球通路、92……権利発生検出
器、95……入賞球検出器、101……可変入賞球装置、102
a,102b……可動翼片、105……特定入賞領域、106,107…
…通常入賞領域、111,112,113……始動入賞領域、115,1
16,117……始動検出器、131……入賞球装置、135……回
転円盤、137……通常入賞溝、139a,139b……権利発生入
賞溝、141……通常入賞口、143……権利発生入賞口、14
5……権利発生検出器、151……入賞制御部材、152……
始動入賞領域、152a,152b……可動翼片、181……入賞制
御部材、182,183……突起。
の概略を夫々示すもので、第1図乃至第3図は本発明の
第1実施例を示し、第4図乃至第6図は第2実施例、第
7図及び第8図は第3実施例、第9図乃至第12図は第4
実施例を夫々示すもので、第1図は弾球遊技機の正面
図、第2図は同裏面図、第3図(a),(b)は入賞制
御部材の作動前後の正面図、第4図は弾球遊技機の正面
図、第5図は同裏面図、第6図は入賞球装置の正面図、
第7図は弾球遊技機の正面図、第8図は同背面図、第9
図は弾球遊技機の正面図、第10図は同背面図、第11図は
入賞制御部材の異なる作動状態を示す背面説明図、第12
図は入賞球装置の正面図、第13図及び第14図は入賞制御
部材の異なる実施例を夫々示す正面図、第15図(a),
(b)は突起の突出状態及び没入状態を夫々示す平面
図、第16図及び第17図は突起の突出状態及び没入状態へ
の作動を夫々示す作動説明図である。 図中、1……パチンコ遊技機、22……可変表示部材、2
3,24,25……回転ドラム、28……入賞制御部材、29,45,4
6……始動入賞領域、29a,29b……可動翼片、31……始動
検出器、35……Vポケット入賞口、41……可変入賞球装
置、42……開閉板、48,49……始動検出器、45a,45b……
可動翼片、70……入賞球装置、72……可変入賞球装置、
74……取付基板、76……球振分部材、78……特定入賞
口、80……権利入賞孔、82……通常入賞孔、84a,84b…
…可動片、86……可変入賞領域、88a,88b,90……球受
部、91……権利入賞孔入賞球通路、92……権利発生検出
器、95……入賞球検出器、101……可変入賞球装置、102
a,102b……可動翼片、105……特定入賞領域、106,107…
…通常入賞領域、111,112,113……始動入賞領域、115,1
16,117……始動検出器、131……入賞球装置、135……回
転円盤、137……通常入賞溝、139a,139b……権利発生入
賞溝、141……通常入賞口、143……権利発生入賞口、14
5……権利発生検出器、151……入賞制御部材、152……
始動入賞領域、152a,152b……可動翼片、181……入賞制
御部材、182,183……突起。
Claims (5)
- 【請求項1】弾球遊技機の遊技盤上に配設され、遊技者
にとって有利な第1の状態と不利な第2の状態とに変化
自在な可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置を第1の状態にする始動入賞領域、ま
たは第1の状態にするための契機となるように定められ
た始動入賞領域と、 該始動入賞領域へ打球が入賞したことを検出する入賞球
検出手段と、 前記始動入賞領域への打球の入賞を制御する入賞制御部
材とを備え、 前記入賞制御部材が弾球遊技機の予め定められた遊技状
態に応じて変化するようになされていることを特徴とす
る弾球遊技機。 - 【請求項2】前記入賞制御部材は前記始動入賞領域を形
成する始動入賞領域形成部材を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の弾球遊技機。 - 【請求項3】前記入賞制御部材は前記始動入賞領域への
入賞を妨げる障害部材を含むことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の弾球遊技機。 - 【請求項4】前記入賞制御部材は前記始動入賞領域へ打
球を誘導する誘導部材を含むことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の弾球遊技機。 - 【請求項5】前記入賞制御部材が変化することにより、
前記始動入賞領域の大きさが変化するようになされてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項、または第2
項記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61314789A JPH07108333B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61314789A JPH07108333B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63164979A JPS63164979A (ja) | 1988-07-08 |
| JPH07108333B2 true JPH07108333B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=18057610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61314789A Expired - Lifetime JPH07108333B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07108333B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2577218B2 (ja) * | 1987-03-06 | 1997-01-29 | 株式会社 ソフイア | 弾球遊技機 |
| JP2602665B2 (ja) * | 1987-10-05 | 1997-04-23 | 株式会社ソフィア | パチンコ機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60116384U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-06 | 株式会社 真城商会 | パチンコ機の入賞玉装置 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61314789A patent/JPH07108333B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63164979A (ja) | 1988-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |