JPH0710941U - 圧接型半導体装置 - Google Patents

圧接型半導体装置

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JPH0710941U
JPH0710941U JP3773293U JP3773293U JPH0710941U JP H0710941 U JPH0710941 U JP H0710941U JP 3773293 U JP3773293 U JP 3773293U JP 3773293 U JP3773293 U JP 3773293U JP H0710941 U JPH0710941 U JP H0710941U
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JP
Japan
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electrode
pressure contact
type semiconductor
semiconductor substrate
semiconductor layer
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Application number
JP3773293U
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English (en)
Inventor
徹郎 末岡
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Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体基板の両面に同形状の圧接構造を形成
することにより、半導体基板の歪を防止でき高性能にし
て高信頼性の圧接型半導体装置を得る。 【構成】 導電型の異なる少なくとも4半導体層5,
6,7,8を交互に重ねて形成した半導体基板1に第1
の主電極であるカソード電極10と第2の主電極である
アノード電極11およびゲート電極12を設けた半導体
素子を圧接するに当って、第1の電極ポスト18とゲー
ト電極12間に金属製圧接ゲート電極20を設けると共
に、第2の電極ポスト19とアノード電極11間に金属
製圧接アノード電極24を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は圧接型半導体装置に係り、特にアロイフリー構造の圧接電極構造に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の圧接型半導体装置特に圧接大電力用半導体装置例えばゲートターンオフ サイリスタ(GTO)などでは、ゲート部分を均一な圧力を印加するために幾多 の改良が加えられている。
【0003】 この種の圧接型半導体装置として、例えば特開平3−201543号公報に見 るように、性能向上とコストダウンを目標としていわゆるアロイフリー構造と呼 ばれる接合を有するシリコン基板の片側または両面のいずれにもタングステン等 の熱補償体を合金しないものが採用されるようになってきている。
【0004】 上述の特開平3−201543号公報による圧接型半導体装置は、要約すると 、導電型の異なる少なくとも4半導体層を交互に重ねて形成する半導体基板と、 半導体基板の表面に突出して形成する第1導電型の複数の半導体層と、この半導 体層に接触・連続しかつ表面が露出する第1導電型の半導体層と、半導体基板の 底部である他表面に露出する第2導電型の半導体層と、半導体基板の表面及び他 表面に形成する第1と第2主電極と、第1と第2主電極に対向・接続して形成す る第1及び第2電極部材と、第1及び第2電極部材に隣接して設ける第1と第2 の電極ポストと、第1電極部材に形成する段差部に設置しかつ突出する第1導電 型の複数の半導体層に隣接する第2導電型の半導体層に電気的に接続する金属製 圧接ゲート電極と、第1と第2の電極ポストの表面の一部を露出した状態で半導 体基板を収容する筒状絶縁物と、金属製圧接ゲート電極を起点にして筒状絶縁物 を横切って外部に導出する金属製圧接ゲート電極端部と、金属製圧接ゲート電極 と延長部間に形成した金属製緩衝部材によって構成したものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の圧接型半導体装置では、ゲート電極から取出す電流が大きく、それ を圧接するバネの圧接力が強いことが必要である。また、素子を組立てる場合、 ゲート端子がその面から突出した形になっており、銅ポストの両面から圧力を加 えると半導体基板の両面は補助電極とゲート電極で押された後、カソード側補助 電極が押されて、それぞれの電極が半導体基板に押圧される事になる。この過程 で最初にゲート電極が半導体基板に当るため、この部分にスポット的な圧力集中 が発生し、半導体基板に歪力を加える。特にGTOの場合はゲートバネの圧力が 強いため歪も大きく発生し、損傷の原因となっていた。
【0006】 本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、半導体基板 の両面に同形状の圧接構造を形成することにより、半導体基板の歪を防止でき高 性能にして高信頼性の圧接型半導体装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、導電型の異なる少なくとも4半導体層 を交互に重ねて形成する半導体基板と、半導体基板の表面に突出して形成する第 1導電型の複数の半導体層と、この半導体層に接触・連続しかつ表面の一部が露 出する第2導電型の半導体層と、半導体基板の底部である他表面に露出する第2 導電型の半導体層と、半導体基板の表面及び他表面に形成する第1と第2主電極 と、第1と第2主電極に対向接続して形成する第1及び第2電極部材と、第1及 び第2電極部材に隣接して設ける第1と第2の電極ポストと、第1電極ポストに 形成する段差部に設置かつ突出する第1導電型の複数の半導体層に隣接する第2 導電型の半導体層に電気的に接続する金属製圧接ゲート電極と、前記第2電極ポ ストに形成する段差部に設置しかつ第1と第2の半導体層に電気的に接続する金 属製アノード電極と、第1と第2の電極ポストの表面の一部を露出した状態で半 導体基板を収容する筒状絶縁物によって構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】
第1の電極ポストとゲート電極間に金属製圧接ゲート電極を設けると共に、第 2の電極ポストとアノード電極間に金属製圧接アノード電極を設けたことにより 、半導体基板に均一な圧接力が印加される。
【0009】
【実施例】
本考案に係わる実施例としてアノード短絡型アロイフリーGTOの断面図を示 す図1を参照して説明する。本考案は、この機種に限らず他のGTOであるアロ イ型更に、ダーリントントランジスタ(Darlington Transis ter)にも適用可能であり、いわゆるセンターゲート(Center Gat e)方式の機種について説明する。即ち、外囲器として動作し、アロイフリーG TOとして機能する素子を造り込んだシリコン半導体基板1を組込んだ例えばセ ラミック製の筒状絶縁物2は、直線部3とひだ状部4で構成されている。夫々の 長さは、GTOの定格により決められており、図に明らかなようにひだ状部4の 長さの方が直線部3のそれより大きいのが一般的であり、ひだ状部4は、外囲器 に求められる絶縁耐力により長さが決められるので、機種によりまちまちである 。
【0010】 筒状絶縁物2内にマウントされるアロイフリーGTOの細部について簡単に説 明すると、導電型が異なる最低4個のシリコン半導体層を交互に重ねてシリコン 半導体基板1を構成し、この表面には、第1導電型即ちN型を示してカソード領 域として機能する複数の半導体層5を突出して形成する。この複数の半導体層5 …には、ゲート領域として動作する第2導電型即ちP型の半導体層6が連続して 形成されておりかつ、その一部が突出した第1導電型の半導体層5…底部に露出 している。
【0011】 一方、このP型の半導体層6に連続して第1導電型の半導体層7と第2導電型 の半導体層8が連続して形成して導電型の異なる半導体層を交互に重ねた半導体 基板1を設ける。この底部に露出し素子の陽極として機能するP型の半導体層8 には、選択的にN型の半導体層7が形成され両層8,6が露出し更に後述するよ うに共通の導電性金属層例えばAl−Si層を700℃で溶着して短絡構造の第 2主電極11を形成する。
【0012】 突出して形成したN型半導体層5には、例えばAlなどの導電性金属層を堆積 して第1主電極10を設置するが、露出する第2導電型の半導体層6にも同じく 導電性金属例えばAlを堆積して電極12を形成する。
【0013】 この第1及び第2主電極10,11に隣接・対向して第1及び第2電極部材1 3,14を半田などの利用なしの状態即ちアロイフリーで設置するが、第1電極 部材13は、高融点金属W、Moなどの第1の温度補償板15に加えてAl、A g、Cuなどからなる軟質金属板16を配置する。この軟質金属板16としては 、筒状のこの金属複数枚で構成することもある。これらの部品及び後述する電極 ポストの取付けは、上記のようにアロイフリー状態で行うので、反りの問題が発 生するし、圧接電極を設置するために第1及び第2電極部材13,14の構造更 に電極ポストの構造も相違する。
【0014】 このため第2電極部材14は、第2の温度補償板16だけで構成しており、両 電極部材11,14には、第1及び第2電極ポスト18,19を接触かつ対向状 態で設置する。この内第1電極ポスト18には、均一な押圧状態を得るために銅 または銅合金から成る金属製圧接ゲート電極20を設置するために段差部21を 形成し、ほぼ半導体基板1の中央部分に露出したゲート電極12に金属製圧接ゲ ート電極20を押圧状態で接触させる。
【0015】 この状態を作るために、金属製圧接ゲート電極20に対応する段差部21aに は、例えばマイカなどの絶縁物層22aを設置して金属製圧接ゲート電極20の ほぼ周りを囲んで絶縁を確保すると共に、両者間に例えばコイルバネなどの第1 の弾性部材23aを設置して20〜60kgの均一な押圧力が印加されるように する。
【0016】 本考案の最も特徴とするところは、図1に示すように、第1の弾性部材20に 加えて例えばコイルバネ等の第2の弾性部材を第2の電極ポスト19と第2の温 度補償板15間に介設したことである。すなわち、第2の電極ポスト19には段 差部21bが形成されており、金属製圧接アノード電極24に対応する段差部2 1bには、例えばマイカ等の絶縁物22bを設置して金属製圧接アノード電極2 5の周りを囲んで絶縁を確保すると共に、両者間にコイルバネ等の第2の弾性部 材23bを設置して均一な押圧力が印加されるようにする。
【0017】 また、筒状絶縁物21内にGTOをマウントするには、第1及び第2電極ポス ト18,19端に取付けたフランジ25,26と筒状絶縁物2の直線部3間をロ ー付けにより一体として、圧接型半導体装置を完成する。
【0018】 上記実施例ではセンターゲート型の半導体装置について述べたが、本考案にお いてはゲートが複数個所にある場合、例えば素子の中央部と周辺部にある場合も 、それぞれ同様の加圧形状を設けることにより解決できるものである。
【0019】
【考案の効果】
本考案は、以上の如くであって、シリコンウエハの両面に熱補償板を機械的に 圧接することによって電極を接続しかつ放熱させる構造の電力用半導体装置にお いて、素子の両面に圧接する加圧体の圧接構造を両方とも同じものとしたから、 素子組立時に片面での集中的加圧が生じることなく、これにより半導体基板の接 合に歪を残すことがなく、素子の性能劣化を引起す危険がなく、高性能にして高 信頼性の圧接型半導体装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による圧接型半導体装置の要部
断面図。
【符号の説明】
1…半導体基板 2…筒状絶縁物 5…カソード領域 6…ゲート領域 7…第1の導電型半導体層 8…第2の導電型半導体層 10…第1の主電極 11…第2の主電極 12…カソード電極 13…第1の電極部材 14…第2の電極部材 15,16…第1及び第2の温度補償板 18…第1の電極ポスト 19…第2の電極ポスト 20…金属製圧接ゲート電極 23a,23b…コイルバネ 24…金属製圧接アノード電極

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電型の異なる少なくとも4半導体層を
    交互に重ねて形成する半導体基板と、半導体基板の表面
    に突出して形成する第1導電型の複数の半導体層と、こ
    の半導体層に接触・連続しかつ表面の一部が露出する第
    2導電型の半導体層と、半導体基板の底部である他表面
    に露出する第2導電型の半導体層と、半導体基板の表面
    及び他表面に形成する第1と第2主電極と、第1と第2
    主電極に対向接続して形成する第1及び第2電極部材
    と、第1及び第2電極部材に隣接して設ける第1と第2
    の電極ポストと、第1電極ポストに形成する段差部に設
    置かつ突出する第1導電型の複数の半導体層に隣接する
    第2導電型の半導体層に電気的に接続する金属製圧接ゲ
    ート電極と、前記第2電極ポストに形成する段差部に設
    置しかつ第1と第2の半導体層に電気的に接続する金属
    製アノード電極と、第1と第2の電極ポストの表面の一
    部を露出した状態で半導体基板を収容する筒状絶縁物に
    よって構成したことを特徴とする圧接型半導体装置。
JP3773293U 1993-07-12 1993-07-12 圧接型半導体装置 Pending JPH0710941U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110767638A (zh) * 2018-07-25 2020-02-07 清华大学 应用于压接型mosfet的栅极结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110767638A (zh) * 2018-07-25 2020-02-07 清华大学 应用于压接型mosfet的栅极结构

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