JPH07110000B2 - 無線受信装置の監視方式 - Google Patents
無線受信装置の監視方式Info
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- JPH07110000B2 JPH07110000B2 JP63300321A JP30032188A JPH07110000B2 JP H07110000 B2 JPH07110000 B2 JP H07110000B2 JP 63300321 A JP63300321 A JP 63300321A JP 30032188 A JP30032188 A JP 30032188A JP H07110000 B2 JPH07110000 B2 JP H07110000B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 58
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- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、子局に呼が生起した時にのみ該子局と親局間
に無線通信チャネルを割当てるデマンドアサインメント
方式で通信制御がなされる多方向多重通信システムにお
ける上り回線の無線受信装置の障害発生有無を監視する
無線受信装置の監視方式に関する。
に無線通信チャネルを割当てるデマンドアサインメント
方式で通信制御がなされる多方向多重通信システムにお
ける上り回線の無線受信装置の障害発生有無を監視する
無線受信装置の監視方式に関する。
(従来の技術) 周知のように、多方向多重通信システムは、1つの親局
とこの親局を囲んで地理的に離隔して分散点在する複数
の子局との間で1対Nの通信を行う時分割多重無線通信
システムであって、システム規模等によっては1つまた
は複数の中継局が設置される場合がある。第4図はこの
種の多方向多重通信システムの構成例を示し、複数の子
局(21,23,24,25,…,2n)のうち子局23と同24は中継
局22を介して、残余の子局21,同25,…,同2nは直接的
にそれぞれ親局と無線接続されるシステム例を示してい
る。
とこの親局を囲んで地理的に離隔して分散点在する複数
の子局との間で1対Nの通信を行う時分割多重無線通信
システムであって、システム規模等によっては1つまた
は複数の中継局が設置される場合がある。第4図はこの
種の多方向多重通信システムの構成例を示し、複数の子
局(21,23,24,25,…,2n)のうち子局23と同24は中継
局22を介して、残余の子局21,同25,…,同2nは直接的
にそれぞれ親局と無線接続されるシステム例を示してい
る。
ところで、無線通信チャネルの有効利用を図る観点から
デマンドアサインメント方式を採用する多方向多重通信
システムでは、子局は情報送信時以外は電波送出を停止
して他子局の利用時間帯の増大を図るようにしている
が、送信動作を停止する子局があることから、上り回線
の受信局(即ち、親局または中継局)では自局の無線受
信装置に原因があって受信しないのか否かを判断するた
めに無線受信装置の障害発生有無を監視する必要があ
る。
デマンドアサインメント方式を採用する多方向多重通信
システムでは、子局は情報送信時以外は電波送出を停止
して他子局の利用時間帯の増大を図るようにしている
が、送信動作を停止する子局があることから、上り回線
の受信局(即ち、親局または中継局)では自局の無線受
信装置に原因があって受信しないのか否かを判断するた
めに無線受信装置の障害発生有無を監視する必要があ
る。
以下、第5図乃至第7図を参照して従来の無線受信装置
の監視方式を説明する。
の監視方式を説明する。
第5図は従来の上り回線受信局(親局・中継局)の構成
を示す。第5図において、図中上段が下り回線の無線送
信装置部分を示し、図中下段が上り回線の無線受信装置
部分を示す。無線送信装置部分では、多重回路11と送信
機13とからなる送信系と、多重回路12と送信機14とから
なる送信系とがあり、送信切換器15の切換操作によって
一方の系が現用、他方の系が予備用となるようになって
いる。また、無線受信装置部分でも同様に受信系が受信
機19と同20のように2重化され、受信切換器21の切換操
作によって切換使用できるようになっている。この無線
受信装置部分の適否を監視しようとするのである。
を示す。第5図において、図中上段が下り回線の無線送
信装置部分を示し、図中下段が上り回線の無線受信装置
部分を示す。無線送信装置部分では、多重回路11と送信
機13とからなる送信系と、多重回路12と送信機14とから
なる送信系とがあり、送信切換器15の切換操作によって
一方の系が現用、他方の系が予備用となるようになって
いる。また、無線受信装置部分でも同様に受信系が受信
機19と同20のように2重化され、受信切換器21の切換操
作によって切換使用できるようになっている。この無線
受信装置部分の適否を監視しようとするのである。
フレームカウンタ22は、無線フレームの周期を規定する
タイミング信号を発生し、それをフレームパターン発生
器23、ポーリング制御回路24およびポーリングタイミン
グ発生器26へそれぞれ出力する。
タイミング信号を発生し、それをフレームパターン発生
器23、ポーリング制御回路24およびポーリングタイミン
グ発生器26へそれぞれ出力する。
フレームパターン発生器23は、前記タイミング信号に基
づいて無線フレーム内の各タイムスロットを規定する制
御信号を発生し、それを多重回路(11,12)へ出力す
る。各無線フレームには1つのポーリングタイムスロッ
トが設定される。
づいて無線フレーム内の各タイムスロットを規定する制
御信号を発生し、それを多重回路(11,12)へ出力す
る。各無線フレームには1つのポーリングタイムスロッ
トが設定される。
ポーリング制御回路24は、前記タイミング信号に応答し
て、任意の子局を呼び出して送信を勧誘するポーリング
信号を形成し、それを多重回路(11,12)へ出力する。
この動作は、親局も中継局も同様であって、例えばn個
のポーリング信号(P1〜Pn)を順番に前記タイミング信
号に応答して発生する。
て、任意の子局を呼び出して送信を勧誘するポーリング
信号を形成し、それを多重回路(11,12)へ出力する。
この動作は、親局も中継局も同様であって、例えばn個
のポーリング信号(P1〜Pn)を順番に前記タイミング信
号に応答して発生する。
多重回路(11,12)では、1つのポーリング信号を送信
データ等と共に無線フレーム内の所定タイムスロットに
配置する。これは送信機(13,14)、送信切換器15、送
受共用器16およびアンテナ17を介して無線送信される。
データ等と共に無線フレーム内の所定タイムスロットに
配置する。これは送信機(13,14)、送信切換器15、送
受共用器16およびアンテナ17を介して無線送信される。
斯くして、第7図(a)は連続した無線フレームで送信
されるポーリング信号のみを抜き出して示したものであ
るが、同図(a)に示すように、親局および中継局から
はn個のポーリング信号(P1〜Pn)が順番に送信され、
これが繰り返される。この繰り返し周期がポーリング周
期TPである。つまり、第4図で言えば、親局1は子局
21,同25〜同2n,中継局22に向かって順番に呼び出しを
かけるのであり、また中継局22は子局23と同24に向けて
順番に呼び出しをかけるのである。中継局22の配下にあ
る子局(23,24,…)は親局から直接呼び出しを受ける
ことはないが、中継局22を介して間接的に呼び出しを受
けるのである。
されるポーリング信号のみを抜き出して示したものであ
るが、同図(a)に示すように、親局および中継局から
はn個のポーリング信号(P1〜Pn)が順番に送信され、
これが繰り返される。この繰り返し周期がポーリング周
期TPである。つまり、第4図で言えば、親局1は子局
21,同25〜同2n,中継局22に向かって順番に呼び出しを
かけるのであり、また中継局22は子局23と同24に向けて
順番に呼び出しをかけるのである。中継局22の配下にあ
る子局(23,24,…)は親局から直接呼び出しを受ける
ことはないが、中継局22を介して間接的に呼び出しを受
けるのである。
一方、第6図において、子局では、親局または中継局か
らのポーリング信号がアンテナ28にて受信され、送受共
用器29、受信機30を介してポーリングパターン検出器34
に導かれここで親局または中継局から自局が選択された
ことが識別されると、ポーリング情報発生器35が起動さ
れ、自局の障害情報・各種モニタ情報等のポーリング情
報(局情報信号)が形成される。これは多重回路33、送
信機31、送受共用器29、を介したアンテナ28から親局ま
たは中継局へ送出される。
らのポーリング信号がアンテナ28にて受信され、送受共
用器29、受信機30を介してポーリングパターン検出器34
に導かれここで親局または中継局から自局が選択された
ことが識別されると、ポーリング情報発生器35が起動さ
れ、自局の障害情報・各種モニタ情報等のポーリング情
報(局情報信号)が形成される。これは多重回路33、送
信機31、送受共用器29、を介したアンテナ28から親局ま
たは中継局へ送出される。
つまり、第4図で言えば、子局21,同25〜同2nは直接的
にポーリング信号を受信検出し直ちに自局の局情報を親
局へ送信する。また、子局23,同24は中継局22を介して
ポーリング信号P3,同P4を検出し、第7図(b)に示す
如く、直ちに自局の局情報P3′,同P4′を中継局22へ送
信する。斯くして、親局1および中継局22の上り回線に
は、子局に呼が生起しなくても、必ずポーリング周期TP
内に1回以上子局から局情報信号が送信されてくるので
ある。
にポーリング信号を受信検出し直ちに自局の局情報を親
局へ送信する。また、子局23,同24は中継局22を介して
ポーリング信号P3,同P4を検出し、第7図(b)に示す
如く、直ちに自局の局情報P3′,同P4′を中継局22へ送
信する。斯くして、親局1および中継局22の上り回線に
は、子局に呼が生起しなくても、必ずポーリング周期TP
内に1回以上子局から局情報信号が送信されてくるので
ある。
すると、第5図において、親局または中継局の上り回線
側無線受信装置部分では、子局から送信される局情報信
号がアンテナ17にて受信され、ハイブリッド18、受信機
(19,20)に導かれる。受信機(19,20)は受信電界検出
器を有し、子局からの局情報信号を受信した時、その検
出した受信電界信号をアラーム制御回路25へ出力する。
一方、ポーリングタイミング発生器26は、前記フレーム
カウンタ22からの前記タイミング信号に応答して、子局
からの局情報信号が親局または中継局の上り回線側に到
来する時間位置を示す電界検出タイミング信号をアラー
ム制御回路25へ出力する。その結果、アラーム制御回路
25では、受信機19と同20からの現用系と予備系の受信電
界信号を電界検出タイミング信号にてサンプリングし、
そのサンプリングした結果、現用系からポーリング周期
TP以上の期間受信電界が検出されなければ現用系の受信
機障害と判定して、受信切換器21を予備系に切換えるこ
とを行う。なお、現用系と予備系の両方からポーリング
周期TP以上の期間受信電界が検出されない場合は、子局
の障害、伝搬路のフェージング、受信系の共通部(アン
テナ、送受共用器、ハイブリッド)障害と考えられるの
で、受信切換器21による受信系切換は行わない。
側無線受信装置部分では、子局から送信される局情報信
号がアンテナ17にて受信され、ハイブリッド18、受信機
(19,20)に導かれる。受信機(19,20)は受信電界検出
器を有し、子局からの局情報信号を受信した時、その検
出した受信電界信号をアラーム制御回路25へ出力する。
一方、ポーリングタイミング発生器26は、前記フレーム
カウンタ22からの前記タイミング信号に応答して、子局
からの局情報信号が親局または中継局の上り回線側に到
来する時間位置を示す電界検出タイミング信号をアラー
ム制御回路25へ出力する。その結果、アラーム制御回路
25では、受信機19と同20からの現用系と予備系の受信電
界信号を電界検出タイミング信号にてサンプリングし、
そのサンプリングした結果、現用系からポーリング周期
TP以上の期間受信電界が検出されなければ現用系の受信
機障害と判定して、受信切換器21を予備系に切換えるこ
とを行う。なお、現用系と予備系の両方からポーリング
周期TP以上の期間受信電界が検出されない場合は、子局
の障害、伝搬路のフェージング、受信系の共通部(アン
テナ、送受共用器、ハイブリッド)障害と考えられるの
で、受信切換器21による受信系切換は行わない。
(発明が解決しようとする課題) しかし、前述した従来の無線受信装置の監視方式にあっ
ては、親局受信装置の障害発生からその検出まで長時間
を要し迅速性に欠けるという問題点がある。
ては、親局受信装置の障害発生からその検出まで長時間
を要し迅速性に欠けるという問題点がある。
例えば、第7図(c)に示す如く、子局23や同24の局情
報P3′や同P4′受信後の時刻t=t1にて中継局22の上り
回線側受信装置に障害が発生しても、それを検出できる
のは第7図(d)に示す如く次のポーリング周期におけ
る局情報P3″,同P4″の受信タイミング以後の時刻t=
t2であり、障害発生から検出までにポーリング周期TP以
上の遅延時間(τ1=t2−t1)を要する。
報P3′や同P4′受信後の時刻t=t1にて中継局22の上り
回線側受信装置に障害が発生しても、それを検出できる
のは第7図(d)に示す如く次のポーリング周期におけ
る局情報P3″,同P4″の受信タイミング以後の時刻t=
t2であり、障害発生から検出までにポーリング周期TP以
上の遅延時間(τ1=t2−t1)を要する。
1無線フレームでは1つの子局にポーリングをかけるの
であるから、1ポーリング周期TPは子局の数に応じて相
当に長い期間となり、この期間予備系への切換えができ
ないことになるのである。
であるから、1ポーリング周期TPは子局の数に応じて相
当に長い期間となり、この期間予備系への切換えができ
ないことになるのである。
親局と子局間の不通状態が長期間継続することはシステ
ム運営上好ましくないので改善が望まれている。
ム運営上好ましくないので改善が望まれている。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的は、親局受信装置の障害発生からその検出
までの期間を大幅に短縮できる無線受信装置の監視方式
を提供することにある。
で、その目的は、親局受信装置の障害発生からその検出
までの期間を大幅に短縮できる無線受信装置の監視方式
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明の無線受信装置の監
視方式は次の如き構成を有する。
視方式は次の如き構成を有する。
即ち、本発明の無線受信装置の監視方式は、子局に呼が
生起した時にのみ該子局と親局間に無線通信チャネルを
割当てるデマンドアサインメント方式で通信制御がなさ
れる多方向多重通信システムにおける上り回線の無線受
信装置の障害発生有無を監視する無線受信装置の監視方
式であって;この無線受信装置の監視方式は、各子局の
無線送信装置に、受信電界検出用バースト信号を発生す
る手段と;呼の生起の有無にかかわらず各無線フレーム
に設定される受信電界検出タイムスロットにて前記受信
電界検出用バースト信号を送信する手段と;を設け、上
り回線の受信局の無線受信装置に、前記受信電界検出タ
イムスロットから前記受信電界検出用バースト信号を検
出する手段と;前記検出した受信電界検出用バースト信
号の受信レベルを監視し前記受信電界検出用バースト信
号の受信不検出が所定の個数の無線フレームを超える期
間継続する場合には自局の上り回線側の受信装置障害と
判定する手段と;を設けてあることを特徴とするもので
ある。
生起した時にのみ該子局と親局間に無線通信チャネルを
割当てるデマンドアサインメント方式で通信制御がなさ
れる多方向多重通信システムにおける上り回線の無線受
信装置の障害発生有無を監視する無線受信装置の監視方
式であって;この無線受信装置の監視方式は、各子局の
無線送信装置に、受信電界検出用バースト信号を発生す
る手段と;呼の生起の有無にかかわらず各無線フレーム
に設定される受信電界検出タイムスロットにて前記受信
電界検出用バースト信号を送信する手段と;を設け、上
り回線の受信局の無線受信装置に、前記受信電界検出タ
イムスロットから前記受信電界検出用バースト信号を検
出する手段と;前記検出した受信電界検出用バースト信
号の受信レベルを監視し前記受信電界検出用バースト信
号の受信不検出が所定の個数の無線フレームを超える期
間継続する場合には自局の上り回線側の受信装置障害と
判定する手段と;を設けてあることを特徴とするもので
ある。
(作用) 次に、前記の如く構成される本発明の無線受信装置の監
視方式の作用を説明する。
視方式の作用を説明する。
各子局は、呼の生起がなくとも各無線フレームにおける
受信電界検出タイムスロットの時間位置において送信動
作を行い、受信電界検出用バースト信号を送信する。一
方、上り回線の受信局、即ち親局または中継局では、受
信電界検出タイムスロットの時間位置において受信信号
レベルを監視し、受信電界検出用バースト信号の受信不
検出が例えば数フレームの期間継続したとき自局の上り
回線側の受信装置障害と判定する。
受信電界検出タイムスロットの時間位置において送信動
作を行い、受信電界検出用バースト信号を送信する。一
方、上り回線の受信局、即ち親局または中継局では、受
信電界検出タイムスロットの時間位置において受信信号
レベルを監視し、受信電界検出用バースト信号の受信不
検出が例えば数フレームの期間継続したとき自局の上り
回線側の受信装置障害と判定する。
斯くして、本発明の無線受信装置の監視方式によれば、
障害発生からその検出までの遅延時間を無線フレームの
複数個の期間とすることができる。
障害発生からその検出までの遅延時間を無線フレームの
複数個の期間とすることができる。
この期間は従来方式におけるポーリング周期に比して非
常に短い期間である。故に、本発明方式によれば、障害
発生からその検出までの期間を大幅に短縮でき、早期に
予備系への切換えができるので、回線瞬断時間を短縮で
きる効果がある。
常に短い期間である。故に、本発明方式によれば、障害
発生からその検出までの期間を大幅に短縮でき、早期に
予備系への切換えができるので、回線瞬断時間を短縮で
きる効果がある。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る上り回線受信局(親
局、中継局)の無線送受信装置を示す。従来例(第5
図)と同様に、図中上段が下り回線の無線送信装置部
分、図中下段が上り回線の無線受信装置部分を示す。
局、中継局)の無線送受信装置を示す。従来例(第5
図)と同様に、図中上段が下り回線の無線送信装置部
分、図中下段が上り回線の無線受信装置部分を示す。
まず、従来装置との差異を説明する。無線送信装置部分
では、ポーリング制御回路24は本来のポーリングを行う
ために存置させてあるが、これは本質的なことではな
い。本発明方式はポーリング機能の存在有無とは無関係
だからである。その意味でポーリングに関係する部分は
破線で示してある。また、フレームパターン発生器23′
は、無線フレーム内の各タイムスロットを規定する制御
信号を発生する点、従来と同様であるが、そのタイムス
ロットには、第3図(a)に示すように、ポーリングタ
イムスロットPの他、受信電界検出タイムスロットEが
含まれる。
では、ポーリング制御回路24は本来のポーリングを行う
ために存置させてあるが、これは本質的なことではな
い。本発明方式はポーリング機能の存在有無とは無関係
だからである。その意味でポーリングに関係する部分は
破線で示してある。また、フレームパターン発生器23′
は、無線フレーム内の各タイムスロットを規定する制御
信号を発生する点、従来と同様であるが、そのタイムス
ロットには、第3図(a)に示すように、ポーリングタ
イムスロットPの他、受信電界検出タイムスロットEが
含まれる。
一方、無線受信装置部分では、従来例のポーリングタイ
ミング発生器26に代えて、受信電界検出タイミング発生
器27を設け、受信電界検出タイムスロットの時間位置で
電界検出タイミング信号を無線フレームTFの周期毎に発
生させ、それをアラーム制御回路25へサンプリング信号
として供給するようにしてある。
ミング発生器26に代えて、受信電界検出タイミング発生
器27を設け、受信電界検出タイムスロットの時間位置で
電界検出タイミング信号を無線フレームTFの周期毎に発
生させ、それをアラーム制御回路25へサンプリング信号
として供給するようにしてある。
また、第2図は、本発明の一実施例に係る子局の無線送
受信装置を示す。ここにおいても、ポーリングに関する
部分は破線で示してある。ポーリング情報発生器35は、
従来と同様である。そして、本発明では受信電界検出パ
ターン発生器36を設けてある。これは、フレーム同期回
路32が形成出力するフレームパルス信号に応答して、受
信電界検出タイムスロットの時間位置で所定パターンの
受信電界検出用バースト信号を発生し、それを多重回路
33へ出力する。
受信装置を示す。ここにおいても、ポーリングに関する
部分は破線で示してある。ポーリング情報発生器35は、
従来と同様である。そして、本発明では受信電界検出パ
ターン発生器36を設けてある。これは、フレーム同期回
路32が形成出力するフレームパルス信号に応答して、受
信電界検出タイムスロットの時間位置で所定パターンの
受信電界検出用バースト信号を発生し、それを多重回路
33へ出力する。
要するに、本発明では、各子局(21,23,24,25〜2n)
は、受信電界検出タイムスロットEの時間位置において
送信動作を行い、また親局1と中継局22では自局の上り
回線側の受信装置における受信状態を監視するようにな
っている。
は、受信電界検出タイムスロットEの時間位置において
送信動作を行い、また親局1と中継局22では自局の上り
回線側の受信装置における受信状態を監視するようにな
っている。
次に、第3図をも参照して本発明の無線受信装置の監視
方式を説明する。
方式を説明する。
親局および中継局では、フレームパターン発生器23′が
発生する第3図(a)に示す如き構成のフレーム信号が
繰り返し下り回線の全子局へ向けて送信される。
発生する第3図(a)に示す如き構成のフレーム信号が
繰り返し下り回線の全子局へ向けて送信される。
一方、子局では、親局又は中継局からのフレーム信号が
アンテナ28にて受信され、送受共用器29、受信機30を介
してフレーム同期回路32へ導入され、ここで無線フレー
ムTFの周期に同期したフレームパルス信号が形成され、
受信電界検出パターン発生器36へ出力される。そして、
受信電界検出パターン発生器36が受信電界検出タイムス
ロットEの時間位置にて発生する受信電界検出用バース
ト信号が、多重回路33にて主信号に多重され、送信器3
1、送受共用器29、を経てアンテナ28から親局または中
継局に向けて送信される。
アンテナ28にて受信され、送受共用器29、受信機30を介
してフレーム同期回路32へ導入され、ここで無線フレー
ムTFの周期に同期したフレームパルス信号が形成され、
受信電界検出パターン発生器36へ出力される。そして、
受信電界検出パターン発生器36が受信電界検出タイムス
ロットEの時間位置にて発生する受信電界検出用バース
ト信号が、多重回路33にて主信号に多重され、送信器3
1、送受共用器29、を経てアンテナ28から親局または中
継局に向けて送信される。
即ち、第3図(b)(c)に示す如く、全ての子局は、
無線フレーム毎に受信電界検出タイムスロットEを用い
て同時に受信電界検出用バースト信号E′を親局1又は
中継局22へ向けて送信する。
無線フレーム毎に受信電界検出タイムスロットEを用い
て同時に受信電界検出用バースト信号E′を親局1又は
中継局22へ向けて送信する。
ここに、受信電界検出用バースト信号E′は無変調波ま
たはランダム信号で変調したものからなる。
たはランダム信号で変調したものからなる。
なお、第3図(b)(c)におけるP1′〜Pn′は、従来
例で示した通り、親局1のポーリングに対する子局の局
情報である。即ち、親局1は、従来例で示した監視の目
的ではなく、通常の通信の一形態として各子局にポーリ
ングをかけ、局情報を収集しているのである。局情報
P5′,同Pn′,同P1′は子局25,同2n,同21から直接受
信したものを示し、また局情報P4′と同P3′は中継局22
を介した子局24,同23から受信したものを示す。これら
は無線フレーム毎に受信電界検出用バースト信号E′と
共に受信される。
例で示した通り、親局1のポーリングに対する子局の局
情報である。即ち、親局1は、従来例で示した監視の目
的ではなく、通常の通信の一形態として各子局にポーリ
ングをかけ、局情報を収集しているのである。局情報
P5′,同Pn′,同P1′は子局25,同2n,同21から直接受
信したものを示し、また局情報P4′と同P3′は中継局22
を介した子局24,同23から受信したものを示す。これら
は無線フレーム毎に受信電界検出用バースト信号E′と
共に受信される。
一方、中継局22では、第3図(c)に示す如く、受信電
界検出用バースト信号E′は無線フレーム毎に受信され
るが、局情報P4′や同P3′はポーリングがあったときに
受信されるから、これらの受信タイミングは不確定であ
り、受信間隔が相当に広くなる場合もある。ここにポー
リング方式で監視する従来方式に問題点があったことは
前述した通りである。
界検出用バースト信号E′は無線フレーム毎に受信され
るが、局情報P4′や同P3′はポーリングがあったときに
受信されるから、これらの受信タイミングは不確定であ
り、受信間隔が相当に広くなる場合もある。ここにポー
リング方式で監視する従来方式に問題点があったことは
前述した通りである。
さて、親局または中継局上り回線側無線受信装置部分で
は、子局からの受信電界検出用バースト信号がアンテナ
17にて受信され、ハイブリッド18を介して受信機(19,2
0)に導かれ、その受信電界が従来と同様に検出され、
検出された受信電界信号がアラーム制御器回路25に入力
される。その結果、アラーム制御回路25では、受信機19
と同20からの現用系と予備系の受信電界検出信号を受信
電界検出タイミング発生器27からの電界検出タイミング
信号にてサンプリングし、そのサンプリングした結果、
現用系から無線フレーム周期TF以上の期間、受信電界が
検出されなければ現用系の受信機障害と判定し、受信切
換器21を予備系に切換える。
は、子局からの受信電界検出用バースト信号がアンテナ
17にて受信され、ハイブリッド18を介して受信機(19,2
0)に導かれ、その受信電界が従来と同様に検出され、
検出された受信電界信号がアラーム制御器回路25に入力
される。その結果、アラーム制御回路25では、受信機19
と同20からの現用系と予備系の受信電界検出信号を受信
電界検出タイミング発生器27からの電界検出タイミング
信号にてサンプリングし、そのサンプリングした結果、
現用系から無線フレーム周期TF以上の期間、受信電界が
検出されなければ現用系の受信機障害と判定し、受信切
換器21を予備系に切換える。
例えば、第3図(d)に示す如く、中継局22の上り回線
側の受信装置において図中左方から数えて3個目の受信
電界検出用バースト信号E′の受信機における時刻t=
t1にて障害が発生した場合、当該受信装置では4個目の
受信電界検出用バースト信号E′の検出ができないか
ら、理論的にはその4個目の受信電界検出用バース信号
E′の検出タイミング以後であって5個目の受信電界検
出用バースト信号E′の検出タイミング以前の時刻t=
t3において障害検出をなし得ることになる。この場合の
障害検出の遅延時間(τ2=t3−t1)は無線フレームTF
の期間程度となる。実際にはこの遅延時間τ2は安全を
見て無線フレームTFの複数個の期間分に設定される。し
かし、そのようにしても、本発明方式による遅延時間τ
2は従来方式による遅延時間τ1よりもはるかに短い時間
であることは明らかである。
側の受信装置において図中左方から数えて3個目の受信
電界検出用バースト信号E′の受信機における時刻t=
t1にて障害が発生した場合、当該受信装置では4個目の
受信電界検出用バースト信号E′の検出ができないか
ら、理論的にはその4個目の受信電界検出用バース信号
E′の検出タイミング以後であって5個目の受信電界検
出用バースト信号E′の検出タイミング以前の時刻t=
t3において障害検出をなし得ることになる。この場合の
障害検出の遅延時間(τ2=t3−t1)は無線フレームTF
の期間程度となる。実際にはこの遅延時間τ2は安全を
見て無線フレームTFの複数個の期間分に設定される。し
かし、そのようにしても、本発明方式による遅延時間τ
2は従来方式による遅延時間τ1よりもはるかに短い時間
であることは明らかである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の無線受信装置の監視方式
によれば、障害発生からその検出までの遅延時間を無線
フレームの複数個の期間とすることができる。この期間
は従来方式におけるポーリング周期に比して非常に短い
期間である。
によれば、障害発生からその検出までの遅延時間を無線
フレームの複数個の期間とすることができる。この期間
は従来方式におけるポーリング周期に比して非常に短い
期間である。
故に、本発明方式によれば、障害発生からその検出まで
の期間を大幅に短縮でき、早期に予備系への切換えがで
きるので、回線瞬断時間を短縮できる効果がある。
の期間を大幅に短縮でき、早期に予備系への切換えがで
きるので、回線瞬断時間を短縮できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る上り回線受信局(親
局、中継局)の無線送受信装置の構成ブロック図、第2
図は本発明の一実施例に係る子局の無線送受信装置の構
成ブロック図、第3図は本発明の無線受信装置の監視方
式の説明図、第4図は本発明が対象とする多方向多重通
信システムの一例を示す構成ブロック図、第5図は従来
の上り回線受信局(親局、中継局)の無線送受信装置の
構成ブロック図、第6図は従来の子局の無線送受信装置
の構成ブロック図、第7図は従来の無線受信装置の監視
方式の説明図である。 1……親局、21,23,24,25〜2n……子局、22……中継
局、11,12……多重回路、13,14……送信機、15……送信
切換器、16……送受共用器、17……アンテナ、18……ハ
イブリッド、19,20……受信機、21……受信切換器、22
……フレームカウンタ、23′……フレームパターン発生
器、24……ポーリング制御回路、25……アラーム制御回
路、26……ポーリングタイミング発生器、27……受信電
界検出タイミング発生器、28……アンテナ、29……送受
共用器、30……受信機、31……送信機、32……フレーム
同期回路、33……多重回路、34……ポーリングパターン
検出器、35……ポーリング情報発生器、36……受信電界
検出パターン発生器、TF……無線フレーム、E……受信
電界検出タイムスロット、E′……受信電界検出用バー
スト信号、P……ポーリングタイムスロット、P1′〜
Pn′……局情報。
局、中継局)の無線送受信装置の構成ブロック図、第2
図は本発明の一実施例に係る子局の無線送受信装置の構
成ブロック図、第3図は本発明の無線受信装置の監視方
式の説明図、第4図は本発明が対象とする多方向多重通
信システムの一例を示す構成ブロック図、第5図は従来
の上り回線受信局(親局、中継局)の無線送受信装置の
構成ブロック図、第6図は従来の子局の無線送受信装置
の構成ブロック図、第7図は従来の無線受信装置の監視
方式の説明図である。 1……親局、21,23,24,25〜2n……子局、22……中継
局、11,12……多重回路、13,14……送信機、15……送信
切換器、16……送受共用器、17……アンテナ、18……ハ
イブリッド、19,20……受信機、21……受信切換器、22
……フレームカウンタ、23′……フレームパターン発生
器、24……ポーリング制御回路、25……アラーム制御回
路、26……ポーリングタイミング発生器、27……受信電
界検出タイミング発生器、28……アンテナ、29……送受
共用器、30……受信機、31……送信機、32……フレーム
同期回路、33……多重回路、34……ポーリングパターン
検出器、35……ポーリング情報発生器、36……受信電界
検出パターン発生器、TF……無線フレーム、E……受信
電界検出タイムスロット、E′……受信電界検出用バー
スト信号、P……ポーリングタイムスロット、P1′〜
Pn′……局情報。
Claims (1)
- 【請求項1】子局に呼が生起した時にのみ該子局と親局
間に無線通信チャネルを割当てるデマンドアサインメン
ト方式で通信制御がなされる多方向多重通信システムに
おける上り回線の無線受信装置の障害発生有無を監視す
る無線受信装置の監視方式であって;この無線受信装置
の監視方式は、各子局の無線送信装置に、受信電界検出
用バースト信号を発生する手段と;呼の生起の有無にか
かわらず各無線フレームに設定される受信電界検出タイ
ムスロットにて前記受信電界検出用バースト信号を送信
する手段と;を設け、上り回線の受信局の無線受信装置
に、前記受信電界検出タイムスロットから前記受信電界
検出用バースト信号を検出する手段と;前記検出した受
信電界検出用バースト信号の受信レベルを監視し前記受
信電界検出用バースト信号の受信不検出が所定の個数の
無線フレームを超える期間継続する場合には自局の上り
回線側の受信装置障害と判定する手段と;を設けてある
ことを特徴とする無線受信装置の監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63300321A JPH07110000B2 (ja) | 1987-11-30 | 1988-11-28 | 無線受信装置の監視方式 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-302574 | 1987-11-30 | ||
| JP30257487 | 1987-11-30 | ||
| JP63300321A JPH07110000B2 (ja) | 1987-11-30 | 1988-11-28 | 無線受信装置の監視方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01231444A JPH01231444A (ja) | 1989-09-14 |
| JPH07110000B2 true JPH07110000B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=26562294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63300321A Expired - Lifetime JPH07110000B2 (ja) | 1987-11-30 | 1988-11-28 | 無線受信装置の監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110000B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5773541A (en) * | 1980-10-25 | 1982-05-08 | Hitachi Denshi Ltd | Channel control system for time division multi-direction multiplex radio communicating device |
| JPS61255138A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-12 | Nec Corp | 多方向多重通信方式 |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63300321A patent/JPH07110000B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01231444A (ja) | 1989-09-14 |
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