JPH07112368A - 金属帯研削用長尺研削ベルトのドレッシング方法 - Google Patents
金属帯研削用長尺研削ベルトのドレッシング方法Info
- Publication number
- JPH07112368A JPH07112368A JP25952993A JP25952993A JPH07112368A JP H07112368 A JPH07112368 A JP H07112368A JP 25952993 A JP25952993 A JP 25952993A JP 25952993 A JP25952993 A JP 25952993A JP H07112368 A JPH07112368 A JP H07112368A
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- JP
- Japan
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- belt
- grinding
- long
- dressing
- reel
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- Pending
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長尺研削ベルトの経済的、効率的なドレッシ
ング方法の提供。 【構成】 長尺ベルトをペイオフリールから払い出し、
テンションリールに巻き取る間に、該ベルトの砥粒塗布
面同士を擦り合わせるか、砥粒塗布面をドレッシング用
被削材でドレッシング処理する。
ング方法の提供。 【構成】 長尺ベルトをペイオフリールから払い出し、
テンションリールに巻き取る間に、該ベルトの砥粒塗布
面同士を擦り合わせるか、砥粒塗布面をドレッシング用
被削材でドレッシング処理する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステンレス鋼板等の金
属帯コイルを研削乃至研磨する長尺研削ベルトのドレッ
シング方法に関するものである。
属帯コイルを研削乃至研磨する長尺研削ベルトのドレッ
シング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ステンレス鋼板の研削では、新
ベルトの初期異常研削のためスクラッチ目残りが発生し
ている。そのため新ベルトの使用に先立ち予めベルトの
目つぶし運転(ドレッシング処理)を行ったあと通常の
研削が行われている。ところで従来は、エンドレスベル
トタイプの研削ベルトが通常用いられており、そのドレ
ッシング方法としては、鋼板等の研磨面の特性(表面粗
さ、むらのない美しさ)が要求されない片面を初期研削
することにより行われていた。
ベルトの初期異常研削のためスクラッチ目残りが発生し
ている。そのため新ベルトの使用に先立ち予めベルトの
目つぶし運転(ドレッシング処理)を行ったあと通常の
研削が行われている。ところで従来は、エンドレスベル
トタイプの研削ベルトが通常用いられており、そのドレ
ッシング方法としては、鋼板等の研磨面の特性(表面粗
さ、むらのない美しさ)が要求されない片面を初期研削
することにより行われていた。
【0003】また、特開昭64−2865号公報には、エンド
レスベルトタイプの研削ベルトのドレッシング方法とし
て、コンタクトベルトに巻き回したエンドレス研削ベル
トとビリーロール間に、上記研削ベルトと同じかより粗
い番手のシート状研削布紙を保持し、研削ベルトと研削
布紙を擦り合わせる方法が開示されている。
レスベルトタイプの研削ベルトのドレッシング方法とし
て、コンタクトベルトに巻き回したエンドレス研削ベル
トとビリーロール間に、上記研削ベルトと同じかより粗
い番手のシート状研削布紙を保持し、研削ベルトと研削
布紙を擦り合わせる方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鋼板等
の片面を用いる上記のドレッシング方法では、目標の粗
さを得るまでに時間がかかるばかりでなく、鋼板を反転
しなくてはならないので研削作業の能率が低下する。一
方、特開昭64−2865号公報の方法は、エンドレスベルト
タイプには適用できても、本発明が対象としている長尺
研削ベルトには適していない。長尺研削ベルトを一様に
ドレッシングする際にこの方法を適用するには、シート
状の研削布紙も長尺のものが必要となり経済的でない。
の片面を用いる上記のドレッシング方法では、目標の粗
さを得るまでに時間がかかるばかりでなく、鋼板を反転
しなくてはならないので研削作業の能率が低下する。一
方、特開昭64−2865号公報の方法は、エンドレスベルト
タイプには適用できても、本発明が対象としている長尺
研削ベルトには適していない。長尺研削ベルトを一様に
ドレッシングする際にこの方法を適用するには、シート
状の研削布紙も長尺のものが必要となり経済的でない。
【0005】本発明の目的は、長尺研削ベルトを一様に
かつ経済的に効率よくドレッシングする方法を提供する
ことである。
かつ経済的に効率よくドレッシングする方法を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、長尺研削ベル
トをペイオフリールから払い出しテンションリールに巻
き取る間に、該ベルトの砥粒塗布面同士を擦り合わせる
ことを特徴とする金属帯研削用長尺研削ベルトのドレッ
シング方法であり、また長尺研削ベルトをペイオフリー
ルから払い出しテンションリールに巻き取る間に、該ベ
ルトの砥粒塗布面をドレッシング用被削材でドレッシン
グすることを特徴とする金属帯研削用長尺研削ベルトの
ドレッシング方法である。
トをペイオフリールから払い出しテンションリールに巻
き取る間に、該ベルトの砥粒塗布面同士を擦り合わせる
ことを特徴とする金属帯研削用長尺研削ベルトのドレッ
シング方法であり、また長尺研削ベルトをペイオフリー
ルから払い出しテンションリールに巻き取る間に、該ベ
ルトの砥粒塗布面をドレッシング用被削材でドレッシン
グすることを特徴とする金属帯研削用長尺研削ベルトの
ドレッシング方法である。
【0007】
【作用】本発明においては、ステンレス鋼帯等の研削を
行うときに用いる長尺研削ベルト用のペイオフリールと
テンションリールをドレッシング処理に利用することが
できるので新たな設備は特に必要でない。本発明におい
ては、所定の張力がかけられた長尺ベルトの砥粒塗布面
同士を擦り合わせるので、張力を調整することにより容
易に目標のドレッシング程度を効率よく達成できる。
行うときに用いる長尺研削ベルト用のペイオフリールと
テンションリールをドレッシング処理に利用することが
できるので新たな設備は特に必要でない。本発明におい
ては、所定の張力がかけられた長尺ベルトの砥粒塗布面
同士を擦り合わせるので、張力を調整することにより容
易に目標のドレッシング程度を効率よく達成できる。
【0008】また、本発明においては、所定の張力がか
けられた長尺ベルトが移動する間に、その砥粒塗布面に
ドレッシング用被研削材を押圧するので、これもまた容
易に目標のドレッシング程度を効率よく達成することが
できる。ドレッシング用被研削材としては、処理すべき
金属帯と実質的に同じ性質を有する金属塊が望ましい。
けられた長尺ベルトが移動する間に、その砥粒塗布面に
ドレッシング用被研削材を押圧するので、これもまた容
易に目標のドレッシング程度を効率よく達成することが
できる。ドレッシング用被研削材としては、処理すべき
金属帯と実質的に同じ性質を有する金属塊が望ましい。
【0009】
【実施例】図1及び図2はそれぞれ本発明のドレッシン
グベルト作成方法の1例を示す説明図である。図1にお
いて、長尺研削ベルトはペイオフリール1から払い出さ
れ、テンションリール2に巻き取られるが、その間にデ
フレクターロール4、デフレクターロール3及びデフレ
クターロール5により方向転換されると同時にデフレク
ターロール3においてベルトの砥粒塗布面同志が擦り合
わされ、この部分においてドレッシング処理される。な
お3のデフレクターロールは回転しなくてもよい。
グベルト作成方法の1例を示す説明図である。図1にお
いて、長尺研削ベルトはペイオフリール1から払い出さ
れ、テンションリール2に巻き取られるが、その間にデ
フレクターロール4、デフレクターロール3及びデフレ
クターロール5により方向転換されると同時にデフレク
ターロール3においてベルトの砥粒塗布面同志が擦り合
わされ、この部分においてドレッシング処理される。な
お3のデフレクターロールは回転しなくてもよい。
【0010】図2において、長尺研削ベルトはペイオフ
リール1から払い出され、テンションリール2に巻き取
られるが、その間において、ベルトの砥粒塗布面がドレ
ッシング用被研削材6で押圧され、この部分でドレッシ
ング処理が行われる。図3はステンレス鋼帯コイルを本
発明法でドレッシング処理したジルコニア塗布ベルトと
アルミナ塗布ベルトを用いて研削した鋼帯の表面粗度の
変化図である。従来はいずれの場合も、目標の表面粗度
になるのに8パス必要であったのが、4パスから6パス
程度にパス回数を低減できている。またパス回数を同一
にした場合、ラインスピードをアップできるという効果
もある。
リール1から払い出され、テンションリール2に巻き取
られるが、その間において、ベルトの砥粒塗布面がドレ
ッシング用被研削材6で押圧され、この部分でドレッシ
ング処理が行われる。図3はステンレス鋼帯コイルを本
発明法でドレッシング処理したジルコニア塗布ベルトと
アルミナ塗布ベルトを用いて研削した鋼帯の表面粗度の
変化図である。従来はいずれの場合も、目標の表面粗度
になるのに8パス必要であったのが、4パスから6パス
程度にパス回数を低減できている。またパス回数を同一
にした場合、ラインスピードをアップできるという効果
もある。
【0011】
【発明の効果】本発明により、長尺研削ベルトのドレッ
シングが経済的に効率よく達成できるようになった。
シングが経済的に効率よく達成できるようになった。
【図1】本発明による金属帯研削用長尺研削ベルトのド
レッシング方法を示す説明図。
レッシング方法を示す説明図。
【図2】本発明の他の例による金属帯研削用長尺研削ベ
ルトのドレッシング方法を示す説明図。
ルトのドレッシング方法を示す説明図。
【図3】ドレッシングしたベルトを用いてステンレス鋼
帯を研削したときの表面粗度の変化を示すグラフ。
帯を研削したときの表面粗度の変化を示すグラフ。
1 ペイオフリール 2 テンションリール 3 デフレクターロール 4 デフレクターロール 5 デフレクターロール 6 ドレッシング用被削材
Claims (2)
- 【請求項1】 長尺研削ベルトをペイオフリールから払
い出しテンションリールに巻き取る間に、該ベルトの砥
粒塗布面同士を擦り合わせることを特徴とする金属帯研
削用長尺研削ベルトのドレッシング方法。 - 【請求項2】 長尺研削ベルトをペイオフリールから払
い出しテンションリールに巻き取る間に、該ベルトの砥
粒塗布面をドレッシング用被削材でドレッシングするこ
とを特徴とする金属帯研削用長尺研削ベルトのドレッシ
ング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25952993A JPH07112368A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 金属帯研削用長尺研削ベルトのドレッシング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25952993A JPH07112368A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 金属帯研削用長尺研削ベルトのドレッシング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07112368A true JPH07112368A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17335379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25952993A Pending JPH07112368A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 金属帯研削用長尺研削ベルトのドレッシング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112368A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017171069A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 出光興産株式会社 | 不水溶性金属加工油組成物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH029578A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-12 | Hitachi Ltd | 研磨テープのドレッシングまたはツルーイング方法およびドレッシングまたはツルーイング装置 |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP25952993A patent/JPH07112368A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH029578A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-12 | Hitachi Ltd | 研磨テープのドレッシングまたはツルーイング方法およびドレッシングまたはツルーイング装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017171069A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 出光興産株式会社 | 不水溶性金属加工油組成物 |
| JPWO2017171069A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2019-02-14 | 出光興産株式会社 | 不水溶性金属加工油組成物 |
| JP2022001655A (ja) * | 2016-03-31 | 2022-01-06 | 出光興産株式会社 | 不水溶性金属加工油組成物 |
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