JPH07112385B2 - 穀稈結束装置 - Google Patents
穀稈結束装置Info
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- JPH07112385B2 JPH07112385B2 JP61313516A JP31351686A JPH07112385B2 JP H07112385 B2 JPH07112385 B2 JP H07112385B2 JP 61313516 A JP61313516 A JP 61313516A JP 31351686 A JP31351686 A JP 31351686A JP H07112385 B2 JPH07112385 B2 JP H07112385B2
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- clutch
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Links
- 239000010902 straw Substances 0.000 claims description 14
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 206010044048 Tooth missing Diseases 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、コンバインの排藁搬送通路等に配置して、穀
稈を結束し放出する穀稈結束装置に関するものである。
稈を結束し放出する穀稈結束装置に関するものである。
(ロ)従来技術 従来から、穀稈結束装置において、ミッションケースの
形状を側面視でコの字型にした技術は、実開昭58−1675
31号公報の如き技術が公知とされている。また、回転す
る放出杆をニードルと同軸に設けた技術は、実開昭60−
191136号公報の如き技術が公知とされている。また、ニ
ードルの回転先端に紐を係合する溝を設けた点は、実開
昭51−156934号公報の如き技術が公知とされている。
形状を側面視でコの字型にした技術は、実開昭58−1675
31号公報の如き技術が公知とされている。また、回転す
る放出杆をニードルと同軸に設けた技術は、実開昭60−
191136号公報の如き技術が公知とされている。また、ニ
ードルの回転先端に紐を係合する溝を設けた点は、実開
昭51−156934号公報の如き技術が公知とされている。
ミッションケースの形状を側面視でコの字型にした従来
の穀稈結束装置は、第7図の如く構成されていたのであ
る。
の穀稈結束装置は、第7図の如く構成されていたのであ
る。
即ち、全体構成が後面視で型に構成されており、該
型の内部を、穀稈が長く配置された状態で通過していた
のである。
型の内部を、穀稈が長く配置された状態で通過していた
のである。
故に型の奥行きを深くする必要があり、結束ミッショ
ンケースM′,下部伝達パイプ63,チェーンケース60,上
部伝達パイプ61等が穀稈の長さに応じて長くなる傾向に
あったのである。
ンケースM′,下部伝達パイプ63,チェーンケース60,上
部伝達パイプ61等が穀稈の長さに応じて長くなる傾向に
あったのである。
そして、結束ミッションケースM′側から、パッカー66
とニードル64を駆動し、上部伝達パイプ61の側で、放出
杆62と結束フレーム65内の結節ビルや紐ホルダー等を駆
動していたのである。故に、ミッションケース部分が上
下に配置されることとなり、また上下から回動する部材
同士の位置関係を精密に出す必要があることから、ミッ
ションケースや伝達パイプやチェーンケース等を頑丈に
構成する必要があったのである。
とニードル64を駆動し、上部伝達パイプ61の側で、放出
杆62と結束フレーム65内の結節ビルや紐ホルダー等を駆
動していたのである。故に、ミッションケース部分が上
下に配置されることとなり、また上下から回動する部材
同士の位置関係を精密に出す必要があることから、ミッ
ションケースや伝達パイプやチェーンケース等を頑丈に
構成する必要があったのである。
これらのことから、組立コストが高く、重量が必要以上
に重い穀稈結束装置と成っていたのである。
に重い穀稈結束装置と成っていたのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、該従来の不具合いを解消するものであ
り、まず上下に分かれていたミッションケースを一方に
まとめ、パッカー3やニードル1や放出杆2やクラッチ
ドア7等を、全て穀稈搬送通路の一方側から駆動したも
のである。
り、まず上下に分かれていたミッションケースを一方に
まとめ、パッカー3やニードル1や放出杆2やクラッチ
ドア7等を、全て穀稈搬送通路の一方側から駆動したも
のである。
これにより、ミッションケースは1個で済むこととな
り、後面視で型に構成する必要がないので、チェーン
ケースや伝達パイプ等の構成も省略することができ、重
量が軽くなり、コストを低下させることが可能と成った
ものである。
り、後面視で型に構成する必要がないので、チェーン
ケースや伝達パイプ等の構成も省略することができ、重
量が軽くなり、コストを低下させることが可能と成った
ものである。
また、紐aとニードル1とは紐孔により係合していない
ので、従来の穀稈結束装置において行われていた。紐a
をニードル1に通す作業が必要なくなり、作業開始時の
紐セット作業が簡単となるように構成したものである。
ので、従来の穀稈結束装置において行われていた。紐a
をニードル1に通す作業が必要なくなり、作業開始時の
紐セット作業が簡単となるように構成したものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
る為の構成を説明すると。
穀稈通路の下方に上向きに開口したU型の結束ミッショ
ンケースMを配置し、該U型凹部の穀稈搬送方向上手側
には、結節ビル5と紐ホルダー6とパッカー3を配置
し、該U型凹部を結束空間Pとし、更にU型凹部の穀稈
搬送方向下手側には、該結束空間Pを上方へ向かって通
過回転する放出杆2を設け、該放出杆2と同じ軸上にニ
ードル1を設け、該ニードル1の回動先端には、紐aを
係合するV形溝1aを構成し、結節クラッチが接続される
と共に、ニードル1が上方から結束空間Pに向けて下方
回動し、ニードル1のV形溝1aに、先端を紐ホルダー6
に係止し途中部に排藁を抱持した紐aの中途部を係合し
て、結節ビル5と紐ホルダー6の位置まで案内し、結節
終了と共に、放出杆2の回転と干渉しない位置までニー
ルド1は後退させ、ニードル1と紐aとを一旦離間さ
せ、放出杆2の上方への1回転により排藁束Aを放出
し、放出杆2の回転の終了と共に、ニードル1はV形溝
1aと紐aとが係合する結節作業開始前の待機位置まで戻
すものである。
ンケースMを配置し、該U型凹部の穀稈搬送方向上手側
には、結節ビル5と紐ホルダー6とパッカー3を配置
し、該U型凹部を結束空間Pとし、更にU型凹部の穀稈
搬送方向下手側には、該結束空間Pを上方へ向かって通
過回転する放出杆2を設け、該放出杆2と同じ軸上にニ
ードル1を設け、該ニードル1の回動先端には、紐aを
係合するV形溝1aを構成し、結節クラッチが接続される
と共に、ニードル1が上方から結束空間Pに向けて下方
回動し、ニードル1のV形溝1aに、先端を紐ホルダー6
に係止し途中部に排藁を抱持した紐aの中途部を係合し
て、結節ビル5と紐ホルダー6の位置まで案内し、結節
終了と共に、放出杆2の回転と干渉しない位置までニー
ルド1は後退させ、ニードル1と紐aとを一旦離間さ
せ、放出杆2の上方への1回転により排藁束Aを放出
し、放出杆2の回転の終了と共に、ニードル1はV形溝
1aと紐aとが係合する結節作業開始前の待機位置まで戻
すものである。
(ホ)発明の作用 本発明は以上の如く構成したので、インテークガイド4
6,47の部分に沿って、脱穀装置から搬送されてくる穀稈
を、パッカー3が結束空間P内に掻き込むのである。
6,47の部分に沿って、脱穀装置から搬送されてくる穀稈
を、パッカー3が結束空間P内に掻き込むのである。
該結束空間P内に一定以上の穀稈が押し込まれると、ク
ラッチドア7が押されて結節クラッチが作動し、まず第
2図の1の待機位置にあるニードル1が最初に1″の位
置まで回動し、その際に紐aをV形溝1aに保持して、結
節ビル5と紐ホルダー6の部分まで搬送し、前回紐ヒル
ダー6に保持された紐aの他端と共に、結節ビル5に銜
えさせて結節作業を行うのである。結節終了後は次回の
紐aの端部を紐ホルダー6に保持させ、今回の結節後の
紐端は紐ホルダー6の切刃により切断するのである。
ラッチドア7が押されて結節クラッチが作動し、まず第
2図の1の待機位置にあるニードル1が最初に1″の位
置まで回動し、その際に紐aをV形溝1aに保持して、結
節ビル5と紐ホルダー6の部分まで搬送し、前回紐ヒル
ダー6に保持された紐aの他端と共に、結節ビル5に銜
えさせて結節作業を行うのである。結節終了後は次回の
紐aの端部を紐ホルダー6に保持させ、今回の結節後の
紐端は紐ホルダー6の切刃により切断するのである。
その後、ニードル1は1′の位置まで大きく後退し、こ
れに連れて放出杆2が矢印の方向に1回転を開始、結束
空間P内の排藁束Aを上方へ跳ね出し、該放出杆2は第
2図の待機位置で停止するのである。
れに連れて放出杆2が矢印の方向に1回転を開始、結束
空間P内の排藁束Aを上方へ跳ね出し、該放出杆2は第
2図の待機位置で停止するのである。
ニードル1も放出杆2の回転の終了と共に、元の1の待
機位置まで戻るのである。
機位置まで戻るのである。
ニールド1の1′位置への後退に際しては、従来の如く
ニードル1が紐aを引っ張って行くのではなく、紐aは
紐保持装置48a,48bにより正規の紐位置に配置して、放
出杆2による排藁束Aの通過を可能な位置に置いたまま
で、1′の位置まで後退するのである。またニードル1
が1の位置まで戻るとV形溝1a内に紐aを嵌挿するので
ある。
ニードル1が紐aを引っ張って行くのではなく、紐aは
紐保持装置48a,48bにより正規の紐位置に配置して、放
出杆2による排藁束Aの通過を可能な位置に置いたまま
で、1′の位置まで後退するのである。またニードル1
が1の位置まで戻るとV形溝1a内に紐aを嵌挿するので
ある。
(ヘ)実施例 本発明の目的,構成,作用は以上の如くであり、次に添
付の図面に示した実施例の構成を説明する。
付の図面に示した実施例の構成を説明する。
第1図は本発明の穀稈結束装置の全体斜視図、第2図は
同じく全体側面図、第3図は結束ミッションケースMの
後面断面図、第4図はニードル,放出杆軸11とクラッチ
軸12の部分の拡大後面断面図、第5図は同じく拡大側面
断面図、第6図はニードル1の先端平面図、第7図は従
来の穀稈結束装置の後面図である。
同じく全体側面図、第3図は結束ミッションケースMの
後面断面図、第4図はニードル,放出杆軸11とクラッチ
軸12の部分の拡大後面断面図、第5図は同じく拡大側面
断面図、第6図はニードル1の先端平面図、第7図は従
来の穀稈結束装置の後面図である。
第1図,第2図において、本発明の穀稈結束装置の全体
的な構成について説明する。
的な構成について説明する。
コンバイン搭載の脱穀装置にて脱粒された排藁は、イン
テークガイド46,47と結節フレーム4の上に構成された
穀稈通路を経て、U型に構成された結束ミッションケー
スMの凹部内に掻き込まれるのである。
テークガイド46,47と結節フレーム4の上に構成された
穀稈通路を経て、U型に構成された結束ミッションケー
スMの凹部内に掻き込まれるのである。
該排藁の掻き込み作用を行うのはパッカー3である。該
パッカー3は従動アーム15により、下端を結束ミッショ
ンケースMの壁面に枢支されており、またパッカー3の
中途部をパッカー駆動クランク14により回転させて、第
2図に示すような長楕円状の掻き込み軌跡を描くのであ
る。
パッカー3は従動アーム15により、下端を結束ミッショ
ンケースMの壁面に枢支されており、またパッカー3の
中途部をパッカー駆動クランク14により回転させて、第
2図に示すような長楕円状の掻き込み軌跡を描くのであ
る。
また、結節フレーム4は結束ミッションケースMと一体
的に構成されており、該結節フレーム4により囲まれた
部分に、結節ビル5と紐ホルダー6による結節部を構成
しているのである。
的に構成されており、該結節フレーム4により囲まれた
部分に、結節ビル5と紐ホルダー6による結節部を構成
しているのである。
また、ドア軸9より突出されたクラッチドア7が、結束
ミッションケースMの凹部に構成された結束空間P内に
突出されているのである。該クラッチドア7の上に載置
された排藁がパッカー3により押圧されて徐々にパッキ
ングされると、最終的にクラッチドア7が回動して、結
節クラッチがONとなる。
ミッションケースMの凹部に構成された結束空間P内に
突出されているのである。該クラッチドア7の上に載置
された排藁がパッカー3により押圧されて徐々にパッキ
ングされると、最終的にクラッチドア7が回動して、結
節クラッチがONとなる。
また放出杆2とニードル1とは同じ軸上のニードル,放
出杆軸11の上に配置されており、該ニードル,放出杆軸
11へ至る前に、クラッチ軸12とクラッチレバー軸13が配
置されているのである。
出杆軸11の上に配置されており、該ニードル,放出杆軸
11へ至る前に、クラッチ軸12とクラッチレバー軸13が配
置されているのである。
該クラッチ軸12とクラッチレバー軸13の間には、従来か
らの穀稈結束装置において用いられている、結節クラッ
チ装置が構成されているのである。
らの穀稈結束装置において用いられている、結節クラッ
チ装置が構成されているのである。
紐aは従来の技術においては、ニードル1に設けた紐孔
に挿通していたので、ニードル1から外れることは無か
ったのであるが、本発明の場合には、結束ミッションケ
ースMを一方のみに構成したので、結束後に紐aが張ら
れると、放出杆2による跳ね出し放出ができないので、
紐aとニードル1とは分離可能としているのである。
に挿通していたので、ニードル1から外れることは無か
ったのであるが、本発明の場合には、結束ミッションケ
ースMを一方のみに構成したので、結束後に紐aが張ら
れると、放出杆2による跳ね出し放出ができないので、
紐aとニードル1とは分離可能としているのである。
故に、紐aは紐保持装置48a,48bの間で位置を確定して
保持しており、ニードル1は放出杆2が放出する際には
1′の位置まで後退し、紐aとニードル1との間を開い
ているのである。
保持しており、ニードル1は放出杆2が放出する際には
1′の位置まで後退し、紐aとニードル1との間を開い
ているのである。
該ニードル1はクラッチドア7がONとなり結節作用をす
る場合には、第2図の1″の位置まで回動し、放出杆2
が回転して放出作用をする場合には、1′の位置まで後
退し、最終的には紐aをV形溝1a内に係合し、次回の結
節作業の用意の状態である1の位置で、パッカー3によ
るパッキングを待つのである。
る場合には、第2図の1″の位置まで回動し、放出杆2
が回転して放出作用をする場合には、1′の位置まで後
退し、最終的には紐aをV形溝1a内に係合し、次回の結
節作業の用意の状態である1の位置で、パッカー3によ
るパッキングを待つのである。
ニードル1には紐aとの滑り状態を良くする為の紐ロー
ラー49が具備されており、該ニードル1が結節作用の為
に、結節フレーム4の内部の結節ビル5や紐ホルダー6
の部分まで回動する場合に、紐aを摩擦抵抗により引き
千切ることのないように構成しているのである。
ラー49が具備されており、該ニードル1が結節作用の為
に、結節フレーム4の内部の結節ビル5や紐ホルダー6
の部分まで回動する場合に、紐aを摩擦抵抗により引き
千切ることのないように構成しているのである。
第1図において示す如く、排藁は結束空間Pへ上からパ
ッカー3により掻き込まれ、結節作用終了後には、放出
杆2により上方向に跳ね出されるように放出されるので
ある。
ッカー3により掻き込まれ、結節作用終了後には、放出
杆2により上方向に跳ね出されるように放出されるので
ある。
次に第3図,第4図,第5図により、結束ミッションケ
ースM内の駆動構造について説明すると。
ースM内の駆動構造について説明すると。
結束ミッションケースM内には、主たる軸として5本の
軸が配置されている。
軸が配置されている。
入力,パッカー軸10を、ニードル,放出杆軸11と、クラ
ッチ軸12と、クラッチレバー軸13と、ドア軸9である。
その他に第2図に示す如くチェーン張りローラー45,45
を枢支したチェーン張り軸45が別に配置れている。
ッチ軸12と、クラッチレバー軸13と、ドア軸9である。
その他に第2図に示す如くチェーン張りローラー45,45
を枢支したチェーン張り軸45が別に配置れている。
第3図において、動力伝達系統に沿って説明すると。
原動機からの動力が、入力,パッカー軸10にベルト等に
より伝達される。
より伝達される。
該入力,パッカー軸10はパッカー3の駆動軸を兼用して
おり、該入力,パッカー軸10の先端にパッカー駆動クラ
ンク14が固設されており、パッカー従動アーム15に端部
を支持された状態のパッカー3の中途部をパッカー駆動
クランク14により回転させ、全体として第2図の如く長
楕円状の回転軌跡を描かせるのである。
おり、該入力,パッカー軸10の先端にパッカー駆動クラ
ンク14が固設されており、パッカー従動アーム15に端部
を支持された状態のパッカー3の中途部をパッカー駆動
クランク14により回転させ、全体として第2図の如く長
楕円状の回転軌跡を描かせるのである。
該入力,パッカー軸10に固設されたスプロケット16にチ
ェーン22が巻回されており、該チェーン22はドア軸9上
のチェーン張りスプロケット25とチェーン張りローラー
45を介して、クラッチレバー軸13の上の遊嵌スプロケッ
ト20に動力伝達されている。該遊嵌スプロケット20は遊
嵌ギア30と一体化されており、該遊嵌ギア30はクラッチ
軸12の上の遊嵌ギア31と常時噛合している。
ェーン22が巻回されており、該チェーン22はドア軸9上
のチェーン張りスプロケット25とチェーン張りローラー
45を介して、クラッチレバー軸13の上の遊嵌スプロケッ
ト20に動力伝達されている。該遊嵌スプロケット20は遊
嵌ギア30と一体化されており、該遊嵌ギア30はクラッチ
軸12の上の遊嵌ギア31と常時噛合している。
該遊嵌ギア31の上には、結節クラッチ装置のクラッチピ
ン駆動側32が突出しており、該クラッチピン駆動側32は
常時回転しており、クラッチドア7のONの際には、固設
回転体34のクラッチピン被動側33と係合して、該固設回
転体34を1回転分だけ回転させるのである。
ン駆動側32が突出しており、該クラッチピン駆動側32は
常時回転しており、クラッチドア7のONの際には、固設
回転体34のクラッチピン被動側33と係合して、該固設回
転体34を1回転分だけ回転させるのである。
結節クラッチ装置は、クラッチドア7がセンサーの役目
をしており、該クラッチドア7により結束空間Pの排藁
量が一定以上に成ったことを、排藁からの押圧力により
検出すると、クラッチドア7が徐々に回動し、ドア軸9
とアーム27が回動するのである。該アーム27の回動によ
りクラッチレバー軸13の上に遊嵌されたアーム28が回動
され、一体化されたアーム70を回動させるのである。
をしており、該クラッチドア7により結束空間Pの排藁
量が一定以上に成ったことを、排藁からの押圧力により
検出すると、クラッチドア7が徐々に回動し、ドア軸9
とアーム27が回動するのである。該アーム27の回動によ
りクラッチレバー軸13の上に遊嵌されたアーム28が回動
され、一体化されたアーム70を回動させるのである。
該アーム70の回動によりクラッチピン被動側33が移動し
て、クラッチピン駆動側32と係合する位置まで至り、ク
ラッチピン駆動側32はより1回転され結節放出作業が行
われるのである。1回転後はクラッチドア7はまた元の
位置に戻るのである。
て、クラッチピン駆動側32と係合する位置まで至り、ク
ラッチピン駆動側32はより1回転され結節放出作業が行
われるのである。1回転後はクラッチドア7はまた元の
位置に戻るのである。
該クラッチピン被動側33の回転により固設回転体34が回
転し、該固設回転体34の部分から、ニードル1と、結節
ビル5と、放出杆2と3方向の駆動へ動力が分岐される
のである。
転し、該固設回転体34の部分から、ニードル1と、結節
ビル5と、放出杆2と3方向の駆動へ動力が分岐される
のである。
まずニードル1の駆動経路は、固設回転体34に一体化さ
れた欠歯ギア38がクラッチレバー軸13の上に遊嵌ギア37
と噛合しているのである。該遊嵌ギア37は固定スプロケ
ット21と共に、クラッチレバー軸13に固定されており、
該固定スプロケット21は、結節ビル5と紐ホルダー6の
駆動系統である入力,パッカー軸10の上の遊嵌スプロケ
ット17に動力を伝達しているのである。
れた欠歯ギア38がクラッチレバー軸13の上に遊嵌ギア37
と噛合しているのである。該遊嵌ギア37は固定スプロケ
ット21と共に、クラッチレバー軸13に固定されており、
該固定スプロケット21は、結節ビル5と紐ホルダー6の
駆動系統である入力,パッカー軸10の上の遊嵌スプロケ
ット17に動力を伝達しているのである。
また該遊嵌ギア37により間歇回転された動力はクラッチ
レバー軸13に伝達され、該クラッチレバー軸13上のアー
ム42より、連動リンク41を介してアーム40に伝達され、
該アーム40からクラッチ軸12に伝達されているのであ
る。
レバー軸13に伝達され、該クラッチレバー軸13上のアー
ム42より、連動リンク41を介してアーム40に伝達され、
該アーム40からクラッチ軸12に伝達されているのであ
る。
欠歯ギア38は、第5図,第6図において開示する如く、
全周の半分が欠けた欠歯部38aと、全周の歯のある全歯
部38bに構成されており、該欠歯部38a部により、放出杆
2をニードル1の回転中の約半分の時間内にタイミング
を図って回転させるべく構成しているのである。
全周の半分が欠けた欠歯部38aと、全周の歯のある全歯
部38bに構成されており、該欠歯部38a部により、放出杆
2をニードル1の回転中の約半分の時間内にタイミング
を図って回転させるべく構成しているのである。
また全歯部38b部により、遊嵌ギア37は結節クラッチのO
Nと共に1回転するのである。
Nと共に1回転するのである。
該欠歯ギア38の残歯が第3図の下側に回転した場合の18
0度は、逆側の放出杆2用の固設ギア44の回転を連れ回
りストッパ36により止めて、放出杆2の待機位置に保持
しているのである。
0度は、逆側の放出杆2用の固設ギア44の回転を連れ回
りストッパ36により止めて、放出杆2の待機位置に保持
しているのである。
該欠歯ギア38が1回転することにより、遊嵌ギア37が1
周回転し、該回転がクラッチレバー軸13を介して、クラ
ッチ軸12の往復回動となるのである。
周回転し、該回転がクラッチレバー軸13を介して、クラ
ッチ軸12の往復回動となるのである。
即ち、遊嵌ギア37の1回転によりクラッチレバー軸13が
1回転し、アーム42が1回転するのである。
1回転し、アーム42が1回転するのである。
該アーム42はアーム40より短く構成されているので、ア
ーム40は1回転することは出来ず、該アーム42の1回転
によりアーム40が約120度の扇形に回動し、該扇形の回
動が、クラッチ軸12に伝達され、クラッチ軸12の上に固
設したギア39を同じく120度の扇形に回転させるのであ
る。
ーム40は1回転することは出来ず、該アーム42の1回転
によりアーム40が約120度の扇形に回動し、該扇形の回
動が、クラッチ軸12に伝達され、クラッチ軸12の上に固
設したギア39を同じく120度の扇形に回転させるのであ
る。
そして該固設ギア39と噛合したニードル,放出杆軸11の
上の遊嵌ギア43は、略2対1の比率に構成しているの
で、遊嵌ギア43が略240度の回動をするのである。
上の遊嵌ギア43は、略2対1の比率に構成しているの
で、遊嵌ギア43が略240度の回動をするのである。
該遊嵌ギア43の240度の回動が、ニードル,放出杆軸11
の上に遊嵌支持されたニードル1に240度の回動に代わ
るのである。
の上に遊嵌支持されたニードル1に240度の回動に代わ
るのである。
該ニードル1の240度の回動に際して、タイミングを合
わせて、欠歯ギア38と固設ギア44の噛合が行われ、該欠
歯ギア38は180度の残歯の部分が、2対1に構成された
固設ギア44を1回転し、丁度ニードル1が第2図の1′
の位置に後退した時点で、固設ギア44が固設されたニー
ドル,放出杆軸11が1回転し、放出杆2が回転し、結束
空間P内の穀稈束Aを跳ね上げて放出するのである。
わせて、欠歯ギア38と固設ギア44の噛合が行われ、該欠
歯ギア38は180度の残歯の部分が、2対1に構成された
固設ギア44を1回転し、丁度ニードル1が第2図の1′
の位置に後退した時点で、固設ギア44が固設されたニー
ドル,放出杆軸11が1回転し、放出杆2が回転し、結束
空間P内の穀稈束Aを跳ね上げて放出するのである。
第4図,第5図において示す如く、欠歯ギア38は、欠歯
部38aと全歯部38bにより構成されており、欠歯部38aの
部分が残歯部分で固設ギア44と180度だけ噛合して、他
の欠歯部分で180度だけ回転を停止し、ストッパー36に
より停止位置を保持されるのである。
部38aと全歯部38bにより構成されており、欠歯部38aの
部分が残歯部分で固設ギア44と180度だけ噛合して、他
の欠歯部分で180度だけ回転を停止し、ストッパー36に
より停止位置を保持されるのである。
また全歯部38bの部分で遊嵌ギア37と全周で噛合し、欠
歯ギア38の1回転を遊嵌ギア37の1回転に伝達するので
ある。
歯ギア38の1回転を遊嵌ギア37の1回転に伝達するので
ある。
次に結節ビル5と紐ホルダー6の駆動は、該遊嵌ギア37
の1回転に伴い、固定スプロケット21をよりチェーン2
3、チェーン張りローラー45、チェーン張りスプロケッ
ト26を介して、入力,パッカー軸10の遊嵌スプロケット
23が駆動されるのである。該遊嵌スプロケット23の回転
により結節ベベルギヤ18が1回転し、結節ビル5の間歇
駆動ベベルギヤ19と、他の紐ホルダー6の間歇駆動ベベ
ルギヤを回転するのである。該結節ビル5と紐ホルダー
6がタイミングを図って回転することにより、ニードル
1により搬送された紐aと、前回の結束時に紐ホルダー
6に保持した紐端とを2本取りして、結節を行うのであ
る。結束後は放出杆2により放出される際に、今回の結
束紐の端部は紐ホルダー6からひきはずされ、次回の結
束用の紐の端部のみが、紐ホルダー6に残されるのであ
る。
の1回転に伴い、固定スプロケット21をよりチェーン2
3、チェーン張りローラー45、チェーン張りスプロケッ
ト26を介して、入力,パッカー軸10の遊嵌スプロケット
23が駆動されるのである。該遊嵌スプロケット23の回転
により結節ベベルギヤ18が1回転し、結節ビル5の間歇
駆動ベベルギヤ19と、他の紐ホルダー6の間歇駆動ベベ
ルギヤを回転するのである。該結節ビル5と紐ホルダー
6がタイミングを図って回転することにより、ニードル
1により搬送された紐aと、前回の結束時に紐ホルダー
6に保持した紐端とを2本取りして、結節を行うのであ
る。結束後は放出杆2により放出される際に、今回の結
束紐の端部は紐ホルダー6からひきはずされ、次回の結
束用の紐の端部のみが、紐ホルダー6に残されるのであ
る。
(ト)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
するものである。
第1に、第7図に示した従来の穀稈結束装置の如く、上
下に結束ミッションケースMを配置する必要がなく、穀
稈搬送通路の一側にのみ結束ミッションケースMを配置
することにより構成できるので、頑丈な支持部が必要な
くなり、軽量化することができ、全体として穀稈結束装
置を小型化することが可能となったものである。
下に結束ミッションケースMを配置する必要がなく、穀
稈搬送通路の一側にのみ結束ミッションケースMを配置
することにより構成できるので、頑丈な支持部が必要な
くなり、軽量化することができ、全体として穀稈結束装
置を小型化することが可能となったものである。
第2に、従来の如く、上下の結束ミッションケースを連
結する上下の伝達パイプやチェーンケースの部分が存在
しなくなるので、該部分を通過する穀稈の滞留や引っ掛
かりがなくなり、藁屑や塵埃の溜まりがなくなり、結束
される穀稈の姿勢の乱れが無くなったのである。
結する上下の伝達パイプやチェーンケースの部分が存在
しなくなるので、該部分を通過する穀稈の滞留や引っ掛
かりがなくなり、藁屑や塵埃の溜まりがなくなり、結束
される穀稈の姿勢の乱れが無くなったのである。
第3に、紐aとニードル1とは紐孔により係合していな
いので、従来の穀稈結束装置において行われていた、紐
aをニードル1に通す作業が必要なくなり、作業開始時
の紐セット作業が簡単となったものである。
いので、従来の穀稈結束装置において行われていた、紐
aをニードル1に通す作業が必要なくなり、作業開始時
の紐セット作業が簡単となったものである。
第1図は本発明の穀稈結束装置の全体斜視図、第2図は
同じく全体側面図、第3図は結束ミッションケースMの
後面断面図、第4図はニードル,放出杆軸11とクラッチ
軸12の部分の拡大後面断面図、第5図は同じく拡大側面
断面図、第6図はニードル1の先端平面図、第7図は従
来の穀稈結束装置の後面図である。 A……排藁束 a……紐 M……結束ミッションケース 1……ニードル 2……放出杆 3……パッカー
同じく全体側面図、第3図は結束ミッションケースMの
後面断面図、第4図はニードル,放出杆軸11とクラッチ
軸12の部分の拡大後面断面図、第5図は同じく拡大側面
断面図、第6図はニードル1の先端平面図、第7図は従
来の穀稈結束装置の後面図である。 A……排藁束 a……紐 M……結束ミッションケース 1……ニードル 2……放出杆 3……パッカー
Claims (1)
- 【請求項1】穀稈通路の下方に上向きに開口したU型の
結束ミッションケースMを配置し、該U型凹部の穀稈搬
送方向上手側には、結節ビル5と紐ホルダー6とパッカ
ー3を配置し、該U型凹部を結束空間Pとし、更にU型
凹部の穀稈搬送方向下手側には、該結束空間Pを上方へ
向かって通過回転する放出杆2を設け、該放出杆2と同
じ軸上にニードル1を設け、該ニードル1の回動先端に
は、紐aを係合するV形溝1aを構成し、結節クラッチが
接続されると共に、ニードル1が上方から結束空間Pに
向けて下方回動し、ニードル1のV形溝1aに、先端を紐
ホルダー6に係止し途中部に排藁を抱持した紐aの中途
部を係合して、結節ビル5と紐ホルダー6の位置まで案
内し、結節終了と共に、放出杆2の回転と干渉しない位
置までニードル1は後退させ、ニードル1と紐aとを一
旦離間させ、放出杆2の上方への1回転により排藁束A
を放出し、放出杆2の回転の終了と共に、ニードル1は
V形溝1aと紐aとが係合する結節作業開始前の待機位置
まで戻すことを特徴とする穀稈結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61313516A JPH07112385B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 穀稈結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61313516A JPH07112385B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 穀稈結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219315A JPS63219315A (ja) | 1988-09-13 |
| JPH07112385B2 true JPH07112385B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=18042249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61313516A Expired - Lifetime JPH07112385B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 穀稈結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112385B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51156934U (ja) * | 1975-06-10 | 1976-12-14 | ||
| JPS58167531U (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-08 | ヤンマー農機株式会社 | 農作業機における穀稈の結束装置 |
| JPS60191136U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | ヤンマー農機株式会社 | 穀稈の結束装置 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61313516A patent/JPH07112385B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63219315A (ja) | 1988-09-13 |
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