JPH0711313Y2 - 緊急開放弁 - Google Patents
緊急開放弁Info
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- JPH0711313Y2 JPH0711313Y2 JP426290U JP426290U JPH0711313Y2 JP H0711313 Y2 JPH0711313 Y2 JP H0711313Y2 JP 426290 U JP426290 U JP 426290U JP 426290 U JP426290 U JP 426290U JP H0711313 Y2 JPH0711313 Y2 JP H0711313Y2
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- valve
- main pipe
- pressure
- valve body
- pipe
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Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は緊急開放弁に係り、特に主配管側の一次圧力と
二次圧力との差圧を検知して開弁するよう構成した緊急
開放弁に関する。
二次圧力との差圧を検知して開弁するよう構成した緊急
開放弁に関する。
従来の技術 例えば都市ガスを各家庭あるいは工場等に給送するガス
供給ラインでは例えば容積式流量計を設けて下流側で消
費されるガス量を計測している。このようなガス供給シ
ステムにおいては、容積式流量計の回転子が何んらかの
故障で停止してしまうとガス供給がストップしてしまい
その復旧に多大の労力を要するばかりか都市ガスを消費
する利用者への影響度が大きく、特に企業の場合操業で
きなくなるおそれもある。そのため、容積式流量計が設
けられた主配管に流量計をバイパスするバイパス配管を
分岐接続し、このバイパス配管途中に緊急開放弁を設け
ることが考えられており、この場合上記流量計の回転子
が停止しても緊急開放弁が緊急開弁して下流側へのガス
供給が継続される。
供給ラインでは例えば容積式流量計を設けて下流側で消
費されるガス量を計測している。このようなガス供給シ
ステムにおいては、容積式流量計の回転子が何んらかの
故障で停止してしまうとガス供給がストップしてしまい
その復旧に多大の労力を要するばかりか都市ガスを消費
する利用者への影響度が大きく、特に企業の場合操業で
きなくなるおそれもある。そのため、容積式流量計が設
けられた主配管に流量計をバイパスするバイパス配管を
分岐接続し、このバイパス配管途中に緊急開放弁を設け
ることが考えられており、この場合上記流量計の回転子
が停止しても緊急開放弁が緊急開弁して下流側へのガス
供給が継続される。
考案が解決しようとする課題 ところが、上記のようにバイパス配管に緊急開放弁を設
けるガス供給システムでは、主配管側の流量計が停止状
態であることを一次側と二次側との差圧より検出して電
気的な検出信号を出力する検出手段と、この検出手段に
より出力された検出信号を受信し、緊急開放弁を開弁動
作させる駆動機構等の付帯設備が必要である。そのた
め、上記構成では設備が大掛りとなり、構成が複雑化し
てしまい製造工程が面倒になるばかりか現場での設置工
事にも手間がかかるといった課題が生ずる。
けるガス供給システムでは、主配管側の流量計が停止状
態であることを一次側と二次側との差圧より検出して電
気的な検出信号を出力する検出手段と、この検出手段に
より出力された検出信号を受信し、緊急開放弁を開弁動
作させる駆動機構等の付帯設備が必要である。そのた
め、上記構成では設備が大掛りとなり、構成が複雑化し
てしまい製造工程が面倒になるばかりか現場での設置工
事にも手間がかかるといった課題が生ずる。
そこで、本考案は上記課題を解決した緊急開放弁を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は、流体を給送する主配管と、 該主配管途中に設けられた機器と、 前記主配管の前記機器の上流側より分岐し、前記主配管
の前記機器の下流側において当該主配管に合流するバイ
パス配管と、 該バイパス配管に設けられた弁本体と、 該弁本体内の流路に設けられた弁座に当接し前記バイパ
ス配管を遮断する弁体と、 該弁体を閉弁位置に保持するロック機構と、 前記機器の上流側の前記主配管内の一次圧力と、前記機
器の下流側の前記主配管内の二次圧力とが供給され、該
一次圧力と二次圧力との差圧が所定圧以上に達したとき
前記ロック機構を解除動作せしめ、前記弁体を開弁位置
に動作させる差圧発信部と、 からなる。
の前記機器の下流側において当該主配管に合流するバイ
パス配管と、 該バイパス配管に設けられた弁本体と、 該弁本体内の流路に設けられた弁座に当接し前記バイパ
ス配管を遮断する弁体と、 該弁体を閉弁位置に保持するロック機構と、 前記機器の上流側の前記主配管内の一次圧力と、前記機
器の下流側の前記主配管内の二次圧力とが供給され、該
一次圧力と二次圧力との差圧が所定圧以上に達したとき
前記ロック機構を解除動作せしめ、前記弁体を開弁位置
に動作させる差圧発信部と、 からなる。
作用 機器の上流側の主配管内の一次圧力と機器の下流側の主
配管内の二次圧力とがバイパス配管に設けられた弁本体
の差圧発信部に供給され、一次圧力と二次圧力との差圧
が所定圧以上に達したときバイパス配管に設けられた弁
本体のロック機構をロック解除動作させることにより、
例えば主配管に配設された機器が故障して主配管におけ
る流体の流れが停止しても、上記主配管内の一次圧力と
二次圧力との差圧が増大した時点で上記ロック機構がロ
ック解除動作してバイパス配管に設けられた弁本体の弁
体を開弁せしめて流体がバイパス配管を介して主配管の
下流側に供給される。
配管内の二次圧力とがバイパス配管に設けられた弁本体
の差圧発信部に供給され、一次圧力と二次圧力との差圧
が所定圧以上に達したときバイパス配管に設けられた弁
本体のロック機構をロック解除動作させることにより、
例えば主配管に配設された機器が故障して主配管におけ
る流体の流れが停止しても、上記主配管内の一次圧力と
二次圧力との差圧が増大した時点で上記ロック機構がロ
ック解除動作してバイパス配管に設けられた弁本体の弁
体を開弁せしめて流体がバイパス配管を介して主配管の
下流側に供給される。
実施例 第1図及び第2図に本考案になる緊急開放弁の一実施例
を示す。
を示す。
両図中、都市ガスが給送される主配管1には容積式流量
計2が配設され、容積式流量計2の上,下流側で主配管
1より分岐するバイパス配管3には緊急開放弁4が配設
されている。
計2が配設され、容積式流量計2の上,下流側で主配管
1より分岐するバイパス配管3には緊急開放弁4が配設
されている。
通常緊急開放弁4は閉弁しており、都市ガスは容積式流
量計2を通過して下流側へ給送される。又、緊急開放弁
4は後述するように差圧受信部5を有し、この差圧受信
部5には容積式流量計2の上流側に接続された一次圧力
導入管6と、容積式流量計2の下流側に接続された二次
圧力導入管7とが接続されている。従って、緊急開放弁
4は主配管1の一次側と二次側との差圧が所定圧以上に
達すると後述するように開弁する。8は容積式流量計2
の上流側の主配管1に設けられた弁装置、9は容積式流
量計2の下流側の主配管1に設けられた弁装置、10,1
0′は緊急開放弁4の上,下流側のバイパス配管3に設
けられた弁装置である。各弁装置8〜10,10′は通常開
弁されており、例えば容積式流量計2を点検,修理する
際は弁装置8,9が閉弁され、緊急開放弁4を点検,修理
する際は弁装置10,10′が閉弁される。
量計2を通過して下流側へ給送される。又、緊急開放弁
4は後述するように差圧受信部5を有し、この差圧受信
部5には容積式流量計2の上流側に接続された一次圧力
導入管6と、容積式流量計2の下流側に接続された二次
圧力導入管7とが接続されている。従って、緊急開放弁
4は主配管1の一次側と二次側との差圧が所定圧以上に
達すると後述するように開弁する。8は容積式流量計2
の上流側の主配管1に設けられた弁装置、9は容積式流
量計2の下流側の主配管1に設けられた弁装置、10,1
0′は緊急開放弁4の上,下流側のバイパス配管3に設
けられた弁装置である。各弁装置8〜10,10′は通常開
弁されており、例えば容積式流量計2を点検,修理する
際は弁装置8,9が閉弁され、緊急開放弁4を点検,修理
する際は弁装置10,10′が閉弁される。
第2図に示す如く、緊急開放弁4は大略バイパス配管3
途中に配設された弁本体11と、弁体12を有する弁軸13
と、弁軸13を閉弁位置に保持するロック機構14と、前記
差圧受信部5とよりなる。
途中に配設された弁本体11と、弁体12を有する弁軸13
と、弁軸13を閉弁位置に保持するロック機構14と、前記
差圧受信部5とよりなる。
弁本体11はバイパス配管3に連通する流路11aを有し、
流路11aの途中には弁体12が離着座する弁座15が設けら
れている。又、弁本体11の弁座15の下方で開口する底部
開口11bは底蓋16により閉蓋され、弁座15の上方で開口
する上部開口11cは上部蓋体17により閉塞される。弁軸1
3は上部蓋体17に設けられた軸受部17a,17bに軸承され
上,下方向に摺動自在に設けられている。弁軸13の下部
には弁体12が摺動自在に嵌合し、さらに弁体12の下方に
はバネ押え18が固定されている。19はコイルバネで、バ
ネ押え18と弁体12との間に巻装され弁体12を弁座15に押
圧する。
流路11aの途中には弁体12が離着座する弁座15が設けら
れている。又、弁本体11の弁座15の下方で開口する底部
開口11bは底蓋16により閉蓋され、弁座15の上方で開口
する上部開口11cは上部蓋体17により閉塞される。弁軸1
3は上部蓋体17に設けられた軸受部17a,17bに軸承され
上,下方向に摺動自在に設けられている。弁軸13の下部
には弁体12が摺動自在に嵌合し、さらに弁体12の下方に
はバネ押え18が固定されている。19はコイルバネで、バ
ネ押え18と弁体12との間に巻装され弁体12を弁座15に押
圧する。
又、上部蓋体17の略中央には弁軸13のピン13aに係合す
る復帰用のリンク20が回動自在に設けられており、この
リンク20を時計方向に回動させることにより弁軸13は閉
弁位置へ復帰する。21は弁軸13に係合する止め輪、22は
止め輪21に当接するバネ受けである。このバネ受け22と
上部蓋体17との間には開弁用のコイルバネ23が介在して
おり、弁軸13は後述するようにロック機構14により係止
が解除されるとバネ23の押圧力により下動し弁体12を弁
座15より離間させる。
る復帰用のリンク20が回動自在に設けられており、この
リンク20を時計方向に回動させることにより弁軸13は閉
弁位置へ復帰する。21は弁軸13に係合する止め輪、22は
止め輪21に当接するバネ受けである。このバネ受け22と
上部蓋体17との間には開弁用のコイルバネ23が介在して
おり、弁軸13は後述するようにロック機構14により係止
が解除されるとバネ23の押圧力により下動し弁体12を弁
座15より離間させる。
ロック機構14は弁軸13の上端より穿設された挿入孔13b
に挿入されたニードル24と、挿入孔13bより半径方向に
穿設された小孔内に嵌入するボール25とよりなる。通常
はニードル24の大径部がボール25に当接してボール25を
外側に押圧しているため、弁軸13はボール25と上部蓋体
17との係合により閉弁位置にロックされる。
に挿入されたニードル24と、挿入孔13bより半径方向に
穿設された小孔内に嵌入するボール25とよりなる。通常
はニードル24の大径部がボール25に当接してボール25を
外側に押圧しているため、弁軸13はボール25と上部蓋体
17との係合により閉弁位置にロックされる。
差圧受信部5は上ケース26Aと下ケース26bとを組合せて
なるケーシング26内に主配管1からの一次圧力P1が導入
される一次圧力室27Aと二次圧力P2が導入される二次圧
力室27Bとが設けられている。
なるケーシング26内に主配管1からの一次圧力P1が導入
される一次圧力室27Aと二次圧力P2が導入される二次圧
力室27Bとが設けられている。
28はベロフラムで、周縁部分が上ケース26Aと下ケース2
6Bとの間で挾持され、ケーシング26の内部を一次圧力室
27Aと二次圧力室27Bとに画成する。又、ベロフラム28の
上,下面には夫々円板状の押え板29,30が当接する。
6Bとの間で挾持され、ケーシング26の内部を一次圧力室
27Aと二次圧力室27Bとに画成する。又、ベロフラム28の
上,下面には夫々円板状の押え板29,30が当接する。
31は軸で、ベロフラム28及び押え板29,30の中央孔を貫
通する。この軸31はナット32の締付けにより押え板29,3
0がベロフラム28を挾持するとともに一体化され、下端
に前記ニードル24に係合する鉤状の係合部31aを有す
る。
通する。この軸31はナット32の締付けにより押え板29,3
0がベロフラム28を挾持するとともに一体化され、下端
に前記ニードル24に係合する鉤状の係合部31aを有す
る。
上記押え板29,30、ベロフラム28よりなるピストン33は
設定バネ35のバネ力で下方に押圧されている。この設定
バネ35のバネ力は上ケース26Aに螺合する設定ネジ34の
ネジ込量によって調節される。そして、上ケース26Aの
上部には二次圧力導入管7の一端が接続される接続孔26
A1が設けられ、下ケース26Bの下部には一次圧力導入管
6の一端が接続される接続孔27A1が設けられている。
設定バネ35のバネ力で下方に押圧されている。この設定
バネ35のバネ力は上ケース26Aに螺合する設定ネジ34の
ネジ込量によって調節される。そして、上ケース26Aの
上部には二次圧力導入管7の一端が接続される接続孔26
A1が設けられ、下ケース26Bの下部には一次圧力導入管
6の一端が接続される接続孔27A1が設けられている。
通常、容積式流量計2が正常に動作して流量計測してい
るときは、都市ガスが主配管1を通って下流側に流れて
いるので容積式流量計2の上,下流側の一次圧力P1と二
次圧力P2との差圧が小さい。そのため、上記圧力受信部
5においては一次圧力室27Aと二次圧力室27Bとの差圧が
小さいので、ピストン33はバネ35の押圧力で下動してい
る。よって、弁軸13がロック機構14により閉弁位置に係
止され、弁体12は弁座15に当接したままとなる。
るときは、都市ガスが主配管1を通って下流側に流れて
いるので容積式流量計2の上,下流側の一次圧力P1と二
次圧力P2との差圧が小さい。そのため、上記圧力受信部
5においては一次圧力室27Aと二次圧力室27Bとの差圧が
小さいので、ピストン33はバネ35の押圧力で下動してい
る。よって、弁軸13がロック機構14により閉弁位置に係
止され、弁体12は弁座15に当接したままとなる。
ところが、前述したように容積流量計2が何んらかの理
由で回転子が停止して計測できなくなってしまうと、一
次圧力P1が昇圧するとともに二次圧力P2が下流側の消費
により降圧する。その結果、一次圧力P1と二次圧力P2と
の差圧が大きくなり、この差圧が圧力受信部5のバネ35
のバネ力よりも大きくなると、ピストン33はバネ35のバ
ネ力に抗して上動する。従って、軸31とともにニード24
が弁軸13より引き抜かれてロック機構14による係止が解
除される。よって、弁軸13及び弁体12はバネ23の押圧力
及び都市ガスの圧力により下動し、緊急開放弁4は緊急
開弁する。
由で回転子が停止して計測できなくなってしまうと、一
次圧力P1が昇圧するとともに二次圧力P2が下流側の消費
により降圧する。その結果、一次圧力P1と二次圧力P2と
の差圧が大きくなり、この差圧が圧力受信部5のバネ35
のバネ力よりも大きくなると、ピストン33はバネ35のバ
ネ力に抗して上動する。従って、軸31とともにニード24
が弁軸13より引き抜かれてロック機構14による係止が解
除される。よって、弁軸13及び弁体12はバネ23の押圧力
及び都市ガスの圧力により下動し、緊急開放弁4は緊急
開弁する。
このようにして、容積式流量計2の動作不良と同時に緊
急開放弁4が開弁するため、都市ガスはバイパス配管3
を介して下流側へ給送され、下流側の利用者への影響が
防止される。
急開放弁4が開弁するため、都市ガスはバイパス配管3
を介して下流側へ給送され、下流側の利用者への影響が
防止される。
又、差圧受信部5にベロウフラム28を使用しているた
め、ベロウフラム28の受圧面積を選定することにより小
さな差圧であっても比較的大きなロック解除力が得ら
れ、主配管1が遮断されるとともに確実な弁開動作を行
なえる。尚、開弁動作時の差圧は設定ネジ34のネジ込み
量を変えることにより調整できるので広い範囲の差圧設
定が可能であり、取付現場でも調整可能である。
め、ベロウフラム28の受圧面積を選定することにより小
さな差圧であっても比較的大きなロック解除力が得ら
れ、主配管1が遮断されるとともに確実な弁開動作を行
なえる。尚、開弁動作時の差圧は設定ネジ34のネジ込み
量を変えることにより調整できるので広い範囲の差圧設
定が可能であり、取付現場でも調整可能である。
又、緊急開放弁4の底蓋16には開弁動作検出部36が設け
られている。この開弁動作検出部36は第3図に示す如
く、弁軸13の下方で上,下方向に摺動自在に設けられた
ロッド37と、ロッド37の鍔部37aを上方に押圧するコイ
ルバネ38と、ロッド37を軸承する保持部材39と、保持部
材39のブラケット39aに固定されたマイクロスイッチ40
とよりなる。バネ38が当接するバネ受け41は止め輪42に
係止されているので、通常ロッド37はバネ38に押圧され
て上端37bが保持部材39より突出している。
られている。この開弁動作検出部36は第3図に示す如
く、弁軸13の下方で上,下方向に摺動自在に設けられた
ロッド37と、ロッド37の鍔部37aを上方に押圧するコイ
ルバネ38と、ロッド37を軸承する保持部材39と、保持部
材39のブラケット39aに固定されたマイクロスイッチ40
とよりなる。バネ38が当接するバネ受け41は止め輪42に
係止されているので、通常ロッド37はバネ38に押圧され
て上端37bが保持部材39より突出している。
そして、上記の如く、弁軸13が開弁方向に下動すると、
ロッド37の上端37bに弁軸13が当接し、ロッド37を下動
させる。その結果マイクロスイッチ40が閉成して検出信
号を出力する。このマイクロスイッチ40からの検出信号
は中央管理室等に伝送され、これに基づいて警報を発す
ることにより、容積式流量計2が故障していることを知
らせることができる。即ち、遠隔地にいる作業員に緊急
開弁動作を即座に知らせることができ、緊急処理の対応
がより速く実行できる。
ロッド37の上端37bに弁軸13が当接し、ロッド37を下動
させる。その結果マイクロスイッチ40が閉成して検出信
号を出力する。このマイクロスイッチ40からの検出信号
は中央管理室等に伝送され、これに基づいて警報を発す
ることにより、容積式流量計2が故障していることを知
らせることができる。即ち、遠隔地にいる作業員に緊急
開弁動作を即座に知らせることができ、緊急処理の対応
がより速く実行できる。
尚、容積式流量計2を修理する際は弁装置8,9を閉弁さ
せて修理を行ない、修理終了後は弁装置10を閉弁にして
リンク20を時計方向に回動させるだけで弁軸13が閉弁位
置でロックされる。その後、各弁装置8,9,10を開弁す
る。
せて修理を行ない、修理終了後は弁装置10を閉弁にして
リンク20を時計方向に回動させるだけで弁軸13が閉弁位
置でロックされる。その後、各弁装置8,9,10を開弁す
る。
尚、上記実施例では都市ガスの流量を計測するガス供給
システムを例に挙げて説明したが、上記緊急開放弁を他
の形式の流体供給ライン等にも適用できるのは勿論であ
る。
システムを例に挙げて説明したが、上記緊急開放弁を他
の形式の流体供給ライン等にも適用できるのは勿論であ
る。
考案の効果 上述の如く、本考案になる緊急開放弁は、機器の上流側
の主配管内の一次圧力と機器の下流側の主配管内の二次
圧力とがバイパス配管に設けられた弁本体の差圧発信部
に供給され、一次圧力と二次圧力との差圧が所定圧以上
に達したときバイパス配管に設けられた弁本体のロック
機構をロック解除動作させるため、上記主配管内の一次
圧力と二次圧力との差圧が増大した時点で上記ロック機
構をロック解除動作させてバイパス配管に設けられた弁
本体の弁体を開弁動作させることができる。そのため、
例えば主配管に配設された機器が故障して主配管におけ
る流体の流れが停止しても、バイパス配管に設けられた
弁本体の弁体を開弁させて流体をバイパス配管を介して
主配管の下流側に供給することができる。そのため、大
掛りな付帯設備を設けることなく緊急開弁しうるので、
製作が容易であり、且つ現場での取付工事等も容易に行
なえる。特に都市ガスを給送するシステムにおいては主
配管の差圧を検出するため、安全に開弁動作することが
できる等の特長を有する。
の主配管内の一次圧力と機器の下流側の主配管内の二次
圧力とがバイパス配管に設けられた弁本体の差圧発信部
に供給され、一次圧力と二次圧力との差圧が所定圧以上
に達したときバイパス配管に設けられた弁本体のロック
機構をロック解除動作させるため、上記主配管内の一次
圧力と二次圧力との差圧が増大した時点で上記ロック機
構をロック解除動作させてバイパス配管に設けられた弁
本体の弁体を開弁動作させることができる。そのため、
例えば主配管に配設された機器が故障して主配管におけ
る流体の流れが停止しても、バイパス配管に設けられた
弁本体の弁体を開弁させて流体をバイパス配管を介して
主配管の下流側に供給することができる。そのため、大
掛りな付帯設備を設けることなく緊急開弁しうるので、
製作が容易であり、且つ現場での取付工事等も容易に行
なえる。特に都市ガスを給送するシステムにおいては主
配管の差圧を検出するため、安全に開弁動作することが
できる等の特長を有する。
第1図は本考案になる緊急開放弁の一実施例が適用され
たガス供給システムの概略構成図、第2図は緊急開放弁
の縦断面図、第3図は開弁動作を検出する検出部の拡大
縦断面図である。 1……主配管、2……容積式流量計、3……バイパス配
管、4……緊急開放弁、5……差圧受信部、6……一次
圧力導入管、7……二次圧力導入管、11……弁本体、12
……弁体、13……弁軸、14……ロック機構、15……弁
座、24……ニードル、25……ボール、26……ケーシン
グ、27A……一次圧力室、27B……二次圧力室、28……ベ
ロウフラム、36……開弁動作検出部。
たガス供給システムの概略構成図、第2図は緊急開放弁
の縦断面図、第3図は開弁動作を検出する検出部の拡大
縦断面図である。 1……主配管、2……容積式流量計、3……バイパス配
管、4……緊急開放弁、5……差圧受信部、6……一次
圧力導入管、7……二次圧力導入管、11……弁本体、12
……弁体、13……弁軸、14……ロック機構、15……弁
座、24……ニードル、25……ボール、26……ケーシン
グ、27A……一次圧力室、27B……二次圧力室、28……ベ
ロウフラム、36……開弁動作検出部。
Claims (1)
- 【請求項1】流体を給送する主配管と、 該主配管途中に設けられた機器と、 前記主配管の前記機器の上流側より分岐し、前記主配管
の前記機器の下流側において当該主配管に合流するバイ
パス配管と、 該バイパス配管に設けられた弁本体と、 該弁本体内の流路に設けられた弁座に当接し前記バイパ
ス配管を遮断する弁体と、 該弁体を閉弁位置に保持するロック機構と、 前記機器の上流側の前記主配管内の一次圧力と、前記機
器の下流側の前記主配管内の二次圧力とが供給され、該
一次圧力と二次圧力との差圧が所定圧以上に達したとき
前記ロック機構を解除動作せしめ、前記弁体を開弁位置
に動作させる差圧発信部と、 からなる緊急開放弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP426290U JPH0711313Y2 (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | 緊急開放弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP426290U JPH0711313Y2 (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | 緊急開放弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396554U JPH0396554U (ja) | 1991-10-02 |
| JPH0711313Y2 true JPH0711313Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31508014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP426290U Expired - Lifetime JPH0711313Y2 (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | 緊急開放弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711313Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5480686B2 (ja) * | 2010-03-24 | 2014-04-23 | 愛知時計電機株式会社 | ガス圧緊急連通装置 |
-
1990
- 1990-01-20 JP JP426290U patent/JPH0711313Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396554U (ja) | 1991-10-02 |
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