JPH0711410U - サーモカプラー取付装置 - Google Patents

サーモカプラー取付装置

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JPH0711410U
JPH0711410U JP4568493U JP4568493U JPH0711410U JP H0711410 U JPH0711410 U JP H0711410U JP 4568493 U JP4568493 U JP 4568493U JP 4568493 U JP4568493 U JP 4568493U JP H0711410 U JPH0711410 U JP H0711410U
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JP
Japan
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thermocoupler
mold
rail
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rail support
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達也 北島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケースに穴を開けることないスライド金型を
使用した方法で形成されると共に、各部の肉厚を略均一
にして樹脂の流れを容易にした成形し易い構造のサーモ
カプラー取付装置を提供する。 【構成】 サーモカプラー取付装置を形成する時に、コ
ア金型とキャビ金型の間にスライド金型を挿入し、この
スライド金型とキャビ金型との間に、レール支持部と、
このレール支持部を橋架するレール部と、このレール部
に形成された係止溝を有するサーモカプラー取付装置が
形成されるため、前後にレール支持部を有し、このレー
ル支持部を橋架するようにレール部が形成されるため
に、各部を略均一な厚さに形成できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、クーリングユニットに一体に成形され、温度センサからの端子が 装着されるサーモカプラーを前記クーリングユニットに固定するためのサーモカ プラー取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
クーリングユニットにサーモアンプやセンサーのカプラー部分を固定するため に、クーリングユニットに一体に成形された従来のサーモカプラー取付装置は、 例えば図7で示すサーモカプラーを装着するためのもので、例えば図8及び図1 0に示す2種類であった。
【0003】 図7で示すサーモカプラー50は、センサーからの端子が装着される端子装着 部51と、下記するサーモカプラー取付装置60,70に固定されるためのレー ルガイド52と、このレールガイド52の間の底部53に形成された係止突起5 4によって構成されている。
【0004】 このサーモカプラー50を装着するための図8に示すサーモカプラー取付装置 60は、前記レールガイド52内に挿入されるレール部61と、このレール部6 1の中央に形成された前記係止突起54が挿着される係止溝62と、この係止溝 62からサーモカプラー50の挿着方向前方であってレール部61の前方端部に 傾斜して形成された係止突起54のガイド溝63と、前記レール部61を所定の 高さに支持するレール支持部64によって構成されている。
【0005】 この図8に示すサーモカプラー取付装置60は、図9に示すように、上部から 下降するキャビ金型81と固定側のコア金型81によって画成された空間に、合 成樹脂等を流し込んでケース80と一体に成形するもので、レール部61の両側 の延出部分を形成するために、コア金型81から延出するコア突出部81a,8 1bが形成され、このためにサーモカプラー取付装置60の両側部には、このコ ア吐出部81a,81bが延出したために、開口部65a,65bが形成され、 後にシール等によってこの開口部65a,65bを閉塞する必要があった。
【0006】 また、図10に示すサーモカプラー取付装置70は、前記レールガイド52内 に挿入されるレール部71と、このレール部71の中央に形成された前記係止突 起54が挿着される係止溝72と、この係止溝72からサーモカプラー50の挿 着方向前方であってレール部71の前方端部に傾斜して形成された係止突起54 のガイド溝73と、前記レール部71を所定の高さに支持するレール支持部74 によって構成されており、図8で示すサーモカプラー取付装置60とその構成は 同一であるが、図11に示すように、コア金型84とキャビ金型83の間に、ス ライド金型85を介在させて、前述の開口部65a,65bを形成しないように したものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図8及び図9で示すサーモカプラー取付装置60においては、 ケースに形成された開口部65a,65bを閉塞するためにシール等を貼付する 必要があり、コストアップにつながると共に、図10及び図11で示すサーモカ プラー取付装置70においては、レール支持部74が肉厚となることから先端部 分の薄肉部へ樹脂が流れ難く、また肉厚部においては硬化するまでに時間がかか ったり、歪みが発生する恐れがあった。
【0008】 このために、図12で示すように、レール支持部74の肉厚部の不具合を防止 するために、コア金型86に所定の突起87を形成して、肉厚を均一する方法も 考えられるが、この突起87は薄く形成されるために、型持ちが悪く型寿命が悪 いという不具合が生じていた。
【0009】 以上のことから、この考案は、ケースに穴を開けることないスライド金型を使 用した方法で形成されると共に、各部の肉厚を均一にして樹脂の流れを容易にし た成形し易い構造のサーモカプラー取付装置を提供することにある。
【0010】
【問題を解決するための手段】
しかして、この考案は、クーリングユニットのケース表面に形成されるサーモ カプラー取付装置において、コア金型とキャビ金型との間にスライド金型を挿入 して前記ケースと一体に成形されると共に、前記ケースから所定の高さに延出す る一対のレール支持部と、この一対のレール支持部を橋架し、サーモカプラーの レールガイドが挿入されるレール部と、このレール部に形成され、前記サーモカ プラーの係止突起が挿着される係止溝とを具備することにある。
【0011】
【作用】
したがって、この考案においては、サーモカプラー取付装置を形成する時に、 コア金型とキャビ金型の間にスライド金型を挿入し、このスライド金型とキャビ 金型との間に、レール支持部と、このレール支持部を橋架するレール部と、この レール部に形成された係止溝を有するサーモカプラー取付装置が形成されるため 、前後にレール支持部を有し、このレール支持部を橋架するようにレール部が形 成されるために、各部を略均一な厚さに形成でき、上記課題が達成できるもので ある。
【0012】
【実施例】
以下、この考案の実施例について図面により説明する。
【0013】 図1において示すクーリングユニット1は、図示しない送風機とヒーターユニ ットとの間に配されるもので、このクーリングユニット1のケース2は金型によ って一体に成形された上部ケース2aと下部ケース2bとを接合して成形したも ので、内部にエバポレータ3が内設されるものである。
【0014】 このケース2の所定の位置に、このケース2(この場合は、上部ケース2a) と一体に成形されるサーモカプラー取付装置4は、前記エバポレータ3の吹出側 近傍若しくはエバポレータ3自体に接触して取付られる温度検出センサの端子が 装着されるサーモカプラー50(図7に示す)を固着するためのもので、図2及 び図3に示す示すものである。
【0015】 このサーモカプラー取付装置4は、リブ5a,5bを有するサーモカプラー後 部側に位置する後部レール支持部6と、リブ7a,7bを有するサーモカプラー 前部側に位置する前部レール支持部8と、この後部レール支持部6及び前記レー ル支持部8とを橋架し、サーモカプラーのレールガイド52に挟持されるレール 部9と、このレール部の中央近傍に開口し、図7に示すサーモカプラーの係止突 起54が噛合する係止溝10と、前記係止突起54を前記係止溝10に導くガイ ド溝11と、レール部9の一方の側の前部に形成された切り欠き部12とによっ て構成されている。これによって、図1の矢印で示す方向、つまりサーモカプラ ーの取付方向の垂直方向に所定の大きさの開口部が形成されることとなる。
【0016】 これによってサーモカプラー取付装置4は、図4で示すようにコア金型20と キャビ金型21との間に、スライド金型22が挿入され、このコア金型20、キ ャビ金型21、及びスライド金型22とによって画成された空間に2’,9’, 9’に溶解した合成樹脂を流し込んで、ケース2と一体に成形されるものである 。この場合、本願に係るサーモカプラー取付装置4は、各部が略均一な肉厚に形 成されているために合成樹脂の流れ込みが良好であり、さらに合成樹脂の硬化時 間が短縮できるために、サーモカプラー取付装置の寸法安定性を良くすることが できる。
【0017】 これによって成形されたサーモカプラー取付装置4には、図5及び図6で示す ように、サーモカプラー54が装着される。この場合、本願に係るサーモカプラ ー取付装置のレール部4は、後部レール支持部6及び前部レール支持部8を橋架 する板状に形成されていることから弾性変形し易く、サーモカプラー54の係止 突起54が係止溝10に挿着し易くなるために、サーモカプラーの装着作業性が 向上するものである。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、サーモカプラー取付装置を形成する 時に、スライド金型をサーモカプラーの取付方向の垂直方向から挿入してレール 支持部とレール部とを形成したために、各部を略均一な厚さに形成したことによ って、合成樹脂の流れ込みを良好にでき、また合成樹脂の硬化時間を短縮できる ために、作業性が向上するだけでなく、寸法安定性を良好にできるものである。
【0019】 また、レール部の板状に形成できることから、レール部が撓み易くなり、サー モカプラーの係止突起を係止溝に挿着しやすくなるために、作業性が向上するも のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】クーリングユニットに一体に成形された本願考
案に係る実施例のサーモカプラー取付装置を示した説明
図である。
【図2】クーリングユニットに一体に成形されたサーモ
カプラー取付装置を示した拡大斜視図である。
【図3】(a)はサーモカプラー取付装置の平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図4】サーモカプラー取付装置の成形時の金型の位置
を説明した説明図である。
【図5】サーモカプラー取付装置にサーモカプラーを装
着した場合を示した斜視図である。
【図6】(a)はサーモカプラー取付装置にサーモカプ
ラーを装着した時の正面図、(b)は側面図である。
【図7】サーモカプラーを示した斜視図である。
【図8】従来のサーモカプラー取付装置の一例を示した
斜視図である。
【図9】従来のサーモカプラー取付装置の一例の成形時
の金型の位置を説明した説明図である。
【図10】従来のサーモカプラー取付装置の別の一例を
示した斜視図である。
【図11】従来のサーモカプラー取付装置の別の一例の
成形時の金型の位置を説明した説明図である。
【図12】従来のサーモカプラー取付装置のさらに別の
一例の成形時の金型の位置を説明した説明図である。
【符号の説明】
1 クーリングユニット 2 ケース 3 エバポレータ 4 サーモカプラー取付装置 6 後部レール支持部 8 前部レール支持部 9 レール部 10 係止溝 11 ガイド溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クーリングユニットのケース表面に形成
    されるサーモカプラー取付装置において、 コア金型とキャビ金型との間にスライド金型を挿入して
    前記ケースと一体に成形されると共に、前記ケースから
    所定の高さに延出する一対のレール支持部と、この一対
    のレール支持部を橋架し、サーモカプラーのレールガイ
    ドが挿入されるレール部と、このレール部に形成され、
    前記サーモカプラーの係止突起が挿着される係止溝とを
    具備することを特徴とするサーモカプラー取付装置。
JP4568493U 1993-07-29 1993-07-29 サーモカプラー取付装置 Expired - Lifetime JP2569919Y2 (ja)

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JPH0711410U true JPH0711410U (ja) 1995-02-21
JP2569919Y2 JP2569919Y2 (ja) 1998-04-28

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