JPH07114313A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH07114313A JPH07114313A JP26073793A JP26073793A JPH07114313A JP H07114313 A JPH07114313 A JP H07114313A JP 26073793 A JP26073793 A JP 26073793A JP 26073793 A JP26073793 A JP 26073793A JP H07114313 A JPH07114313 A JP H07114313A
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- charging
- cleaning member
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 白ぬけや黒筋等の異常画像を発生させること
のない極めて安定した均一な帯電が長期に渡り行えるよ
うにする 【構成】 クリーニングブレード(第1のクリーニング
部材)8aを備えたクリーニングユニット8と帯電ロー
ラ2との間に、感光体1の感光体面1aをクリーニング
する第2のクリーニング部材22を設け、クリーニング
ブレード8aによるクリーニングで感光体1上にトナー
やその他の紙粉等の異物が若干残ったとしても、それを
第2のクリーニング部材22で取り除くことによって帯
電ローラ2の表面が汚れないようにする。このようにす
ることによって、帯電ローラ2の表面を直接クリーニン
グするクリーニング部材を設けることなしに、極めて安
定した均一な帯電を長期に渡り行える。
のない極めて安定した均一な帯電が長期に渡り行えるよ
うにする 【構成】 クリーニングブレード(第1のクリーニング
部材)8aを備えたクリーニングユニット8と帯電ロー
ラ2との間に、感光体1の感光体面1aをクリーニング
する第2のクリーニング部材22を設け、クリーニング
ブレード8aによるクリーニングで感光体1上にトナー
やその他の紙粉等の異物が若干残ったとしても、それを
第2のクリーニング部材22で取り除くことによって帯
電ローラ2の表面が汚れないようにする。このようにす
ることによって、帯電ローラ2の表面を直接クリーニン
グするクリーニング部材を設けることなしに、極めて安
定した均一な帯電を長期に渡り行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回動するドラム状あ
るいはベルト状の感光体に帯電部材を接触させて帯電す
る接触帯電方式の静電複写機,光プリンタ等の画像形成
装置に関する。
るいはベルト状の感光体に帯電部材を接触させて帯電す
る接触帯電方式の静電複写機,光プリンタ等の画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、静電複写機,光プリンタ等の画
像形成装置は、被帯電体である感光体を帯電処理する装
置を備えているが、従来はその装置としてコロナ帯電装
置が被帯電体面を均一に帯電することができるというこ
とから広く使用されている。
像形成装置は、被帯電体である感光体を帯電処理する装
置を備えているが、従来はその装置としてコロナ帯電装
置が被帯電体面を均一に帯電することができるというこ
とから広く使用されている。
【0003】しかしながら、このコロナ帯電装置の場合
には、コロナ放電に伴ってオゾンや窒素酸化物が発生す
るため、それが人体に対して有害であったり、環境に対
して悪影響を与えたり、さらにはそれらのオゾンや窒素
酸化物が感光体,帯電器,光学系等の各部に付着するこ
とによって画像劣化の原因になりやすいという欠点があ
った。
には、コロナ放電に伴ってオゾンや窒素酸化物が発生す
るため、それが人体に対して有害であったり、環境に対
して悪影響を与えたり、さらにはそれらのオゾンや窒素
酸化物が感光体,帯電器,光学系等の各部に付着するこ
とによって画像劣化の原因になりやすいという欠点があ
った。
【0004】そこで、上記のような欠点がほとんどない
帯電装置として、電圧を印加した帯電部材を被帯電体で
ある感光体に接触させた状態で帯電する接触帯電方式の
帯電装置が注目されている。しかしながら、このような
帯電装置は、帯電部材が感光体と接触する構成のため、
クリーニングユニットによりクリーニングされた後に感
光体上に残ったトナーやその他の異物が帯電部材である
帯電ローラの表面に筋状に付着したりして、それが帯電
不良を引き起こす原因になり易いということがあった。
帯電装置として、電圧を印加した帯電部材を被帯電体で
ある感光体に接触させた状態で帯電する接触帯電方式の
帯電装置が注目されている。しかしながら、このような
帯電装置は、帯電部材が感光体と接触する構成のため、
クリーニングユニットによりクリーニングされた後に感
光体上に残ったトナーやその他の異物が帯電部材である
帯電ローラの表面に筋状に付着したりして、それが帯電
不良を引き起こす原因になり易いということがあった。
【0005】そのため、このような問題を解決するた
め、上記のような帯電ローラをクリーニング部材により
クリーニングするようにしたものが、例えば特開平3−
130787号公報あるいは特開平4−60660号公
報に記載されている。
め、上記のような帯電ローラをクリーニング部材により
クリーニングするようにしたものが、例えば特開平3−
130787号公報あるいは特開平4−60660号公
報に記載されている。
【0006】前者は、レバーによってドラム状の感光体
に対して接離可能に支持された帯電ローラを、帯電を行
わない時には感光体から離した離間位置にし、電源スイ
ッチがオンにされる前はその離間位置にある帯電ローラ
にローラ状のクリーニング部材が接していて、コピーキ
ーがオンにされると帯電ローラとクリーニング部材とが
互いに摺接しながら回転して帯電ローラの表面がクリー
ニング部材によってクリーニングされるようになってい
る。
に対して接離可能に支持された帯電ローラを、帯電を行
わない時には感光体から離した離間位置にし、電源スイ
ッチがオンにされる前はその離間位置にある帯電ローラ
にローラ状のクリーニング部材が接していて、コピーキ
ーがオンにされると帯電ローラとクリーニング部材とが
互いに摺接しながら回転して帯電ローラの表面がクリー
ニング部材によってクリーニングされるようになってい
る。
【0007】また後者は、ブラシ状のクリーニング部材
を帯電ローラに接触させ、そのクリーニング部材をドラ
ム状の感光体の回転に同期させて帯電ローラが回転する
順方向に帯電ローラの回転速度の1/4の回転速度で回
転させて、その帯電ローラとクリーニング部材との周速
差により帯電ローラの表面を摺擦してクリーニングする
ようになっている。
を帯電ローラに接触させ、そのクリーニング部材をドラ
ム状の感光体の回転に同期させて帯電ローラが回転する
順方向に帯電ローラの回転速度の1/4の回転速度で回
転させて、その帯電ローラとクリーニング部材との周速
差により帯電ローラの表面を摺擦してクリーニングする
ようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな帯電ローラは、通常の場合においてゴム等の弾性素
材で形成されているため、その表面に付着したトナーや
紙粉等の異物を取り除くのは簡単にはできなかった。ま
た、クリーニング部材を帯電ローラの表面に摺擦させて
上記のような異物を取り除く場合には、それによって帯
電ローラの表面層を傷付けてしまう恐れもあったので、
帯電ローラの表面の汚れ防止をそこに摺擦させるクリー
ニング部材のみによって行うのは問題があった。
うな帯電ローラは、通常の場合においてゴム等の弾性素
材で形成されているため、その表面に付着したトナーや
紙粉等の異物を取り除くのは簡単にはできなかった。ま
た、クリーニング部材を帯電ローラの表面に摺擦させて
上記のような異物を取り除く場合には、それによって帯
電ローラの表面層を傷付けてしまう恐れもあったので、
帯電ローラの表面の汚れ防止をそこに摺擦させるクリー
ニング部材のみによって行うのは問題があった。
【0009】この発明は、上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、白ぬけや黒筋等の異常画像を発生させる
ことのない極めて安定した均一な帯電が長期に渡り行え
るようにすることを目的とする。
たものであり、白ぬけや黒筋等の異常画像を発生させる
ことのない極めて安定した均一な帯電が長期に渡り行え
るようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、上述したような画像形成装置におい
て、第1のクリーニング部材を備えたクリーニングユニ
ットと帯電部材との間に、感光体の感光体面をクリーニ
ングする第2のクリーニング部材を設けたものである。
また、上記画像形成装置において、第2のクリーニング
部材を第1のクリーニング部材とは異なる材質で形成し
たり、その第2のクリーニング部材を感光体面に対して
接離させる手段を設けるとよい。
を達成するため、上述したような画像形成装置におい
て、第1のクリーニング部材を備えたクリーニングユニ
ットと帯電部材との間に、感光体の感光体面をクリーニ
ングする第2のクリーニング部材を設けたものである。
また、上記画像形成装置において、第2のクリーニング
部材を第1のクリーニング部材とは異なる材質で形成し
たり、その第2のクリーニング部材を感光体面に対して
接離させる手段を設けるとよい。
【0011】さらに、上記いずれかの画像形成装置にお
いて、第2のクリーニング部材をその一部が帯電部材に
接触してその帯電部材もクリーニングするように設ける
とよい。さらにまた、帯電部材を感光体面に対して接離
可能に保持すると共に、第2のクリーニング部材を感光
体と帯電部材との間に挿入させる手段を設けるとよい。
いて、第2のクリーニング部材をその一部が帯電部材に
接触してその帯電部材もクリーニングするように設ける
とよい。さらにまた、帯電部材を感光体面に対して接離
可能に保持すると共に、第2のクリーニング部材を感光
体と帯電部材との間に挿入させる手段を設けるとよい。
【0012】また、第2のクリーニング部材を、帯電部
材と同じ材質で形成すると効果的であり、第2のクリー
ニング部材を感光体面に常時摺接するように設けて、そ
の第2のクリーニング部材を感光体面に摺接した状態で
感光体の回動方向に移動させてその一部を帯電部材に接
触させる手段を設けるとよい。
材と同じ材質で形成すると効果的であり、第2のクリー
ニング部材を感光体面に常時摺接するように設けて、そ
の第2のクリーニング部材を感光体面に摺接した状態で
感光体の回動方向に移動させてその一部を帯電部材に接
触させる手段を設けるとよい。
【0013】
【作用】このように構成した画像形成装置によれば、ク
リーニングユニットによるクリーニングで感光体上にト
ナーやその他の紙粉等の異物が若干残ったとしても、そ
のクリーニングユニットと帯電部材との間には、第2の
クリーニング部材が設けられているため、それによって
感光体上に残されたトナーやその他の異物がクリーニン
グされるので帯電部材の表面が汚れない。したがって、
帯電部材の表面を直接クリーニングするクリーニング部
材を設ける必要がない。
リーニングユニットによるクリーニングで感光体上にト
ナーやその他の紙粉等の異物が若干残ったとしても、そ
のクリーニングユニットと帯電部材との間には、第2の
クリーニング部材が設けられているため、それによって
感光体上に残されたトナーやその他の異物がクリーニン
グされるので帯電部材の表面が汚れない。したがって、
帯電部材の表面を直接クリーニングするクリーニング部
材を設ける必要がない。
【0014】また、第1と第2のクリーニング部材を異
なる材質で形成すれば、各クリーニング部材が除去する
トナーを含めた異物の種類,大きさ,形状等がクリーニ
ング部材ごとに異なるようになるため、広範囲の異なる
異物について逃すことなく、それらをより確実に感光体
面上から取り除くことができる。
なる材質で形成すれば、各クリーニング部材が除去する
トナーを含めた異物の種類,大きさ,形状等がクリーニ
ング部材ごとに異なるようになるため、広範囲の異なる
異物について逃すことなく、それらをより確実に感光体
面上から取り除くことができる。
【0015】さらに、第2のクリーニング部材を感光体
面に対して接離させる手段を設ければ、第2のクリーニ
ング部材の感光体面への接触時間を短くすることができ
るので、その変形防止及び耐久性の向上が図れ、長期間
に渡って第2のクリーニング部材を交換することなしに
帯電部材の表面へのトナーや異物の付着を防止すること
ができる。
面に対して接離させる手段を設ければ、第2のクリーニ
ング部材の感光体面への接触時間を短くすることができ
るので、その変形防止及び耐久性の向上が図れ、長期間
に渡って第2のクリーニング部材を交換することなしに
帯電部材の表面へのトナーや異物の付着を防止すること
ができる。
【0016】また、第2のクリーニング部材をその一部
が帯電部材に接触するようにすれば、その第2のクリー
ニング部材が帯電部材のクリーニングも兼ねるので、帯
電部材をクリーニングするための専用のクリーニング部
材を設けなくても、帯電部材に付着したトナーや異物ま
でをも取り除くことができる。
が帯電部材に接触するようにすれば、その第2のクリー
ニング部材が帯電部材のクリーニングも兼ねるので、帯
電部材をクリーニングするための専用のクリーニング部
材を設けなくても、帯電部材に付着したトナーや異物ま
でをも取り除くことができる。
【0017】さらに、帯電部材を感光体面に対して接離
可能に保持すると共に、第2のクリーニング部材を感光
体と帯電部材との間に挿入させる手段を設ければ、その
第2のクリーニング部材を感光体と帯電部材との間に挿
入させたときには帯電部材が感光体から離れるため、帯
電部材の感光体への長時間の連続接触を防止して、帯電
部材の汚れと、感光体の帯電部材と接触した部位に帯電
部材を形成している材料の中に含まれる可塑剤等がにじ
み出て汚れるのを防止することができる。
可能に保持すると共に、第2のクリーニング部材を感光
体と帯電部材との間に挿入させる手段を設ければ、その
第2のクリーニング部材を感光体と帯電部材との間に挿
入させたときには帯電部材が感光体から離れるため、帯
電部材の感光体への長時間の連続接触を防止して、帯電
部材の汚れと、感光体の帯電部材と接触した部位に帯電
部材を形成している材料の中に含まれる可塑剤等がにじ
み出て汚れるのを防止することができる。
【0018】また、第2のクリーニング部材を帯電部材
と同じ材質で形成すれば、帯電部材に付着する異物はそ
れ以前に同一材質である第2のクリーニング部材に付着
して取り除かれてしまうので、帯電部材を汚れにくくす
ることができる。
と同じ材質で形成すれば、帯電部材に付着する異物はそ
れ以前に同一材質である第2のクリーニング部材に付着
して取り除かれてしまうので、帯電部材を汚れにくくす
ることができる。
【0019】さらに、第2のクリーニング部材が感光体
面に常時摺接するように設けられ、その第2のクリーニ
ング部材を感光体面に摺接した状態で感光体の回動方向
に移動させてその一部を帯電部材に接触させる手段を設
ければ、第2のクリーニング部材が感光体面をクリーニ
ングしながらその一部で帯電部材の表面も合わせてクリ
ーニングすることができる。
面に常時摺接するように設けられ、その第2のクリーニ
ング部材を感光体面に摺接した状態で感光体の回動方向
に移動させてその一部を帯電部材に接触させる手段を設
ければ、第2のクリーニング部材が感光体面をクリーニ
ングしながらその一部で帯電部材の表面も合わせてクリ
ーニングすることができる。
【0020】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す画像
形成装置の感光体とそれを帯電させる帯電ローラ周辺を
示す概略図、図2はその感光体の周辺を示す概略構成図
である。
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す画像
形成装置の感光体とそれを帯電させる帯電ローラ周辺を
示す概略図、図2はその感光体の周辺を示す概略構成図
である。
【0021】この画像形成装置は、図2に示すように被
帯電体であるドラム状の感光体(像担持体)1を接触状
態で帯電する帯電部材である帯電ローラ2を備えた接触
帯電方式の画像形成装置であり、その帯電ローラ2が同
図の矢示A方向に所定の周速度で回転する感光体1に接
触しながら連れ回りにより矢示B方向に等速で従動回転
し、感光体1の感光体面(外周面)1aを所定の電位に
一様に帯電する。
帯電体であるドラム状の感光体(像担持体)1を接触状
態で帯電する帯電部材である帯電ローラ2を備えた接触
帯電方式の画像形成装置であり、その帯電ローラ2が同
図の矢示A方向に所定の周速度で回転する感光体1に接
触しながら連れ回りにより矢示B方向に等速で従動回転
し、感光体1の感光体面(外周面)1aを所定の電位に
一様に帯電する。
【0022】その感光体1は、ドラム駆動タイミングベ
ルト及びドラム駆動プーリ(共に図示せず)等を介して
回転駆動するモータによって駆動され、その表面には常
に帯電ローラ2が、後述する導電性加圧バネ12の付勢
力により、例えば接触圧10g/cm(略線接触)で圧
接している。
ルト及びドラム駆動プーリ(共に図示せず)等を介して
回転駆動するモータによって駆動され、その表面には常
に帯電ローラ2が、後述する導電性加圧バネ12の付勢
力により、例えば接触圧10g/cm(略線接触)で圧
接している。
【0023】その感光体1の回りには、帯電ローラ2の
他に現像装置6と、転写装置7と、クリーニングユニッ
ト8がそれぞれ配設されており、露光装置9からの光が
感光体1の感光体面1aに入射して、帯電ローラ2によ
って一様に帯電された帯電面が露光されてそこに静電潜
像が形成され、それが現像装置6の現像スリーブ6aに
よって供給されるトナーにより現像されてトナー像(可
視像)となる。
他に現像装置6と、転写装置7と、クリーニングユニッ
ト8がそれぞれ配設されており、露光装置9からの光が
感光体1の感光体面1aに入射して、帯電ローラ2によ
って一様に帯電された帯電面が露光されてそこに静電潜
像が形成され、それが現像装置6の現像スリーブ6aに
よって供給されるトナーにより現像されてトナー像(可
視像)となる。
【0024】一方、給紙カセツト(図示せず)内の転写
紙Pは、所定のタイミングで回転する給紙ローラにより
1枚ずつ送り出され、それがレジストローラ13とそれ
に圧接回転する加圧ローラ14との間で一旦停止されて
タイミング調整された後に、感光体1上のトナー像と一
致する正確なタイミングで転写装置7が設けられている
転写部に向けて搬送される。
紙Pは、所定のタイミングで回転する給紙ローラにより
1枚ずつ送り出され、それがレジストローラ13とそれ
に圧接回転する加圧ローラ14との間で一旦停止されて
タイミング調整された後に、感光体1上のトナー像と一
致する正確なタイミングで転写装置7が設けられている
転写部に向けて搬送される。
【0025】その転写紙Pは、図2で上面側にトナー像
が転写され、それが感光体1から分離されて図示しない
定着装置へ搬送され、そこでトナーが定着された後に装
置外部の排紙トレイ等へ排出される。
が転写され、それが感光体1から分離されて図示しない
定着装置へ搬送され、そこでトナーが定着された後に装
置外部の排紙トレイ等へ排出される。
【0026】そして、その転写終了後に感光体1上に残
った残留トナー及び紙粉等の異物は、クリーニングユニ
ット8に設けられた第1のクリーニング部材であり、例
えばゴム製のクリーニングブレード8aにより取り除か
れ、その感光体1上に残った残留電位は図示しない除電
ランプにより取り除かれて、次の帯電ローラ2による帯
電に備える。
った残留トナー及び紙粉等の異物は、クリーニングユニ
ット8に設けられた第1のクリーニング部材であり、例
えばゴム製のクリーニングブレード8aにより取り除か
れ、その感光体1上に残った残留電位は図示しない除電
ランプにより取り除かれて、次の帯電ローラ2による帯
電に備える。
【0027】帯電ローラ2は、鉄等からなる導電性芯金
15の外側に、例えばEPDM(エチレンプロピレンジ
エンの3元共重合体)による導電性ゴムローラ部16を
一体に装着したものであり、その導電性芯金15の両端
が導電性軸受17,17でそれぞれ回転自在に支持され
ていて、その各軸受17が導電性加圧バネ12によって
感光体1方向に付勢されて、その帯電ローラ2の軸線が
感光体1の軸線に平行する状態で感光体1の感光体面
(表面)1aに接するようになっている。
15の外側に、例えばEPDM(エチレンプロピレンジ
エンの3元共重合体)による導電性ゴムローラ部16を
一体に装着したものであり、その導電性芯金15の両端
が導電性軸受17,17でそれぞれ回転自在に支持され
ていて、その各軸受17が導電性加圧バネ12によって
感光体1方向に付勢されて、その帯電ローラ2の軸線が
感光体1の軸線に平行する状態で感光体1の感光体面
(表面)1aに接するようになっている。
【0028】その帯電ローラ2の導電性芯金15には、
直流電源20から導電性加圧バネ12及び導電性軸受1
7を介して帯電バイアス電圧(例えば−500V)が印
加されるようになっており、それによって感光体1の感
光体面1aが一様に帯電される。この画像形成装置は、
図1に示すようにクリーニングユニット8と帯電ローラ
2との間に、感光体1の感光体面1aをクリーニングす
る第2のクリーニング部材22を設けている。
直流電源20から導電性加圧バネ12及び導電性軸受1
7を介して帯電バイアス電圧(例えば−500V)が印
加されるようになっており、それによって感光体1の感
光体面1aが一様に帯電される。この画像形成装置は、
図1に示すようにクリーニングユニット8と帯電ローラ
2との間に、感光体1の感光体面1aをクリーニングす
る第2のクリーニング部材22を設けている。
【0029】その第2のクリーニング部材22は、例え
ば発砲ポリウレタンあるいはポリウレタンゴム等からな
るスポンジで形成されていて、それが感光体1の感光体
面1aにその長手方向の長さと略同じかそれ以上の長さ
で接触するように、帯電ローラ2の大部分を覆うケース
23の一端側に形成した延設部23aの下面に取外し交
換可能に固定されている。
ば発砲ポリウレタンあるいはポリウレタンゴム等からな
るスポンジで形成されていて、それが感光体1の感光体
面1aにその長手方向の長さと略同じかそれ以上の長さ
で接触するように、帯電ローラ2の大部分を覆うケース
23の一端側に形成した延設部23aの下面に取外し交
換可能に固定されている。
【0030】このように、この実施例では第2のクリー
ニング部材22を、第1のクリーニング部材であるクリ
ーニングユニット8のクリーニングブレード8a(例え
ばゴム製)と異なる材質で形成している。ところで、こ
の実施例では、転写終了後に感光体1上に残った残留ト
ナー及び紙粉等の異物は、クリーニングユニット8のク
リーニングブレード8aにより取り除かれる。しかしな
がら、それらの異物の中には特に小さな微粉トナーや紙
粉等も含まれているため、それらがそのクリーニングブ
レード8aをくぐり抜けて帯電ローラ2に付着して、そ
れを汚してしまう恐れがある。
ニング部材22を、第1のクリーニング部材であるクリ
ーニングユニット8のクリーニングブレード8a(例え
ばゴム製)と異なる材質で形成している。ところで、こ
の実施例では、転写終了後に感光体1上に残った残留ト
ナー及び紙粉等の異物は、クリーニングユニット8のク
リーニングブレード8aにより取り除かれる。しかしな
がら、それらの異物の中には特に小さな微粉トナーや紙
粉等も含まれているため、それらがそのクリーニングブ
レード8aをくぐり抜けて帯電ローラ2に付着して、そ
れを汚してしまう恐れがある。
【0031】しかしながら、この実施例では、その帯電
ローラ2の直前にクリーニングブレード8aと異なる材
質からなる第2のクリーニング部材22を感光体1の感
光体面1aに接触させた状態で配設しているので、この
第2のクリーニング部材22がクリーニングブレード8
aをくぐり抜けた微粉トナー等の異物を感光体面1aか
ら取り除くため、帯電ローラ2の汚れを防止することが
できる。
ローラ2の直前にクリーニングブレード8aと異なる材
質からなる第2のクリーニング部材22を感光体1の感
光体面1aに接触させた状態で配設しているので、この
第2のクリーニング部材22がクリーニングブレード8
aをくぐり抜けた微粉トナー等の異物を感光体面1aか
ら取り除くため、帯電ローラ2の汚れを防止することが
できる。
【0032】なお、クリーニングブレード8aによって
クリーニングされた後の感光体面1aには、それが帯電
ローラ2と接する位置に達するまでの間に、感光体1の
回りに飛散したトナーや浮遊中のごみ等が付着したりす
るが、これらの付着物についても第2のクリーニング部
材22が帯電ローラ2の直前でクリーニングしてしまう
ので、帯電ローラ2は殆ど汚れのない状態で帯電を行う
ことができる。
クリーニングされた後の感光体面1aには、それが帯電
ローラ2と接する位置に達するまでの間に、感光体1の
回りに飛散したトナーや浮遊中のごみ等が付着したりす
るが、これらの付着物についても第2のクリーニング部
材22が帯電ローラ2の直前でクリーニングしてしまう
ので、帯電ローラ2は殆ど汚れのない状態で帯電を行う
ことができる。
【0033】このように、この実施例では帯電ローラ2
に付着したトナー等の異物を取り除くのではなく、その
帯電ローラ2にそれらの異物が付着しないように第2の
クリーニング部材22により感光体面1a上の異物を取
り除いてしまうことによって、帯電ローラ2の汚れを極
力少くして安定した帯電が行えるようにする。
に付着したトナー等の異物を取り除くのではなく、その
帯電ローラ2にそれらの異物が付着しないように第2の
クリーニング部材22により感光体面1a上の異物を取
り除いてしまうことによって、帯電ローラ2の汚れを極
力少くして安定した帯電が行えるようにする。
【0034】なお、図1では第2のクリーニング部材2
2を、帯電ローラ2の大部分を覆うケース23の延設部
23aに固定した場合の例について示したが、第2のク
リーニング部材22はケース23と別の部材を使用して
装置の固定部に固定するようにしてもよい。
2を、帯電ローラ2の大部分を覆うケース23の延設部
23aに固定した場合の例について示したが、第2のク
リーニング部材22はケース23と別の部材を使用して
装置の固定部に固定するようにしてもよい。
【0035】図3は第2のクリーニング部材を感光体面
に対して接離可能にした実施例の帯電ローラ付近を示す
概略図であり、図1と対応する部分には同一の符号を付
してある。この実施例は、図1の実施例に対し、第2の
クリーニング部材22を感光体面1aに対して接離させ
る手段を設けている。
に対して接離可能にした実施例の帯電ローラ付近を示す
概略図であり、図1と対応する部分には同一の符号を付
してある。この実施例は、図1の実施例に対し、第2の
クリーニング部材22を感光体面1aに対して接離させ
る手段を設けている。
【0036】すなわち、帯電装置のケース23に、長手
方向(図1で手前と奥側)に間隔を置いて同一位置に支
持片23b,23bを突設し、その支持片間に取付部材
25の略中央を両側の各支持片23bに取付けた各軸2
6により揺動自在に支持し、その取付部材25の下端に
形成したL字部の下面に第2のクリーニング部材22を
取外し交換可能に固定し、その第2のクリーニング部材
22を感光体1の長手方向の全域に渡って接触可能にし
ている。
方向(図1で手前と奥側)に間隔を置いて同一位置に支
持片23b,23bを突設し、その支持片間に取付部材
25の略中央を両側の各支持片23bに取付けた各軸2
6により揺動自在に支持し、その取付部材25の下端に
形成したL字部の下面に第2のクリーニング部材22を
取外し交換可能に固定し、その第2のクリーニング部材
22を感光体1の長手方向の全域に渡って接触可能にし
ている。
【0037】取付部材25の上端部には、ソレノイド2
7の可動軸27aが回動可能に連結されており、その取
付部材25の下方にはケース23との間にスプリング2
8が装着されていて、その付勢力によりソレノイド27
のOFF時に取付部材25が矢示C方向に揺動して、第
2のクリーニング部材22が感光体面1aにクリーニン
グに適した所定の接触圧で接するようになっている。
7の可動軸27aが回動可能に連結されており、その取
付部材25の下方にはケース23との間にスプリング2
8が装着されていて、その付勢力によりソレノイド27
のOFF時に取付部材25が矢示C方向に揺動して、第
2のクリーニング部材22が感光体面1aにクリーニン
グに適した所定の接触圧で接するようになっている。
【0038】そして、ソレノイド27が、図示しない制
御装置による制御によりONになると、取付部材25が
スプリング28の付勢力に抗して矢示Cと反対方向に揺
動し、第2のクリーニング部材22が感光体面1aから
離れて図3に仮想線で示すクリーニングを行わない位置
に移動する。
御装置による制御によりONになると、取付部材25が
スプリング28の付勢力に抗して矢示Cと反対方向に揺
動し、第2のクリーニング部材22が感光体面1aから
離れて図3に仮想線で示すクリーニングを行わない位置
に移動する。
【0039】なお、ソレノイド27のON時に、第2の
クリーニング部材22が感光体面1aに接触し、OFF
時にそれが離れてクリーニングを行わない位置に移動す
るようにソレノイド27とクリーニング部材22の動作
関係を図3の実施例の場合と逆にしてもよい。
クリーニング部材22が感光体面1aに接触し、OFF
時にそれが離れてクリーニングを行わない位置に移動す
るようにソレノイド27とクリーニング部材22の動作
関係を図3の実施例の場合と逆にしてもよい。
【0040】さらに、第2のクリーニング部材22を感
光体面1aに接触させた時に、その一部が帯電ローラ2
の外周面にも接するようにして、帯電ローラ2も同時に
クリーニングできるようにしてもよい。なお、図3の実
施例では、取付部材25と支持片23bと軸26とソレ
ノイド27及びスプリング28とが、第2のクリーニン
グ部材を感光体面に対して接離させる手段に相当する。
光体面1aに接触させた時に、その一部が帯電ローラ2
の外周面にも接するようにして、帯電ローラ2も同時に
クリーニングできるようにしてもよい。なお、図3の実
施例では、取付部材25と支持片23bと軸26とソレ
ノイド27及びスプリング28とが、第2のクリーニン
グ部材を感光体面に対して接離させる手段に相当する。
【0041】図4は感光体面と帯電ローラの両方を一度
にクリーニングする第2のクリーニング部材を備えた画
像形成装置の実施例を示す概略図であり、図1と対応す
る部分には同一の符号を付してある。この実施例では、
第2のクリーニング部材22の位置を、図1の実施例の
位置よりも帯電ローラ2側に寄せて、その一部22aが
帯電ローラ2の表面に接触して帯電ローラ2も同時にク
リーニングするようにしている。
にクリーニングする第2のクリーニング部材を備えた画
像形成装置の実施例を示す概略図であり、図1と対応す
る部分には同一の符号を付してある。この実施例では、
第2のクリーニング部材22の位置を、図1の実施例の
位置よりも帯電ローラ2側に寄せて、その一部22aが
帯電ローラ2の表面に接触して帯電ローラ2も同時にク
リーニングするようにしている。
【0042】このようにすれば、第2のクリーニング部
材22が帯電ローラ2のクリーニングも兼ねるので、帯
電ローラ2をクリーニングするための専用のクリーニン
グ部材を設けなくて済む分だけ部品点数を減らすことが
できる。
材22が帯電ローラ2のクリーニングも兼ねるので、帯
電ローラ2をクリーニングするための専用のクリーニン
グ部材を設けなくて済む分だけ部品点数を減らすことが
できる。
【0043】図5及び図6は、それぞれ第2のクリーニ
ング部材により帯電ローラを感光体面から離すこともで
きるようにした画像形成装置の実施例を示す概略図であ
り、図1と対応する部分には同一の符号を付してある。
この実施例では、感光体1と同心でその外径よりも大き
な径の円弧Crに孔中心が位置し、溝幅が同一の円弧状
のガイド孔31を図示しない装置本体に形成し、そのガ
イド孔31内にガイド軸32を円弧状の溝形状に沿って
移動可能に嵌入させ、そのガイド軸32に第2のクリー
ニング部材22′をホルダ33を介して一体に固定して
いる。
ング部材により帯電ローラを感光体面から離すこともで
きるようにした画像形成装置の実施例を示す概略図であ
り、図1と対応する部分には同一の符号を付してある。
この実施例では、感光体1と同心でその外径よりも大き
な径の円弧Crに孔中心が位置し、溝幅が同一の円弧状
のガイド孔31を図示しない装置本体に形成し、そのガ
イド孔31内にガイド軸32を円弧状の溝形状に沿って
移動可能に嵌入させ、そのガイド軸32に第2のクリー
ニング部材22′をホルダ33を介して一体に固定して
いる。
【0044】そのホルダ33は、装置本体に固定された
ソレノイド35の可動軸35aに図5で左端部が連結ロ
ッド36を介して回動可能に取り付けられている。ま
た、第2のクリーニング部材22′は、図5で右方側に
高さが他の部分に比べて低く先端部分に傾斜部を有する
分離材部分22bを形成しており、全体が例えば低摩擦
タイプのポリウレタンゴムで形成されている。
ソレノイド35の可動軸35aに図5で左端部が連結ロ
ッド36を介して回動可能に取り付けられている。ま
た、第2のクリーニング部材22′は、図5で右方側に
高さが他の部分に比べて低く先端部分に傾斜部を有する
分離材部分22bを形成しており、全体が例えば低摩擦
タイプのポリウレタンゴムで形成されている。
【0045】この実施例による画像形成装置は、画像形
成動作時にはソレノイド35がON状態になってホルダ
33が図5に示すように図で左方に移動され、それによ
って第2のクリーニング部材22′が下面22cを感光
体面1aに接触させた状態で、図示のように先端側の分
離材部分22bが帯電ローラ2から若干離れた位置で矢
示A方向に回転する感光体1の感光体面1aのみをクリ
ーニングする。
成動作時にはソレノイド35がON状態になってホルダ
33が図5に示すように図で左方に移動され、それによ
って第2のクリーニング部材22′が下面22cを感光
体面1aに接触させた状態で、図示のように先端側の分
離材部分22bが帯電ローラ2から若干離れた位置で矢
示A方向に回転する感光体1の感光体面1aのみをクリ
ーニングする。
【0046】そして、その画像形成動作が終了すると、
感光体1が停止する前にソレノイド35がOFFにな
り、それによってホルダ33と共に第2のクリーニング
部材22′がフリー状態になるため、第2のクリーニン
グ部材22′は回転している感光体1との摩擦力により
矢示A方向に移動され、図6に示すようにその先端側の
分離材部分22bが感光体1と帯電ローラ2との間に入
り込み、帯電ローラ2がその分離材部分22bに乗り上
げて感光体面1aから離れる。
感光体1が停止する前にソレノイド35がOFFにな
り、それによってホルダ33と共に第2のクリーニング
部材22′がフリー状態になるため、第2のクリーニン
グ部材22′は回転している感光体1との摩擦力により
矢示A方向に移動され、図6に示すようにその先端側の
分離材部分22bが感光体1と帯電ローラ2との間に入
り込み、帯電ローラ2がその分離材部分22bに乗り上
げて感光体面1aから離れる。
【0047】そして、その分離材部分22bが、ケース
23の側面にホルダ33が当接する図6に示す所定の位
置まで入り込むと、感光体1の回転が停止される。な
お、この実施例では、円弧状のガイド孔31と、そのガ
イド孔31内に移動可能に嵌入させたガイド軸32と、
下面側に第2のクリーニング部材22′を固定したホル
ダ33と、第2のクリーニング部材22′を摩擦力によ
り保持して移動させる感光体1と、OFF時に第2のク
リーニング部材22を感光体面1aに沿って移動可能に
フリー状態にするソレノイド35とが、第2のクリーニ
ング部材を感光体と帯電部材との間に挿入させる手段と
して機能する。
23の側面にホルダ33が当接する図6に示す所定の位
置まで入り込むと、感光体1の回転が停止される。な
お、この実施例では、円弧状のガイド孔31と、そのガ
イド孔31内に移動可能に嵌入させたガイド軸32と、
下面側に第2のクリーニング部材22′を固定したホル
ダ33と、第2のクリーニング部材22′を摩擦力によ
り保持して移動させる感光体1と、OFF時に第2のク
リーニング部材22を感光体面1aに沿って移動可能に
フリー状態にするソレノイド35とが、第2のクリーニ
ング部材を感光体と帯電部材との間に挿入させる手段と
して機能する。
【0048】この実施例によれば、第2のクリーニング
部材22′が感光体1と帯電ローラ2との間に挿入され
たときには帯電ローラ2が感光体1から離れるため、帯
電ローラ2の感光体1への長時間の連続接触を防止し
て、帯電ローラ2が汚れるのと、感光体1の帯電ローラ
2との接触部位にその帯電ローラ2を形成している材料
(導電性ゴム)の中に含まれる可塑剤等がにじみ出て汚
れるのを防止することができる。
部材22′が感光体1と帯電ローラ2との間に挿入され
たときには帯電ローラ2が感光体1から離れるため、帯
電ローラ2の感光体1への長時間の連続接触を防止し
て、帯電ローラ2が汚れるのと、感光体1の帯電ローラ
2との接触部位にその帯電ローラ2を形成している材料
(導電性ゴム)の中に含まれる可塑剤等がにじみ出て汚
れるのを防止することができる。
【0049】図7は第2のクリーニング部材を帯電ロー
ラと同じ材質で形成するようにした実施例を示す概略図
であり、図1と対応する部分には同一の符号を付してあ
る。この実施例では、第2のクリーニング部材42をロ
ーラ状とし、その材質を帯電ローラ2と同じ(例えばE
PDMによる導電性ゴム)にしている。
ラと同じ材質で形成するようにした実施例を示す概略図
であり、図1と対応する部分には同一の符号を付してあ
る。この実施例では、第2のクリーニング部材42をロ
ーラ状とし、その材質を帯電ローラ2と同じ(例えばE
PDMによる導電性ゴム)にしている。
【0050】このようにすれば、帯電ローラ2と第2の
クリーニング部材42は同じ材質であるため、帯電ロー
ラ2に付着する異物はそれよりも上流側に配設されてい
る第2のクリーニング部材42に付着して取り除かれて
しまうので、帯電ローラ2を汚れにくくすることができ
る。
クリーニング部材42は同じ材質であるため、帯電ロー
ラ2に付着する異物はそれよりも上流側に配設されてい
る第2のクリーニング部材42に付着して取り除かれて
しまうので、帯電ローラ2を汚れにくくすることができ
る。
【0051】なお、この実施例における第2のクリーニ
ング部材42は、ゴム材の場合には接触する感光体1と
の摩擦抵抗が大きくなるため、図7に示したようなころ
がり接触となるローラ状にすることが好ましい。また、
その第2のクリーニング部材42のローラ外径は、帯電
ローラ2の外径と必ずしも一致させる必要はなく、その
外径は取付部のスペース等を考慮して適宜決定すればよ
い。
ング部材42は、ゴム材の場合には接触する感光体1と
の摩擦抵抗が大きくなるため、図7に示したようなころ
がり接触となるローラ状にすることが好ましい。また、
その第2のクリーニング部材42のローラ外径は、帯電
ローラ2の外径と必ずしも一致させる必要はなく、その
外径は取付部のスペース等を考慮して適宜決定すればよ
い。
【0052】さらに、第2のクリーニング部材42は帯
電部材として使用するわけではないので、その表層の材
質のみを帯電ローラ2の表面の材質と同一にして、それ
以外の部分は安価な代替部材を使用するようにすればコ
ストメリットが増す。
電部材として使用するわけではないので、その表層の材
質のみを帯電ローラ2の表面の材質と同一にして、それ
以外の部分は安価な代替部材を使用するようにすればコ
ストメリットが増す。
【0053】図8及び図9は、それぞれ感光体面に常時
摺接する第2のクリーニング部材をその一部を帯電ロー
ラにも接触可能にした実施例を示す概略図であり、図3
と対応する部分には同一の符号を付してある。
摺接する第2のクリーニング部材をその一部を帯電ロー
ラにも接触可能にした実施例を示す概略図であり、図3
と対応する部分には同一の符号を付してある。
【0054】この実施例では、感光体1の両側の軸部
3,3にガイド板43,43のそれぞれ下端側を回動可
能に取り付け、その各ガイド板43の感光体面1aより
外側となる位置に支持軸45,45をそれぞれ回動可能
に取り付け、その両側の支持軸45,45間に感光体1
の長手方向の長さと略同程度の長さの取付部材46を固
定し、その下面に第2のクリーニング部材22を固定し
ている。
3,3にガイド板43,43のそれぞれ下端側を回動可
能に取り付け、その各ガイド板43の感光体面1aより
外側となる位置に支持軸45,45をそれぞれ回動可能
に取り付け、その両側の支持軸45,45間に感光体1
の長手方向の長さと略同程度の長さの取付部材46を固
定し、その下面に第2のクリーニング部材22を固定し
ている。
【0055】ガイド板43には、図8で上端側にソレノ
イド27の可動軸27aとスプリング47とを対向させ
て取り付け、ソレノイド27がOFF時に図8に示すよ
うにガイド板43がスプリング47の付勢力によって図
示の位置に回動付勢されて、第2のクリーニング部材2
2が感光体1の感光体面1aにのみ接触するようにして
いる。
イド27の可動軸27aとスプリング47とを対向させ
て取り付け、ソレノイド27がOFF時に図8に示すよ
うにガイド板43がスプリング47の付勢力によって図
示の位置に回動付勢されて、第2のクリーニング部材2
2が感光体1の感光体面1aにのみ接触するようにして
いる。
【0056】また、ソレノイド27がONになると、図
9に示すようにガイド板43がスプリング47の付勢力
に抗して移動され、取付部材46の図で右端に形成して
いるストッパ46aが帯電装置のケース23の側面に当
接する図示の位置まで回動付勢されて、第2のクリーニ
ング部材22がその下面22cが感光体面1aに接触し
たままその一部22aが帯電ローラ2に接触し、感光体
面1aをクリーニングしながら帯電ローラ2の表面も同
時にクリーニングするようになる。
9に示すようにガイド板43がスプリング47の付勢力
に抗して移動され、取付部材46の図で右端に形成して
いるストッパ46aが帯電装置のケース23の側面に当
接する図示の位置まで回動付勢されて、第2のクリーニ
ング部材22がその下面22cが感光体面1aに接触し
たままその一部22aが帯電ローラ2に接触し、感光体
面1aをクリーニングしながら帯電ローラ2の表面も同
時にクリーニングするようになる。
【0057】なお、ソレノイド27をONの状態からO
FFの状態にした時には、ガイド板43と共に第2のク
リーニング部材22がスプリング47の付勢力によって
図9に示した位置から図8の位置まで戻るが、その際に
も第2のクリーニング部材22は下面22cが感光体1
の感光体面1aに接触しながら移動するので、感光体面
1aをクリーニングする。
FFの状態にした時には、ガイド板43と共に第2のク
リーニング部材22がスプリング47の付勢力によって
図9に示した位置から図8の位置まで戻るが、その際に
も第2のクリーニング部材22は下面22cが感光体1
の感光体面1aに接触しながら移動するので、感光体面
1aをクリーニングする。
【0058】この実施例によれば、ソレノイド27を予
め定められた時間ごとに所定時間だけONに制御するよ
うにすれば、帯電ローラ2の表面を専用のクリーニング
部材を設けることなしに、その第2のクリーニング部材
22によって間欠的にクリーニングすることができる。
め定められた時間ごとに所定時間だけONに制御するよ
うにすれば、帯電ローラ2の表面を専用のクリーニング
部材を設けることなしに、その第2のクリーニング部材
22によって間欠的にクリーニングすることができる。
【0059】したがって、感光体面1aに付着して、第
2のクリーニング部材22の下面22cを通り抜けたク
リーニング洩れによるトナーや紙粉等の異物が帯電ロー
ラ2に付着したとしても、それを第2のクリーニング部
材22の一部22aでクリーニングして取り除くことが
できるので、よりクリーニング性が向上する。
2のクリーニング部材22の下面22cを通り抜けたク
リーニング洩れによるトナーや紙粉等の異物が帯電ロー
ラ2に付着したとしても、それを第2のクリーニング部
材22の一部22aでクリーニングして取り除くことが
できるので、よりクリーニング性が向上する。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、次に記載する効果を奏する。請求項1の画像形成装
置によれば、感光体上に残されたトナーや紙粉等の異物
を第2のクリーニング部材によりクリーニングして取り
除くことができるので、そのトナー等の帯電部材への付
着を殆どなくすことができるため、白ぬけや黒筋等の異
常画像が発生することのない極めて安定した均一な帯電
を長期に渡り行うことができる。
ば、次に記載する効果を奏する。請求項1の画像形成装
置によれば、感光体上に残されたトナーや紙粉等の異物
を第2のクリーニング部材によりクリーニングして取り
除くことができるので、そのトナー等の帯電部材への付
着を殆どなくすことができるため、白ぬけや黒筋等の異
常画像が発生することのない極めて安定した均一な帯電
を長期に渡り行うことができる。
【0061】請求項2の画像形成装置によれば、第1と
第2のクリーニング部材をそれぞれが除去しようとする
トナーや異物の大きさ,形状等に合わせた最適な材質の
ものを使用することにより、種類や大きさの異なる広範
囲のトナーや異物を感光体から取り除くことができるの
で、帯電部材の汚れをより少なくすることができる。
第2のクリーニング部材をそれぞれが除去しようとする
トナーや異物の大きさ,形状等に合わせた最適な材質の
ものを使用することにより、種類や大きさの異なる広範
囲のトナーや異物を感光体から取り除くことができるの
で、帯電部材の汚れをより少なくすることができる。
【0062】請求項3の画像形成装置によれば、第2の
クリーニング部材の感光体面への接触を解除することが
できるので、第2のクリーニング部材の感光体面への接
触時間を短くすることができるため、その変形防止及び
耐久性の向上が図れる。
クリーニング部材の感光体面への接触を解除することが
できるので、第2のクリーニング部材の感光体面への接
触時間を短くすることができるため、その変形防止及び
耐久性の向上が図れる。
【0063】請求項4の画像形成装置によれば、第2の
クリーニング部材が帯電部材のクリーニングも兼ねるの
で、帯電部材をクリーニングするための専用のクリーニ
ング部材を設けなくても、帯電部材もクリーニングする
ことができる。
クリーニング部材が帯電部材のクリーニングも兼ねるの
で、帯電部材をクリーニングするための専用のクリーニ
ング部材を設けなくても、帯電部材もクリーニングする
ことができる。
【0064】請求項5の画像形成装置によれば、第2の
クリーニング部材を感光体と帯電部材との間に挿入させ
ることにより帯電部材の感光体との接触を解除すること
ができるので、帯電部材の感光体への長時間の連続接触
を防止して、帯電部材が汚れるのと、感光体の帯電部材
との接触部位に帯電部材を形成している材料の中に含ま
れる可塑剤等がにじみ出て汚れるのを防止することがで
きる。
クリーニング部材を感光体と帯電部材との間に挿入させ
ることにより帯電部材の感光体との接触を解除すること
ができるので、帯電部材の感光体への長時間の連続接触
を防止して、帯電部材が汚れるのと、感光体の帯電部材
との接触部位に帯電部材を形成している材料の中に含ま
れる可塑剤等がにじみ出て汚れるのを防止することがで
きる。
【0065】請求項6の画像形成装置によれば、帯電部
材に付着する異物はそれ以前に同一材質であるの第2の
クリーニング部材によって取り除かれてしまうので、帯
電部材をより汚れにくくすることができる。
材に付着する異物はそれ以前に同一材質であるの第2の
クリーニング部材によって取り除かれてしまうので、帯
電部材をより汚れにくくすることができる。
【0066】請求項7の画像形成装置によれば、第2の
クリーニング部材を帯電部材に接触させる位置に移動さ
せれば、感光体面と帯電部材の両方を同時にクリーニン
グすることができ、その位置への移動を所定の時間ごと
に間欠的に行うようにすれば、帯電部材もクリーニング
することができながらその表層の劣化を抑えて耐久性を
向上させることができる。
クリーニング部材を帯電部材に接触させる位置に移動さ
せれば、感光体面と帯電部材の両方を同時にクリーニン
グすることができ、その位置への移動を所定の時間ごと
に間欠的に行うようにすれば、帯電部材もクリーニング
することができながらその表層の劣化を抑えて耐久性を
向上させることができる。
【図1】この発明の一実施例を示す画像形成装置の感光
体とそれを帯電させる帯電部材周辺を示す概略図であ
る。
体とそれを帯電させる帯電部材周辺を示す概略図であ
る。
【図2】同じくその感光体の周辺を示す概略構成図であ
る。
る。
【図3】第2のクリーニング部材を感光体面に対して接
離可能にした実施例の帯電ローラ付近を示す概略図であ
る。
離可能にした実施例の帯電ローラ付近を示す概略図であ
る。
【図4】感光体面と帯電ローラの両方を一度にクリーニ
ングする第2のクリーニング部材を備えた画像形成装置
の実施例を示す概略図である。
ングする第2のクリーニング部材を備えた画像形成装置
の実施例を示す概略図である。
【図5】第2のクリーニング部材により帯電ローラを感
光体面から離すこともできるようにした画像形成装置の
実施例を示す概略図である。
光体面から離すこともできるようにした画像形成装置の
実施例を示す概略図である。
【図6】同じくその実施例において帯電ローラを感光体
面から離した状態を示す概略図である。
面から離した状態を示す概略図である。
【図7】第2のクリーニング部材を帯電ローラと同じ材
質で形成するようにした実施例を示す概略図である。
質で形成するようにした実施例を示す概略図である。
【図8】感光体面に常時摺接する第2のクリーニング部
材をその一部を帯電ローラにも接触可能にした実施例に
おいてそのクリーニング部材が感光体のみをクリーニン
グしている状態を示す概略図である。
材をその一部を帯電ローラにも接触可能にした実施例に
おいてそのクリーニング部材が感光体のみをクリーニン
グしている状態を示す概略図である。
【図9】同じくその実施例において第2のクリーニング
部材が感光体と帯電ローラの両方を同時にクリーニング
している状態を示す概略図である。
部材が感光体と帯電ローラの両方を同時にクリーニング
している状態を示す概略図である。
1:感光体 1a:感光体面 2:帯電ローラ(帯電部材) 8:クリーニングユニット 8a:クリーニングブレード(第1のクリーニング部
材) 22,22′,42:第2のクリーニング部材 22b:分離材部分 25:取付部材 27,35:ソレノイド 28,47:スプリング 31:ガイド孔 32:ガイド軸 33:ホルダ 36:連結ロッド 43:ガイド板 45:支持軸 46:取付部材
材) 22,22′,42:第2のクリーニング部材 22b:分離材部分 25:取付部材 27,35:ソレノイド 28,47:スプリング 31:ガイド孔 32:ガイド軸 33:ホルダ 36:連結ロッド 43:ガイド板 45:支持軸 46:取付部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地 宣男 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 松本 健太郎 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 高橋 貞夫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 早川 直志 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (7)
- 【請求項1】 回動する感光体に接触してそれを帯電さ
せる帯電部材と、前記感光体の感光体面上に形成された
画像を転写紙へ転写した後に該感光体面をクリーニング
するクリーニングユニットとを備えた画像形成装置にお
いて、 第1のクリーニング部材を備えた前記クリーニングユニ
ットと前記帯電部材との間に、前記感光体の感光体面を
クリーニングする第2のクリーニング部材を設けたこと
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
前記第2のクリーニング部材が前記第1のクリーニング
部材とは異なる材質で形成されていることを特徴とする
画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の画像形成装置にお
いて、前記第2のクリーニング部材を前記感光体面に対
して接離させる手段を設けたことを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の
画像形成装置において、前記第2のクリーニング部材を
その一部が前記帯電部材に接触して該帯電部材もクリー
ニングするように設けたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項5】 請求項1又は2記載の画像形成装置にお
いて、前記帯電部材を前記感光体面に対して接離可能に
保持すると共に、前記第2のクリーニング部材を前記感
光体と前記帯電部材との間に挿入させる手段を設けたこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の
画像形成装置において、前記第2のクリーニング部材
が、前記帯電部材と同じ材質で形成されていることを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】 請求項1又は2記載の画像形成装置にお
いて、前記第2のクリーニング部材が前記感光体面に常
時摺接するように設けられ、該第2のクリーニング部材
を前記感光体面に摺接した状態で該感光体の回動方向に
移動させてその一部を前記帯電部材に接触させる手段を
設けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26073793A JPH07114313A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26073793A JPH07114313A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07114313A true JPH07114313A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17352058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26073793A Pending JPH07114313A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114313A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002278227A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-27 | Ricoh Co Ltd | 放電生成物除去方法、帯電装置及び画像形成装置 |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP26073793A patent/JPH07114313A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002278227A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-27 | Ricoh Co Ltd | 放電生成物除去方法、帯電装置及び画像形成装置 |
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